JPH06197130A - 高速パケット交換装置およびデータパケットの経路指定方法 - Google Patents
高速パケット交換装置およびデータパケットの経路指定方法Info
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- JPH06197130A JPH06197130A JP5202535A JP20253593A JPH06197130A JP H06197130 A JPH06197130 A JP H06197130A JP 5202535 A JP5202535 A JP 5202535A JP 20253593 A JP20253593 A JP 20253593A JP H06197130 A JPH06197130 A JP H06197130A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/25—Routing or path finding in a switch fabric
-
- H—ELECTRICITY
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- H04L49/10—Packet switching elements characterised by the switching fabric construction
- H04L49/103—Packet switching elements characterised by the switching fabric construction using a shared central buffer; using a shared memory
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- H04L49/00—Packet switching elements
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- H04L49/3009—Header conversion, routing tables or routing tags
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低コストの高速パケット交換装置および方法
を提供する。 【構成】 本発明は、入力ポートと出力ポートとの間に
直結された緩衝装置を含み、データパケットの高速生成
を行う。緩衝装置内記憶個所のポインタは、受信入力ポ
ートにおける入力パケットの告知を受信した時緩衝装置
管理回路により割当てられる。入力ポートは、パケット
がポインタで指定された記憶個所に受信された時、パケ
ットを送信する。データパケットが受信された後、入力
ポートは、ポインタとパケットのための宛先アドレスと
をルータに送信する。ルータは、宛先アドレスに基づい
て、複数の出力ポートのうち1個を選択する。ルータ
は、上記選択された出力ポートのための待ち行列内にポ
インタを待ち行列させる。次に、出力ポートは、記憶個
所を決定するポインタを使用して、緩衝装置からデータ
パケットを回復し送信する。送信完了後、出力ポート
は、ポインタを緩衝装置管理回路に戻す。本発明のパケ
ット交換装置は、隣接データパケットを同時に受信し経
路指定し送信する為、パイプライン化が可能である。
を提供する。 【構成】 本発明は、入力ポートと出力ポートとの間に
直結された緩衝装置を含み、データパケットの高速生成
を行う。緩衝装置内記憶個所のポインタは、受信入力ポ
ートにおける入力パケットの告知を受信した時緩衝装置
管理回路により割当てられる。入力ポートは、パケット
がポインタで指定された記憶個所に受信された時、パケ
ットを送信する。データパケットが受信された後、入力
ポートは、ポインタとパケットのための宛先アドレスと
をルータに送信する。ルータは、宛先アドレスに基づい
て、複数の出力ポートのうち1個を選択する。ルータ
は、上記選択された出力ポートのための待ち行列内にポ
インタを待ち行列させる。次に、出力ポートは、記憶個
所を決定するポインタを使用して、緩衝装置からデータ
パケットを回復し送信する。送信完了後、出力ポート
は、ポインタを緩衝装置管理回路に戻す。本発明のパケ
ット交換装置は、隣接データパケットを同時に受信し経
路指定し送信する為、パイプライン化が可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット交換通信網の
分野に関し、特に、分散処理交換システム内の制御ユニ
ット間でパケット交換制御データ情報を送受信する高速
パケット交換装置およびその方法に関する。
分野に関し、特に、分散処理交換システム内の制御ユニ
ット間でパケット交換制御データ情報を送受信する高速
パケット交換装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パケット化されたデータは、電話網で伝
送されているので、電話網の速さ(帯域幅)を増大させ
る必要がある。現代の通信網は、発信元から宛先へデー
タパケットを経路指定するのに使用されるパケット交換
システムと同一速さである。従って、より広い帯域幅の
パケット交換システムが必要となる。
送されているので、電話網の速さ(帯域幅)を増大させ
る必要がある。現代の通信網は、発信元から宛先へデー
タパケットを経路指定するのに使用されるパケット交換
システムと同一速さである。従って、より広い帯域幅の
パケット交換システムが必要となる。
【0003】交換システムは、データパケットおよび音
声呼を交換することができる速さを増すため、ますま
す、分散制御に拠るようになっている。分散制御交換シ
ステムは、概念的には、小さな通信網であるが、分散処
理装置間で制御情報を高速で伝達するためにパケット交
換を使用する。制御情報の高速伝達がなければ、交換装
置の容量は、一時に取扱われうる制御メッセージの数に
よって制限されることになる。これにより、電話網の隘
路となる。したがって、一般的には、電話網、特に、分
散処理交換システムは、いずれも、広帯域幅パケット交
換の必要がある。
声呼を交換することができる速さを増すため、ますま
す、分散制御に拠るようになっている。分散制御交換シ
ステムは、概念的には、小さな通信網であるが、分散処
理装置間で制御情報を高速で伝達するためにパケット交
換を使用する。制御情報の高速伝達がなければ、交換装
置の容量は、一時に取扱われうる制御メッセージの数に
よって制限されることになる。これにより、電話網の隘
路となる。したがって、一般的には、電話網、特に、分
散処理交換システムは、いずれも、広帯域幅パケット交
換の必要がある。
【0004】分散処理交換システムにおける制御情報の
伝送のため、これまで、種々のパケット交換システムが
試みられ、その成功の度合いは、様々であった。幾つか
のシステムは、処理装置間の全ての通信に使用される別
体の制御バスを備えていた。他のシステムは、分散型処
理装置と、制御情報を解釈し交換装置の全体機能を規制
する中央制御装置との間の専用通信路を使用している。
しかし、これら公知のシステムは、上記通信と規制の実
現のために複雑で時間のかかる動作を必要とする。この
ようなシステムは、分散型処理装置を規制するのに中央
制御装置に依存するため、分散処理の利点を完全利用す
ることができない。
伝送のため、これまで、種々のパケット交換システムが
試みられ、その成功の度合いは、様々であった。幾つか
のシステムは、処理装置間の全ての通信に使用される別
体の制御バスを備えていた。他のシステムは、分散型処
理装置と、制御情報を解釈し交換装置の全体機能を規制
する中央制御装置との間の専用通信路を使用している。
しかし、これら公知のシステムは、上記通信と規制の実
現のために複雑で時間のかかる動作を必要とする。この
ようなシステムは、分散型処理装置を規制するのに中央
制御装置に依存するため、分散処理の利点を完全利用す
ることができない。
【0005】1982年3月30日付でエッチ・ジェイ
・ボイシェル(H.J.Beuscher)その他に付与された米
国特許第4,322,843号の発明による制御情報通
信装置は、それ以前の制御情報通信装置の複雑さと時間
のかかる特質とを削減する利点がある。ボイシェル特許
の発明の一実施例によれば、制御ユニットは、複数の制
御語からなる制御メッセージ(パケット)により、或る
交換システム通信路を介して相互に通信する。システム
に組込まれた制御分散ユニットは、受信した制御語を制
御パケット内に蓄積し、このような全てのパケットを共
用メモリに記憶する。ついで、制御パケットは、制御パ
ケットをそれぞれ共用メモリからパケットヘッダによっ
て定めらる宛先制御ユニットへの後の伝送のため適切な
設備に移転させることにより、逐次的にパケット交換さ
れる。しかし、パケット交換機構の逐次性により、制御
パケットを交換する制御分散ユニットの容量が制限され
る。この容量制限は、システムの制御プロセッサが統合
デジタル通信サービス網(ISDN)の能力供給と結び
付いた機能を実現するのに使用されるとき、特に問題と
なる。
・ボイシェル(H.J.Beuscher)その他に付与された米
国特許第4,322,843号の発明による制御情報通
信装置は、それ以前の制御情報通信装置の複雑さと時間
のかかる特質とを削減する利点がある。ボイシェル特許
の発明の一実施例によれば、制御ユニットは、複数の制
御語からなる制御メッセージ(パケット)により、或る
交換システム通信路を介して相互に通信する。システム
に組込まれた制御分散ユニットは、受信した制御語を制
御パケット内に蓄積し、このような全てのパケットを共
用メモリに記憶する。ついで、制御パケットは、制御パ
ケットをそれぞれ共用メモリからパケットヘッダによっ
て定めらる宛先制御ユニットへの後の伝送のため適切な
設備に移転させることにより、逐次的にパケット交換さ
れる。しかし、パケット交換機構の逐次性により、制御
パケットを交換する制御分散ユニットの容量が制限され
る。この容量制限は、システムの制御プロセッサが統合
デジタル通信サービス網(ISDN)の能力供給と結び
付いた機能を実現するのに使用されるとき、特に問題と
なる。
【0006】上記問題の一つの可能な解決法は、198
9年4月11日付で付与されたデブルラー(DeBruler)
その他の米国特許第4,821,259号に記載されて
いる。この特許発明証によれば、宛先制御ユニットへの
伝送のため、独立の通路を介してモジュール間制御パケ
ットを高速出力パケット通信路へ切換える、交換装置内
のモジュール間通信のためのパケット交換装置が開示さ
れている。デブルラー特許発明の一実施例に、環状パケ
ット交換装置が開示されている。この環状パケット交換
装置において、回線交換組織は、高速、かつ、多トーク
ン通過環により実時間制御される。
9年4月11日付で付与されたデブルラー(DeBruler)
その他の米国特許第4,821,259号に記載されて
いる。この特許発明証によれば、宛先制御ユニットへの
伝送のため、独立の通路を介してモジュール間制御パケ
ットを高速出力パケット通信路へ切換える、交換装置内
のモジュール間通信のためのパケット交換装置が開示さ
れている。デブルラー特許発明の一実施例に、環状パケ
ット交換装置が開示されている。この環状パケット交換
装置において、回線交換組織は、高速、かつ、多トーク
ン通過環により実時間制御される。
【0007】しかし、デブルラーのシステムは、リンク
がまずモジュール間接続ユニットに入る時、パケット通
信路と回線通信路とを分離する必要がある為、また、こ
のシステムを介して通信する、分散処理交換装置の各モ
ジュールと各パケット・回線交換制御ユニットとに対し
て修正する必要がある為、現存の交換システムに適合さ
せるには、高価である。
がまずモジュール間接続ユニットに入る時、パケット通
信路と回線通信路とを分離する必要がある為、また、こ
のシステムを介して通信する、分散処理交換装置の各モ
ジュールと各パケット・回線交換制御ユニットとに対し
て修正する必要がある為、現存の交換システムに適合さ
せるには、高価である。
【0008】また、上記パケット交換装置のそれぞれ
は、入力ポートにおいて入力データパケットの緩衝記憶
処理を行う。このような緩衝は、データパケット交換装
置を介して送られる前に、データパケットを記憶するた
めに、少なくともパケット受信期間を必要とする。した
がって、パケットが交換される前に処理時間が必要とな
る。また、全データパケットが交換装置内を移動するに
は、時間がかかる。幾つかの代表例、例えば、デブルラ
ー特許によれば、データパケットは、出力ポートにおい
ても緩衝されるので、更に時間が必要となる。したがっ
て、交換の前および/または後でのパケットの緩衝は、
公知のパケット交換装置の性能低下を引起してしまう。
は、入力ポートにおいて入力データパケットの緩衝記憶
処理を行う。このような緩衝は、データパケット交換装
置を介して送られる前に、データパケットを記憶するた
めに、少なくともパケット受信期間を必要とする。した
がって、パケットが交換される前に処理時間が必要とな
る。また、全データパケットが交換装置内を移動するに
は、時間がかかる。幾つかの代表例、例えば、デブルラ
ー特許によれば、データパケットは、出力ポートにおい
ても緩衝されるので、更に時間が必要となる。したがっ
て、交換の前および/または後でのパケットの緩衝は、
公知のパケット交換装置の性能低下を引起してしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、分散処理交換システム内のプロセッサ間制御通信に
使用されるパケット交換設備の限定された容量を改良す
ることである。本発明の目的は、低コストの高速パケッ
ト交換装置を提供することである。
は、分散処理交換システム内のプロセッサ間制御通信に
使用されるパケット交換設備の限定された容量を改良す
ることである。本発明の目的は、低コストの高速パケッ
ト交換装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の低コストの高速
パケット交換装置は、データパケットの急速なスループ
ットを生じるために、複数個の入力ポートと複数個の出
力ポート間に直結された1個の緩衝装置を使用する。受
信中入力ポートでの入力データパケットの告知を受信し
た時、緩衝装置内記憶個所を示すポインタが緩衝装置管
理回路によって割り当てられ、上記受信中入力ポート
は、上記データパケットを、受信されたままの状態でポ
インタにより指定された記憶個所へ送信する。データパ
ケットが受信された後、入力ポートは、このデータパケ
ットのポインタと宛先アドレスとをルータに送信する。
このルータは、宛先アドレスに基づいて、上記複数個の
出力ポートのうち1個を選択する。ルータは、選択され
た出力ポートのための待ち行列に上記ポインタを登録す
る。これにより、出力ポートは、記憶個所を決定するポ
インタを使用して、緩衝装置からデータパケットを検索
し、このデータパケットを送信する。送信が完了した
後、出力ポートは、ポインタを緩衝装置管理回路に戻
す。
パケット交換装置は、データパケットの急速なスループ
ットを生じるために、複数個の入力ポートと複数個の出
力ポート間に直結された1個の緩衝装置を使用する。受
信中入力ポートでの入力データパケットの告知を受信し
た時、緩衝装置内記憶個所を示すポインタが緩衝装置管
理回路によって割り当てられ、上記受信中入力ポート
は、上記データパケットを、受信されたままの状態でポ
インタにより指定された記憶個所へ送信する。データパ
ケットが受信された後、入力ポートは、このデータパケ
ットのポインタと宛先アドレスとをルータに送信する。
このルータは、宛先アドレスに基づいて、上記複数個の
出力ポートのうち1個を選択する。ルータは、選択され
た出力ポートのための待ち行列に上記ポインタを登録す
る。これにより、出力ポートは、記憶個所を決定するポ
インタを使用して、緩衝装置からデータパケットを検索
し、このデータパケットを送信する。送信が完了した
後、出力ポートは、ポインタを緩衝装置管理回路に戻
す。
【0011】本発明のパケット交換装置は、隣接するポ
ート上で同時に受信し、経路指定し、伝送するためにパ
イプライン化してもよい。本発明のパケット交換装置
は、一の基板上に実現可能である。これにより、他のモ
ジュールの修正を最小にして、現行の分散型制御交換シ
ステムへの適合を容易にする。
ート上で同時に受信し、経路指定し、伝送するためにパ
イプライン化してもよい。本発明のパケット交換装置
は、一の基板上に実現可能である。これにより、他のモ
ジュールの修正を最小にして、現行の分散型制御交換シ
ステムへの適合を容易にする。
【0012】
【実施例】図1は、分散処理交換システムの背景での本
発明の実施例を示すブロック線図である。分散処理交換
システムにおいて、本発明の高速パケット交換装置10
は、発信元モジュールから宛先モジュールへの制御メッ
セージを含むパケットを送信するのに使用される。交換
システム4は、複数個のアクセスポートを通じて複数個
の利用者ステーション(例、利用者ステーション12,
14,16および18)に対して回線交換サービスとパ
ケット交換サービスとを行う複数個の交換モジュール
(例、交換モジュール1,2および3)からなる。本実
施例によれば、利用者ステーション12,14および1
8は、例えば、AT&T ISDN7506または75
07電話のような電話ステーション装置である。利用者
ステーション16は、当業者に公知のデータ端末であ
る。各利用者ステーションは、これと結び付いた、2本
の回線交換B通信路および1本のパケット交換D通信路
(代表的には、統合デジタル通信サービス網伝送路)内
の交換モジュール(例、交換モジュール3)に対して情
報送受信を行う。B通信路は、回線交換ユニット20に
接続され、D通信路は、パケット交換ユニット22に接
続されている。
発明の実施例を示すブロック線図である。分散処理交換
システムにおいて、本発明の高速パケット交換装置10
は、発信元モジュールから宛先モジュールへの制御メッ
セージを含むパケットを送信するのに使用される。交換
システム4は、複数個のアクセスポートを通じて複数個
の利用者ステーション(例、利用者ステーション12,
14,16および18)に対して回線交換サービスとパ
ケット交換サービスとを行う複数個の交換モジュール
(例、交換モジュール1,2および3)からなる。本実
施例によれば、利用者ステーション12,14および1
8は、例えば、AT&T ISDN7506または75
07電話のような電話ステーション装置である。利用者
ステーション16は、当業者に公知のデータ端末であ
る。各利用者ステーションは、これと結び付いた、2本
の回線交換B通信路および1本のパケット交換D通信路
(代表的には、統合デジタル通信サービス網伝送路)内
の交換モジュール(例、交換モジュール3)に対して情
報送受信を行う。B通信路は、回線交換ユニット20に
接続され、D通信路は、パケット交換ユニット22に接
続されている。
【0013】制御ユニット24は、回線交換ユニット2
0による回線交換接続の確立とパケット交換ユニット2
2によるパケット交換接続の確立とを制御するのに使用
される。通信インタフェース26は、プロセッサ間通信
のための通信規約処理を行う。
0による回線交換接続の確立とパケット交換ユニット2
2によるパケット交換接続の確立とを制御するのに使用
される。通信インタフェース26は、プロセッサ間通信
のための通信規約処理を行う。
【0014】各交換モジュールは、256個のタイムス
ロット(入力側時間多重化リンク)と256個のタイム
スロット(出力側時間多重化リンク)によって、モジュ
ール間接続ユニット28に接続されている。パケット通
信路は、入力/出力側時間多重化回線上のタイムスロッ
トからなる。図1によれば、256個のタイムスロット
(TS)フレーム内に示されハッチングを施した3個の
タイムスロットは、交換モジュール3と高速パケット交
換装置との間のパケット通信路を構成する。回線交換さ
れた経路は、通信インタフェース26と高速パケット交
換装置10との間にクリア通信路を与える初期化時に永
続的に設定される。交換モジュール2および3から延び
たパケット通信路は、高速パケット交換装置上の同一ポ
ートに至る回線交換経路を有する。実施例によれば、高
速パケット交換装置上の各ポートは、最高32本のパケ
ット通信路を取扱う能力を有する。入力側パケット通信
路に受信されたパケットは、回線交換組織内で交換され
る。
ロット(入力側時間多重化リンク)と256個のタイム
スロット(出力側時間多重化リンク)によって、モジュ
ール間接続ユニット28に接続されている。パケット通
信路は、入力/出力側時間多重化回線上のタイムスロッ
トからなる。図1によれば、256個のタイムスロット
(TS)フレーム内に示されハッチングを施した3個の
タイムスロットは、交換モジュール3と高速パケット交
換装置との間のパケット通信路を構成する。回線交換さ
れた経路は、通信インタフェース26と高速パケット交
換装置10との間にクリア通信路を与える初期化時に永
続的に設定される。交換モジュール2および3から延び
たパケット通信路は、高速パケット交換装置上の同一ポ
ートに至る回線交換経路を有する。実施例によれば、高
速パケット交換装置上の各ポートは、最高32本のパケ
ット通信路を取扱う能力を有する。入力側パケット通信
路に受信されたパケットは、回線交換組織内で交換され
る。
【0015】例えば、スイッチフックから送受器を取外
した(これにより、電話機18は、パケット交換ユニッ
ト22へメッセージを送信する)電話機18の利用者に
よって、電話呼出しが電話機18から電話機12へ発信
される。メッセージI応答して、パケット交換ユニット
22は、制御ユニット24に、電話機18の送受器が取
外されたことを報せる。制御ユニット24は、回線交換
ユニット20をして電話機18へダイヤル音を送信させ
る。ついで、電話機18の利用者は、数字を入力する。
この数字は、パケット交換ユニット22を介して制御ユ
ニット24へ送信される。制御ユニット24は、電話機
18から集められた数字の数字分析を行い、結果とし
て、上記呼が交換モジュール1に接続された電話機12
宛であることを決定する。
した(これにより、電話機18は、パケット交換ユニッ
ト22へメッセージを送信する)電話機18の利用者に
よって、電話呼出しが電話機18から電話機12へ発信
される。メッセージI応答して、パケット交換ユニット
22は、制御ユニット24に、電話機18の送受器が取
外されたことを報せる。制御ユニット24は、回線交換
ユニット20をして電話機18へダイヤル音を送信させ
る。ついで、電話機18の利用者は、数字を入力する。
この数字は、パケット交換ユニット22を介して制御ユ
ニット24へ送信される。制御ユニット24は、電話機
18から集められた数字の数字分析を行い、結果とし
て、上記呼が交換モジュール1に接続された電話機12
宛であることを決定する。
【0016】制御ユニット24は、交換モジュール1内
の制御ユニット(図示せず)ためのメッセージを書式化
し、交換モジュール1に、電話機12が使用中であるか
否かの判定を要求することが必要であることを、交換モ
ジュールに報せる。制御ユニット24は、メッセージを
書式化し、これを通信インタフェース26を介して送信
する。通信インタフェース26は、メッセージを標準通
信規約によりパッケージ化し、回線交換ユニット20を
介して送信する。モジュール間接続ユニット28内の回
線交換ユニット20と回線交換組織30とは、上記メッ
セージを永続接続された経路を介して高速パケット交換
装置10のポートNに送信する。高速パケット交換装置
10は、後述するように、パケット交換装置10内の経
路を介してメッセージを送り、回線交換組織30内に戻
す。回線交換組織30は、コネクタAを介してメッセー
ジを交換モジュール1に送信する。交換モジュール1
は、回線交換組織30、高速パケット交換装置10、お
よび、回線交換組織30からコネクタCまでの経路を介
して同様に応答する。メッセージは、コネクタCから、
回線交換ユニット20と通信インタフェース26とを通
って、制御ユニット24に達する。呼出し処理は、電話
機18と電話機12とが接続されるまで、上記の通り行
われる。
の制御ユニット(図示せず)ためのメッセージを書式化
し、交換モジュール1に、電話機12が使用中であるか
否かの判定を要求することが必要であることを、交換モ
ジュールに報せる。制御ユニット24は、メッセージを
書式化し、これを通信インタフェース26を介して送信
する。通信インタフェース26は、メッセージを標準通
信規約によりパッケージ化し、回線交換ユニット20を
介して送信する。モジュール間接続ユニット28内の回
線交換ユニット20と回線交換組織30とは、上記メッ
セージを永続接続された経路を介して高速パケット交換
装置10のポートNに送信する。高速パケット交換装置
10は、後述するように、パケット交換装置10内の経
路を介してメッセージを送り、回線交換組織30内に戻
す。回線交換組織30は、コネクタAを介してメッセー
ジを交換モジュール1に送信する。交換モジュール1
は、回線交換組織30、高速パケット交換装置10、お
よび、回線交換組織30からコネクタCまでの経路を介
して同様に応答する。メッセージは、コネクタCから、
回線交換ユニット20と通信インタフェース26とを通
って、制御ユニット24に達する。呼出し処理は、電話
機18と電話機12とが接続されるまで、上記の通り行
われる。
【0017】図2は、本発明の高速パケット交換装置1
0の実施例を示すブロック線図である。高速パケット交
換装置10は、1個の緩衝装置200と、緩衝装置20
0に対するアクセス(利用特権)を有する複数個のパケ
ット受信器202、および、緩衝装置200に対するア
クセスを有する複数個のパケット送信器204とを含
む。緩衝装置200は、多数の固定長記憶個所として組
織されている。ポインタは、緩衝装置200内の記憶個
所のアドレスを含む。自由緩衝装置記憶個所のポインタ
は、緩衝装置管理回路206内に記憶される。
0の実施例を示すブロック線図である。高速パケット交
換装置10は、1個の緩衝装置200と、緩衝装置20
0に対するアクセス(利用特権)を有する複数個のパケ
ット受信器202、および、緩衝装置200に対するア
クセスを有する複数個のパケット送信器204とを含
む。緩衝装置200は、多数の固定長記憶個所として組
織されている。ポインタは、緩衝装置200内の記憶個
所のアドレスを含む。自由緩衝装置記憶個所のポインタ
は、緩衝装置管理回路206内に記憶される。
【0018】パケットトラヒックは、入力ポート1〜N
において、1個以上のタイムスロットからなるパケット
通信路を介してパケット交換装置10に送信される。受
信器202は、緩衝装置管理回路206からポインタを
得て、入力パケットをポインタアドレスから始まる緩衝
装置記憶個所に書込む。パケットが緩衝装置200に書
込まれた後、パケットの宛先を含む、パケットからの経
路指定バイトがポインタと一緒にルータ208へ送信さ
れる。ルータ208は、後述するように、論理経路指定
バイトを物理パケット通信路番号に写像する検索表を含
む。ついで、ルータ208は、パケットが経路指定され
た物理パケット通信路用のTXポインタ先入れ先出し待
ち行列(図11に関連して後述される)にポインタをプ
ッシュする。パケット送信器204は、先入れ先出し待
ち行列からポインタをポップし、緩衝装置200からデ
ータを読出し、このデータを適切な出力ポート通信路を
介して送信する。パケットが送信された後、ポインタ
は、パケット送信器204によって緩衝装置管理回路2
06に戻される。これにより、RAM型緩衝装置が他の
パケットに対して解放される。
において、1個以上のタイムスロットからなるパケット
通信路を介してパケット交換装置10に送信される。受
信器202は、緩衝装置管理回路206からポインタを
得て、入力パケットをポインタアドレスから始まる緩衝
装置記憶個所に書込む。パケットが緩衝装置200に書
込まれた後、パケットの宛先を含む、パケットからの経
路指定バイトがポインタと一緒にルータ208へ送信さ
れる。ルータ208は、後述するように、論理経路指定
バイトを物理パケット通信路番号に写像する検索表を含
む。ついで、ルータ208は、パケットが経路指定され
た物理パケット通信路用のTXポインタ先入れ先出し待
ち行列(図11に関連して後述される)にポインタをプ
ッシュする。パケット送信器204は、先入れ先出し待
ち行列からポインタをポップし、緩衝装置200からデ
ータを読出し、このデータを適切な出力ポート通信路を
介して送信する。パケットが送信された後、ポインタ
は、パケット送信器204によって緩衝装置管理回路2
06に戻される。これにより、RAM型緩衝装置が他の
パケットに対して解放される。
【0019】データ流れ パケット通信路は、回線交換組織から複数個の入力ポー
ト1〜Nを介してパケット交換装置内に入る。各入力ポ
ートは、複数個の多重タイムスロットからなる。各入力
ポートについて、複数本のパケット通信路を取扱いうる
時間多重化パケット送信器202が存在する。各パケッ
ト送信器202は、時間多重化書込みバス210に接続
されている。該時間多重化書込みバス210を介して、
パケット送信器202は、受信したパケットデータを緩
衝装置200に書込む。パケットデータは、時間多重化
読出しバスを介して緩衝装置200から読出される。2
10および212は、いずれも、アドレスとデータ情報
を送信する。緩衝装置200に対して設けられた多重化
装置214は、与えられた演算に対していずれのバスが
アドレスを供給するかを選択する。多重化装置214と
書込み許可選択(図示せず)とは、時間多重化され、図
4に示されたタイミング図に関連する決定論的方法(後
述)で制御される。これにより、緩衝装置200のため
の複雑な調停回路が避けられる利点がある。パケット送
信器204は、読出しバス212を介して、緩衝装置2
00からデータを読出し、出力ポートを介して、多重化
タイムスロットにより、回線交換組織へパケットを送信
する。
ト1〜Nを介してパケット交換装置内に入る。各入力ポ
ートは、複数個の多重タイムスロットからなる。各入力
ポートについて、複数本のパケット通信路を取扱いうる
時間多重化パケット送信器202が存在する。各パケッ
ト送信器202は、時間多重化書込みバス210に接続
されている。該時間多重化書込みバス210を介して、
パケット送信器202は、受信したパケットデータを緩
衝装置200に書込む。パケットデータは、時間多重化
読出しバスを介して緩衝装置200から読出される。2
10および212は、いずれも、アドレスとデータ情報
を送信する。緩衝装置200に対して設けられた多重化
装置214は、与えられた演算に対していずれのバスが
アドレスを供給するかを選択する。多重化装置214と
書込み許可選択(図示せず)とは、時間多重化され、図
4に示されたタイミング図に関連する決定論的方法(後
述)で制御される。これにより、緩衝装置200のため
の複雑な調停回路が避けられる利点がある。パケット送
信器204は、読出しバス212を介して、緩衝装置2
00からデータを読出し、出力ポートを介して、多重化
タイムスロットにより、回線交換組織へパケットを送信
する。
【0020】パケット交換装置の実施態様は、パケット
送信器204とパケット受信器202の数と、入力ポー
トの多重化タイムスロットとが種々異なっていてもよ
い。本実施例を説明するために、4個のパケット受信器
202と4個のパケット送信器204とを備えるパケッ
ト交換装置について説明する。本実施例によれば、各入
力ポートと各出力ポートとは、256個のタイムスロッ
トを有する。
送信器204とパケット受信器202の数と、入力ポー
トの多重化タイムスロットとが種々異なっていてもよ
い。本実施例を説明するために、4個のパケット受信器
202と4個のパケット送信器204とを備えるパケッ
ト交換装置について説明する。本実施例によれば、各入
力ポートと各出力ポートとは、256個のタイムスロッ
トを有する。
【0021】各パケット受信器202と各パケット送信
器204とは、複数本のパケット通信路を取扱う。各パ
ケット通信路は、一群のタイムスロット(連鎖されたと
き、開放形システム相互接続水準1のパケットリンクを
構成する)を含む。説明のため、各パケット受信器20
2と各パケット送信器204は、最高31本のパケット
通信路を取扱うとする。各パケット通信路は、1個のポ
ートのみから出力されるタイムスロットからなる。した
がって、通信路は、複数個のポートに亘って分散される
ことがない。
器204とは、複数本のパケット通信路を取扱う。各パ
ケット通信路は、一群のタイムスロット(連鎖されたと
き、開放形システム相互接続水準1のパケットリンクを
構成する)を含む。説明のため、各パケット受信器20
2と各パケット送信器204は、最高31本のパケット
通信路を取扱うとする。各パケット通信路は、1個のポ
ートのみから出力されるタイムスロットからなる。した
がって、通信路は、複数個のポートに亘って分散される
ことがない。
【0022】緩衝装置200は、多数の固定長記憶個所
を含む。各固定長記憶個所は、交換装置が送受信しうる
最大パケットを緩衝しうる大きさである。説明のため、
最大パケットサイズは、576バイトとする。本実施例
によれば、緩衝装置200内には、455個の緩衝記憶
域が存在する。576バイトのパケットサイズは、通信
規約ヘッダ情報に利用可能な、通信規約の幾つかの層に
ついて十分であることが判明している64バイトを伴う
512バイトの利用者データフィールド長を取扱う。本
発明の好適な実施例によれば、緩衝装置200は、高速
RAMからなる。
を含む。各固定長記憶個所は、交換装置が送受信しうる
最大パケットを緩衝しうる大きさである。説明のため、
最大パケットサイズは、576バイトとする。本実施例
によれば、緩衝装置200内には、455個の緩衝記憶
域が存在する。576バイトのパケットサイズは、通信
規約ヘッダ情報に利用可能な、通信規約の幾つかの層に
ついて十分であることが判明している64バイトを伴う
512バイトの利用者データフィールド長を取扱う。本
発明の好適な実施例によれば、緩衝装置200は、高速
RAMからなる。
【0023】制御流れ 緩衝装置管理回路206は、緩衝装置200内の遊び記
憶個所に対してポインタの記憶域を与える。システム初
期化時には、交換装置内にパケットトラヒックが存在せ
ず、緩衝装置200内の全記憶個所は、遊び状態であ
る。全ポインタは、緩衝装置管理回路206内で待ち行
列される。入力パケットがパケット受信器202により
検知された時、パケット受信器202は、ポインタを要
求する。ポインタは、ポインタ分散バス216を介して
送信される。パケット受信器202は、上記ポインタを
使用して、入力パケットデータの書込みのため、緩衝装
置200内のアドレスを計算する。
憶個所に対してポインタの記憶域を与える。システム初
期化時には、交換装置内にパケットトラヒックが存在せ
ず、緩衝装置200内の全記憶個所は、遊び状態であ
る。全ポインタは、緩衝装置管理回路206内で待ち行
列される。入力パケットがパケット受信器202により
検知された時、パケット受信器202は、ポインタを要
求する。ポインタは、ポインタ分散バス216を介して
送信される。パケット受信器202は、上記ポインタを
使用して、入力パケットデータの書込みのため、緩衝装
置200内のアドレスを計算する。
【0024】入力パケットが受信された時、パケット受
信器202は、パケット内の予め定められた定位置から
経路指定バイト(パケットの論理宛先)を抽出し、この
経路指定バイトを保持しジスタ内に保管する。パケット
受信器202が一のパケットの終了フラッグを受信した
とき、当業者に公知の整合性テストが行われ、経路指定
バイトおよびポインタがルータ208に送信される。
信器202は、パケット内の予め定められた定位置から
経路指定バイト(パケットの論理宛先)を抽出し、この
経路指定バイトを保持しジスタ内に保管する。パケット
受信器202が一のパケットの終了フラッグを受信した
とき、当業者に公知の整合性テストが行われ、経路指定
バイトおよびポインタがルータ208に送信される。
【0025】ルータ208は、検索表を内蔵するRAM
を含む。検索表は、経路指定バイトに含まれた論理宛先
を物理パケット通信路番号に写像する。物理パケット通
信路番号は、その後、送信器(XMTR)ポインタ先入
れ先出しメモリ(図11に関連して示されている)を選
択するのに使用される。送信器ポインタ先入れ先出し回
路は、各パケット送信器204に接続する各パケット通
信路について1個の先入れ先出しメモリを含む。説明の
ため、4個のパケット送信器204が存在するものと
し、各パケット送信器は、最高31本のパケット通信路
を取扱うものとする。したがって、124個の使用可能
な送信器ポインタ先入れ先出しメモリが存在する。ルー
タ208は、パケット受信器202からポインタを通信
路番号によって経路指定表から選択された先入れ先出し
メモリにプッシュする。送信器ポインタ先入れ先出しメ
モリ内のポインタは、パケットが送信のため待ち行列を
形成していることを表現する。
を含む。検索表は、経路指定バイトに含まれた論理宛先
を物理パケット通信路番号に写像する。物理パケット通
信路番号は、その後、送信器(XMTR)ポインタ先入
れ先出しメモリ(図11に関連して示されている)を選
択するのに使用される。送信器ポインタ先入れ先出し回
路は、各パケット送信器204に接続する各パケット通
信路について1個の先入れ先出しメモリを含む。説明の
ため、4個のパケット送信器204が存在するものと
し、各パケット送信器は、最高31本のパケット通信路
を取扱うものとする。したがって、124個の使用可能
な送信器ポインタ先入れ先出しメモリが存在する。ルー
タ208は、パケット受信器202からポインタを通信
路番号によって経路指定表から選択された先入れ先出し
メモリにプッシュする。送信器ポインタ先入れ先出しメ
モリ内のポインタは、パケットが送信のため待ち行列を
形成していることを表現する。
【0026】各パケット送信器204は、パケット通信
路が遊び状態のとき、このパケット送信器204のパケ
ット通信路と結び付いた送信器ポインタ先入れ先出しメ
モリに問合せる。ポインタは、先入れ先出しメモリ内で
待ち行列を形成しているときは、先入れ先出しメモリか
らポップされ、送信器ポインタバス218を介して、パ
ケット送信器204により読出される。パケット送信器
204は、ポインタに基づいて出力パケットのためのパ
ケットデータを読出す始点となる緩衝装置200内アド
レスを計算する。パケットが完了したときは、パケット
送信器204は、ポインタ戻しバス220を介して、ポ
インタを緩衝装置管理回路206に戻し、他の待ち行列
したポインタのため送信器ポインタ先入れ先出しメモリ
に問合せる。ポインタが緩衝装置管理回路206に戻さ
れたとき、このポインタと結び付いた、緩衝装置200
内記憶個所は、効果的に遊び状態とされ、他の入力パケ
ットによって使用可能となる。
路が遊び状態のとき、このパケット送信器204のパケ
ット通信路と結び付いた送信器ポインタ先入れ先出しメ
モリに問合せる。ポインタは、先入れ先出しメモリ内で
待ち行列を形成しているときは、先入れ先出しメモリか
らポップされ、送信器ポインタバス218を介して、パ
ケット送信器204により読出される。パケット送信器
204は、ポインタに基づいて出力パケットのためのパ
ケットデータを読出す始点となる緩衝装置200内アド
レスを計算する。パケットが完了したときは、パケット
送信器204は、ポインタ戻しバス220を介して、ポ
インタを緩衝装置管理回路206に戻し、他の待ち行列
したポインタのため送信器ポインタ先入れ先出しメモリ
に問合せる。ポインタが緩衝装置管理回路206に戻さ
れたとき、このポインタと結び付いた、緩衝装置200
内記憶個所は、効果的に遊び状態とされ、他の入力パケ
ットによって使用可能となる。
【0027】ポインタはポインタ戻しバス220を経る
代りに、ルータ208から分路ポインタ戻しバス224
を経て緩衝装置管理回路206に戻されてもよい。例え
ば、データパケットがパケット受信器202での整合性
テストに合格しなかったとき、または、宛先通信路につ
いての待ち行列が満杯のときは、ポインタは、ルータ2
08から戻される。ポインタ戻しバス220および分路
ポインタ戻しバス224は、タイムスロット通信路シー
ケンサ222(制御回線、分り易くするため図示せず)
の制御を受けて、多重化装置226において多重化さ
れ、緩衝装置管理回路206に入力される。多重化装置
226の出力は、マイクロプロセッサインタフェースバ
ス227上の多重化装置出力端と接続する緩衝装置管理
回路206へ送信される。
代りに、ルータ208から分路ポインタ戻しバス224
を経て緩衝装置管理回路206に戻されてもよい。例え
ば、データパケットがパケット受信器202での整合性
テストに合格しなかったとき、または、宛先通信路につ
いての待ち行列が満杯のときは、ポインタは、ルータ2
08から戻される。ポインタ戻しバス220および分路
ポインタ戻しバス224は、タイムスロット通信路シー
ケンサ222(制御回線、分り易くするため図示せず)
の制御を受けて、多重化装置226において多重化さ
れ、緩衝装置管理回路206に入力される。多重化装置
226の出力は、マイクロプロセッサインタフェースバ
ス227上の多重化装置出力端と接続する緩衝装置管理
回路206へ送信される。
【0028】高速パケット交換装置10の初期化は、マ
イクロプロセッサインタフェース228を介して、タイ
ムスロット通信路シーケンサ222、ルータ208およ
び緩衝装置管理回路206内のデータを初期化するマイ
クロプロセッサ(図示せず)により行われる。高速パケ
ット交換装置10は、初期化後、マイクロプロセッサと
独立に動作する。当業者に公知の保守機能および誤り報
告も、マイクロプロセッサインタフェース228を介し
て行われる。
イクロプロセッサインタフェース228を介して、タイ
ムスロット通信路シーケンサ222、ルータ208およ
び緩衝装置管理回路206内のデータを初期化するマイ
クロプロセッサ(図示せず)により行われる。高速パケ
ット交換装置10は、初期化後、マイクロプロセッサと
独立に動作する。当業者に公知の保守機能および誤り報
告も、マイクロプロセッサインタフェース228を介し
て行われる。
【0029】タイムスロット通信路シーケンサ 図3は、本発明の実施例に従うタイムスロット通信路シ
ーケンサ222のブロック線図である。タイムスロット
通信路シーケンサ222は、アドレスとデータバスとに
よりシーケンサ制御回路RAM302と結合したシーケ
ンサ制御回路300を含む。シーケンサ制御回路300
とシーケンサ制御回路RAM302とは、一緒になっ
て、本発明の高速パケット交換装置10を制御するため
のタイミング信号とタイムスロット通信路データとを供
給する。タイムスロット通信路シーケンサ222は、次
のタイムスロットがどのパケット通信路の一部であるか
について、パケット送信器204とパケット受信器20
2とに動的に知らせるT−TXバスとT−RXバスとを
備えている。タイムスロットを通信路に写像するデータ
は、マイクロプロセッサインタフェース228を経て書
込み読出し自在のシーケンサ制御回路RAM302に記
憶される。シーケンサ制御回路RAM302は、本実施
例パケット交換装置10の4個のポートのそれぞれの2
56個のタイムスロットのそれぞれについて1個のデー
タバイトを含む。このデータは、タイムスロットがパケ
ット通信路の一部であるか否かを示し、さらに、このデ
ータは、いずれの通信路か、および、通信路の稼働状態
または待機状態を示す。回線交換組織30(図1)内の
全ての接続は、双方向接続なので、パケット通信路は、
送受信のため同一のタイムスロットを使用し、これによ
り、送受信のため1個のシーケンサを使用することがで
きる。
ーケンサ222のブロック線図である。タイムスロット
通信路シーケンサ222は、アドレスとデータバスとに
よりシーケンサ制御回路RAM302と結合したシーケ
ンサ制御回路300を含む。シーケンサ制御回路300
とシーケンサ制御回路RAM302とは、一緒になっ
て、本発明の高速パケット交換装置10を制御するため
のタイミング信号とタイムスロット通信路データとを供
給する。タイムスロット通信路シーケンサ222は、次
のタイムスロットがどのパケット通信路の一部であるか
について、パケット送信器204とパケット受信器20
2とに動的に知らせるT−TXバスとT−RXバスとを
備えている。タイムスロットを通信路に写像するデータ
は、マイクロプロセッサインタフェース228を経て書
込み読出し自在のシーケンサ制御回路RAM302に記
憶される。シーケンサ制御回路RAM302は、本実施
例パケット交換装置10の4個のポートのそれぞれの2
56個のタイムスロットのそれぞれについて1個のデー
タバイトを含む。このデータは、タイムスロットがパケ
ット通信路の一部であるか否かを示し、さらに、このデ
ータは、いずれの通信路か、および、通信路の稼働状態
または待機状態を示す。回線交換組織30(図1)内の
全ての接続は、双方向接続なので、パケット通信路は、
送受信のため同一のタイムスロットを使用し、これによ
り、送受信のため1個のシーケンサを使用することがで
きる。
【0030】シーケンサ制御回路RAM302は、全て
のタイムスロットが遊び状態、すなわち、パケット通信
路に関連しない状態となるように、初期化される。マイ
クロプロセッサは、通信路の一部である各タイムスロッ
トのためにパケット通信路番号をシーケンサ制御回路R
AM302に書込むことにより、パケット通信路を準備
する。パケット通信路は、与えられたポート上の1個の
タイムスロット、多数個のタイムスロット、または、全
てのタイムスロットでありうる。タイムスロットが書込
まれた後、論理経路指定バイトは、マイクロプロセッサ
によって、物理通信路と結びつけられる。本実施例によ
れば、論理経路指定バイトは、交換モジュール番号であ
る。
のタイムスロットが遊び状態、すなわち、パケット通信
路に関連しない状態となるように、初期化される。マイ
クロプロセッサは、通信路の一部である各タイムスロッ
トのためにパケット通信路番号をシーケンサ制御回路R
AM302に書込むことにより、パケット通信路を準備
する。パケット通信路は、与えられたポート上の1個の
タイムスロット、多数個のタイムスロット、または、全
てのタイムスロットでありうる。タイムスロットが書込
まれた後、論理経路指定バイトは、マイクロプロセッサ
によって、物理通信路と結びつけられる。本実施例によ
れば、論理経路指定バイトは、交換モジュール番号であ
る。
【0031】フレームは、1度に送信される全256個
のタイムスロットの時間量である。例えば、本実施例の
ような遠距離通信系によれば、フレーム速度は、代表的
な場合、8kHzである。回線交換組織30は、入力ポ
ートおよび出力ポート上のタイムスロットに高速パケッ
ト交換装置10を同期させる8kHzの信号を供給す
る。シーケンサ制御回路300は、フレーム毎に全ての
シーケンサ制御回路RAM302内記憶個所を順番付け
る。
のタイムスロットの時間量である。例えば、本実施例の
ような遠距離通信系によれば、フレーム速度は、代表的
な場合、8kHzである。回線交換組織30は、入力ポ
ートおよび出力ポート上のタイムスロットに高速パケッ
ト交換装置10を同期させる8kHzの信号を供給す
る。シーケンサ制御回路300は、フレーム毎に全ての
シーケンサ制御回路RAM302内記憶個所を順番付け
る。
【0032】各フレームが進行する期間中、シーケンサ
制御回路RAM302の内容は、T−TXバス308と
T−RXバス310とを介して送信される。N番目のタ
イムスロットの期間中、N+1番目のタイムスロット
は、ポート0から出発して各ポートについてRAMから
読出される。図4から分るように、パケット送信器0が
タイムスロット254(補償済L0データ)を受信して
いる間、タイムスロット255についての制御データが
T−RXバスにより送出される。シーケンサ制御回路R
AM302から出力されたデータは、出力ラッチ304
内でラッチされ、T−TXバス308を駆動するのに使
用される。逐次的RAM読出し動作により、T−TXバ
ス308は、多重化される(図4中の軌跡により示され
ている)。
制御回路RAM302の内容は、T−TXバス308と
T−RXバス310とを介して送信される。N番目のタ
イムスロットの期間中、N+1番目のタイムスロット
は、ポート0から出発して各ポートについてRAMから
読出される。図4から分るように、パケット送信器0が
タイムスロット254(補償済L0データ)を受信して
いる間、タイムスロット255についての制御データが
T−RXバスにより送出される。シーケンサ制御回路R
AM302から出力されたデータは、出力ラッチ304
内でラッチされ、T−TXバス308を駆動するのに使
用される。逐次的RAM読出し動作により、T−TXバ
ス308は、多重化される(図4中の軌跡により示され
ている)。
【0033】回線交換組織30のパイプライン構成によ
り、入力ポートでのタイムスロットは、出力ポートから
およそタイムスロット2個分遅延される。したがって、
パケット受信器202、および、関連のT−RXバス3
10も、その分遅延されなければならない。出力ラッチ
304から出力されたデータは、遅延回路306内で遅
延される。図4に示されているように(タイムスロット
2のL0データがT−TXバスに現われたとき、タイム
スロット0のL0データは、ちょうどT−RXバス上に
出力されたところである。
り、入力ポートでのタイムスロットは、出力ポートから
およそタイムスロット2個分遅延される。したがって、
パケット受信器202、および、関連のT−RXバス3
10も、その分遅延されなければならない。出力ラッチ
304から出力されたデータは、遅延回路306内で遅
延される。図4に示されているように(タイムスロット
2のL0データがT−TXバスに現われたとき、タイム
スロット0のL0データは、ちょうどT−RXバス上に
出力されたところである。
【0034】シーケンサ制御回路は、各タイムスロット
について、T経路312信号とT−RAM314信号を
送信する。T−RAM314信号は、2N対1(本実施
例によれば、8対1)多重化装置214を制御すること
により、いずれのパケット送信器204またはパケット
受信器202が緩衝装置200にアクセスするかを選択
する。図4に示された2N対1多重化装置の出力軌跡
は、緩衝装置の読出し・書込みサイクルがポートに割当
てられる方法を示す。T経路312信号は、パケット受
信器から延びたポインタ経路指定バイトバスに対して類
似の動作を行う。各パケット受信器から延びた全バス
は、タイムスロット毎に1回選択される。
について、T経路312信号とT−RAM314信号を
送信する。T−RAM314信号は、2N対1(本実施
例によれば、8対1)多重化装置214を制御すること
により、いずれのパケット送信器204またはパケット
受信器202が緩衝装置200にアクセスするかを選択
する。図4に示された2N対1多重化装置の出力軌跡
は、緩衝装置の読出し・書込みサイクルがポートに割当
てられる方法を示す。T経路312信号は、パケット受
信器から延びたポインタ経路指定バイトバスに対して類
似の動作を行う。各パケット受信器から延びた全バス
は、タイムスロット毎に1回選択される。
【0035】タイミング パケット受信器202、パケット送信器204、緩衝装
置200およびルータ208は、タイムスロット通信路
シーケンサ222に制御されていることにより、常時、
多重化され、これにより、タイムスロット期間中、交換
装置の全構成要素の間で互いに同一のアクセスを可能と
する。図4に示されたタイミング図は、RAM帯域幅が
1タイムスロット期間に亘って8RAMサイクル、すな
わち、4つの読出しサイクルと4つの書込みサイクルと
に分割される方法を示す。本パケット交換概念は、全ポ
ートの満杯状態の全通信路上の入出力トラヒックを取扱
うのに十分なデータと制御帯域幅とを有するように、各
パケット受信器202と各パケット送信器204とに備
える。後述するパケット交換装置について、64メガビ
ット/秒のスループットが得られる。
置200およびルータ208は、タイムスロット通信路
シーケンサ222に制御されていることにより、常時、
多重化され、これにより、タイムスロット期間中、交換
装置の全構成要素の間で互いに同一のアクセスを可能と
する。図4に示されたタイミング図は、RAM帯域幅が
1タイムスロット期間に亘って8RAMサイクル、すな
わち、4つの読出しサイクルと4つの書込みサイクルと
に分割される方法を示す。本パケット交換概念は、全ポ
ートの満杯状態の全通信路上の入出力トラヒックを取扱
うのに十分なデータと制御帯域幅とを有するように、各
パケット受信器202と各パケット送信器204とに備
える。後述するパケット交換装置について、64メガビ
ット/秒のスループットが得られる。
【0036】パケット交換装置10を通るデータ流れ
は、パケット受信器202から出発する。このパケット
受信器202において、データは、緩衝装置に記憶され
る前に、通信規約処理が施される。32MHzのシステ
ムクロックパルスは、8kHzの複数のフレームに分割
される。これらのフレームは、システム同期パルスによ
って特定される。各フレームは、256個のタイムスロ
ットを含む。T−RXバス310(タイムスロット通信
路シーケンサから延びた)は、1〜255のタイムスロ
ットを含みうる論理パケット通信路によって現タイムス
ロットを特定する。論理パケット通信路は、隣接したタ
イムスロットを必要としない。この情報は、パケット受
信器202により、入力直列データに備えるため、上記
パケット通信路と結び付いた状態情報を受信するのに使
用される。
は、パケット受信器202から出発する。このパケット
受信器202において、データは、緩衝装置に記憶され
る前に、通信規約処理が施される。32MHzのシステ
ムクロックパルスは、8kHzの複数のフレームに分割
される。これらのフレームは、システム同期パルスによ
って特定される。各フレームは、256個のタイムスロ
ットを含む。T−RXバス310(タイムスロット通信
路シーケンサから延びた)は、1〜255のタイムスロ
ットを含みうる論理パケット通信路によって現タイムス
ロットを特定する。論理パケット通信路は、隣接したタ
イムスロットを必要としない。この情報は、パケット受
信器202により、入力直列データに備えるため、上記
パケット通信路と結び付いた状態情報を受信するのに使
用される。
【0037】パケット交換装置10に受信されたデータ
は、入力ポート(1−N)により表現される。(スキュ
ー補償を原因とする(後述する))生じた再刻時遅延
後、T−RXバス310に対するデータ関係は、補償済
L0データとして示されている。直列データは、RAM
書込みバスによって示された4つのRAM書込みサイク
ルのうちの1つの準備のため、通信規約状態マシンによ
り処理される(図5に関連して後述される)。
は、入力ポート(1−N)により表現される。(スキュ
ー補償を原因とする(後述する))生じた再刻時遅延
後、T−RXバス310に対するデータ関係は、補償済
L0データとして示されている。直列データは、RAM
書込みバスによって示された4つのRAM書込みサイク
ルのうちの1つの準備のため、通信規約状態マシンによ
り処理される(図5に関連して後述される)。
【0038】T−TXバス308は、緩衝装置200の
読出しの準備のため、状態情報を再呼出しするのに、パ
ケット送信器204が使用する論理パケット通信路によ
って、現タイムスロットを特定する。4つのRAM読出
しサイクルは、RAM読出しバスにより表示されてい
る。RAM書込みバスとRAM読出しバスとは、一緒に
なって、書込みおよび読出しアクセスが混交した2N対
1多重化装置214の出力を形成する。RAMアクセス
への決定論的手順を使用することにより、調停回路が不
要となる。緩衝装置200から読出されたデータは、そ
の後、送信器により処理され、ついで、送信器0で示さ
れたリンクに逐次的に送信される。
読出しの準備のため、状態情報を再呼出しするのに、パ
ケット送信器204が使用する論理パケット通信路によ
って、現タイムスロットを特定する。4つのRAM読出
しサイクルは、RAM読出しバスにより表示されてい
る。RAM書込みバスとRAM読出しバスとは、一緒に
なって、書込みおよび読出しアクセスが混交した2N対
1多重化装置214の出力を形成する。RAMアクセス
への決定論的手順を使用することにより、調停回路が不
要となる。緩衝装置200から読出されたデータは、そ
の後、送信器により処理され、ついで、送信器0で示さ
れたリンクに逐次的に送信される。
【0039】パケット受信器 図5は、本発明の実施例にかかるパケット受信器202
のブロック線図である。パケット受信器は、通信路状態
RAM500、アドレス状態マシン504および通信規
約状態マシン506を含む。各状態マシンは、状態変数
を保持するためのレジスタ502および503と、入力
データおよび状態変数を操作するための組合せ論理51
2および514とを有する。パケット受信器202は、
1個のポートに備えられうる最大31本の利用可能パケ
ット通信路のそれぞれについてハイレベルデータリンク
制御と(パケット受信器200への)直接記憶呼出し
(DMA)転送とを行う。図6および図7に示されてい
るように、パケット受信器202は、各パケット通信路
について、他のタイムスロット期間中に通信路状態RA
M500に記憶される状態変数を含む時間多重化状態マ
シンである。
のブロック線図である。パケット受信器は、通信路状態
RAM500、アドレス状態マシン504および通信規
約状態マシン506を含む。各状態マシンは、状態変数
を保持するためのレジスタ502および503と、入力
データおよび状態変数を操作するための組合せ論理51
2および514とを有する。パケット受信器202は、
1個のポートに備えられうる最大31本の利用可能パケ
ット通信路のそれぞれについてハイレベルデータリンク
制御と(パケット受信器200への)直接記憶呼出し
(DMA)転送とを行う。図6および図7に示されてい
るように、パケット受信器202は、各パケット通信路
について、他のタイムスロット期間中に通信路状態RA
M500に記憶される状態変数を含む時間多重化状態マ
シンである。
【0040】各タイムスロットに先立って、通信路番号
がタイムスロット通信路シーケンサ222からT−RX
バス310を経てパケット受信器202に送信される。
この通信路番号は、通信路状態RAM500内に入るア
ドレス指標として使用され、ついで、レジスタ502お
よび503内へロードされる。タイムスロット期間中、
通信規約状態マシン506とアドレス状態マシン504
とは、当業者に公知のように、システムクロックによ
り、タイムスロット期間中に受信されたビットと同期さ
れる。状態マシンが稼動する結果として、データが緩衝
装置200に書込まれ、ポインタが緩衝装置管理回路2
06から獲得され、または、ルータ208へ出力される
か、または、何事も生じない。タイムスロットの終端に
おいて、当該パケット通信路に属する次のタイムスロッ
トに使用される新しい状態変数が通信路状態RAM50
0に記憶される。
がタイムスロット通信路シーケンサ222からT−RX
バス310を経てパケット受信器202に送信される。
この通信路番号は、通信路状態RAM500内に入るア
ドレス指標として使用され、ついで、レジスタ502お
よび503内へロードされる。タイムスロット期間中、
通信規約状態マシン506とアドレス状態マシン504
とは、当業者に公知のように、システムクロックによ
り、タイムスロット期間中に受信されたビットと同期さ
れる。状態マシンが稼動する結果として、データが緩衝
装置200に書込まれ、ポインタが緩衝装置管理回路2
06から獲得され、または、ルータ208へ出力される
か、または、何事も生じない。タイムスロットの終端に
おいて、当該パケット通信路に属する次のタイムスロッ
トに使用される新しい状態変数が通信路状態RAM50
0に記憶される。
【0041】本実施例のパケット交換装置10によれ
ば、回線交換組織30から出力されたタイムスロットデ
ータは、出力クロックと位相が僅かにずれた状態で入力
ポートに刻時入力される。パケット交換装置10は、出
力(伝送)クロックにより刻時される。スキュー補償回
路510は、クロックパルス間の位相差を無視しうる遅
い転送速度で並列バスにデータを桁送りすることによ
り、入力データを受信し、この入力データとクロックと
をパケット交換装置10の残余部分とを整列させる。ス
キュー補償回路510の出力端に設けられたシフトレジ
スタは、正常な状態までビット転送速度を増大させる。
これにより、日付は、システムクロックにより通信規約
状態マシン506に刻時入力されうる。T−RXバスデ
ータ310の時間多重化により、各パケット受信器20
2のビット関係を時間的に互違いにする必要がある。デ
ータが通信規約状態マシンに刻時入力される前に、適切
な遅延量がスキュー補償回路510により挿入される。
ば、回線交換組織30から出力されたタイムスロットデ
ータは、出力クロックと位相が僅かにずれた状態で入力
ポートに刻時入力される。パケット交換装置10は、出
力(伝送)クロックにより刻時される。スキュー補償回
路510は、クロックパルス間の位相差を無視しうる遅
い転送速度で並列バスにデータを桁送りすることによ
り、入力データを受信し、この入力データとクロックと
をパケット交換装置10の残余部分とを整列させる。ス
キュー補償回路510の出力端に設けられたシフトレジ
スタは、正常な状態までビット転送速度を増大させる。
これにより、日付は、システムクロックにより通信規約
状態マシン506に刻時入力されうる。T−RXバスデ
ータ310の時間多重化により、各パケット受信器20
2のビット関係を時間的に互違いにする必要がある。デ
ータが通信規約状態マシンに刻時入力される前に、適切
な遅延量がスキュー補償回路510により挿入される。
【0042】図5中、想像線で示されているように、発
信元を選択するために、多重化装置と一緒に他の直列デ
ータリンク入力が供給されてもよい。このような入力
は、1本以上のパケット通信路を付加プロセッサまたは
付加ゲートウェイからパケット交換装置内に合流させ
る。これにより、上記プロセッサまたはゲートウェイ
は、データパケットに応じて交換モジュールを接続する
ことができる。
信元を選択するために、多重化装置と一緒に他の直列デ
ータリンク入力が供給されてもよい。このような入力
は、1本以上のパケット通信路を付加プロセッサまたは
付加ゲートウェイからパケット交換装置内に合流させ
る。これにより、上記プロセッサまたはゲートウェイ
は、データパケットに応じて交換モジュールを接続する
ことができる。
【0043】通信規約状態マシン 通信規約状態マシン内の組合せ論理は、パケット確定
(零ビット検出および未零ビット詰め)、パケット誤り
検査(巡回冗長検査)、パケット組立(経路指定バイト
抽出)および長さ検査の動作を行う。各動作は、当業者
に、公知のように、レジスタ502内に保持され、また
は、記憶されるデータに対して、組合せ状態マシンによ
り行われる。
(零ビット検出および未零ビット詰め)、パケット誤り
検査(巡回冗長検査)、パケット組立(経路指定バイト
抽出)および長さ検査の動作を行う。各動作は、当業者
に、公知のように、レジスタ502内に保持され、また
は、記憶されるデータに対して、組合せ状態マシンによ
り行われる。
【0044】図6は、レジスタ502に保持された通信
規約状態マシンの状態変数のビット配列を示す。開始レ
ジスタ(SREG)[7]は、これと関連する状態マシ
ンにより、パケットの開始および終了、放棄(ABOR
Ts)、および、有効データを検出するのに使用され
る。本実施例のパケット交換装置によれば、ハイレベル
データリンク制御手順が基本的リンクレベル機能を提供
するために選択された。(01111110)というハ
イレベルデータリンク制御フラッグパターンは、パケッ
トの開始と終了とを特定するのに使用される。このパタ
ーンを唯一のものとするため、パケットが伝送されると
きは、5個の連続するパケットの後毎に、0が挿入され
る(詰められる)。したがって、ランダムなデータは、
フラッグが未完成のまま伝送されることがない。開始レ
ジスタ状態マシンは、零が後続する5個のパケットから
なるいずれかの場合を特定し、零が保持レジスタに刻時
入力されるのを禁止し、効果的に零詰めを阻止する。
規約状態マシンの状態変数のビット配列を示す。開始レ
ジスタ(SREG)[7]は、これと関連する状態マシ
ンにより、パケットの開始および終了、放棄(ABOR
Ts)、および、有効データを検出するのに使用され
る。本実施例のパケット交換装置によれば、ハイレベル
データリンク制御手順が基本的リンクレベル機能を提供
するために選択された。(01111110)というハ
イレベルデータリンク制御フラッグパターンは、パケッ
トの開始と終了とを特定するのに使用される。このパタ
ーンを唯一のものとするため、パケットが伝送されると
きは、5個の連続するパケットの後毎に、0が挿入され
る(詰められる)。したがって、ランダムなデータは、
フラッグが未完成のまま伝送されることがない。開始レ
ジスタ状態マシンは、零が後続する5個のパケットから
なるいずれかの場合を特定し、零が保持レジスタに刻時
入力されるのを禁止し、効果的に零詰めを阻止する。
【0045】詰められていないビットが刻時入力される
各クロックサイクルの間、データが保持レジスタ[8]
内に詰められ、ビットカウンタ(HOLDCNT)
[3]は、増分される。8ビットデータが刻時入力され
た後、データの結果バイトは、アドレス状態マシン50
4によりデータ伝送路を経て、計算された書込み許可伝
送路を告知する通信規約状態マシン内組合せ論理によ
り、緩衝装置200内記憶個所に書込まれる。上記結果
バイトがパケットの最初であるときは、定義により、宛
先バイトであり、宛先レジスタ[8]内に記憶される。
データが保持レジスタ[8]内に桁送りされ、各クロッ
クサイクルの巡回冗長検査が行われ、ハイレベルデータ
リンク巡回冗長検査保持レジスタ[16]に記憶され
る。終了フロッグが受信されたとき、巡回冗長検査保持
レジスタ[16]は、ハイレベルデータリンク制御手順
により定義されているように、妥当性が検査される。こ
れらの検査がいずれも不合格でないときは、宛先レジス
タ[8]内の宛先バイトは、ポインタバス上のポインタ
と一緒に、宛先バイト伝送路を介して、ルータ208に
送信される。
各クロックサイクルの間、データが保持レジスタ[8]
内に詰められ、ビットカウンタ(HOLDCNT)
[3]は、増分される。8ビットデータが刻時入力され
た後、データの結果バイトは、アドレス状態マシン50
4によりデータ伝送路を経て、計算された書込み許可伝
送路を告知する通信規約状態マシン内組合せ論理によ
り、緩衝装置200内記憶個所に書込まれる。上記結果
バイトがパケットの最初であるときは、定義により、宛
先バイトであり、宛先レジスタ[8]内に記憶される。
データが保持レジスタ[8]内に桁送りされ、各クロッ
クサイクルの巡回冗長検査が行われ、ハイレベルデータ
リンク巡回冗長検査保持レジスタ[16]に記憶され
る。終了フロッグが受信されたとき、巡回冗長検査保持
レジスタ[16]は、ハイレベルデータリンク制御手順
により定義されているように、妥当性が検査される。こ
れらの検査がいずれも不合格でないときは、宛先レジス
タ[8]内の宛先バイトは、ポインタバス上のポインタ
と一緒に、宛先バイト伝送路を介して、ルータ208に
送信される。
【0046】アドレス状態マシン アドレス状態マシン内組合せ論理は、緩衝装置200内
にポインタを記憶し、パケットバイトカウンタを増分
し、上記ポインタと上記パケットバイトカウンタとを使
用して、書込むべき次の緩衝装置内記憶個所を計算する
動作を行う。各動作は、当業者に公知の通り、組合せ状
態マシンにより、レジスタ503内に記憶されたデータ
に対して施される。
にポインタを記憶し、パケットバイトカウンタを増分
し、上記ポインタと上記パケットバイトカウンタとを使
用して、書込むべき次の緩衝装置内記憶個所を計算する
動作を行う。各動作は、当業者に公知の通り、組合せ状
態マシンにより、レジスタ503内に記憶されたデータ
に対して施される。
【0047】図8は、アドレス状態マシン504内の組
合せ論理のために、レジスタ503内に記憶された状態
変数の配列を示す。新パケットの始まり、フラッグパタ
ーン(01111110)を含まないデータバイトが受
信されたとき、開始レジスタ状態マシンにより検出され
る。このとき、ポインタ要求信号が伝送路520を介し
て緩衝装置管理回路に告知される。緩衝装置管理回路
は、ポインタ分散バス522を介してポインタを送信
し、伝送路524を介して有効信号を告知する。有効信
号に応答して、ポインタは、ポインタレジスタ[9]内
へ移動され、バイトカウンタ[10]は、0にリセット
される。ポインタには、576(緩衝装置長さ)が乗じ
られ、ついで、緩衝装置200に続くアドレス伝送路を
介して送信されるべきRAMアドレスを形成するため、
バイトカウンタ[10]に加えられる。書込み許可は、
アドレス状態マシンをしてバイトカウンタ[10]を増
分させる。
合せ論理のために、レジスタ503内に記憶された状態
変数の配列を示す。新パケットの始まり、フラッグパタ
ーン(01111110)を含まないデータバイトが受
信されたとき、開始レジスタ状態マシンにより検出され
る。このとき、ポインタ要求信号が伝送路520を介し
て緩衝装置管理回路に告知される。緩衝装置管理回路
は、ポインタ分散バス522を介してポインタを送信
し、伝送路524を介して有効信号を告知する。有効信
号に応答して、ポインタは、ポインタレジスタ[9]内
へ移動され、バイトカウンタ[10]は、0にリセット
される。ポインタには、576(緩衝装置長さ)が乗じ
られ、ついで、緩衝装置200に続くアドレス伝送路を
介して送信されるべきRAMアドレスを形成するため、
バイトカウンタ[10]に加えられる。書込み許可は、
アドレス状態マシンをしてバイトカウンタ[10]を増
分させる。
【0048】パケットの終了フラグが開始レジスタ状態
マシンにより検出されたとき、巡回冗長検査レジスタ
[16]は、有効巡回冗長検査され、バイトカウンタ
は、過大規模パケットまたは過少規模パケットについて
検査される。これらの検査がいずれも不合格でないとき
は、宛先レジスタ[8]内の宛先[8]は、宛先バイト
バス上に出力され、出荷信号(図示せず)がアドレス状
態マシンに告知される。これにより、ポインタは、ポイ
ンタバスを介して出力し、有効ビットを設定し、ポイン
タと宛先バイトとをルータに刻時入力する。このとき、
パケット送信器は、1パケットの受信を完了し、次のパ
ケットの受信の開始に備える。
マシンにより検出されたとき、巡回冗長検査レジスタ
[16]は、有効巡回冗長検査され、バイトカウンタ
は、過大規模パケットまたは過少規模パケットについて
検査される。これらの検査がいずれも不合格でないとき
は、宛先レジスタ[8]内の宛先[8]は、宛先バイト
バス上に出力され、出荷信号(図示せず)がアドレス状
態マシンに告知される。これにより、ポインタは、ポイ
ンタバスを介して出力し、有効ビットを設定し、ポイン
タと宛先バイトとをルータに刻時入力する。このとき、
パケット送信器は、1パケットの受信を完了し、次のパ
ケットの受信の開始に備える。
【0049】パケット送信器 図10には、本発明の実施例にかかるパケット送信器2
04が示されている。パケット送信器204は、通信規
約状態マシン1000、アドレス状態マシン1002お
よび通信路状態RAM1004を含む。状態マシンのそ
れぞれは、組合せ論理と、組合せ論理に使用される変数
を記憶するレジスタとを含む。後述するように、各タイ
ムスロットについて1組の状態変数が存在する。各組の
状態変数は、他のタイムスロット期間中、通信路状態R
AM1004に記憶される。
04が示されている。パケット送信器204は、通信規
約状態マシン1000、アドレス状態マシン1002お
よび通信路状態RAM1004を含む。状態マシンのそ
れぞれは、組合せ論理と、組合せ論理に使用される変数
を記憶するレジスタとを含む。後述するように、各タイ
ムスロットについて1組の状態変数が存在する。各組の
状態変数は、他のタイムスロット期間中、通信路状態R
AM1004に記憶される。
【0050】パケット送信器204(パケット受信器2
02と同様に)は、1個の出力ポートに設けられうる最
大32本のパケット通信路のそれぞれについて、ハイレ
ベルデータリンク制御動作と直接記憶呼出し動作とを行
う。各タイムスロットに先立って、通信路番号がタイム
スロット通信路シーケンサからT−TXバス308を経
て通信路状態RAM1004に送信される。この通信路
番号は、状態変数レジスタから状態変数を読出し、これ
らを通信規約状態変数レジスタ1006とアドレス状態
レジスタ1008とに書込むのに、通信路状態RAM1
004内でアドレス指標として使用される。タイムスロ
ット期間中、状態マシン1000および1002は、シ
ステムクロックによりタイムスロットの全ビットと一緒
に刻時入力される。状態マシンの稼動の結果として、緩
衝装置200から読出されたハイレベルデータリンク制
御フラッグまたはデータは、送信されうるものとなり、
ポインタは、ルータ208から獲得され、または、緩衝
装置管理回路206へ解放されうる。タイムスロットの
終端において、新状態変数は、上記通信路に属する次の
タイムスロットに使用されるように、通信路状態RAM
1004に再び記憶される。
02と同様に)は、1個の出力ポートに設けられうる最
大32本のパケット通信路のそれぞれについて、ハイレ
ベルデータリンク制御動作と直接記憶呼出し動作とを行
う。各タイムスロットに先立って、通信路番号がタイム
スロット通信路シーケンサからT−TXバス308を経
て通信路状態RAM1004に送信される。この通信路
番号は、状態変数レジスタから状態変数を読出し、これ
らを通信規約状態変数レジスタ1006とアドレス状態
レジスタ1008とに書込むのに、通信路状態RAM1
004内でアドレス指標として使用される。タイムスロ
ット期間中、状態マシン1000および1002は、シ
ステムクロックによりタイムスロットの全ビットと一緒
に刻時入力される。状態マシンの稼動の結果として、緩
衝装置200から読出されたハイレベルデータリンク制
御フラッグまたはデータは、送信されうるものとなり、
ポインタは、ルータ208から獲得され、または、緩衝
装置管理回路206へ解放されうる。タイムスロットの
終端において、新状態変数は、上記通信路に属する次の
タイムスロットに使用されるように、通信路状態RAM
1004に再び記憶される。
【0051】タイムスロット整列 T−TXバスデータ(308)の時間多重化性により、
各パケット送信器のビット関係を時間的に互違いとする
ことが必要となる。本実施例のパケット交換装置によれ
ば、回線交換組織30(図1参照)内に送られたデータ
の各出力ポートは、互いに位相が一致することが要求さ
れる。タイムスロット整列論理1010は、全出力ポー
トに亘って、回線交換組織30とのタイムスロット同期
を再確立するために、適切な遅延量を介して各送信器を
ステージする。
各パケット送信器のビット関係を時間的に互違いとする
ことが必要となる。本実施例のパケット交換装置によれ
ば、回線交換組織30(図1参照)内に送られたデータ
の各出力ポートは、互いに位相が一致することが要求さ
れる。タイムスロット整列論理1010は、全出力ポー
トに亘って、回線交換組織30とのタイムスロット同期
を再確立するために、適切な遅延量を介して各送信器を
ステージする。
【0052】通信規約状態マシンおよびアドレス状態マ
シン 通信規約状態マシン内の組合わせ論理は、パケットデー
タの零ビット詰め、パケットデータを活動的に送信して
いない時の検査の動作を行う。
シン 通信規約状態マシン内の組合わせ論理は、パケットデー
タの零ビット詰め、パケットデータを活動的に送信して
いない時の検査の動作を行う。
【0053】アドレス状態マシン1002内の組合せ論
理は、緩衝装置記憶個所ポインタおよびバイトカウンタ
の記憶と、緩衝装置記憶個所ポインタと上記バイトカウ
ンタとを使用しての緩衝装置記憶個所アドレスの計算と
を行う。
理は、緩衝装置記憶個所ポインタおよびバイトカウンタ
の記憶と、緩衝装置記憶個所ポインタと上記バイトカウ
ンタとを使用しての緩衝装置記憶個所アドレスの計算と
を行う。
【0054】図8と図9とは、アドレス状態マシン10
02と通信規約状態マシン1000とのための状態変数
を有するレジスタ配列を示す。タイムスロットの始まり
において、現通信路と結び付いた状態情報(T−TXバ
ス308から得られた情報により定義される)は、通信
規約状態変数レジスタ1006とアドレス状態レジスタ
1008とにロードされる。モードA[1]によって定
義されたパケットモード(すなわち、パケット伝送中)
でなければ、新ポインタ要求が伝送路1012を介して
ルータ208へ送信される。ポインタがポインタバスを
介してルータ208から受信されたときは、このポイン
タは、アドレス状態レジスタ10008のポインタレジ
スタ[9]内にラッチされ、バイトカウンタ変数レジス
タ[10]は、クリアされる。ポインタに576が乗じ
られ、ついで、バイトカウンタに加えられて、緩衝装置
200から読出すRAMアドレスを形成する。緩衝装置
200から読出されたパケットデータは、ついで、通信
規約状態変数レジスタ1006内にラッチされ、伝送デ
ータとして桁送り出される。
02と通信規約状態マシン1000とのための状態変数
を有するレジスタ配列を示す。タイムスロットの始まり
において、現通信路と結び付いた状態情報(T−TXバ
ス308から得られた情報により定義される)は、通信
規約状態変数レジスタ1006とアドレス状態レジスタ
1008とにロードされる。モードA[1]によって定
義されたパケットモード(すなわち、パケット伝送中)
でなければ、新ポインタ要求が伝送路1012を介して
ルータ208へ送信される。ポインタがポインタバスを
介してルータ208から受信されたときは、このポイン
タは、アドレス状態レジスタ10008のポインタレジ
スタ[9]内にラッチされ、バイトカウンタ変数レジス
タ[10]は、クリアされる。ポインタに576が乗じ
られ、ついで、バイトカウンタに加えられて、緩衝装置
200から読出すRAMアドレスを形成する。緩衝装置
200から読出されたパケットデータは、ついで、通信
規約状態変数レジスタ1006内にラッチされ、伝送デ
ータとして桁送り出される。
【0055】送信器内の通信規約状態マシンの重要機能
は、パケット緩衝装置から読出されたパケットデータに
零ビット挿入を行うことである。ハイレベルデータリン
ク制御手順は、フラッグパターン(01111110)
が唯一のものであるために、パケット直列データストリ
ーム内の連続した5ビット以下のビットが論理1である
ことを可能とする。パケット緩衝装置内に記憶されたパ
ケットデータが零詰めされていないときは、未加工デー
タである。RAMから読出されたデータが連続した6個
の論理1のビットを含むとすれば、状態マシンは、6番
目のビット位置に論理0を挿入(零詰め)してから、上
記6番目のビットを現実に送信する。1−カウンタ
[3]は、データが送信されたとき、零ビット詰めを行
うのに使用される。タイムスロットの終端において、全
てのデータビットが未だ送信されていない(零ビット詰
めのため)ときは、残りのデータビットは、保持レジス
タ[8]内に保持されているデータビットの数を示すの
に使用される保持カウンタ[4]により、保持レジスタ
[8]内にロードされる。タイムスロットの終端におい
て、バイトカウンタは、保持レジスタ[8]内に完全な
バイトが存在しない限り、増分され、現状態変数は、与
えられたパケット通信路に属する後続のタイムスロット
での再使用のため、通信路状態RAM1004に戻され
る。
は、パケット緩衝装置から読出されたパケットデータに
零ビット挿入を行うことである。ハイレベルデータリン
ク制御手順は、フラッグパターン(01111110)
が唯一のものであるために、パケット直列データストリ
ーム内の連続した5ビット以下のビットが論理1である
ことを可能とする。パケット緩衝装置内に記憶されたパ
ケットデータが零詰めされていないときは、未加工デー
タである。RAMから読出されたデータが連続した6個
の論理1のビットを含むとすれば、状態マシンは、6番
目のビット位置に論理0を挿入(零詰め)してから、上
記6番目のビットを現実に送信する。1−カウンタ
[3]は、データが送信されたとき、零ビット詰めを行
うのに使用される。タイムスロットの終端において、全
てのデータビットが未だ送信されていない(零ビット詰
めのため)ときは、残りのデータビットは、保持レジス
タ[8]内に保持されているデータビットの数を示すの
に使用される保持カウンタ[4]により、保持レジスタ
[8]内にロードされる。タイムスロットの終端におい
て、バイトカウンタは、保持レジスタ[8]内に完全な
バイトが存在しない限り、増分され、現状態変数は、与
えられたパケット通信路に属する後続のタイムスロット
での再使用のため、通信路状態RAM1004に戻され
る。
【0056】パケットの終端が検出されたとき、また
は、内在する誤りが検出されたとき、通信規約状態マシ
ン1000がパケットモードから離れるであろうこと
と、現通信路に使用されたポインタが再使用のため緩衝
装置管理回路206に戻されることを示すのに、次のモ
ード変数A[1]が使用される。同報通信ビット[2]
は、優先パケットが全ての稼動中通信路に同報通信され
るのを可能とするために備えられている。
は、内在する誤りが検出されたとき、通信規約状態マシ
ン1000がパケットモードから離れるであろうこと
と、現通信路に使用されたポインタが再使用のため緩衝
装置管理回路206に戻されることを示すのに、次のモ
ード変数A[1]が使用される。同報通信ビット[2]
は、優先パケットが全ての稼動中通信路に同報通信され
るのを可能とするために備えられている。
【0057】本実施例のパケット交換装置によれば、マ
イクロプロセッサの制御を受けて、全ての稼動中宛先に
パケットを生成する能力は、有用であることが認められ
る。この機能を実現するため、通信規約状態マシン10
00は、特別の同報通信RAMまたは緩衝装置200の
未使用部分に記憶された同報通信パケットを開始するた
め、各稼動中通信路(T−TXバス308で定義され
る)をマークする能力を有する。通信規約状態マシン1
000は、処理中のパケットを先取しない。パケットの
正規終了後、通信路が同報通信のためマークされるとす
れば、通信規約状態マシン1000は、ルータに対して
新なポインタを要求する代りに、同報通信RAMにアク
セスし始め、その内容を上記通信路によって表わされる
宛先に通信する。同報通信が完了したとき、パケット送
信器204は、正常動作に戻り、ルータに対して新なポ
インタを要求する。同報通信を開始するのにポインタが
全く使用されていなかったので、ポインタは、パケット
送信器204から緩衝装置管理回路206に対して放出
される必要がない。
イクロプロセッサの制御を受けて、全ての稼動中宛先に
パケットを生成する能力は、有用であることが認められ
る。この機能を実現するため、通信規約状態マシン10
00は、特別の同報通信RAMまたは緩衝装置200の
未使用部分に記憶された同報通信パケットを開始するた
め、各稼動中通信路(T−TXバス308で定義され
る)をマークする能力を有する。通信規約状態マシン1
000は、処理中のパケットを先取しない。パケットの
正規終了後、通信路が同報通信のためマークされるとす
れば、通信規約状態マシン1000は、ルータに対して
新なポインタを要求する代りに、同報通信RAMにアク
セスし始め、その内容を上記通信路によって表わされる
宛先に通信する。同報通信が完了したとき、パケット送
信器204は、正常動作に戻り、ルータに対して新なポ
インタを要求する。同報通信を開始するのにポインタが
全く使用されていなかったので、ポインタは、パケット
送信器204から緩衝装置管理回路206に対して放出
される必要がない。
【0058】上記機能は、本実施例において、パケット
のエンドポイント間の「ソフトスイッチ」を提供するの
に使用される。大部分の遠隔通信の場合と同様に、モジ
ュール間接続ユニットが、完全に二重化されているの
で、完全接続に対して2個の完全経路が得られる。
のエンドポイント間の「ソフトスイッチ」を提供するの
に使用される。大部分の遠隔通信の場合と同様に、モジ
ュール間接続ユニットが、完全に二重化されているの
で、完全接続に対して2個の完全経路が得られる。
【0059】本発明の高速パケット交換装置は、代表的
な場合、稼動/待機配置体で操作される。各サイドの稼
動/待機状態を変更する時のパケットデータ損失を最小
化するため、「サイド交換」が始まろうとし、それによ
り、パケット伝送を一時停止しようとすることを示す同
報通信メッセージが稼動中パケット交換スイッチから送
信される。これにより、パケット交換装置内に送信中の
データが停止され、宛先に送信されるべき移行中のパケ
ットに対して短時間待機した後、パケット交換装置内に
待ち行列を形成した全てのデータは、モジュール間接続
ユニットの2個の判部の稼動中待機状態が切替えられ時
に伝送される。この時、送信中の第2同報通信メッセー
ジは、切替えが完了したことを示す。これにより、正常
パケットトラヒックが再開されうる。このように同報通
信能力を使用することにより、稼動側が再伝送が必要と
なる待機状態へ格下げされた時、パケットが失われるの
を防止する。
な場合、稼動/待機配置体で操作される。各サイドの稼
動/待機状態を変更する時のパケットデータ損失を最小
化するため、「サイド交換」が始まろうとし、それによ
り、パケット伝送を一時停止しようとすることを示す同
報通信メッセージが稼動中パケット交換スイッチから送
信される。これにより、パケット交換装置内に送信中の
データが停止され、宛先に送信されるべき移行中のパケ
ットに対して短時間待機した後、パケット交換装置内に
待ち行列を形成した全てのデータは、モジュール間接続
ユニットの2個の判部の稼動中待機状態が切替えられ時
に伝送される。この時、送信中の第2同報通信メッセー
ジは、切替えが完了したことを示す。これにより、正常
パケットトラヒックが再開されうる。このように同報通
信能力を使用することにより、稼動側が再伝送が必要と
なる待機状態へ格下げされた時、パケットが失われるの
を防止する。
【0060】ルータ 図11は、ルータ208のブロック線図である。ルータ
208の主要部は、経路指定RAM1100、先入れ先
出し指標RAM・制御回路1102および伝送ポインタ
先入れ先出しRAM1104からなる。経路指定RAM
1100は、宛先を通信路へ写像する表内への指標とし
てパケット受信器202から受信された経路指定バイト
を使用する。このデータは、先入れ先出し指標RAM・
制御回路1102に送信される。先入れ先出し指標RA
M・制御回路1102は、このデータを送信器ポインタ
先入れ先出しRAM1104内への指標として使用す
る。ついで、先入れ先出し指標RAM・制御回路110
2は、パケット受信器202により送信されたポインタ
をして、送信器ポインタ先入れ先出しRAM1104内
のパケット送信器204のために待ち行列を形成させ
る。
208の主要部は、経路指定RAM1100、先入れ先
出し指標RAM・制御回路1102および伝送ポインタ
先入れ先出しRAM1104からなる。経路指定RAM
1100は、宛先を通信路へ写像する表内への指標とし
てパケット受信器202から受信された経路指定バイト
を使用する。このデータは、先入れ先出し指標RAM・
制御回路1102に送信される。先入れ先出し指標RA
M・制御回路1102は、このデータを送信器ポインタ
先入れ先出しRAM1104内への指標として使用す
る。ついで、先入れ先出し指標RAM・制御回路110
2は、パケット受信器202により送信されたポインタ
をして、送信器ポインタ先入れ先出しRAM1104内
のパケット送信器204のために待ち行列を形成させ
る。
【0061】パケットがパケット受信器202により緩
衝装置200に入力され書込まれた後、ルータ208
は、パケット受信器202により受信された緩衝装置ポ
インタを受信し、パケット内に受け入れられた宛先バイ
トに応答して、通信路による伝送のため、パケット送信
器204に送信する。パケット受信器202から受信さ
れた宛先バイトとポインタとは、T経路312により制
御される選択回路1106および1108により、多重
化されルータ208内へ入力される。各パケット受信器
202から延びたバスは、タイムスロット毎に1回選択
される。図13のタイミング図に示されているように、
ポインタは、送信器0ポインタがまず有効となるように
して、互違いに有効となる。T経路312の信号は、上
述した順序で上記バスが選択されるようにする。
衝装置200に入力され書込まれた後、ルータ208
は、パケット受信器202により受信された緩衝装置ポ
インタを受信し、パケット内に受け入れられた宛先バイ
トに応答して、通信路による伝送のため、パケット送信
器204に送信する。パケット受信器202から受信さ
れた宛先バイトとポインタとは、T経路312により制
御される選択回路1106および1108により、多重
化されルータ208内へ入力される。各パケット受信器
202から延びたバスは、タイムスロット毎に1回選択
される。図13のタイミング図に示されているように、
ポインタは、送信器0ポインタがまず有効となるように
して、互違いに有効となる。T経路312の信号は、上
述した順序で上記バスが選択されるようにする。
【0062】選択された宛先バイトは、パケットの論理
宛先(すなわち、交換モジュール番号)を含み、経路指
定RAM1100をアドレス指定するのに使用される。
これにより、物理通信路番号が供給される。ポインタ
は、経路指定RAM表引き中に、ポインタ有効ビットと
一緒にポインタラッチ1110に記憶される。
宛先(すなわち、交換モジュール番号)を含み、経路指
定RAM1100をアドレス指定するのに使用される。
これにより、物理通信路番号が供給される。ポインタ
は、経路指定RAM表引き中に、ポインタ有効ビットと
一緒にポインタラッチ1110に記憶される。
【0063】ポインタ有効ビットおよび表引きの結果次
第で、以下の3つのうち1つが生じうる。ポインタの有
効ビットが告知され(パケットは、正確に受信されてい
るので)、表引きにより有効通信路番号が出力されてい
たときは、有効伝送路の告知により、アドレス多重化装
置1112は、経路指定RAM1100データを選択
し、ポインタは、書込み許可の告知により、通信路番号
の上位アドレスビットに応答して、送信器ポインタ先入
れ先出しメモリ1104にプッシュされる。ポインタの
有効ビットが告知され、表引きにより空値が出力された
(宛先バイトに応答する通信路が全く存在しないので)
ときは、アドレス多重化装置1112は、有り得る先入
れ先出しプッシュ動作のために、送信通信路を選択す
る。図11に示されているように、正しさは、空検査回
路114およびアンドゲート116によって進行を阻止
される。ポインタは、分路ポインタ戻り路を経て緩衝装
置管理回路に戻される。これにより、緩衝装置は、解放
される。ポインタの有効ビットが告知されない(パケッ
トが受信されていないので)ときは、アドレス多重化装
置1112は、有り得る先入れ先出しプッシュ動作のた
め、送信通信路(T−TX)バスを選択する。
第で、以下の3つのうち1つが生じうる。ポインタの有
効ビットが告知され(パケットは、正確に受信されてい
るので)、表引きにより有効通信路番号が出力されてい
たときは、有効伝送路の告知により、アドレス多重化装
置1112は、経路指定RAM1100データを選択
し、ポインタは、書込み許可の告知により、通信路番号
の上位アドレスビットに応答して、送信器ポインタ先入
れ先出しメモリ1104にプッシュされる。ポインタの
有効ビットが告知され、表引きにより空値が出力された
(宛先バイトに応答する通信路が全く存在しないので)
ときは、アドレス多重化装置1112は、有り得る先入
れ先出しプッシュ動作のために、送信通信路を選択す
る。図11に示されているように、正しさは、空検査回
路114およびアンドゲート116によって進行を阻止
される。ポインタは、分路ポインタ戻り路を経て緩衝装
置管理回路に戻される。これにより、緩衝装置は、解放
される。ポインタの有効ビットが告知されない(パケッ
トが受信されていないので)ときは、アドレス多重化装
置1112は、有り得る先入れ先出しプッシュ動作のた
め、送信通信路(T−TX)バスを選択する。
【0064】送信器ポインタ先入れ先出しプッシュ動作 送信器ポインタ先入れ先出しRAM1104と先入れ先
出し指標RAM・制御回路1102とは、一緒になっ
て、各パケット通信路毎に1個として、複数個の送信器
ポインタ先入れ先出しメモリを供給する。図11に示さ
れた先入れ先出しRAM1104の組織は、各先入れ先
出し記憶域が最大32個のポインタを緩衝しうることを
示している。先入れ先出し指標RAM・制御回路110
2は、各送信器先入れ先出しメモリについて1個の制御
語を含む小容量高速RAMである。この制御語は、5ビ
ットプッシュポインタと5ビットポップポインタとを含
む。
出し指標RAM・制御回路1102とは、一緒になっ
て、各パケット通信路毎に1個として、複数個の送信器
ポインタ先入れ先出しメモリを供給する。図11に示さ
れた先入れ先出しRAM1104の組織は、各先入れ先
出し記憶域が最大32個のポインタを緩衝しうることを
示している。先入れ先出し指標RAM・制御回路110
2は、各送信器先入れ先出しメモリについて1個の制御
語を含む小容量高速RAMである。この制御語は、5ビ
ットプッシュポインタと5ビットポップポインタとを含
む。
【0065】アドレス多重化装置1112の出力は、送
信器ポインタ先入れ先出しRAM1104に対して有効
先入れ先出しメモリを特定する上位アドレスビットを供
給する。プッシュポインタは、下位アドレスビットを供
給する。この時、ラッチに記憶されたポインタは、適切
な送信器ポインタ先入れ先出し待ち行列に書込まれる。
プッシュポインタは、増分され、再び、指標RAMに書
込まれる。
信器ポインタ先入れ先出しRAM1104に対して有効
先入れ先出しメモリを特定する上位アドレスビットを供
給する。プッシュポインタは、下位アドレスビットを供
給する。この時、ラッチに記憶されたポインタは、適切
な送信器ポインタ先入れ先出し待ち行列に書込まれる。
プッシュポインタは、増分され、再び、指標RAMに書
込まれる。
【0066】書込み許可は、先入れ先出し指標RAM・
制御回路1102内で生成される。このため、各プッシ
ュ動作に先立って、読出しポインタおよび書込みポイン
タに基づいて、先入れ先出しオーバラン試験がなされう
る。保留プッシュ動作が旧有効ポインタに上書きされた
ときは、プッシュ動作は、許容されず、ポインタは、分
路ポインタ戻りバスを経て緩衝装置管理回路206に戻
される。
制御回路1102内で生成される。このため、各プッシ
ュ動作に先立って、読出しポインタおよび書込みポイン
タに基づいて、先入れ先出しオーバラン試験がなされう
る。保留プッシュ動作が旧有効ポインタに上書きされた
ときは、プッシュ動作は、許容されず、ポインタは、分
路ポインタ戻りバスを経て緩衝装置管理回路206に戻
される。
【0067】送信器ポインタ先入れ先出しメモリポップ
動作 先入れ先出しポップ動作により、先入れ先出しメモリか
らポインタが除去され、このポインタは、伝送のためパ
ケット発信通信路に送信される。上述の通り、プッシュ
動作が行われないときは、アドレス多重化装置1112
は、T−TX信号を選択する。図4に示されているよう
に、T−TX信号は、次のタイムスロットのための通信
路番号を含む。この通信路番号は、選択された通信路の
ための先入れ先出しメモリを選択する上位アドレスビッ
トとして使用され、選択通信路のための指標語として動
作する。指標ポップポインタは、先入れ先出しRAM1
104のための下位アドレスを供給する。送信器ポイン
タ先入れ先出しRAM1104から読出されたデータ
は、選択通信路により送信される次のパケットのための
ポインタである。
動作 先入れ先出しポップ動作により、先入れ先出しメモリか
らポインタが除去され、このポインタは、伝送のためパ
ケット発信通信路に送信される。上述の通り、プッシュ
動作が行われないときは、アドレス多重化装置1112
は、T−TX信号を選択する。図4に示されているよう
に、T−TX信号は、次のタイムスロットのための通信
路番号を含む。この通信路番号は、選択された通信路の
ための先入れ先出しメモリを選択する上位アドレスビッ
トとして使用され、選択通信路のための指標語として動
作する。指標ポップポインタは、先入れ先出しRAM1
104のための下位アドレスを供給する。送信器ポイン
タ先入れ先出しRAM1104から読出されたデータ
は、選択通信路により送信される次のパケットのための
ポインタである。
【0068】パケット送信器204が新パケットの送信
の準備が整ったとき、緩衝装置200は、ルータ208
に送信器ポインタ要求信号を告知する。上述の通り、ポ
ップ動作が保留中であって、選択された先入れ先出しメ
モリ内に少くとも1個のポインタが存在しているとき
は、先入れ先出し制御回路は、パケット送信器204に
有効信号を告知する。これにより、ポインタは、パケッ
ト送信器204によって読出される。ポップポインタ
は、増分され、再び、先入れ先出し指標・制御回路RA
M1102に書込まれる。
の準備が整ったとき、緩衝装置200は、ルータ208
に送信器ポインタ要求信号を告知する。上述の通り、ポ
ップ動作が保留中であって、選択された先入れ先出しメ
モリ内に少くとも1個のポインタが存在しているとき
は、先入れ先出し制御回路は、パケット送信器204に
有効信号を告知する。これにより、ポインタは、パケッ
ト送信器204によって読出される。ポップポインタ
は、増分され、再び、先入れ先出し指標・制御回路RA
M1102に書込まれる。
【0069】ポップ動作の保留中、ポインタ要求は、な
いこともありうる。この場合には、ポップポインタは、
増分されず、有効信号は、告知されない。ポップ動作保
留中、先入れ先出し指標RAM・制御回路1102内の
ポップポインタとプッシュポインタとは、同一である
(先入れ先出しメモリ内にポインタが存在しないことを
示す)ことが判明しうる。この場合は、ポップポインタ
は、増分されず、有効信号は、告知されない。
いこともありうる。この場合には、ポップポインタは、
増分されず、有効信号は、告知されない。ポップ動作保
留中、先入れ先出し指標RAM・制御回路1102内の
ポップポインタとプッシュポインタとは、同一である
(先入れ先出しメモリ内にポインタが存在しないことを
示す)ことが判明しうる。この場合は、ポップポインタ
は、増分されず、有効信号は、告知されない。
【0070】ルータは、パイプライン化され経路指定R
AMへのアクセス後、アドレス多重化装置1112出力
とRXポインタとは、ラッチされる。ポインタ先入れ先
出しメモリのプッシュまたはポップ動作が行われている
時、経路指定RAM検索は、次の通信路のため行われて
いる。
AMへのアクセス後、アドレス多重化装置1112出力
とRXポインタとは、ラッチされる。ポインタ先入れ先
出しメモリのプッシュまたはポップ動作が行われている
時、経路指定RAM検索は、次の通信路のため行われて
いる。
【0071】緩衝装置管理回路 図12には、本発明の実施例にかかる緩衝装置管理回路
206が示されている。緩衝装置管理回路206は、送
信器ポインタ先入れ先出しメモリ1200、先入れ先出
し制御回路1202およびポインタ監視回路1204を
含む。送信器ポインタ先入れ先出しメモリ1200は、
システムにより使用されるまで、ポインタを記憶する。
先入れ先出し制御回路1202は、ポインタ要求に応答
し、ポインタをポインタ先入れ先出しメモリ1200に
戻すことを要求する。ポインタ監視回路1204は、ポ
インタの妥当性を強化する。
206が示されている。緩衝装置管理回路206は、送
信器ポインタ先入れ先出しメモリ1200、先入れ先出
し制御回路1202およびポインタ監視回路1204を
含む。送信器ポインタ先入れ先出しメモリ1200は、
システムにより使用されるまで、ポインタを記憶する。
先入れ先出し制御回路1202は、ポインタ要求に応答
し、ポインタをポインタ先入れ先出しメモリ1200に
戻すことを要求する。ポインタ監視回路1204は、ポ
インタの妥当性を強化する。
【0072】緩衝装置管理回路206は、パケット受信
器202により必要となるまで、ポインタ資源を記憶す
る。ポインタは、パケット交換装置10により、緩衝装
置200内の記憶個所を表現するのに使用される。ポイ
ンタは、システム初期化時に先入れ先出しメモリとして
編成されたRAM内にプロセッサインタフェース228
を経て記憶される。プロセッサインタフェース228
は、先入れ先出しメモリにプッシュされるポインタの数
をプログラムする柔軟性を与える。
器202により必要となるまで、ポインタ資源を記憶す
る。ポインタは、パケット交換装置10により、緩衝装
置200内の記憶個所を表現するのに使用される。ポイ
ンタは、システム初期化時に先入れ先出しメモリとして
編成されたRAM内にプロセッサインタフェース228
を経て記憶される。プロセッサインタフェース228
は、先入れ先出しメモリにプッシュされるポインタの数
をプログラムする柔軟性を与える。
【0073】パケット受信器202から出力されたポイ
ンタへの要求は、ポインタ要求バスにより送信される。
これらの要求は、4対1多重化装置1206において多
重化され、ポインタ要求バスを介して先入れ先出し制御
回路1202へ送信される。先入れ先出し制御回路12
02は、ポインタ要求を受信し、ポップ動作をポップア
ドレスバスを介して送信器ポインタ先入れ先出しメモリ
1200へ送信する。
ンタへの要求は、ポインタ要求バスにより送信される。
これらの要求は、4対1多重化装置1206において多
重化され、ポインタ要求バスを介して先入れ先出し制御
回路1202へ送信される。先入れ先出し制御回路12
02は、ポインタ要求を受信し、ポップ動作をポップア
ドレスバスを介して送信器ポインタ先入れ先出しメモリ
1200へ送信する。
【0074】送信器ポインタ先入れ先出しメモリ120
0は、次の利用可能ポインタに基づいてポップ動作を行
い、ポインタバスを介してポインタを送信する。当業者
に公知の通り、奇偶検査がボックス1208内で行われ
る。また、ポインタは、有効ポインタ信号と一緒に、ポ
インタ分散バスを介して送信される。
0は、次の利用可能ポインタに基づいてポップ動作を行
い、ポインタバスを介してポインタを送信する。当業者
に公知の通り、奇偶検査がボックス1208内で行われ
る。また、ポインタは、有効ポインタ信号と一緒に、ポ
インタ分散バスを介して送信される。
【0075】ポインタは、パケット送信器204または
ルータ208から送信されると、多重化装置226によ
り受信される。多重化装置226の出力は、図14のタ
イミング図に示されているように、有効バス上の有効信
号と一緒にバスを介して送信される。奇偶と範囲外ポイ
ンタ値とは、ボックス1210内で検査される。この値
は、プロセッサインタフェースによりプログラム可能で
あり、本システム内で初期化されたポインタの数次第で
変化する。
ルータ208から送信されると、多重化装置226によ
り受信される。多重化装置226の出力は、図14のタ
イミング図に示されているように、有効バス上の有効信
号と一緒にバスを介して送信される。奇偶と範囲外ポイ
ンタ値とは、ボックス1210内で検査される。この値
は、プロセッサインタフェースによりプログラム可能で
あり、本システム内で初期化されたポインタの数次第で
変化する。
【0076】上記検査が完了した後、ポインタは、ポイ
ンタ監視回路1204内に移動される。ポインタ監視回
路1204は、緩衝装置の範囲内において1個以上の目
標ポインタを生成し、目標ポインタをポインタ監視回路
を巡るポインタと比較することにより、巡回ポインタの
妥当性を強化する。予め指定された時間内に、ポインタ
に出会わないときは、ポインタは、失われ、生成された
ポインタと交換されたと仮定される。ポインタが予め指
定された時間内に見出されたときは、ポインタに再び出
会うか否かを判定するため他のタイマが設定される。ポ
インタに再び出会うときは、全てのポインタが抑制され
る。一の予め指定された期間で検査されるポインタの数
がシステム過剰の関数であることが効果的である。本実
施例のポインタ監視回路は、本願と対応する米国特許出
願と同日付で米国特許庁に出願された係属中の米国特許
出願(整理番号:C.G.McHarg5−2)の主題
である。上記検査の完了後、ポインタが表わす緩衝装置
の記憶個所が再使用されうるように、ポインタは、送信
器ポインタ先入れ先出しメモリ1200へプッシュされ
る。
ンタ監視回路1204内に移動される。ポインタ監視回
路1204は、緩衝装置の範囲内において1個以上の目
標ポインタを生成し、目標ポインタをポインタ監視回路
を巡るポインタと比較することにより、巡回ポインタの
妥当性を強化する。予め指定された時間内に、ポインタ
に出会わないときは、ポインタは、失われ、生成された
ポインタと交換されたと仮定される。ポインタが予め指
定された時間内に見出されたときは、ポインタに再び出
会うか否かを判定するため他のタイマが設定される。ポ
インタに再び出会うときは、全てのポインタが抑制され
る。一の予め指定された期間で検査されるポインタの数
がシステム過剰の関数であることが効果的である。本実
施例のポインタ監視回路は、本願と対応する米国特許出
願と同日付で米国特許庁に出願された係属中の米国特許
出願(整理番号:C.G.McHarg5−2)の主題
である。上記検査の完了後、ポインタが表わす緩衝装置
の記憶個所が再使用されうるように、ポインタは、送信
器ポインタ先入れ先出しメモリ1200へプッシュされ
る。
【0077】図13には、緩衝装置管理回路206の出
力のタイミング図が示されている。緩衝装置管理回路2
06から出力されたポインタは、パケットデータを記憶
するのに利用可能な諸資源を表現するのに使用される。
これらの資源は、「必要」毎基準で、各受信器がタイム
スロット毎に1個のポインタをラッチしうる多重化方法
で、ポインタ分散バスを介して受信器(図4)に分散さ
れる。
力のタイミング図が示されている。緩衝装置管理回路2
06から出力されたポインタは、パケットデータを記憶
するのに利用可能な諸資源を表現するのに使用される。
これらの資源は、「必要」毎基準で、各受信器がタイム
スロット毎に1個のポインタをラッチしうる多重化方法
で、ポインタ分散バスを介して受信器(図4)に分散さ
れる。
【0078】図14には、緩衝装置管理回路206の入
力のタイミング図が示されている。ルータ208から出
力されたポインタは、パケット送信器204により、送
信の準備が整った緩衝装置200内で待ち行列を形成す
るパケットデータを表現するのに使用される。準備が整
った時、各パケット送信器204は、ルータ208に新
しいポインタを要求する。図5に示されているように、
ポインタは、パケット送信器204がタイムスロット毎
に1個のポインタをラッチする多重化方式で、送信器ポ
インタバスを経てパケット送信器204に分散される。
パケットデータが送信された後、ポインタは、TXポイ
ンタ戻りバスを経て緩衝装置管理回路206に戻され
る。緩衝装置管理回路206に戻されるポインタのため
の他の資源は、ルータ208から延びた分路ポインタ戻
しバスから得られる。この経路は、誤りがパケット受信
器202またはルータ208から延びた経路で検出され
れば、使用される。この場合、誤りを含むパケットは、
落され、ポインタは、緩衝装置管理回路206に分路を
介して戻される。緩衝装置管理回路206に戻された全
てのポインタは、各タイムスロットに対して有り得る全
ての資源を表現するために多重化装置226において多
重化される1個の入力により送信される。
力のタイミング図が示されている。ルータ208から出
力されたポインタは、パケット送信器204により、送
信の準備が整った緩衝装置200内で待ち行列を形成す
るパケットデータを表現するのに使用される。準備が整
った時、各パケット送信器204は、ルータ208に新
しいポインタを要求する。図5に示されているように、
ポインタは、パケット送信器204がタイムスロット毎
に1個のポインタをラッチする多重化方式で、送信器ポ
インタバスを経てパケット送信器204に分散される。
パケットデータが送信された後、ポインタは、TXポイ
ンタ戻りバスを経て緩衝装置管理回路206に戻され
る。緩衝装置管理回路206に戻されるポインタのため
の他の資源は、ルータ208から延びた分路ポインタ戻
しバスから得られる。この経路は、誤りがパケット受信
器202またはルータ208から延びた経路で検出され
れば、使用される。この場合、誤りを含むパケットは、
落され、ポインタは、緩衝装置管理回路206に分路を
介して戻される。緩衝装置管理回路206に戻された全
てのポインタは、各タイムスロットに対して有り得る全
ての資源を表現するために多重化装置226において多
重化される1個の入力により送信される。
【0079】
【発明の効果】本発明によれば、従来のように、分散処
理交換システム内のプロセッサ間制御通信に使用される
パケット交換装置の容量の限定を受けない低コストの高
速パケット交換装置が得られる。高速パケット交換装置
は、修正を最小にして、現行の分散型制御交換システム
への適合が容易である。
理交換システム内のプロセッサ間制御通信に使用される
パケット交換装置の容量の限定を受けない低コストの高
速パケット交換装置が得られる。高速パケット交換装置
は、修正を最小にして、現行の分散型制御交換システム
への適合が容易である。
【図1】分散制御交換システムの背景での本発明の実施
例を示すブロック線図である。
例を示すブロック線図である。
【図2】本発明の実施例に従って組立てられた図1の高
速パケット交換装置を示すブロック線図である。
速パケット交換装置を示すブロック線図である。
【図3】本発明の上記実施例に従う図2のタイムスロッ
ト通信路シーケンサの詳細ブロック線図である。
ト通信路シーケンサの詳細ブロック線図である。
【図4】図2の高速交換パケット装置を通るデータタイ
ミングを示すタイミング図である。
ミングを示すタイミング図である。
【図5】本発明の上記実施例に従う図2のパケット受信
器のブロック線図である。
器のブロック線図である。
【図6】図5のパケット受信器の通信規約状態レジスタ
の様式の模式図である。
の様式の模式図である。
【図7】図5のパケット受信器のアドレス状態レジスタ
の様式の模式図である。
の様式の模式図である。
【図8】図10のパケット送信器の通信規約状態レジス
タの様式の模式図である。
タの様式の模式図である。
【図9】図10のパケット送信器のアドレス状態レジス
タの様式の模式図である。
タの様式の模式図である。
【図10】本発明の上記実施例に従う図2のパケット送
信器のブロック線図である。
信器のブロック線図である。
【図11】本発明の上記実施例に従う図2のルータのブ
ロック線図である。
ロック線図である。
【図12】本発明の上記実施例に従う図2の緩衝装置管
理回路のブロック線図である。
理回路のブロック線図である。
【図13】図12の緩衝装置管理回路の出力端における
タイミング図である。
タイミング図である。
【図14】図12の緩衝装置管理回路の入力端における
タイミング図である。
タイミング図である。
1 交換モジュール 2 交換モジュール 3 交換モジュール 10 高速パケット交換装置 20 回線交換ユニット 22 回線交換ユニット 24 制御ユニット 26 通信インタフェース 28 モジュール間接続ユニット 30 回線交換組織 200 緩衝装置 202 パケット送信器 204 パケット受信器 206 緩衝装置管理回路 208 ルータ 212 読出しバス 218 送信器ポインタバス 220 ポインタ戻しバス 300 シーケンサ制御回路 302 シーケンサ制御RAM 500 通信路状態RAM 502 レジスタ 503 レジスタ 504 アドレス状態マシン 506 通信規約状態マシン 522 ポインタ分散バス 1000 通信規約状態マシン 1002 アドレス状態マシン 1004 通信路状態RAM 1006 通信規約状態変数レジスタ 1008 アドレス状態レジスタ 1100 経路指定RAM 1102 先入れ先出し指標RAM・制御回路 1104 伝送ポインタ先入れ先出しRAM 1110 ポインタラッチ 1114 空検査回路 1200 送信器ポインタ先入れ先出しメモリ 1202 先入れ先出し制御回路 1204 ポインタ監視回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリストファー ジー.マッハーグ アメリカ合衆国 60190 イリノイ ウィ ンフィールド、ウォルナット ドライヴ 105、27 ダブリュ (72)発明者 トーマス エリソン ニューマン アメリカ合衆国 60187 イリノイ ウィ ートン、チェリー ストリート 817 (72)発明者 ケニス ニコラス スカフ アメリカ合衆国 60555 イリノイ ウォ ーレンヴィル、エメラルドグリーン ドラ イヴ 404ビー (72)発明者 ケニス エドワード ウェンランド アメリカ合衆国 60174 イリノイ セン トチャールズ、ウエストフィールド ドラ イヴ 800
Claims (28)
- 【請求項1】 発信元から宛先へデータパケットを経路
指定し、上記データパケットは、宛先アドレスを有する
高速パケット交換装置において、 複数個の入力ポートと、複数個の出力ポートと、上記複
数個の入力ポートおよび上記複数個の出力ポートと接続
された緩衝装置と、上記複数個の入力ポートおよび上記
複数個の出力ポートと接続された緩衝装置管理回路と、
上記複数個の入力ポートおよび上記複数個の出力ポート
と接続されたルータとを含み、 上記緩衝装置管理回路は、上記複数個の入力ポートのう
ちの1個でのデータパケットの受信の告知に応答して、
上記緩衝装置内の記憶個所を選択し、上記複数個の入力
ポートのそれぞれは、上記記憶個所を表現するデータの
受信に応答し上記入力パケットを上記緩衝装置内記憶個
所に送信する手段を有し、 上記ルータは、上記複数個の入力ポートから上記緩衝装
置内記憶個所を表現するデータと上記宛先アドレスとを
受信したことに応答し、上記宛先アドレスに応答して上
記複数個の出力ポートのうち選択された1個に上記緩衝
装置内記憶個所を表現する上記データを送信する手段を
有し、 上記複数個の出力ポートのそれぞれは、上記緩衝装置内
記憶個所を表現する上記データを受信したことに応答
し、上記緩衝装置内記憶個所から上記データパケットを
回復し、上記データパケットを送信し、上記緩衝装置内
記憶個所を表現する上記データを上記緩衝装置管理回路
に戻す手段を有することを特徴とする高速パケット交換
装置。 - 【請求項2】 上記複数個の入力ポートは、複数本の通
信路からデータパケットを受信することを特徴とする請
求項1記載の装置。 - 【請求項3】 上記複数本の通信路のそれぞれは、1個
以上のタイムスロットを含み、各入力ポートは、上記タ
イムスロットのそれぞれの到着に応答して、上記緩衝装
置内記憶個所を表現する上記データから得られた緩衝装
置内記憶個所に、上記タイムスロット期間中に受信され
たデータを送る手段を有することを特徴とする請求項2
記載の装置。 - 【請求項4】 上記複数個の入力ポートのそれぞれは、
通信規約状態マシンとアドレス状態マシンとを含み、上
記通信規約状態マシンは、各タイムスロット期間中、逐
次的にデータを受信し、上記アドレス状態マシンで計算
されたアドレスに基づいて、緩衝装置内記憶個所へ上記
データを送信し、各データパケットについてのデータ
は、上記緩衝装置に受入れられた順序で逐次的に記憶さ
れることを特徴とする請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 上記複数個の入力ポートのそれぞれは、
さらに、各通信路のために、上記通信規約状態マシンと
上記アドレス状態マシンとについての情報を記憶する通
信路状態緩衝装置を含むことを特徴とする請求項4記載
の装置。 - 【請求項6】 上記ルータは、上記宛先アドレスを上記
複数個の出力ポートのうちの1個に写像する手段を有す
ることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項7】 上記ルータは、上記緩衝装置内記憶個所
を表現する上記データを、上記選択された出力ポートの
ために待ち行列させる出力ポート先入れ先出しメモリを
含むことを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項8】 上記ルータは、上記宛先アドレスを上記
複数個の出力ポートの1個に写像する検索表と、上記緩
衝装置内記憶個所を表現する上記データを、上記選択さ
れた出力ポートのために待ち行列させる出力ポート先入
れ先出しメモリとを含むことを特徴とする請求項1記載
の装置。 - 【請求項9】 上記複数個の出力ポートは、複数本の通
信路のうち選択された1本を通じてデータパケットを送
信することを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項10】 上記複数本の通信路のそれぞれは、1
個以上のタイムスロットを含み、上記1個の出力ポート
は、上記タイムスロットのそれぞれの到着に応答して、
各タイムスロット期間中、上記選択された通信路を通じ
て上記緩衝装置から上記データパケットを送信すること
を特徴とする請求項9記載の装置。 - 【請求項11】 上記複数個の出力ポートのそれぞれ
は、通信規約状態マシンとアドレス状態マシンとを含
み、上記通信規約状態マシンは、上記アドレス状態マシ
ンにより計算されたアドレスに基づいて、上記緩衝装置
内記憶個所からデータを得て、このデータを各タイムス
ロットを通じて逐次的に送信することを特徴とする請求
項10記載の装置。 - 【請求項12】 上記複数個の入力ポートのそれぞれ
は、さらに、各通信路のために、上記通信規約状態マシ
ンと上記アドレス状態マシンとについての情報を記憶す
る通信路状態緩衝装置を含むことを特徴とする請求項1
1記載の装置。 - 【請求項13】 上記緩衝装置管理回路は、上記緩衝装
置内記憶個所を表現する上記データを記憶する先入れ先
出し待ち行列を含むことを特徴とする請求項1記載の装
置。 - 【請求項14】 上記緩衝装置管理回路は、上記複数個
の入力ポートに応答して、上記緩衝装置内記憶個所を表
現する上記データのうち1個のデータを上記先入れ先出
し待ち行列から除去し、さらに、上記緩衝装置内記憶個
所を表現する上記データを送信する上記出力ポートに応
答して、上記緩衝装置内記憶個所を表現する上記データ
を上記先入れ先出し待ち行列に戻すことを特徴とする請
求項13記載の装置。 - 【請求項15】 発信元から宛先へデータパケットを経
路指定する方法であって、上記データパケットのそれぞ
れは、宛先アドレスとパケット信号の終端とを有し、上
記パケット交換装置は、入力ポートと、複数個の出力ポ
ートと、上記入力ポートおよび上記複数個の出力ポート
と接続された緩衝装置と、上記緩衝装置内の記憶個所に
対してポインタを割当て取去る緩衝装置管理回路と、上
記複数個の出力ポートのうち1個を選択するルータ手段
とを含む上記方法において、 上記入力ポートが、上記発信元からデータパケットを受
信したことに応答して、上記緩衝装置管理回路にポイン
タを要求するステップと、 上記緩衝装置管理回路が、上記ポインタ要求に応答し
て、特定の緩衝装置内記憶個所に対応するポインタを割
当てるステップと、 上記データパケットが上記発信元から受信された時上記
入力ポートが、上記ポインタの受信に応答して、上記デ
ータパケットを上記記憶個所から開始し上記緩衝装置に
送信するステップと、 上記入力ポートが、上記パケット信号終端の受信に応答
して、上記ポインタと上記宛先アドレスとを上記ルータ
に送信するステップと、 上記ルータが、上記ポインタと上記宛先アドレスとの受
信に応答して、上記複数個の出力ポートのうち1個を選
択し、上記ポインタを上記選択された出力ポートに送信
するステップと、 上記選択された出力ポートが、上記ポインタの受信に応
答して、上記緩衝装置から上記データパケットを回復
し、このデータパケットを上記宛先へ送信するステップ
と、 上記選択された出力ポートが上記パケット信号終端の送
信に応答して、上記ポインタを上記緩衝装置管理回路に
戻すステップとからなることを特徴とするデータパケッ
トの経路指定方法。 - 【請求項16】 上記データパケットを上記緩衝装置へ
送信する上記ステップは、各スロット期間中に上記デー
タパケットの一部を受信することにより、複数個のタイ
ムスロット期間中に送信された、複数本の通信路上の上
記データパケットを受信するステップと、上記データパ
ケットに割当てられた上記ポインタに基づいて、上記デ
ータを上記緩衝装置内の記憶個所に送信するステップと
を含むことを特徴とする請求項14記載の方法。 - 【請求項17】 上記複数個の出力ポートのうち1個を
選択する上記ステップは、上記宛先アドレスを検索し、
これにより上記選択された出力ポートを得るステップ
と、上記出力ポートのため上記ポインタを待ち行列させ
るステップとを含むことを特徴とする請求項15記載の
方法。 - 【請求項18】 上記緩衝装置から上記データパケット
を回復し上記データパケットを送信する上記ステップ
は、複数個のタイムスロット期間中に、複数本の通信路
を通じて上記データパケットを送信するステップを含
み、上記選択された出力ポートは、上記ポインタを使用
して、上記緩衝装置から上記データパケットのためのデ
ータを回復し、予め定められた通信路を通じて上記デー
タパケットを送信することを特徴とする請求項15記載
の方法。 - 【請求項19】 ポインタを割当てる上記ステップは、
先入れ先出し基準でポインタ待ち行列から上記ポインタ
を選択するステップを含むことを特徴とする請求項15
記載の方法。 - 【請求項20】 上記全ステップは、パイプライン方式
で行われることを特徴とする請求項15記載の方法。 - 【請求項21】 発信元から宛先へデータパケットを経
路指定し、上記データパケットが宛先アドレスを有する
高速パケット交換装置において、 上記緩衝手段内での上記データパケットの記憶を制御す
るポインタ制御手段と、 上記ポインタ制御手段の制御の下で、上記発信元からデ
ータパケットを受信し上記緩衝手段へ送信する入力手段
と、 上記データパケットを上記宛先へ送信し、上記ポインタ
制御手段と上記経路指定手段とに応答して、上記複数個
のデータパケットの宛先を決定する複数個の出力手段
と、 上記ポインタ制御手段と上記宛先アドレスとに応答し
て、上記複数個の出力手段のうち1個を選択する経路指
定手段とを含むことを特徴とする高速パケット交換装
置。 - 【請求項22】 上記入力手段は、複数本の通信路から
データパケットを受信し、上記複数本の通信路のそれぞ
れは、1個以上のタイムスロットを含み、上記入力手段
は、上記タイムスロットのそれぞれの到着に応答して、
各タイムスロット期間中に受信されたデータを上記デー
タに固有の上記緩衝手段内記憶個所に送信することを特
徴とする請求項21記載の装置。 - 【請求項23】 上記入力手段のそれぞれは通信規約状
態マシンで、 各タイムスロット期間中に逐次的にデータを受信する上
記通信規約状態マシンとアドレス状態マシンとを含み、
上記ポインタ制御手段から受信されたデータに基づいて
上記アドレス状態マシンにおいて計算されたアドレスに
基づいて、上記データを上記緩衝装置内記憶個所に送信
することを特徴とする請求項22記載の装置。 - 【請求項24】 上記経路指定手段は、上記宛先アドレ
スを上記複数個の出力ポートのうちの1個に写像する手
段を含むことを特徴とする請求項21記載の装置。 - 【請求項25】 上記経路指定手段は、上記選択された
出力手段のために、上記緩衝装置内記憶個所と上記宛先
アドレスとを表現する上記データを待ち行列させる出力
ポート先入れ先出しメモリを含むことを特徴とする請求
項21記載の装置。 - 【請求項26】 上記経路指定手段は、上記出力手段の
うちの1個に上記宛先アドレスを写像するための検索表
と、上記選択された出力手段のために、上記緩衝装置内
記憶個所と上記宛先とを表現する上記データを待ち行列
させる出力手段先入れ先出しメモリとを含むことを特徴
とする請求項21記載の装置。 - 【請求項27】 上記出力手段は、複数本の通信路のう
ち選択された1本を介してデータパケットを送信し、上
記1本の通信路は、上記宛先アドレスに従って選択さ
れ、上記複数本の通信路のそれぞれは、1個以上のタイ
ムスロットを含み、上記出力手段は、上記全タイムスロ
ットのそれぞれの到着に応答して、各タイムスロット期
間中、上記選択された通信路を通じて、上記緩衝装置か
ら上記データパケットを送信することを特徴とする請求
項21記載の装置。 - 【請求項28】 上記緩衝装置制御回路は、ポインタを
上記緩衝装置内記憶個所に記憶するための先入れ先出し
待ち行列を含み、上記緩衝装置制御回路は、上記入力手
段に応答して上記先入れ先出し待ち行列から上記全ポイ
ンタのうち1個を除去し上記1個のポインタを上記入力
手段に送信し、さらに、上記1個のポインタを送信する
上記出力手段に応答し、上記1個のポインタを上記先入
れ先出し待ち行列に戻すことを特徴とする請求項21記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/919,461 US5291482A (en) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | High bandwidth packet switch |
| US919461 | 1992-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197130A true JPH06197130A (ja) | 1994-07-15 |
| JP3168235B2 JP3168235B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=25442122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20253593A Expired - Fee Related JP3168235B2 (ja) | 1992-07-24 | 1993-07-26 | 高速パケット交換装置およびデータパケットの経路指定方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5291482A (ja) |
| EP (1) | EP0581486B1 (ja) |
| JP (1) | JP3168235B2 (ja) |
| AT (1) | ATE225104T1 (ja) |
| CA (1) | CA2096877C (ja) |
| DE (1) | DE69332328T2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| KR100508585B1 (ko) * | 1998-05-23 | 2005-11-25 | 유티스타콤코리아 유한회사 | 전전자교환기 입출력 인터페이스 회로팩의 패킷 송수신 방법 |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2655464B2 (ja) * | 1992-12-25 | 1997-09-17 | 日本電気株式会社 | パケット交換方式 |
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| DE69433229T2 (de) * | 1993-02-15 | 2004-08-12 | Mitsubishi Denki K.K. | ATM-Schalter |
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