JPH06197283A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH06197283A JPH06197283A JP43A JP35896692A JPH06197283A JP H06197283 A JPH06197283 A JP H06197283A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 35896692 A JP35896692 A JP 35896692A JP H06197283 A JPH06197283 A JP H06197283A
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- charge
- solid
- charge transfer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレームインターライン型固体撮像素子のダ
イナミックレンジを拡大できるようにすることを目的と
する。 【構成】 水平および垂直に配列された複数の画素1に
蓄積されている電荷を電荷読み出し手段Bでもって複数
の垂直電荷転送素子2に読み出すときに、上記電荷読み
出し手段Bに加えられる制御信号により読み出されるこ
となく上記画素1に残る電荷量を制御することにより、
露光量/出力の特性にKnee特性(γ特性)を持た
せ、感度調整を行うことができるようにするとともに、
ダイナミックレンジを拡大できるようにする。
イナミックレンジを拡大できるようにすることを目的と
する。 【構成】 水平および垂直に配列された複数の画素1に
蓄積されている電荷を電荷読み出し手段Bでもって複数
の垂直電荷転送素子2に読み出すときに、上記電荷読み
出し手段Bに加えられる制御信号により読み出されるこ
となく上記画素1に残る電荷量を制御することにより、
露光量/出力の特性にKnee特性(γ特性)を持た
せ、感度調整を行うことができるようにするとともに、
ダイナミックレンジを拡大できるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像装置に係わ
り、特に、フレームインターライン型固体撮像素子を用
いて、感度調整やダイナミックレンジを拡大する固体撮
像装置に用いて好適なものである。
り、特に、フレームインターライン型固体撮像素子を用
いて、感度調整やダイナミックレンジを拡大する固体撮
像装置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】図30に、フレームインターライン型固
体撮像素子の概略図を示す。図30において、1は画
素、2は垂直電荷転送素子、3は蓄積用電荷転送素子、
4は水平電荷転送素子、5は出力部となっている。
体撮像素子の概略図を示す。図30において、1は画
素、2は垂直電荷転送素子、3は蓄積用電荷転送素子、
4は水平電荷転送素子、5は出力部となっている。
【0003】このように構成された固体撮像素子におい
て、画素1で光電変換された信号電荷は、垂直電荷転送
素子2に送られ、四相駆動パルスφI1、φI2、φI
3およびφI4により蓄積用電荷転送素子3へ送られ
る。そして、四相駆動パルスφS1、φS2、φS3お
よびφS4により水平電荷転送素子4の方向へ順に転送
される。
て、画素1で光電変換された信号電荷は、垂直電荷転送
素子2に送られ、四相駆動パルスφI1、φI2、φI
3およびφI4により蓄積用電荷転送素子3へ送られ
る。そして、四相駆動パルスφS1、φS2、φS3お
よびφS4により水平電荷転送素子4の方向へ順に転送
される。
【0004】水平電荷転送素子4は、垂直電荷転送素子
2から転送されてきた水平1列分の信号電荷を二相駆動
パルスφH1およびφH2により出力回路5に転送す
る。出力回路5に転送された水平1列分の信号電荷は、
ここで電圧に変換されて外部に出力される。
2から転送されてきた水平1列分の信号電荷を二相駆動
パルスφH1およびφH2により出力回路5に転送す
る。出力回路5に転送された水平1列分の信号電荷は、
ここで電圧に変換されて外部に出力される。
【0005】図31は、従来の固体撮像素子の露光量に
対する出力特性を示している。図31において、6は飽
和出力レベルを示し、7は飽和露光量をしている。図3
1に示したように、固体撮像素子の出力は、飽和出力レ
ベル6まで露光量と出力とが比例する。
対する出力特性を示している。図31において、6は飽
和出力レベルを示し、7は飽和露光量をしている。図3
1に示したように、固体撮像素子の出力は、飽和出力レ
ベル6まで露光量と出力とが比例する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
固体撮像素子においては、露光量と出力とが比例して、
低い露光量で出力が飽和してしまうため、ダイナミック
レンジが小さいという問題点があった。本発明は上述の
問題点にかんがみ、固体撮像素子のダイナミックレンジ
を拡大できるようにすることを目的とする。
固体撮像素子においては、露光量と出力とが比例して、
低い露光量で出力が飽和してしまうため、ダイナミック
レンジが小さいという問題点があった。本発明は上述の
問題点にかんがみ、固体撮像素子のダイナミックレンジ
を拡大できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置
は、水平および垂直に配列された複数の画素と、垂直画
素列毎に設けられていて垂直方向に電荷を転送する複数
の垂直電荷転送素子と、上記複数の垂直電荷転送素子の
一方に延在され、上記複数の垂直電荷転送素子と少なく
とも同じ数の転送段を持つ複数の蓄積用電荷転送素子
と、上記複数の蓄積用電荷転送素子の一端部側に接続さ
れ、上記複数の蓄積用電荷転送素子から転送される電荷
を水平方向に転送する水平電荷転送素子と、上記水平電
荷転送素子により転送される電荷を電気信号に変換する
出力回路とを備えている固体撮像素子、および光電変換
された電荷を各画素に蓄積するとともに、蓄積可能な電
荷量を制御する蓄積電荷量制御装置を備えた固体撮像装
置において、上記蓄積電荷量制御装置が、上記複数の画
素に蓄積されている電荷を上記複数の垂直電荷転送素子
に読み出す電荷読み出し手段と、上記電荷読み出し手段
に加えられる制御信号により読み出されることなく画素
に残る電荷量を制御する残留電荷制御手段と、上記電荷
読み出し手段に加えられる制御信号を水平ブランキング
期間に加える第1の加算手段と、上記水平および垂直に
配列された複数の画素のうち、水平画素列を奇数列と偶
数列とに分け、それぞれ上記電荷読み出し手段に第1の
制御信号および第2の制御信号を加える第2の加算手段
とを具備している。
は、水平および垂直に配列された複数の画素と、垂直画
素列毎に設けられていて垂直方向に電荷を転送する複数
の垂直電荷転送素子と、上記複数の垂直電荷転送素子の
一方に延在され、上記複数の垂直電荷転送素子と少なく
とも同じ数の転送段を持つ複数の蓄積用電荷転送素子
と、上記複数の蓄積用電荷転送素子の一端部側に接続さ
れ、上記複数の蓄積用電荷転送素子から転送される電荷
を水平方向に転送する水平電荷転送素子と、上記水平電
荷転送素子により転送される電荷を電気信号に変換する
出力回路とを備えている固体撮像素子、および光電変換
された電荷を各画素に蓄積するとともに、蓄積可能な電
荷量を制御する蓄積電荷量制御装置を備えた固体撮像装
置において、上記蓄積電荷量制御装置が、上記複数の画
素に蓄積されている電荷を上記複数の垂直電荷転送素子
に読み出す電荷読み出し手段と、上記電荷読み出し手段
に加えられる制御信号により読み出されることなく画素
に残る電荷量を制御する残留電荷制御手段と、上記電荷
読み出し手段に加えられる制御信号を水平ブランキング
期間に加える第1の加算手段と、上記水平および垂直に
配列された複数の画素のうち、水平画素列を奇数列と偶
数列とに分け、それぞれ上記電荷読み出し手段に第1の
制御信号および第2の制御信号を加える第2の加算手段
とを具備している。
【0008】また、本発明の他の特徴とするところは、
水平および垂直に配列された複数の画素と、垂直画素列
毎に設けられていて垂直方向に電荷を転送する複数の垂
直電荷転送素子と、上記複数の垂直電荷転送素子の一方
に延在され、上記複数の垂直電荷転送素子と少なくとも
同じ数の転送段を持つ複数の蓄積用電荷転送素子と、上
記複数の蓄積用電荷転送素子の一端部側に接続され、上
記複数の蓄積用電荷転送素子から転送される電荷を水平
方向に転送する水平電荷転送素子と、上記水平電荷転送
素子により転送される電荷を電気信号に変換する出力回
路とを備えている固体撮像素子、および光電変換された
電荷を各画素に蓄積するとともに、蓄積可能な電荷量を
制御する蓄積電荷量制御装置を備えた固体撮像装置にお
いて、上記蓄積電荷量制御装置が、上記複数の画素に蓄
積されている電荷を上記複数の垂直電荷転送素子に読み
出す電荷読み出し手段と、上記電荷読み出し手段に加え
られる制御信号により読み出されることなく画素に残る
電荷量を制御する残留電荷制御手段と、上記電荷読み出
し手段に加えられる制御信号を水平ブランキング期間に
加える第1の加算手段と、上記水平および垂直に配列さ
れた複数の画素のうち、水平画素列を奇数列と偶数列と
に分け、それぞれ上記電荷読み出し手段に第1の制御信
号および第2の制御信号を加える第2の加算手段と、上
記固体撮像素子に入射する光を遮断する入射光遮断手段
とを備えている。
水平および垂直に配列された複数の画素と、垂直画素列
毎に設けられていて垂直方向に電荷を転送する複数の垂
直電荷転送素子と、上記複数の垂直電荷転送素子の一方
に延在され、上記複数の垂直電荷転送素子と少なくとも
同じ数の転送段を持つ複数の蓄積用電荷転送素子と、上
記複数の蓄積用電荷転送素子の一端部側に接続され、上
記複数の蓄積用電荷転送素子から転送される電荷を水平
方向に転送する水平電荷転送素子と、上記水平電荷転送
素子により転送される電荷を電気信号に変換する出力回
路とを備えている固体撮像素子、および光電変換された
電荷を各画素に蓄積するとともに、蓄積可能な電荷量を
制御する蓄積電荷量制御装置を備えた固体撮像装置にお
いて、上記蓄積電荷量制御装置が、上記複数の画素に蓄
積されている電荷を上記複数の垂直電荷転送素子に読み
出す電荷読み出し手段と、上記電荷読み出し手段に加え
られる制御信号により読み出されることなく画素に残る
電荷量を制御する残留電荷制御手段と、上記電荷読み出
し手段に加えられる制御信号を水平ブランキング期間に
加える第1の加算手段と、上記水平および垂直に配列さ
れた複数の画素のうち、水平画素列を奇数列と偶数列と
に分け、それぞれ上記電荷読み出し手段に第1の制御信
号および第2の制御信号を加える第2の加算手段と、上
記固体撮像素子に入射する光を遮断する入射光遮断手段
とを備えている。
【0009】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、水平および垂直に配列された複数の画素と、垂直画
素列毎に設けられ垂直方向に電荷を転送する複数の垂直
電荷転送素子と、上記複数の垂直電荷転送素子の一方に
接続され、上記複数の垂直電荷転送素子から転送される
電荷を水平方向に転送する水平電荷転送素子と、上記水
平電荷転送素子により転送される電荷を電気信号に変換
する出力回路とを備えた固体撮像素子であって、光電変
換された電荷を画素に蓄積可能であるとともに、蓄積可
能な電荷量を制御する蓄積電荷量制御装置を備えた固体
撮像装置において、上記蓄積電荷量制御装置が、上記複
数の画素に蓄積されている電荷を上記複数の垂直電荷転
送素子に読み出す電荷読み出し手段と、上記電荷読み出
し手段に加えられる制御信号により読み出されることな
く画素に残る電荷量を制御する残留電荷制御手段と、上
記電荷読み出し手段に加えられる制御信号を水平ブラン
キング期間に加える加算手段と、上記固体撮像素子に入
射する光を遮断する入射光遮断手段とを備えている。
は、水平および垂直に配列された複数の画素と、垂直画
素列毎に設けられ垂直方向に電荷を転送する複数の垂直
電荷転送素子と、上記複数の垂直電荷転送素子の一方に
接続され、上記複数の垂直電荷転送素子から転送される
電荷を水平方向に転送する水平電荷転送素子と、上記水
平電荷転送素子により転送される電荷を電気信号に変換
する出力回路とを備えた固体撮像素子であって、光電変
換された電荷を画素に蓄積可能であるとともに、蓄積可
能な電荷量を制御する蓄積電荷量制御装置を備えた固体
撮像装置において、上記蓄積電荷量制御装置が、上記複
数の画素に蓄積されている電荷を上記複数の垂直電荷転
送素子に読み出す電荷読み出し手段と、上記電荷読み出
し手段に加えられる制御信号により読み出されることな
く画素に残る電荷量を制御する残留電荷制御手段と、上
記電荷読み出し手段に加えられる制御信号を水平ブラン
キング期間に加える加算手段と、上記固体撮像素子に入
射する光を遮断する入射光遮断手段とを備えている。
【0010】
【作用】本発明は上述の技術手段よりなるので、フレー
ムインターライン型固体撮像素子において、電荷読出手
段に加える制御信号によって読み出されることなく画素
に残る電荷量を制御して、露光量/出力の特性にKne
e特性(γ特性)を持たせることにより、感度調整を行
うことや、ダイナミックレンジを拡大したりすることが
可能となる。
ムインターライン型固体撮像素子において、電荷読出手
段に加える制御信号によって読み出されることなく画素
に残る電荷量を制御して、露光量/出力の特性にKne
e特性(γ特性)を持たせることにより、感度調整を行
うことや、ダイナミックレンジを拡大したりすることが
可能となる。
【0011】
【実施例】次に、添付図面に従って本発明の固体撮像装
置の実施例を説明する。図1は、第1の実施例を示す固
体撮像装置の概略構成図である。図1に示したように、
本実施例の固体撮像装置は水平および垂直に複数の画素
1が配列されている。
置の実施例を説明する。図1は、第1の実施例を示す固
体撮像装置の概略構成図である。図1に示したように、
本実施例の固体撮像装置は水平および垂直に複数の画素
1が配列されている。
【0012】そして、これらの複数の画素1によって生
成される信号電荷を垂直方向に転送するために、垂直画
素列毎に垂直電荷転送素子2が設けられている。また、
これらの垂直電荷転送素子3の一方には、各垂直電荷転
送素子2と少なくとも同じ数の転送段を持つ蓄積用電荷
転送素子3が延在されている。
成される信号電荷を垂直方向に転送するために、垂直画
素列毎に垂直電荷転送素子2が設けられている。また、
これらの垂直電荷転送素子3の一方には、各垂直電荷転
送素子2と少なくとも同じ数の転送段を持つ蓄積用電荷
転送素子3が延在されている。
【0013】一方、これらの複数の蓄積用電荷転送素子
3の一端部側には、各蓄積用電荷転送素子3から転送さ
れる電荷を水平方向に転送するための水平電荷転送素子
4が接続されている。また、水平電荷転送素子4の出力
側の端部には水平電荷転送素子4によって転送される電
荷を電気信号に変換して出力するための出力回路5が設
けられている。
3の一端部側には、各蓄積用電荷転送素子3から転送さ
れる電荷を水平方向に転送するための水平電荷転送素子
4が接続されている。また、水平電荷転送素子4の出力
側の端部には水平電荷転送素子4によって転送される電
荷を電気信号に変換して出力するための出力回路5が設
けられている。
【0014】このように構成された固体撮像素子の動作
を制御するために、本実施例の固体撮像装置において
は、図1に示したように、蓄積電荷量制御装置Aに電荷
読出手段B、残留電荷制御手段C、第1の加算手段D、
第2の加算手段E等の各手段を設けている。
を制御するために、本実施例の固体撮像装置において
は、図1に示したように、蓄積電荷量制御装置Aに電荷
読出手段B、残留電荷制御手段C、第1の加算手段D、
第2の加算手段E等の各手段を設けている。
【0015】電荷読出手段Bは、複数の画素1に蓄積さ
れている電荷を複数の垂直電荷転送素子2に読み出すた
めに設けられている。また、残留電荷制御手段Cは、電
荷読出手段Bに加えられる制御信号により読み出される
ことなく画素1に残る電荷量を制御するために設けられ
ているものである。
れている電荷を複数の垂直電荷転送素子2に読み出すた
めに設けられている。また、残留電荷制御手段Cは、電
荷読出手段Bに加えられる制御信号により読み出される
ことなく画素1に残る電荷量を制御するために設けられ
ているものである。
【0016】第1の加算手段Dは、電荷読出手段Bに加
えられる制御信号を水平ブランキング期間に加えるため
に設けられているものである。また、第2の加算手段E
は水平および垂直に配列された複数の画素1のうち、水
平画素列を奇数列と偶数列とに分け、電荷読出手段Bに
第1の制御信号および第2の制御信号をそれぞれ加える
ために設けられているものである。
えられる制御信号を水平ブランキング期間に加えるため
に設けられているものである。また、第2の加算手段E
は水平および垂直に配列された複数の画素1のうち、水
平画素列を奇数列と偶数列とに分け、電荷読出手段Bに
第1の制御信号および第2の制御信号をそれぞれ加える
ために設けられているものである。
【0017】図2および図3は、第1の実施例を動作を
説明するための図であり、図2は、本実施例における上
記固体撮像素子を用いた撮像期間のタイミングチャート
を示している。
説明するための図であり、図2は、本実施例における上
記固体撮像素子を用いた撮像期間のタイミングチャート
を示している。
【0018】図2において、VDは垂直同期信号で垂直
ブランキング期間を“L”電位で示している。また、H
Dは水平同期信号で水平ブランキング期間を“L”電位
で示している。また、φI1、φI2、φI3およびφ
I4は垂直電荷転送素子2の四相駆動パルスを示し、φ
S1、φS2、φS3およびφS4は蓄積用電荷転送素
子3の四相駆動パルスを示している。さらに、φH1お
よびφH2は、水平電荷転送素子4の二相駆動パルスを
示している。
ブランキング期間を“L”電位で示している。また、H
Dは水平同期信号で水平ブランキング期間を“L”電位
で示している。また、φI1、φI2、φI3およびφ
I4は垂直電荷転送素子2の四相駆動パルスを示し、φ
S1、φS2、φS3およびφS4は蓄積用電荷転送素
子3の四相駆動パルスを示している。さらに、φH1お
よびφH2は、水平電荷転送素子4の二相駆動パルスを
示している。
【0019】次いで、11は水平画素列のうち奇数列の
画素の信号電荷を、垂直電荷転送素子2に読み出すため
の第1の電荷読み出しパルス、12は水平画素列のうち
偶数列の画素の信号電荷を垂直電荷転送素子2に読み出
すための第2の電荷読み出しパルス、15は第1の電荷
読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス1
2を加える前に、垂直電荷転送素子2に残っている不要
電荷を掃き出すための高速駆動パルス、16は垂直電荷
転送素子2に読み出された信号電荷を蓄積用電荷転送素
子3に高速で転送するためのフレーム転送パルスであ
る。
画素の信号電荷を、垂直電荷転送素子2に読み出すため
の第1の電荷読み出しパルス、12は水平画素列のうち
偶数列の画素の信号電荷を垂直電荷転送素子2に読み出
すための第2の電荷読み出しパルス、15は第1の電荷
読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス1
2を加える前に、垂直電荷転送素子2に残っている不要
電荷を掃き出すための高速駆動パルス、16は垂直電荷
転送素子2に読み出された信号電荷を蓄積用電荷転送素
子3に高速で転送するためのフレーム転送パルスであ
る。
【0020】図3(A)は、図2の(A)の期間を拡大
したものであり、水平ブランキング期間中に加えられ、
水平画素列のうち奇数列の画素に蓄積する電荷量を制御
する第1の制御信号13、および水平画素列のうち偶数
列の画素に蓄積する電荷量を制御する第2の制御信号1
4を示している。
したものであり、水平ブランキング期間中に加えられ、
水平画素列のうち奇数列の画素に蓄積する電荷量を制御
する第1の制御信号13、および水平画素列のうち偶数
列の画素に蓄積する電荷量を制御する第2の制御信号1
4を示している。
【0021】この第1の実施例においては、第1の制御
信号13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電
荷読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス
12の振幅よりも小さくなっている。これにより、画素
1の飽和は、電荷読み出しパルスを加えたときに決定さ
れる第1の飽和電荷量と、第1の制御信号13および第
2の制御信号14を加えたときに決定される第2の飽和
電荷量の2段階に設定される。
信号13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電
荷読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス
12の振幅よりも小さくなっている。これにより、画素
1の飽和は、電荷読み出しパルスを加えたときに決定さ
れる第1の飽和電荷量と、第1の制御信号13および第
2の制御信号14を加えたときに決定される第2の飽和
電荷量の2段階に設定される。
【0022】図3(B)は、図2の(B)の期間を拡大
したもので、垂直電荷転送素子2および上記蓄積用電荷
転送素子3に加える1転送分の四相駆動パルスを示して
いる。この場合、ある垂直走査期間において、(A)の
状態の時、水平ブランキング期間中に第1の制御信号1
3および第2の制御信号14が加えられる。この時、第
1の制御信号13および第2の制御信号14を加えた時
に画素1に残る第2の飽和電荷量以上の電荷は不要電荷
として垂直電荷転送素子2に転送される。
したもので、垂直電荷転送素子2および上記蓄積用電荷
転送素子3に加える1転送分の四相駆動パルスを示して
いる。この場合、ある垂直走査期間において、(A)の
状態の時、水平ブランキング期間中に第1の制御信号1
3および第2の制御信号14が加えられる。この時、第
1の制御信号13および第2の制御信号14を加えた時
に画素1に残る第2の飽和電荷量以上の電荷は不要電荷
として垂直電荷転送素子2に転送される。
【0023】次に、第1の制御信号13および第2の制
御信号14を加え終わった後は、1画素毎光電変換され
た電荷が、第2の飽和電荷量に加算されて第1の飽和電
荷量になるまで画素1に蓄積する。それから、垂直電荷
転送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速駆動パル
ス15が加えられる。その後、信号電荷は第1の電荷読
み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12
により垂直電荷転送素子2に送られ、上下に奇数偶数の
順番の2画素づつが加算される。
御信号14を加え終わった後は、1画素毎光電変換され
た電荷が、第2の飽和電荷量に加算されて第1の飽和電
荷量になるまで画素1に蓄積する。それから、垂直電荷
転送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速駆動パル
ス15が加えられる。その後、信号電荷は第1の電荷読
み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12
により垂直電荷転送素子2に送られ、上下に奇数偶数の
順番の2画素づつが加算される。
【0024】次に、フレーム転送パルス16により、蓄
積用電荷転送素子3へ高速に転送され、水平電荷転送素
子4および出力回路5を経て出力される。さらに、次の
垂直走査期間においては、上下に偶数奇数の順番の2画
素づつが加算されて転送される。図4は、本実施例にお
ける固体撮像素子の露光量に対する出力特性を示したも
ので、22の点線が、第1の制御信号13および第2の
制御信号14を加えなかった場合の出力で、21は第1
の制御信号13および第2の制御信号14を加えた場合
の出力を示している。
積用電荷転送素子3へ高速に転送され、水平電荷転送素
子4および出力回路5を経て出力される。さらに、次の
垂直走査期間においては、上下に偶数奇数の順番の2画
素づつが加算されて転送される。図4は、本実施例にお
ける固体撮像素子の露光量に対する出力特性を示したも
ので、22の点線が、第1の制御信号13および第2の
制御信号14を加えなかった場合の出力で、21は第1
の制御信号13および第2の制御信号14を加えた場合
の出力を示している。
【0025】この特性は、knee特性として知られて
いるもので、本実施例により、フレームインターライン
型固体撮像素子を用いてダイナミックレンジを拡大する
ことが可能であることが分かる。
いるもので、本実施例により、フレームインターライン
型固体撮像素子を用いてダイナミックレンジを拡大する
ことが可能であることが分かる。
【0026】図5は、第2の実施例を表し、第1の実施
例と同じ構成の固体撮像装置を用いたタイミングチャー
トを示している。本実施例においても、第1の制御信号
13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読
み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12
の振幅より小さくなっている。
例と同じ構成の固体撮像装置を用いたタイミングチャー
トを示している。本実施例においても、第1の制御信号
13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読
み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12
の振幅より小さくなっている。
【0027】これにより、画素1の飽和は、電荷読み出
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量
と、第1の制御信号13および第2の制御信号14を加
えたときに決定される第2の飽和電荷量の二段階に設定
される。さらに、本実施例においては一回の撮像期間内
の第1の制御信号13の数が第2の制御信号14の数よ
り多くなっている。
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量
と、第1の制御信号13および第2の制御信号14を加
えたときに決定される第2の飽和電荷量の二段階に設定
される。さらに、本実施例においては一回の撮像期間内
の第1の制御信号13の数が第2の制御信号14の数よ
り多くなっている。
【0028】図6は、図30に示した固体撮像素子上に
設けられた色フィルタの配列を示したもので、水平画素
列のうち奇数列の画素に対応する色フィルタは、イエロ
ー(Ye)・シアン(Cy)列で、偶数列の画素に対応
する色フィルタは、マゼンダ(Mg)・グリーン(G)
列である。
設けられた色フィルタの配列を示したもので、水平画素
列のうち奇数列の画素に対応する色フィルタは、イエロ
ー(Ye)・シアン(Cy)列で、偶数列の画素に対応
する色フィルタは、マゼンダ(Mg)・グリーン(G)
列である。
【0029】また、図7は、イエロー・シアン列とマゼ
ンダ・グリーン列の露光量に対する出力特性を示したも
ので、23および25は、それぞれ、第1の制御信号1
3を加えた場合と加えなかった場合のイエロー・シアン
列の出力特性を示している。また、24および26は、
それぞれ、第2の制御信号14を加えた場合と加えなか
った場合のマゼンダ・グリーン列の出力特性を示してい
る。
ンダ・グリーン列の露光量に対する出力特性を示したも
ので、23および25は、それぞれ、第1の制御信号1
3を加えた場合と加えなかった場合のイエロー・シアン
列の出力特性を示している。また、24および26は、
それぞれ、第2の制御信号14を加えた場合と加えなか
った場合のマゼンダ・グリーン列の出力特性を示してい
る。
【0030】一般に、マゼンダ・グリーン列よりイエロ
ー・シアン列の方が感度が高いので、飽和露光量はイエ
ロー・シアン列の出力特性25で決まってしまう。本実
施例では、第1の制御信号13の数を第2の制御信号1
4の数より多くすることで、イエロー・シアン列の感度
を低くしているので、図7に示したように、出力が飽和
する時の露光量を大きくすることができる。このよう
に、色フィルタの特性に合わせた感度に設定すること
で、ダイナミックレンジを拡大することが可能であるこ
とが分かる。
ー・シアン列の方が感度が高いので、飽和露光量はイエ
ロー・シアン列の出力特性25で決まってしまう。本実
施例では、第1の制御信号13の数を第2の制御信号1
4の数より多くすることで、イエロー・シアン列の感度
を低くしているので、図7に示したように、出力が飽和
する時の露光量を大きくすることができる。このよう
に、色フィルタの特性に合わせた感度に設定すること
で、ダイナミックレンジを拡大することが可能であるこ
とが分かる。
【0031】図8は、第3の実施例を表し、第1の実施
例と同じ構成の固体撮像装置を用いたタイミングチャー
トを示している。本実施例においては、上下2画素づつ
の加算出力ではなく、水平画素列のうち奇数列の画素の
信号電荷と偶数列の画素の信号電荷を別々に出力させ
る。
例と同じ構成の固体撮像装置を用いたタイミングチャー
トを示している。本実施例においては、上下2画素づつ
の加算出力ではなく、水平画素列のうち奇数列の画素の
信号電荷と偶数列の画素の信号電荷を別々に出力させ
る。
【0032】そのため、奇数列の画素の信号電荷を読み
出す撮像期間には、偶数列の画素の信号電荷を全て垂直
電荷転送素子2に読み出し、偶数列の画素の信号電荷を
読み出す撮像期間には、奇数列の画素の信号電荷を全て
垂直電荷転送素子2に読み出すことのできるような振幅
の第3の制御信号18を水平ブランキング期間に加え
る。
出す撮像期間には、偶数列の画素の信号電荷を全て垂直
電荷転送素子2に読み出し、偶数列の画素の信号電荷を
読み出す撮像期間には、奇数列の画素の信号電荷を全て
垂直電荷転送素子2に読み出すことのできるような振幅
の第3の制御信号18を水平ブランキング期間に加え
る。
【0033】本実施例においては、第3の制御信号18
の振幅を、第1の電荷読み出しパルス11および第2の
電荷読み出しパルス12と同じにしている。まず、ある
垂直走査期間において、水平画素列のうち奇数列の画素
を、第1の実施例と同じように露光した後、垂直電荷転
送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速駆動パルス
15を加える。
の振幅を、第1の電荷読み出しパルス11および第2の
電荷読み出しパルス12と同じにしている。まず、ある
垂直走査期間において、水平画素列のうち奇数列の画素
を、第1の実施例と同じように露光した後、垂直電荷転
送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速駆動パルス
15を加える。
【0034】その後、水平画素列のうち奇数列の画素の
信号電荷を読み出す第1の電荷読み出しパルス11のみ
を加え、信号電荷を垂直電荷転送素子2に送り、フレー
ム転送パルス16により、蓄積用電荷転送素子3へ高速
に転送し、水平電荷転送素子4および出力回路5を経て
出力する。
信号電荷を読み出す第1の電荷読み出しパルス11のみ
を加え、信号電荷を垂直電荷転送素子2に送り、フレー
ム転送パルス16により、蓄積用電荷転送素子3へ高速
に転送し、水平電荷転送素子4および出力回路5を経て
出力する。
【0035】さらに、次の垂直走査期間においては、水
平画素列のうち偶数列の画素を、第1の実施例と同じよ
うに露光した後、再度高速駆動パルス15を加え、偶数
列の画素の信号電荷を読み出す第2の電荷読み出しパル
ス12のみを加え、信号電荷を垂直電荷転送素子2に送
り出力する。これにより、図4と同じ出力特性が得ら
れ、フレームインターライン型固体撮像素子を用いて垂
直方向の解像度を高めた状態で、ダイナミックレンジを
拡大することが可能であることが分かる。
平画素列のうち偶数列の画素を、第1の実施例と同じよ
うに露光した後、再度高速駆動パルス15を加え、偶数
列の画素の信号電荷を読み出す第2の電荷読み出しパル
ス12のみを加え、信号電荷を垂直電荷転送素子2に送
り出力する。これにより、図4と同じ出力特性が得ら
れ、フレームインターライン型固体撮像素子を用いて垂
直方向の解像度を高めた状態で、ダイナミックレンジを
拡大することが可能であることが分かる。
【0036】図9は、第4の実施例を表し、第2の実施
例と同じ構成の固体撮像装置を用いたタイミングチャー
トを示している。また、図10は、本実施例の固体撮像
素子上に設けられた色フィルタの配列を示したもので、
水平画素列のうち奇数列の画素に対応する色フィルタ
は、グリーン(G)列で、偶数列の画素に対応する色フ
ィルタは、レッド(R)・ブルー(B)列である。
例と同じ構成の固体撮像装置を用いたタイミングチャー
トを示している。また、図10は、本実施例の固体撮像
素子上に設けられた色フィルタの配列を示したもので、
水平画素列のうち奇数列の画素に対応する色フィルタ
は、グリーン(G)列で、偶数列の画素に対応する色フ
ィルタは、レッド(R)・ブルー(B)列である。
【0037】図11は、グリーン列とレッド・ブルー列
の露光量に対する出力特性を示したもので、27および
29は、それぞれ、第1の制御信号13を加えた場合と
加えなかった場合のグリーン列の出力特性を示してい
る。また、28および30は、それぞれ、第2の制御信
号14を加えた場合と加えなかった場合のレッド・ブル
ー列の出力特性である。
の露光量に対する出力特性を示したもので、27および
29は、それぞれ、第1の制御信号13を加えた場合と
加えなかった場合のグリーン列の出力特性を示してい
る。また、28および30は、それぞれ、第2の制御信
号14を加えた場合と加えなかった場合のレッド・ブル
ー列の出力特性である。
【0038】一般に、レッド・ブルー列よりグリーン列
の方が感度が高いので、飽和露光量は、グリーン列の出
力特性29で決まってしまう。本実施例でも、第1の制
御信号13の数を第2の制御信号14の数より多くする
ことで、グリーン列の感度を低くしているので、図11
のように、出力が飽和する時の露光量を大きくすること
ができる。このように、色フィルタの特性に合わせた感
度に設定することができるとともに、垂直方向の解像度
を高めた状態でも、ダイナミックレンジを拡大すること
が可能であることが分かる。
の方が感度が高いので、飽和露光量は、グリーン列の出
力特性29で決まってしまう。本実施例でも、第1の制
御信号13の数を第2の制御信号14の数より多くする
ことで、グリーン列の感度を低くしているので、図11
のように、出力が飽和する時の露光量を大きくすること
ができる。このように、色フィルタの特性に合わせた感
度に設定することができるとともに、垂直方向の解像度
を高めた状態でも、ダイナミックレンジを拡大すること
が可能であることが分かる。
【0039】図12は、第5の実施例を表し、第1の実
施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像期間
のタイミングチャートを示している。第1の制御信号1
3および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み
出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の
振幅より小さくなっているとともに、始め大きく次が小
さい二段階に設定されている。
施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像期間
のタイミングチャートを示している。第1の制御信号1
3および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み
出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の
振幅より小さくなっているとともに、始め大きく次が小
さい二段階に設定されている。
【0040】これにより、画素1の飽和は、電荷読み出
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量
と、第1の制御信号13および第2の制御信号14を加
えたときに決定される第2の飽和電荷量、および第3の
飽和電荷量の三段階に設定される。
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量
と、第1の制御信号13および第2の制御信号14を加
えたときに決定される第2の飽和電荷量、および第3の
飽和電荷量の三段階に設定される。
【0041】この時の固体撮像素子の露光量に対する出
力特性を示したものが図13であり、フレームインター
ライン型固体撮像素子を用いた静止画の撮像において
も、より適切なknee特性の制御と、ダイナミックレ
ンジの拡大が可能であることが分かる。また、本実施例
は、第2の実施例のタイミングチャートにおいても適用
できる。
力特性を示したものが図13であり、フレームインター
ライン型固体撮像素子を用いた静止画の撮像において
も、より適切なknee特性の制御と、ダイナミックレ
ンジの拡大が可能であることが分かる。また、本実施例
は、第2の実施例のタイミングチャートにおいても適用
できる。
【0042】図14は、第6の実施例を表し、第1の実
施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像期間
のタイミングチャートを示している。第1の制御信号1
3および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み
出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の
振幅より小さくなっているとともに、始めは大きく途中
から次第に小さくなり、最後にはなくなるように設定さ
れている。
施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像期間
のタイミングチャートを示している。第1の制御信号1
3および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み
出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の
振幅より小さくなっているとともに、始めは大きく途中
から次第に小さくなり、最後にはなくなるように設定さ
れている。
【0043】これにより、画素1の飽和は、第2の飽和
電荷量から第1の飽和電荷量へと次第に大きくなるよう
に設定されていることになる。この時の固体撮像素子の
露光量に対する出力特性を示したものが図15であり、
この特性は、ガンマ特性として知られているものであ
る。これにより、フレームインターライン型固体撮像素
子を用いた静止画の撮像においても、ダイナミックレン
ジを拡大することが可能であることが分かる。また、本
実施例は、第2の実施例のタイミングチャートにおいて
も適用できる。
電荷量から第1の飽和電荷量へと次第に大きくなるよう
に設定されていることになる。この時の固体撮像素子の
露光量に対する出力特性を示したものが図15であり、
この特性は、ガンマ特性として知られているものであ
る。これにより、フレームインターライン型固体撮像素
子を用いた静止画の撮像においても、ダイナミックレン
ジを拡大することが可能であることが分かる。また、本
実施例は、第2の実施例のタイミングチャートにおいて
も適用できる。
【0044】次に、図16、図17および図18に従っ
て第7の実施例を説明する。図16は、この第7の実施
例の固体撮像装置の概略構成を示している。図16から
明らかなように、この固体撮像装置は図1に示した第1
の実施例の固体撮像装置の蓄積電荷量制御装置Aに、入
射光遮断手段Fを設けたものである。
て第7の実施例を説明する。図16は、この第7の実施
例の固体撮像装置の概略構成を示している。図16から
明らかなように、この固体撮像装置は図1に示した第1
の実施例の固体撮像装置の蓄積電荷量制御装置Aに、入
射光遮断手段Fを設けたものである。
【0045】入射光遮断手段Fは、固体撮像素子に入射
する光を遮断するために設けられたものであり、入射光
遮断手段Fを設けることによりフレームインターライン
型固体撮像素子を用いた静止画の撮像においても感度調
整やダイナミックレンジを良好に拡大することができ
る。
する光を遮断するために設けられたものであり、入射光
遮断手段Fを設けることによりフレームインターライン
型固体撮像素子を用いた静止画の撮像においても感度調
整やダイナミックレンジを良好に拡大することができ
る。
【0046】次に、図17および図18に従って第7の
実施例を説明する。図17は、本実施例における固体撮
像素子を用いた一回の撮像期間のタイミングチャートを
示している。また、図18(A)は、図17の(A)の
期間を拡大したもので、水平ブランキング期間中に加え
られ、水平画素列のうち奇数列の画素に蓄積する電荷量
を制御する第1の制御信号13および水平画素列のうち
偶数列の画素に蓄積する電荷量を制御する第2の制御信
号14を示している。
実施例を説明する。図17は、本実施例における固体撮
像素子を用いた一回の撮像期間のタイミングチャートを
示している。また、図18(A)は、図17の(A)の
期間を拡大したもので、水平ブランキング期間中に加え
られ、水平画素列のうち奇数列の画素に蓄積する電荷量
を制御する第1の制御信号13および水平画素列のうち
偶数列の画素に蓄積する電荷量を制御する第2の制御信
号14を示している。
【0047】本実施例においては、第1の制御信号13
および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み出
しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の振
幅より小さくなっている。これにより、画素1の飽和
は、電荷読み出しパルスを加えたときに決定される第1
の飽和電荷量と第1の制御信号13、および第2の制御
信号14を加えたときに決定される第2の飽和電荷量の
二段階に設定される。
および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み出
しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の振
幅より小さくなっている。これにより、画素1の飽和
は、電荷読み出しパルスを加えたときに決定される第1
の飽和電荷量と第1の制御信号13、および第2の制御
信号14を加えたときに決定される第2の飽和電荷量の
二段階に設定される。
【0048】図18(B)は、図17の(B)の期間を
拡大したもので、垂直電荷転送素子2および蓄積用電荷
転送素子3に加える一転送分の四相駆動パルスを示して
いる。まず、シャッタが開状態の時、画素1に光電変換
した信号電荷が蓄積する。そして、(A)の状態の時、
水平ブランキング期間中に第1の制御信号13および第
2の制御信号14が加えられる。
拡大したもので、垂直電荷転送素子2および蓄積用電荷
転送素子3に加える一転送分の四相駆動パルスを示して
いる。まず、シャッタが開状態の時、画素1に光電変換
した信号電荷が蓄積する。そして、(A)の状態の時、
水平ブランキング期間中に第1の制御信号13および第
2の制御信号14が加えられる。
【0049】この時、第1の制御信号13および第2の
制御信号14を加えた時に画素1に残る第2の飽和電荷
量以上の電荷は、不要電荷として垂直電荷転送素子2に
転送される。次に、第1の制御信号13および第2の制
御信号14を加え終わった後は、以後光電変換された電
荷が第2の飽和電荷量に加算されて第1の飽和電荷量に
なるまで画素1に蓄積する。
制御信号14を加えた時に画素1に残る第2の飽和電荷
量以上の電荷は、不要電荷として垂直電荷転送素子2に
転送される。次に、第1の制御信号13および第2の制
御信号14を加え終わった後は、以後光電変換された電
荷が第2の飽和電荷量に加算されて第1の飽和電荷量に
なるまで画素1に蓄積する。
【0050】それから、シャッタが閉状態となり、垂直
電荷転送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速駆動
パルス15が加えられる。その後、水平画素列のうち奇
数列の画素の信号電荷を読み出す第1の電荷読み出しパ
ルス11のみを加え、信号電荷を垂直電荷転送素子2に
送る。そして、フレーム転送パルス16により、蓄積用
電荷転送素子3へ高速に転送し、水平電荷転送素子4お
よび出力回路5を経て出力する。
電荷転送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速駆動
パルス15が加えられる。その後、水平画素列のうち奇
数列の画素の信号電荷を読み出す第1の電荷読み出しパ
ルス11のみを加え、信号電荷を垂直電荷転送素子2に
送る。そして、フレーム転送パルス16により、蓄積用
電荷転送素子3へ高速に転送し、水平電荷転送素子4お
よび出力回路5を経て出力する。
【0051】この時、偶数列の画素の信号電荷は、画素
1に蓄積されたままになっている。次に、再度高速駆動
パルス15を加えた後、偶数列の画素の信号電荷を読み
出す第2の電荷読み出しパルス12のみを加える。ま
た、信号電荷を垂直電荷転送素子2に送り、フレーム転
送パルス16により、蓄積用電荷転送素子3へ高速に転
送し、水平電荷転送素子4および出力回路5を経て出力
する。本実施例における固体撮像素子の露光量に対する
出力特性は、図4に示したようになる。
1に蓄積されたままになっている。次に、再度高速駆動
パルス15を加えた後、偶数列の画素の信号電荷を読み
出す第2の電荷読み出しパルス12のみを加える。ま
た、信号電荷を垂直電荷転送素子2に送り、フレーム転
送パルス16により、蓄積用電荷転送素子3へ高速に転
送し、水平電荷転送素子4および出力回路5を経て出力
する。本実施例における固体撮像素子の露光量に対する
出力特性は、図4に示したようになる。
【0052】次に、図19に従って本発明の第8の実施
例を説明する。図19は、第7の実施例と同じ構成の固
体撮像装置を用いた一回の撮像期間のタイミングチャー
トを示している。本実施例においても、第1の制御信号
13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読
み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12
の振幅より小さくなっている。
例を説明する。図19は、第7の実施例と同じ構成の固
体撮像装置を用いた一回の撮像期間のタイミングチャー
トを示している。本実施例においても、第1の制御信号
13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読
み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12
の振幅より小さくなっている。
【0053】これにより、画素1の飽和は、電荷読み出
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量と
第1の制御信号13および第2の制御信号14を加えた
ときに決定される第2の飽和電荷量の二段階に設定され
る。さらに、一回の撮像期間内の第1の制御信号13の
数が、第2の制御信号14の数より多くなっている。
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量と
第1の制御信号13および第2の制御信号14を加えた
ときに決定される第2の飽和電荷量の二段階に設定され
る。さらに、一回の撮像期間内の第1の制御信号13の
数が、第2の制御信号14の数より多くなっている。
【0054】また、本実施例でも、第1の制御信号13
の数を第2の制御信号14の数より多くすることで、グ
リーン列の感度を低くしているので、図11に示したよ
うに、出力が飽和する時の露光量を大きくすることがで
きる。このように、静止画像として垂直方向の解像度を
高めた状態でも、色フィルタの特性に合わせた感度に設
定することができるので、ダイナミックレンジを拡大す
ることが可能であることが分かる。
の数を第2の制御信号14の数より多くすることで、グ
リーン列の感度を低くしているので、図11に示したよ
うに、出力が飽和する時の露光量を大きくすることがで
きる。このように、静止画像として垂直方向の解像度を
高めた状態でも、色フィルタの特性に合わせた感度に設
定することができるので、ダイナミックレンジを拡大す
ることが可能であることが分かる。
【0055】図20は、第9の実施例を表し、第7の実
施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像期間
のタイミングチャートを示している。第1の制御信号1
3および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み
出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の
振幅より小さくなっているとともに、始め大きく次が小
さくなるような二段階に設定されている。
施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像期間
のタイミングチャートを示している。第1の制御信号1
3および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み
出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の
振幅より小さくなっているとともに、始め大きく次が小
さくなるような二段階に設定されている。
【0056】これにより、画素1の飽和は、電荷読み出
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量
と、第1の制御信号13および第2の制御信号14を加
えたときに決定される第2および第3の飽和電荷量の三
段階に設定される。この時の固体撮像素子の露光量に対
する出力特性を示したものが図13であり、フレームイ
ンターライン型固体撮像素子を用いた静止画の撮像にお
いても、より適切なknee特性の制御と、ダイナミッ
クレンジの拡大が可能であることが分かる。また、本実
施例は、第8の実施例のタイミングチャートにおいても
適用できる。
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量
と、第1の制御信号13および第2の制御信号14を加
えたときに決定される第2および第3の飽和電荷量の三
段階に設定される。この時の固体撮像素子の露光量に対
する出力特性を示したものが図13であり、フレームイ
ンターライン型固体撮像素子を用いた静止画の撮像にお
いても、より適切なknee特性の制御と、ダイナミッ
クレンジの拡大が可能であることが分かる。また、本実
施例は、第8の実施例のタイミングチャートにおいても
適用できる。
【0057】図21は、第10の実施例を表し、第7の
実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像期
間のタイミングチャートを示している。第1の制御信号
13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読
み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12
の振幅より小さくなっているとともに、始め大きく途中
から次第に小さくなり最後にはなくなるように設定され
ている。
実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像期
間のタイミングチャートを示している。第1の制御信号
13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読
み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12
の振幅より小さくなっているとともに、始め大きく途中
から次第に小さくなり最後にはなくなるように設定され
ている。
【0058】これにより、画素1の飽和は、第2の飽和
電荷量から第1の飽和電荷量へと次第に大きくなるよう
に設定されていることになる。この時の固体撮像素子の
露光量に対する出力特性を示したものが図15である。
また、本実施例は、第8の実施例のタイミングチャート
においても適用できる。
電荷量から第1の飽和電荷量へと次第に大きくなるよう
に設定されていることになる。この時の固体撮像素子の
露光量に対する出力特性を示したものが図15である。
また、本実施例は、第8の実施例のタイミングチャート
においても適用できる。
【0059】次に、図22、図23および図24に従っ
て第11の実施例を説明する。図22は、第11の実施
例の固体撮像装置の概略構成を示している。図16から
明らかなように、この固体撮像装置は図1に示した第1
の実施例の固体撮像装置の蓄積電荷量制御装置Aに、電
荷読出手段B、残留電荷制御手段C、入射光遮断手段F
および加算手段Gを設けたものである。これらの各手段
のうち、加算手段Gは電荷読み出し手段に加えられる制
御信号を水平ブランキング期間に加えるために設けられ
ているものである。
て第11の実施例を説明する。図22は、第11の実施
例の固体撮像装置の概略構成を示している。図16から
明らかなように、この固体撮像装置は図1に示した第1
の実施例の固体撮像装置の蓄積電荷量制御装置Aに、電
荷読出手段B、残留電荷制御手段C、入射光遮断手段F
および加算手段Gを設けたものである。これらの各手段
のうち、加算手段Gは電荷読み出し手段に加えられる制
御信号を水平ブランキング期間に加えるために設けられ
ているものである。
【0060】図23は、第11の実施例における固体撮
像素子を用いた一回の撮像期間のタイミングチャートを
示している。また、図24(A)は、図23の(A)の
期間を拡大したもので、水平ブランキング期間中に加え
られて水平画素列のうち奇数列の画素に蓄積する電荷量
を制御する第1の制御信号13と、水平画素列のうち偶
数列の画素に蓄積する電荷量を制御する第2の制御信号
14を示している。
像素子を用いた一回の撮像期間のタイミングチャートを
示している。また、図24(A)は、図23の(A)の
期間を拡大したもので、水平ブランキング期間中に加え
られて水平画素列のうち奇数列の画素に蓄積する電荷量
を制御する第1の制御信号13と、水平画素列のうち偶
数列の画素に蓄積する電荷量を制御する第2の制御信号
14を示している。
【0061】本実施例においても、第1の制御信号13
および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み出
しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の振
幅より小さくなっている。これにより、画素1の飽和
は、電荷読み出しパルスを加えたときに決定される第1
の飽和電荷量と第1の制御信号13および第2の制御信
号14を加えたときに決定される第2の飽和電荷量の二
段階に設定される。
および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷読み出
しパルス11および第2の電荷読み出しパルス12の振
幅より小さくなっている。これにより、画素1の飽和
は、電荷読み出しパルスを加えたときに決定される第1
の飽和電荷量と第1の制御信号13および第2の制御信
号14を加えたときに決定される第2の飽和電荷量の二
段階に設定される。
【0062】一方、図24(B)は、図23の(B)の
期間を拡大したもので、垂直電荷転送素子2に加える一
転送分の四相駆動パルスを示している。まず、シャッタ
が開状態の時、画素1に光電変換した信号電荷が蓄積す
る。そして、(A)の状態の時、水平ブランキング期間
中に第1の制御信号13および第2の制御信号14が加
えられる。
期間を拡大したもので、垂直電荷転送素子2に加える一
転送分の四相駆動パルスを示している。まず、シャッタ
が開状態の時、画素1に光電変換した信号電荷が蓄積す
る。そして、(A)の状態の時、水平ブランキング期間
中に第1の制御信号13および第2の制御信号14が加
えられる。
【0063】この時、第1の制御信号13および第2の
制御信号14を加えた時に画素1に残る第2の飽和電荷
量以上の電荷は不要電荷として垂直電荷転送素子2に転
送される。次に、第1の制御信号13および第2の制御
信号14を加え終わった後は、以後光電変換された電荷
が第2の飽和電荷量に加算された第1の飽和電荷量にな
るまで画素1に蓄積する。
制御信号14を加えた時に画素1に残る第2の飽和電荷
量以上の電荷は不要電荷として垂直電荷転送素子2に転
送される。次に、第1の制御信号13および第2の制御
信号14を加え終わった後は、以後光電変換された電荷
が第2の飽和電荷量に加算された第1の飽和電荷量にな
るまで画素1に蓄積する。
【0064】それから、シャッタが閉状態となり、垂直
電荷転送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速駆動
パルス15が加えられる。その後、信号電荷は第1の電
荷読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス
12により垂直電荷転送素子2に送られ、上下に2画素
づつが加算されて出力される。
電荷転送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速駆動
パルス15が加えられる。その後、信号電荷は第1の電
荷読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス
12により垂直電荷転送素子2に送られ、上下に2画素
づつが加算されて出力される。
【0065】図25は、第12の実施例を表し、第11
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。本実施例にお
いても、第1の制御信号13および第2の制御信号14
の振幅が、第1の電荷読み出しパルス11および情報第
2の電荷読み出しパルス12の振幅より小さくなってい
る。
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。本実施例にお
いても、第1の制御信号13および第2の制御信号14
の振幅が、第1の電荷読み出しパルス11および情報第
2の電荷読み出しパルス12の振幅より小さくなってい
る。
【0066】これにより、画素1の飽和は、電荷読み出
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量と
第1の制御信号13および第2の制御信号14を加えた
ときに決定される第2の飽和電荷量の二段階に設定され
る。さらに、一回の撮像期間内の第1の制御信号13の
数が第2の制御信号14の数より多くなっている。
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量と
第1の制御信号13および第2の制御信号14を加えた
ときに決定される第2の飽和電荷量の二段階に設定され
る。さらに、一回の撮像期間内の第1の制御信号13の
数が第2の制御信号14の数より多くなっている。
【0067】本実施例では、第1の制御信号13の数を
第2の制御信号14の数より多くすることで、イエロー
・シアン列の感度を低くしているので、図7に示したよ
うに、出力が飽和する時の露光量を大きくすることがで
きる。このように、色フィルタの特性に合わせた感度に
設定することでダイナミックレンジを拡大することが可
能であることが分かる。
第2の制御信号14の数より多くすることで、イエロー
・シアン列の感度を低くしているので、図7に示したよ
うに、出力が飽和する時の露光量を大きくすることがで
きる。このように、色フィルタの特性に合わせた感度に
設定することでダイナミックレンジを拡大することが可
能であることが分かる。
【0068】図26は、第13の実施例を表し、第11
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。本実施例にお
いては、上下2画素づつの加算出力ではなく、水平画素
列のうち奇数列の画素の信号電荷と偶数列の画素の信号
電荷を別々に出力させる。そのため、まず、第11の実
施例と同じように露光した後、シャッタを閉状態にし、
垂直電荷転送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速
駆動パルス15を加える。
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。本実施例にお
いては、上下2画素づつの加算出力ではなく、水平画素
列のうち奇数列の画素の信号電荷と偶数列の画素の信号
電荷を別々に出力させる。そのため、まず、第11の実
施例と同じように露光した後、シャッタを閉状態にし、
垂直電荷転送素子2中の不要電荷を掃き出すための高速
駆動パルス15を加える。
【0069】その後、水平画素列のうち奇数列の画素の
信号電荷を読み出す第1の電荷読み出しパルス11のみ
を加え、信号電荷を垂直電荷転送素子2に送り出力す
る。この時、偶数列の画素の信号電荷は、画素1に蓄積
されたままになっている。次に、再度高速駆動パルス1
5を加えた後、偶数列の画素の信号電荷を読み出す第2
の電荷読み出しパルス12のみを加え、信号電荷を垂直
電荷転送素子2に送り出力する。これにより、図4と同
じ出力特性が得られ、静止画像として垂直方向の解像度
の高めた状態で、ダイナミックレンジを拡大することが
可能であることが分かる。
信号電荷を読み出す第1の電荷読み出しパルス11のみ
を加え、信号電荷を垂直電荷転送素子2に送り出力す
る。この時、偶数列の画素の信号電荷は、画素1に蓄積
されたままになっている。次に、再度高速駆動パルス1
5を加えた後、偶数列の画素の信号電荷を読み出す第2
の電荷読み出しパルス12のみを加え、信号電荷を垂直
電荷転送素子2に送り出力する。これにより、図4と同
じ出力特性が得られ、静止画像として垂直方向の解像度
の高めた状態で、ダイナミックレンジを拡大することが
可能であることが分かる。
【0070】図27は、第14の実施例を表し、第12
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。本実施例で
も、第1の制御信号13の数を第2の制御信号14の数
より多くすることで、グリーン列の感度を低くしている
ので、図11のように、出力が飽和する時の露光量を大
きくすることができる。このように、静止画像として垂
直方向の解像度を高めた状態でも、色フィルタの特性に
合わせた感度に設定することができるのでダイナミック
レンジを拡大することが可能であることが分かる。
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。本実施例で
も、第1の制御信号13の数を第2の制御信号14の数
より多くすることで、グリーン列の感度を低くしている
ので、図11のように、出力が飽和する時の露光量を大
きくすることができる。このように、静止画像として垂
直方向の解像度を高めた状態でも、色フィルタの特性に
合わせた感度に設定することができるのでダイナミック
レンジを拡大することが可能であることが分かる。
【0071】図28は、第15の実施例を表し、第11
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。第1の制御信
号13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷
読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス1
2の振幅より小さくなっているとともに、始め大きく次
が小さい二段階に設定されている。
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。第1の制御信
号13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷
読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス1
2の振幅より小さくなっているとともに、始め大きく次
が小さい二段階に設定されている。
【0072】これにより、画素1の飽和は、電荷読み出
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量と
第1の制御信号13および第2の制御信号14を加えた
ときに決定される第2および第3の飽和電荷量の三段階
に設定される。この時の固体撮像素子の露光量に対する
出力特性を示すと図13のようになり、インターライン
型固体撮像素子を用いた静止画の撮像においても、より
適切なknee特性の制御と、ダイナミックレンジの拡
大が可能であることが分かる。また、本実施例は、第1
2の実施例のタイミングチャートにおいても適用でき
る。
しパルスを加えたときに決定される第1の飽和電荷量と
第1の制御信号13および第2の制御信号14を加えた
ときに決定される第2および第3の飽和電荷量の三段階
に設定される。この時の固体撮像素子の露光量に対する
出力特性を示すと図13のようになり、インターライン
型固体撮像素子を用いた静止画の撮像においても、より
適切なknee特性の制御と、ダイナミックレンジの拡
大が可能であることが分かる。また、本実施例は、第1
2の実施例のタイミングチャートにおいても適用でき
る。
【0073】図29は、第16の実施例を表し、第11
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。第1の制御信
号13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷
読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス1
2の振幅より小さくなっているとともに、始め大きく途
中から次第に小さくなり、最後にはなくなるように設定
されている。
の実施例と同じ構成の固体撮像装置を用いた一回の撮像
期間のタイミングチャートを示している。第1の制御信
号13および第2の制御信号14の振幅が、第1の電荷
読み出しパルス11および第2の電荷読み出しパルス1
2の振幅より小さくなっているとともに、始め大きく途
中から次第に小さくなり、最後にはなくなるように設定
されている。
【0074】これにより、画素1の飽和は、第2の飽和
電荷量から第1の飽和電荷量へと次第に大きくなるよう
に設定されていることになる。この時の固体撮像素子の
露光量に対する出力特性を示すと、図15のようにな
る。この特性は、ガンマ特性として知られているもの
で、インターライン型固体撮像素子を用いた静止画の撮
像においても、ダイナミックレンジを拡大することが可
能であることが分かる。また、本実施例は、第12の実
施例のタイミングチャートにおいても適用することがで
きる。
電荷量から第1の飽和電荷量へと次第に大きくなるよう
に設定されていることになる。この時の固体撮像素子の
露光量に対する出力特性を示すと、図15のようにな
る。この特性は、ガンマ特性として知られているもの
で、インターライン型固体撮像素子を用いた静止画の撮
像においても、ダイナミックレンジを拡大することが可
能であることが分かる。また、本実施例は、第12の実
施例のタイミングチャートにおいても適用することがで
きる。
【0075】
【発明の効果】本発明は上述したように、フレームイン
ターライン型固体撮像素子において、電荷読出手段に加
える制御信号によって読み出されることなく画素に残る
電荷量を制御するようにしたので、露光量/出力の特性
にKnee特性(γ特性)を持たせることができるよう
になり、感度調整を行うことができるとともに、ダイナ
ミックレンジを拡大することができる。
ターライン型固体撮像素子において、電荷読出手段に加
える制御信号によって読み出されることなく画素に残る
電荷量を制御するようにしたので、露光量/出力の特性
にKnee特性(γ特性)を持たせることができるよう
になり、感度調整を行うことができるとともに、ダイナ
ミックレンジを拡大することができる。
【図1】第1の実施例を示す固体撮像装置の概略構成図
である。
である。
【図2】第1の実施例を示す撮像期間のタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図3】図2のタイミングチャートの詳細を示す図であ
る。
る。
【図4】第1の実施例の固体撮像素子の露光量に対する
出力特性を示す図である。
出力特性を示す図である。
【図5】第2の実施例を示す撮像期間のタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図6】色フィルタの配列の一例を示す図である。
【図7】イエロー・シアン列とマゼンダ・グリーン列の
露光量に対する出力特性を示す図である。
露光量に対する出力特性を示す図である。
【図8】第3の実施例を示す撮像期間のタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図9】第4の実施例を示す撮像期間のタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図10】第4の実施例の固体撮像素子上に設けられた
色フィルタの配列の一例を示す図である。
色フィルタの配列の一例を示す図である。
【図11】グリーン列とレッド・ブルー列の露光量に対
する出力特性を示す図である。
する出力特性を示す図である。
【図12】第5の実施例を示す撮像期間のタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図13】第5の実施例の固体撮像素子の露光量に対す
る出力特性を示す図である。
る出力特性を示す図である。
【図14】第6の実施例を示す撮像期間のタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図15】第6の実施例の固体撮像素子の露光量に対す
る出力特性を示す図である。
る出力特性を示す図である。
【図16】第7の実施例を示す固体撮像装置の概略構成
図である。
図である。
【図17】第7の実施例を示す撮像期間のタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図18】図17のタイミングチャートの詳細を示す図
である。
である。
【図19】第8の実施例を示す撮像期間のタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図20】第9の実施例を示す撮像期間のタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図21】第10の実施例を示す撮像期間のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図22】第11の実施例を示す固体撮像装置の構成図
である。
である。
【図23】第11の実施例を示す撮像期間のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図24】図23のタイミングチャートの詳細を示す図
である。
である。
【図25】第12の実施例を示す撮像期間のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図26】第13の実施例を示す撮像期間のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図27】第14の実施例を示す撮像期間のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図28】第15の実施例を示す撮像期間のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図29】第16の実施例を示す撮像期間のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図30】フレームインターライン型固体撮像素子の概
略を示す構成図である。
略を示す構成図である。
【図31】従来の固体撮像素子の露光量に対する出力特
性を示す図である。
性を示す図である。
1 画素 2 垂直電荷転送素子 3 蓄積用電荷転送素子 4 水平電荷転送素子 5 出力部 6 飽和出力レベル 7 飽和露光量 11 第1の電荷読み出しパルス 12 第2の電荷読み出しパルス 13 第1の制御信号 14 第2の制御信号 15 高速駆動パルス 16 フレーム転送パルス 18 第3の制御信号 VD 垂直同期信号 HD 水平同期信号 φI1、φI2、φI3、φI4 垂直電荷転送素子の
四相駆動パルス φS1、φS2、φS3、φS4 蓄積用電荷転送素子
の四相駆動パルス φH1、φH2 水平電荷転送素子の二相駆動パルス
四相駆動パルス φS1、φS2、φS3、φS4 蓄積用電荷転送素子
の四相駆動パルス φH1、φH2 水平電荷転送素子の二相駆動パルス
Claims (12)
- 【請求項1】 水平および垂直に配列された複数の画素
と、垂直画素列毎に設けられていて垂直方向に電荷を転
送する複数の垂直電荷転送素子と、上記複数の垂直電荷
転送素子の一方に延在され、上記複数の垂直電荷転送素
子と少なくとも同じ数の転送段を持つ複数の蓄積用電荷
転送素子と、上記複数の蓄積用電荷転送素子の一端部側
に接続され、上記複数の蓄積用電荷転送素子から転送さ
れる電荷を水平方向に転送する水平電荷転送素子と、上
記水平電荷転送素子により転送される電荷を電気信号に
変換する出力回路とを備えている固体撮像素子、および
光電変換された電荷を各画素に蓄積するとともに、蓄積
可能な電荷量を制御する蓄積電荷量制御装置を備えた固
体撮像装置において、 上記蓄積電荷量制御装置が、上記複数の画素に蓄積され
ている電荷を上記複数の垂直電荷転送素子に読み出す電
荷読み出し手段と、 上記電荷読み出し手段に加えられる制御信号により読み
出されることなく画素に残る電荷量を制御する残留電荷
制御手段と、 上記電荷読み出し手段に加えられる制御信号を水平ブラ
ンキング期間に加える第1の加算手段と、 上記水平および垂直に配列された複数の画素のうち、水
平画素列を奇数列と偶数列とに分け、上記電荷読み出し
手段に第1の制御信号および第2の制御信号をそれぞれ
加える第2の加算手段とを具備することを特徴とする固
体撮像装置。 - 【請求項2】 上記第1の制御信号および上記第2の制
御信号を一垂直走査期間毎に交互に加えることを特徴と
する請求項1記載の固体撮像装置。 - 【請求項3】 上記第1の制御信号の変化と上記第2の
制御信号の変化とが異なることを特徴とする請求項2記
載の固体撮像装置。 - 【請求項4】 上記第1の制御信号と上記第2の制御信
号とを加える水平ブランキング期間のうち、少なくとも
一つは上記第1の制御信号の振幅と上記第2の制御信号
の振幅とが異なることを特徴とする請求項1記載の固体
撮像装置。 - 【請求項5】 水平ブランキング期間に加える上記第1
の制御信号および上記第2の制御信号のうち、少なくと
も一つは上記制御信号を加える全ての水平ブランキング
期間にわたって振幅が等しいことを特徴とする請求項1
記載の固体撮像装置。 - 【請求項6】 水平および垂直に配列された複数の画素
と、垂直画素列毎に設けられていて垂直方向に電荷を転
送する複数の垂直電荷転送素子と、上記複数の垂直電荷
転送素子の一方に延在され、上記複数の垂直電荷転送素
子と少なくとも同じ数の転送段を持つ複数の蓄積用電荷
転送素子と、上記複数の蓄積用電荷転送素子の一端部側
に接続され、上記複数の蓄積用電荷転送素子から転送さ
れる電荷を水平方向に転送する水平電荷転送素子と、上
記水平電荷転送素子により転送される電荷を電気信号に
変換する出力回路とを備えている固体撮像素子、および
光電変換された電荷を各画素に蓄積するとともに、蓄積
可能な電荷量を制御する蓄積電荷量制御装置を備えた固
体撮像装置において、 上記蓄積電荷量制御装置が、上記複数の画素に蓄積され
ている電荷を上記複数の垂直電荷転送素子に読み出す電
荷読み出し手段と、 上記電荷読み出し手段に加えられる制御信号により読み
出されることなく画素に残る電荷量を制御する残留電荷
制御手段と、 上記電荷読み出し手段に加えられる制御信号を水平ブラ
ンキング期間に加える第1の加算手段と、 上記水平および垂直に配列された複数の画素のうち、水
平画素列を奇数列と偶数列とに分け、それぞれ上記電荷
読み出し手段に第1の制御信号および第2の制御信号を
加える第2の加算手段と、 上記固体撮像素子に入射する光を遮断する入射光遮断手
段とを備えていることを特徴とする固体撮像装置。 - 【請求項7】 同一水平ブランキング期間に加える上記
第1の制御信号の振幅および上記第2の制御信号の振幅
とが等しいことを特徴とする請求項6記載の固体撮像装
置。 - 【請求項8】 上記第1の制御信号および上記第2の制
御信号を加える水平ブランキング期間のうち、少なくと
も一つは上記第1の制御信号の振幅と上記第2の制御信
号の振幅が異なることを特徴とする請求項6記載の固体
撮像装置。 - 【請求項9】 水平および垂直に配列された複数の画素
と、垂直画素列毎に設けられ垂直方向に電荷を転送する
複数の垂直電荷転送素子と、上記複数の垂直電荷転送素
子の一方に接続され、上記複数の垂直電荷転送素子から
転送される電荷を水平方向に転送する水平電荷転送素子
と、上記水平電荷転送素子により転送される電荷を電気
信号に変換する出力回路とを備えた固体撮像素子であっ
て、光電変換された電荷を画素に蓄積可能であるととも
に、蓄積可能な電荷量を制御する蓄積電荷量制御装置を
備えた固体撮像装置において、 上記蓄積電荷量制御装置が、上記複数の画素に蓄積され
ている電荷を上記複数の垂直電荷転送素子に読み出す電
荷読み出し手段と、 上記電荷読み出し手段に加えられる制御信号により読み
出されることなく画素に残る電荷量を制御する残留電荷
制御手段と、 上記電荷読み出し手段に加えられる制御信号を水平ブラ
ンキング期間に加える加算手段と、 上記固体撮像素子に入射する光を遮断する入射光遮断手
段を備えていることを特徴とする固体撮像装置。 - 【請求項10】 上記水平および垂直に配列された複数
の画素のうちの水平画素列を奇数列と偶数列とに分け、
上記電荷読み出し手段に第1の制御信号および第2の制
御信号をそれぞれ加えるとともに、同一水平ブランキン
グ期間に加える上記第1の制御信号の振幅と上記第2の
制御信号の振幅とを等しくしたことを特徴とする請求項
9記載の固体撮像装置。 - 【請求項11】 上記水平および垂直に配列された複数
の画素のうちの水平画素列を奇数列と偶数列とに分け、
上記電荷読み出し手段に第1の制御信号および第2の制
御信号をそれぞれ加えるとともに、水平ブランキング期
間に加える上記第1の制御信号および上記第2の制御信
号のうち、一方のみを加えるか、あるいは、少なくとも
一方は上記制御信号を加える全ての水平ブランキング期
間にわたって振幅を等しくしたことを特徴とする請求項
9記載の固体撮像装置。 - 【請求項12】 上記水平および垂直に配列された複数
の画素のうちの水平画素列を奇数列と偶数列とに分け、
上記電荷読み出し手段に第1の制御信号および第2の制
御信号をそれぞれ加えるとともに、上記第1の制御信号
および上記第2の制御信号を加える水平ブランキング期
間のうち、少なくとも一つは上記第1の制御信号の振幅
と上記第2の制御信号の振幅とを異ならせたことを特徴
とする請求項9記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06197283A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06197283A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197283A true JPH06197283A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18462038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP43A Pending JPH06197283A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06197283A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100397850B1 (ko) * | 1999-11-10 | 2003-09-19 | 가시오게산키 가부시키가이샤 | 포토센서 시스템과 그에 관한 구동 제어 방법 |
| JP2010000793A (ja) * | 2002-07-26 | 2010-01-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 体積ホログラム転写箔 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP43A patent/JPH06197283A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100397850B1 (ko) * | 1999-11-10 | 2003-09-19 | 가시오게산키 가부시키가이샤 | 포토센서 시스템과 그에 관한 구동 제어 방법 |
| JP2010000793A (ja) * | 2002-07-26 | 2010-01-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 体積ホログラム転写箔 |
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