JPH06197300A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

Info

Publication number
JPH06197300A
JPH06197300A JP5221244A JP22124493A JPH06197300A JP H06197300 A JPH06197300 A JP H06197300A JP 5221244 A JP5221244 A JP 5221244A JP 22124493 A JP22124493 A JP 22124493A JP H06197300 A JPH06197300 A JP H06197300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
recording
circuit
signal
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5221244A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kawakami
浩一 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5221244A priority Critical patent/JPH06197300A/ja
Publication of JPH06197300A publication Critical patent/JPH06197300A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像信号を3フィールドに1回コマ抜き記録
しても、これを再生する場合に、VHS(登録商標)方
式のVTRでの通常再生が可能になり、VHS方式と再
生互換を保持しつつ、長時間記録が可能にする。 【構成】 映像信号を3フィールドに1回のコマ抜き記
録する際に、テープ走行速度をVHS方式として規格化
されたSPモードのテープ速度の1/9または1/12
になるようにキャプスタンモータ20の速度制御を行う
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号をコマ抜きし
て長時間記録を可能にした所謂タイムラプスビデオテー
プレコーダ(VTR)に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオ信号をコマ抜き記録する、所謂タ
イムラプスVTRとして、特開昭62−166671号
公報(H04N5/782)に一例が開示されている。
この従来例は、ビデオ信号を第1フィールド、第4フィ
ールド、第7フィールドと3フィールド周期で抜き出し
て磁気テープに記録するもので、結果的に記録パターン
は奇数と偶数フィールドが繰り返されるため、隣接する
トラックはアジマス角の異なるヘッドで記録できること
になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、ビデ
オ信号を3フィールド周期で抜き出して記録することで
長時間記録は可能になるが、テープの走行速度について
は単に一定速度とだけ定義されており、通常のVTRの
標準モードで記録するのであれば、コマ抜き記録しない
場合に比べ、3倍の時間の情報が記録されるに過ぎな
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、映像信号を3
フィールドに1回だけフィールド記録(記録時間間隔1
/20SEC)するとともに、テープ走行速度を通常の
VHS標準モード(SPモード)の1/9あるいは1/
12に設定したことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明は、上述のように構成したので、奇数フ
ィールドと偶数フィールドが繰り返し、異なるアジマス
角で記録される状況を維持しつつ、再生時にVHSの標
準モード(SPモード)のテープ速度の1/9、1/1
2に設定でき、しかもVHS方式の3倍モード(EPモ
ード)の速度で再生が可能なVTRにおける再生互換性
を最大限に維持することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面に従い、本発明の一実施例装置で
あるVTRについて説明する。図2はヘッドへの映像信
号の供給を説明する回路ブロック図であり、入力端子1
に入力される映像信号は同期分離回路4に入力されると
共に記録アンプ2にて増幅された後に、ゲート回路3に
供給される。
【0007】同期分離回路4は入力映像信号の中から垂
直同期信号を抜き出し、得られた垂直同期信号はシリン
ダドライブ回路5及びゲート制御回路6に入力される。
シリンダドライブ回路5は、この垂直同期信号を位相基
準信号にして回転シリンダ7を一定速度で回転させる。
【0008】一方、ゲート制御回路6では、垂直同期信
号を用いてゲート制御信号が作成される。図3に示す様
にこのゲート制御信号は3フィールド毎に1フィールド
期間だけHレベルとなるもので、ゲート回路3はこのゲ
ート制御信号を受けて、ゲート制御信号がHレベルの期
間にのみ入力される映像信号の通過を許容し、結果的に
ゲート回路3からは3フィールド周期で1フィールド分
の映像信号が出力されることになる。図3の例で説明す
ると、第1フィールドの映像信号V1が出力されると次
は第4フィールド、更に第7フィールドの映像信号V
4、V7が3フィールド毎に出力される。
【0009】こうして出力される映像信号は回転シリン
ダ7に内蔵されるビデオヘッドA+40、A−41に1
フィールド毎に交互に供給される。ビデオヘッドA+4
0、A−41はシリンダの円周に180度対向して配置
され、互いに逆アジマスの一対のヘッドであり、図3に
示すようにゲート回路3からの出力は1フィールド毎に
各ビデオヘッド40、41に振り分けられる。即ち、第
1フィールドの映像信号V1がビデオヘッドA+40に
供給されて図4のT1の様なトラックパターンがテープ
に形成され、次の第2フィールドの映像信号V2はゲー
ト回路3にて遮断されると共にビデオヘッドA−41の
電流をオフ状態にする。これにより、本来はT2のトラ
ックパターンが形成されるはずが、電流オフ状態により
T2が形成されない。同様に第3フィールドの映像信号
V3もゲート回路3にて遮断されると共にビデオヘッド
A+40の電流をオフ状態にする。これによりトラック
パターンT3も形成されることはない。こうしてT1の
上にT2、T3は実質的に形成されないので、トラック
ピッチTpのトラックパターンT1がそのまま残り、こ
こに映像信号V1が記録されることになる。
【0010】また、次の第4フィールドの映像信号V4
は、ビデオヘッドA−41に供給されてトラックパター
ンT4が形成され、前述と同様に第5及び第6フィール
ドの映像信号V5、V6は、遮断されて両ビデオヘッド
の電流はオフとなり、トラックパターンT5、T6は形
成されず、トラックピッチTpのトラックパターンT4
がそのまま残り、ここに第4フィールドの映像信号が記
録されることになる。
【0011】以下、同様に、ビデオトラックA+40に
て形成されたトラックパターンT7に第7フィールドの
映像信号V7が、更にビデオヘッドA−41にて形成さ
れたトラックパターンT10の映像信号V10が順次記
録される。この結果、第1、第7、第13・・・の各フ
ィールドの映像信号は、ビデオヘッドA+40にて、第
4、第10、第16・・・の各フィールドの映像信号は
ビデオヘッドA−41にて間欠的にコマ抜き記録される
ことになる。
【0012】尚、図4は磁気テープ上に形成されたトラ
ックパターンを示し、鎖線はコマ抜き記録をせず、映像
信号を1フィールドずつ順次記録した場合に形成される
トラックパターン、実線は上述の様にコマ抜き記録した
場合に形成されるトラックパターンであり、連続記録時
に第1〜第3トラックが形成される部分にコマ抜き記録
時のトラックT1が形成され、同様に連続記録時に第4
〜第6トラックが形成される部分にコマ抜き記録時のト
ラックT4が、連続記録時に第7〜第9トラックが形成
される部分にコマ抜き記録時のトラックT7が形成され
る。ここで、隣接する各トラックのアジマス角は互いに
異なっている。
【0013】また、図1に示した回路の内、磁気テープ
の長手方向に延びるコントロールトラックへのコントロ
ール信号の記録系に関しては後述する。
【0014】次に、テープ走行を為すキャプスタンの駆
動制御について、図1の回路ブロック図を参照にして説
明する。図1はテープ走行を為すキャプスタンを駆動す
るキャプスタンモータ20のサーボ回路を示しており、
キャプスタンモータの回転状態をFG検出器10により
検出し、この回転速度に周波数が比例するFG信号を分
周回路11にて所定の分周比で分周し、この分周出力の
周期を速度検出器にて検出する。この速度検出器は具体
的には所定周波数のクロックをカウントし、分周された
FG信号の立ち上がりエッジでリセットされるカウンタ
12と前記立ち上がりエッジに同期してカウンタのカウ
ント値をラッチするラッチ回路13からなり、分周FG
信号の周期がカウント値として出力される。
【0015】ROM14には予め、所謂VHS方式とし
て規格化されている通常のVTRの3種類の標準速度
(テープ速度が33.4mm/sのSPモード、テープ
速度がSPモードの1/2のLPモード、テープ速度が
SPモードの1/3のEPモード)中のSPモードのテ
ープ速度を実現する為の速度データ、即ちSPモードの
テープ速度を実現する際のFG信号の周期を示すデータ
が記憶されている。
【0016】この速度データは、選択回路15の可動接
片15aに出力される。ここで、入力される速度データ
をそのまま後段の比較回路18に出力できる様に、選択
回路の固定接点15bは直接、比較回路18に接続さ
れ、固定接点15cは入力データを9倍する第1演算器
16を経て比較回路18に、また固定接点15dは入力
データを12倍する第2演算器17を経て比較回路18
に夫々接続されている。この選択回路15での可動接片
15aの切り換えはテープ速度切換信号S1により実行
される。尚、このテープ速度切換信号は、使用者が任意
に選択する速度に応じてシステムコントローラ(シスコ
ン)21より出力される。
【0017】比較回路18は両入力データを比較するも
ので、選択回路15から入力される速度デ−タを基準速
度データとし、ラッチ回路13のラッチデータを現速度
データとし、基準速度データに対する現速度データの差
を速度エラ−信号として出力する。この速度エラー信号
はモータドライバー19に供給され、ドライバー19は
この速度エラー信号が零になるように、即ち、現速度デ
ータが基準速度データに一致するようにキャプスタンモ
ータ20の速度を制御する。
【0018】尚、上述のキャプスタンのサーボ回路には
速度サーボのみが示されているが、通常のVTRと同様
に、位相サーボも不可欠であり、記録時にはFG検出器
10からのFG信号を所定の分周比で分周した信号と基
準信号との位相差に応じた位相エラー信号、また再生時
には再生コントロール信号と基準信号との位相差に応じ
た信号を前記速度エラー信号に加算してキャプスタンモ
ータ20の駆動制御が為される。
【0019】ところで、前述した様に、通常のVHS方
式VTRでは、テープ速度が33.4mm/s(=Vs
p)のSP(所謂標準モード)と、このSPモード以外
にテープ速度がVsp×1/2(=Vlp)のLPモー
ド、テープ速度がVsp×1/3(=Vep)のEPモ
ード(所謂3倍モード)の3種類が存在する。
【0020】これを前提にして、テープ走行速度を前記
SPモード時の速度Vspの1/9倍に設定して、前述
のコマ抜き記録を行った磁気テープのVHS方式のに対
する互換性について説明する。
【0021】まず、トラックパターンのH並びについて
説明する。ここで、nhを1フィールド当りの走査線の
数とするとnh=262.5となり、Vtをテープ速
度、θをテープ停止時のビデオトラック角、fvをフィ
ールド周波数、φをシリンダ径とすると、通常は数1が
成立する。
【0022】
【数1】
【0023】ここでθは微小角であるため、cosθ≒
1となり、またπφ≫Vt/fvであるため、数1はα
H=2nh・Vt/(fv・π・φ)となり、αHはV
tに比例することになる。従って、EPモードでのαH
が0.5Hであることを考慮し、テープ速度をVsp×
1/9として、コマ抜き記録をせずに全フィールドを記
録した場合、このテープ速度VspはEPモードの1/
3に相当するので、αH=0.5×1/3Hとなる。更
に3フィールドのコマ抜き記録をすれば、図4のトラッ
クパターンからも判るようにαHは連続記録の3倍とな
りαH=(0.5/3)×3H=0.5Hとなる。これ
は、VHS方式のEPモードでのαH(スタート水平同
期信号Hのずれ)に一致し、これによりH並びが取れる
ことが証明される。
【0024】次に、トラックピッチについて説明する。
ここで、トラックピッチをTpで示すと、数2が成立
し、トラックピッチがテープ速度に比例することにな
る。
【0025】
【数2】
【0026】前述のフォーマットで全フィールドを記録
する場合、Tp=Ts/9(Ts:SPモードでのトラ
ックピッチで58μm)となるが、3フィールドコマ抜
き記録であれば、これの3倍、即ち、Tp=Ts/3と
なり、これはEPモードのトラックピッチに等しいこと
になる。
【0027】次に、コントロール(CTL)信号の記録
ピッチ(Tc)について説明する。通常、CTL信号は
同一アジマスのビデオヘッドで映像信号が記録されるタ
イミングに同期して記録される為に、1フィールドずつ
トラックを形成すれば、CTL信号は2フィールド周期
で記録されることになり、記録ピッチはテープ速度×2
×1フィ−ルド周期で表現でき、EPモードの場合、T
c=Vep×1/30=Vsp×1/3×1/30=V
sp/90mmとなる。
【0028】これに対して、図2の回路でコマ抜き記録
を行う場合には、同一アジマス角のヘッドによって記録
が為されるのは6フィールド間隔になる。即ち、図2を
参照にすると、ゲート制御回路6から供給される、3フ
ィールドに1フィールドの割合でHレベルとなるゲート
制御信号(図3参照)は、信号加工回路52によって図
3に示すように1パルスおきに1パルスが抽出され、即
ち6フィールドに1フィールドの割合でHレベルになる
信号としてゲート回路51に与えられる。尚、信号加工
回路52の具体例としては、ゲート制御回路6からのゲ
ート制御信号を1/2分周する分周回路と、この分周出
力と前記ゲート制御信号の論理積をとるAND回路から
構成され、このAND回路出力がゲート回路51に与え
られる。
【0029】ゲート回路51には、同期分離回路4から
出力される垂直同期信号が遅延回路50によって一定時
間遅延された後に与えられており、ゲート回路51は、
上述のように加工されたゲート制御信号に応じて、その
Hレベル期間中にのみ、即ち6フィールド周期で遅延回
路50の出力を通過させる。こうして遅延回路50を通
過した垂直同期信号はコントロール信号としてコントロ
ールヘッド53により磁気テープのコントロールトラッ
クに6フィールド周期で記録される。即ち、1/3のコ
マ抜き記録を行った場合のコントロール信号の記録ピッ
チは、Tc=Vsp×(1/9)×6×(1/60)=
Vsp/90mmとなり、これはEPモードの記録ピッ
チに等しいことになる。従ってコントロール信号の記録
ピッチに関しては、Vsp×(1/9)の速度で1/3
のコマ抜き記録されたテープと、VHS方式のVTRの
EPモードとの間で、互換性が成立することが証明され
る。
【0030】尚、通常のVHS方式のVTRでは、コン
トロールトラックに記録されるコントロール信号は、デ
ュ−ティ比が60%若しくは50%に設定されるが、こ
の場合、コントロール信号のタイミングとして必要にな
るのは、立ち上がりエッジのみであり、デュ−ティ比は
問題にはならない。しかし、特にデュ−ティ比も合致さ
せたい場合には、ゲート回路51とコントロールヘッド
53の間に信号作成回路を別途挿入して、ゲート回路5
1から得られる垂直同期信号の立ち下がりエッジに同期
し、且つデュ−ティ比が60%若しくは50%に設定さ
れた信号を作成し、これをコントロール(CTL)信号
としてコントロールヘッド53にて記録するように構成
すればよい。
【0031】以上のように、3フィールドに1回のコマ
抜き記録を、テープ速度としてSPモードの1/9で行
えば、αH、トラックピッチ、及びコントロール信号の
記録ピッチは、いずれもVHS方式のEPモードの各値
に一致し、前述の条件でコマ抜き記録した磁気テープを
VHS方式のVTRでEPモードを選択することで再生
することができ、再生互換がとれることになる。尚、再
生時の再生映像は、3フィールドに1回の記録である為
に3倍速の絵となる。
【0032】次に、テープ走行速度をSPモード時の速
度Vspの1/12に設定してコマ抜き記録を行った磁
気テープのVHS方式に対する互換性について次に説明
する。SPモード時の速度Vspの1/12のテープ速
度とは、EPモードの速度Vspの1/4に相当するの
で、αHは(0.5H/4)×3=0.375Hと算出
できる。また、トラックピッチTpはTp=3×Ts/
12=Ts/4=14.5μmと算出できる。更に、C
TL信号の記録ピッチTcは、Tc=Vsp×(1/1
2)×6×(1/60)=Vsp/120=Vep/4
0mmと算出できる。これらの各値はVHS方式の3種
類のフォーマットのいずれとも一致せず、再生互換はな
いことになる。
【0033】ところで、この再生互換は通常再生時を前
提にしており、再生状態を工夫することによりVsの1
/12に設定した場合にも、VHS方式の所定のモード
を最大限に利用することができる。この時の工夫とは、
1フィールドの間欠スロー再生、あるいはフィールドス
チル再生時に、コマ送り時のテープ送り量をLPモード
での間欠スロー再生、フィールドスチル再生時のテープ
送り量Llの1/2に設定することにより可能になる。
【0034】次にこの理由を詳述する。通常のVTRで
は、CTL信号を検出してコマ送りするモードでは、C
TL信号が記録されているトラックでは問題はないが、
CTL信号が記録されているトラックから記録されてい
ないトラックに移行するとき、図5に示すようにFG検
出器10にてキャプスタンの回転量をFG信号として検
出し、このFG信号のパルス数をカウンタ31にてカウ
ントし、所定値に達したときに、即ち所定テープ量を送
った後に、擬似的にCTL信号を発生させ、再生CTL
信号の検出時と同様に、擬似CTL信号をキャプスタン
制御回路32が検出した時点でキャプスタンモータのド
ライバーにブレーキパルスを印加する等のキャプスタン
制御が為されている。即ち、SPモードではCTL信号
の記録ピッチはVsp×2×1/60=Vsp/30m
mであるから、Vsp/60mmテープを送ったところ
から、またEPモードではCTL信号の記録ピッチはV
ep/30mmであるから、Vep/60mmの位置で
擬似CTL信号を発生させている。
【0035】コマ抜き記録の場合、CTL信号の記録ピ
ッチはVep/40mmであるから、Vep/80mm
だけテープを送った位置で擬似CTL信号を発生させる
必要がある。これを実現するためには、1フィールド当
りVlp/2mmだけテープを送れば可能になる。即
ち、数3が成り立つからである。
【0036】
【数3】
【0037】ここで、送り量の制御は、図6に示すよう
に、FG信号のパルス数をカウンタ31にてカウントし
て行うが、このカウンタの前段にカウントされるパルス
を逓倍回路30にて2逓倍し、即ちその周波数を2倍に
してカウントし、通常LPモードにて1フィールド送る
際のカウント値に達するか否かを監視することにより可
能になる。
【0038】従って、SPモード時の速度Vspの1/
12のテープ速度で、3フィールドに1回のコマ抜き記
録を行った磁気テープを通常のVHS方式のVTRで再
生する場合に、互換性は維持できないが、1フィールド
間欠スロー再生、フィールドスチル再生時のコマ送りに
際して、予め逓倍回路を1個付加する等の若干の工夫に
より、LPモード用のコマ送り制御をそのまま使用する
ことが可能になる。
【0039】上述のように、SPモードの速度Vspの
1/9または1/12のテープ速度で3フィールドに1
回のコマ抜き記録をする場合には、使用者がいずれのテ
ープ速度によってコマ抜き記録を行うかを、操作釦によ
り選択し、Vspの1/9の速度が選択されれば、シス
コン21よりテープ速度切換信号が出力されて、可動切
片15aが固定接点15cに切り換わり、SPモードの
テープ速度Vspに対応する速度データが第1演算回路
16にて9倍された上で比較回路18に基準速度データ
として供給される。同様に、Vspの1/12の速度が
選択されれば、可動接片15aは固定接点15dに切り
換わり、Vspの速度データが第2演算回路17にて1
2倍された上で基準速度デ−タとして供給される。
【0040】こうして決定された基準速度データに基づ
いて、キャプスタンモータ20の速度サーボが実行さ
れ、Vspの1/9または1/12のテープ速度にて3
フィールドに1回のコマ抜き記録が為されることにな
る。
【0041】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、3フィール
ドに1回のコマ抜き記録を、所謂VHS方式として規格
化された標準速度の1/9で実行することにより、この
コマ抜き記録を為した磁気テープをVHS方式のVTR
のEPモードで通常再生でき、VHS方式と再生互換を
保持しつつ、長時間記録が可能になる。また、標準速度
の1/12で実行することにより、VHS方式のLPモ
ードで特殊再生の回路に若干の工夫をするだけで、VH
S方式と互換性を持たせることが可能になり、テープの
長時間記録に伴う高い効率性と通常VTRの再生互換性
を同時に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の速度制御部の回路ブロック
図である。
【図2】本発明の一実施例の要部回路ブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施例のタイミングチャートであ
る。
【図4】本発明の一実施例の記録トラックパターンであ
る。
【図5】従来例の説明図である。
【図6】本発明の一実施例の要部回路ブロック図であ
る。
【符号の説明】 3 ゲート回路 40 ビデオヘッドA+ 41 ビデオヘッドA− 20 キャプスタンモータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3フィールド周期で1フィールド分の映
    像信号を抜き取るゲート手段と、 コマ送り記録時に該ゲート手段出力を1フィールド毎に
    異なったアジマス角で磁気テープに記録するヘッドと、 コマ送り記録時に、コマ送り記録を行わない通常記録時
    の標準走行速度の1/9または1/12の走行速度で該
    磁気テープを駆動するテープ駆動手段を備えるビデオテ
    ープレコーダ。
JP5221244A 1992-09-17 1993-09-06 ビデオテープレコーダ Pending JPH06197300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5221244A JPH06197300A (ja) 1992-09-17 1993-09-06 ビデオテープレコーダ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24791592 1992-09-17
JP4-247915 1992-09-17
JP5221244A JPH06197300A (ja) 1992-09-17 1993-09-06 ビデオテープレコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06197300A true JPH06197300A (ja) 1994-07-15

Family

ID=26524181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5221244A Pending JPH06197300A (ja) 1992-09-17 1993-09-06 ビデオテープレコーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06197300A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5655048A (en) * 1995-06-20 1997-08-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Image reproducing apparatus capable of eliminating vertical wobbles

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5655048A (en) * 1995-06-20 1997-08-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Image reproducing apparatus capable of eliminating vertical wobbles

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR860000614B1 (ko) 자기녹화 재생장치
KR100291526B1 (ko) 비디오 신호의 코마 추출 기록 및/또는 재생을 행하는 비디오 테이프 레코더
JPH06197300A (ja) ビデオテープレコーダ
US4774598A (en) Slow-motion device of magnetic recording and reproducing apparatus
US4882634A (en) Apparatus for reproducing information signals by intermittently feeding tape-shaped record bearing medium
JP2983791B2 (ja) ビデオテープレコーダ
JP3011614B2 (ja) ビデオテープレコーダ
JP3064314B2 (ja) 画像信号再生システム
JP2957870B2 (ja) ビデオテープレコーダ
US6272280B1 (en) Apparatus for reproducing image data from a tape-shaped recording medium
JP2731048B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2615492B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2919710B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP3113421B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPS60107760A (ja) ビデオテ−プ駆動装置
JP2644383B2 (ja) 多チャンネルvtrのキャプスタン位相補正装置
JP2744195B2 (ja) ビデオテープレコーダ
JP2845484B2 (ja) タイムラプス磁気記録再生装置
JPH0197076A (ja) フレームインデツクス磁気記録再生装置
JPH0132707B2 (ja)
JPH07210804A (ja) ビデオテープレコーダ
JPS60231947A (ja) コントロ−ルトラツクの記録方式
JPH07272356A (ja) 磁気記録再生装置
JPH027791A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0716241B2 (ja) ヘリカルスキヤン式のビデオテープレコーダ