JPH0619743A - コンピュータソフトウエア開発装置 - Google Patents
コンピュータソフトウエア開発装置Info
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- JPH0619743A JPH0619743A JP4192755A JP19275592A JPH0619743A JP H0619743 A JPH0619743 A JP H0619743A JP 4192755 A JP4192755 A JP 4192755A JP 19275592 A JP19275592 A JP 19275592A JP H0619743 A JPH0619743 A JP H0619743A
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- code
- processing program
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- language processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ターゲットCPUの動作のシミュレーション
を実行する際、クロスコードと対応するネイティブコー
ドを言語処理プログラムにより生成してそのコードを実
行し、シミュレーションを高速に行う。 【構成】 ターゲットCPUでの変数配置と同様の変数
配置でネイティブコードを生成する言語処理プログラム
と、そのネイティブコードを使ってターゲットCPUの
シミュレーションを行うシミュレータ101とで構成さ
れ、シミュレータ101は、ターゲットCPUでのメモ
リ配置で変数をアクセスし、インストラクションの実行
はネイティブCPUのコードで行うことにより、高速で
ターゲットCPUのシミュレーションを行う。
を実行する際、クロスコードと対応するネイティブコー
ドを言語処理プログラムにより生成してそのコードを実
行し、シミュレーションを高速に行う。 【構成】 ターゲットCPUでの変数配置と同様の変数
配置でネイティブコードを生成する言語処理プログラム
と、そのネイティブコードを使ってターゲットCPUの
シミュレーションを行うシミュレータ101とで構成さ
れ、シミュレータ101は、ターゲットCPUでのメモ
リ配置で変数をアクセスし、インストラクションの実行
はネイティブCPUのコードで行うことにより、高速で
ターゲットCPUのシミュレーションを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータのソフ
トウエアを開発するコンピュータソフトウエア開発装置
に関するものである。
トウエアを開発するコンピュータソフトウエア開発装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は、従来のコンピュータソフトウ
エア開発装置における言語処理を行う言語処理プログラ
ムを示す構成図であり、図において、1001は言語処
理プログラムで、ソースコード701からデバッグ情報
付きクロスコード901及びメモリ配置情報303を生
成する。図14は、従来のコンピュータソフトウエア開
発装置におけるシミュレータのシステム構成図である。
図において、101はシミュレータ、102はシミュレ
ーションの対象となるCPUのレジスタに相当する疑似
レジスタ、103はシミュレーションの対象となるCP
Uのメモリに相当する疑似メモリ、105は入出力を模
擬する入出力部、106はシミュレータ101からアク
セスする記憶装置を示す。なお、言語処理プログラム1
001は後述するこの発明における第4の言語処理プロ
グラムである。
エア開発装置における言語処理を行う言語処理プログラ
ムを示す構成図であり、図において、1001は言語処
理プログラムで、ソースコード701からデバッグ情報
付きクロスコード901及びメモリ配置情報303を生
成する。図14は、従来のコンピュータソフトウエア開
発装置におけるシミュレータのシステム構成図である。
図において、101はシミュレータ、102はシミュレ
ーションの対象となるCPUのレジスタに相当する疑似
レジスタ、103はシミュレーションの対象となるCP
Uのメモリに相当する疑似メモリ、105は入出力を模
擬する入出力部、106はシミュレータ101からアク
セスする記憶装置を示す。なお、言語処理プログラム1
001は後述するこの発明における第4の言語処理プロ
グラムである。
【0003】次に動作について説明する。図16は言語
処理プログラム1001の処理の流れを示したものであ
る。言語処理プログラム1001はC言語のソースコー
ド701を読み込み(ステップST161,ST16
2)、デバッグ情報付きクロスコード901及びメモリ
配置情報303を生成する(ステップST3,ST
4)。図17は、プログラムを実行する際の従来のシミ
ュレータ101の動作を示したものである。シミュレー
タ101は実行する命令に対応したデバッグ情報を読み
込み(ステップST171)、そのデバッグ情報により
C言語ソースを表示する(ステップST172)。そし
て命令のシミュレーションを実行し(ステップST17
3)、結果を疑似レジスタ102、疑似メモリ103に
書き込む。これを命令が終わるまで繰り返す(ステップ
ST174)ことにより、シミュレータ101はプログ
ラムに対するCPUの動作のシミュレーションを行う。
処理プログラム1001の処理の流れを示したものであ
る。言語処理プログラム1001はC言語のソースコー
ド701を読み込み(ステップST161,ST16
2)、デバッグ情報付きクロスコード901及びメモリ
配置情報303を生成する(ステップST3,ST
4)。図17は、プログラムを実行する際の従来のシミ
ュレータ101の動作を示したものである。シミュレー
タ101は実行する命令に対応したデバッグ情報を読み
込み(ステップST171)、そのデバッグ情報により
C言語ソースを表示する(ステップST172)。そし
て命令のシミュレーションを実行し(ステップST17
3)、結果を疑似レジスタ102、疑似メモリ103に
書き込む。これを命令が終わるまで繰り返す(ステップ
ST174)ことにより、シミュレータ101はプログ
ラムに対するCPUの動作のシミュレーションを行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンピュータソ
フトウエア開発装置は以上のように構成されているの
で、命令のシミュレーションを行うのに1つの命令毎に
ステップST171〜ST173を繰り返すため、時間
がかかるという問題点があった。
フトウエア開発装置は以上のように構成されているの
で、命令のシミュレーションを行うのに1つの命令毎に
ステップST171〜ST173を繰り返すため、時間
がかかるという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、コンパイル/リンクを行う際
に、変数等はターゲットCPUのメモリ配置に合わせて
配置し、シミュレーションを実行する際、シミュレータ
が動作するCPU(以下、ネイティブCPUという)の
機械語(以下、ネイティブコードという)を直接実行で
きるコンピュータソフトウエア開発装置を得ることを目
的とする。
ためになされたもので、コンパイル/リンクを行う際
に、変数等はターゲットCPUのメモリ配置に合わせて
配置し、シミュレーションを実行する際、シミュレータ
が動作するCPU(以下、ネイティブCPUという)の
機械語(以下、ネイティブコードという)を直接実行で
きるコンピュータソフトウエア開発装置を得ることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るコ
ンピュータソフトウエア開発装置は、C言語等の高級言
語をコンパイル/リンクする時に、ターゲットCPUが
理解する機械語(以下、クロスコードという)を生成す
る第1の言語処理プログラムと、ターゲットCPU上で
のメモリ配置で使用変数を配置した第1のデバッグ情報
付きネイティブコードを生成する第2の言語処理プログ
ラムと、シミュレーション実行時に第1のデバッグ情報
付きネイティブコードを読み込みネイティブコードを直
接実行するシミュレータとを備えたものである。
ンピュータソフトウエア開発装置は、C言語等の高級言
語をコンパイル/リンクする時に、ターゲットCPUが
理解する機械語(以下、クロスコードという)を生成す
る第1の言語処理プログラムと、ターゲットCPU上で
のメモリ配置で使用変数を配置した第1のデバッグ情報
付きネイティブコードを生成する第2の言語処理プログ
ラムと、シミュレーション実行時に第1のデバッグ情報
付きネイティブコードを読み込みネイティブコードを直
接実行するシミュレータとを備えたものである。
【0007】請求項2の発明に係るコンピュータソフト
ウエア開発装置は、高級言語及びアセンブリ言語をコン
パイル/アセンブル/リンクする時に、クロスコードを
生成する第1の言語処理プログラムと、高級言語をコン
パイル/リンクする時にターゲットCPU上でのメモリ
配置で使用変数を配置した第2のデバッグ情報付きネイ
ティブコードを生成する第3の言語処理プログラムと、
シミュレーション実行時にクロスコード及び第2のデバ
ッグ情報付きネイティブコードを読み込み、高級言語部
分はネイティブコードを直接実行し、アセンブリ言語部
分はクロスコードを模擬するシミュレータとを備えたも
のである。
ウエア開発装置は、高級言語及びアセンブリ言語をコン
パイル/アセンブル/リンクする時に、クロスコードを
生成する第1の言語処理プログラムと、高級言語をコン
パイル/リンクする時にターゲットCPU上でのメモリ
配置で使用変数を配置した第2のデバッグ情報付きネイ
ティブコードを生成する第3の言語処理プログラムと、
シミュレーション実行時にクロスコード及び第2のデバ
ッグ情報付きネイティブコードを読み込み、高級言語部
分はネイティブコードを直接実行し、アセンブリ言語部
分はクロスコードを模擬するシミュレータとを備えたも
のである。
【0008】請求項3の発明に係るコンピュータソフト
ウエア開発装置は、高級言語及びアセンブリ言語をコン
パイル/アセンブル/リンクする時に、クロスデバッグ
情報付きクロスコードを生成する第4の言語処理プログ
ラムと、生成されたデバッグ情報付きクロスコードをネ
イティブCPUの第3のデバッグ情報付きネイティブコ
ードに変換する第5の言語処理プログラムと、シミュレ
ーション実行時にデバッグ情報付きクロスコード及び第
3のデバッグ情報付きネイティブコードを読み込み、ネ
イティブコードを直接実行するシミュレータとを備えた
ものである。
ウエア開発装置は、高級言語及びアセンブリ言語をコン
パイル/アセンブル/リンクする時に、クロスデバッグ
情報付きクロスコードを生成する第4の言語処理プログ
ラムと、生成されたデバッグ情報付きクロスコードをネ
イティブCPUの第3のデバッグ情報付きネイティブコ
ードに変換する第5の言語処理プログラムと、シミュレ
ーション実行時にデバッグ情報付きクロスコード及び第
3のデバッグ情報付きネイティブコードを読み込み、ネ
イティブコードを直接実行するシミュレータとを備えた
ものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明におけるコンピュータソフトウ
エア開発装置は、ネイティブコードを実行するため、高
速でC言語レベルのシミュレーションを実行でき、変数
のメモリ・アドレスのシミュレーションが行える。
エア開発装置は、ネイティブコードを実行するため、高
速でC言語レベルのシミュレーションを実行でき、変数
のメモリ・アドレスのシミュレーションが行える。
【0010】請求項2の発明におけるコンピュータソフ
トウエア開発装置は、C言語ソースモジュールは、ネイ
ティブコードに変換されシミュレーションされるので、
高速でC言語レベルのシミュレーションが行え、アセン
ブラモジュールは、そのままクロスコードでシミュレー
ションが実行できる。
トウエア開発装置は、C言語ソースモジュールは、ネイ
ティブコードに変換されシミュレーションされるので、
高速でC言語レベルのシミュレーションが行え、アセン
ブラモジュールは、そのままクロスコードでシミュレー
ションが実行できる。
【0011】請求項3の発明におけるコンピュータソフ
トウエア開発装置は、クロスコードは全てネイティブコ
ードに変換されシミュレーションが実行されるので、高
速でC言語、アセンブラレベルのシミュレーションが実
行できる。
トウエア開発装置は、クロスコードは全てネイティブコ
ードに変換されシミュレーションが実行されるので、高
速でC言語、アセンブラレベルのシミュレーションが実
行できる。
【0012】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例によるコンピュータソ
フトウエア開発装置におけるシミュレータ部分の構成を
表すブロック図である。図1において、101はターゲ
ットCPUの動作のシミュレーションを実行するシミュ
レータ、102はシミュレーションの対象となるCPU
のレジスタに相当する疑似レジスタ、103はシミュレ
ーションの対象となるCPUのメモリに相当する疑似メ
モリ、104はシミュレータ101が読み込んだコード
を解釈し、それに従いシミュレータ101の動作を制御
する制御部、105は入出力を模擬する入出力部、10
6はシミュレータ101からアクセスする記憶装置であ
る。
する。図1はこの発明の一実施例によるコンピュータソ
フトウエア開発装置におけるシミュレータ部分の構成を
表すブロック図である。図1において、101はターゲ
ットCPUの動作のシミュレーションを実行するシミュ
レータ、102はシミュレーションの対象となるCPU
のレジスタに相当する疑似レジスタ、103はシミュレ
ーションの対象となるCPUのメモリに相当する疑似メ
モリ、104はシミュレータ101が読み込んだコード
を解釈し、それに従いシミュレータ101の動作を制御
する制御部、105は入出力を模擬する入出力部、10
6はシミュレータ101からアクセスする記憶装置であ
る。
【0013】図2はコンピュータソフトウエア開発装置
における言語処理系プログラムの構成を表すブロック図
である。図2において、201は読み込んだC言語ソー
スコード301からクロスコード302と、変数やモジ
ュール等のメモリ配置情報303とを生成する第1の言
語処理プログラム、202は第1の言語処理プログラム
201が生成した上記クロスコード302とメモリ配置
情報303とから上記シミュレータ101が動作するた
めに必要な情報を持った第1のデバッグ情報付きネイテ
ィブコード304を生成する第2の言語処理プログラム
である。
における言語処理系プログラムの構成を表すブロック図
である。図2において、201は読み込んだC言語ソー
スコード301からクロスコード302と、変数やモジ
ュール等のメモリ配置情報303とを生成する第1の言
語処理プログラム、202は第1の言語処理プログラム
201が生成した上記クロスコード302とメモリ配置
情報303とから上記シミュレータ101が動作するた
めに必要な情報を持った第1のデバッグ情報付きネイテ
ィブコード304を生成する第2の言語処理プログラム
である。
【0014】図4は上記言語処理系プログラムの出力す
るファイルの内容を説明する図である。図4において、
303はターゲットCPUのメモリ空間上に配置する変
数やモジュール等のシンボル名のアドレスを持つメモリ
配置情報、302は上記C言語ソースコード301をコ
ンパイル/リンクした上記クロスコード、304は上記
メモリ配置情報303に基づいて変数の配置が決めら
れ、対応するC言語ソースの行番号(C言語ソースコー
ド行情報)をデバッグ情報としてもつ上記第1のデバッ
グ情報付きネイティブコードである。なお、ネイティブ
コードは、図では説明のためアセンブライメージで表し
てある。
るファイルの内容を説明する図である。図4において、
303はターゲットCPUのメモリ空間上に配置する変
数やモジュール等のシンボル名のアドレスを持つメモリ
配置情報、302は上記C言語ソースコード301をコ
ンパイル/リンクした上記クロスコード、304は上記
メモリ配置情報303に基づいて変数の配置が決めら
れ、対応するC言語ソースの行番号(C言語ソースコー
ド行情報)をデバッグ情報としてもつ上記第1のデバッ
グ情報付きネイティブコードである。なお、ネイティブ
コードは、図では説明のためアセンブライメージで表し
てある。
【0015】次に動作について説明する。図3はコンピ
ュータソフトウエア開発における言語処理の流れを示す
フローチャートである。第1の言語処理プログラム20
1は、C言語ソースコード301を読み込み、コンパイ
ル/リンクを実行し、クロスコード302及びターゲッ
トCPU上でのメモリ配置情報303を生成する(ステ
ップST31〜ST34)。第2の言語処理プログラム
202はC言語ソースコード301をコンパイルし、メ
モリ配置情報303の情報を基に変数の配置がターゲッ
トCPU上での変数の配置と同様となるようにリンクを
行い、第1のデバッグ情報付きネイティブコード304
を生成する(ステップST31,ST35,ST3
6)。
ュータソフトウエア開発における言語処理の流れを示す
フローチャートである。第1の言語処理プログラム20
1は、C言語ソースコード301を読み込み、コンパイ
ル/リンクを実行し、クロスコード302及びターゲッ
トCPU上でのメモリ配置情報303を生成する(ステ
ップST31〜ST34)。第2の言語処理プログラム
202はC言語ソースコード301をコンパイルし、メ
モリ配置情報303の情報を基に変数の配置がターゲッ
トCPU上での変数の配置と同様となるようにリンクを
行い、第1のデバッグ情報付きネイティブコード304
を生成する(ステップST31,ST35,ST3
6)。
【0016】図5はコンピュータソフトウエア開発にお
けるシミュレータ101の動作を説明するフローチャー
トである。シミュレータ101は事前に第1のデバッグ
情報付きネイティブコード304をシミュレータ101
内部にロードする。シミュレーションの実行を開始する
と、シミュレータ101の制御部104は、第1のデバ
ッグ情報を読み込む(ステップST51)。
けるシミュレータ101の動作を説明するフローチャー
トである。シミュレータ101は事前に第1のデバッグ
情報付きネイティブコード304をシミュレータ101
内部にロードする。シミュレーションの実行を開始する
と、シミュレータ101の制御部104は、第1のデバ
ッグ情報を読み込む(ステップST51)。
【0017】この場合、第1のデバッグ情報はC言語ソ
ースコード行情報であり、制御部104はこの情報を基
にC言語ソース行を表示する(ステップST52)。次
に制御部104は次の第1のデバッグ情報を読み込むま
でネイティブコードを実行する(ステップST53)。
ースコード行情報であり、制御部104はこの情報を基
にC言語ソース行を表示する(ステップST52)。次
に制御部104は次の第1のデバッグ情報を読み込むま
でネイティブコードを実行する(ステップST53)。
【0018】この場合、実行するのはネイティブコード
であるが、使用している変数の配置はターゲットCPU
上での配置と同様なので、シミュレータ101で変数の
内容などが確認できる。また、ネイティブCPU上でC
言語ソースコードに対応したネイティブコードを実行す
るので高速に実行可能である。次にシミュレーションが
終了かどうか判断し(ステップST54)、終了でなけ
れば再度第1のデバッグ情報を読み込み(ステップST
51)、シミュレーションを行う。シミュレーションの
終了は、実行すべきネイティブコードがなくなるか、あ
るいは次の第1のデバッグ情報がなくなった場合であ
る。以上の手順を繰り返すことにより、高速にシミュレ
ーションを実行することができる。
であるが、使用している変数の配置はターゲットCPU
上での配置と同様なので、シミュレータ101で変数の
内容などが確認できる。また、ネイティブCPU上でC
言語ソースコードに対応したネイティブコードを実行す
るので高速に実行可能である。次にシミュレーションが
終了かどうか判断し(ステップST54)、終了でなけ
れば再度第1のデバッグ情報を読み込み(ステップST
51)、シミュレーションを行う。シミュレーションの
終了は、実行すべきネイティブコードがなくなるか、あ
るいは次の第1のデバッグ情報がなくなった場合であ
る。以上の手順を繰り返すことにより、高速にシミュレ
ーションを実行することができる。
【0019】また、C言語ソース行の表示(ステップS
T52)は、シミュレーション実行中、常に行う必要は
なく、オペレータのコマンド入力待ちの時など必要最小
限の時のみ表示すればさらに高速なシミュレーションが
可能なのは明白である。
T52)は、シミュレーション実行中、常に行う必要は
なく、オペレータのコマンド入力待ちの時など必要最小
限の時のみ表示すればさらに高速なシミュレーションが
可能なのは明白である。
【0020】実施例2.次に、請求項2の発明の実施例
を図について説明する。図6は言語処理系プログラムの
構成を示すブロック図である。図6において、201は
読み込んだソースコード801からクロスコード802
と、変数やモジュール等のメモリ配置情報303とを生
成する第1の言語処理プログラム、601は第1の言語
処理プログラム201が生成したクロスコード801と
メモリ配置情報303とから前記シミュレータ101が
動作するために必要な情報を持った第2のデバッグ情報
付きネイティブコード803を生成する第3の言語処理
プログラムである。なお、シミュレータ部分は図1と同
一構成のものが用いられる。
を図について説明する。図6は言語処理系プログラムの
構成を示すブロック図である。図6において、201は
読み込んだソースコード801からクロスコード802
と、変数やモジュール等のメモリ配置情報303とを生
成する第1の言語処理プログラム、601は第1の言語
処理プログラム201が生成したクロスコード801と
メモリ配置情報303とから前記シミュレータ101が
動作するために必要な情報を持った第2のデバッグ情報
付きネイティブコード803を生成する第3の言語処理
プログラムである。なお、シミュレータ部分は図1と同
一構成のものが用いられる。
【0021】図8はコンピュータソフトウエア開発にお
ける言語処理系プログラムの出力するファイルの内容を
説明する図である。図において、303はターゲットC
PUのメモリ空間上に配置する変数やモジュール等のシ
ンボル名のアドレスを持つ上記メモリ配置情報、801
はC言語やアセンブリ言語の上記ソースコード、802
はソースコードをコンパイル/アセンブル/リンクした
上記クロスコード、803は上記メモリ配置情報303
に基づいて変数の配置が決められ、対応するC言語ソー
スの行番号(C言語ソースコード行情報)とアセンブリ
言語で記述されたモジュールの情報(アセンブラモジュ
ール情報)をデバッグ情報として持つ第2のデバッグ情
報付きネイティブコードである。なお、クロスコード、
ネイティブコードは、図では説明のためアセンブラで表
してある。
ける言語処理系プログラムの出力するファイルの内容を
説明する図である。図において、303はターゲットC
PUのメモリ空間上に配置する変数やモジュール等のシ
ンボル名のアドレスを持つ上記メモリ配置情報、801
はC言語やアセンブリ言語の上記ソースコード、802
はソースコードをコンパイル/アセンブル/リンクした
上記クロスコード、803は上記メモリ配置情報303
に基づいて変数の配置が決められ、対応するC言語ソー
スの行番号(C言語ソースコード行情報)とアセンブリ
言語で記述されたモジュールの情報(アセンブラモジュ
ール情報)をデバッグ情報として持つ第2のデバッグ情
報付きネイティブコードである。なお、クロスコード、
ネイティブコードは、図では説明のためアセンブラで表
してある。
【0022】次に動作について説明する。図7はコンピ
ュータソフトウエア開発装置における言語処理の流れを
示すフローチャートである。第1の言語処理プログラム
201は、ソースコード801を読み込み、コンパイル
/アセンブル/リンクを実行し、クロスコード802及
びターゲットCPU上でのメモリ配置情報303を生成
する(ステップST71〜ST74)。第3の言語処理
プログラム601はソースコード801の内C言語ソー
スコードをコンパイルし、メモリ配置情報303の情報
を基に変数の配置がターゲットCPU上での変数の配置
と同様となるようにリンクを行うと共に、ソースコード
801の内アセンブリ言語で記述されたモジュールの情
報をアセンブラモジュール情報として、C言語で記述さ
れた部分はC言語ソース行情報を付加した第2のデバッ
グ情報付きネイティブコード803を生成する(ステッ
プST74〜ST76)。
ュータソフトウエア開発装置における言語処理の流れを
示すフローチャートである。第1の言語処理プログラム
201は、ソースコード801を読み込み、コンパイル
/アセンブル/リンクを実行し、クロスコード802及
びターゲットCPU上でのメモリ配置情報303を生成
する(ステップST71〜ST74)。第3の言語処理
プログラム601はソースコード801の内C言語ソー
スコードをコンパイルし、メモリ配置情報303の情報
を基に変数の配置がターゲットCPU上での変数の配置
と同様となるようにリンクを行うと共に、ソースコード
801の内アセンブリ言語で記述されたモジュールの情
報をアセンブラモジュール情報として、C言語で記述さ
れた部分はC言語ソース行情報を付加した第2のデバッ
グ情報付きネイティブコード803を生成する(ステッ
プST74〜ST76)。
【0023】図9はシミュレータ101の動作を説明す
るフローチャートである。シミュレータ101は事前に
クロスコード802及び第2のデバッグ情報付きネイテ
ィブコード803をシミュレータ内部にロードする。シ
ミュレーションの実行を開始すると、シミュレータ10
1の制御部104は、第2のデバッグ情報を読み込む
(ステップST91)。次に読み込んだ第2のデバッグ
情報の内容をチェックし(ステップST92)、C言語
ソースコード行情報であれば、制御部104はこの情報
を基にC言語ソース行を表示する(ステップST9
3)。
るフローチャートである。シミュレータ101は事前に
クロスコード802及び第2のデバッグ情報付きネイテ
ィブコード803をシミュレータ内部にロードする。シ
ミュレーションの実行を開始すると、シミュレータ10
1の制御部104は、第2のデバッグ情報を読み込む
(ステップST91)。次に読み込んだ第2のデバッグ
情報の内容をチェックし(ステップST92)、C言語
ソースコード行情報であれば、制御部104はこの情報
を基にC言語ソース行を表示する(ステップST9
3)。
【0024】次に制御部104は次の第2のデバッグ情
報を読み込むまでネイティブコードを実行する(ステッ
プST94)。この場合、実行するのはネイティブコー
ドであるが、使用している変数の配置はターゲットCP
U上での配置と同様なので、シミュレータ101で変数
の内容などが確認できる。また、ネイティブCPU上で
C言語ソースコードに対応したネイティブコードを実行
するので高速に実行可能である。次にシミュレーション
が終了かどうか判断し(ステップST95)、終了でな
ければ再度第2のデバッグ情報を読み込み(ステップS
T91)、シミュレーションを行う。シミュレーション
の終了は、実行すべきネイティブコードがなくなるか、
または次の第2のデバッグ情報がなくなった場合であ
る。
報を読み込むまでネイティブコードを実行する(ステッ
プST94)。この場合、実行するのはネイティブコー
ドであるが、使用している変数の配置はターゲットCP
U上での配置と同様なので、シミュレータ101で変数
の内容などが確認できる。また、ネイティブCPU上で
C言語ソースコードに対応したネイティブコードを実行
するので高速に実行可能である。次にシミュレーション
が終了かどうか判断し(ステップST95)、終了でな
ければ再度第2のデバッグ情報を読み込み(ステップS
T91)、シミュレーションを行う。シミュレーション
の終了は、実行すべきネイティブコードがなくなるか、
または次の第2のデバッグ情報がなくなった場合であ
る。
【0025】また、第2のデバッグ情報をチェックした
とき(ステップST92)、読み込んだ第2のデバッグ
情報がアセンブラモジュール情報であった場合、モジュ
ールからリターンする時に、ネイティブコードによりシ
ミュレーションを実行するか、アセンブラコードにより
シミュレーションを実行するかを判断する変数であるリ
ターンレベルを0に設定すると共に、アセンブラモジュ
ール情報で指示されたモジュールの先頭からシミュレー
ションを行う。このシミュレーションは、まず逆アセン
ブル表示を行い(ステップST97)、次クロスコード
(次の1命令)をチェックする(ステップST98)。
次クロスコード(次の1命令)がサブルーチンコール命
令であれば、リターンレベルを1インクリメントし(ス
テップST99)、次クロスコード(次の1命令)のシ
ミュレーションを実行する(ステップST100)。
とき(ステップST92)、読み込んだ第2のデバッグ
情報がアセンブラモジュール情報であった場合、モジュ
ールからリターンする時に、ネイティブコードによりシ
ミュレーションを実行するか、アセンブラコードにより
シミュレーションを実行するかを判断する変数であるリ
ターンレベルを0に設定すると共に、アセンブラモジュ
ール情報で指示されたモジュールの先頭からシミュレー
ションを行う。このシミュレーションは、まず逆アセン
ブル表示を行い(ステップST97)、次クロスコード
(次の1命令)をチェックする(ステップST98)。
次クロスコード(次の1命令)がサブルーチンコール命
令であれば、リターンレベルを1インクリメントし(ス
テップST99)、次クロスコード(次の1命令)のシ
ミュレーションを実行する(ステップST100)。
【0026】次クロスコード(次の1命令)がサブルー
チンからのリターン命令であれば、リターンレベルのチ
ェックを行い(ステップST101)。リターンレベル
が0であれば、シミュレータ制御部は処理の終了を判断
し(ステップST95)、シミュレーションの継続また
は終了を行う。
チンからのリターン命令であれば、リターンレベルのチ
ェックを行い(ステップST101)。リターンレベル
が0であれば、シミュレータ制御部は処理の終了を判断
し(ステップST95)、シミュレーションの継続また
は終了を行う。
【0027】リターンレベルのチェックで(ステップS
T101)、リターンレベルが0でなければ、リターン
レベルを1デクリメントして(ステップST102)、
次クロスコード(次の1命令)のシミュレーションを行
う(ステップST100)。次クロスコード(次の1命
令)をチェックし(ステップST98)、リターン命令
もしくはサブルーチンコール命令でなければ、そのまま
その命令のシミュレーションを実行する(ステップST
100)。以上の手順を繰り返すことにより、高速にシ
ミュレーションを実行することができる。
T101)、リターンレベルが0でなければ、リターン
レベルを1デクリメントして(ステップST102)、
次クロスコード(次の1命令)のシミュレーションを行
う(ステップST100)。次クロスコード(次の1命
令)をチェックし(ステップST98)、リターン命令
もしくはサブルーチンコール命令でなければ、そのまま
その命令のシミュレーションを実行する(ステップST
100)。以上の手順を繰り返すことにより、高速にシ
ミュレーションを実行することができる。
【0028】また、C言語ソース行の表示(ステップS
T93)や逆アセンブラ表示(ステップST97)は、
シミュレーション実行中常に行う必要はなく、オペレー
タのコマンド入力待ちの時など必要最小限の時のみ表示
すれば、さらに高速なシミュレーションが可能なのは明
白である。
T93)や逆アセンブラ表示(ステップST97)は、
シミュレーション実行中常に行う必要はなく、オペレー
タのコマンド入力待ちの時など必要最小限の時のみ表示
すれば、さらに高速なシミュレーションが可能なのは明
白である。
【0029】実施例3.次に、請求項3の発明の実施例
を図について説明する。図10は言語処理系プログラム
の構成を表すブロック図である。図10において、10
01は読み込んだC言語やアセンブラによるソースコー
ド701からC言語ソースコードの行情報等のC言語に
よるデバッグのために必要な情報を持ったクロスデバッ
グ情報付きクロスコード901と、変数やモジュール等
のメモリ配置情報303とを生成する第4の言語処理プ
ログラム、1002は第4の言語処理プログラム100
1が生成した上記クロスデバッグ情報付きクロスコード
901とメモリ配置情報303とから前記シミュレータ
101が動作するために必要な情報を持った第3のデバ
ッグ情報付きネイティブコード902を生成する第5の
言語処理プログラムである。なお、シミュレータ部分は
図1と同一構成のものが用いられている。
を図について説明する。図10は言語処理系プログラム
の構成を表すブロック図である。図10において、10
01は読み込んだC言語やアセンブラによるソースコー
ド701からC言語ソースコードの行情報等のC言語に
よるデバッグのために必要な情報を持ったクロスデバッ
グ情報付きクロスコード901と、変数やモジュール等
のメモリ配置情報303とを生成する第4の言語処理プ
ログラム、1002は第4の言語処理プログラム100
1が生成した上記クロスデバッグ情報付きクロスコード
901とメモリ配置情報303とから前記シミュレータ
101が動作するために必要な情報を持った第3のデバ
ッグ情報付きネイティブコード902を生成する第5の
言語処理プログラムである。なお、シミュレータ部分は
図1と同一構成のものが用いられている。
【0030】図12は上記言語処理系プログラムが生成
するコードの内容を説明する図である。図12におい
て、303はメモリ空間上に配置する変数やモジュール
等のシンボル名のアドレスを持つメモリ配置情報、90
1はソースコードを展開したクロスコードおよびそのソ
ースコードがC言語であったならば、どのモジュールの
何行目といったC言語ソースコード行情報を持つクロス
デバッグ情報付きクロスコード、902は上記クロスコ
ードを変換したコードとそのクロスコードがアクセスす
るメモリアドレスやレジスタをネイティブCPUがアク
セスするメモリにどのようにアクセスするかという情報
を持ったネイティブコードおよびどのアドレスのクロス
コードを変換したかを表すアドレス情報を持つ第3のデ
バッグ情報付きネイティブコードである。なお、クロス
コード、ネイティブコードは、図では説明のためアセン
ブラで表してある。
するコードの内容を説明する図である。図12におい
て、303はメモリ空間上に配置する変数やモジュール
等のシンボル名のアドレスを持つメモリ配置情報、90
1はソースコードを展開したクロスコードおよびそのソ
ースコードがC言語であったならば、どのモジュールの
何行目といったC言語ソースコード行情報を持つクロス
デバッグ情報付きクロスコード、902は上記クロスコ
ードを変換したコードとそのクロスコードがアクセスす
るメモリアドレスやレジスタをネイティブCPUがアク
セスするメモリにどのようにアクセスするかという情報
を持ったネイティブコードおよびどのアドレスのクロス
コードを変換したかを表すアドレス情報を持つ第3のデ
バッグ情報付きネイティブコードである。なお、クロス
コード、ネイティブコードは、図では説明のためアセン
ブラで表してある。
【0031】次に動作について説明する。図11はコン
ピュータソフトウエア開発における言語処理の流れを示
すフローチャートである。第4の言語処理プログラム1
001は、ソースコード701を読み込み、コンパイル
/アセンブル/リンクを実行し、クロスデバッグ情報付
きクロスコード901及びターゲットCPU上でのメモ
リ配置情報303とを生成する(ステップST111〜
ST114)。第5の言語処理プログラム1002はク
ロスデバッグ情報付きクロスコード901とメモリ配置
情報303の情報とを基に変数の配置がターゲットCP
U上での変数の配置と同様になるように変換を行い、第
3のデバッグ情報付きネイティブコード902を生成す
る(ステップST114〜ST116)。
ピュータソフトウエア開発における言語処理の流れを示
すフローチャートである。第4の言語処理プログラム1
001は、ソースコード701を読み込み、コンパイル
/アセンブル/リンクを実行し、クロスデバッグ情報付
きクロスコード901及びターゲットCPU上でのメモ
リ配置情報303とを生成する(ステップST111〜
ST114)。第5の言語処理プログラム1002はク
ロスデバッグ情報付きクロスコード901とメモリ配置
情報303の情報とを基に変数の配置がターゲットCP
U上での変数の配置と同様になるように変換を行い、第
3のデバッグ情報付きネイティブコード902を生成す
る(ステップST114〜ST116)。
【0032】図13はコンピュータソフトウエア開発に
おけるシミュレータの動作を説明するフローチャートで
ある。シミュレータ101は事前にクロスデバッグ情報
付きクロスコード901と第3のデバッグ情報付きネイ
ティブコード902とをシミュレータ内部にロードす
る。シミュレーションの実行を開始すると、シミュレー
タ101の制御部104は、ネイティブコードの第3の
デバッグ情報を読み込む(ステップST131)。この
場合第3のデバッグ情報はどのアドレスのクロスコード
を変換したかを示すアドレス情報である。次に表示モー
ドを判断する(ステップST132)。アセンブラモー
ドの場合は、制御部104は、先ほど読み込んだ(ステ
ップST131)、ネイティブコードの第3のデバッグ
情報によりクロスの逆アセンブルを表示する(ステップ
ST133)。C言語モードの場合は、まずクロスコー
ドのデバッグ情報を読み込む(ステップST134)。
この場合デバッグ情報はC言語ソースコード行情報であ
る。制御部104はこの情報を基にC言語ソース行を表
示する。
おけるシミュレータの動作を説明するフローチャートで
ある。シミュレータ101は事前にクロスデバッグ情報
付きクロスコード901と第3のデバッグ情報付きネイ
ティブコード902とをシミュレータ内部にロードす
る。シミュレーションの実行を開始すると、シミュレー
タ101の制御部104は、ネイティブコードの第3の
デバッグ情報を読み込む(ステップST131)。この
場合第3のデバッグ情報はどのアドレスのクロスコード
を変換したかを示すアドレス情報である。次に表示モー
ドを判断する(ステップST132)。アセンブラモー
ドの場合は、制御部104は、先ほど読み込んだ(ステ
ップST131)、ネイティブコードの第3のデバッグ
情報によりクロスの逆アセンブルを表示する(ステップ
ST133)。C言語モードの場合は、まずクロスコー
ドのデバッグ情報を読み込む(ステップST134)。
この場合デバッグ情報はC言語ソースコード行情報であ
る。制御部104はこの情報を基にC言語ソース行を表
示する。
【0033】次に、制御部104は次の第3のデバッグ
情報を読み込むまでネイティブコードを実行する(ステ
ップST136)。この場合、実行するのはネイティブ
コードであるが、使用している変数の配置及びレジスタ
はターゲットCPU上での配置と同様なので、シミュレ
ータ101で変数やレジスタの内容などが確認できる。
また、ネイティブCPU上でC言語ソースコードに対応
したネイティブコードを実行するので高速に実行可能で
ある。次にシミュレーションが終了かどうか判断し(ス
テップST137)、終了でなければ再度第3のデバッ
グ情報を読み込み(ステップST131)、シミュレー
ションを行う。シミュレーションの終了は、実行すべき
ネイティブコードがなくなるか、または次の第3のデバ
ッグ情報がなくなった場合である。以上の手順を繰り返
すことにより、高速にシミュレーションを実行すること
ができる。また、C言語ソース行の表示(ステップST
135)は、シミュレーション実行中常に行う必要はな
く、オペレータのコマンド入力待ちの時など必要最小限
の時のみ表示すればさらに高速なシミュレーションが可
能なのは明白である。
情報を読み込むまでネイティブコードを実行する(ステ
ップST136)。この場合、実行するのはネイティブ
コードであるが、使用している変数の配置及びレジスタ
はターゲットCPU上での配置と同様なので、シミュレ
ータ101で変数やレジスタの内容などが確認できる。
また、ネイティブCPU上でC言語ソースコードに対応
したネイティブコードを実行するので高速に実行可能で
ある。次にシミュレーションが終了かどうか判断し(ス
テップST137)、終了でなければ再度第3のデバッ
グ情報を読み込み(ステップST131)、シミュレー
ションを行う。シミュレーションの終了は、実行すべき
ネイティブコードがなくなるか、または次の第3のデバ
ッグ情報がなくなった場合である。以上の手順を繰り返
すことにより、高速にシミュレーションを実行すること
ができる。また、C言語ソース行の表示(ステップST
135)は、シミュレーション実行中常に行う必要はな
く、オペレータのコマンド入力待ちの時など必要最小限
の時のみ表示すればさらに高速なシミュレーションが可
能なのは明白である。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、高級言語で作られたソースコードを第1の言語処理
プログラムによりターゲットCPUの機械語に変換する
と共に、第2の言語処理プログラムによりネイティブC
PUの機械語を得るように構成したので、高速でC言語
レベルのシミュレーションを実行でき、変数のメモリ・
アドレスのシミュレーションが行える効果がある。
ば、高級言語で作られたソースコードを第1の言語処理
プログラムによりターゲットCPUの機械語に変換する
と共に、第2の言語処理プログラムによりネイティブC
PUの機械語を得るように構成したので、高速でC言語
レベルのシミュレーションを実行でき、変数のメモリ・
アドレスのシミュレーションが行える効果がある。
【0035】請求項2の発明によれば、高級言語及びア
センブリ言語で作られたソースコードを第1の言語処理
プログラムによりターゲットCPUの機械語に変換する
と共に、高級言語で作られたソースコードを第3の言語
処理プログラムによりネイティブCPUの機械語に変換
するように構成したので、高速でC言語レベルのシミュ
レーションが行え、アセンブラモジュールは、そのまま
クロスコードでシミュレーションが実行できる効果があ
る。
センブリ言語で作られたソースコードを第1の言語処理
プログラムによりターゲットCPUの機械語に変換する
と共に、高級言語で作られたソースコードを第3の言語
処理プログラムによりネイティブCPUの機械語に変換
するように構成したので、高速でC言語レベルのシミュ
レーションが行え、アセンブラモジュールは、そのまま
クロスコードでシミュレーションが実行できる効果があ
る。
【0036】請求項3の発明によれば、高級言語及びア
センブリ言語で作られたソースコードを第4の言語処理
プログラムによりターゲットCPUの機械語に変換する
と共に、高級言語及びアセンブリ言語で作られたソース
コードを第5の言語処理プログラムによりネイティブC
PUの機械語を得るように構成したので、クロスコード
は全てネイティブコードに変換されシミュレーションが
実行されるので、高速でC言語、アセンブラレベルのシ
ミュレーションが実行できる効果がある。
センブリ言語で作られたソースコードを第4の言語処理
プログラムによりターゲットCPUの機械語に変換する
と共に、高級言語及びアセンブリ言語で作られたソース
コードを第5の言語処理プログラムによりネイティブC
PUの機械語を得るように構成したので、クロスコード
は全てネイティブコードに変換されシミュレーションが
実行されるので、高速でC言語、アセンブラレベルのシ
ミュレーションが実行できる効果がある。
【図1】請求項1、請求項2、請求項3の発明の実施例
によるコンピュータソフトウエア開発装置におけるシミ
ュレータの構成を示すブロック図である。
によるコンピュータソフトウエア開発装置におけるシミ
ュレータの構成を示すブロック図である。
【図2】請求項1の発明の一実施例によるコンピュータ
ソフトウエア開発装置における言語処理系プログラムの
ブロック図である。
ソフトウエア開発装置における言語処理系プログラムの
ブロック図である。
【図3】請求項1の発明の一実施例によるコンピュータ
ソフトウエア開発装置における言語処理の流れを示すフ
ローチャートである。
ソフトウエア開発装置における言語処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図4】請求項1の発明の一実施例によるコンピュータ
ソフトウエア開発装置における言語処理系プログラムの
出力するファイルの内容を説明する説明図である。
ソフトウエア開発装置における言語処理系プログラムの
出力するファイルの内容を説明する説明図である。
【図5】請求項1の発明の一実施例によるコンピュータ
ソフトウエア開発装置におけるシミュレータの動作を説
明するフローチャートである。
ソフトウエア開発装置におけるシミュレータの動作を説
明するフローチャートである。
【図6】請求項2の発明の一実施例によるコンピュータ
ソフトウエア開発装置における言語処理系プログラムの
ブロック図である。
ソフトウエア開発装置における言語処理系プログラムの
ブロック図である。
【図7】請求項2の発明の一実施例によるコンピュータ
ソフトウエア開発装置における言語処理の流れを示すフ
ローチャートである。
ソフトウエア開発装置における言語処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図8】請求項2の発明の一実施例によるコンピュータ
ソフトウエア開発装置における言語処理系プログラムの
出力するファイルの内容を説明する説明図である。
ソフトウエア開発装置における言語処理系プログラムの
出力するファイルの内容を説明する説明図である。
【図9】請求項2の発明の一実施例によるコンピュータ
ソフトウエア開発装置におけるシミュレータの動作を説
明するフローチャートである。
ソフトウエア開発装置におけるシミュレータの動作を説
明するフローチャートである。
【図10】請求項3の発明の一実施例によるコンピュー
タソフトウエア開発装置における言語処理系プログラム
のブロック図である。
タソフトウエア開発装置における言語処理系プログラム
のブロック図である。
【図11】請求項3の発明の一実施例によるコンピュー
タソフトウエア開発装置における言語処理の流れを示す
フローチャートである。
タソフトウエア開発装置における言語処理の流れを示す
フローチャートである。
【図12】請求項3の発明の一実施例によるコンピュー
タソフトウエア開発装置における言語処理系プログラム
の出力するファイルの内容を説明する説明図である。
タソフトウエア開発装置における言語処理系プログラム
の出力するファイルの内容を説明する説明図である。
【図13】請求項3の発明の一実施例によるコンピュー
タソフトウエア開発装置におけるシミュレータの動作を
説明するフローチャートである。
タソフトウエア開発装置におけるシミュレータの動作を
説明するフローチャートである。
【図14】従来のコンピュータソフトウエア開発装置に
おけるシミュレータの構成を示すブロック図である。
おけるシミュレータの構成を示すブロック図である。
【図15】従来のコンピュータソフトウエア開発装置に
おける言語処理系プログラムのブロック図である。
おける言語処理系プログラムのブロック図である。
【図16】従来のコンピュータソフトウエア開発装置に
おける言語処理の流れを示すフローチャートである。
おける言語処理の流れを示すフローチャートである。
【図17】従来のコンピュータソフトウエア開発装置に
おけるシミュレータの動作を説明するフローチャートで
ある。
おけるシミュレータの動作を説明するフローチャートで
ある。
101 シミュレータ 201 第1の言語処理プログラム 202 第2の言語処理プログラム 301 C言語ソースコード(ソースコード) 601 第3の言語処理プログラム 701,801 ソースコード 1001 第4の言語処理プログラム 1002 第5の言語処理プログラム
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】また、第2のデバッグ情報をチェックした
とき(ステップST92)、読み込んだ第2のデバッグ
情報がアセンブラモジュール情報であった場合、モジュ
ールからリターンする時に、ネイティブコードによりシ
ミュレーションを実行するか、アセンブラコードにより
シミュレーションを実行するかを判断する変数であるリ
ターンレベルを0に設定すると共に、アセンブラモジュ
ール情報で指示されたモジュールの先頭からシミュレー
ションを行う。本実施例では、第2のデバッグ情報付き
ネイティブコード803の中の“ASMMOD”がアセ
ンブラモジュール情報であり、“asm”が実行すべき
モジュール名である。このシミュレーションは、まず逆
アセンブル表示を行い(ステップST97)、次クロス
コード(次の1命令)をチェックする(ステップST9
8)。次クロスコード(次の1命令)がサブルーチンコ
ール命令であれば、リターンレベルを1インクリメント
し(ステップST99)、次クロスコード(次の1命
令)のシミュレーションを実行する(ステップST10
0)。
とき(ステップST92)、読み込んだ第2のデバッグ
情報がアセンブラモジュール情報であった場合、モジュ
ールからリターンする時に、ネイティブコードによりシ
ミュレーションを実行するか、アセンブラコードにより
シミュレーションを実行するかを判断する変数であるリ
ターンレベルを0に設定すると共に、アセンブラモジュ
ール情報で指示されたモジュールの先頭からシミュレー
ションを行う。本実施例では、第2のデバッグ情報付き
ネイティブコード803の中の“ASMMOD”がアセ
ンブラモジュール情報であり、“asm”が実行すべき
モジュール名である。このシミュレーションは、まず逆
アセンブル表示を行い(ステップST97)、次クロス
コード(次の1命令)をチェックする(ステップST9
8)。次クロスコード(次の1命令)がサブルーチンコ
ール命令であれば、リターンレベルを1インクリメント
し(ステップST99)、次クロスコード(次の1命
令)のシミュレーションを実行する(ステップST10
0)。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】
Claims (3)
- 【請求項1】 C言語等の高級言語により作られたソー
スコードを、動作させようとするターゲットCPUの理
解する機械語に変換する第1の言語処理プログラムと、
C言語等の高級言語により作られたソースコードを上記
第1の言語処理プログラムが動作するネイティブCPU
の理解する機械語に変換する第2の言語処理プログラム
と、上記第2の言語処理プログラムにより変換された言
語を理解し上記ターゲットCPUの動作を模擬するシミ
ュレータとを備えたコンピュータソフトウエア開発装
置。 - 【請求項2】 C言語等の高級言語及びアセンブリ言語
により作られたソースコードを、動作させようとするタ
ーゲットCPUの理解する機械語に変換する第1の言語
処理プログラムと、C言語等の高級言語により作られた
ソースコードを上記第1の言語処理プログラムが動作す
るネイティブCPUの理解する機械語に変換する第3の
言語処理プログラムと、上記第1の言語処理プログラム
により変換された言語及び上記第3の言語処理プログラ
ムにより変換された言語を理解し上記ターゲットCPU
の動作を模擬するシミュレータとを備えたコンピュータ
ソフトウエア開発装置。 - 【請求項3】 C言語等の高級言語及びアセンブリ言語
により作られたソースコードを、動作させようとするタ
ーゲットCPUの理解する機械語に変換する第4の言語
処理プログラムと、C言語等の高級言語及びアセンブリ
言語により作られたソースコードを上記第4の言語処理
プログラムが動作するネイティブCPUの理解する機械
語に変換する第5の言語処理プログラムと、上記第5の
言語処理プログラムにより変換された言語を理解し上記
ターゲットCPUの動作を模擬するシミュレータを備え
たコンピュータソフトウエア開発装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192755A JPH0619743A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | コンピュータソフトウエア開発装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192755A JPH0619743A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | コンピュータソフトウエア開発装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619743A true JPH0619743A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16296514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4192755A Pending JPH0619743A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | コンピュータソフトウエア開発装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619743A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100829669B1 (ko) * | 2002-06-21 | 2008-05-16 | 플레이텍스 프로덕츠, 인크. | 테이퍼된 탐폰 어플리케이터 |
| US20180360364A1 (en) * | 2015-06-26 | 2018-12-20 | Chris Whelan | Needle Guard |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4192755A patent/JPH0619743A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100829669B1 (ko) * | 2002-06-21 | 2008-05-16 | 플레이텍스 프로덕츠, 인크. | 테이퍼된 탐폰 어플리케이터 |
| US20180360364A1 (en) * | 2015-06-26 | 2018-12-20 | Chris Whelan | Needle Guard |
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