JPH06197576A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
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- JPH06197576A JPH06197576A JP4344349A JP34434992A JPH06197576A JP H06197576 A JPH06197576 A JP H06197576A JP 4344349 A JP4344349 A JP 4344349A JP 34434992 A JP34434992 A JP 34434992A JP H06197576 A JPH06197576 A JP H06197576A
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- JP
- Japan
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- motor
- speed
- temperature
- output
- terminal
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- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 直流モータや超音波モータといったモータを
駆動する際、環境温度による駆動、停止の不具合を是正
し、駆動時間の短縮化、回転の安定化、停止精度の向上
を実現することを可能としたモータ制御装置を提供す
る。 【構成】 デューティ駆動する直流モータにおいて、モ
ータ速度が目標速度よりも速い場合(ステップ14)、
温度がしきい値よりも高いか、低いかを判断し(ステッ
プ15)、低温であればDUTYを2下げて速度を大幅
に下げ(ステップ16)、また高温であればDUTYを
1下げて速度を少し下げる。モータ速度が目標速度より
も遅い場合、低温であればDUTYを1上げて速度を少
し上げ、また高温であればDUTYを2上げて速度を大
幅に上げる。
駆動する際、環境温度による駆動、停止の不具合を是正
し、駆動時間の短縮化、回転の安定化、停止精度の向上
を実現することを可能としたモータ制御装置を提供す
る。 【構成】 デューティ駆動する直流モータにおいて、モ
ータ速度が目標速度よりも速い場合(ステップ14)、
温度がしきい値よりも高いか、低いかを判断し(ステッ
プ15)、低温であればDUTYを2下げて速度を大幅
に下げ(ステップ16)、また高温であればDUTYを
1下げて速度を少し下げる。モータ速度が目標速度より
も遅い場合、低温であればDUTYを1上げて速度を少
し上げ、また高温であればDUTYを2上げて速度を大
幅に上げる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータを制御することに
より移動体を目標位置まで駆動するモータ制御装置に関
するものである。
より移動体を目標位置まで駆動するモータ制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モータ制御装置としては、移動体
を駆動するモータと、移動体の位置を検出する位置検出
手段と、位置検出手段からの信号により移動体の移動速
度を検出する速度検出手段と、速度検出手段及び位置検
出手段からの信号によりモータの出力を制御する制御手
段とで構成されるものが知られている。
を駆動するモータと、移動体の位置を検出する位置検出
手段と、位置検出手段からの信号により移動体の移動速
度を検出する速度検出手段と、速度検出手段及び位置検
出手段からの信号によりモータの出力を制御する制御手
段とで構成されるものが知られている。
【0003】このような装置において用いられるモータ
としては、直流モータや、超音波モータなどがある。
としては、直流モータや、超音波モータなどがある。
【0004】移動体を速やかに、しかも正確に目標位置
に停止させるには、モータをいち早く最高速度まで加速
し、なるべく短い距離で減速させ、停止直前には十分に
速度が落ちていることが必要である。
に停止させるには、モータをいち早く最高速度まで加速
し、なるべく短い距離で減速させ、停止直前には十分に
速度が落ちていることが必要である。
【0005】すなわち、最高速度で回転する区間をいか
に長くするかということが重要になる。ここで、加速度
があまりにも速いとモータが起動できないおそれがある
ので、モータが起動できる範囲で加速度を設定する必要
がある。また、減速度と減速距離についても、あまりに
も速く減速する設定にするとモータや負荷がついて来
ず、目標位置で停止できないおそれがあるので、目標位
置で停止できる程度の減速度または減速距離を設定する
必要がある。
に長くするかということが重要になる。ここで、加速度
があまりにも速いとモータが起動できないおそれがある
ので、モータが起動できる範囲で加速度を設定する必要
がある。また、減速度と減速距離についても、あまりに
も速く減速する設定にするとモータや負荷がついて来
ず、目標位置で停止できないおそれがあるので、目標位
置で停止できる程度の減速度または減速距離を設定する
必要がある。
【0006】直流モータの速度を制御する方法として
は、モータに印加する電圧を変化させてモータの出力を
制御する電圧制御や、モータに印加する電圧のデューテ
ィを変化させてモータの出力を制御するデューティ制御
などが知られている。
は、モータに印加する電圧を変化させてモータの出力を
制御する電圧制御や、モータに印加する電圧のデューテ
ィを変化させてモータの出力を制御するデューティ制御
などが知られている。
【0007】電圧制御では加速時は徐々に電圧を上げて
ゆき、減速時は徐々に電圧を下げてゆき、停止位置に到
達した時点で電圧供給を止める。デューティ制御では加
速時は徐々にデューティを上げてゆき、減速時は徐々に
デューティを下げてゆき、停止位置に到達した時点で電
圧供給を止める。
ゆき、減速時は徐々に電圧を下げてゆき、停止位置に到
達した時点で電圧供給を止める。デューティ制御では加
速時は徐々にデューティを上げてゆき、減速時は徐々に
デューティを下げてゆき、停止位置に到達した時点で電
圧供給を止める。
【0008】また、超音波モータの速度を制御する方法
としては、モータに加える周波電圧の周波数を変化させ
る方法が知られている。超音波モータの特性として、高
周波数では速度が遅く、低周波数になるほど速度が上昇
する特性を持っている。そのため、加速時は高周波数か
ら徐々に周波数を下げてゆき、最高速度に達したら加速
をやめ、減速時は徐々に周波数を上げてゆき、目標位置
に到達したら電圧供給を止めるという制御を行なうのが
一般的である。
としては、モータに加える周波電圧の周波数を変化させ
る方法が知られている。超音波モータの特性として、高
周波数では速度が遅く、低周波数になるほど速度が上昇
する特性を持っている。そのため、加速時は高周波数か
ら徐々に周波数を下げてゆき、最高速度に達したら加速
をやめ、減速時は徐々に周波数を上げてゆき、目標位置
に到達したら電圧供給を止めるという制御を行なうのが
一般的である。
【0009】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、移動体の負荷の状態にかかわらず一律の
加速度・減速度・減速距離を設定してしまうと、負荷変
動に対応できないという問題が生じる。
記従来例では、移動体の負荷の状態にかかわらず一律の
加速度・減速度・減速距離を設定してしまうと、負荷変
動に対応できないという問題が生じる。
【0010】一般に負荷は低温で重く、起動しにくくて
停止しやすく、高温で軽く、起動しやすくて止まりにく
いという傾向がある。そのため、高温時に最適な加速度
に設定すると、低温では加速が速すぎて起動できず、逆
に低温時に最適な加速度に設定すると高温では加速が遅
くて時間がかかっていた。
停止しやすく、高温で軽く、起動しやすくて止まりにく
いという傾向がある。そのため、高温時に最適な加速度
に設定すると、低温では加速が速すぎて起動できず、逆
に低温時に最適な加速度に設定すると高温では加速が遅
くて時間がかかっていた。
【0011】減速度については、高温時に最適な減速度
に設定すると、低温では停止しやすいので減速に時間が
かかり、逆に低温時に最適な減速度に設定すると高温で
はなかなか減速できずにオーバーランしてしまってい
た。減速距離については、高温時に最適な減速距離を設
定すると、低温では減速に時間がかかり、逆に高温時に
最適な減速距離に設定すると高温では減速しきれずに目
標位置に到達してしまい、オーバーランしてしまうとい
う問題が生じていた。
に設定すると、低温では停止しやすいので減速に時間が
かかり、逆に低温時に最適な減速度に設定すると高温で
はなかなか減速できずにオーバーランしてしまってい
た。減速距離については、高温時に最適な減速距離を設
定すると、低温では減速に時間がかかり、逆に高温時に
最適な減速距離に設定すると高温では減速しきれずに目
標位置に到達してしまい、オーバーランしてしまうとい
う問題が生じていた。
【0012】
【課題を解決するための手段(及び作用】本発明は上記
事項に鑑みなされたもので、モータの加速度・減速度・
減速距離を設定する際に、周囲温度を検出して、どのよ
うな温度条件下でも常に最適な加速度・減速度・減速距
離を設定することにより、駆動時間の短縮化、回転の安
定化、停止精度の向上を実現することを可能にしたモー
タ制御装置を提供せんとするものである。
事項に鑑みなされたもので、モータの加速度・減速度・
減速距離を設定する際に、周囲温度を検出して、どのよ
うな温度条件下でも常に最適な加速度・減速度・減速距
離を設定することにより、駆動時間の短縮化、回転の安
定化、停止精度の向上を実現することを可能にしたモー
タ制御装置を提供せんとするものである。
【0013】
【実施例】[実施例1]図1は本発明の第1の実施例を
示す図であり、移動体を駆動するためのモータとして直
流モータを用い、温度に応じてモータの加速度・減速度
を変化させるようにした場合を例にとっている。
示す図であり、移動体を駆動するためのモータとして直
流モータを用い、温度に応じてモータの加速度・減速度
を変化させるようにした場合を例にとっている。
【0014】同図において1はマイコン、2はパルス発
生回路で、マイコン1のディジタル出力信号(DUTY
_OUT)で指定されたデューティのパルスを発生させ
る働きを持つ。3はモータドライブ回路で、パルス発生
回路2で発生したパルスをモータ4を駆動できる電圧と
電流に増幅する。5はパルス板で、同図に示すように放
射方向に複数のスリットが開いており、モータ4の出力
軸と同軸となっており、モータ4の回転と同時にパルス
板5も回転する。6はインターラプタで、パルス板5の
回転を検出する。7はインターラプタ6の信号検出回路
で、インターラプタ6の微小信号を増幅し、ディジタル
信号に変換する。8はup/downカウンタで、パル
ス板5の回転により生ずるパルス信号をカウントする。
9はメモリ回路で、移動体を駆動停止する際の、残りパ
ルス数に対する目標速度のテーブルなどが格納されてい
る。10,11は温度検出回路で、ツェナーダイオード
11は温度に比例した電圧を出力するようになってい
る。
生回路で、マイコン1のディジタル出力信号(DUTY
_OUT)で指定されたデューティのパルスを発生させ
る働きを持つ。3はモータドライブ回路で、パルス発生
回路2で発生したパルスをモータ4を駆動できる電圧と
電流に増幅する。5はパルス板で、同図に示すように放
射方向に複数のスリットが開いており、モータ4の出力
軸と同軸となっており、モータ4の回転と同時にパルス
板5も回転する。6はインターラプタで、パルス板5の
回転を検出する。7はインターラプタ6の信号検出回路
で、インターラプタ6の微小信号を増幅し、ディジタル
信号に変換する。8はup/downカウンタで、パル
ス板5の回転により生ずるパルス信号をカウントする。
9はメモリ回路で、移動体を駆動停止する際の、残りパ
ルス数に対する目標速度のテーブルなどが格納されてい
る。10,11は温度検出回路で、ツェナーダイオード
11は温度に比例した電圧を出力するようになってい
る。
【0015】次に、マイコン1の各端子の説明を行な
う。
う。
【0016】DIR1はup/downカウンタ8のカ
ウント方向を指示する出力端子であり、説明の都合上
“H”でup、“L”でdownとする。PULSE
INはup/downカウンタ8のカウント値の入力端
子である。MONは検出回路7の出力の直接モニタ入力
端子である。RESETはup/downカウンタ8の
リセット出力端子で“H”でリセットとする。CNT
EN/DISはup/downカウンタ8のカウント可
能/禁止指示の出力端子であり、“H”で可能、“L”
で禁止とする。
ウント方向を指示する出力端子であり、説明の都合上
“H”でup、“L”でdownとする。PULSE
INはup/downカウンタ8のカウント値の入力端
子である。MONは検出回路7の出力の直接モニタ入力
端子である。RESETはup/downカウンタ8の
リセット出力端子で“H”でリセットとする。CNT
EN/DISはup/downカウンタ8のカウント可
能/禁止指示の出力端子であり、“H”で可能、“L”
で禁止とする。
【0017】DUTY_OUTはパルス発生回路2への
出力端子である。DIR2はモータ4の回転方向を切り
換えるための出力端子であり、“H”で時計回り(C
W)、“L”で反時計回り(CCW)とする。MTR
EN/DISはパルス発生回路2の出力をON/OFF
するための端子であり、“H”でON、“L”でOFF
とする。
出力端子である。DIR2はモータ4の回転方向を切り
換えるための出力端子であり、“H”で時計回り(C
W)、“L”で反時計回り(CCW)とする。MTR
EN/DISはパルス発生回路2の出力をON/OFF
するための端子であり、“H”でON、“L”でOFF
とする。
【0018】パルス発生回路2はMTR EN/DIS
が“H”のとき、マイコン1からの信号DIR2が
“H”のときはCW端子から、“L”のときはCCW端
子からDUTY_OUT信号で指定されたデューティの
パルスを出力し、MTR EN/DISが“L”のとき
はCW、CCWのどちらからもパルスは出力しない。
が“H”のとき、マイコン1からの信号DIR2が
“H”のときはCW端子から、“L”のときはCCW端
子からDUTY_OUT信号で指定されたデューティの
パルスを出力し、MTR EN/DISが“L”のとき
はCW、CCWのどちらからもパルスは出力しない。
【0019】ADDRESSはメモリ回路9のアドレス
を指定するための出力端子であり、どのデータを入力す
るのかを指定する。DATA INはADDRESS端
子に出力して指定した、メモリ回路9上のアドレスに格
納されているデータの入力端子である。TEMPは温度
検出回路10,11の出力電圧を入力するアナログ入力
端子である。
を指定するための出力端子であり、どのデータを入力す
るのかを指定する。DATA INはADDRESS端
子に出力して指定した、メモリ回路9上のアドレスに格
納されているデータの入力端子である。TEMPは温度
検出回路10,11の出力電圧を入力するアナログ入力
端子である。
【0020】図2は図1のマイコン1に内蔵されるRO
Mにプログラムされているプログラムフローを示すプロ
グラム図であり、マイコン1は該プログラムフローに従
って制御動作を実行する。
Mにプログラムされているプログラムフローを示すプロ
グラム図であり、マイコン1は該プログラムフローに従
って制御動作を実行する。
【0021】次いで図1に示した実施例の動作を説明す
る。
る。
【0022】直流モータ駆動制御ルーチンに入ると、ま
ずステップ1が実行される。以下各ステップの動作を説
明する。
ずステップ1が実行される。以下各ステップの動作を説
明する。
【0023】[ステップ1] up/downカウンタ
8の初期値をPULSE IN端子より入力し、変数F
PCold に格納する。
8の初期値をPULSE IN端子より入力し、変数F
PCold に格納する。
【0024】[ステップ2] 変数DUTYに1を格納
する。なお、DUTYはモータ4をデューティ駆動する
ためのデューティを指定するためにDUTY_OUT端
子から出力するデータを格納する変数である。また、本
実施例ではDUTYは1から15までの値をとるものと
し、数値が大きいほどデューティが高いものとする。
する。なお、DUTYはモータ4をデューティ駆動する
ためのデューティを指定するためにDUTY_OUT端
子から出力するデータを格納する変数である。また、本
実施例ではDUTYは1から15までの値をとるものと
し、数値が大きいほどデューティが高いものとする。
【0025】[ステップ3] ステップ2で設定された
DUTYの値をDUTY_OUT端子へ出力する。
DUTYの値をDUTY_OUT端子へ出力する。
【0026】[ステップ4] 駆動回転方向を判別し、
正転の場合はステップ5へ進み、逆転の場合はステップ
6へ進む。
正転の場合はステップ5へ進み、逆転の場合はステップ
6へ進む。
【0027】[ステップ5] 駆動回転方向が正転であ
るので、DIR1端子に“H”を出力してup/dow
nカウンタ8のカウント方向をアップ方向に設定する。
また、DIR2端子に“H”を出力してパルス発生回路
2がCW端子からパルスを出力するように設定し、ステ
ップ7へ進む。
るので、DIR1端子に“H”を出力してup/dow
nカウンタ8のカウント方向をアップ方向に設定する。
また、DIR2端子に“H”を出力してパルス発生回路
2がCW端子からパルスを出力するように設定し、ステ
ップ7へ進む。
【0028】[ステップ6] 駆動回転方向が逆転であ
るので、DIR1端子に“L”を出力してup/dow
nカウンタ8のカウント方向をダウン方向に設定する。
また、DIR2端子に“L”を出力してパルス発生回路
2がCCW端子からパルスを出力するように設定し、ス
テップ7へ進む。
るので、DIR1端子に“L”を出力してup/dow
nカウンタ8のカウント方向をダウン方向に設定する。
また、DIR2端子に“L”を出力してパルス発生回路
2がCCW端子からパルスを出力するように設定し、ス
テップ7へ進む。
【0029】[ステップ7] CNT EN/DIS端
子に“H”を出力し、up/downカウンタ8をカウ
ントイネーブル状態にする。
子に“H”を出力し、up/downカウンタ8をカウ
ントイネーブル状態にする。
【0030】[ステップ8] MTR EN/DIS端
子に“H”を出力し、パルス発生回路2の出力CW、C
CWをイネーブル状態にする。これによりパルス発生回
路2はDUTY_OUTで指定されたデューティのパル
スを、DIR2端子から出力されたレベルに応じてC
W、またはCCW端子から出力する。出力されたパルス
はモータドライブ回路3によって増幅され、モータ4に
印加される。これにより、モータ4は回転を始めようと
する。
子に“H”を出力し、パルス発生回路2の出力CW、C
CWをイネーブル状態にする。これによりパルス発生回
路2はDUTY_OUTで指定されたデューティのパル
スを、DIR2端子から出力されたレベルに応じてC
W、またはCCW端子から出力する。出力されたパルス
はモータドライブ回路3によって増幅され、モータ4に
印加される。これにより、モータ4は回転を始めようと
する。
【0031】[ステップ9] up/downカウンタ
8よりカウンタ値を入力し、変数FPCに格納する。
8よりカウンタ値を入力し、変数FPCに格納する。
【0032】[ステップ10] 目標位置及びFPCか
ら残りパルス数を計算する。
ら残りパルス数を計算する。
【0033】[ステップ11] 残りパルス数に対応し
た目標パルス幅データを減速テーブルから読み込む。な
お、減速テーブルは図3に示すようになっており、同図
では残りパルス数が21以上の時の目標パルス幅は50
0μSであり、20になると減速を開始し、以後は徐々
に減速するようになっている。
た目標パルス幅データを減速テーブルから読み込む。な
お、減速テーブルは図3に示すようになっており、同図
では残りパルス数が21以上の時の目標パルス幅は50
0μSであり、20になると減速を開始し、以後は徐々
に減速するようになっている。
【0034】[ステップ12] up/downカウン
タ8のカウント周波数を計算することにより、モータの
実際の速度を検出する。
タ8のカウント周波数を計算することにより、モータの
実際の速度を検出する。
【0035】[ステップ13] TEMP端子より温度
に比例した電圧を入力し、A/D変換する。
に比例した電圧を入力し、A/D変換する。
【0036】[ステップ14] モータの実際の速度
と、ステップ11で残りパルス数をもとに読み込んだ目
標速度とを比較し、実際の速度が目標速度よりも速い場
合はステップ15へ進み、遅い場合はステップ18へ進
む。
と、ステップ11で残りパルス数をもとに読み込んだ目
標速度とを比較し、実際の速度が目標速度よりも速い場
合はステップ15へ進み、遅い場合はステップ18へ進
む。
【0037】[ステップ15] ステップ13で検出し
た温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを判断
し、高い場合はステップ17へ進み、低い場合はステッ
プ16へ進む。
た温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを判断
し、高い場合はステップ17へ進み、低い場合はステッ
プ16へ進む。
【0038】[ステップ16] モータの実際の速度が
目標速度よりも速く、しかも、低温であるので、DUT
Yを2下げて、速度を大幅に下げた後、ステップ21へ
進む。 [ステップ17] モータの実際の速度が目標速度より
も速く、しかも、高温であるので、DUTYを1下げ
て、速度を少し下げた後、ステップ21へ進む。
目標速度よりも速く、しかも、低温であるので、DUT
Yを2下げて、速度を大幅に下げた後、ステップ21へ
進む。 [ステップ17] モータの実際の速度が目標速度より
も速く、しかも、高温であるので、DUTYを1下げ
て、速度を少し下げた後、ステップ21へ進む。
【0039】[ステップ18] ステップ13で検出し
た温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを判断
し、高い場合はステップ20へ進み、低い場合はステッ
プ19へ進む。
た温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを判断
し、高い場合はステップ20へ進み、低い場合はステッ
プ19へ進む。
【0040】[ステップ19] モータの実際の速度が
目標速度よりも遅く、しかも、低温であるので、DUT
Yを1上げて、速度を少し上げた後、ステップ21へ進
む。
目標速度よりも遅く、しかも、低温であるので、DUT
Yを1上げて、速度を少し上げた後、ステップ21へ進
む。
【0041】[ステップ20] モータの実際の速度が
目標速度よりも遅く、しかも、高温であるので、DUT
Yを2上げて、速度を大幅に上げた後、ステップ21へ
進む。 [ステップ21] DUTYの値をDUTY_OUT端
子へ出力する。
目標速度よりも遅く、しかも、高温であるので、DUT
Yを2上げて、速度を大幅に上げた後、ステップ21へ
進む。 [ステップ21] DUTYの値をDUTY_OUT端
子へ出力する。
【0042】[ステップ22] 駆動残量が0より大き
いか否かを調べる。すなわち、駆動残量がまだあるの
か、目標の駆動量だけもう駆動し終わったのか、あるい
はオーバーランしたのかを判断し、駆動残量がまだある
場合はステップ9へ進み、そうでない場合はステップ2
3へ進む。
いか否かを調べる。すなわち、駆動残量がまだあるの
か、目標の駆動量だけもう駆動し終わったのか、あるい
はオーバーランしたのかを判断し、駆動残量がまだある
場合はステップ9へ進み、そうでない場合はステップ2
3へ進む。
【0043】[ステップ23] 駆動残量≦0、すなわ
ち目標の駆動量だけもう駆動し終わったか、またはオー
バーランしたので、MTR EN/DIS端子に“L”
を出力し、パルス発生回路2の出力CW、CCWをディ
スエーブル状態にする。これによりモータ4は駆動を停
止する。
ち目標の駆動量だけもう駆動し終わったか、またはオー
バーランしたので、MTR EN/DIS端子に“L”
を出力し、パルス発生回路2の出力CW、CCWをディ
スエーブル状態にする。これによりモータ4は駆動を停
止する。
【0044】[ステップ24] CNT EN/DIS
端子に“L”を出力し、up/downカウンタ8をカ
ウントディスエーブル状態にして、モータの駆動処理を
終了する。
端子に“L”を出力し、up/downカウンタ8をカ
ウントディスエーブル状態にして、モータの駆動処理を
終了する。
【0045】上記の動作において、ステップ1〜8は起
動に際しての初期設定をしており、up/downカウ
ンタ8の初期状態の確認、回転方向の判別及び設定、変
数の初期化などを行ない、モータの起動を始める。
動に際しての初期設定をしており、up/downカウ
ンタ8の初期状態の確認、回転方向の判別及び設定、変
数の初期化などを行ない、モータの起動を始める。
【0046】ステップ9〜22ではモータの回転速度が
目標速度にサーボ制御される。すなわち、モータの回転
速度が目標速度に対して遅い場合はデューティを上げて
速度を上げ、速い場合はデューティを下げて速度を下げ
る。そして、デューティの上げ幅及び下げ幅について
は、温度を検出して設定するようになっている。高温時
は負荷が軽く、起動しやすくて止まりにくいという性質
を持つため、デューティの上げ幅は大きく、下げ幅は小
さくするようにしている。
目標速度にサーボ制御される。すなわち、モータの回転
速度が目標速度に対して遅い場合はデューティを上げて
速度を上げ、速い場合はデューティを下げて速度を下げ
る。そして、デューティの上げ幅及び下げ幅について
は、温度を検出して設定するようになっている。高温時
は負荷が軽く、起動しやすくて止まりにくいという性質
を持つため、デューティの上げ幅は大きく、下げ幅は小
さくするようにしている。
【0047】また、低温時には負荷が重く、起動しにく
くて止まりやすいという性質を持つので、デューティの
上げ幅は小さく、下げ幅は大きくするようにしている。
このようにデューティ変化率を温度に応じて変えること
によって、高温時は起動時間を速くすることができ、な
おかつ低温時でも安定して起動することができる。停止
時についても低温時は短い時間で減速することができて
総駆動時間の短縮化が計れ、高温時はオーバーランする
ことなく精度よく停止させることができる。
くて止まりやすいという性質を持つので、デューティの
上げ幅は小さく、下げ幅は大きくするようにしている。
このようにデューティ変化率を温度に応じて変えること
によって、高温時は起動時間を速くすることができ、な
おかつ低温時でも安定して起動することができる。停止
時についても低温時は短い時間で減速することができて
総駆動時間の短縮化が計れ、高温時はオーバーランする
ことなく精度よく停止させることができる。
【0048】なお、上記の説明では、加速度及び減速度
を温度をもとに2段階に分けて設定しているが、モータ
や負荷の特性などによってもっと細かく分けたり、関数
的に設定したり、あるいはモータ速度と目標速度の差ま
たは比をもとに設定することも可能である。
を温度をもとに2段階に分けて設定しているが、モータ
や負荷の特性などによってもっと細かく分けたり、関数
的に設定したり、あるいはモータ速度と目標速度の差ま
たは比をもとに設定することも可能である。
【0049】以上のように、本実施例では温度によって
加速度・減速度を変更することによって、高温時は加速
を速く、減速を遅くして起動時間を短縮し、停止精度を
向上させ、低温時は加速を遅く、減速を速くして安定し
た起動を行ない、減速時間を短縮している。したがっ
て、どのような温度条件下でも常に安定した起動・停止
が実現でき、なおかつ駆動時間も短縮することができ
る。
加速度・減速度を変更することによって、高温時は加速
を速く、減速を遅くして起動時間を短縮し、停止精度を
向上させ、低温時は加速を遅く、減速を速くして安定し
た起動を行ない、減速時間を短縮している。したがっ
て、どのような温度条件下でも常に安定した起動・停止
が実現でき、なおかつ駆動時間も短縮することができ
る。
【0050】[実施例2]図4は本発明の第2の実施例
を示す図であり、移動体を駆動するためのモータとして
超音波モータを用い、温度に応じてモータの加速度・減
速度を変化させるようにした場合を例にとっている。
を示す図であり、移動体を駆動するためのモータとして
超音波モータを用い、温度に応じてモータの加速度・減
速度を変化させるようにした場合を例にとっている。
【0051】同図において21はマイコン、22はD/
Aコンバータで、マイコン21のディジタル出力信号
(D/Aout)を出力電圧に変換する働きを持つ。2
3は電圧制御発振器(VCO)でD/Aコンバータ22
の出力電圧に応じた周波電圧を出力する。24は分周・
移相器で、VCO23の周波電圧を分周し、π/2位相
差の矩形波を出力する。25,26は電力増幅器で、分
周・移相器24の周波電圧を超音波モータ29を駆動で
きる電圧と電流値に増幅する。27,28はマッチング
コイル、29は超音波モータで、29aはロータ、29
bはステータ、30はパルス板で、同図に示すように放
射方向に複数のスリットが開いており、超音波モータ2
9の軸と同軸となっており、超音波モータ29のロータ
29aとともに回転する。
Aコンバータで、マイコン21のディジタル出力信号
(D/Aout)を出力電圧に変換する働きを持つ。2
3は電圧制御発振器(VCO)でD/Aコンバータ22
の出力電圧に応じた周波電圧を出力する。24は分周・
移相器で、VCO23の周波電圧を分周し、π/2位相
差の矩形波を出力する。25,26は電力増幅器で、分
周・移相器24の周波電圧を超音波モータ29を駆動で
きる電圧と電流値に増幅する。27,28はマッチング
コイル、29は超音波モータで、29aはロータ、29
bはステータ、30はパルス板で、同図に示すように放
射方向に複数のスリットが開いており、超音波モータ2
9の軸と同軸となっており、超音波モータ29のロータ
29aとともに回転する。
【0052】31はインターラプタで、パルス板30の
回転を検出する。32はインターラプタ31の信号検出
回路で、インターラプタ31の微小信号を増幅し、ディ
ジタル信号に変換する。33はup/downカウンタ
で、パルス板30の回転により生ずるパルス信号をカウ
ントする。34はメモリ回路で、移動体を駆動停止する
際の、残りパルス数に対する目標速度のテーブルなどが
格納されている。35,36は温度検出回路で、ツェナ
ーダイオード36は温度に比例した電圧を出力するよう
になっている。
回転を検出する。32はインターラプタ31の信号検出
回路で、インターラプタ31の微小信号を増幅し、ディ
ジタル信号に変換する。33はup/downカウンタ
で、パルス板30の回転により生ずるパルス信号をカウ
ントする。34はメモリ回路で、移動体を駆動停止する
際の、残りパルス数に対する目標速度のテーブルなどが
格納されている。35,36は温度検出回路で、ツェナ
ーダイオード36は温度に比例した電圧を出力するよう
になっている。
【0053】次に、マイコン21の各端子の説明を行な
う。
う。
【0054】DIR1はup/downカウンタ33の
カウント方向を指示する出力端子であり、説明の都合上
“H”でup、“L”でdownとする。PULSE
INはup/downカウンタ33のカウント値の入力
端子である。MONは検出回路32の出力の直接モニタ
入力端子である。RESETはup/downカウンタ
33のリセット出力端子で“H”でリセットとする。
カウント方向を指示する出力端子であり、説明の都合上
“H”でup、“L”でdownとする。PULSE
INはup/downカウンタ33のカウント値の入力
端子である。MONは検出回路32の出力の直接モニタ
入力端子である。RESETはup/downカウンタ
33のリセット出力端子で“H”でリセットとする。
【0055】CNT EN/DISはup/downカ
ウンタ33のカウント可能/禁止指示の出力端子であ
り、“H”で可能、“L”で禁止とする。D/Aout
はD/Aコンバータ22への出力端子である。DIR2
は超音波モータ29の回転方向を切り換えるために超音
波モータ29に加える周波電圧A,Bの位相差を90
°、270°に変更するための指示を分周・移相器24
に与えるための出力端子である。
ウンタ33のカウント可能/禁止指示の出力端子であ
り、“H”で可能、“L”で禁止とする。D/Aout
はD/Aコンバータ22への出力端子である。DIR2
は超音波モータ29の回転方向を切り換えるために超音
波モータ29に加える周波電圧A,Bの位相差を90
°、270°に変更するための指示を分周・移相器24
に与えるための出力端子である。
【0056】USM EN/DISは分周・移相器24
の出力をON/OFFするための端子であり、“H”で
ON、“L”でOFFとする。ADDRESSはメモリ
回路34のアドレスを指定するための出力端子であり、
どのデータを入力するのかを指定する。DATA IN
はADDRESS端子に出力して指定した、メモリ回路
34上のアドレスに格納されているデータの入力端子で
ある。TEMPは温度検出回路35,36の出力電圧を
入力するアナログ入力端子である。
の出力をON/OFFするための端子であり、“H”で
ON、“L”でOFFとする。ADDRESSはメモリ
回路34のアドレスを指定するための出力端子であり、
どのデータを入力するのかを指定する。DATA IN
はADDRESS端子に出力して指定した、メモリ回路
34上のアドレスに格納されているデータの入力端子で
ある。TEMPは温度検出回路35,36の出力電圧を
入力するアナログ入力端子である。
【0057】次に、超音波モータ29について図5を用
いて説明する。
いて説明する。
【0058】図5はステータ29bの裏面上に配される
電歪素子の配設状態を示す説明図である。図5中のA1
及びB1 は、それぞれ図示の位相及び分極関係に、ステ
ータ29b上に配される第1と第2の電歪素子群であ
る。また、S1 は第1の電歪素子群B1 に対して45°
位相がずれた位置に配されるセンサー用の電歪素子であ
る。これらの各電歪素子は、それぞれ単独のものを振動
体に付しても良いし、また、一体的に分極処理にて形成
しても良い。
電歪素子の配設状態を示す説明図である。図5中のA1
及びB1 は、それぞれ図示の位相及び分極関係に、ステ
ータ29b上に配される第1と第2の電歪素子群であ
る。また、S1 は第1の電歪素子群B1 に対して45°
位相がずれた位置に配されるセンサー用の電歪素子であ
る。これらの各電歪素子は、それぞれ単独のものを振動
体に付しても良いし、また、一体的に分極処理にて形成
しても良い。
【0059】図4に戻り、A,B,Sはそれぞれ、第
1,第2の電歪素子群及びセンサー用電歪素子S1 に対
する駆動電極及びセンサー電極を示し、電極Aに対して
前記増幅器25を介した周波電圧が印加されるとともに
電極Bに前記増幅器26を介した周波電圧が印加される
ことにて、ステータ29bの裏面に進行性の振動波が形
成される。
1,第2の電歪素子群及びセンサー用電歪素子S1 に対
する駆動電極及びセンサー電極を示し、電極Aに対して
前記増幅器25を介した周波電圧が印加されるとともに
電極Bに前記増幅器26を介した周波電圧が印加される
ことにて、ステータ29bの裏面に進行性の振動波が形
成される。
【0060】また、振動体に上記振動波が形成される
と、この振動波の状態に応じてセンサー用電歪素子Sが
出力(周波電圧)を出力し、センサー電極S1 にて、こ
れが検出される。なお、超音波モータは共振状態では、
A電極への駆動電圧とセンサー電極からの出力電圧との
位相関係が特定の関係を示す特性を有しており、電極A
にて周波信号が印加される第1の電歪素子群A1 とセン
サー用電歪素子Sとの位置関係にて決定され、本実施例
の場合は正転状態では電極A,Sとの信号波形の位相が
135°ずれたときに共振状態を示し、また、逆転の時
には45°ずれたときに共振状態を示すものとし、共振
からずれるほど上記位相関係がずれるものとする。
と、この振動波の状態に応じてセンサー用電歪素子Sが
出力(周波電圧)を出力し、センサー電極S1 にて、こ
れが検出される。なお、超音波モータは共振状態では、
A電極への駆動電圧とセンサー電極からの出力電圧との
位相関係が特定の関係を示す特性を有しており、電極A
にて周波信号が印加される第1の電歪素子群A1 とセン
サー用電歪素子Sとの位置関係にて決定され、本実施例
の場合は正転状態では電極A,Sとの信号波形の位相が
135°ずれたときに共振状態を示し、また、逆転の時
には45°ずれたときに共振状態を示すものとし、共振
からずれるほど上記位相関係がずれるものとする。
【0061】図6は図4のマイコン21に内蔵されるR
OMにプログラムされているプログラムフローを示すプ
ログラム図であり、マイコン21は該プログラムフロー
に従って制御動作を実行する。
OMにプログラムされているプログラムフローを示すプ
ログラム図であり、マイコン21は該プログラムフロー
に従って制御動作を実行する。
【0062】次いで図4に示した実施例の動作を説明す
る。
る。
【0063】超音波モータ駆動制御ルーチンに入ると、
まずステップ51が実行される。以下各ステップの動作
を説明する。
まずステップ51が実行される。以下各ステップの動作
を説明する。
【0064】[ステップ51] up/downカウン
タ33の初期値をPULSE IN端子より入力し、変
数FPCold に格納する。
タ33の初期値をPULSE IN端子より入力し、変
数FPCold に格納する。
【0065】[ステップ52] 変数FREQに0を格
納する。なお、変数FREQは実際にD/Aout端子
に出力する値がそのまま格納されており、値が小さいほ
ど駆動周波数は高くなる。
納する。なお、変数FREQは実際にD/Aout端子
に出力する値がそのまま格納されており、値が小さいほ
ど駆動周波数は高くなる。
【0066】[ステップ53] ステップ52で設定さ
れたFREQの値をD/Aout端子へ出力する。
れたFREQの値をD/Aout端子へ出力する。
【0067】[ステップ54] 駆動回転方向を判別
し、正転の場合はステップ55へ進み、逆転の場合はス
テップ56へ進む。
し、正転の場合はステップ55へ進み、逆転の場合はス
テップ56へ進む。
【0068】[ステップ55] 駆動回転方向が正転で
あるので、DIR1端子に“H”を出力してup/do
wnカウンタ33のカウント方向をアップ方向に設定す
る。また、DIR2端子に“H”を出力して分周・移相
器24の出力する信号AとBの位相差を90°に設定
し、ステップ57へ進む。
あるので、DIR1端子に“H”を出力してup/do
wnカウンタ33のカウント方向をアップ方向に設定す
る。また、DIR2端子に“H”を出力して分周・移相
器24の出力する信号AとBの位相差を90°に設定
し、ステップ57へ進む。
【0069】[ステップ56] 駆動回転方向が逆転で
あるので、DIR1端子に“L”を出力してup/do
wnカウンタ33のカウント方向をダウン方向に設定す
る。また、DIR2端子に“L”を出力して分周・移相
器24の出力する信号AとBの位相差を270°に設定
し、ステップ57へ進む。
あるので、DIR1端子に“L”を出力してup/do
wnカウンタ33のカウント方向をダウン方向に設定す
る。また、DIR2端子に“L”を出力して分周・移相
器24の出力する信号AとBの位相差を270°に設定
し、ステップ57へ進む。
【0070】[ステップ57] CNT EN/DIS
端子に“H”を出力し、up/downカウンタ33を
カウントイネーブル状態にする。
端子に“H”を出力し、up/downカウンタ33を
カウントイネーブル状態にする。
【0071】[ステップ58] USM EN/DIS
端子に“H”を出力し、分周・移相器24の出力A,B
をイネーブル状態にする。これにより分周・移相器24
はVCO23が出力した電圧に応じた周波数と、DIR
2端子から出力されたレベルに応じた位相差によって
A,Bより信号を出力する。出力された信号A,Bは電
力増幅器25及び26によって増幅され、マッチングコ
イル27,28を介して超音波モータ29に印加され
る。これにより、超音波モータ29は回転を始めようと
する。
端子に“H”を出力し、分周・移相器24の出力A,B
をイネーブル状態にする。これにより分周・移相器24
はVCO23が出力した電圧に応じた周波数と、DIR
2端子から出力されたレベルに応じた位相差によって
A,Bより信号を出力する。出力された信号A,Bは電
力増幅器25及び26によって増幅され、マッチングコ
イル27,28を介して超音波モータ29に印加され
る。これにより、超音波モータ29は回転を始めようと
する。
【0072】[ステップ59] up/downカウン
タ33よりカウンタ値を入力し、変数FPCに格納す
る。
タ33よりカウンタ値を入力し、変数FPCに格納す
る。
【0073】[ステップ60] 目標位置及びFPCか
ら残りパルス数を計算する。
ら残りパルス数を計算する。
【0074】[ステップ61] 残りパルス数に対応し
た目標パルス幅データを図3に示す減速テーブルから読
み込む。
た目標パルス幅データを図3に示す減速テーブルから読
み込む。
【0075】[ステップ62] up/downカウン
タ33のカウント周波数を計算することにより、モータ
の実際の速度を検出する。
タ33のカウント周波数を計算することにより、モータ
の実際の速度を検出する。
【0076】[ステップ63] TEMP端子より温度
に比例した電圧を入力し、A/D変換する。
に比例した電圧を入力し、A/D変換する。
【0077】[ステップ64] モータの実際の速度
と、ステップ61で残りパルス数をもとに読み込んだ目
標速度とを比較し、実際の速度が目標速度よりも速い場
合はステップ65へ進み、遅い場合はステップ68へ進
む。
と、ステップ61で残りパルス数をもとに読み込んだ目
標速度とを比較し、実際の速度が目標速度よりも速い場
合はステップ65へ進み、遅い場合はステップ68へ進
む。
【0078】[ステップ65] ステップ63で検出し
た温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを判断
し、高い場合はステップ67へ進み、低い場合はステッ
プ66へ進む。
た温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを判断
し、高い場合はステップ67へ進み、低い場合はステッ
プ66へ進む。
【0079】[ステップ66] モータの実際の速度が
目標速度よりも速く、しかも、低温であるので、FRE
Qを2下げて、速度を大幅に下げた後、ステップ71へ
進む。 [ステップ67] モータの実際の速度が目標速度より
も速く、しかも、高温であるので、FREQを1下げ
て、速度を少し下げた後、ステップ71へ進む。
目標速度よりも速く、しかも、低温であるので、FRE
Qを2下げて、速度を大幅に下げた後、ステップ71へ
進む。 [ステップ67] モータの実際の速度が目標速度より
も速く、しかも、高温であるので、FREQを1下げ
て、速度を少し下げた後、ステップ71へ進む。
【0080】[ステップ68] ステップ63で検出し
た温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを判断
し、高い場合はステップ70へ進み、低い場合はステッ
プ69へ進む。
た温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを判断
し、高い場合はステップ70へ進み、低い場合はステッ
プ69へ進む。
【0081】[ステップ69] モータの実際の速度が
目標速度よりも遅く、しかも、低温であるので、FRE
Qを1上げて、速度を少し上げた後、ステップ71へ進
む。
目標速度よりも遅く、しかも、低温であるので、FRE
Qを1上げて、速度を少し上げた後、ステップ71へ進
む。
【0082】[ステップ70] モータの実際の速度が
目標速度よりも遅く、しかも、高温であるので、FRE
Qを2上げて、速度を大幅に上げた後、ステップ71へ
進む。[ステップ71] FREQの値をD/Aout
端子へ出力する。
目標速度よりも遅く、しかも、高温であるので、FRE
Qを2上げて、速度を大幅に上げた後、ステップ71へ
進む。[ステップ71] FREQの値をD/Aout
端子へ出力する。
【0083】[ステップ72] 駆動残量が0より大き
いか否かを調べる。すなわち、駆動残量がまだあるの
か、目標の駆動量だけもう駆動し終わったのか、あるい
はオーバーランしたのかを判断し、駆動残量がまだある
場合はステップ59へ進み、そうでない場合はステップ
73へ進む。
いか否かを調べる。すなわち、駆動残量がまだあるの
か、目標の駆動量だけもう駆動し終わったのか、あるい
はオーバーランしたのかを判断し、駆動残量がまだある
場合はステップ59へ進み、そうでない場合はステップ
73へ進む。
【0084】[ステップ73] 駆動残量≦0、すなわ
ち目標の駆動量だけもう駆動し終わったか、またはオー
バーランしたので、USM EN/DIS端子に“L”
を出力し、分周・移相器24の出力A,Bをディスエー
ブル状態にする。これによりモータは駆動を停止する。
ち目標の駆動量だけもう駆動し終わったか、またはオー
バーランしたので、USM EN/DIS端子に“L”
を出力し、分周・移相器24の出力A,Bをディスエー
ブル状態にする。これによりモータは駆動を停止する。
【0085】[ステップ74] CNT EN/DIS
端子に“L”を出力し、up/downカウンタ33を
カウントディスエーブル状態にして、モータの駆動処理
を終了する。
端子に“L”を出力し、up/downカウンタ33を
カウントディスエーブル状態にして、モータの駆動処理
を終了する。
【0086】上記の動作において、ステップ51〜58
は起動に際しての初期設定をしており、up/down
カウンタ33の初期状態の確認、スキャン開始周波数の
出力、回転方向の判別及び設定、変数の初期化などを行
ない、モータの起動を始める。
は起動に際しての初期設定をしており、up/down
カウンタ33の初期状態の確認、スキャン開始周波数の
出力、回転方向の判別及び設定、変数の初期化などを行
ない、モータの起動を始める。
【0087】ステップ59〜72ではモータの回転速度
が目標速度にサーボ制御される。すなわち、モータの回
転速度が目標速度に対して遅い場合は周波数を下げて速
度を上げ、速い場合は周波数を上げて速度を下げる。そ
して、周波数の上げ幅及び下げ幅については、温度を検
出して設定するようになっている。
が目標速度にサーボ制御される。すなわち、モータの回
転速度が目標速度に対して遅い場合は周波数を下げて速
度を上げ、速い場合は周波数を上げて速度を下げる。そ
して、周波数の上げ幅及び下げ幅については、温度を検
出して設定するようになっている。
【0088】高温時は負荷が軽く、起動しやすくて止ま
りにくいという性質を持つため、周波数の下げ幅は大き
く、上げ幅は小さくするようにしている。また、低温時
には負荷が重く、起動しにくくて止まりやすいという性
質を持つので、周波数の下げ幅は小さく、上げ幅は大き
くするようにしている。このように周波数変化率を温度
に応じて変えることによって、高温時は起動時間を速く
することができ、なおかつ低温時でも安定して起動する
ことができる。停止時についても低温時は短い時間で減
速することができて総駆動時間の短縮化が計れ、高温時
はオーバーランすることなく精度よく停止させることが
できる。
りにくいという性質を持つため、周波数の下げ幅は大き
く、上げ幅は小さくするようにしている。また、低温時
には負荷が重く、起動しにくくて止まりやすいという性
質を持つので、周波数の下げ幅は小さく、上げ幅は大き
くするようにしている。このように周波数変化率を温度
に応じて変えることによって、高温時は起動時間を速く
することができ、なおかつ低温時でも安定して起動する
ことができる。停止時についても低温時は短い時間で減
速することができて総駆動時間の短縮化が計れ、高温時
はオーバーランすることなく精度よく停止させることが
できる。
【0089】以上のように、本実施例においても第1の
実施例と同様に、温度によって加速度・減速度を変更す
ることによって、どのような温度条件下でも常に安定し
た起動・停止が実現でき、なおかつ駆動時間も短縮する
ことができる。また、本実施例ではモータとして超音波
モータを用いているので、起動時の立ち上がりが速く、
停止特性にも優れるという超音波モータの利点を最大限
に活かすことが可能となる。
実施例と同様に、温度によって加速度・減速度を変更す
ることによって、どのような温度条件下でも常に安定し
た起動・停止が実現でき、なおかつ駆動時間も短縮する
ことができる。また、本実施例ではモータとして超音波
モータを用いているので、起動時の立ち上がりが速く、
停止特性にも優れるという超音波モータの利点を最大限
に活かすことが可能となる。
【0090】[実施例3]図7は本発明の第3の実施例
を示すプログラム図であり、移動体を駆動するためのモ
ータとして直流モータを用い、温度に応じてモータの減
速距離を変化させるようにした場合を例にとっている。
なお、回路構成については第1の実施例と同様であり、
図1に示す構成をなす。
を示すプログラム図であり、移動体を駆動するためのモ
ータとして直流モータを用い、温度に応じてモータの減
速距離を変化させるようにした場合を例にとっている。
なお、回路構成については第1の実施例と同様であり、
図1に示す構成をなす。
【0091】直流モータ駆動制御ルーチンに入ると、ま
ずステップ101が実行される。以下各ステップの動作
を説明する。
ずステップ101が実行される。以下各ステップの動作
を説明する。
【0092】[ステップ101] up/downカウ
ンタ8の初期値をPULSE IN端子より入力し、変
数FPCold に格納する。
ンタ8の初期値をPULSE IN端子より入力し、変
数FPCold に格納する。
【0093】[ステップ102] 変数DUTYに1を
格納する。なお、DUTYはモータ4をデューティ駆動
するためのデューティを指定するためにDUTY_OU
T端子から出力するデータを格納する変数である。ま
た、本実施例ではDUTYは1から15までの値をとる
ものとし、数値が大きいほどデューティが高いものとす
る。
格納する。なお、DUTYはモータ4をデューティ駆動
するためのデューティを指定するためにDUTY_OU
T端子から出力するデータを格納する変数である。ま
た、本実施例ではDUTYは1から15までの値をとる
ものとし、数値が大きいほどデューティが高いものとす
る。
【0094】[ステップ103] ステップ102で設
定されたDUTYの値をDUTY_OUT端子へ出力す
る。
定されたDUTYの値をDUTY_OUT端子へ出力す
る。
【0095】[ステップ104] 駆動回転方向を判別
し、正転の場合はステップ105へ進み、逆転の場合は
ステップ106へ進む。
し、正転の場合はステップ105へ進み、逆転の場合は
ステップ106へ進む。
【0096】[ステップ105] 駆動回転方向が正転
であるので、DIR1端子に“H”を出力してup/d
ownカウンタ8のカウント方向をアップ方向に設定す
る。また、DIR2端子に“H”を出力してパルス発生
回路2がCW端子からパルスを出力するように設定し、
ステップ107へ進む。
であるので、DIR1端子に“H”を出力してup/d
ownカウンタ8のカウント方向をアップ方向に設定す
る。また、DIR2端子に“H”を出力してパルス発生
回路2がCW端子からパルスを出力するように設定し、
ステップ107へ進む。
【0097】[ステップ106] 駆動回転方向が逆転
であるので、DIR1端子に“L”を出力してup/d
ownカウンタ8のカウント方向をダウン方向に設定す
る。また、DIR2端子に“L”を出力してパルス発生
回路2がCCW端子からパルスを出力するように設定
し、ステップ107へ進む。
であるので、DIR1端子に“L”を出力してup/d
ownカウンタ8のカウント方向をダウン方向に設定す
る。また、DIR2端子に“L”を出力してパルス発生
回路2がCCW端子からパルスを出力するように設定
し、ステップ107へ進む。
【0098】[ステップ107] CNT EN/DI
S端子に“H”を出力し、up/downカウンタ8を
カウントイネーブル状態にする。
S端子に“H”を出力し、up/downカウンタ8を
カウントイネーブル状態にする。
【0099】[ステップ108] MTR EN/DI
S端子に“H”を出力し、パルス発生回路2の出力C
W、CCWをイネーブル状態にする。これによりパルス
発生回路2はDUTY_OUTで指定されたデューティ
のパルスを、DIR2端子から出力されたレベルに応じ
てCW、またはCCW端子から出力する。出力されたパ
ルスはモータドライブ回路3によって増幅され、モータ
4に印加される。これにより、モータ4は回転を始めよ
うとする。
S端子に“H”を出力し、パルス発生回路2の出力C
W、CCWをイネーブル状態にする。これによりパルス
発生回路2はDUTY_OUTで指定されたデューティ
のパルスを、DIR2端子から出力されたレベルに応じ
てCW、またはCCW端子から出力する。出力されたパ
ルスはモータドライブ回路3によって増幅され、モータ
4に印加される。これにより、モータ4は回転を始めよ
うとする。
【0100】[ステップ109] up/downカウ
ンタ8よりカウンタ値を入力し、変数FPCに格納す
る。
ンタ8よりカウンタ値を入力し、変数FPCに格納す
る。
【0101】[ステップ110] 目標位置及びFPC
から残りパルス数を計算する。
から残りパルス数を計算する。
【0102】[ステップ111] TEMP端子より温
度に比例した電圧を入力し、A/D変換する。
度に比例した電圧を入力し、A/D変換する。
【0103】[ステップ112] ステップ111で検
出した温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを
判断し、高い場合はステップ113へ進み、低い場合は
ステップ114へ進む。
出した温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを
判断し、高い場合はステップ113へ進み、低い場合は
ステップ114へ進む。
【0104】[ステップ113] 残りパルス数に対応
した目標パルス幅データを減速テーブルから読み込む。
なお、本実施例における減速テーブルは図8に示すよう
になっており、高温と低温では減速パルス数が異なって
いる。
した目標パルス幅データを減速テーブルから読み込む。
なお、本実施例における減速テーブルは図8に示すよう
になっており、高温と低温では減速パルス数が異なって
いる。
【0105】同図において、高温時では残りパルス数が
25以上の時の目標パルス幅は500μSであり、24
になると減速を開始し、以後は徐々に減速するようにな
っている。一方、低温時では残りパルス数が15以上の
時の目標パルス幅は500μSであり、14になると減
速を開始し、以後は徐々に減速するようになっている。
25以上の時の目標パルス幅は500μSであり、24
になると減速を開始し、以後は徐々に減速するようにな
っている。一方、低温時では残りパルス数が15以上の
時の目標パルス幅は500μSであり、14になると減
速を開始し、以後は徐々に減速するようになっている。
【0106】すなわち、低温時に比べて高温時の方が減
速パルス数を多くしてあり、その分だけゆっくり減速す
るようになっている。本ステップでは高温時の減速テー
ブルから目標パルス幅を読み込んで、ステップ115へ
進む。
速パルス数を多くしてあり、その分だけゆっくり減速す
るようになっている。本ステップでは高温時の減速テー
ブルから目標パルス幅を読み込んで、ステップ115へ
進む。
【0107】[ステップ114] 図8の低温時の減速
テーブルから目標パルス幅を読み込んでステップ115
へ進む。
テーブルから目標パルス幅を読み込んでステップ115
へ進む。
【0108】[ステップ115] up/downカウ
ンタ8のカウント周波数を計算することにより、モータ
の実際の速度を検出する。
ンタ8のカウント周波数を計算することにより、モータ
の実際の速度を検出する。
【0109】[ステップ116] モータの実際の速度
と、ステップ113または114で残りパルス数をもと
に読み込んだ目標速度とを比較し、実際の速度が目標速
度よりも速い場合はステップ117へ進み、遅い場合は
ステップ118へ進む。
と、ステップ113または114で残りパルス数をもと
に読み込んだ目標速度とを比較し、実際の速度が目標速
度よりも速い場合はステップ117へ進み、遅い場合は
ステップ118へ進む。
【0110】[ステップ117] モータの実際の速度
が目標速度よりも速いので、DUTYを1下げて、速度
を下げた後、ステップ119へ進む。
が目標速度よりも速いので、DUTYを1下げて、速度
を下げた後、ステップ119へ進む。
【0111】[ステップ118] モータの実際の速度
が目標速度よりも遅いので、DUTYを1上げて、速度
を上げた後、ステップ119へ進む。
が目標速度よりも遅いので、DUTYを1上げて、速度
を上げた後、ステップ119へ進む。
【0112】[ステップ119] DUTYの値をDU
TY_OUT端子へ出力する。
TY_OUT端子へ出力する。
【0113】[ステップ120] 駆動残量が0より大
きいか否かを調べる。すなわち、駆動残量がまだあるの
か、目標の駆動量だけもう駆動し終わったのか、あるい
はオーバーランしたのかを判断し、駆動残量がまだある
場合はステップ109へ進み、そうでない場合はステッ
プ121へ進む。
きいか否かを調べる。すなわち、駆動残量がまだあるの
か、目標の駆動量だけもう駆動し終わったのか、あるい
はオーバーランしたのかを判断し、駆動残量がまだある
場合はステップ109へ進み、そうでない場合はステッ
プ121へ進む。
【0114】[ステップ121] 駆動残量≦0、すな
わち目標の駆動量だけもう駆動し終わったか、またはオ
ーバーランしたので、MTR EN/DIS端子に
“L”を出力し、パルス発生回路2の出力CW、CCW
をディスエーブル状態にする。これによりモータ4は駆
動を停止する。
わち目標の駆動量だけもう駆動し終わったか、またはオ
ーバーランしたので、MTR EN/DIS端子に
“L”を出力し、パルス発生回路2の出力CW、CCW
をディスエーブル状態にする。これによりモータ4は駆
動を停止する。
【0115】[ステップ122] CNT EN/DI
S端子に“L”を出力し、up/downカウンタ8を
カウントディスエーブル状態にして、モータの駆動処理
を終了する。
S端子に“L”を出力し、up/downカウンタ8を
カウントディスエーブル状態にして、モータの駆動処理
を終了する。
【0116】上記の動作において、ステップ101〜1
08は起動に際しての初期設定をしており、up/do
wnカウンタ8の初期状態の確認、回転方向の判別及び
設定、変数の初期化などを行ない、モータの起動を始め
る。
08は起動に際しての初期設定をしており、up/do
wnカウンタ8の初期状態の確認、回転方向の判別及び
設定、変数の初期化などを行ない、モータの起動を始め
る。
【0117】ステップ109〜120ではモータの回転
速度が目標速度にサーボ制御される。すなわち、モータ
の回転速度が目標速度に対して遅い場合はデューティを
上げて速度を上げ、速い場合はデューティを下げて速度
を下げる。そして、減速時の減速距離については、温度
を検出して設定するようになっている。高温時は負荷が
軽く、慣性により進んでしまって止まりにくいという性
質を持つため、減速距離を長くとるようにしている。ま
た、低温時には負荷が重く止まりやすいという性質を持
つので、減速距離を短くとるようにしている。このよう
に減速距離を温度に応じて変えることによって、停止時
に低温時は減速にかかる時間を短くすることができて総
駆動時間の短縮化が計れ、高温時は目標位置到達時に十
分減速して止まるためオーバーランすることなく精度よ
く停止させることができる。
速度が目標速度にサーボ制御される。すなわち、モータ
の回転速度が目標速度に対して遅い場合はデューティを
上げて速度を上げ、速い場合はデューティを下げて速度
を下げる。そして、減速時の減速距離については、温度
を検出して設定するようになっている。高温時は負荷が
軽く、慣性により進んでしまって止まりにくいという性
質を持つため、減速距離を長くとるようにしている。ま
た、低温時には負荷が重く止まりやすいという性質を持
つので、減速距離を短くとるようにしている。このよう
に減速距離を温度に応じて変えることによって、停止時
に低温時は減速にかかる時間を短くすることができて総
駆動時間の短縮化が計れ、高温時は目標位置到達時に十
分減速して止まるためオーバーランすることなく精度よ
く停止させることができる。
【0118】なお、上記の説明では、減速距離を温度を
もとに2段階に分けて設定しているが、モータや負荷の
特性などによってもっと細かく分けたり、関数的に設定
したり、あるいはモータ速度と目標速度の差または比を
もとに設定することも可能である。
もとに2段階に分けて設定しているが、モータや負荷の
特性などによってもっと細かく分けたり、関数的に設定
したり、あるいはモータ速度と目標速度の差または比を
もとに設定することも可能である。
【0119】以上のように、本実施例では温度によって
減速距離を変更することによって、高温時は減速をゆっ
くりにして停止精度を向上させ、低温時は減速を速くし
て減速時間を短縮している。したがって、どのような温
度条件下でも常に最適なモータ駆動が実現できる。
減速距離を変更することによって、高温時は減速をゆっ
くりにして停止精度を向上させ、低温時は減速を速くし
て減速時間を短縮している。したがって、どのような温
度条件下でも常に最適なモータ駆動が実現できる。
【0120】[実施例4]図9は本発明の第4の実施例
を示すプログラム図であり、移動体を駆動するためのモ
ータとして超音波モータを用い、温度に応じてモータの
減速距離を変化させるようにした場合を例にとってい
る。なお、回路構成については第2の実施例と同様であ
り、図4に示す構成をなす。
を示すプログラム図であり、移動体を駆動するためのモ
ータとして超音波モータを用い、温度に応じてモータの
減速距離を変化させるようにした場合を例にとってい
る。なお、回路構成については第2の実施例と同様であ
り、図4に示す構成をなす。
【0121】超音波モータ駆動制御ルーチンに入ると、
まずステップ151が実行される。以下各ステップの動
作を説明する。
まずステップ151が実行される。以下各ステップの動
作を説明する。
【0122】[ステップ151] up/downカウ
ンタ33の初期値をPULSE IN端子より入力し、
変数FPCold に格納する。
ンタ33の初期値をPULSE IN端子より入力し、
変数FPCold に格納する。
【0123】[ステップ152] 変数FREQに0を
格納する。なお、変数FREQは実際にD/Aout端
子に出力する値がそのまま格納されており、値が大きい
ほど駆動周波数は低くなる。
格納する。なお、変数FREQは実際にD/Aout端
子に出力する値がそのまま格納されており、値が大きい
ほど駆動周波数は低くなる。
【0124】[ステップ153] ステップ152で設
定されたFREQの値をD/Aout端子へ出力する。
定されたFREQの値をD/Aout端子へ出力する。
【0125】[ステップ154] 駆動回転方向を判別
し、正転の場合はステップ155へ進み、逆転の場合は
ステップ156へ進む。
し、正転の場合はステップ155へ進み、逆転の場合は
ステップ156へ進む。
【0126】[ステップ155] 駆動回転方向が正転
であるので、DIR1端子に“H”を出力してup/d
ownカウンタ33のカウント方向をアップ方向に設定
する。また、DIR2端子に“H”を出力して分周・移
相器24の出力する信号AとBの位相差を90°に設定
し、ステップ157へ進む。
であるので、DIR1端子に“H”を出力してup/d
ownカウンタ33のカウント方向をアップ方向に設定
する。また、DIR2端子に“H”を出力して分周・移
相器24の出力する信号AとBの位相差を90°に設定
し、ステップ157へ進む。
【0127】[ステップ156] 駆動回転方向が逆転
であるので、DIR1端子に“L”を出力してup/d
ownカウンタ33のカウント方向をダウン方向に設定
する。また、DIR2端子に“L”を出力して分周・移
相器24の出力する信号AとBの位相差を270°に設
定し、ステップ157へ進む。
であるので、DIR1端子に“L”を出力してup/d
ownカウンタ33のカウント方向をダウン方向に設定
する。また、DIR2端子に“L”を出力して分周・移
相器24の出力する信号AとBの位相差を270°に設
定し、ステップ157へ進む。
【0128】[ステップ157] CNT EN/DI
S端子に“H”を出力し、up/downカウンタ33
をカウントイネーブル状態にする。
S端子に“H”を出力し、up/downカウンタ33
をカウントイネーブル状態にする。
【0129】[ステップ158] USM EN/DI
S端子に“H”を出力し、分周・移相器24の出力A,
Bをイネーブル状態にする。これにより分周・移相器2
4はVCO23が出力した電圧に応じた周波数と、DI
R2端子から出力されたレベルに応じた位相差によって
A,Bより信号を出力する。出力された信号A,Bは電
力増幅器25及び26によって増幅され、マッチングコ
イル27,28を介して超音波モータ29に印加され
る。これにより、超音波モータ29は回転を始めようと
する。
S端子に“H”を出力し、分周・移相器24の出力A,
Bをイネーブル状態にする。これにより分周・移相器2
4はVCO23が出力した電圧に応じた周波数と、DI
R2端子から出力されたレベルに応じた位相差によって
A,Bより信号を出力する。出力された信号A,Bは電
力増幅器25及び26によって増幅され、マッチングコ
イル27,28を介して超音波モータ29に印加され
る。これにより、超音波モータ29は回転を始めようと
する。
【0130】[ステップ159] up/downカウ
ンタ33よりカウンタ値を入力し、変数FPCに格納す
る。
ンタ33よりカウンタ値を入力し、変数FPCに格納す
る。
【0131】[ステップ160] 目標位置及びFPC
から残りパルス数を計算する。
から残りパルス数を計算する。
【0132】[ステップ161] TEMP端子より温
度に比例した電圧を入力し、A/D変換する。
度に比例した電圧を入力し、A/D変換する。
【0133】[ステップ162] ステップ161で検
出した温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを
判断し、高い場合はステップ163へ進み、低い場合は
ステップ164へ進む。
出した温度データが所定のしきい値よりも高いか否かを
判断し、高い場合はステップ163へ進み、低い場合は
ステップ164へ進む。
【0134】[ステップ163] 残りパルス数に対応
した目標パルス幅データを減速テーブルから読み込む。
なお、本実施例における減速テーブルも第3の実施例と
同様に図8に示すようになっており、高温時の減速テー
ブルから目標パルス幅を読み込んで、ステップ165へ
進む。
した目標パルス幅データを減速テーブルから読み込む。
なお、本実施例における減速テーブルも第3の実施例と
同様に図8に示すようになっており、高温時の減速テー
ブルから目標パルス幅を読み込んで、ステップ165へ
進む。
【0135】[ステップ164] 図8の低温時の減速
テーブルから目標パルス幅を読み込んで、ステップ16
5へ進む。
テーブルから目標パルス幅を読み込んで、ステップ16
5へ進む。
【0136】[ステップ165] up/downカウ
ンタ33のカウント周波数を計算することにより、モー
タの実際の速度を検出する。
ンタ33のカウント周波数を計算することにより、モー
タの実際の速度を検出する。
【0137】[ステップ166] モータの実際の速度
と、ステップ163または164で残りパルス数をもと
に読み込んだ目標速度とを比較し、実際の速度が目標速
度よりも速い場合はステップ167へ進み、遅い場合は
ステップ168へ進む。
と、ステップ163または164で残りパルス数をもと
に読み込んだ目標速度とを比較し、実際の速度が目標速
度よりも速い場合はステップ167へ進み、遅い場合は
ステップ168へ進む。
【0138】[ステップ167] モータの実際の速度
が目標速度よりも速いので、FREQを1下げて、速度
を下げた後、ステップ169へ進む。
が目標速度よりも速いので、FREQを1下げて、速度
を下げた後、ステップ169へ進む。
【0139】[ステップ168] モータの実際の速度
が目標速度よりも遅いので、FREQを1上げて、速度
を上げた後、ステップ169へ進む。
が目標速度よりも遅いので、FREQを1上げて、速度
を上げた後、ステップ169へ進む。
【0140】[ステップ169] FREQの値をD/
Aout端子へ出力する。
Aout端子へ出力する。
【0141】[ステップ170] 駆動残量が0より大
きいか否かを調べる。すなわち、駆動残量がまだあるの
か、目標の駆動量だけもう駆動し終わったのか、あるい
はオーバーランしたのかを判断し、駆動残量がまだある
場合はステップ159へ進み、そうでない場合はステッ
プ171へ進む。
きいか否かを調べる。すなわち、駆動残量がまだあるの
か、目標の駆動量だけもう駆動し終わったのか、あるい
はオーバーランしたのかを判断し、駆動残量がまだある
場合はステップ159へ進み、そうでない場合はステッ
プ171へ進む。
【0142】[ステップ171] 駆動残量≦0、すな
わち目標の駆動量だけもう駆動し終わったか、またはオ
ーバーランしたので、USM EN/DIS端子に
“L”を出力し、分周・移相器24の出力A,Bをディ
スエーブル状態にする。これによりモータは駆動を停止
する。
わち目標の駆動量だけもう駆動し終わったか、またはオ
ーバーランしたので、USM EN/DIS端子に
“L”を出力し、分周・移相器24の出力A,Bをディ
スエーブル状態にする。これによりモータは駆動を停止
する。
【0143】[ステップ172] CNT EN/DI
S端子に“L”を出力し、up/downカウンタ33
をカウントディスエーブル状態にして、モータの駆動処
理を終了する。
S端子に“L”を出力し、up/downカウンタ33
をカウントディスエーブル状態にして、モータの駆動処
理を終了する。
【0144】上記の動作においても、高温時には減速距
離を長く、低温時には短くしているので、停止時に低温
時は減速にかかる時間を短くすることができて総駆動時
間の短縮化が計れ、高温時は目標位置到達時に十分減速
して止まるためオーバーランすることなく精度よく停止
させることができる。
離を長く、低温時には短くしているので、停止時に低温
時は減速にかかる時間を短くすることができて総駆動時
間の短縮化が計れ、高温時は目標位置到達時に十分減速
して止まるためオーバーランすることなく精度よく停止
させることができる。
【0145】以上のように、本実施例においても第3の
実施例と同様に、温度によって減速距離を変更すること
によって、どのような温度条件下でも常に安定したモー
タ駆動を実現することができる。また、本実施例でも第
2の実施例と同じくモータとして超音波モータを用いて
いるので、起動時の立ち上がりが速く、停止特性にも優
れるという超音波モータの利点を最大限に活かすことが
可能となる。
実施例と同様に、温度によって減速距離を変更すること
によって、どのような温度条件下でも常に安定したモー
タ駆動を実現することができる。また、本実施例でも第
2の実施例と同じくモータとして超音波モータを用いて
いるので、起動時の立ち上がりが速く、停止特性にも優
れるという超音波モータの利点を最大限に活かすことが
可能となる。
【0146】
【発明の効果】以上説明したように、モータの起動時に
おいて、高温時は加速を速く、低温時は加速を遅くし、
モータ減速時において、高温時は減速を遅く、または減
速距離を長く、低温時は減速を速く、または減速距離を
短くするようにしたので、温度変化による負荷条件の変
動にも対応でき、どのような温度条件下でも常に安定し
た駆動ができ、駆動時間の短縮化ならびに停止精度の向
上を実現できるという効果がある。
おいて、高温時は加速を速く、低温時は加速を遅くし、
モータ減速時において、高温時は減速を遅く、または減
速距離を長く、低温時は減速を速く、または減速距離を
短くするようにしたので、温度変化による負荷条件の変
動にも対応でき、どのような温度条件下でも常に安定し
た駆動ができ、駆動時間の短縮化ならびに停止精度の向
上を実現できるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例を示すフローチャート
【図3】本発明の第1及び第2の実施例で用いられる減
速テーブル
速テーブル
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図
【図5】図4のステータ29bの裏面上に配される電歪
素子の配設状態を説明する説明図
素子の配設状態を説明する説明図
【図6】本発明の第2の実施例を示すフローチャート
【図7】本発明の第3の実施例を示すフローチャート
【図8】本発明の第3及び第4の実施例で用いられる減
速テーブル
速テーブル
【図9】本発明の第4の実施例を示すフローチャート
1…マイコン 2…パルス発生回
路 3…モータドライブ回路 4…直流モータ 5…パルス板 6…インターラプ
タ 7…検出回路 8…up/dow
nカウンタ 9…メモリ回路 10…抵抗 11…ツェナーダイオード 21…マイコン 22…D/Aコンバータ 23…VCO 24…分周・移相器 25,26…電力
増幅器 27,28…コイル 29…超音波モー
タ 29a…ロータ 29b…ステータ 30…パルス板 31…インターラ
プタ 32…検出回路 33…up/do
wnカウンタ 34…メモリ回路 35…抵抗 36…ツェナーダイオード A1 ,B1 ,S1
…電歪素子群
路 3…モータドライブ回路 4…直流モータ 5…パルス板 6…インターラプ
タ 7…検出回路 8…up/dow
nカウンタ 9…メモリ回路 10…抵抗 11…ツェナーダイオード 21…マイコン 22…D/Aコンバータ 23…VCO 24…分周・移相器 25,26…電力
増幅器 27,28…コイル 29…超音波モー
タ 29a…ロータ 29b…ステータ 30…パルス板 31…インターラ
プタ 32…検出回路 33…up/do
wnカウンタ 34…メモリ回路 35…抵抗 36…ツェナーダイオード A1 ,B1 ,S1
…電歪素子群
Claims (2)
- 【請求項1】 移動体を駆動するモータと、前記移動体
の位置を検出する位置検出手段と、設定した回転方向で
前記モータを起動・停止させるドライブ回路と、温度を
検出する温度検出手段と、前記モータの特性に応じた最
適な速度を設定する速度設定手段と、前記速度の変化率
を設定する速度変化率設定手段とを有し、該速度変化率
設定手段は、前記温度検出手段の検出情報に基づいて速
度変化率を設定することを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項2】 移動体を駆動するモータと、前記移動体
の位置を検出する位置検出手段と、設定した回転方向で
前記モータを起動・停止させるドライブ回路と、温度を
検出する温度検出手段と、前記モータの特性に応じた最
適な速度を設定する速度設定手段と、前記モータの減速
距離を設定する減速距離設定手段とを有し、該減速距離
設定手段は、前記温度検出手段の検出情報に基づいて減
速距離を設定することを特徴とするモータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344349A JPH06197576A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344349A JPH06197576A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | モータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197576A true JPH06197576A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18368555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344349A Pending JPH06197576A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06197576A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012182948A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Brother Ind Ltd | 駆動制御装置、シート搬送装置、及び、画像形成装置 |
| JP2014184650A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Brother Ind Ltd | 印刷装置、印刷装置の制御方法及び印刷装置の制御プログラム |
| JP2015022295A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-02 | カシオ計算機株式会社 | 速度制御装置、投影装置、速度制御方法及びプログラム |
| US8958740B2 (en) | 2011-02-28 | 2015-02-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Configuration for a sheet discharging device |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4344349A patent/JPH06197576A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8958740B2 (en) | 2011-02-28 | 2015-02-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Configuration for a sheet discharging device |
| JP2012182948A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Brother Ind Ltd | 駆動制御装置、シート搬送装置、及び、画像形成装置 |
| JP2014184650A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Brother Ind Ltd | 印刷装置、印刷装置の制御方法及び印刷装置の制御プログラム |
| JP2015022295A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-02 | カシオ計算機株式会社 | 速度制御装置、投影装置、速度制御方法及びプログラム |
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