JPH06197672A - 釣り用リール - Google Patents
釣り用リールInfo
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- JPH06197672A JPH06197672A JP5000901A JP90193A JPH06197672A JP H06197672 A JPH06197672 A JP H06197672A JP 5000901 A JP5000901 A JP 5000901A JP 90193 A JP90193 A JP 90193A JP H06197672 A JPH06197672 A JP H06197672A
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- Japan
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- display device
- spool
- fishing line
- reel
- fishing
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時間経過により、表示装置を自動的停止して
電池等の電源の消耗を防止し、表示の停止後には煩わし
さを感じさせること無く表示装置を作動させ得る釣り用
リールを構成する。 【構成】 表示装置の作動時において釣り糸の繰り出し
量の変化の無い状態が予め設定した時間継続すると、表
示装置の作動を停止する自動停止手段Aを備え、又、表
示装置の停止時にクラッチ機構の操作が検出されると表
示装置を作動させる起動手段Bを備える。
電池等の電源の消耗を防止し、表示の停止後には煩わし
さを感じさせること無く表示装置を作動させ得る釣り用
リールを構成する。 【構成】 表示装置の作動時において釣り糸の繰り出し
量の変化の無い状態が予め設定した時間継続すると、表
示装置の作動を停止する自動停止手段Aを備え、又、表
示装置の停止時にクラッチ機構の操作が検出されると表
示装置を作動させる起動手段Bを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釣り糸を巻取るスプー
ル、及び、切り操作によって巻取り駆動系からの伝動を
断ってスプールの自由回転を許すクラッチ機構を備える
と共に、スプールからの釣り糸の繰り出し量を求める計
測手段を備え、この計測手段からの計測結果に基く釣り
糸の繰り出し量を表示装置に出力する制御装置を備えて
成る釣り用リールに関するものである。
ル、及び、切り操作によって巻取り駆動系からの伝動を
断ってスプールの自由回転を許すクラッチ機構を備える
と共に、スプールからの釣り糸の繰り出し量を求める計
測手段を備え、この計測手段からの計測結果に基く釣り
糸の繰り出し量を表示装置に出力する制御装置を備えて
成る釣り用リールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のように構成された釣り用リールと
して特開平1−155206号公報に示されるものが存
在し、この従来例ではスプールの回転量と、メモリ等に
記憶したデータとに基づいてスプールからの釣り糸の繰
り出し量を求め、液晶ディスプレイ等の表示装置に出力
するよう電気的に作動する系を備えている。
して特開平1−155206号公報に示されるものが存
在し、この従来例ではスプールの回転量と、メモリ等に
記憶したデータとに基づいてスプールからの釣り糸の繰
り出し量を求め、液晶ディスプレイ等の表示装置に出力
するよう電気的に作動する系を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スプールからの釣り糸
の繰り出し量を表示装置によって把握できるものでは、
船釣りのように、棚の深度が変化した場合にも、この変
化に迅速に対応できるという良好な面を有している。し
かし、この種のリールは電気的に作動する装置を備える
ことから、リールを使用しない場合には、電池等の電源
の消耗を防ぐ目的から電源系のスイッチを切り操作する
ことが望ましい。そこで、所定時間が経過すると自動的
に表示装置の作動のみを停止するよう制御系を構成する
ことも考えられるが、このように時間の経過に基づいて
表示を停止するものでは、実釣時において、仕掛の取換
え等に時間が掛かった場合、あるいは、釣り場を移動し
た場合にも表示が停止し、この状態から再起動する際の
スイッチ操作を忘れてしまうことも考えられ、改善の余
地がある。尚、市販されているリールにはスプールの回
転を検知して再起動するものも存在するが、例えば移動
中にドラグの滑り、あるいは、揺れに起因してスプール
が回転した場合には、釣り人の意に反して再起動するこ
ともある。本発明の目的は、スイッチの切り操作を忘れ
ても、表示装置の作動を自動的に停止して電池等の電源
の消耗を防止するという良好な面を活かし、又、表示が
停止した場合には釣り人に煩わしさを感じさせること無
く表示装置を作動させ得る釣り用リールを構成する点に
ある。
の繰り出し量を表示装置によって把握できるものでは、
船釣りのように、棚の深度が変化した場合にも、この変
化に迅速に対応できるという良好な面を有している。し
かし、この種のリールは電気的に作動する装置を備える
ことから、リールを使用しない場合には、電池等の電源
の消耗を防ぐ目的から電源系のスイッチを切り操作する
ことが望ましい。そこで、所定時間が経過すると自動的
に表示装置の作動のみを停止するよう制御系を構成する
ことも考えられるが、このように時間の経過に基づいて
表示を停止するものでは、実釣時において、仕掛の取換
え等に時間が掛かった場合、あるいは、釣り場を移動し
た場合にも表示が停止し、この状態から再起動する際の
スイッチ操作を忘れてしまうことも考えられ、改善の余
地がある。尚、市販されているリールにはスプールの回
転を検知して再起動するものも存在するが、例えば移動
中にドラグの滑り、あるいは、揺れに起因してスプール
が回転した場合には、釣り人の意に反して再起動するこ
ともある。本発明の目的は、スイッチの切り操作を忘れ
ても、表示装置の作動を自動的に停止して電池等の電源
の消耗を防止するという良好な面を活かし、又、表示が
停止した場合には釣り人に煩わしさを感じさせること無
く表示装置を作動させ得る釣り用リールを構成する点に
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は冒頭に記
したように、スプール、クラッチ機構夫々を備えると共
に、スプールからの釣り糸の繰り出し量を求める計測手
段を備え、この計測手段からの計測結果に基く釣り糸の
繰り出し量を表示装置に出力する制御装置を備えて成る
釣り用リールにおいて、前記表示装置の停止時に前記ク
ラッチ機構の操作が検出されると表示装置を作動させる
起動手段を備えて成る点にあり、その作用、及び、効果
は次の通りである。
したように、スプール、クラッチ機構夫々を備えると共
に、スプールからの釣り糸の繰り出し量を求める計測手
段を備え、この計測手段からの計測結果に基く釣り糸の
繰り出し量を表示装置に出力する制御装置を備えて成る
釣り用リールにおいて、前記表示装置の停止時に前記ク
ラッチ機構の操作が検出されると表示装置を作動させる
起動手段を備えて成る点にあり、その作用、及び、効果
は次の通りである。
【0005】
【作用】上記特徴を例えば、図1乃至図7に示すように
構成すると、表示装置18の作動が停止した状態でクラ
ッチ機構Cを操作した場合には、スイッチを操作せずと
も表示作動が開始され釣り糸4の繰り出し量を把握でき
るものとなる。つまり、例えば、仕掛の取換えに時間が
掛かり自動的に表示が停止した場合にも、仕掛の投入に
伴うクラッチ機構Cの切り操作のみにより起動手段Bが
表示作動を開始することも可能になる。
構成すると、表示装置18の作動が停止した状態でクラ
ッチ機構Cを操作した場合には、スイッチを操作せずと
も表示作動が開始され釣り糸4の繰り出し量を把握でき
るものとなる。つまり、例えば、仕掛の取換えに時間が
掛かり自動的に表示が停止した場合にも、仕掛の投入に
伴うクラッチ機構Cの切り操作のみにより起動手段Bが
表示作動を開始することも可能になる。
【0006】更に、自動停止手段Aを備えたものでは、
釣り糸4の繰り出し量の変化の無い状態が所定時間経過
した場合には、この時間経過を自動停止手段Aが判別し
て表示装置18の作動を停止させ、この後、前述と同様
にクラッチ機構Cの操作によって表示装置18の表示作
動を行うものとなる。つまり、時間経過に基づいて表示
作動を停止するので、スイッチの切り操作を忘れた場合
にも、自動的に電池等の電源の消耗を抑制すると共に、
前述と同様に仕掛の投入に伴うクラッチ機構Cの切り操
作のみにより起動手段Bが表示作動を開始するものとな
る。
釣り糸4の繰り出し量の変化の無い状態が所定時間経過
した場合には、この時間経過を自動停止手段Aが判別し
て表示装置18の作動を停止させ、この後、前述と同様
にクラッチ機構Cの操作によって表示装置18の表示作
動を行うものとなる。つまり、時間経過に基づいて表示
作動を停止するので、スイッチの切り操作を忘れた場合
にも、自動的に電池等の電源の消耗を抑制すると共に、
前述と同様に仕掛の投入に伴うクラッチ機構Cの切り操
作のみにより起動手段Bが表示作動を開始するものとな
る。
【0007】
【発明の効果】従って、スイッチの入り操作を忘れて
も、表示が停止した場合には釣り人に煩わしさを感じさ
せること無く表示装置を作動させ得る釣り用リール、及
び、表示装置の作動を自動的に停止して電池等の電源の
消耗を防止するという良好な面を活かし、又、表示が停
止した場合には釣り人に煩わしさを感じさせること無く
表示装置を作動させ得る釣り用リールが構成されたので
ある。
も、表示が停止した場合には釣り人に煩わしさを感じさ
せること無く表示装置を作動させ得る釣り用リール、及
び、表示装置の作動を自動的に停止して電池等の電源の
消耗を防止するという良好な面を活かし、又、表示が停
止した場合には釣り人に煩わしさを感じさせること無く
表示装置を作動させ得る釣り用リールが構成されたので
ある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図3に示すように、左右のサイドケース
1,1夫々の間に、螺軸2の回転で左右方向に往復駆動
される糸案内具3を備えたレベルワインド機構、及び、
釣り糸4を巻取るスプール5夫々を配置すると共に、右
側のサイドケース1の外部にドラグ操作具6、ハンドル
7、クラッチレバー8夫々を備え、又、左右のサイドケ
ース1,1の上部同士の間に制御ケース9を備え、又、
スプール5の内部にスプール5を巻き取り方向に駆動す
る電動モータ10、及び、電動モータ10の駆動力を減
速してスプール5に伝える遊星式の減速装置11を内蔵
して釣り用リールとしての電動リールを構成する。
する。図1乃至図3に示すように、左右のサイドケース
1,1夫々の間に、螺軸2の回転で左右方向に往復駆動
される糸案内具3を備えたレベルワインド機構、及び、
釣り糸4を巻取るスプール5夫々を配置すると共に、右
側のサイドケース1の外部にドラグ操作具6、ハンドル
7、クラッチレバー8夫々を備え、又、左右のサイドケ
ース1,1の上部同士の間に制御ケース9を備え、又、
スプール5の内部にスプール5を巻き取り方向に駆動す
る電動モータ10、及び、電動モータ10の駆動力を減
速してスプール5に伝える遊星式の減速装置11を内蔵
して釣り用リールとしての電動リールを構成する。
【0009】前記ハンドル7と連結するハンドル軸12
からの駆動力をドラグ機構D、クラッチ機構C夫々を介
してスプール5に伝える伝動系を形成し、スプール5の
回転力を前記螺軸2の入力ギヤ2Aに伝える複数の伝動
ギヤ13を備え、又、前記クラッチ機構Cを、スライド
作動によって前記減速装置11の出力系に備えた係合部
と係脱自在なクラッチスリーブ14で構成し、このクラ
ッチスリーブ14を前記クラッチレバー8によって係合
位置(クラッチ入り位置)と分離位置(クラッチ切り位
置)とに切換え操作されるよう連係し(操作系は詳述せ
ず)、更に、前記クラッチレバー8の操作を検出するリ
ミットスイッチ15をサイドケースに内蔵する。
からの駆動力をドラグ機構D、クラッチ機構C夫々を介
してスプール5に伝える伝動系を形成し、スプール5の
回転力を前記螺軸2の入力ギヤ2Aに伝える複数の伝動
ギヤ13を備え、又、前記クラッチ機構Cを、スライド
作動によって前記減速装置11の出力系に備えた係合部
と係脱自在なクラッチスリーブ14で構成し、このクラ
ッチスリーブ14を前記クラッチレバー8によって係合
位置(クラッチ入り位置)と分離位置(クラッチ切り位
置)とに切換え操作されるよう連係し(操作系は詳述せ
ず)、更に、前記クラッチレバー8の操作を検出するリ
ミットスイッチ15をサイドケースに内蔵する。
【0010】前記制御ケース9には、マイクロプロセッ
サを備えて成る制御装置16、アラーム17、液晶ディ
スプレイ18、液晶ディスプレイ18と重複する位置に
配置したバックライト19、及び、スプール5の回転量
を求めるよう一対のリードスイッチ等で成る感磁型のセ
ンサSを内装すると共に、電動モータ10の駆動速度を
「高」「中」「低」の3段に設定する速度設定スイッチ
20、電動モータ10の駆動と停止とを行うスタートス
イッチ21、複数の制御スイッチ22、前記アラーム1
7の音色の変更を行う音色選択スイッチ23夫々を備え
る。尚、この音色選択スイッチ23は連続した押し操作
によって複数種の音色の選択が可能であり、所定回数の
押し操作で元の音色を得るよう循環した選択作動を行う
ようになっている。
サを備えて成る制御装置16、アラーム17、液晶ディ
スプレイ18、液晶ディスプレイ18と重複する位置に
配置したバックライト19、及び、スプール5の回転量
を求めるよう一対のリードスイッチ等で成る感磁型のセ
ンサSを内装すると共に、電動モータ10の駆動速度を
「高」「中」「低」の3段に設定する速度設定スイッチ
20、電動モータ10の駆動と停止とを行うスタートス
イッチ21、複数の制御スイッチ22、前記アラーム1
7の音色の変更を行う音色選択スイッチ23夫々を備え
る。尚、この音色選択スイッチ23は連続した押し操作
によって複数種の音色の選択が可能であり、所定回数の
押し操作で元の音色を得るよう循環した選択作動を行う
ようになっている。
【0011】このリールでは図5に示す如く制御系が構
成され、この制御系では前記スイッチ等からの入力系、
及び、液晶ディスプレイ18(表示装置の一例)、バッ
クライト19、電動モータ10、アラーム17夫々に対
する出力系が形成されると共に、電動モータへの電力系
に介装した抵抗器Rによって生ずる電圧を制御装置16
に入力するA/D変換器24からの入力系を形成して電
動モータ10に供給される電力値から釣り糸4に作用す
る張力を計測できるように構成している。
成され、この制御系では前記スイッチ等からの入力系、
及び、液晶ディスプレイ18(表示装置の一例)、バッ
クライト19、電動モータ10、アラーム17夫々に対
する出力系が形成されると共に、電動モータへの電力系
に介装した抵抗器Rによって生ずる電圧を制御装置16
に入力するA/D変換器24からの入力系を形成して電
動モータ10に供給される電力値から釣り糸4に作用す
る張力を計測できるように構成している。
【0012】図3に示すように、前記左側のサイドケー
ス1の内部にはスプール5に形成されたギヤ5Aと噛合
し、スプール5と連係して回転するホイール25が内装
され、前記センサSは、このホイール25に取付けたマ
グネット26の磁気の作用を受けてスプール5の回転量
をカウントする。又、左側のサイドケース1にバッテリ
ー電源(図示せず)からの電力が供給されるコネクタ2
7を備え、このコネクタ27では、図4に示すように、
電源からのプラグ(図示せず)が差し込まれるスリーブ
27Aの内面に一対の入力ピン27B,27Bを有し、
この入力ピン27B,27Bに形成したスリット27
C,27Cの形成方向を、プラグ27の挿入姿勢設定用
の突起27Dの突出方向に沿わせている。
ス1の内部にはスプール5に形成されたギヤ5Aと噛合
し、スプール5と連係して回転するホイール25が内装
され、前記センサSは、このホイール25に取付けたマ
グネット26の磁気の作用を受けてスプール5の回転量
をカウントする。又、左側のサイドケース1にバッテリ
ー電源(図示せず)からの電力が供給されるコネクタ2
7を備え、このコネクタ27では、図4に示すように、
電源からのプラグ(図示せず)が差し込まれるスリーブ
27Aの内面に一対の入力ピン27B,27Bを有し、
この入力ピン27B,27Bに形成したスリット27
C,27Cの形成方向を、プラグ27の挿入姿勢設定用
の突起27Dの突出方向に沿わせている。
【0013】図6に示すように電動モータ10の駆動ル
ーチンが構成され、この制御では、スタートスイッチ2
1がON操作されると速度設定スイッチ20で設定され
た速度で電動モータ10の駆動を開始すると共に(#1
01ステップ、#102ステップ)、この駆動時に、電
動モータ10に供給される電力値(A/D変換器24か
らの入力値)に基づき電動モータ10に供給される電力
が所定値より低下し、しかも、この低下が所定時間以上
継続した場合に電動モータ10の駆動を停止し、かつ、
アラーム17を作動させ、「高切」の文字を液晶ディス
プレイ18に表示する(#103ステップ〜#108ス
テップ)。尚、この動作は、釣り糸4が切断した場合
(高切時)に、この状態を釣り糸4の張力の低下(電動
モータ10への供給電力値の低下)で判別し、表示によ
って釣り人に認識させると共に、釣り糸4の切断端部の
スプール5への巻き込みを防止する処理であり、この停
止後にはスタートスイッチ21のON操作で電動モータ
10を再起動できるようになっている。
ーチンが構成され、この制御では、スタートスイッチ2
1がON操作されると速度設定スイッチ20で設定され
た速度で電動モータ10の駆動を開始すると共に(#1
01ステップ、#102ステップ)、この駆動時に、電
動モータ10に供給される電力値(A/D変換器24か
らの入力値)に基づき電動モータ10に供給される電力
が所定値より低下し、しかも、この低下が所定時間以上
継続した場合に電動モータ10の駆動を停止し、かつ、
アラーム17を作動させ、「高切」の文字を液晶ディス
プレイ18に表示する(#103ステップ〜#108ス
テップ)。尚、この動作は、釣り糸4が切断した場合
(高切時)に、この状態を釣り糸4の張力の低下(電動
モータ10への供給電力値の低下)で判別し、表示によ
って釣り人に認識させると共に、釣り糸4の切断端部の
スプール5への巻き込みを防止する処理であり、この停
止後にはスタートスイッチ21のON操作で電動モータ
10を再起動できるようになっている。
【0014】次に、電動モータ10の駆動によって仕掛
が船縁に接近した場合にも電動モータ10の駆動を停止
し、かつ、アラーム17を作動させて仕掛の取り込みタ
イミングに達したことを釣り人に認識させ(#109ス
テップ〜#111ステップ)、この停止時にはスタート
スイッチ21を継続的にON操作することによって電動
モータ10の駆動を行えるようになっている(#112
ステップ)。又、このリールでは、所定時間に亘って液
晶ディスプレイ18の表示内容に変化がなかった場合
に、液晶ディスプレイ18の作動を停止すると同時にバ
ックライト19を消灯して電源の消耗を自動的に阻止す
るよう構成されている。
が船縁に接近した場合にも電動モータ10の駆動を停止
し、かつ、アラーム17を作動させて仕掛の取り込みタ
イミングに達したことを釣り人に認識させ(#109ス
テップ〜#111ステップ)、この停止時にはスタート
スイッチ21を継続的にON操作することによって電動
モータ10の駆動を行えるようになっている(#112
ステップ)。又、このリールでは、所定時間に亘って液
晶ディスプレイ18の表示内容に変化がなかった場合
に、液晶ディスプレイ18の作動を停止すると同時にバ
ックライト19を消灯して電源の消耗を自動的に阻止す
るよう構成されている。
【0015】図7に示すように、この制御ではセンサS
からの信号を入力し、スプール5の回転方向に基づきカ
ウント作動を行い、このカウント値とメモリ等に記憶し
たデータに基づきスプール5からの釣り糸4の繰り出し
量を演算で求める(#201ステップ〜#203ステッ
プ)。このように制御装置16が、センサSと、メモリ
等に記憶したデータとから釣り糸4の繰り出し量をを求
めるソフトウエア、及び、これらのハードウエアを併せ
て計測手段が構成されている。次に、フラグを判別して
値が「0」(初期値は「0」)の場合には液晶ディスプ
レイ18に釣り糸4の繰り出し量の表示を行うと共に、
バックライト19を点灯する(既に点灯状態にある場合
には点灯状態を継続する)(#204ステップ、#20
5ステップ)。
からの信号を入力し、スプール5の回転方向に基づきカ
ウント作動を行い、このカウント値とメモリ等に記憶し
たデータに基づきスプール5からの釣り糸4の繰り出し
量を演算で求める(#201ステップ〜#203ステッ
プ)。このように制御装置16が、センサSと、メモリ
等に記憶したデータとから釣り糸4の繰り出し量をを求
めるソフトウエア、及び、これらのハードウエアを併せ
て計測手段が構成されている。次に、フラグを判別して
値が「0」(初期値は「0」)の場合には液晶ディスプ
レイ18に釣り糸4の繰り出し量の表示を行うと共に、
バックライト19を点灯する(既に点灯状態にある場合
には点灯状態を継続する)(#204ステップ、#20
5ステップ)。
【0016】この表示状態で表示の値が10メートル以
下で、かつ、表示の内容が予め設定した時間(20分〜
30分程度)継続的に変化しない場合には、フラグを
「1」に設定して(#206ステップ〜#209ステッ
プ)、液晶ディスプレイ18の作動を停止すると同時に
バックライト19を消灯して(#210ステップ)電源
の消耗を抑制し、この状態でクラッチ機構Cが操作され
たことがリミットスイッチ15からの信号で判別される
とフラグを「0」に設定して液晶ディスプレイ18の表
示を再度行う(#211ステップ、#212ステッ
プ)。尚、この動作時に釣り糸4の繰り出し量が棚の深
度と一致した場合には、アラーム17を作動させて、こ
の状態に達したことを釣り人に認識させるように構成さ
れている(#213ステップ、#214ステップ)。そ
して、この制御の#207ステップ〜#210ステップ
で自動停止手段Aが構成され、#211ステップ、#2
12ステップ、#204ステップで起動手段Bが構成さ
れている。
下で、かつ、表示の内容が予め設定した時間(20分〜
30分程度)継続的に変化しない場合には、フラグを
「1」に設定して(#206ステップ〜#209ステッ
プ)、液晶ディスプレイ18の作動を停止すると同時に
バックライト19を消灯して(#210ステップ)電源
の消耗を抑制し、この状態でクラッチ機構Cが操作され
たことがリミットスイッチ15からの信号で判別される
とフラグを「0」に設定して液晶ディスプレイ18の表
示を再度行う(#211ステップ、#212ステッ
プ)。尚、この動作時に釣り糸4の繰り出し量が棚の深
度と一致した場合には、アラーム17を作動させて、こ
の状態に達したことを釣り人に認識させるように構成さ
れている(#213ステップ、#214ステップ)。そ
して、この制御の#207ステップ〜#210ステップ
で自動停止手段Aが構成され、#211ステップ、#2
12ステップ、#204ステップで起動手段Bが構成さ
れている。
【0017】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
例えば、手動巻取り型のリールに適用することが可能で
あり、又、バックライトを備えない構造のリールに適用
することも可能である。又、本発明では、自動停止手
段、起動手段を論理ゲート、コンパレータ等を組み合わ
せたハードな回路で構成することが可能であり、表示装
置を発光ダイオード、蛍光表示管等で構成することも可
能である。又、本発明では、時間経過に基づき制御系全
てに供給される電力の停止によって表示装置の作動を停
止するよう制御系を構成すると共に、クラッチ機構の操
作で電力を供給して表示装置の作動を再度行わせるよう
実施することも可能である。又、本発明では、スプール
からの釣り糸の繰出し量が所定量以下の場合にのみ自動
停止手段が機能するよう構成して、実釣時にアタリを待
つ際に表示が停止しない形態で実施することも可能であ
る。
例えば、手動巻取り型のリールに適用することが可能で
あり、又、バックライトを備えない構造のリールに適用
することも可能である。又、本発明では、自動停止手
段、起動手段を論理ゲート、コンパレータ等を組み合わ
せたハードな回路で構成することが可能であり、表示装
置を発光ダイオード、蛍光表示管等で構成することも可
能である。又、本発明では、時間経過に基づき制御系全
てに供給される電力の停止によって表示装置の作動を停
止するよう制御系を構成すると共に、クラッチ機構の操
作で電力を供給して表示装置の作動を再度行わせるよう
実施することも可能である。又、本発明では、スプール
からの釣り糸の繰出し量が所定量以下の場合にのみ自動
停止手段が機能するよう構成して、実釣時にアタリを待
つ際に表示が停止しない形態で実施することも可能であ
る。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】電動リールの平面図
【図2】電動リールの伝動系の概略図
【図3】電動リールの縦断側面図
【図4】コネクタの形状を表す図
【図5】制御系のブロック回路図
【図6】電動モータの駆動ルーチンを表すフローチャー
ト
ト
【図7】液晶ディスプレイの表示ルーチンを表すフロー
チャート
チャート
4 釣り糸 5 スプール 16 制御装置 18 表示装置 A 自動停止手段 B 起動手段 C クラッチ機構
Claims (2)
- 【請求項1】 釣り糸(4)を巻取るスプール(5)、
及び、切り操作によって巻取り駆動系からの伝動を断っ
てスプール(5)の自由回転を許すクラッチ機構(C)
を備えると共に、スプール(5)からの釣り糸(4)の
繰り出し量を求める計測手段を備え、この計測手段から
の計測結果に基く釣り糸(4)の繰り出し量を表示装置
(18)に出力する制御装置(16)を備えて成る釣り
用リールであって、 前記表示装置(18)の停止時に前記クラッチ機構
(C)の操作が検出されると表示装置(18)を作動さ
せる起動手段(B)を備えて成る釣り用リール。 - 【請求項2】 前記表示装置(18)の作動時において
釣り糸(4)の繰り出し量の変化の無い状態が予め設定
した時間継続すると、前記表示装置(18)の作動を停
止する自動停止手段(A)を備え、又、前記表示装置
(18)の停止時に前記クラッチ機構(C)の操作が検
出されると表示装置(18)を作動させる起動手段
(B)を備えて成る請求項1記載の釣り用リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00090193A JP3247175B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | 釣り用リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00090193A JP3247175B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | 釣り用リール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197672A true JPH06197672A (ja) | 1994-07-19 |
| JP3247175B2 JP3247175B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=11486591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00090193A Expired - Fee Related JP3247175B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | 釣り用リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3247175B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6056218A (en) * | 1997-11-26 | 2000-05-02 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing reel |
| JP2000166438A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-20 | Shimano Inc | 釣り用リールの電源装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4419999B2 (ja) | 2006-08-29 | 2010-02-24 | ソニー株式会社 | 記録再生システム、記録再生装置及び記録再生装置の制御方法 |
-
1993
- 1993-01-07 JP JP00090193A patent/JP3247175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6056218A (en) * | 1997-11-26 | 2000-05-02 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing reel |
| JP2000166438A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-20 | Shimano Inc | 釣り用リールの電源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3247175B2 (ja) | 2002-01-15 |
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