JPH0620004Y2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH0620004Y2
JPH0620004Y2 JP1987131661U JP13166187U JPH0620004Y2 JP H0620004 Y2 JPH0620004 Y2 JP H0620004Y2 JP 1987131661 U JP1987131661 U JP 1987131661U JP 13166187 U JP13166187 U JP 13166187U JP H0620004 Y2 JPH0620004 Y2 JP H0620004Y2
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JP
Japan
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set time
magnetron
heated
heating
blower fan
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JP1987131661U
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English (en)
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JPS6441005U (ja
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武士 田辺
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、加熱庫内に設けられたセンサにより、被加熱
物の仕上り具合を検出する機能を有する電子レンジに関
するものである。
〈従来技術〉 飲物の再加熱を行なう場合、牛乳、コーヒー等(以下、
牛乳等)の場合は80℃以上が仕上り温度であるが、酒
燗を行なう場合は約55℃が仕上り温度である。そのた
め、従来の電子レンジにおいては、加熱庫内に各種セン
サを設け、被加熱物の特性からその種類を判別し、最適
な仕上り温度に自動制御していた。
すなわち、酒燗の場合、第6図に示す如く、加熱開始
後、第一設定時間T1が経過し仕上り温度(約55℃)
近くなると、ガスセンサの検出結果は急激に上昇する
が、湿度センサの検出結果は、ほとんど上昇しない特性
がある。一方、牛乳等の場合、酒燗の場合と同じ第一設
定時間T1が経過しても、第7図に示す如く、ガスセン
サの検出結果はほとんど上昇せず、湿度センサ5bの検出
結果もほとんど上昇しない特性がある。
そこで、制御回路は、このガスセンサによる検出結果の
差を利用し、加熱開始後、第一設定時間T1経過後のガ
スセンサの検出結果が一定値G1以上であれば、被加熱
物が酒であると判断し加熱を終了する。また、ガスセン
サの検出結果が一定値G1未満であれば、被加熱物が牛
乳等であると判断し、湿度センサの検出結果が急激に上
昇する(約80℃以上)まで加熱を続ける。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記従来技術において、口の狭い徳利で酒燗が行なわれ
ると、加熱開始後、第一設定時間T1が経過し、仕上り
温度(約55℃)に達しても、第9図の如く、ガスセン
サの検出結果が十分に上昇せず、被加熱物を牛乳等と判
別してしまい、加熱し過ぎてしまうという問題点があつ
た。
そこで、本考案は、口の狭い徳利で酒燗が行なわれる
等、被加熱物の種類を判別しにくい状態で加熱が行なわ
れても、確実に被加熱物の種類を判別できる電子レンジ
の提供を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案による問題点解決手段は、第1図〜第5図の如
く、被加熱物1を加熱するとマグネトロン2と、加熱庫
3内に送風する送風フアン4と、加熱庫3の排気口16
に配され前記加熱庫3内の環境を検出する複数種類のセ
ンサ5と、前記マグネトロン2および送風フアン4を制
御する制御回路6とが設けられ、該制御回路6は、加熱
開始から第一設定時間T1の間前記マグネトロン2およ
び送風フアン4を駆動する加熱手段6aと、第一設定時間
T1経過後、第二設定時間T2の間前記送風フアン4の
駆動を停止させ、第二設定時間T2経過後、第三設定時
間T3の間前記送風フアン4を再駆動する送風手段6b
と、第一設定時間T1経過後、第二設定時間T2および
第三設定時間T3の間前記マグネトロン2の駆動を停止
するマグネトロン停止手段6cと、前記送風フアン4の再
駆動から第三設定時間T3経過後に前記センサ5の検出
結果に基いて被加熱物1の種類を判別し判別結果に基づ
いて前記送風フアン4およびマグネトロン2を制御する
判別手段6dとを有するものである。
〈作用〉 上記問題点解決手段において、加熱開始後第一設定時間
T1が経過すると、制御回路6の加熱手段6aは、マグネ
トロン2および送風フアン4を停止させる。すると、加
熱庫3内には被加熱物1から発生するガス等が充満し、
加熱庫3内のガス濃度は上昇する。
そして、マグネトロン2および送風フアン4の停止後、
送風手段6bにより第二設定時間T2が経過すると、送風
フアン4は駆動される。すると、加熱庫3内に充満した
ガスは排気口16から排出され、センサ5に接触し、そ
の検出結果は上昇する。そして、送風フアン4の再駆動
後、第三設定時間T3が経過すると、判別手段6dは、セ
ンサ5の検出結果を調べ、被加熱物1の種類を判別す
る。この間、マグネトロン2は停止したままである。
すなわち、一度送風フアン4を停止させ、加熱庫3内に
ガスを十分に充満させた後に再度送風を行つてガス濃度
の検知を行なうため、確実に被加熱物1の種類を判別で
きる。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を第1図〜第5図に基づいて説
明する。第1図は本考案電子レンジを示す機能ブロック
図、第2図は同じくフローチヤート、第3図は同じく電
気回路図、第4図は同じく加熱庫の縦断側面図、第5図
は同じくマグネトロンおよび送風フアンの駆動状態なら
びにセンサの検出結果を示す線図である。
そして、図示の如く、本考案電子レンジは、被加熱物1
を加熱するとマグネトロン2と、加熱庫3内に送風する
送風フアン4と、加熱庫3の排気口16に配され前記加
熱庫3内の環境を検出する複数種類のセンサ5と、前記
マグネトロン2および送風フアン4を制御する制御回路
6とが設けられ、該制御回路6は、加熱開始から第一設
定時間T1の間前記マグネトロン2および送風フアン4
を駆動する加熱手段6aと、第一設定時間T1経過後、第
二設定時間T2の間前記送風フアン4の駆動を停止さ
せ、第二設定時間T2経過後、第三設定時間T3の間前
記送風フアン4を再駆動する送風手段6bと、第一設定時
間T1経過後、第二設定時間T2および第三設定時間T
3の間前記マグネトロン2の駆動を停止するマグネトロ
ン停止手段6cと、前記送風フアン4の再駆動から第三設
定時間T3経過後に前記センサ5の検出結果に基いて被
加熱物1の種類を判別し判別結果に基づいて前記送風フ
アン4およびマグネトロン2を制御する判別手段6dとを
有するものである。
前記マグネトロン2は、電子レンジに用いる一般的な形
式のものであり、第3図の如く、商用交流電流7に接続
された高圧トランス8により駆動される。そして、第3
図の如く、前記制御回路6の第一出力端子9に接続され
た第一リレー10の開閉に伴い運転または停止する。1
1は該第一リレー10の駆動用トランジスタである。
前記送風フアン4は、第4図の如く、加熱庫3側面に設
けられた通風口12の外側に配され、第3図の如く、前
記制御回路6の第二出力端子13に接続された第二リレ
ー14の開閉に伴い運転または停止する。15は該第二
リレー14の駆動用トランジスタである。
前記センサ5は、第4図の如く、加熱庫3の排気口16
の外側に配されたガスセンサ5aおよび湿度センサ5bであ
り、ガスセンサ5aは加熱庫3内のガス(アルコール等)
の濃度を検出し、湿度センサ5bは加熱庫3内の湿度を検
出する。
前記制御回路6は、一般的なワンチツプ型マイクロコン
ピユータであり、内部に中央処理装置(CPU)17、
読み出し専用記憶装置(ROM)18、読み書き可能記
憶装置(RAM)19、入出力装置(I/O)20等を
有している。そして、該I/O20の出力端子9,13
には駆動用トランジスタ11,15を介して前記第一リ
レー10および第二リレー14が接続されている。ま
た、該I/O20の入力端子には、前記ガスセンサ5aお
よび湿度センサ5bがアナログ/デジタル変換器(A/D
変換器)21,22を介して接続されている他に、電子
レンジの各各種機能を操作するための操作部23が接続
されている。
そして、前記加熱手段6a、送風手段6b、マグネトロン停
止手段6cおよび判別手段6dは、マイクロコンピユータに
より構成される。
第3図中、24は高圧コンデンサ、25は高圧ダイオー
ド、第4図中、26は被加熱物1を載置するターンテー
ブルである。
上記構成において、操作部23の「飲物」キー23aが押
され、飲物の自動加熱が選択された場合を第2図および
第5図に基づいて説明する。
加熱開始後、第一設定時間T1が経過すると、制御回路
6は、第一リレー10および第二リレー14をOFFと
し、マグネトロン2および送風フアン4を停止させる。
すると、加熱庫3内には被加熱物1から発生するガス等
が充満し、加熱庫3内のガス濃度は上昇する。しかし、
送風フアン4が停止しているため、ガスセンサ5a付近に
は加熱庫3内の空気が送られて来ず、第5図の如く、ガ
スセンサ5aの検出結果は若干低下する。
そして、マグネトロン2および送風フアン4の停止後、
第二設定時間T2が経過すると、制御回路6は、マグネ
トロン2を停止させたまま送風フアン4のみを駆動す
る。すると、加熱庫3内に充満したガスは排気口16か
ら排出され、ガスセンサ5aの検出結果は上昇する。
このとき、湿度センサ5bの検出結果はほとんど上昇しな
い。これは、第一設定時間T1が酒燗に適した加熱時間
であり、被加熱物1を酒燗に適した温度(約55℃)に
するため、まだ、被加熱物1からは水蒸気が十分に発生
しないためである。
そして、送風フアン4の再駆動後、第三設定時間T3が
経過した時点で制御回路6はガスセンサ5aの検出結果を
調べ、検出結果が一定値G1以上であれば、被加熱物1
は酒であると判断し、加熱を終了する。また、検出結果
が一定値G1未満であれば、被加熱物1は牛乳等である
と判断し、マグネトロン2を再び駆動し、湿度センサ5b
の検出結果が上昇するまで被加熱物1を加熱する。
すなわち、一度送風フアン4を停止させ、加熱庫3内に
ガスを十分に充満させた後にガス濃度の検知を行なうた
め、口の狭い徳利で酒燗を行なつても確実に被加熱物1
の種類を判別できる。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加えることは勿論である。
例えば、センサは、上記実施例の如きガスセンサ、湿度
センサに限らず、被加熱物の特性に応じて他の環境検知
センサ(例えば温度センサ)を用いてもよい。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案によると、第一設
定時間だけ加熱して、第二設定時間の間マグネトロンお
よび送風フアンを停止させることにより加熱庫内の環境
を定常状態とすることができ、その後第三設定時間の間
における送風フアンの駆動によりセンサがこの状態を検
出するので、加熱庫内の環境を正確に知ることができ
る。
したがつて、口の狭い徳利で酒燗が行なわれる等、被加
熱物の種類を判別しにくい状態で加熱が行なわれても、
確実に被加熱物の種類を判別できるといつた優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案電子レンジを示す機能ブロツク図、第2
図は同じくフローチヤート、第3図は同じく電気回路
図、第4図は同じく加熱庫の縦断側面図、第5図は同じ
くマグネトロンおよび送風フアンの駆動状態ならびにセ
ンサの検出結果を示す線図、第6図は従来の酒燗時のセ
ンサの検出結果を示す線図、第7図は同じく牛乳等の加
熱時のセンサの検出結果を示す線図、第8図は同じく酒
燗時および牛乳等加熱時におけるガスセンサの検出結果
を比較した線図、第9図は同じく口の狭い徳利での酒燗
時におけるガスセンサの検出結果を比較した線図であ
る。 1:被加熱物、2:マグネトロン、3:加熱庫、4:送
風フアン、5:センサ、5a:ガスセンサ、5b:湿度セン
サ、6:制御回路、6a:フアン駆動手段、6b:マグネト
ロン駆動手段、6c:判別手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を加熱するマグネトロンと、加熱
    庫内に送風する送風フアンと、加熱庫の排気口に配され
    前記加熱庫内の環境を検出する複数種類のセンサと、前
    記マグネトロンおよび送風フアンを制御する制御回路と
    が設けられ、該制御回路は、加熱開始から第一設定時間
    の間前記マグネトロンおよび送風フアンを駆動する加熱
    手段と、第一設定時間経過後、第二設定時間の間前記送
    風フアンの駆動を停止させ、第二設定時間経過後、第三
    設定時間の間前記送風フアンを再駆動する送風手段と、
    第一設定時間経過後、第二設定時間および第三設定時間
    の間前記マグネトロンの駆動を停止するマグネトロン停
    止手段と、前記送風フアンの再駆動から第三設定時間経
    過後に前記センサの検出結果に基いて被加熱物の種類を
    判別し判別結果に基づいて前記送風フアンおよびマグネ
    トロンを制御する判別手段とを有することを特徴とする
    電子レンジ。
JP1987131661U 1987-08-28 1987-08-28 電子レンジ Expired - Lifetime JPH0620004Y2 (ja)

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JP1987131661U JPH0620004Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28 電子レンジ

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JP1987131661U JPH0620004Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28 電子レンジ

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JPS6441005U JPS6441005U (ja) 1989-03-10
JPH0620004Y2 true JPH0620004Y2 (ja) 1994-05-25

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6029523A (ja) * 1983-07-28 1985-02-14 Sharp Corp 電子レンジ

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JPS6441005U (ja) 1989-03-10

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