JPH0620055B2 - Cvd装置 - Google Patents
Cvd装置Info
- Publication number
- JPH0620055B2 JPH0620055B2 JP15144188A JP15144188A JPH0620055B2 JP H0620055 B2 JPH0620055 B2 JP H0620055B2 JP 15144188 A JP15144188 A JP 15144188A JP 15144188 A JP15144188 A JP 15144188A JP H0620055 B2 JPH0620055 B2 JP H0620055B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cvd
- mesh electrode
- film
- quartz glass
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メッシュ電極の改良を図ったCVD装置に関
する。
する。
CVDの手法には、プラズマCVDと光CVDがある。
前者は成膜速度が早いものの膜表面が荒れるという問題
があるのに対して、後者はその反対に膜質が良好ではあ
るが成膜速度が遅いという問題がある。
前者は成膜速度が早いものの膜表面が荒れるという問題
があるのに対して、後者はその反対に膜質が良好ではあ
るが成膜速度が遅いという問題がある。
そこで、成膜時にこの両手法の長所を取り込んで、異質
の膜との界面となる部分には光CVDにより良質の膜を
作成し、他の部分はプラズマCVDの手法により迅速に
成膜することが行われる。
の膜との界面となる部分には光CVDにより良質の膜を
作成し、他の部分はプラズマCVDの手法により迅速に
成膜することが行われる。
第2図はその両CVD方法を実施できるようしたCVD
装置の一例を示す図である。このCVD装置は、光CV
Dの手法を実施する際には、チャンバ1内のホルダ2に
基板3を装着し内部にSi2H6等のガスを入れて、その基
板3をヒータ4で加熱しながらランプ5からの紫外線エ
ネルギーで当該ガスを分解反応させ、基板3の表面に成
膜するものである。
装置の一例を示す図である。このCVD装置は、光CV
Dの手法を実施する際には、チャンバ1内のホルダ2に
基板3を装着し内部にSi2H6等のガスを入れて、その基
板3をヒータ4で加熱しながらランプ5からの紫外線エ
ネルギーで当該ガスを分解反応させ、基板3の表面に成
膜するものである。
このとき、基板3の表面以外の場所、特にランプ5を覆
っている窓材料としての石英ガラス6の面にも膜が形成
されるが、これは基板3を取り去った後に別のガス(例
えばSF6 )を入れて石英ガラス6の表面に設けたメ
ッシュ電極7とチャンバ1との間に高周波電界を印加し
てプラズマを発生させ、プラズマCVDの手法により、
除去清掃される。
っている窓材料としての石英ガラス6の面にも膜が形成
されるが、これは基板3を取り去った後に別のガス(例
えばSF6 )を入れて石英ガラス6の表面に設けたメ
ッシュ電極7とチャンバ1との間に高周波電界を印加し
てプラズマを発生させ、プラズマCVDの手法により、
除去清掃される。
次に、プラズマCVDにより基板3に成膜する場合に
は、上記光CVDにおける場合と同様なガスを封入して
ヒータ4で加熱したホルダ2とメッシュ電極7との間に
高周波電解を印加してガスをプラズマ化して行われる。
は、上記光CVDにおける場合と同様なガスを封入して
ヒータ4で加熱したホルダ2とメッシュ電極7との間に
高周波電解を印加してガスをプラズマ化して行われる。
ところが、上記メッシュ電極7は石英ガラス6の表面に
配置されているのみであり、しかも基板3を加熱するた
めのヒータ4の熱の影響を受けるので、反りが生じて、
プラズマCVDの手法による成膜時に、電解分布が不均
一となり膜厚が不均一となる等の大きな問題が生じる。
配置されているのみであり、しかも基板3を加熱するた
めのヒータ4の熱の影響を受けるので、反りが生じて、
プラズマCVDの手法による成膜時に、電解分布が不均
一となり膜厚が不均一となる等の大きな問題が生じる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、メッシュ電極に反りが生じないようにして基
板に形成される膜質を低下させないようにすることであ
る。
の目的は、メッシュ電極に反りが生じないようにして基
板に形成される膜質を低下させないようにすることであ
る。
このために本発明は、光CVD用の紫外線照射ランプの
窓材料としての石英ガラス側にプラズマCVD用のメッ
シュ電極を設けたCVD装置において、上記メッシュ電
極を上記石英ガラス内に埋込により配置した。
窓材料としての石英ガラス側にプラズマCVD用のメッ
シュ電極を設けたCVD装置において、上記メッシュ電
極を上記石英ガラス内に埋込により配置した。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例のメッシュ電極10を示す図である。この実施
例では、メッシュ電極10の材質を熱膨張のほとんどな
いインバー合金として、これを石英ガラス6の内部に埋
込により配置した。
一実施例のメッシュ電極10を示す図である。この実施
例では、メッシュ電極10の材質を熱膨張のほとんどな
いインバー合金として、これを石英ガラス6の内部に埋
込により配置した。
このインバー合金としては、一般的にFe−Ni合金が
ある。他には、Fe−Ni−Cr、Fe−Pt、Fe−
Pd、Fe−Ni−Mn等があり、Feを中心とした強
磁性を有する合金が使用される。
ある。他には、Fe−Ni−Cr、Fe−Pt、Fe−
Pd、Fe−Ni−Mn等があり、Feを中心とした強
磁性を有する合金が使用される。
かくして、この実施例では、石英ガラス6そのものが熱
伝導率が小さく、しかもこの中にメッシュ電極10を埋
め込み、更にそのメッシュ電極10の材質を熱膨張のほ
とんどないインバー金属としたので、当該メッシュ電極
10が熱の影響を受けて変形ることはなく、プラズマC
VD時に印加する高周波電解が不均一となることを防止
することができ、膜質を劣化させる虞はない。
伝導率が小さく、しかもこの中にメッシュ電極10を埋
め込み、更にそのメッシュ電極10の材質を熱膨張のほ
とんどないインバー金属としたので、当該メッシュ電極
10が熱の影響を受けて変形ることはなく、プラズマC
VD時に印加する高周波電解が不均一となることを防止
することができ、膜質を劣化させる虞はない。
以上のように本発明によれば、メッシュ電極の変形を防
止でき、膜質低下を防止できるという利点がある。
止でき、膜質低下を防止できるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例のメッシュ電極の説明図、第
2図はCVD装置の説明図である。 6……石英ガラス、10……メッシュ電極。
2図はCVD装置の説明図である。 6……石英ガラス、10……メッシュ電極。
Claims (2)
- 【請求項1】光CVD用の紫外線照射ランプの窓材料と
しての石英ガラス側にプラズマCVD用のメッシュ電極
を設けたCVD装置において、 上記メッシュ電極を上記石英ガラス内に埋込により配置
したことを特徴とするCVD装置。 - 【請求項2】上記メッシュ電極が、熱膨張の小さな金属
を材質とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のCVD装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15144188A JPH0620055B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | Cvd装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15144188A JPH0620055B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | Cvd装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318232A JPH01318232A (ja) | 1989-12-22 |
| JPH0620055B2 true JPH0620055B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=15518675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15144188A Expired - Lifetime JPH0620055B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | Cvd装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620055B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0680075B1 (en) * | 1993-11-18 | 2001-11-28 | Ngk Insulators, Ltd. | Electrode for generating plasma and method for manufacturing the electrode |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15144188A patent/JPH0620055B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01318232A (ja) | 1989-12-22 |
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