JPH06200609A - 配線用フロアパネル装置 - Google Patents
配線用フロアパネル装置Info
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- JPH06200609A JPH06200609A JP5269710A JP26971093A JPH06200609A JP H06200609 A JPH06200609 A JP H06200609A JP 5269710 A JP5269710 A JP 5269710A JP 26971093 A JP26971093 A JP 26971093A JP H06200609 A JPH06200609 A JP H06200609A
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
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Abstract
バー板の補強支持、カバー板の反りおよび浮き上がり防
止、並びに安易なカバー板除去の防止、また配線溝内の
配線の保護、不慮の感電事故の防止を目的とする。 【構成】 配線溝1の底に固定する支持部材9に上端が
カバー板5の下面または下面近くに達する高さのねじ部
品10が固着されており、カバー板5の上記ねじ部品1
0の上端面に対応する位置に、該ねじ部品10にねじ込
む相手方ねじ部品15を通す孔または切り欠き部8があ
り、その孔または切り欠き部8を通してカバー板5の上
からねじ部品15を上記溝1の底に立つ対応ねじ部品1
0にねじ込むことによってカバー板5を支持固定する。
Description
スオートメーション機器室等において、各機器に対する
電力線・電話線・信号線等の配線を容易にし、また上記
負荷機器の配置替え・増設等に伴う配線の変更・追加に
も簡単に対処できる配線用フロアパネル装置に関するも
のである。
十字あるいは井桁ないし格子状の配線溝があり、その配
線溝の上面開口をカバー板で覆ってパネルの上面が平ら
になるようにしたユニットパネルを床に直に置き敷きし
て、床全体に上記各ユニットパネルの配線溝の連続によ
る格子状の配線溝を形成し、その格子状配線溝の中に電
線を収める配線用フロアパネル装置がある(例えば実開
昭56−71839号公報、実開昭62−131037
号公報)。
溝を有する方形ユニットパネルを床に敷き詰める代わり
に、上面が平らな配線溝形成用の略方形ブロックを床に
所定の間隔置きに配置固定することによって格子状の配
線溝を形成すること(例えば実開昭64−2519号公
報)も知られている。
クを配置することによって床面に格子状の配線溝が形成
され、その配線溝の上面開口がカバー板で覆われてパネ
ルの上面が平らになる配線用フロアパネル装置が種々知
られている。
を覆っているカバー板に什器・機器類の重量および歩行
者の体重が掛かるため、カバー板は相当の厚さの板を用
いているが、上記の什器・機器類を台車に載せて移動す
るときなどフロアパネル上面に加わる不慮の過負荷でカ
バー板が変形したり、また重い什器・機器類の長期間の
設置によってカバー板が反ったり浮き上がってくること
があり、カバー板に他物が引っ掛かって位置がずれる恐
れがある。またフロアパネルの上面にカーペットタイル
が張ってある場合は、そのカーペットタイルが浮き上が
ったり反ったりしてタイル目地がずれたり浮くことがあ
るもので、床面の見栄えが悪くなる。
に単に載せただけであるから、カバー板は安易に開ける
ことができ、溝内の配線に不用意に手が加えられたり、
感電事故の恐れがある。
フロアパネル装置における上記の問題点に鑑みて提案さ
れたもので、上記構成の配線用フロアパネル装置におけ
るカバー板の補強支持、カバー板の反りおよび浮き上が
り防止、並びに安易なカバー板除去の防止、また配線溝
内の配線の保護、不慮の感電事故の防止を目的とする。
めに本発明は、床に所定の間隔を置いてブロックを配置
し、その間隔によって形成された空間部分を配線溝にす
るための配線溝形成用ブロックと、上記配線溝の上面開
口を覆ってパネルの上面を平らにするカバー板とから成
る配線用フロアパネル装置において、配線溝の底に固定
される支持部材に固着した上端がカバー板の下面または
下面近くに達する高さのねじ部品を備え、カバー板の上
記ねじ部品の上端面に対応する位置に、該ねじ部品にね
じ込む相手方ねじ部品を通す孔または切り欠き部を有
し、その孔または切り欠き部にカバー板の上から挿通し
たねじ部品を、配線溝の底に立設されたねじ部品にねじ
込むことによってカバー板が支持固定されるように構成
したことを特徴とする。
溝の底に支持部材を介して立設したねじ部品が支えて、
カバー板の瞬時的な撓みないし変形を抑止する。カバー
板を貫くねじ部品の上記配線溝に立設したねじ部品に対
するねじ込み支持固定でカバー板の位置ずれおよびカバ
ー板の安易な除去を防止する。
装置の実施例の構成を説明する。先ず、図1は、配線溝
1を縦3本横3本直交して設けたフロアパネル2を示し
ている。このフロアパネル2を床に置き敷きすることに
よって床全面に格子状に配線溝が形成される。フロアパ
ネル2は正方形(一辺が50〜60cm)シート3の四
隅と、格子線の各交点と、各格子線が辺と交わる点に配
線溝の高さを決める高さの方形ブロック4を、隣合うブ
ロック4・4間に配線溝1を形成するための間隔を置い
て配置し、ブロック4とブロック4の間にシート3を底
とする格子状配線溝1を形成している。
の表面の前記所定位置に略方形ブロック4を張り付け固
着して、ブロック4とブロック4の間に可撓性シート3
を底とする配線溝1を形成したもの、あるいは熱可塑性
合成樹脂シートを真空成形するなどしてシートの所定位
置に略方形箱状の凹部を形成し、その方形箱状凹部の中
にモルタル等を流し込んで固化させてブロックとブロッ
クの間に合成樹脂シートを底とする配線溝を形成したも
の等その他適宜である。
配線収容したのち、フロアパネル2と同形同大の板を9
等分して成る分割カバー板5を、各板5の四隅が該当箇
所のブロック4に載るように重ね敷くことによってふさ
がれ、フロアパネル2の上面が平らになる。その各カバ
ー板5とブロック4とは、必要に応じて相互に凹凸係合
等させて位置決め固定するとよく、本実施例においては
各カバー板5の四隅の下向き凸部6が各ブロック4の上
面の上向き凹部7にはまり合ってカバー板5の横ずれを
防いでいる。上記フロアパネル2の上に重ね敷いたカバ
ー板5の上には、必要に応じてカーペットタイル等が張
られる。また配線溝1の中に収容されている電線の引き
出しは、カバー板5に設けた孔(不図示)または周縁部
の切り欠き8等を通して行われる。
固定構造について説明する。1列に並んだ複数枚(図は
3枚)のカバー板5の長さに略相当する長さのレール状
支持部材9の上に、カバー板1枚分の間隔で通称高ナッ
トと呼ばれる柱状のねじ部品10が支持部材9の下面か
らねじ込んだボルト11(図2参照)によって固着され
ている。柱状ねじ部品10は、その上端面がカバー板5
の下面または下面近くに達する高さ寸法に作られてい
る。特に、本実施例においては図2に示すように前記ブ
ロック4で所定の高さに保持されるカバー板5の下面よ
りも柱状ねじ部品10の高さが僅かに低くなるように形
成したもので、そのようにすると床面Fの不陸(凹凸)
によって上記ねじ部品10の近傍においてカバー板5の
高さにバラツキが生じた場合に、それを吸収してねじ部
品10の上端が上がり過ぎるのを防ぐことができる。又
この場合、上記ねじ部品10の上端面とカバー板5の下
面との間に必要に応じて間隔保持部材を介在させるよう
にしてもよい。
材9を配線溝1の底に、ねじ部品10のねじ孔がカバー
板5の切り欠き8の下に位置するように固定する。その
支持部材9は、支持部材9および可撓性シート3を貫く
アンカーねじ、その他適当なねじ12(図5参照)等に
よって床Fに固定する。図中、9aは上記ねじ12の挿
入孔である。上記柱状ねじ部品付支持部材9は隣接する
フロアパネルに掛かるように配置して固定するを可とす
るもので、そのようにすると隣り合うフロアパネル相互
の位置ずれを防止することができる。
・図3のように隣合うカバー板5・5の突き合わせ部分
に切り欠き8と他方のカバー板の縁とによって形成され
る孔13がねじ部品10の上に位置する。そして両方の
カバー板5・5にわたる直径の座金14を介してカバー
板5・5の上からボルト15をねじ部品10にねじ込む
ことによってカバー板5が支持固定される構成である。
なお上記実施例は、ねじ部品10を隣り合うカバー板5
・5の突き合わせ部分に位置させ、ボルト15を挿通す
るための切り欠き8をカバー板5の縁部に形成したが、
ねじ部品10をカバー板5の板面の内方に位置させて、
そのカバー板5にボルト15を挿通するための孔を形成
してもよい。
ブロックの下縁全周に配線溝の所定幅の2分の1の幅の
張出縁19を形成したフランジ付ブロック4を、張出縁
19どうしを突き合わせて床に配置固定することによっ
て、床全面に張出縁19を底面とする格子状の配線溝1
を形成している。その配線溝1の底、すなわち張出縁1
9の上面に、図5に示すように柱状ねじ部品10が後述
の溝1の交差部分を覆うカバー板5Aの一辺とほぼ等し
い間隔で付いている支持部材9を、そのねじ部品10が
配線溝1の所定位置に位置するように配置して固定す
る。この支持部材9の床Fに対する固定手段は前記図1
の実施例の場合と同様である。
収容した後、溝1の交差部分を覆うカバー板5Aと、溝
1の直線部分を覆うカバー板5Bでふさがれる。各カバ
ー板5A・5Bは、配線溝1の開口縁に当たるブロック
4の上部角縁に形成した段部17に落とし込み式に嵌ま
って位置決め固定される。その段部17の段差はカバー
板5A・5Bの厚さ分に形成されているので、図4のよ
うに、ブロック4の上面とカバー板5A・5Bの上面が
同一平面に揃う。
欠き5A1と直線部分用カバー板5Bの縁の切り欠き5
B1とが向き合って形成される電線引き出し孔の中の前
記ねじ部品10の上に位置している孔(5A1・5B
1)を利用して、図5のように両方のカバー板5A・5
Bにわたる直径の座金14を介してボルト15をカバー
板5A・5Bの上からねじ部品10にねじ込むことによ
ってカバー板5A・5Bが同時に支持固定される。カバ
ー板5A・5Bによって配線溝1が覆われたのちカバー
板5A・5Bの上面に必要に応じてカーペットタイル1
6等を張る。なお、上記ねじ部品10は、好ましくは前
記実施例と同様にカバー板5の下面よりも僅かに低くな
るように形成するとよく、また必要に応じて図5のよう
にカバー板5A・5Bとねじ部品10の上端面との間に
座金20を挿入することもある。
ブロック4を、ブロック4・4相互間に配線溝となる所
定の間隔Dを置いて床に縦横規則正しく多島状に配置固
定することによって、床全面に格子状の配線溝1を形成
している。配線溝となる間隔Dは、適当なゲージを用意
し、これを用いて方形ブロック4の位置を決めながら置
き敷きする。その配線溝1の底に、柱状ねじ部品10が
配線溝のピッチと等間隔で付いている支持部材9を、ね
じ部品10が配線溝1の交差部の中央に位置するように
固定する。この例の柱状ねじ部品10と支持部材9は溶
接W(図7参照)で固着されている。また支持部材9は
床Fに直接ねじ12・両面接着テープ・接着剤などによ
って固定している。
収容した後、溝1の交差部分とその四方に連なる直線部
分を覆う十字形のカバー板5でふさがれる。各カバー板
5は、配線溝1の開口縁に当たるブロック4の上部角縁
に形成した段部17に落とし込み式に嵌まり、段部17
の段差がカバー板5の厚さ分に形成されているためブロ
ック4の上面とカバー板5の上面が同一平面に揃う。そ
して十字形カバー板5の中心に開いているボルト通し孔
18が図7のようにねじ部品10の上に位置する。カバ
ー板5の上から孔18を通してボルト15をねじ部品1
0にねじ込むことによってカバー板5が支持固定され
る。カバー板5によって配線溝1が覆われたのちカバー
板5の上面に必要に応じてカーペットタイル16等を張
る。
は、柱状ねじ部品10を複数個互いに間隔を置いて取付
けたものを示しているが、柱状ねじ部品10を1個ずつ
取付けた支持部材9を用意して、それぞれ所定の位置に
固定してもよい。また、以上の各実施例における配線溝
形成用ブロック4はいずれも底面全面が床に密着するい
わゆる直置き式のものを示したが、本考案の配線用フロ
アパネル装置は、底面の例えば四隅に支持脚を具えたい
わゆる脚付配線溝形成用ブロックをその支持脚を介して
床に置く、あるいは薄型の配線溝形成用ブロックをその
底面の例えば四隅に対応させて予め床に固定した支持台
に載せることによって、隣合う配線溝形成用ブロック相
互間に配線用の溝を形成すると同時に、配線溝形成用ブ
ロックと床の間にも空間を形成して、その空間を配線あ
るいは配線器具の設置に利用できる二重床形式の配線用
フロアパネル装置にも実施できる。
ックを配置してブロック相互間に配線溝を形成するため
の配線溝形成用ブロックと、上記配線溝の上面開口を覆
ってパネルの上面を平らにするカバー板とから成る配線
用フロアパネル装置において、配線溝の底に固定される
支持部材に固着した上端がカバー板の下面または下面近
くに達する高さのねじ部品を備え、カバー板の上記ねじ
部品の上端面に対応する位置に、該ねじ部品にねじ込む
相手方ねじ部品を通す孔または切り欠き部を有し、その
孔または切り欠き部にカバー板の上から挿通したねじ部
品を、配線溝の底に固定されたねじ部品にねじ込むこと
によってカバー板を支持固定するように構成したから、
上記配線用フロアパネル装置が敷設されている床の上を
什器・機器その他の重量物を載せた台車が移動しても、
カバー板は配線溝の底に立っているねじ部品に支えられ
て不慮の過負荷に十分耐え、同時に上からねじで止めら
れて、上記台車通過の際のカバー板の瞬時的な撓みが抑
止される。また、長期間にわたる重量物の設置によって
カバー板が反る等の変形もなくて、表面に張ってあるカ
ーペットタイルが浮き上がったり、タイルの目地がずれ
る等の恐れがない。更に、カバー板のねじ止め支持固定
によってカバー板の位置ずれ、並びに安易なカバー板の
除去を防止することができて、配線溝内の各種配線が保
護されるとともに感電事故をなくす効果もある。
いるフロアパネルの一部のカバー板を外した状態を表す
斜視図。
大正面図。
大平面図。
用フロアパネル装置の実施例の一部のカバー板を外した
状態を表す斜視図。
大側面図。
明配線用フロアパネル装置の実施例の一部のカバー板を
外した状態を表す斜視図。
大正面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 床に所定の間隔を置いてブロックを配置
し、その間隔によって形成された空間部分を配線溝にす
るための配線溝形成用ブロックと、上記配線溝の上面開
口を覆ってパネルの上面を平らにするカバー板とから成
る配線用フロアパネル装置において、配線溝の底に固定
される支持部材に固着した上端がカバー板の下面または
下面近くに達する高さのねじ部品を備え、カバー板の上
記ねじ部品の上端面に対応する位置に、該ねじ部品にね
じ込む相手方ねじ部品を通す孔または切り欠き部を有
し、その孔または切り欠き部にカバー板の上から挿通し
たねじ部品を、配線溝の底に固定したねじ部品にねじ込
むことによってカバー板が支持固定されることを特徴と
する配線用フロアパネル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5269710A JPH0811908B2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 配線用フロアパネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5269710A JPH0811908B2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 配線用フロアパネル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06200609A true JPH06200609A (ja) | 1994-07-19 |
| JPH0811908B2 JPH0811908B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17476102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5269710A Expired - Fee Related JPH0811908B2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 配線用フロアパネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811908B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102764015B1 (ko) * | 2023-11-30 | 2025-02-13 | 유한회사 엘앤제이아키텍 | 상판 메지 브라켓 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP5269710A patent/JPH0811908B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102764015B1 (ko) * | 2023-11-30 | 2025-02-13 | 유한회사 엘앤제이아키텍 | 상판 메지 브라켓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0811908B2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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