JPH06200847A - レゾネータの取付装置 - Google Patents
レゾネータの取付装置Info
- Publication number
- JPH06200847A JPH06200847A JP36114792A JP36114792A JPH06200847A JP H06200847 A JPH06200847 A JP H06200847A JP 36114792 A JP36114792 A JP 36114792A JP 36114792 A JP36114792 A JP 36114792A JP H06200847 A JPH06200847 A JP H06200847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonator
- stepped bolt
- nut
- engine room
- washer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組付作業性が優れ、かつ組付状態の確認を容
易に行なえるレゾネータの取付装置を提供する。 【構成】 樹脂製のレゾネータ1に段付ボルト11をその
頭部11a を挿入させてインサート成形し、サイドパネル
2に段付ボルト11の軸部11b を嵌挿して段付ボルト11の
ねじ部11c をエンジンルーム13側に位置させ、ねじ部11
c にワッシャー付ナット15を螺合することによりレゾネ
ータ1をサイドパネル2に取付けた。ねじ部11c へのワ
ッシャー付ナット15の螺合をエンジンルーム13側で行な
えて締付けやすくなる。ねじ部11c とワッシャー付ナッ
ト15との結合部がエンジンルーム13側に位置することに
より目視可能となるので、組付後に螺合状態の確認を容
易に行なえることになる。
易に行なえるレゾネータの取付装置を提供する。 【構成】 樹脂製のレゾネータ1に段付ボルト11をその
頭部11a を挿入させてインサート成形し、サイドパネル
2に段付ボルト11の軸部11b を嵌挿して段付ボルト11の
ねじ部11c をエンジンルーム13側に位置させ、ねじ部11
c にワッシャー付ナット15を螺合することによりレゾネ
ータ1をサイドパネル2に取付けた。ねじ部11c へのワ
ッシャー付ナット15の螺合をエンジンルーム13側で行な
えて締付けやすくなる。ねじ部11c とワッシャー付ナッ
ト15との結合部がエンジンルーム13側に位置することに
より目視可能となるので、組付後に螺合状態の確認を容
易に行なえることになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフェンダ内に
設けるレゾネータの取付装置に関するものである。
設けるレゾネータの取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のレゾネータの取付装置の一例を図
7に示す。図において、レゾネータ1の取付は、エンジ
ンルームの側壁となるサイドパネル2のフェンダ3側に
ナット4を溶着した溶接ナット付ブラケット5を溶接
し、この溶接ナット付ブラケット5との間にゴムクッシ
ョン6を介装し、ボルト7とカラー8を用いて行なうよ
うにしている。この場合、カラー8に代えてスペーサ9
を用いることがある。また、レゾネータ1の取付の他の
例として図8に示すようにサイドパネル2に直接、溶接
ナット10を取付け、ゴムクッション6を介してカラー8
及びボルト7を用いて行なうようにする場合がある。
7に示す。図において、レゾネータ1の取付は、エンジ
ンルームの側壁となるサイドパネル2のフェンダ3側に
ナット4を溶着した溶接ナット付ブラケット5を溶接
し、この溶接ナット付ブラケット5との間にゴムクッシ
ョン6を介装し、ボルト7とカラー8を用いて行なうよ
うにしている。この場合、カラー8に代えてスペーサ9
を用いることがある。また、レゾネータ1の取付の他の
例として図8に示すようにサイドパネル2に直接、溶接
ナット10を取付け、ゴムクッション6を介してカラー8
及びボルト7を用いて行なうようにする場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したレ
ゾネータ1の取付構造では、フェンダ3側でボルト7の
締付を行なうため締付作業性が劣ったものであった。特
に図7に示すレゾネータ1の取付では、ボルト7の締付
をフェンダ3の下方から行なうことになるため、締付時
に螺合する相手のねじ孔が見えずボルト7とナット4
(又は溶接ナット10)との噛み合わせが困難であった。
さらに、カラー8またはスペーサ9を使用する場合、締
付時にカラー8またはスペーサ9が脱落する虞があっ
た。また、フェンダ3の中は、レゾネータ1が組み付け
られた後、フェンダライナ(図示省略)によって閉じら
れることになるが、上述したようにフェンダ3側にボル
ト7を位置させて取付を行なうと、組付状態の確認を行
なえず不便であった。
ゾネータ1の取付構造では、フェンダ3側でボルト7の
締付を行なうため締付作業性が劣ったものであった。特
に図7に示すレゾネータ1の取付では、ボルト7の締付
をフェンダ3の下方から行なうことになるため、締付時
に螺合する相手のねじ孔が見えずボルト7とナット4
(又は溶接ナット10)との噛み合わせが困難であった。
さらに、カラー8またはスペーサ9を使用する場合、締
付時にカラー8またはスペーサ9が脱落する虞があっ
た。また、フェンダ3の中は、レゾネータ1が組み付け
られた後、フェンダライナ(図示省略)によって閉じら
れることになるが、上述したようにフェンダ3側にボル
ト7を位置させて取付を行なうと、組付状態の確認を行
なえず不便であった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、組付作業性が優れ、かつ組付状態の確認を容易に行
なえるレゾネータの取付装置を提供することを目的とす
る。
で、組付作業性が優れ、かつ組付状態の確認を容易に行
なえるレゾネータの取付装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、樹脂製のレゾネータに段付ボルトをその
頭部を挿入させてインサート成形し、サイドパネルに前
記段付ボルトの軸部を嵌挿して該段付ボルトのねじ部を
エンジンルーム側に位置させ、該ねじ部にナットを螺合
することにより前記レゾネータを前記サイドパネルに取
付けたことを特徴とする。
成するために、樹脂製のレゾネータに段付ボルトをその
頭部を挿入させてインサート成形し、サイドパネルに前
記段付ボルトの軸部を嵌挿して該段付ボルトのねじ部を
エンジンルーム側に位置させ、該ねじ部にナットを螺合
することにより前記レゾネータを前記サイドパネルに取
付けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成とすれば、エンジンルーム側に
段付ボルトのねじ部が位置するので、段付ボルトのねじ
部へのナットの螺合をエンジンルーム側で行なえる。エ
ンジンルーム側における段付ボルトのねじ部にナットが
螺合してレゾネータ1の組付が行なわれるので、その結
合部がエンジンルーム側に位置して目視可能となる。
段付ボルトのねじ部が位置するので、段付ボルトのねじ
部へのナットの螺合をエンジンルーム側で行なえる。エ
ンジンルーム側における段付ボルトのねじ部にナットが
螺合してレゾネータ1の組付が行なわれるので、その結
合部がエンジンルーム側に位置して目視可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例のレゾネータの取付
装置を図1ないし図6に基づいて説明する。なお、図7
及び図8に示す部材及び部分と同一の部材及び部分は同
一符号で示す。
装置を図1ないし図6に基づいて説明する。なお、図7
及び図8に示す部材及び部分と同一の部材及び部分は同
一符号で示す。
【0008】図において、樹脂製のレゾネータ1には、
段付ボルト11が頭部11a をこのレゾネータ1に挿入して
インサート成形により突出させてある。この段付ボルト
11の軸部11b はゴムクッション12を介してサイドパネル
2に嵌挿されている。段付ボルト11のねじ部11c はエン
ジンルーム13側に位置されており、このねじ部11c には
ワッシャー14を固着したワッシャー付ナット15が螺合さ
れている。この段付ボルト11及びワッシャー付ナット15
の螺合によりレゾネータ1はサイドパネル2に保持され
ている。
段付ボルト11が頭部11a をこのレゾネータ1に挿入して
インサート成形により突出させてある。この段付ボルト
11の軸部11b はゴムクッション12を介してサイドパネル
2に嵌挿されている。段付ボルト11のねじ部11c はエン
ジンルーム13側に位置されており、このねじ部11c には
ワッシャー14を固着したワッシャー付ナット15が螺合さ
れている。この段付ボルト11及びワッシャー付ナット15
の螺合によりレゾネータ1はサイドパネル2に保持され
ている。
【0009】図中16はサイドパネル2に形成した車体孔
であり、ゴムクッション12が嵌挿される。また、17はイ
ンテークパイプ、18はインテークパイプ17の先端部をエ
ンジンルーム13側に突出するための車体孔である。
であり、ゴムクッション12が嵌挿される。また、17はイ
ンテークパイプ、18はインテークパイプ17の先端部をエ
ンジンルーム13側に突出するための車体孔である。
【0010】このように構成されたレゾネータの取付装
置では、エンジンルーム13側に段付ボルト11のねじ部11
c が位置するので、ワッシャー付ナット15を段付ボルト
11のねじ部11c へ螺合する際、その作業をエンジンルー
ム13側で行なえて締付けやすくなる。
置では、エンジンルーム13側に段付ボルト11のねじ部11
c が位置するので、ワッシャー付ナット15を段付ボルト
11のねじ部11c へ螺合する際、その作業をエンジンルー
ム13側で行なえて締付けやすくなる。
【0011】エンジンルーム13側における段付ボルト11
のねじ部11c にワッシャー付ナット15を螺合してレゾネ
ータ1の組付が行なわれる。このとき結合部がエンジン
ルーム13側に位置するので、その部分が目視可能とな
る。このため、組付後に段付ボルト11とワッシャー付ナ
ット15の結合部の螺合状態の確認を容易に行なえること
になる。レゾネータ1は直接サイドパネル2に取付けら
れ、ブラケットを介した取付けでないので、取付剛性が
大きなものになる。
のねじ部11c にワッシャー付ナット15を螺合してレゾネ
ータ1の組付が行なわれる。このとき結合部がエンジン
ルーム13側に位置するので、その部分が目視可能とな
る。このため、組付後に段付ボルト11とワッシャー付ナ
ット15の結合部の螺合状態の確認を容易に行なえること
になる。レゾネータ1は直接サイドパネル2に取付けら
れ、ブラケットを介した取付けでないので、取付剛性が
大きなものになる。
【0012】なお、レゾネータ1をゴムフローティング
する場合、トルクダウンを防止するために従来のものに
あってはカラー8もしくはスペーサ9が必要であった
が、本実施例ではワッシャー付ナット15を用いているの
で、カラー8やスペーサ9を省略してトルクダウンを防
止できる。また、カラー8やスペーサ9を省略している
ので、カラー8やスペーサ9を用いた場合に生じるカラ
ー8やスペーサ9の脱落の虞がなくなって作業性が良好
なものとなる。
する場合、トルクダウンを防止するために従来のものに
あってはカラー8もしくはスペーサ9が必要であった
が、本実施例ではワッシャー付ナット15を用いているの
で、カラー8やスペーサ9を省略してトルクダウンを防
止できる。また、カラー8やスペーサ9を省略している
ので、カラー8やスペーサ9を用いた場合に生じるカラ
ー8やスペーサ9の脱落の虞がなくなって作業性が良好
なものとなる。
【0013】本実施例では一部品であるワッシャー付ナ
ット15を用いた場合を例にしたが、これに代えてワッシ
ャーとナットとを独立させて設けてもよい。
ット15を用いた場合を例にしたが、これに代えてワッシ
ャーとナットとを独立させて設けてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、エンジンルーム側に段
付ボルトのねじ部が位置することになるので、段付ボル
トのねじ部へのナットの螺合をエンジンルーム側で行な
えて締付けやすくなる。エンジンルーム側における段付
ボルトのねじ部にナットが螺合してレゾネータの組付が
行なわれ、その結合部がエンジンルーム側に位置するこ
とにより目視可能となるので、組付後に段付ボルトとナ
ットの結合部の螺合状態の確認を容易に行なえることに
なる。
付ボルトのねじ部が位置することになるので、段付ボル
トのねじ部へのナットの螺合をエンジンルーム側で行な
えて締付けやすくなる。エンジンルーム側における段付
ボルトのねじ部にナットが螺合してレゾネータの組付が
行なわれ、その結合部がエンジンルーム側に位置するこ
とにより目視可能となるので、組付後に段付ボルトとナ
ットの結合部の螺合状態の確認を容易に行なえることに
なる。
【図1】本発明の一実施例のレゾネータの取付装置を模
式的に示す斜視図である。
式的に示す斜視図である。
【図2】同レゾネータの取付装置の段付ボルト及びこれ
に螺合するワッシャー付ナットを示す断面図である。
に螺合するワッシャー付ナットを示す断面図である。
【図3】同レゾネータの取付装置を模式的に示す平面図
である。
である。
【図4】同レゾネータの取付装置が用いられるレゾネー
タを模式的に示す正面図である。
タを模式的に示す正面図である。
【図5】同レゾネータを模式的に示す側面図である。
【図6】図4のX−X矢視の断面図である。
【図7】従来のレゾネータの取付装置の一例を模式的に
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図8】レゾネータの取付装置の従来の他の例を模式的
に示す分解斜視図である。
に示す分解斜視図である。
1 レゾネータ 2 サイドパネル 11 段付ボルト 11a 頭部 11b 軸部 11c ねじ部
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂製のレゾネータに段付ボルトをその
頭部を挿入させてインサート成形し、サイドパネルに前
記段付ボルトの軸部を嵌挿して該段付ボルトのねじ部を
エンジンルーム側に位置させ、該ねじ部にナットを螺合
することにより前記レゾネータを前記サイドパネルに取
付けたことを特徴とするレゾネータの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36114792A JPH06200847A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | レゾネータの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36114792A JPH06200847A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | レゾネータの取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06200847A true JPH06200847A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18472392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36114792A Pending JPH06200847A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | レゾネータの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06200847A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005324609A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Toyota Motor Corp | レゾネータの取付構造 |
| JP2012229646A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Mikuni Corp | 船外機の吸気装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP36114792A patent/JPH06200847A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005324609A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Toyota Motor Corp | レゾネータの取付構造 |
| CN100383373C (zh) * | 2004-05-12 | 2008-04-23 | 丰田自动车株式会社 | 用于谐振器的安装结构 |
| JP2012229646A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Mikuni Corp | 船外機の吸気装置 |
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