JPH06201150A - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents

天井埋込型空気調和機

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JPH06201150A
JPH06201150A JP5000070A JP7093A JPH06201150A JP H06201150 A JPH06201150 A JP H06201150A JP 5000070 A JP5000070 A JP 5000070A JP 7093 A JP7093 A JP 7093A JP H06201150 A JPH06201150 A JP H06201150A
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filter
air conditioner
ceiling
fan
winding
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JP5000070A
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Kiyokazu Miyai
清和 宮井
Toshihiro Yamazaki
敏廣 山崎
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルタ巻き取りの際に、フィルタに付着し
た塵埃の室内への落下をなくする。 【構成】 ファン2,熱交換器3を収容したケーシング
1の吸込口4,吹出口5を天井開口Aに臨ませ、吸込口
4を覆うように張架されたフィルタ18aが巻取軸20
で間欠的に巻き取られるロールフィルタ16を備えた空
気調和機を天井裏に設ける。制御器6により、巻取軸2
0が動作中である場合に、空気調和機の運転停止スイッ
チが押されたか否かを判断し、押されたと判断したと
き、フィルタ18aの1スパン分の巻き取り動作が終了
するまで、ファン2の運転を所定の最低回転数で続行さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸込口に間欠巻き取り
式のロールフィルタを備えた天井埋込型空気調和機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機として、たと
えば図3に示すようなものが知られている(実開平4−
57217号公報)。この空気調和機は、電車等の車両
の天井裏に、天井中央の吹出口15に連通するようにフ
ァン12を設け、天井両側の吸込口14,14とファン
12の間の通路に熱交換器13,13を設けるととも
に、各吸込口14を覆うように間欠巻き取り式の1対の
ロールフィルタ16を設けている。上記ロールフィルタ
16は、中央に大きな貫通開口をもつケース17内の一
端に、新しいフィルタロール18を装着した送出軸19
を、他端にモータで駆動されて張架されたフィルタ18
aの先端を巻き取る巻取軸20を夫々設け、両軸の近傍
に案内軸21,22を設けている。そして、張架された
フィルタ18aの表裏に対向するように図示しない受光
素子と発光素子を設け、フィルタの塵埃による目詰まり
で受光素子の受光量が所定値以下になると、巻取軸20
が回転してフィルタ18aを1スパン分(両案内軸21,
22の間の長さ)巻き取るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
空気調和機は、運転停止スイッチの押下により、直ちに
ファン12が止まる構造であるため、ロールフィルタ1
6の巻取軸20が巻き取り動作中に運転停止スイッチが
押されると、フィルタ18aの表面に付着していた塵埃
が、ファンの吸引作用の停止とフィルタの巻取りに伴う
振動で剥離して、室内に落下し、室内を汚すという欠点
がある。だからといって、運転停止スイッチの押下から
短時間のうちにファンが停止しないのでは、使用者とり
わけ家庭の主婦などに不安を与えることになる。そこ
で、本発明の目的は、運転停止指令があってもフィルタ
の巻取動作中はファンを停止させないようにすることに
より、使用者に不安を与えることなく、室内への塵埃の
落下を防止することができる天井埋込型空気調和機を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の天井埋込型空気調和機は、図1に例示する
ように、ファン2と熱交換器3を収容したケーシング1
の吸込口4と吹出口5を天井開口Aに臨ませて天井裏に
設けられるとともに、上記吸込口4を覆うように張架さ
れ、駆動手段20により所定時間間隔をおいて所定長さ
だけ巻き取られるロールフィルタ16を備えたものにお
いて、上記駆動手段20が動作中である場合に、空気調
和機の運転停止スイッチが押されたか否かを判断し、押
されたと判断したとき、上記所定長さの巻き取り動作が
終了するまで、上記ファン2の運転を続行させる制御手
段6を備えたことを特徴とする。また、上記制御手段6
により、上記ファン2の運転を所定の最低回転数で続行
させるようにしてもよい。
【0005】
【作用】いま、天井埋込型空気調和機のケーシング1の
吸込口4を覆うように張架されたフィルタ18aが、駆
動手段20により巻き取られつつあるときに、運転停止
スイッチが押されたとする。すると、制御手段6は、駆
動手段20の動作中に、運転停止スイッチが押されたと
判断して、駆動手段20による所定長さの巻き取り動作
が終了するまで、ケーシング1内のファン2の運転を続
行させる。したがって、巻き取りに伴ってフィルタ18
aが振動しても、ファン2の吸引作用が持続するので、
フィルタ18aの表面に付着した塵埃は、剥離して室内
に落下することがない。また、制御手段6が、ファン2
の運転を所定の最低回転数で続行させる場合は、上述と
同じく塵埃の室内への落下を防止できるうえ、ファン2
の運転音の低下で使用者に停止が近いことを知らせるこ
とができ、使用者の不安感をなくせる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1は、天井埋込型空気調和機の一例を示す縦
断面図であり、この空気調和機は、仕切板8で仕切られ
るケーシング1の一方にファン2を、他方にドレンパン
9をもつ熱交換器3をそれぞれ収容し、ケーシング1の
下面のファン側の吸込口4と、熱交換器側の吹出口5を
天井開口Aに臨ませて天井裏に設けられている。吸込口
4には、カセットタイプ(17)のロールフィルタ16を
装着し、両端の案内軸21,22の間に張架したフィル
タ18aで吸込口4を覆っている。上記ロールフィルタ
16は、制御手段としての制御器6を設けた点を除い
て、図3で述べたものと同じであり、同じ部材には同一
番号を付して説明を省略する。
【0007】上記制御器6は、図3で述べたように、送
出軸19近傍のフィルタ18aの裏側に設けた発光素子
7aからの透過光を受ける表側の受光素子7bからの受光
信号が、塵埃による目詰まりで所定値以下になると、図
示しない駆動手段としてのモータにより巻取軸20を矢
印方向に駆動して、送出軸19に装着したフィルタロー
ル18のフィルタ18aを1スパン分巻き取る。また、
制御器6は、制御手段として、上記モータが動作中であ
る場合に(図2のS1参照)、空気調和機の図示しない運
転停止スイッチか押されたか否かを判断し(同S2参
照)、肯と判断したとき、運転ランプを消灯するととも
に(同S3参照)、1スパン分の巻き取り動作が終了する
まで(同S5参照)、ファン2の運転を所定の最低回転数
(LLタップ)で続行させた後、ファン2を停止させる
(同S6参照)。一方、運転停止スイッチが押されていな
いと判断すれば、それまでのファン2の運転を続行する
とともに(同S7参照)、1スパン分の巻き取りを行なう
(同S8参照)。
【0008】上記構成の天井埋込型空気調和機の動作
を、図2を参照しつつ次に述べる。ケーシング1内のロ
ールフィルタ16に設けられた制御器6は、受光素子7
bからの受光信号が所定値以下になると、吸込口4を覆
って張架したフィルタ18aを1スパン分だけ巻き取る
べく、モータにより巻取軸20を駆動し、ロールフィル
タ16は、ステップS1の巻取動作に入る。制御器6
は、ステップS2で、空気調和機の運転停止スイッチが
押されたか否かを判断し、肯と判断すると、ステップS
3に進んで、運転ランプを消して使用者に停止が近いこ
とを知らせ、次にステップS4で、ファン2を最低のL
Lタップに落として運転を続行させ、ステップS5で、
巻取軸20による1スパン分の巻取動作が終了すると、
ステップS6において、ファン2を停止させる。一方、
ステップS2で、否と判断すれば、ステップS7に進ん
で、それまでのファン2の運転を続行するとともに、ス
テップS8で、1スパン分の巻き取りを終了する。
【0009】従って、巻取軸20の巻取動作に伴ってフ
ィルタ18aが振動しても、ファン2が動いていて吸引
作用が持続するので、フィルタ18aの表面に付着した
塵埃は、剥離して室内に落下することがなく、室内を汚
すこともない。また、上記実施例では、ファン2を最低
のLLタップに落として運転を続行させ、かつ運転ラン
プを消すので、使用者に停止が近いことを知らせること
ができ、使用者に不安感を与えないという利点がある。
なお、上記実施例では、フィルタ18aの目詰まりを、
発光素子7aと受光素子7bを用いて光学的に検知した
が、圧力センサなどで所定値以上のフィルタの前後の圧
力差を検出して検知することもできる。
【0010】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
天井埋込型空気調和機は、ファン,熱交換器を収容した
ケーシングの吸込口,吹出口を天井開口に臨ませて天井
裏に設けられ、上記吸込口を覆うように張架され、駆動
手段により間欠的に巻き取られるロールフィルタを備え
たものにおいて、上記駆動手段が動作中である場合に、
制御手段により、空気調和機の運転停止スイッチが押さ
れたか否かを判断し、押されたと判断したとき、ロール
フィルタの所定長さの巻き取り動作が終了するまで、フ
ァンの運転を続行させるようにしているので、巻き取り
に伴うフィルタの振動があっても、ファンの吸込作用の
おかげでフィルタに付着した塵埃が室内に落下せず、室
内の汚れを防止できる。また、上記制御手段をして、フ
ァンの運転を所定の最低回転数で続行させるようにすれ
ば、使用者に停止が近いことを知らせることができ、使
用者に不安感を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の天井埋込型空気調和機の一実施例を
示す縦断面図である。
【図2】 上記実施例の制御器の制御動作の流れを示す
フローチャートである。
【図3】 従来の天井埋込型空気調和機を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1…ケーシング、2…ファン、3…熱交換器、4…吸込
口、5…吹出口、6…制御器、7a…発光素子、7b…受
光素子、16…ロールフィルタ、17…ケース、18…
フィルタロール、18a…フィルタ、19…送出軸、2
0…巻取軸、21,22…案内軸。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファン(2)と熱交換器(3)を収容したケ
    ーシング(1)の吸込口(4)と吹出口(5)を天井開口(A)
    に臨ませて天井裏に設けられるとともに、上記吸込口
    (4)を覆うように張架され、駆動手段(20)により所定
    時間間隔をおいて所定長さだけ巻き取られるロールフィ
    ルタ(16)を備えた天井埋込型空気調和機において、 上記駆動手段(20)が動作中である場合に、空気調和機
    の運転停止スイッチが押されたか否かを判断し、押され
    たと判断したとき、上記所定長さの巻き取り動作が終了
    するまで、上記ファン(2)の運転を続行させる制御手段
    (6)を備えたことを特徴とする天井埋込型空気調和機。
  2. 【請求項2】 上記制御手段(6)は、上記ファン(2)の
    運転を所定の最低回転数で続行させる請求項1に記載の
    天井埋込型空気調和機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100366849B1 (ko) * 2000-03-14 2003-01-14 주식회사 삼우필터 공기 청정용 필터장치
JP2007101108A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
JP2007271174A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Fujitsu General Ltd 天井埋込形空気調和機
JP2008048792A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Sharp Corp 空気清浄機
KR101962730B1 (ko) * 2018-11-08 2019-03-28 (주)한빛엔지니어링건축사사무소 필터 교체가 용이한 공동주택 주방후드 거름망

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