JPH06201304A - ディスクロータ検査装置 - Google Patents

ディスクロータ検査装置

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JPH06201304A
JPH06201304A JP34848692A JP34848692A JPH06201304A JP H06201304 A JPH06201304 A JP H06201304A JP 34848692 A JP34848692 A JP 34848692A JP 34848692 A JP34848692 A JP 34848692A JP H06201304 A JPH06201304 A JP H06201304A
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pressing head
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の主要な目的は、ディスクロータのぶれ
検査の自動化が図れかつ高精度に検査できるようにする
ことにある。 【構成】昇降駆動される可動ベース20の下方に、ハブ
106 を支える支持座30が設けられている。可動ベース
20に押圧ヘッド25と回転体40が設けられており、
押圧ヘッド25と支持座30との間でアクスルユニット
100 を軸線方向に挟み付けることができるようになって
いる。回転体40は、回転駆動機構50のアクチュエー
タ52によって少なくとも1回転させられる。回転体4
0の取付ベース43に位置決め機構63が設けられてい
る。位置決め機構63は、ナックル101 のブレーキキャ
リパ取付孔116 に挿入されるピン78と、このピン78
を付勢するばね74を備えている。位置決め機構63の
ブラケット65に検出器70が設けられている。検出器
70は、ディスクロータ120 の摩擦面123 に接するプロ
ーブ81を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等のアクスルユニ
ットに組付けられたディスクブレーキのロータのぶれ検
査に用いるディスクロータ検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクブレーキを備えた自動車用のフ
ロント側アクスルユニットは、ナックルやハブ、ブレー
キキャリパ、ディスクロータなどを含んでおり、サスペ
ンション側に支持されるナックルに対して、ハブとディ
スクロータとタイヤのホィールが一体となって回転する
ようになっている。
【0003】例えば図6に示したアクスルユニット100
は、ナックル101 にブレーキキャリパ102 とカバー103
が組付けられ、ナックル101 のハブ挿入孔105 に、ハブ
106の軸107 が挿入されるようになっている。ハブ106
の軸107 は、インナベアリング110 とアウタベアリング
111 によって回転自在に支持される。112 ,113 はオイ
ルシールである。ハブ106 に設けられたスプライン孔11
5 には、図示しないアクスルの端部が挿着される。ブレ
ーキキャリパ102 は、ナックル101 に設けられた一対の
キャリパ取付孔116 に挿入されるボルト(図示せず)に
よって、ナックル101 に固定される。ナックル101 の上
方に延びるストラット取付部118 はサスペンション機構
のストラットに固定され、水平方向に延びるアーム部11
9 はステアリングリンケージに連結される。
【0004】上記ディスクロータ120 はいわゆる先付け
タイプと称され、ナックル101 とハブ106 との間(ハブ
106 の裏側)にディスクロータ120 が位置するために、
このディスクロータ120 はハブ106 をナックル101 に組
付ける前に予めボルト121 とナットによってハブ106 に
固定される。符号122 はハブボルトである。
【0005】一方、図7に示されるアクスルユニット13
0 のディスクロータ131 は、いわゆる後付けタイプと呼
ばれるものであり、ハブ106 の表側(タイヤのホィール
側)にディスクロータ131 が位置している。このため、
この種のディスクロータ131は、ハブボルト122 をディ
スクロータ131 の孔133 に挿通し、ハブボルト122 に螺
合されるホィール固定用のナット(図示せず)によっ
て、タイヤのホィールと共締めするようにしている。
【0006】上記いずれのアクスルユニット100 ,130
も、車両の走行中にブレーキキャリパ102 に対してディ
スクロータ120 ,131 が高速回転するため、ディスクロ
ータ120 ,131 が回転する際のぶれ量、すなわちナック
ル101 に対するディスクロータ120 ,131 の厚み方向の
ぶれ量が一定の基準値に収まっている必要がある。
【0007】このため従来は、先付けタイプのディスク
ロータ120 のぶれの大きさを検出する手段として、ナッ
クル101 を治具に固定した状態で検出器のプローブ先端
をディスクロータ120 の摩擦面123 に接触させ、ディス
クロータ120 を1回転させることにより、プローブの変
位量に基いてディスクロータ120 のぶれ量を検出するよ
うにしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の検出器は、ナッ
クル101 と切り離された別の位置に設けられているため
に、ナックル101 とディスクロータ120 との間に生じる
ぶれを直接測定する訳ではない。このため、検出器とナ
ックル101 との間の位置関係や取付状態などが測定精度
に悪影響を与える要因になることがある。しかも、測定
時にナックル101とハブ106 との間に所定のスラスト荷
重(1ton 程度)を負荷させておく必要があるため、測
定前に作業者がクランプ機構を操作してナックル101 と
ハブ106 に所定のスラスト荷重を加えるといった作業段
取りが必要である。このため従来は検査に手作業が介在
するため作業能率が悪く、アクスルユニット組立ライン
の完全自動化を図る上で妨げになっていた。
【0009】また、図7に示されるような後付けタイプ
のディスクロータ131 の場合には、ハブ106 にタイヤの
ホィールを組付けない限りディスクロータ131 をハブ10
6 に固定できないため、ホィールに代わる何らかの固定
手段によってディスクロータ131 をハブ106 に固定して
おかなければディスクロータ131 のぶれを測定すること
ができなかった。
【0010】従って本発明の目的は、ディスクロータの
ぶれ検査を自動的にかつ高精度に行うことができ、しか
も先付けタイプのディスクロータは勿論のこと、後付け
タイプのディスクロータも問題なく高精度に検査できる
ようなディスクロータ検査装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
に開発された本発明のディスクロータ検査装置は、アク
チュエータによって昇降駆動される可動ベースと、上記
可動ベースの下方に設けられかつハブの端面を支える支
持座と、上記可動ベースに設けられかつ上記支持座との
間でハブの軸線方向にスラスト荷重を負荷する押圧ヘッ
ドと、上記押圧ヘッドの外側に押圧ヘッドの軸まわりに
回転自在に設けられた回転体と、上記回転体を少なくと
も1回転させるアクチュエータを備えた回転駆動機構
と、上記回転体に設けられかつナックルのブレーキキャ
リパ取付孔に挿入されるピンおよびこのピンをナックル
側に付勢するばねを備えた位置決め機構と、上記位置決
め機構のブラケットに設けられかつディスクロータの摩
擦面に接するプローブを有する検出器とを具備してい
る。
【0012】
【作用】支持座に乗せられたアクスルユニットの真上か
ら押圧ヘッドを降下させることにより、押圧ヘッドの下
端面と支持座との間でアクスルユニットを軸線方向に挟
み付ける。こうすることにより、ナックルとハブとの間
に所定のスラスト荷重が負荷されるとともに、ハブとデ
ィスクロータが支持座側に固定される。また、位置決め
機構のピンがブレーキキャリパ取付孔に挿入されること
により、ナックルに対する検出器の位置が定まるととも
に、検出器のプローブ先端がディスクロータの摩擦面に
接触する。この状態で、回転駆動機構のアクチュエータ
によって回転体を回転させると、固定状態にあるディス
クロータに対して、位置決め機構と検出器およびナック
ルが一体に回転するため、ディスクロータの摩擦面の周
方向にプローブが移動してゆく。
【0013】ディスクロータにぶれがある場合、ナック
ルの相対回転に伴ってディスクロータとナックルとの間
の距離が変化するため、ディスクロータのぶれはプロー
ブの変位量として検出される。従ってナックルと検出器
がディスクロータの周方向に少なくとも1回転すること
により、ナックルに対するディスクロータのぶれ量がデ
ィスクロータの全周にわたって検出される。本発明装置
は、検出器をナックル側に完全にあずけた状態でディス
クロータの摩擦面のぶれを直接測定するため、ナックル
とディスクロータとの間に実際に生じるぶれが精度良く
検出される。
【0014】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図1に示されたディスクロータ検査装
置10は、基体11と、この基体11に対して上下方向
に駆動される昇降ユニット12を備えている。昇降ユニ
ット12は、基体11に設けられた上下方向のガイド部
材15に沿って、油圧シリンダ機構等のアクチュエータ
16(一部のみ図示する)によって昇降駆動される。
【0015】昇降ユニット12は、上記アクチュエータ
16のロッド部17に連結された可動ベース20を備え
ている。可動ベース20は、水平方向に延びるブラケッ
ト部21を備えており、このブラケット部21の下面側
に押圧ヘッド25が設けられている。
【0016】押圧ヘッド25は、ブラケット部21に固
定された円筒状の胴部26と、この胴部26の下側に連
結された中空の延長部27と、延長部27の中心を通っ
て下方に延びるガイド軸28などを備えて構成され、延
長部27の下端面29がアクスルユニット100 のベアリ
ング110 の内輪端面に接するようになっている。ガイド
軸28の下端部はハブ106 のスプライン孔115 に挿入さ
れる。
【0017】アクスルユニット100 は、可動ベース20
の下方に配されたサポート治具等の支持座30によって
下側から支持される。図示例の支持座30はハブ106 の
端面を支えるため、アクスルユニット100 は押圧ヘッド
25と支持座30との間で軸線方向に挟み付けた状態で
スラスト荷重を負荷することができる。支持座30は図
示しない昇降駆動機構によって上下方向に移動できるよ
うにしてある。
【0018】押圧ヘッド25の胴部26の外周側に、胴
部26と同心の回転体40が設けられている。回転体4
0は、胴部26に対して回転自在に嵌合された円筒状の
筒部41と、筒部41の上部に設けられた被動ギヤ42
と、筒部41の下部に設けられたフランジ状の取付ベー
ス43を備えており、押圧ヘッド25の軸回りに回転で
きるようになっている。
【0019】可動ベース20に回転駆動機構50が設け
られている。この回転駆動機構50は、回転体40を少
なくとも1回転(例えば540°)回転させるものであ
り、被動ギヤ42に噛み合う駆動側ギヤ51と、駆動側
ギヤ51を回転させるロータリアクチュエータ52を備
えている。このアクチュエータ52は、回転位置検出器
等を備えた制御手段53によって、所定量だけ回転する
ようにしてある。
【0020】回転体40の取付ベース43の下面側に検
出ユニット60が設けられている。検出ユニット60
は、図2および図3等に示されるように、一対の位置決
めヘッド61,61を備えた位置決め機構63,63
と、位置決めヘッド61,61を互いにつなぐブラケッ
ト65と、ブラケット65に設けられた検出器70など
を備えている。
【0021】位置決め機構63は、取付ベース43に固
定される基部71と、基部71に設けられたベアリング
72によって昇降自在に支持されたガイドロッド73
と、ガイドロッド73を下方(ナックル101 側)に付勢
する圧縮コイルばね74と、ガイドロッド73の下端側
に設けられたセンタ軸75および鋼球76と、鋼球76
によってある程度の角度範囲で揺動可能に支持された位
置決めヘッド61などを備えて構成されている。ガイド
ロッド73の下降側ストロークエンドは、ストッパプレ
ート77によって規制される。
【0022】位置決めヘッド61の下面側にピン78が
突設されている。ピン78は、押圧ヘッド25が図3に
示される位置まで降下した時にナックル101 のブレーキ
キャリパ取付孔116 に挿入されるようになっている。位
置決めヘッド61の下端面が接するブレーキキャリパ取
付孔116 の周りの基準面は、ある程度平滑に表面仕上げ
加工されている。
【0023】検出器70は、ブラケット65に固定され
るセンサ本体80と、このセンサ本体80の下面側に突
出するプローブ81を有している。プローブ81はセン
サ本体80に対して軸線方向に移動可能であり、プロー
ブ81の先端がディスクロータ120 の片側の摩擦面123
に接するようになっている。センサ本体80と摩擦面12
3 との間の距離は、プローブ81の軸線方向の変位量と
して電気的に検出される。このため、プローブ81の変
位量を検出することによって、位置決めヘッド61から
摩擦面123 までの距離の変化、すなわち、ディスクロー
タ120 のぶれ量を知ることができる。センサ本体80に
接続されるコード82(図3に一部のみ図示する)は、
グロメット83を通って筐体84の内部に導かれてい
る。
【0024】押圧ヘッド25の内側にチャック機構90
が通っている。図示例のチャック機構90は、ガイド軸
28の中心を通る操作ロッド91と、操作ロッド91の
下端部に設けられたカム部92によって開閉操作される
チャック爪93と、操作ロッド91を昇降駆動するアク
チュエータ94(図1参照)と、操作ロッド91の上昇
端を検出するための第1のセンサ95と、操作ロッド9
1の下降端を検出するための第2のセンサ96を含んで
いる。
【0025】上記アクチュエータ94によって操作ロッ
ド91が上昇させられた時には、カム部92によってチ
ャック爪93の先端93aがガイド軸28の内側に引っ
込む方向に駆動される。これとは逆に、操作ロッド91
を下降させた時にはチャック爪93の先端93aがガイ
ド軸28の外側に突出する方向に動くことによって、ハ
ブ106 を吊持できる状態となる。
【0026】次に、上記構成のディスクロータ検査装置
10の作用について説明する。支持座30の所定位置に
セットされたアクスルユニット100 の真上から、アクチ
ュエータ16によって昇降ユニット12を降下させるこ
とにより、図3に示されるように、押圧ヘッド25の下
端面29と支持座30との間でアクスルユニット100 を
挟み付ける。
【0027】こうすることにより、ナックル101 とハブ
106 との間に所定のスラスト荷重が負荷されるととも
に、ハブ106 とディスクロータ120 が支持座30側に固
定される。また、位置決めヘッド61のピン78がブレ
ーキキャリパ取付孔116 に挿入されることにより、ナッ
クル101 に対する位置決めヘッド61の位置が定まるた
め、検出器70が所定位置に固定されるとともに、検出
器70のプローブ81の先端がディスクロータ120 の摩
擦面123 に接触する。
【0028】位置決めヘッド61は、鋼球76を支点と
して、ある程度揺動可能に支持されており、しかもばね
74によってハブ106 側に付勢されているので、位置決
めヘッド61の下端面をブレーキキャリパ取付孔116 の
周りの基準面に確実に密接させることができる。
【0029】この状態で、回転駆動機構50のアクチュ
エータ52によって回転体40をゆっくり回転させる
と、位置決めヘッド61と検出器70が回転体40と同
じ方向に回転するとともに、ピン78が挿入されている
ナックル101 とカバー103 も回転体40と同じ方向に回
転するため、固定状態にあるディスクロータ120 の摩擦
面123 に対してプローブ81が周方向に移動してゆく。
すなわち、ハブ106 とディスクロータ120 が固定された
まま、ナックル101 が検出器70を伴って相対回転す
る。
【0030】ナックル101 に対してディスクロータ120
にぶれがある場合、ぶれの大きさは検出器70から摩擦
面123 までの距離の変化として現れるから、プローブ8
1の変位量を検出することによって、ディスクロータ12
0 のぶれの大きさを知ることができる。このためナック
ル101 と検出器70をディスクロータ120 の周方向に少
なくとも1回転させることにより、ナックル101 に対す
るディスクロータ120のぶれ量がディスクロータ120 の
全周にわたって検出される。
【0031】上記検査装置10は、位置決めヘッド61
と検出器70をナックル101 側に完全にあずけた状態
で、ナックル101 を回転させながらディスクロータ120
のぶれを直接測定するため、ナックル101 とディスクロ
ータ120 との間に実際に生じるぶれの大きさを精度良く
検出することができる。
【0032】検査終了後は、押圧ヘッド25によるアク
スルユニット100 の押圧を解除するとともに、ガイド軸
28をハブ106 のスプライン孔115 から抜き出したの
ち、アクスルユニット100 を次工程に搬送する。なお、
所定値を越えるぶれ量が発見されたアクスルユニット
は、組立ラインから外されて適当な処置が講じられる。
【0033】上記構成のディスクロータ検査装置10
は、図7に示すような後付けタイプのディスクロータ13
1 のぶれ検査にも用いることができる。この場合、図4
に示されるように、支持座30の上にディスクロータ13
1 をセットしておき、チャック機構90によって吊持さ
れたアクスルユニット130 のハブ106 を降下させること
により、ハブボルト122 をディスクロータ131 の孔133
に挿入するとともに、図5に示すように支持座30と押
圧ヘッド25との間でアクスルユニット130 を軸線方向
に挟み付ける。
【0034】こうすることにより、ナックル101 とハブ
106 との間に所定のスラスト荷重が負荷されるととも
に、ディスクロータ131 がハブ106 に確実に固定された
状態となる。そして前記実施例と同様に、回転駆動機構
50のアクチュエータ52によって回転体40を回転さ
せるとともに、位置決めヘッド61と検出器70とナッ
クル101 を回転体40と同じ方向に一体に回転させるこ
とにより、プローブ81によってディスクロータ131 の
摩擦面123 のぶれの大きさを検出することができる。
【0035】この場合も、位置決めヘッド61と検出器
70をナックル101 側に完全にあずけた状態でディスク
ロータ131 のぶれが直接測定されるため、ナックル101
とディスクロータ131 との間に実際に生じるぶれの大き
さを精度良く検出することができる。しかも、後付けタ
イプのディスクロータ131 であっても、ホィールを組付
けた場合と同じ締付け状態にして検査を行うことができ
る。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、検出器をナックル側に
あずけた状態でディスクロータのぶれを測定するため、
ナックルとディスクロータとの間に実際に生じるぶれの
大きさを高精度に検出することができ、先付けタイプの
ディスクロータは勿論のこと、後付けタイプのディスク
ロータであってもハブにディスクロータを完全に固定し
た状態で問題なく高精度に検査することができる。この
ため精度が高いばかりでなく、アクスルユニットの自動
組立ラインの一部に無人のぶれ検査工程を組み入れるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すディスクロータ検査装
置の縦断面図。
【図2】図1中のII-II 線に沿う横断面図。
【図3】図2中のIII-III 線に沿う縦断面図。
【図4】図1に示された検査装置のチャック機構によっ
てアクスルユニットが吊持された状態を示す断面図。
【図5】図1に示された検査装置の押圧ヘッドによって
後付けタイプのディスクロータとハブが押圧された状態
を示す断面図。
【図6】先付けタイプのディスクロータを備えたアクス
ルユニットの分解斜視図。
【図7】後付けタイプのディスクロータを備えたアクス
ルユニットの分解斜視図。
【符号の説明】
10…ディスクロータ検査装置、11…基体、16…昇
降用アクチュエータ、20…可動ベース、25…押圧ヘ
ッド、30…支持座、40…回転体、50…回転駆動機
構、52…ロータリアクチュエータ、61…位置決めヘ
ッド、63…位置決め機構、65…ブラケット、70…
検出器、74…ばね、78…ピン、81…プローブ、10
0 …アクスルユニット、101 …ナックル、106 …ハブ、
116 …ブレーキキャリパ取付孔、120 …ディスクロー
タ、123 …摩擦面、130 …アクスルユニット、131 …デ
ィスクロータ。
フロントページの続き (72)発明者 高城 誉 岡山県倉敷市中畝10−3−10 有限会社山 陽技研内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクチュエータによって昇降駆動される可
    動ベースと、上記可動ベースの下方に設けられかつハブ
    の端面を支える支持座と、上記可動ベースに設けられか
    つ上記支持座との間でハブの軸線方向にスラスト荷重を
    負荷する押圧ヘッドと、上記押圧ヘッドの外側に押圧ヘ
    ッドの軸まわりに回転自在に設けられた回転体と、上記
    回転体を少なくとも1回転させるアクチュエータを備え
    た回転駆動機構と、上記回転体に設けられかつナックル
    のブレーキキャリパ取付孔に挿入されるピンおよびこの
    ピンをナックル側に付勢するばねを備えた位置決め機構
    と、上記位置決め機構のブラケットに設けられかつディ
    スクロータの摩擦面に接するプローブを有する検出器と
    を具備したことを特徴とするディスクロータ検査装置。
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