JPH1183408A - ハブの面振れ検査装置 - Google Patents
ハブの面振れ検査装置Info
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- JPH1183408A JPH1183408A JP25614797A JP25614797A JPH1183408A JP H1183408 A JPH1183408 A JP H1183408A JP 25614797 A JP25614797 A JP 25614797A JP 25614797 A JP25614797 A JP 25614797A JP H1183408 A JPH1183408 A JP H1183408A
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】組み付け後に現れるディスク端面の振れを考慮
した、ハブのディスク取付面の面振れ検査装置の提供を
目的とする。 【解決手段】中心部に設けられた貫通孔106を介して
回転軸の端部に取り付けられ、且つフランジ部108に
ディスク状の部品が組み付けられるハブ105について
の、ディスク取付面108の面振れを検査する検査装置
であって、ハブ105を回転自在に支持する支持手段1
と、支持手段1により支持したハブを貫通孔106の中
心軸を中心として回転せしめる回転駆動手段と、ディス
ク取付面108に対して着脱自在に設けた基準板45
と、ディスク取付面108に取り付け基準板45の、取
付け側とは反対の面の面振れを検出する振れ検出手段と
を備える。ディスク取付面108の最も高い凸部の3点
を含む面の傾斜状態を検出することができ、ハブ105
とディスクとを組み付けた後に現れるディスク端面の振
れを考慮した検査を行うことができる。
した、ハブのディスク取付面の面振れ検査装置の提供を
目的とする。 【解決手段】中心部に設けられた貫通孔106を介して
回転軸の端部に取り付けられ、且つフランジ部108に
ディスク状の部品が組み付けられるハブ105について
の、ディスク取付面108の面振れを検査する検査装置
であって、ハブ105を回転自在に支持する支持手段1
と、支持手段1により支持したハブを貫通孔106の中
心軸を中心として回転せしめる回転駆動手段と、ディス
ク取付面108に対して着脱自在に設けた基準板45
と、ディスク取付面108に取り付け基準板45の、取
付け側とは反対の面の面振れを検出する振れ検出手段と
を備える。ディスク取付面108の最も高い凸部の3点
を含む面の傾斜状態を検出することができ、ハブ105
とディスクとを組み付けた後に現れるディスク端面の振
れを考慮した検査を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中心部に設けられ
た貫通孔を介して回転軸の端部に取り付けられ、且つフ
ランジ部にディスク状の部品が組み付けられるハブの検
査装置に関し、更に詳しくは、当該ハブの前記ディスク
取付面の面振れを検出する検査装置に関する。
た貫通孔を介して回転軸の端部に取り付けられ、且つフ
ランジ部にディスク状の部品が組み付けられるハブの検
査装置に関し、更に詳しくは、当該ハブの前記ディスク
取付面の面振れを検出する検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】中心部に設けられた貫通孔を介して回転
軸の端部に取り付けられ、且つフランジ部にディスク状
の部品が組み付けられるハブには、例えば自動車などの
車軸の両端部に設けられ、ブレーキディスクおよびホイ
ールが取り付けられるハブがある。
軸の端部に取り付けられ、且つフランジ部にディスク状
の部品が組み付けられるハブには、例えば自動車などの
車軸の両端部に設けられ、ブレーキディスクおよびホイ
ールが取り付けられるハブがある。
【0003】図6に示すように、通常このハブは、自動
車などにおいて、ホイール102を取り付けるためのハ
ブユニット104として車軸101の端部に取り付けら
れる。そして、このハブユニット104にはディスクブ
レーキ用のブレーキディスク110が取り付けられ、ホ
イール102にはタイヤ103が取り付けられている。
車などにおいて、ホイール102を取り付けるためのハ
ブユニット104として車軸101の端部に取り付けら
れる。そして、このハブユニット104にはディスクブ
レーキ用のブレーキディスク110が取り付けられ、ホ
イール102にはタイヤ103が取り付けられている。
【0004】図7には、図6のものとは別タイプのハブ
ユニット104とブレーキディスク110を示している
が、同図に示すように、ハブユニット104は中心部に
貫通孔106を有するハブ105と、この貫通孔106
内に装着され、内輪に前記車軸101が嵌挿されるベア
リング107と、前記ブレーキディスク110及びホイ
ール102を取り付けるためのボルト109とからな
り、前記ブレーキディスク110は前記ハブ105のフ
ランジ端面(ディスク取付面)108に取り付けられて
いる。尚、図7に示したハブユニット104には5本の
ボルト109が取り付けられており、各ボルト109は
配設ピッチ円上の5等分位置にそれぞれ設けられてい
る。図7は2本のボルト109を含む断面を示してい
る。
ユニット104とブレーキディスク110を示している
が、同図に示すように、ハブユニット104は中心部に
貫通孔106を有するハブ105と、この貫通孔106
内に装着され、内輪に前記車軸101が嵌挿されるベア
リング107と、前記ブレーキディスク110及びホイ
ール102を取り付けるためのボルト109とからな
り、前記ブレーキディスク110は前記ハブ105のフ
ランジ端面(ディスク取付面)108に取り付けられて
いる。尚、図7に示したハブユニット104には5本の
ボルト109が取り付けられており、各ボルト109は
配設ピッチ円上の5等分位置にそれぞれ設けられてい
る。図7は2本のボルト109を含む断面を示してい
る。
【0005】ハブユニット104とブレーキディスク1
10は前記車軸101の軸芯を中心として回転可能とな
っており、ブレーキディスク110の両端面111,1
12にブレーキパッド(図示せず)が当接することによ
り、その回転が制動される。
10は前記車軸101の軸芯を中心として回転可能とな
っており、ブレーキディスク110の両端面111,1
12にブレーキパッド(図示せず)が当接することによ
り、その回転が制動される。
【0006】ところで、車軸101の軸芯を中心として
回転するブレーキディスク110の端面111,112
が車軸101の軸芯に対して大きく振れていると、振動
の発生原因となったり、ブレーキディスク110に対す
るブレーキパッド(図示せず)の当りに斑を生じるため
に、制動に斑を生じる或いはブレーキパッド(図示せ
ず)が偏摩耗するといった不都合を生じる。
回転するブレーキディスク110の端面111,112
が車軸101の軸芯に対して大きく振れていると、振動
の発生原因となったり、ブレーキディスク110に対す
るブレーキパッド(図示せず)の当りに斑を生じるため
に、制動に斑を生じる或いはブレーキパッド(図示せ
ず)が偏摩耗するといった不都合を生じる。
【0007】このブレーキディスク110の端面11
1,112の振れは、ハブ105についての貫通孔10
6を基準としたディスク取付面108の振れと、ブレー
キディスク110についてのハブ105への取付面11
3を基準とした端面111,112の振れとが複合され
たものとして現れる。
1,112の振れは、ハブ105についての貫通孔10
6を基準としたディスク取付面108の振れと、ブレー
キディスク110についてのハブ105への取付面11
3を基準とした端面111,112の振れとが複合され
たものとして現れる。
【0008】そこで、従来より、ハブ105についての
貫通孔106を基準としたディスク取付面108の振
れ、およびブレーキディスク110についての取付面1
13を基準とした端面111,112の振れを設計上規
制し、加工後のこれらハブ105およびブレーキディス
ク110に関する前記振れ精度が許容範囲を超えないよ
うに管理するとともに実際に検査し確認することで、組
み付け後のブレーキディスク110の端面111,11
2の振れ精度を保証していた。
貫通孔106を基準としたディスク取付面108の振
れ、およびブレーキディスク110についての取付面1
13を基準とした端面111,112の振れを設計上規
制し、加工後のこれらハブ105およびブレーキディス
ク110に関する前記振れ精度が許容範囲を超えないよ
うに管理するとともに実際に検査し確認することで、組
み付け後のブレーキディスク110の端面111,11
2の振れ精度を保証していた。
【0009】そして従来、これらハブ105およびブレ
ーキディスク110の前記振れを検査するにあたって
は、例えば、前記ハブ105については、定盤上で適宜
検査治具を用い、前記ディスク取付面108を上にし且
つ貫通孔106の中心軸を中心として回転可能に前記ハ
ブ105を支持した後、前記ディスク取付面108上に
ダイヤルゲージなどのインジケータを押し当てて前記ハ
ブ105を回転させ、インジケータの接触子の出入りに
応じたインジケータの値を読み取り、貫通孔106の中
心軸を基準にしたディスク取付面108の円周方向の凹
凸を直接測定することにより検査していた。
ーキディスク110の前記振れを検査するにあたって
は、例えば、前記ハブ105については、定盤上で適宜
検査治具を用い、前記ディスク取付面108を上にし且
つ貫通孔106の中心軸を中心として回転可能に前記ハ
ブ105を支持した後、前記ディスク取付面108上に
ダイヤルゲージなどのインジケータを押し当てて前記ハ
ブ105を回転させ、インジケータの接触子の出入りに
応じたインジケータの値を読み取り、貫通孔106の中
心軸を基準にしたディスク取付面108の円周方向の凹
凸を直接測定することにより検査していた。
【0010】また、前記ブレーキディスク110につい
ても同様に、定盤上で適宜検査治具を用いて、ブレーキ
ディスク110が軸回りに回転自在となるように前記取
付面113を支持し、前記端面111又は112にイン
ジケータを押し当てて前記ブレーキディスク110を回
転させ、インジケータの接触子の出入りに応じたインジ
ケータの値を読み取り、取付面113を基準にした端面
111又は112の円周方向の凹凸を直接測定すること
により検査していた。
ても同様に、定盤上で適宜検査治具を用いて、ブレーキ
ディスク110が軸回りに回転自在となるように前記取
付面113を支持し、前記端面111又は112にイン
ジケータを押し当てて前記ブレーキディスク110を回
転させ、インジケータの接触子の出入りに応じたインジ
ケータの値を読み取り、取付面113を基準にした端面
111又は112の円周方向の凹凸を直接測定すること
により検査していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような、ハブ105のディスク取付面108の円周方
向の凹凸を直接測定する方法では、ハブ105とブレー
キディスク110とを組み付けた後のブレーキディスク
110の端面111又は112の振れを効果的に予測す
ることが困難な場合がある。
たような、ハブ105のディスク取付面108の円周方
向の凹凸を直接測定する方法では、ハブ105とブレー
キディスク110とを組み付けた後のブレーキディスク
110の端面111又は112の振れを効果的に予測す
ることが困難な場合がある。
【0012】図8は貫通孔106の中心軸を基準とした
ハブ105のディスク取付面108の凹凸状態を示した
図であり、凹部を△印で、凸部を○印でそれぞれ示して
いる。例えば、ディスク取付面108の凹凸状態が同図
に示したような状態であるとした場合に、同部にブレー
キディスク110を取り付けると、ブレーキディスク1
10の取付面113には前記ディスク取付面108の○
印で示した3箇所の凸部が当接するため、この凸部が略
同程度の値であれば、ディスク取付面108の振れがブ
レーキディスク110の端面111又は112の振れに
与える実質的な影響は極僅かである。
ハブ105のディスク取付面108の凹凸状態を示した
図であり、凹部を△印で、凸部を○印でそれぞれ示して
いる。例えば、ディスク取付面108の凹凸状態が同図
に示したような状態であるとした場合に、同部にブレー
キディスク110を取り付けると、ブレーキディスク1
10の取付面113には前記ディスク取付面108の○
印で示した3箇所の凸部が当接するため、この凸部が略
同程度の値であれば、ディスク取付面108の振れがブ
レーキディスク110の端面111又は112の振れに
与える実質的な影響は極僅かである。
【0013】このように、従来の検査方法は、ディスク
取付面108の振れを凹部と凸部との差で表すものであ
って、この振れがそのままブレーキディスク110の端
面111又は112の振れへ影響することを前提とした
ものである。したがって、従来の検査方法によると、ハ
ブ105とブレーキディスク110とを取り付けた際
の、前記ディスク取付面108の振れが前記端面111
又は112の振れに与える影響をも考慮した実益的な検
査はできなかったのである。
取付面108の振れを凹部と凸部との差で表すものであ
って、この振れがそのままブレーキディスク110の端
面111又は112の振れへ影響することを前提とした
ものである。したがって、従来の検査方法によると、ハ
ブ105とブレーキディスク110とを取り付けた際
の、前記ディスク取付面108の振れが前記端面111
又は112の振れに与える影響をも考慮した実益的な検
査はできなかったのである。
【0014】また、ハブ105及びブレーキディスク1
10のそれぞれの振れの状態を考慮して組み付けること
により、組み付け後の前記端面111又は112の振れ
を効果的に小さくすることができる場合がある。
10のそれぞれの振れの状態を考慮して組み付けること
により、組み付け後の前記端面111又は112の振れ
を効果的に小さくすることができる場合がある。
【0015】図9は、図8と同様に貫通孔106の中心
軸を基準としたハブ105のディスク取付面108の凹
凸状態を示した図であり、凹部を△印で、凸部を○印で
それぞれ示している。また、図10は、取付面113を
基準にしたブレーキディスク110の端面111の凹凸
状態を示した図であり、同じく凹部を△印で、凸部を○
印でそれぞれ示している。
軸を基準としたハブ105のディスク取付面108の凹
凸状態を示した図であり、凹部を△印で、凸部を○印で
それぞれ示している。また、図10は、取付面113を
基準にしたブレーキディスク110の端面111の凹凸
状態を示した図であり、同じく凹部を△印で、凸部を○
印でそれぞれ示している。
【0016】例えば、ハブ105のディスク取付面10
8の凹凸状態が図9に示したような状態であるとし、ブ
レーキディスク110の端面111の凹凸状態が図10
に示したような状態であるとした場合に、ハブ105の
凹部とブレーキディスク110の凹部とが重なるように
これらを組み付けると、ハブ105の振れにブレーキデ
ィスク110の振れが加重され、組み付け後のブレーキ
ディスク110の端面111の振れが更に大きくなる。
逆に、ハブ105の凹部とブレーキディスク110の凸
部とが重なるようにこれらを組み付けると、ハブ105
の振れとブレーキディスク110の振れとが相殺され、
組み付け後のブレーキディスク110の端面111の振
れが小さくなる。
8の凹凸状態が図9に示したような状態であるとし、ブ
レーキディスク110の端面111の凹凸状態が図10
に示したような状態であるとした場合に、ハブ105の
凹部とブレーキディスク110の凹部とが重なるように
これらを組み付けると、ハブ105の振れにブレーキデ
ィスク110の振れが加重され、組み付け後のブレーキ
ディスク110の端面111の振れが更に大きくなる。
逆に、ハブ105の凹部とブレーキディスク110の凸
部とが重なるようにこれらを組み付けると、ハブ105
の振れとブレーキディスク110の振れとが相殺され、
組み付け後のブレーキディスク110の端面111の振
れが小さくなる。
【0017】ところが、従来はこのようなハブ105お
よびブレーキディスク110の振れの状態を考慮し、組
み付け後のブレーキディスク110の振れを効果的に小
さくすることができるような組み付けは行われていなか
った。
よびブレーキディスク110の振れの状態を考慮し、組
み付け後のブレーキディスク110の振れを効果的に小
さくすることができるような組み付けは行われていなか
った。
【0018】本発明は、以上の実情に鑑みなされたもの
であって、組み付け後に現れるディスク端面の振れを考
慮した、ハブのディスク取付面の面振れ検査装置の提供
を目的とする。また、組み付け後のブレーキディスク端
面の振れを効果的に小さくし得る、面振れ検査装置の提
供を別の目的とする。
であって、組み付け後に現れるディスク端面の振れを考
慮した、ハブのディスク取付面の面振れ検査装置の提供
を目的とする。また、組み付け後のブレーキディスク端
面の振れを効果的に小さくし得る、面振れ検査装置の提
供を別の目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段および効果】上記目的を達
成するための本発明の請求項1に係る発明は、中心部に
設けられた貫通孔を介して回転軸の端部に取り付けら
れ、且つフランジ部にディスク状の部品が組み付けられ
るハブについての、前記ディスク取付面の面振れを検査
する検査装置であって、前記貫通孔の中心軸を中心とし
て前記ハブを回転自在に支持する支持手段と、該支持手
段により支持したハブを前記貫通孔の中心軸を中心とし
て回転せしめる回転駆動手段と、前記ハブのディスク取
付面に対して着脱自在に設けた基準板と、前記ディスク
取付面に取り付けられた基準板の、前記取付け側とは反
対側の面の面振れを検出する振れ検出手段とから構成し
たことを特徴とするものである。
成するための本発明の請求項1に係る発明は、中心部に
設けられた貫通孔を介して回転軸の端部に取り付けら
れ、且つフランジ部にディスク状の部品が組み付けられ
るハブについての、前記ディスク取付面の面振れを検査
する検査装置であって、前記貫通孔の中心軸を中心とし
て前記ハブを回転自在に支持する支持手段と、該支持手
段により支持したハブを前記貫通孔の中心軸を中心とし
て回転せしめる回転駆動手段と、前記ハブのディスク取
付面に対して着脱自在に設けた基準板と、前記ディスク
取付面に取り付けられた基準板の、前記取付け側とは反
対側の面の面振れを検出する振れ検出手段とから構成し
たことを特徴とするものである。
【0020】この発明によれば、支持手段によりハブを
回転自在に支持した後、ハブのディスク取付面に基準板
を装着する。ついで、回転駆動手段により基準板と共に
ハブを貫通孔の中心軸を中心として回転させる一方、装
着面とは反対側の基準板の表面の面振れを振れ検出手段
により検出する。このように、この発明によれば、基準
板をハブのディスク取付面に当接させて設け、当該当接
面とは反対面の基準板の振れを検出しているので、ディ
スク取付面の最も高い凸部の3点を含む面の傾斜状態を
検出することができ、単にディスク取付面の凹凸状態を
検査する従来の検査に比べて、ハブとディスクとを組み
付けた後に現れるディスク端面の振れを考慮したディス
ク取付面の面振れ検査を行うことができる。
回転自在に支持した後、ハブのディスク取付面に基準板
を装着する。ついで、回転駆動手段により基準板と共に
ハブを貫通孔の中心軸を中心として回転させる一方、装
着面とは反対側の基準板の表面の面振れを振れ検出手段
により検出する。このように、この発明によれば、基準
板をハブのディスク取付面に当接させて設け、当該当接
面とは反対面の基準板の振れを検出しているので、ディ
スク取付面の最も高い凸部の3点を含む面の傾斜状態を
検出することができ、単にディスク取付面の凹凸状態を
検査する従来の検査に比べて、ハブとディスクとを組み
付けた後に現れるディスク端面の振れを考慮したディス
ク取付面の面振れ検査を行うことができる。
【0021】請求項2に係る発明は、前記請求項1に係
る発明の構成に加えて、前記基準板を前記ハブのディス
ク取付面側に付勢する付勢手段を備えたものである。
る発明の構成に加えて、前記基準板を前記ハブのディス
ク取付面側に付勢する付勢手段を備えたものである。
【0022】この発明によれば、付勢手段により基準板
を前記ハブのディスク取付面側に付勢するので、基準板
を偏よりなくディスク取付面に当接させることができ、
精度の良い面振れ検査を行うことができる。
を前記ハブのディスク取付面側に付勢するので、基準板
を偏よりなくディスク取付面に当接させることができ、
精度の良い面振れ検査を行うことができる。
【0023】請求項3に係る発明は、前記請求項1又は
2に係る発明の構成に加えて、前記振れ検出結果から、
面振れの状態に応じて前記ハブを所定角度に割り出す割
り出し手段を備えたものである。
2に係る発明の構成に加えて、前記振れ検出結果から、
面振れの状態に応じて前記ハブを所定角度に割り出す割
り出し手段を備えたものである。
【0024】この発明によれば、ディスク取付面の面振
れの状態に応じてハブを所定角度に割り出しているの
で、容易にそのディスク取付面の振れの状態を認識する
ことができ、組み付けるディスク単体の振れの状態を考
慮し、両者を組み付けた後に相互の振れが相殺されるよ
うにこれらを組み付けることができる。例えば、ディス
ク取付面の面傾斜の低いところが略一定に位置にくるよ
うにハブを所定角度に割り出すとすると、ディスクに関
する取付面を基準としたディスク端面の振れを予め検査
しておき、その振れが大きいところと、前記割り出した
ディスク取付面の面傾斜の低いところとが重なるように
両者を組み付けると、組み付け後のディスク端面の面振
れが単体の振れよりも小さくなる。このように、ディス
ク取付面の面振れの状態に応じてハブを所定角度に割り
出すことで、組み付け後のディスク端面の振れが単体の
振れよりも小さくなるように、ハブとディスクとを組み
付けることが可能となる。
れの状態に応じてハブを所定角度に割り出しているの
で、容易にそのディスク取付面の振れの状態を認識する
ことができ、組み付けるディスク単体の振れの状態を考
慮し、両者を組み付けた後に相互の振れが相殺されるよ
うにこれらを組み付けることができる。例えば、ディス
ク取付面の面傾斜の低いところが略一定に位置にくるよ
うにハブを所定角度に割り出すとすると、ディスクに関
する取付面を基準としたディスク端面の振れを予め検査
しておき、その振れが大きいところと、前記割り出した
ディスク取付面の面傾斜の低いところとが重なるように
両者を組み付けると、組み付け後のディスク端面の面振
れが単体の振れよりも小さくなる。このように、ディス
ク取付面の面振れの状態に応じてハブを所定角度に割り
出すことで、組み付け後のディスク端面の振れが単体の
振れよりも小さくなるように、ハブとディスクとを組み
付けることが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について添付図面に基づき説明する。
について添付図面に基づき説明する。
【0026】本実施形態に係るハブの面振れ検査装置
は、図1および図2に示した支持回転装置1と、図3お
よび図4に示した振れ検出装置30と、これら支持回転
装置1および振れ検出装置30の作動を制御する制御装
置(図示せず)とからなる。以下、各装置の詳細につい
て説明する。尚、この例では図7に示したハブユニット
104を検査対象としている。
は、図1および図2に示した支持回転装置1と、図3お
よび図4に示した振れ検出装置30と、これら支持回転
装置1および振れ検出装置30の作動を制御する制御装
置(図示せず)とからなる。以下、各装置の詳細につい
て説明する。尚、この例では図7に示したハブユニット
104を検査対象としている。
【0027】イ)支持回転装置 図1は支持回転装置を一部断面で示す正面図であり、図
2はその矢視A方向の側面図であるが、同図に示すよう
に、支持回転装置1は支持架台2に各構成部材を設けた
構成を備えるものである。図において3は昇降駆動シリ
ンダであり、図2に示すように、昇降駆動シリンダ3
は、支持ロッド5を介して前記支持架台2の下方に設け
られた支持板4に取り付けられている。また、図1に示
すように、昇降駆動シリンダ3のピストンロッド3aは
前記支持板4を貫通して下方に延出しており、その先端
に連結板6が取り付けられている。連結板6の上面には
2本の昇降駆動ロッド7が立設されており、この昇降駆
動ロッド7は前記支持架台2に設けられたガイドブッシ
ュ8に嵌挿され、ガイドブッシュ8にガイドされて上下
に昇降自在となっている。
2はその矢視A方向の側面図であるが、同図に示すよう
に、支持回転装置1は支持架台2に各構成部材を設けた
構成を備えるものである。図において3は昇降駆動シリ
ンダであり、図2に示すように、昇降駆動シリンダ3
は、支持ロッド5を介して前記支持架台2の下方に設け
られた支持板4に取り付けられている。また、図1に示
すように、昇降駆動シリンダ3のピストンロッド3aは
前記支持板4を貫通して下方に延出しており、その先端
に連結板6が取り付けられている。連結板6の上面には
2本の昇降駆動ロッド7が立設されており、この昇降駆
動ロッド7は前記支持架台2に設けられたガイドブッシ
ュ8に嵌挿され、ガイドブッシュ8にガイドされて上下
に昇降自在となっている。
【0028】また、12は前記支持架台2の上面に立設
された下側挟持ロッドであり、その先端部に前記ハブユ
ニット104のベアリング107の内輪に嵌合する嵌合
部12aを備えている。この嵌合部12aはベアリング
107の内輪に嵌合して自体の軸芯と同軸に前記内輪を
支持するとともに、内輪の端面を支えるようになってい
る。また、この下側挟持ロッド12の胴部には、上部に
フランジ15aを備えた軸受本体15がベアリング16
を介して取り付けられており、この軸受本体15は下側
挟持ロッド12の軸中心に回転自在となっている。そし
て、軸受本体15のフランジ15aの上面にはリングギ
ア18が設けられており、更にこのリングギア18上に
はスペーサ22を介して支持板23が設けられている。
された下側挟持ロッドであり、その先端部に前記ハブユ
ニット104のベアリング107の内輪に嵌合する嵌合
部12aを備えている。この嵌合部12aはベアリング
107の内輪に嵌合して自体の軸芯と同軸に前記内輪を
支持するとともに、内輪の端面を支えるようになってい
る。また、この下側挟持ロッド12の胴部には、上部に
フランジ15aを備えた軸受本体15がベアリング16
を介して取り付けられており、この軸受本体15は下側
挟持ロッド12の軸中心に回転自在となっている。そし
て、軸受本体15のフランジ15aの上面にはリングギ
ア18が設けられており、更にこのリングギア18上に
はスペーサ22を介して支持板23が設けられている。
【0029】図2において、20は前記下側挟持ロッド
12の側方の前記支持架台2上に設けられる駆動モータ
であり、この駆動モータ20の回転軸20aにリングギ
ア19が取り付けられ、このリングギア19が前記リン
グギア18と歯合している。而して、駆動モータ20を
駆動することによりリングギア19を介して前記リング
ギア18を所定方向に回転させることがでるようになっ
ている。尚、この例では駆動モータ20に回転位置検出
機能付きのDDモータを使用しており、自体の回転角度
を検出できるようになっている。
12の側方の前記支持架台2上に設けられる駆動モータ
であり、この駆動モータ20の回転軸20aにリングギ
ア19が取り付けられ、このリングギア19が前記リン
グギア18と歯合している。而して、駆動モータ20を
駆動することによりリングギア19を介して前記リング
ギア18を所定方向に回転させることがでるようになっ
ている。尚、この例では駆動モータ20に回転位置検出
機能付きのDDモータを使用しており、自体の回転角度
を検出できるようになっている。
【0030】また、図1において、9はリング形状をし
た部材からなる支持リングであり、前記下側挟持ロッド
12の基端部12bを内径内に挿入した状態で上前記昇
降駆動ロッド7の上端部に取り付けられている。そして
この支持リング9上には同じくリング形状をした部材か
らなる回転リング11が設けられ、更にこの回転リング
11の外周面及び上端面に係合する、縦断面が鉤状をし
た押えリング10が設けられている。而して、この回転
リング11は支持リング9及び押えリング10によりガ
イドされて自体軸中心に回転可能となっている。
た部材からなる支持リングであり、前記下側挟持ロッド
12の基端部12bを内径内に挿入した状態で上前記昇
降駆動ロッド7の上端部に取り付けられている。そして
この支持リング9上には同じくリング形状をした部材か
らなる回転リング11が設けられ、更にこの回転リング
11の外周面及び上端面に係合する、縦断面が鉤状をし
た押えリング10が設けられている。而して、この回転
リング11は支持リング9及び押えリング10によりガ
イドされて自体軸中心に回転可能となっている。
【0031】13は昇降駆動ロッドであり、その下端部
が前記回転リング11に取り付けられ、前記軸受本体1
5のフランジ部およびリングギア18を貫通して設けら
れるガイドブッシュ14にその上端部が嵌挿されてい
る。21は回転駆動ロッドであり、その下端部が前記昇
降駆動ロッド13の上端部に接続している。また、回転
駆動ロッド21の上端部にはハブユニット104のボル
ト109の頭が嵌挿される嵌合孔21aが設けられてい
る。前記昇降駆動ロッド13及び回転駆動ロッド21は
前記ハブユニット104のボルト109が設けられるピ
ッチ円と同じ直径のピッチ円上に設けられており、ボル
ト109の本数と同じ数の5対の昇降駆動ロッド13及
び回転駆動ロッド21を当分位置に設けるか、間のもの
を省いて少なくとも3対設ける。尚、この例では3対の
昇降駆動ロッド13及び回転駆動ロッド21を設けてい
る。
が前記回転リング11に取り付けられ、前記軸受本体1
5のフランジ部およびリングギア18を貫通して設けら
れるガイドブッシュ14にその上端部が嵌挿されてい
る。21は回転駆動ロッドであり、その下端部が前記昇
降駆動ロッド13の上端部に接続している。また、回転
駆動ロッド21の上端部にはハブユニット104のボル
ト109の頭が嵌挿される嵌合孔21aが設けられてい
る。前記昇降駆動ロッド13及び回転駆動ロッド21は
前記ハブユニット104のボルト109が設けられるピ
ッチ円と同じ直径のピッチ円上に設けられており、ボル
ト109の本数と同じ数の5対の昇降駆動ロッド13及
び回転駆動ロッド21を当分位置に設けるか、間のもの
を省いて少なくとも3対設ける。尚、この例では3対の
昇降駆動ロッド13及び回転駆動ロッド21を設けてい
る。
【0032】ロ)振れ検出装置 図3は振れ検出装置を一部断面で示す正面図であり、図
4はその矢視B方向の側面図であるが、同図に示すよう
に、振れ検出装置30は支持架台31に各構成部材を設
けた構成を備えるものである。図において32は昇降駆
動シリンダであり、図3に示すように、取付板33を介
して前記支持架台31に取り付けられており、そのピス
トンロッド32aの先端には支持板36が取り付けられ
ている。また、図4に示すように、前記支持板36の上
面にはガイドロッド58が立設されており、前記取付板
33の上下面のそれぞれに設けたガイドブッシュ56,
57によって前記ガイドロッド58がガイドされてい
る。これにより、前記昇降駆動シリンダ32に駆動され
て前記支持板36が上下に昇降する際に、このガイドロ
ッド58及びガイドブッシュ56,57によってその姿
勢が制御され、支持板36は水平状態のままで昇降でき
るようになっている。
4はその矢視B方向の側面図であるが、同図に示すよう
に、振れ検出装置30は支持架台31に各構成部材を設
けた構成を備えるものである。図において32は昇降駆
動シリンダであり、図3に示すように、取付板33を介
して前記支持架台31に取り付けられており、そのピス
トンロッド32aの先端には支持板36が取り付けられ
ている。また、図4に示すように、前記支持板36の上
面にはガイドロッド58が立設されており、前記取付板
33の上下面のそれぞれに設けたガイドブッシュ56,
57によって前記ガイドロッド58がガイドされてい
る。これにより、前記昇降駆動シリンダ32に駆動され
て前記支持板36が上下に昇降する際に、このガイドロ
ッド58及びガイドブッシュ56,57によってその姿
勢が制御され、支持板36は水平状態のままで昇降でき
るようになっている。
【0033】図3において、34は前記支持板36の中
央下面に設けられる支持ロッドであり、35は同じく支
持板36の下面4隅に設けられる支持ロッドである。そ
して、これら支持ロッド34,35の先端に支持板37
が取り付けられている。
央下面に設けられる支持ロッドであり、35は同じく支
持板36の下面4隅に設けられる支持ロッドである。そ
して、これら支持ロッド34,35の先端に支持板37
が取り付けられている。
【0034】また、38は前記支持板37の下面に設け
られる上側挟持ロッドであり、前記支持ロッド34と同
軸上に設けられている。この上側挟持ロッド38はその
先端部に、下側挟持ロッド12と同様の構造の嵌合部3
8aを備えており、この嵌合部38aが前記ハブユニッ
ト104のベアリング107の内輪に嵌合して自体の軸
芯と同軸に前記内輪を支持するとともに、内輪の端面を
押圧するようになっている。また、この上側挟持ロッド
38の胴部には上カップリング39と下カップリング4
0とがベアリング41を介して、回転自在に取り付けら
れている。43は縦断面が略S字状をしたリング状の部
材からなる支持リング43であり、その上端部が前記下
カップリング40の下端部に係合して、下カップリング
40の下端部から吊下するように設けられている。ま
た、前記下カップリング40と支持リング43との間に
は圧縮コイルばね44が設けられており、この圧縮コイ
ルばね44により支持リング43が下方に付勢されてい
る。
られる上側挟持ロッドであり、前記支持ロッド34と同
軸上に設けられている。この上側挟持ロッド38はその
先端部に、下側挟持ロッド12と同様の構造の嵌合部3
8aを備えており、この嵌合部38aが前記ハブユニッ
ト104のベアリング107の内輪に嵌合して自体の軸
芯と同軸に前記内輪を支持するとともに、内輪の端面を
押圧するようになっている。また、この上側挟持ロッド
38の胴部には上カップリング39と下カップリング4
0とがベアリング41を介して、回転自在に取り付けら
れている。43は縦断面が略S字状をしたリング状の部
材からなる支持リング43であり、その上端部が前記下
カップリング40の下端部に係合して、下カップリング
40の下端部から吊下するように設けられている。ま
た、前記下カップリング40と支持リング43との間に
は圧縮コイルばね44が設けられており、この圧縮コイ
ルばね44により支持リング43が下方に付勢されてい
る。
【0035】また、支持リング43の下端面に基準板4
5が取り付けられている。この基準板45は上下面が平
行であり且つ平坦となった円盤状の部材であり、その中
心部に設けた貫通孔45aを前記上側挟持ロッド38が
貫通するように設けられている。また、この基準板45
には、前記ハブユニットに設けたボルト109と対応す
る位置にボルト挿通孔45bが設けられ、更に、ボルト
挿通孔45bが設けられるピッチ円の外側に、当該ボル
ト挿通孔45bが設けられる角度と同じ角度位置に割り
出し孔45cが設けられている。
5が取り付けられている。この基準板45は上下面が平
行であり且つ平坦となった円盤状の部材であり、その中
心部に設けた貫通孔45aを前記上側挟持ロッド38が
貫通するように設けられている。また、この基準板45
には、前記ハブユニットに設けたボルト109と対応す
る位置にボルト挿通孔45bが設けられ、更に、ボルト
挿通孔45bが設けられるピッチ円の外側に、当該ボル
ト挿通孔45bが設けられる角度と同じ角度位置に割り
出し孔45cが設けられている。
【0036】53は前記支持板36の下面に設けられる
昇降駆動シリンダであり、この昇降駆動シリンダ53に
割り出しロッド54が接続している。割り出しロッド5
4は前記支持板37の上下面に設けられるガイドブッシ
ュ55にガイドされており、支持板37を貫通してその
先端が前記基準板45の割り出し孔45cに挿出するよ
うになっている。
昇降駆動シリンダであり、この昇降駆動シリンダ53に
割り出しロッド54が接続している。割り出しロッド5
4は前記支持板37の上下面に設けられるガイドブッシ
ュ55にガイドされており、支持板37を貫通してその
先端が前記基準板45の割り出し孔45cに挿出するよ
うになっている。
【0037】51は検出ヘッドであり、2本のガイドロ
ッド49に支持されている。このガイドロッド49は概
略コの字状をしたブラケット46にガイドブッシュ50
を介して支持されている。尚、ブラケット46は前記支
持板37に取り付けられている。また、47は前記ブラ
ケット46の背面に設けた昇降駆動シリンダである。前
記ガイドロッド49の上端部には連結板48が設けられ
ており、連結板48,ガイドロッド49及び検出ヘッド
51の自重により、当該連結板48が昇降駆動シリンダ
47のピストンロッド47aの上端に当接している。
ッド49に支持されている。このガイドロッド49は概
略コの字状をしたブラケット46にガイドブッシュ50
を介して支持されている。尚、ブラケット46は前記支
持板37に取り付けられている。また、47は前記ブラ
ケット46の背面に設けた昇降駆動シリンダである。前
記ガイドロッド49の上端部には連結板48が設けられ
ており、連結板48,ガイドロッド49及び検出ヘッド
51の自重により、当該連結板48が昇降駆動シリンダ
47のピストンロッド47aの上端に当接している。
【0038】52はリニアゲージであり、ゲージ取付ブ
ラケット52aにより前記ブラケット46に固設されて
いる。前記検出ヘッド51の上下動に伴って連結板48
が上下動し、この連結板48の移動をリニアゲージ52
が検出するようになっている。
ラケット52aにより前記ブラケット46に固設されて
いる。前記検出ヘッド51の上下動に伴って連結板48
が上下動し、この連結板48の移動をリニアゲージ52
が検出するようになっている。
【0039】ハ)全体構成 上述したように、本実施形態に係るハブの面振れ検査装
置は前記支持回転装置1と振れ検出装置30とを備えて
なるものであり、図5に示すように、前記振れ検出装置
30は前記支持回転装置1の上方に設けられ、下側挟持
ロッド12と上側挟持ロッド38が同軸上に位置するよ
うに設けられている。特に図示しないが、前記支持架台
2及び31は共に別の架台に取り付けられており、前記
支持回転装置1と前記振れ検出装置30とが一体となっ
た一つの装置になっている。
置は前記支持回転装置1と振れ検出装置30とを備えて
なるものであり、図5に示すように、前記振れ検出装置
30は前記支持回転装置1の上方に設けられ、下側挟持
ロッド12と上側挟持ロッド38が同軸上に位置するよ
うに設けられている。特に図示しないが、前記支持架台
2及び31は共に別の架台に取り付けられており、前記
支持回転装置1と前記振れ検出装置30とが一体となっ
た一つの装置になっている。
【0040】また、詳しくは説明しないが、前記制御装
置(図示せず)はCPU,RAM,ROM及びI/Oポ
ートなどからなるマイクロコンピュータなどを備えるも
のであり、前記支持回転装置1及び前記振れ検出装置3
0の各部に接続し、後述のように各部の作動を制御する
ものである。
置(図示せず)はCPU,RAM,ROM及びI/Oポ
ートなどからなるマイクロコンピュータなどを備えるも
のであり、前記支持回転装置1及び前記振れ検出装置3
0の各部に接続し、後述のように各部の作動を制御する
ものである。
【0041】次に、以上の構成を備えた面振れ検査装置
を用いて、前記ハブ105のディスク取付面108の面
振れを検査するその態様について説明する。
を用いて、前記ハブ105のディスク取付面108の面
振れを検査するその態様について説明する。
【0042】まず、昇降駆動シリンダ3を駆動してその
ピストンロッド3aを後退させ、昇降駆動ロッド7を上
昇させる。これにより、昇降駆動ロッド7に連結した支
持リング9が上昇し、支持リング9上に載置される回転
リング11及びこれに連結する昇降駆動ロッド13,回
転駆動ロッド21が支持リング9の上昇に伴って上昇す
る。尚、このとき振れ検査装置30のピストンロッド3
2aは後退端にあるものとする。
ピストンロッド3aを後退させ、昇降駆動ロッド7を上
昇させる。これにより、昇降駆動ロッド7に連結した支
持リング9が上昇し、支持リング9上に載置される回転
リング11及びこれに連結する昇降駆動ロッド13,回
転駆動ロッド21が支持リング9の上昇に伴って上昇す
る。尚、このとき振れ検査装置30のピストンロッド3
2aは後退端にあるものとする。
【0043】ついで、図1において2点鎖線で示すよう
にハブユニット104のディスク取付面108を上側に
して、当該ハブユニット104を支持固定装置1に装着
する。即ち、前記回転駆動ロッド21の嵌合孔21aに
ボルト109の頭が嵌挿されるように当該ハブユニット
104を回転駆動ロッド21上に載置する。
にハブユニット104のディスク取付面108を上側に
して、当該ハブユニット104を支持固定装置1に装着
する。即ち、前記回転駆動ロッド21の嵌合孔21aに
ボルト109の頭が嵌挿されるように当該ハブユニット
104を回転駆動ロッド21上に載置する。
【0044】ついで、昇降駆動シリンダ3を駆動してそ
のピストンロッド3aを下方に突出させ、昇降駆動ロッ
ド7を降下させる。これにより、昇降駆動ロッド7に連
結した支持リング9が降下し、支持リング9上に載置さ
れる回転リング11及びこれに連結する昇降駆動ロッド
13,回転駆動ロッド21が支持リング9の降下に伴っ
て降下する。これにより、ハブユニット104のベアリ
ング107の内輪に下側挟持ロッド12の嵌合部12a
が嵌合し、当該ハブユニット104は下側挟持ロッド1
2上に載置される。尚、このとき、回転駆動ロッド21
の上端面とハブユニット104とは僅かな間隙を生じて
いる。
のピストンロッド3aを下方に突出させ、昇降駆動ロッ
ド7を降下させる。これにより、昇降駆動ロッド7に連
結した支持リング9が降下し、支持リング9上に載置さ
れる回転リング11及びこれに連結する昇降駆動ロッド
13,回転駆動ロッド21が支持リング9の降下に伴っ
て降下する。これにより、ハブユニット104のベアリ
ング107の内輪に下側挟持ロッド12の嵌合部12a
が嵌合し、当該ハブユニット104は下側挟持ロッド1
2上に載置される。尚、このとき、回転駆動ロッド21
の上端面とハブユニット104とは僅かな間隙を生じて
いる。
【0045】ついで、振れ検査装置30の昇降駆動シリ
ンダ32を駆動してピストンロッド32aを下方に突出
させる。これにより、支持板36が下方に降下し、これ
に伴って当該支持板36に取り付けられた各部材が下方
に降下する。その結果、上側挟持ロッド38の嵌合部3
8aがハブユニット104のベアリング107の内輪に
嵌合し、当該ベアリング107が上側挟持ロッド8およ
び下側挟持ロッド12によりこれらと同軸となるように
挟持される。また、ハブユニット104のボルト109
がボルト挿通孔45bを貫通した状態で前記基準板45
がハブ105のディスク取付面108に当接する。尚、
このとき、基準板45は圧縮コイルばね44により下方
に付勢されており、偏よりなく前記ディスク取付面10
8に当接している。また、昇降駆動シリンダ53のピス
トンロッド(図示せず)は後退しており、割り出しロッ
ド54は上昇端にある。
ンダ32を駆動してピストンロッド32aを下方に突出
させる。これにより、支持板36が下方に降下し、これ
に伴って当該支持板36に取り付けられた各部材が下方
に降下する。その結果、上側挟持ロッド38の嵌合部3
8aがハブユニット104のベアリング107の内輪に
嵌合し、当該ベアリング107が上側挟持ロッド8およ
び下側挟持ロッド12によりこれらと同軸となるように
挟持される。また、ハブユニット104のボルト109
がボルト挿通孔45bを貫通した状態で前記基準板45
がハブ105のディスク取付面108に当接する。尚、
このとき、基準板45は圧縮コイルばね44により下方
に付勢されており、偏よりなく前記ディスク取付面10
8に当接している。また、昇降駆動シリンダ53のピス
トンロッド(図示せず)は後退しており、割り出しロッ
ド54は上昇端にある。
【0046】ついで、昇降駆動シリンダ47を駆動して
そのピストンロッド47aを下方に後退させる。これに
より、ガイドロッド49およびこれに接続した検出ヘッ
ド51が自重によって降下し、検出ヘッド51の下端部
が基準板45の上面に当接する。この状態を図5に示し
ている。
そのピストンロッド47aを下方に後退させる。これに
より、ガイドロッド49およびこれに接続した検出ヘッ
ド51が自重によって降下し、検出ヘッド51の下端部
が基準板45の上面に当接する。この状態を図5に示し
ている。
【0047】ついで、駆動モータ20を駆動してリング
ギア19を軸回りに回転させる。これにより、当該リン
グギア19と歯合したリングギア18が回転し、これに
接続した昇降駆動ロッド13,回転駆動ロッド21,回
転リング11および軸受本体15などが同様に回転す
る。而して、回転駆動ロッド21の回転に伴って、この
駆動ロッド21の上端部の嵌合孔21aに嵌挿されたボ
ルト109の頭部が回転方向に押され、ハブユニット1
04がベアリング107の作用により当該方向に回転す
る。そして、ハブユニット104のディスク取付面10
8に当接した基準板45も当接による摩擦力によってハ
ブユニット104と共に回転する。
ギア19を軸回りに回転させる。これにより、当該リン
グギア19と歯合したリングギア18が回転し、これに
接続した昇降駆動ロッド13,回転駆動ロッド21,回
転リング11および軸受本体15などが同様に回転す
る。而して、回転駆動ロッド21の回転に伴って、この
駆動ロッド21の上端部の嵌合孔21aに嵌挿されたボ
ルト109の頭部が回転方向に押され、ハブユニット1
04がベアリング107の作用により当該方向に回転す
る。そして、ハブユニット104のディスク取付面10
8に当接した基準板45も当接による摩擦力によってハ
ブユニット104と共に回転する。
【0048】仮に、ベアリング107の嵌挿された貫通
孔106の軸芯に対する前記ディスク取付面108が振
れている、即ち傾いている場合には、基準板45の回転
に伴って検出ヘッド51,ガイドロッド49およびこれ
に取り付けた連結板42が上下動することとなる。そし
て、連結板42が上下に移動すると当該移動量がリニア
ゲージ52によって検出される。
孔106の軸芯に対する前記ディスク取付面108が振
れている、即ち傾いている場合には、基準板45の回転
に伴って検出ヘッド51,ガイドロッド49およびこれ
に取り付けた連結板42が上下動することとなる。そし
て、連結板42が上下に移動すると当該移動量がリニア
ゲージ52によって検出される。
【0049】前記制御装置(図示せず)には、駆動モー
タ20の回転角度とリニアゲージ52の検出結果がリア
ルタイムで入力されており、当該制御装置(図示せず)
は駆動モータ20の回転角度とリニアゲージ52の検出
結果とを関連づけて記憶する。
タ20の回転角度とリニアゲージ52の検出結果がリア
ルタイムで入力されており、当該制御装置(図示せず)
は駆動モータ20の回転角度とリニアゲージ52の検出
結果とを関連づけて記憶する。
【0050】基準板45が少なくとも1回転すると、つ
いで制御装置(図示せず)は、前記検出結果から、最も
検出値が大きい駆動モータ20の回転角度か又は最も検
出値の小さい前記回転角度を算出した後、当該回転角度
の付近で、しかも基準板45の割り出し孔45cが割り
出しロッド54の直下に位置するような駆動モータ20
の回転角度を算出し、当該角度となるように駆動モータ
20を駆動する。しかる後、昇降駆動シリンダ53を駆
動して割り出しロッド54を下方に降下させ、その先端
を基準板45の割り出し孔45cに嵌挿する。これによ
り、そのディスク取付面108の面振れ、即ち、面の傾
きが本装置に対して略一定となるようにしてハブユニッ
ト104を割り出すことができる。例えば、作業者が作
業する、装置の操作側位置にディスク取付面108の面
傾斜の低いところが位置するようにハブユニット104
を割り出すことができる。
いで制御装置(図示せず)は、前記検出結果から、最も
検出値が大きい駆動モータ20の回転角度か又は最も検
出値の小さい前記回転角度を算出した後、当該回転角度
の付近で、しかも基準板45の割り出し孔45cが割り
出しロッド54の直下に位置するような駆動モータ20
の回転角度を算出し、当該角度となるように駆動モータ
20を駆動する。しかる後、昇降駆動シリンダ53を駆
動して割り出しロッド54を下方に降下させ、その先端
を基準板45の割り出し孔45cに嵌挿する。これによ
り、そのディスク取付面108の面振れ、即ち、面の傾
きが本装置に対して略一定となるようにしてハブユニッ
ト104を割り出すことができる。例えば、作業者が作
業する、装置の操作側位置にディスク取付面108の面
傾斜の低いところが位置するようにハブユニット104
を割り出すことができる。
【0051】このようにして、ハブユニット104を割
り出した後、前記昇降駆動シリンダ32を駆動してその
ピストンロッド32aを後退させ、ついで、昇降駆動シ
リンダ47および53をそれぞれ駆動して振れ検出装置
30の各部を原位置に復帰させる。
り出した後、前記昇降駆動シリンダ32を駆動してその
ピストンロッド32aを後退させ、ついで、昇降駆動シ
リンダ47および53をそれぞれ駆動して振れ検出装置
30の各部を原位置に復帰させる。
【0052】ついで、昇降駆動シリンダ3を駆動して昇
降駆動ロッド7を上昇させて、支持リング9,回転リン
グ11,昇降駆動ロッド13および回転駆動ロッド21
を上昇させ、回転駆動ロッド21上に載置した状態でハ
ブユニット104を上昇させる。これにより、ハブユニ
ット104を支持回転装置1から取り外し易くなり、タ
クトフィーダなどを用いてハブユニット104を支持回
転装置1から取り外し、次工程に送る。
降駆動ロッド7を上昇させて、支持リング9,回転リン
グ11,昇降駆動ロッド13および回転駆動ロッド21
を上昇させ、回転駆動ロッド21上に載置した状態でハ
ブユニット104を上昇させる。これにより、ハブユニ
ット104を支持回転装置1から取り外し易くなり、タ
クトフィーダなどを用いてハブユニット104を支持回
転装置1から取り外し、次工程に送る。
【0053】以後、上述した一連の動作を順次実施する
ことにより、繰返してハブユニット104の面振れを検
査することができる。
ことにより、繰返してハブユニット104の面振れを検
査することができる。
【0054】尚、制御装置に記憶された検出結果は、C
RT,プリンターなどの適宜出力装置により、出力でき
るようになっている。
RT,プリンターなどの適宜出力装置により、出力でき
るようになっている。
【0055】以上詳述したように、この装置によれば、
基準板45をハブユニット104のディスク取付面10
8に当接させて設け、当該当接面とは反対面の基準板4
5の振れを検出しているので、ディスク取付面108の
最も高い凸部の3点を含む面の傾斜状態を検出すること
ができ、単にディスク取付面108の凹凸状態を検査す
る従来の検査に比べて、ハブ105とディスクとを組み
付けた後に現れるディスク端面の振れを考慮したディス
ク取付面108の面振れ検査を行うことができる。
基準板45をハブユニット104のディスク取付面10
8に当接させて設け、当該当接面とは反対面の基準板4
5の振れを検出しているので、ディスク取付面108の
最も高い凸部の3点を含む面の傾斜状態を検出すること
ができ、単にディスク取付面108の凹凸状態を検査す
る従来の検査に比べて、ハブ105とディスクとを組み
付けた後に現れるディスク端面の振れを考慮したディス
ク取付面108の面振れ検査を行うことができる。
【0056】また、この装置によれば、圧縮コイルばね
44により基準板45をハブ105のディスク取付面1
08側に付勢しているので、基準板45を偏よりなくデ
ィスク取付面108に当接させることができる。したが
って、精度良く面振れ検査を行うことができる。
44により基準板45をハブ105のディスク取付面1
08側に付勢しているので、基準板45を偏よりなくデ
ィスク取付面108に当接させることができる。したが
って、精度良く面振れ検査を行うことができる。
【0057】また、ディスク取付面108の面振れの状
態に応じてハブ105を割り出しているので、容易にそ
のディスク取付面108の振れの状態を認識することが
でき、組み付けるディスクの単体の振れ状態を考慮し、
両者を組み付けた後に相互の振れが相殺されるようにこ
れらを組み付けることができる。例えば、ディスク取付
面108の面傾斜の低いところが略一定に位置にくるよ
うにハブ105を所定角度に割り出すとすると、ディス
クに関する取付面を基準としたディスク端面の振れを予
め検査しておき、その振れが大きいところと、前記割り
出したディスク取付面108の面傾斜の低いところとが
重なるように両者を組み付けると、組み付け後のディス
ク端面の面振れが単体の振れよりも小さくなる。このよ
うに、ディスク取付面108の面振れの状態に応じてハ
ブ105を所定角度に割り出すことで、組み付け後のデ
ィスク端面の振れが単体の振れよりも小さくなるよう
に、ハブ105とディスクとを組み付けることが可能と
なる。
態に応じてハブ105を割り出しているので、容易にそ
のディスク取付面108の振れの状態を認識することが
でき、組み付けるディスクの単体の振れ状態を考慮し、
両者を組み付けた後に相互の振れが相殺されるようにこ
れらを組み付けることができる。例えば、ディスク取付
面108の面傾斜の低いところが略一定に位置にくるよ
うにハブ105を所定角度に割り出すとすると、ディス
クに関する取付面を基準としたディスク端面の振れを予
め検査しておき、その振れが大きいところと、前記割り
出したディスク取付面108の面傾斜の低いところとが
重なるように両者を組み付けると、組み付け後のディス
ク端面の面振れが単体の振れよりも小さくなる。このよ
うに、ディスク取付面108の面振れの状態に応じてハ
ブ105を所定角度に割り出すことで、組み付け後のデ
ィスク端面の振れが単体の振れよりも小さくなるよう
に、ハブ105とディスクとを組み付けることが可能と
なる。
【0058】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明の具体的な態様がこれに限られるものでな
いことは言うまでもなく、特に付言するならば、本実施
形態に係る装置においては、振れの検出手段を、リニア
ゲージ52を用いた接触型のものとしたがこれに限られ
るものではなく、例えば近接スイッチを用いた非接触の
ものとしても良い。また、本例では立型の装置としたが
横型の装置であっても何ら差し支えない。また、検査対
象も上述した自動車などに用いられるハブに限定される
ものではない。
たが、本発明の具体的な態様がこれに限られるものでな
いことは言うまでもなく、特に付言するならば、本実施
形態に係る装置においては、振れの検出手段を、リニア
ゲージ52を用いた接触型のものとしたがこれに限られ
るものではなく、例えば近接スイッチを用いた非接触の
ものとしても良い。また、本例では立型の装置としたが
横型の装置であっても何ら差し支えない。また、検査対
象も上述した自動車などに用いられるハブに限定される
ものではない。
【図1】本発明の実施形態に係る面振れ検査装置を構成
する支持回転装置を一部断面で示す正面図である。
する支持回転装置を一部断面で示す正面図である。
【図2】図1における矢視A方向の側面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る面振れ検査装置を構成
する振れ検出装置を一部断面で示す正面図である。
する振れ検出装置を一部断面で示す正面図である。
【図4】図3における矢視B方向の側面図である。
【図5】ハブユニットを面振れ検査装置に装着した状態
を一部断面で示す正面図である。
を一部断面で示す正面図である。
【図6】自動車の車軸部分を示す断面図である。
【図7】ハブユニットとブレーキディスクの組み付け状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図8】ハブのディスク取付面の振れの状態の一例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図9】ハブのディスク取付面の振れの状態の一例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図10】ブレーキディスク端面の振れの状態の一例を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 支持回転装置 12 下側挟持ロッド 18 リングギア 19 リングギア 20 駆動モータ 21 回転駆動ロッド 38 下側挟持ロッド 45 基準板 51 検出ヘッド 52 リニアゲージ 54 割り出しロッド
Claims (3)
- 【請求項1】 中心部に設けられた貫通孔を介して回転
軸の端部に取り付けられ、且つフランジ部にディスク状
の部品が組み付けられるハブについての、前記ディスク
取付面の面振れを検査する検査装置であって、 前記貫通孔の中心軸を中心として前記ハブを回転自在に
支持する支持手段と、 該支持手段により支持したハブを前記貫通孔の中心軸を
中心として回転せしめる回転駆動手段と、 前記ハブのディスク取付面に対して着脱自在に設けた基
準板と、 前記ディスク取付面に取り付けられた基準板の、前記取
付け側とは反対側の面の面振れを検出する振れ検出手段
とから構成したことを特徴とするハブの面振れ検査装
置。 - 【請求項2】 前記基準板を前記ハブのディスク取付面
側に付勢する付勢手段を備えた請求項1記載のハブの面
振れ検査装置。 - 【請求項3】 前記振れ検出結果から、面振れの状態に
応じて前記ハブを所定角度に割り出す割り出し手段を備
えた請求項1又は2記載のハブの面振れ検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25614797A JPH1183408A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | ハブの面振れ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25614797A JPH1183408A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | ハブの面振れ検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183408A true JPH1183408A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17288566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25614797A Pending JPH1183408A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | ハブの面振れ検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1183408A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101957162A (zh) * | 2010-10-09 | 2011-01-26 | 常熟理工学院 | 以孔为基准轴线的零部件端面跳动量检测装置 |
| CN106705787A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-05-24 | 上海精智实业有限公司 | 一种盘毂跳动检测设备 |
| CN111707163A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-09-25 | 丽水市知源科技有限公司 | 一种轮辋圆跳动成组检测装置及使用方法 |
| CN111854567A (zh) * | 2020-08-09 | 2020-10-30 | 苏州亨允晟机电科技有限公司 | 一种检测模具 |
| CN112461074A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-09 | 浙江风驰机械有限公司 | 一种用于检测轮毂跳动的检测装置 |
| US11320332B2 (en) * | 2019-02-27 | 2022-05-03 | Citic Dicastal Co., Ltd. | First harmonic runout simulation hub |
-
1997
- 1997-09-03 JP JP25614797A patent/JPH1183408A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101957162A (zh) * | 2010-10-09 | 2011-01-26 | 常熟理工学院 | 以孔为基准轴线的零部件端面跳动量检测装置 |
| CN106705787A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-05-24 | 上海精智实业有限公司 | 一种盘毂跳动检测设备 |
| US11320332B2 (en) * | 2019-02-27 | 2022-05-03 | Citic Dicastal Co., Ltd. | First harmonic runout simulation hub |
| CN111707163A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-09-25 | 丽水市知源科技有限公司 | 一种轮辋圆跳动成组检测装置及使用方法 |
| CN111854567A (zh) * | 2020-08-09 | 2020-10-30 | 苏州亨允晟机电科技有限公司 | 一种检测模具 |
| CN112461074A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-09 | 浙江风驰机械有限公司 | 一种用于检测轮毂跳动的检测装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020129 |