JPH06201501A - 圧力測定装置 - Google Patents
圧力測定装置Info
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- JPH06201501A JPH06201501A JP34825592A JP34825592A JPH06201501A JP H06201501 A JPH06201501 A JP H06201501A JP 34825592 A JP34825592 A JP 34825592A JP 34825592 A JP34825592 A JP 34825592A JP H06201501 A JPH06201501 A JP H06201501A
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- drift
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Abstract
(57)【要約】
【目的】分解能以下の圧力においてブリッジ回路の平衡
からのドリフト量を検知し正確な圧力を測定することの
できる圧力測定装置を提供する。 【構成】圧力の変化に応じて変位するダイヤフラムと該
ダイヤフラムに対向して配設された電極との間にコンデ
ンサ10,11が形成され且つ上記ダイヤフラムの変位
の限界以下の圧力において平衡になるように構成されて
なるブリッジ回路3を備えた圧力測定装置において、測
定室内の圧力が上記ダイヤフラムの変位の限界以下の時
上記ブリッジ回路3の平衡からのドリフト量を検知する
ドリフト検知手段2を備える。
からのドリフト量を検知し正確な圧力を測定することの
できる圧力測定装置を提供する。 【構成】圧力の変化に応じて変位するダイヤフラムと該
ダイヤフラムに対向して配設された電極との間にコンデ
ンサ10,11が形成され且つ上記ダイヤフラムの変位
の限界以下の圧力において平衡になるように構成されて
なるブリッジ回路3を備えた圧力測定装置において、測
定室内の圧力が上記ダイヤフラムの変位の限界以下の時
上記ブリッジ回路3の平衡からのドリフト量を検知する
ドリフト検知手段2を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力測定装置に係り、
特に静電容量型の圧力測定装置に関するものである。
特に静電容量型の圧力測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程には、減圧CVD
(化学気相成長)装置等のように半導体装置を一定の減
圧状態にしてプロセスガスを導入してウェハーを処理す
る工程がある。この時、半導体製造装置内の圧力を所定
の圧力で高精度に維持して、ウェハーを処理することが
歩留り向上のために重要である。そのために通常半導体
装置内には圧力制御装置が備えられている。
(化学気相成長)装置等のように半導体装置を一定の減
圧状態にしてプロセスガスを導入してウェハーを処理す
る工程がある。この時、半導体製造装置内の圧力を所定
の圧力で高精度に維持して、ウェハーを処理することが
歩留り向上のために重要である。そのために通常半導体
装置内には圧力制御装置が備えられている。
【0003】図4は半導体製造装置の構成図である。図
4に示すように、半導体製造装置には、反応室であるチ
ャンバー104内の圧力を測定するための圧力測定装置
100とチャンバー104内を排気するための真空ポン
プ103と、チャンバー104の排気を制御するための
コンダクタンスバルブ102と、コンダクタンスバルブ
102の開閉を制御するための圧力制御装置101とが
配設されている。圧力測定装置100で測定したチャン
バー104内の圧力を直流の0〜10Vの電圧に変換
し、圧力制御装置101に出力する。圧力制御装置10
1では、入力された電圧に応じてコンダクタンスバルブ
102の開閉量を制御し、所定の電圧に維持することに
よりチャンバー104内の圧力を所望の圧力に保持す
る。そしてチャンバー104内にプロセスガスを導入し
ながらウェハーに対して処理を行う。
4に示すように、半導体製造装置には、反応室であるチ
ャンバー104内の圧力を測定するための圧力測定装置
100とチャンバー104内を排気するための真空ポン
プ103と、チャンバー104の排気を制御するための
コンダクタンスバルブ102と、コンダクタンスバルブ
102の開閉を制御するための圧力制御装置101とが
配設されている。圧力測定装置100で測定したチャン
バー104内の圧力を直流の0〜10Vの電圧に変換
し、圧力制御装置101に出力する。圧力制御装置10
1では、入力された電圧に応じてコンダクタンスバルブ
102の開閉量を制御し、所定の電圧に維持することに
よりチャンバー104内の圧力を所望の圧力に保持す
る。そしてチャンバー104内にプロセスガスを導入し
ながらウェハーに対して処理を行う。
【0004】図5は圧力測定装置100の圧力センサの
構成図である。図5に示すように、圧力センサは十分に
張力を与えた金属からなるダイヤフラム30で仕切られ
た2つの部屋から構成されている。測定側35はプロセ
スガスを導入するため、耐腐食性の優れた金属だけでで
きている。もう一方のリファレンス側36はダイヤフラ
ム30の変位を感知するために電極31,32が配設さ
れており、ゲッタポンプ34により高真空(10-6To
rr)で排気・密封し、高真空状態を保持している。導
入端子33には高周波交流電圧が印加される。
構成図である。図5に示すように、圧力センサは十分に
張力を与えた金属からなるダイヤフラム30で仕切られ
た2つの部屋から構成されている。測定側35はプロセ
スガスを導入するため、耐腐食性の優れた金属だけでで
きている。もう一方のリファレンス側36はダイヤフラ
ム30の変位を感知するために電極31,32が配設さ
れており、ゲッタポンプ34により高真空(10-6To
rr)で排気・密封し、高真空状態を保持している。導
入端子33には高周波交流電圧が印加される。
【0005】圧力センサは絶対圧力の変化によりダイヤ
フラム30が動くと、ダイヤフラム30と電極31と3
2の間の静電容量が変化し、その信号を電圧の変化とし
て取り出し信号処理し0〜10Vとの電圧に変換して、
圧力制御装置101へ出力する。
フラム30が動くと、ダイヤフラム30と電極31と3
2の間の静電容量が変化し、その信号を電圧の変化とし
て取り出し信号処理し0〜10Vとの電圧に変換して、
圧力制御装置101へ出力する。
【0006】図6は従来の圧力測定装置の回路構成図で
ある。図6に示すコンデンサ10,11は図5に示した
ダイヤフラム30と電極31,32との間で形成される
コンデンサである。コンデンサ10,11と抵抗12,
13との間ではブリッジ回路が構成されている。ブリッ
ジ回路にはコントローラ14の交流基準電圧発生器15
により高周波交流電圧が供給され、ブリッジ回路から出
力される交流電圧を検波・増幅回路16により0〜10
Vの直流電圧に変換し、圧力制御装置101へ出力す
る。
ある。図6に示すコンデンサ10,11は図5に示した
ダイヤフラム30と電極31,32との間で形成される
コンデンサである。コンデンサ10,11と抵抗12,
13との間ではブリッジ回路が構成されている。ブリッ
ジ回路にはコントローラ14の交流基準電圧発生器15
により高周波交流電圧が供給され、ブリッジ回路から出
力される交流電圧を検波・増幅回路16により0〜10
Vの直流電圧に変換し、圧力制御装置101へ出力す
る。
【0007】次にブリッジ回路の動作を説明する。ブリ
ッジ回路は図5に示した測定側35の圧力がダイヤフラ
ム30の変位の限界(以下分解能と呼ぶ)以下の圧力に
なったとき、平衡状態(C2×R2=C1×R1)とな
り、ブリッジ回路A,B間の電圧が0(以下基準電圧と
呼ぶ)となるように設計されている。測定側35が圧力
センサの分解能以上の圧力になると、ブリッジ回路は平
衡状態からずれ、A,B間に交流電圧が発生する。この
交流電圧を基準電圧からの差として、検波・増幅回路1
6に入力して、信号処理を行うことにより測定側35の
圧力が求められる。
ッジ回路は図5に示した測定側35の圧力がダイヤフラ
ム30の変位の限界(以下分解能と呼ぶ)以下の圧力に
なったとき、平衡状態(C2×R2=C1×R1)とな
り、ブリッジ回路A,B間の電圧が0(以下基準電圧と
呼ぶ)となるように設計されている。測定側35が圧力
センサの分解能以上の圧力になると、ブリッジ回路は平
衡状態からずれ、A,B間に交流電圧が発生する。この
交流電圧を基準電圧からの差として、検波・増幅回路1
6に入力して、信号処理を行うことにより測定側35の
圧力が求められる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図4
に示したチャンバー104内の圧力は、ブリッジ回路か
ら出力される交流電圧を検波・増幅回路16により信号
処理して求められるが、ダイヤフラム30がプロセスガ
スによるチャンバー104内の温度変化あるいは湿度変
化等により変形し、測定側35の分解能以下の圧力にお
いて基準電圧が0でなくなる、いわゆるゼロポイントの
ドリフト(drift)現象が起こる。ゼロポイントがドリ
フトすると、ドリフトした分チャンバー104内の圧力
測定に誤差が発生し、正確な圧力がモニタできなくなり
問題となる。ダイヤフラム30の温度変化によるゼロポ
イントのドリフトに対しては温度補正する方法が一般的
に用いられているが、フィードバックによる遅延制御で
あり、しかも湿度等の他の環境要因およびランニングに
よるダイヤフラム30の歪によるゼロポイントの補正は
行われず、正確な圧力をモニタすることが困難である。
に示したチャンバー104内の圧力は、ブリッジ回路か
ら出力される交流電圧を検波・増幅回路16により信号
処理して求められるが、ダイヤフラム30がプロセスガ
スによるチャンバー104内の温度変化あるいは湿度変
化等により変形し、測定側35の分解能以下の圧力にお
いて基準電圧が0でなくなる、いわゆるゼロポイントの
ドリフト(drift)現象が起こる。ゼロポイントがドリ
フトすると、ドリフトした分チャンバー104内の圧力
測定に誤差が発生し、正確な圧力がモニタできなくなり
問題となる。ダイヤフラム30の温度変化によるゼロポ
イントのドリフトに対しては温度補正する方法が一般的
に用いられているが、フィードバックによる遅延制御で
あり、しかも湿度等の他の環境要因およびランニングに
よるダイヤフラム30の歪によるゼロポイントの補正は
行われず、正確な圧力をモニタすることが困難である。
【0009】そこで本発明は、分解能以下の圧力におい
てブリッジ回路の平衡からのドリフト量を検知し正確な
圧力を測定することのできる圧力測定装置を提供するこ
とを目的とする。
てブリッジ回路の平衡からのドリフト量を検知し正確な
圧力を測定することのできる圧力測定装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、圧力の変化に応じて変位するダイヤフラムと該ダイ
ヤフラムに対向して配設された電極との間にコンデンサ
が形成され且つ前記ダイヤフラムの変位の限界以下の圧
力において平衡になるように構成されてなるブリッジ回
路を備えた圧力測定装置において、測定室内の圧力が前
記ダイヤフラムの変位の限界以下の時前記ブリッジ回路
の平衡からのドリフト量を検知するドリフト検知手段を
備えてなることを特徴とする圧力測定装置によって解決
される。
ば、圧力の変化に応じて変位するダイヤフラムと該ダイ
ヤフラムに対向して配設された電極との間にコンデンサ
が形成され且つ前記ダイヤフラムの変位の限界以下の圧
力において平衡になるように構成されてなるブリッジ回
路を備えた圧力測定装置において、測定室内の圧力が前
記ダイヤフラムの変位の限界以下の時前記ブリッジ回路
の平衡からのドリフト量を検知するドリフト検知手段を
備えてなることを特徴とする圧力測定装置によって解決
される。
【0011】また上記課題は本発明によれば、前記ドリ
フト検知手段が、前記ブリッジ回路の平衡からのドリフ
ト量が所定の範囲にあるか否かを判定するドリフト量判
別手段と、前記ドリフト量が所定の範囲を越えたとき、
前記ブリッジ回路からの出力をカットしあるいは異常を
指示する異常報知手段とを備えてなることを特徴とする
圧力測定装置によって好適に解決される。
フト検知手段が、前記ブリッジ回路の平衡からのドリフ
ト量が所定の範囲にあるか否かを判定するドリフト量判
別手段と、前記ドリフト量が所定の範囲を越えたとき、
前記ブリッジ回路からの出力をカットしあるいは異常を
指示する異常報知手段とを備えてなることを特徴とする
圧力測定装置によって好適に解決される。
【0012】
【作用】本発明によれば、図1に示すように圧力測定装
置は図5に示すダイヤフラム30の変位の限界(分解
能)以下の圧力におけるドリフト量を検知するためのド
リフト検知回路2を備えている。
置は図5に示すダイヤフラム30の変位の限界(分解
能)以下の圧力におけるドリフト量を検知するためのド
リフト検知回路2を備えている。
【0013】ブリッジ回路3からドリフト検知回路2に
交流電圧が入力され、図2または図3に示す比較器5
2,53により電圧値が所定の許容範囲内にあるか否か
が判定される。交流電圧値が許容範囲内にあれば、図2
に示すようにスイッチ57がオンしブリッジ回路3から
の出力が出力され、許容範囲外であればスイッチ57が
オフしブリッジ回路3からの出力がカットされ、圧力制
御することが不可能となりドリフト異常を報知すること
ができる。同様に、交流電圧の電圧値が許容範囲外であ
れば、図3に示すように表示灯59を点灯することによ
ってドリフト異常を報知することができる。
交流電圧が入力され、図2または図3に示す比較器5
2,53により電圧値が所定の許容範囲内にあるか否か
が判定される。交流電圧値が許容範囲内にあれば、図2
に示すようにスイッチ57がオンしブリッジ回路3から
の出力が出力され、許容範囲外であればスイッチ57が
オフしブリッジ回路3からの出力がカットされ、圧力制
御することが不可能となりドリフト異常を報知すること
ができる。同様に、交流電圧の電圧値が許容範囲外であ
れば、図3に示すように表示灯59を点灯することによ
ってドリフト異常を報知することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0015】図1は本発明に係る圧力測定装置の一実施
例による回路構成図である。図1に示すように、圧力測
定装置は、図5に示す圧力センサのダイヤフラム30と
電極31,32との間に形成されるコンデンサ10,1
1と抵抗12,13とから構成されるブリッジ回路3と
コントローラ1とから構成される。
例による回路構成図である。図1に示すように、圧力測
定装置は、図5に示す圧力センサのダイヤフラム30と
電極31,32との間に形成されるコンデンサ10,1
1と抵抗12,13とから構成されるブリッジ回路3と
コントローラ1とから構成される。
【0016】ブリッジ回路3には、コントローラ1内の
交流基準電圧発生器15により高周波電圧が供給され
る。ブリッジ回路3のA,B間の交流電圧がコントロー
ラ1内のドリフト検知回路2に入力される。ドリフト検
知回路2では、図5に示す測定側35内の圧力が分解能
以下において、ゼロポイントのドリフト量x(mV)を
検出し、このドリフト量が許容範囲(−y(mV)〜y
(mV))に入るか否かを判断し、許容範囲外であれば
ブリッジ回路3から検波・増幅回路16への出力をカッ
トするかもしくは異常を表示するように構成されてい
る。コントローラ1内の検波・増幅回路16ではブリッ
ジ回路3から出力された交流電圧を検波および増幅し0
〜10Vの直流電圧に変換して図4に示す圧力制御装置
101へ出力する。
交流基準電圧発生器15により高周波電圧が供給され
る。ブリッジ回路3のA,B間の交流電圧がコントロー
ラ1内のドリフト検知回路2に入力される。ドリフト検
知回路2では、図5に示す測定側35内の圧力が分解能
以下において、ゼロポイントのドリフト量x(mV)を
検出し、このドリフト量が許容範囲(−y(mV)〜y
(mV))に入るか否かを判断し、許容範囲外であれば
ブリッジ回路3から検波・増幅回路16への出力をカッ
トするかもしくは異常を表示するように構成されてい
る。コントローラ1内の検波・増幅回路16ではブリッ
ジ回路3から出力された交流電圧を検波および増幅し0
〜10Vの直流電圧に変換して図4に示す圧力制御装置
101へ出力する。
【0017】そして、従来例で示したように図4に示す
圧力制御装置101では入力された電圧値に従って、コ
ンダクタンスバルブ102の開閉量を制御し、真空ポン
プ103によりチャンバー104内を排気しながら所望
の圧力に保持する。
圧力制御装置101では入力された電圧値に従って、コ
ンダクタンスバルブ102の開閉量を制御し、真空ポン
プ103によりチャンバー104内を排気しながら所望
の圧力に保持する。
【0018】図2は第1実施例によるドリフト検知回路
2の構成図である。図2に示すように、ブリッジ回路3
のA,B(図1)から差動器51に入力される。差動器
51ではブリッジ回路A,B間の交流電圧が得られる。
差動器51は比較器52,53に入力される。比較器5
2では、交流電圧の最大値が−y(mV)以上y(m
V)以下の時、Low電圧‘0’を出力し、それ以外の
時High電圧‘1’を出力する。比較器53では交流
電圧の最小値が−y(mV)以上y(mV)以下の時、
Low電圧‘0’を出力し、それ以外の時High電圧
‘1’を出力する。比較器52,53はNOR54に入
力され、以下表1に示す値を出力する。
2の構成図である。図2に示すように、ブリッジ回路3
のA,B(図1)から差動器51に入力される。差動器
51ではブリッジ回路A,B間の交流電圧が得られる。
差動器51は比較器52,53に入力される。比較器5
2では、交流電圧の最大値が−y(mV)以上y(m
V)以下の時、Low電圧‘0’を出力し、それ以外の
時High電圧‘1’を出力する。比較器53では交流
電圧の最小値が−y(mV)以上y(mV)以下の時、
Low電圧‘0’を出力し、それ以外の時High電圧
‘1’を出力する。比較器52,53はNOR54に入
力され、以下表1に示す値を出力する。
【0019】
【表1】
【0020】従ってブリッジ回路3のA,B間の電圧の
最大電圧値と最小電圧値がそれぞれ−y(mV)以上y
(mV)以下の時にNOR54からHigh‘1’が出
力され、それ以外の時にLow‘0’が出力される。
最大電圧値と最小電圧値がそれぞれ−y(mV)以上y
(mV)以下の時にNOR54からHigh‘1’が出
力され、それ以外の時にLow‘0’が出力される。
【0021】つまり、NOR54から‘1’が出力され
る時はゼロポイントのドリフト量が許容範囲内として正
常であることを意味し、‘0’が出力される時は異常で
あることを意味する。NOR54はラッチ回路55に接
続され、NOR54からの出力が保持される。ラッチ回
路55はスイッチ回路56に接続され、ラッチ回路55
の出力が‘0’である時にスイッチ57がオフし、差動
器51と検波・増幅回路16とが分離され、ラッチ回路
55の出力が‘1’である時スイッチ57がオンし差動
器51と検波・増幅回路16が接続される。スイッチ回
路56はゼロポイントのドリフト量の検出の前後を識別
するためのモード入力端子58に接続され、ゼロポイン
トのドリフト量の検出前であればスイッチ57がオン
し、ゼロポイントのドリフト量の検出後であればスイッ
チ57がオフするようになされている。
る時はゼロポイントのドリフト量が許容範囲内として正
常であることを意味し、‘0’が出力される時は異常で
あることを意味する。NOR54はラッチ回路55に接
続され、NOR54からの出力が保持される。ラッチ回
路55はスイッチ回路56に接続され、ラッチ回路55
の出力が‘0’である時にスイッチ57がオフし、差動
器51と検波・増幅回路16とが分離され、ラッチ回路
55の出力が‘1’である時スイッチ57がオンし差動
器51と検波・増幅回路16が接続される。スイッチ回
路56はゼロポイントのドリフト量の検出の前後を識別
するためのモード入力端子58に接続され、ゼロポイン
トのドリフト量の検出前であればスイッチ57がオン
し、ゼロポイントのドリフト量の検出後であればスイッ
チ57がオフするようになされている。
【0022】次に、上述のドリフト検知回路の動作を説
明する。
明する。
【0023】まずモード入力端子58によりゼロポイン
トのドリフト量検知前モードを入力する。スイッチ57
がオンし、ブリッジ回路3からの出力が検波・増幅回路
16に入力され、圧力制御装置101に0〜10Vの電
圧が出力され、コンダクタンスバルブ102が全開され
チャンバー104内が分解能以下の圧力になるまで真空
ポンプ103により真空排気される。図2に示したよう
に、差動器51により比較器52,53に出力され、N
OR54によりゼロポイントのドリフト異常がなければ
‘1’が、あれば‘0’が出力される。NOR54に接
続されたラッチ回路55によりNOR54の出力が保持
される。チャンバー104内の圧力が分解能以下の圧力
になるとモード入力端子58によりゼロポイントのドリ
フト量検知後モードが入力され、スイッチ57はラッチ
回路55の出力に応じてオンまたはオフする。
トのドリフト量検知前モードを入力する。スイッチ57
がオンし、ブリッジ回路3からの出力が検波・増幅回路
16に入力され、圧力制御装置101に0〜10Vの電
圧が出力され、コンダクタンスバルブ102が全開され
チャンバー104内が分解能以下の圧力になるまで真空
ポンプ103により真空排気される。図2に示したよう
に、差動器51により比較器52,53に出力され、N
OR54によりゼロポイントのドリフト異常がなければ
‘1’が、あれば‘0’が出力される。NOR54に接
続されたラッチ回路55によりNOR54の出力が保持
される。チャンバー104内の圧力が分解能以下の圧力
になるとモード入力端子58によりゼロポイントのドリ
フト量検知後モードが入力され、スイッチ57はラッチ
回路55の出力に応じてオンまたはオフする。
【0024】次に、チャンバー104内にプロセスガス
を導入し圧力を上げてゆく。この時、スイッチ57がオ
フしているときは検波・増幅回路16への出力がカット
され、圧力制御装置101へは何も出力されないのでゼ
ロポイントのドリフト異常が判別される。
を導入し圧力を上げてゆく。この時、スイッチ57がオ
フしているときは検波・増幅回路16への出力がカット
され、圧力制御装置101へは何も出力されないのでゼ
ロポイントのドリフト異常が判別される。
【0025】図3は第2実施例によるドリフト検知回路
構成図である。本第2実施例はゼロポイントのドリフト
異常の有無を表示灯59の点灯により判別するものであ
る。図3に示すように、第1実施例と同様に差動器5
1,比較器52,53,およびラッチ回路55が配設さ
れている。OR63によりゼロポイントのドリフト異常
があれば‘1’,なければ‘0’が出力される。OR6
3はラッチ回路55に接続されている。ラッチ回路55
はスイッチ回路60に入力されている。スイッチ回路6
0には、ゼロポイントのドリフト量検出の前後を識別す
るためのモード入力端子62が接続され、ゼロポイント
のドリフト量検出前の時はスイッチ61がオフし、ドリ
フト量検出後においてスイッチ61がオンし、ラッチ回
路55と表示灯59が接続されラッチ回路55から
‘1’が出力されたとき、つまりゼロポイントのドリフ
ト異常が出力された時、初めて表示灯59が点灯し、そ
れ以外のときは表示灯59は点灯しないので表示灯59
の点灯によりゼロポイントのドリフト異常が判別され
る。
構成図である。本第2実施例はゼロポイントのドリフト
異常の有無を表示灯59の点灯により判別するものであ
る。図3に示すように、第1実施例と同様に差動器5
1,比較器52,53,およびラッチ回路55が配設さ
れている。OR63によりゼロポイントのドリフト異常
があれば‘1’,なければ‘0’が出力される。OR6
3はラッチ回路55に接続されている。ラッチ回路55
はスイッチ回路60に入力されている。スイッチ回路6
0には、ゼロポイントのドリフト量検出の前後を識別す
るためのモード入力端子62が接続され、ゼロポイント
のドリフト量検出前の時はスイッチ61がオフし、ドリ
フト量検出後においてスイッチ61がオンし、ラッチ回
路55と表示灯59が接続されラッチ回路55から
‘1’が出力されたとき、つまりゼロポイントのドリフ
ト異常が出力された時、初めて表示灯59が点灯し、そ
れ以外のときは表示灯59は点灯しないので表示灯59
の点灯によりゼロポイントのドリフト異常が判別され
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればゼ
ロポイントのドリフト異常が検出できるので正確な測定
ができるようになり、また圧力センサの交換のタイミン
グが予測できるようになり Preventive Maintenane が
可能となる。
ロポイントのドリフト異常が検出できるので正確な測定
ができるようになり、また圧力センサの交換のタイミン
グが予測できるようになり Preventive Maintenane が
可能となる。
【図1】実施例による圧力測定装置回路構成図である。
【図2】第1実施例によるドリフト検知回路構成図であ
る。
る。
【図3】第2実施例によるドリフト検知回路構成図であ
る。
る。
【図4】半導体製造装置構成図である。
【図5】圧力センサ構成図である。
【図6】従来の圧力測定装置回路構成図である。
1 コントローラ 2 ドリフト検知回路 3 ブリッジ回路 10,11 コンデンサ 12,13 抵抗 14 コントローラ 15 交流基準電圧発生器 16,17 検波・増幅回路 30 ダイヤフラム 31,32 電極 33 導入端子 34 ゲッタポンプ 35 測定側 36 リファレンス側 51 差動器 52,53 比較器 54 NOR 55 ラッチ回路 56,60 スイッチ回路 57,61 スイッチ 58,62 モード入力端子 59 表示灯 63 OR 100 圧力測定装置 101 圧力制御装置 102 コンダクタンスバルブ 103 真空ポンプ 104 チャンバー
Claims (2)
- 【請求項1】 圧力の変化に応じて変位するダイヤフラ
ムと該ダイヤフラムに対向して配設された電極との間に
コンデンサが形成され且つ前記ダイヤフラムの変位の限
界以下の圧力において平衡になるように構成されてなる
ブリッジ回路を備えた圧力測定装置において、 測定室内の圧力が前記ダイヤフラムの変位の限界以下の
時前記ブリッジ回路の平衡からのドリフト量を検知する
ドリフト検知手段を備えてなることを特徴とする圧力測
定装置。 - 【請求項2】 前記ドリフト検知手段が、前記ブリッジ
回路の平衡からのドリフト量が所定の範囲にあるか否か
を判定するドリフト量判別手段と、 前記ドリフト量が所定の範囲を越えたとき、前記ブリッ
ジ回路からの出力をカットしあるいは異常を指示する異
常報知手段とを備えてなることを特徴とする請求項1記
載の圧力測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34825592A JPH06201501A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 圧力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34825592A JPH06201501A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 圧力測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201501A true JPH06201501A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18395804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34825592A Pending JPH06201501A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 圧力測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06201501A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005113969A1 (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-01 | Honda Motor Co., Ltd. | 筒内圧センサの故障を判定する装置および方法 |
| JP2009210482A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Ulvac Japan Ltd | 真空処理装置 |
| JP2010525324A (ja) * | 2007-04-16 | 2010-07-22 | エム ケー エス インストルメンツ インコーポレーテッド | 容量マノメータおよび自動ドリフト補正に関する方法 |
| US20200248305A1 (en) * | 2019-02-04 | 2020-08-06 | Tokyo Electron Limited | Exhaust device, processing system, and processing method |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34825592A patent/JPH06201501A/ja active Pending
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| US11807938B2 (en) * | 2019-02-04 | 2023-11-07 | Tokyo Electron Limited | Exhaust device, processing system, and processing method |
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