JPH0620152B2 - 光電変換装置 - Google Patents
光電変換装置Info
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- JPH0620152B2 JPH0620152B2 JP58189578A JP18957883A JPH0620152B2 JP H0620152 B2 JPH0620152 B2 JP H0620152B2 JP 58189578 A JP58189578 A JP 58189578A JP 18957883 A JP18957883 A JP 18957883A JP H0620152 B2 JPH0620152 B2 JP H0620152B2
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- Japan
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- photoelectric conversion
- semiconductor
- open groove
- conductive film
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F77/00—Constructional details of devices covered by this subclass
- H10F77/20—Electrodes
- H10F77/206—Electrodes for devices having potential barriers
- H10F77/211—Electrodes for devices having potential barriers for photovoltaic cells
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F19/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules
- H10F19/30—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules comprising thin-film photovoltaic cells
- H10F19/31—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules comprising thin-film photovoltaic cells having multiple laterally adjacent thin-film photovoltaic cells deposited on the same substrate
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、PIN またはPN接合を少なくとも1つ有する
アモルファス半導体を含む非単結晶半導体が絶縁表面を
有する基板上に設けられた光電変換素子(単に素子とも
いう)を複数個電気的に直列接続して、高い電圧を発生
せしめる光電変換装置の連結部の構造に関する。
アモルファス半導体を含む非単結晶半導体が絶縁表面を
有する基板上に設けられた光電変換素子(単に素子とも
いう)を複数個電気的に直列接続して、高い電圧を発生
せしめる光電変換装置の連結部の構造に関する。
従来からレーザ光を用いた加工、即ちレーザスクライブ
方式を用いた集積化された光電変換装置が知られてい
る。
方式を用いた集積化された光電変換装置が知られてい
る。
第1図に従来の光電変換装置の構造の代表的な例を示
す。第1図に示すように、隣会う光電変換素子(31)と(1
1)との連結部において、透光性導電膜(37)の露呈部(66)
は20〜60μmの巾をコンタクト部の面積として必要とし
ていた。なお、光電変換素子というのは、光電変換装置
の最小単位を指すものであり、集積型の光電変換装置は
この光電変換素子が複数集積化されることによって構成
される。
す。第1図に示すように、隣会う光電変換素子(31)と(1
1)との連結部において、透光性導電膜(37)の露呈部(66)
は20〜60μmの巾をコンタクト部の面積として必要とし
ていた。なお、光電変換素子というのは、光電変換装置
の最小単位を指すものであり、集積型の光電変換装置は
この光電変換素子が複数集積化されることによって構成
される。
第1図に示す従来の構造において、第1のレーザスクラ
イブにより第1の導電膜((37),(39)で構成される)に設
けられた開溝(13)と、さらに半導体層(3) に形成される
第2の開溝(18)とが重なる場合、第1の開溝(13)の左端
部(14)より第2の開溝(18)の右端部が図面でいうと右側
になり、その間の距離(65)が負となる構造が知られてい
る。
イブにより第1の導電膜((37),(39)で構成される)に設
けられた開溝(13)と、さらに半導体層(3) に形成される
第2の開溝(18)とが重なる場合、第1の開溝(13)の左端
部(14)より第2の開溝(18)の右端部が図面でいうと右側
になり、その間の距離(65)が負となる構造が知られてい
る。
かかる構造においては、第2の開溝(18)をレーザスクラ
イブによって形成する際に、斜線領域(69)の半導体(一
般にアモルファス半導体で構成される)がレーザ光のエ
ネルギーによって導電性を有する多結晶となってしま
う。
イブによって形成する際に、斜線領域(69)の半導体(一
般にアモルファス半導体で構成される)がレーザ光のエ
ネルギーによって導電性を有する多結晶となってしま
う。
その結果、第1の素子(31)の第1の電極(37)と、第2の
素子(11)の第2の電極(38)とが、また第2の素子(11)の
第2の電極(38)と第2の素子の第1の電極(39)とがショ
ートしてしまう。さらに加えて第2の開溝の作製に必要
なレーザスクライブでの走査(スキャン)の揺らぎが±
20μm一般的には±10μmもあるため、第2の電極との
コンタクトは(66)に示すごとく20〜60μmも露呈させな
ければならず、この場合、この第1の素子(31)の第1の
電極(37)の上端面(66)を意図的に残すためのレーザ光の
出力調整がきわめて微妙になるという問題があった。
素子(11)の第2の電極(38)とが、また第2の素子(11)の
第2の電極(38)と第2の素子の第1の電極(39)とがショ
ートしてしまう。さらに加えて第2の開溝の作製に必要
なレーザスクライブでの走査(スキャン)の揺らぎが±
20μm一般的には±10μmもあるため、第2の電極との
コンタクトは(66)に示すごとく20〜60μmも露呈させな
ければならず、この場合、この第1の素子(31)の第1の
電極(37)の上端面(66)を意図的に残すためのレーザ光の
出力調整がきわめて微妙になるという問題があった。
結果として第1図に示す構造を実現する作製法は、工業
的にまったく実用性のない製造方法でしかなかった。
的にまったく実用性のない製造方法でしかなかった。
本発明は上記の従来における光電変換装置の構造に起因
する各光電素子間におけるリーク電流の問題、光電変換
素子の第1の電極と第2の電極との間におけるショート
の問題、さらには構造に起因する作製上の困難の問題を
解決し、信頼性の高い光電変換装置を得ることを目的と
する。
する各光電素子間におけるリーク電流の問題、光電変換
素子の第1の電極と第2の電極との間におけるショート
の問題、さらには構造に起因する作製上の困難の問題を
解決し、信頼性の高い光電変換装置を得ることを目的と
する。
本発明は、絶縁表面を有する基板上に設けられた第1の
電極と、該電極上に設けられたアモルファス半導体と、
該半導体上に設けられた第2の電極とを有する光電変換
素子を複数直列に連結した光電変換装置であって、隣合
う光電変換素子同士の接続部において、第1の電極同士
は2つの開溝により分離されており、該2つの開溝の間
には凸状に第1の電極を構成する導電材料が形成されて
おり、前記開溝の一方において、一方の光電変換素子の
第1の電極の側面および上端部が、レーザ光によって前
記アモルファス半導体に形成された開溝を介して他方の
光電変換素子の第2の電極と接続されていることを、そ
の要旨とする光電変換装置である。
電極と、該電極上に設けられたアモルファス半導体と、
該半導体上に設けられた第2の電極とを有する光電変換
素子を複数直列に連結した光電変換装置であって、隣合
う光電変換素子同士の接続部において、第1の電極同士
は2つの開溝により分離されており、該2つの開溝の間
には凸状に第1の電極を構成する導電材料が形成されて
おり、前記開溝の一方において、一方の光電変換素子の
第1の電極の側面および上端部が、レーザ光によって前
記アモルファス半導体に形成された開溝を介して他方の
光電変換素子の第2の電極と接続されていることを、そ
の要旨とする光電変換装置である。
この発明は、第1および第2の光電変換素子の電気的連
結を行う第2の開溝を形成する際に、少なくともPNまた
はPIN 接合を有する非単結晶半導体とその下に予め設け
られている第1の電極とを同時にレーザスクライブによ
り除去して形成することをによって得られる。
結を行う第2の開溝を形成する際に、少なくともPNまた
はPIN 接合を有する非単結晶半導体とその下に予め設け
られている第1の電極とを同時にレーザスクライブによ
り除去して形成することをによって得られる。
上記レーザスクライブによって、露呈された第1の素子
の第1の電極の側面、および第1の電極の上端部(上端
面または平端部ともいう)のコンタクトに第2の素子の
第2の電極を連結し、光電変換素子同士の直列接続を実
現できる。
の第1の電極の側面、および第1の電極の上端部(上端
面または平端部ともいう)のコンタクトに第2の素子の
第2の電極を連結し、光電変換素子同士の直列接続を実
現できる。
第1の電極の上端部が露呈するのは、レーザスクライブ
の際の非単結晶半導体と透光性導電膜とのスクライブさ
れる程度(耐熱性、飛散性)の差に起因するものであ
る。
の際の非単結晶半導体と透光性導電膜とのスクライブさ
れる程度(耐熱性、飛散性)の差に起因するものであ
る。
これは、第1の電極を構成する透光性導電膜と該透光性
導電膜上の非単結晶半導体に対し、同時にレーザスクラ
イブを行い開溝を形成すると、開溝が2段階に形成され
ること、即ち非単結晶半導体に形成される開溝の巾より
その下の透光性導電膜に形成される開溝の巾の方が小さ
く、結果として、透光性導電膜の厚さ以上の巾を有する
平坦部が透光性導電膜上端部に形成される、という実験
事実を利用したものである。
導電膜上の非単結晶半導体に対し、同時にレーザスクラ
イブを行い開溝を形成すると、開溝が2段階に形成され
ること、即ち非単結晶半導体に形成される開溝の巾より
その下の透光性導電膜に形成される開溝の巾の方が小さ
く、結果として、透光性導電膜の厚さ以上の巾を有する
平坦部が透光性導電膜上端部に形成される、という実験
事実を利用したものである。
上記のレーザスクライブ方法を用いることによって、透
光性導電膜の上端部をセルフアライン(自己整合的)に
開溝部において露呈せしめることができ、冗長(余裕)
度をもたせたことができるものである。
光性導電膜の上端部をセルフアライン(自己整合的)に
開溝部において露呈せしめることができ、冗長(余裕)
度をもたせたことができるものである。
そして、隣合った光電変換素子間の第1の電極(下側)
と他の素子の第2の電極(上側電極)とが、第2の電極
より延在したリード(連結部)により第1の電極とその
側面および上端面よりなるコンタクトにおいて電気的に
連結することにより、スクライブラインの開溝の位置に
冗長度を持たせることができるものである。
と他の素子の第2の電極(上側電極)とが、第2の電極
より延在したリード(連結部)により第1の電極とその
側面および上端面よりなるコンタクトにおいて電気的に
連結することにより、スクライブラインの開溝の位置に
冗長度を持たせることができるものである。
また、この第2の開溝を第1の電極を構成する第1の開
溝よりも第1の素子の第1の電極の内部に入り込ませて
設けることによって、第1および第2の開溝の間に第1
の電極材料の一部を凸部を有して残存せしめたものであ
る。この凸部は、第1の開溝に充填された絶縁性を有す
る半導体がレーザスクライブによって、多結晶化してし
まうのを防止する機能を有している。
溝よりも第1の素子の第1の電極の内部に入り込ませて
設けることによって、第1および第2の開溝の間に第1
の電極材料の一部を凸部を有して残存せしめたものであ
る。この凸部は、第1の開溝に充填された絶縁性を有す
る半導体がレーザスクライブによって、多結晶化してし
まうのを防止する機能を有している。
この凸部により、第1の素子、第2の素子のそれぞれの
第1の電極間の電気的アイソレイションおよび第2の素
子の第1および第2の電極間での電気的ショート(導電
性を有するレーザ・アニールで作られた多結晶に起因す
る)を防止することができる。
第1の電極間の電気的アイソレイションおよび第2の素
子の第1および第2の電極間での電気的ショート(導電
性を有するレーザ・アニールで作られた多結晶に起因す
る)を防止することができる。
さらに、第1の素子の第1の電極を構成する透光性導電
膜の側面および上端部とよりコンタクトに密接せしめて
第2の素子の第2の電極を延在させることにより、連結
部でのコンタクトに必要な表面積(接触面積)を増加さ
せ、同時に1Ω/cm(1cmの巾あたり1Ω)以下のコン
タクト抵抗とすることができる。
膜の側面および上端部とよりコンタクトに密接せしめて
第2の素子の第2の電極を延在させることにより、連結
部でのコンタクトに必要な表面積(接触面積)を増加さ
せ、同時に1Ω/cm(1cmの巾あたり1Ω)以下のコン
タクト抵抗とすることができる。
さらに第2の開溝を、第1の素子の第1の電極位置上に
設けることにより、レーザスクライブの走査の際の揺ら
ぎ(±20μmを有する)に起因する第1の光電変換素子
の第1の電極と第2の光電変換素子の第1の電極とのシ
ョートを防ぐ構造が実現できるものである。
設けることにより、レーザスクライブの走査の際の揺ら
ぎ(±20μmを有する)に起因する第1の光電変換素子
の第1の電極と第2の光電変換素子の第1の電極とのシ
ョートを防ぐ構造が実現できるものである。
以下に図面に従って本発明の実施例の詳細を示す。
第2図は本発明の実施例である光電変換装置の製造工程
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
第2図(A)において、絶縁表面を有する基板例えば透
光性基板(1)(本実施例では、ガラス板(例えば厚さ
1.2mm、長さ(図面では左右方向)60cm、巾20cm)を用
いた)の上面全面にわたって透光性導電膜(2) としてIT
O (約1500Å)+SnO2(200 〜400 Å)、またはハロゲ
ン元素が添加された酸化スズを主成分とする透光性導電
膜(1500〜2000Å)を真空蒸着法、LP CVD法、プラズマ
CVD 法またはスプレー法により形成させた。
光性基板(1)(本実施例では、ガラス板(例えば厚さ
1.2mm、長さ(図面では左右方向)60cm、巾20cm)を用
いた)の上面全面にわたって透光性導電膜(2) としてIT
O (約1500Å)+SnO2(200 〜400 Å)、またはハロゲ
ン元素が添加された酸化スズを主成分とする透光性導電
膜(1500〜2000Å)を真空蒸着法、LP CVD法、プラズマ
CVD 法またはスプレー法により形成させた。
この後この基板(1) の下側または上側より、YAG レーザ
加工機(日本レーザ製)によりレーザ光を出力0.5 〜2
W出力で加えて第1の開溝(13)を形成した。
加工機(日本レーザ製)によりレーザ光を出力0.5 〜2
W出力で加えて第1の開溝(13)を形成した。
この第1の開溝の形成の際には、レーザ光のスポット径
を30〜70μmφ代表的には50μmφとし、マイクロ・コ
ンピュータにより制御して照射した。
を30〜70μmφ代表的には50μmφとし、マイクロ・コ
ンピュータにより制御して照射した。
この第1の開溝(13)によって、各素子領域((5),(3
1),(11))に第1の電極(2)を作製した。
1),(11))に第1の電極(2)を作製した。
レーザスクライブにより形成された開溝(13)は巾約50μ
m、長さ20cmとし、第1の電極それぞれを完全に切断分
離して形成した。
m、長さ20cmとし、第1の電極それぞれを完全に切断分
離して形成した。
さらにこの上面をハロゲン元素を含む気体または液体に
浸し、低級酸化物を除去した。このハロゲン元素を含む
気体としては、CF Br,CFHF,SiFを用い、電磁エネルギー
を用いたプラズマ・エッチを行った。
浸し、低級酸化物を除去した。このハロゲン元素を含む
気体としては、CF Br,CFHF,SiFを用い、電磁エネルギー
を用いたプラズマ・エッチを行った。
液体を用いる場合には、1/10HF(水で40%HFを10倍に
希釈)溶液に30秒〜1分浸すことによって低級酸化物の
エッチングを行なった。
希釈)溶液に30秒〜1分浸すことによって低級酸化物の
エッチングを行なった。
かくして第1の素子(31)および第2の素子(11)を構成す
る巾は10〜20mmとした。その間の開溝は20〜70μm例え
ば50μmとしてそれぞれを完全にアイソレイションさせ
た。
る巾は10〜20mmとした。その間の開溝は20〜70μm例え
ば50μmとしてそれぞれを完全にアイソレイションさせ
た。
以上のレーザスクライブ方式により、第1の電極を構成
する透光性導電膜(2)を切断分離する開溝(例えば(1
3))を形成した。
する透光性導電膜(2)を切断分離する開溝(例えば(1
3))を形成した。
この後この上面にプラズマCVD 法、光CVD 法またはLP C
VD法によりPNまたはPIN 接合を有する非単結晶半導体層
(3)を0.2 〜1.0 μm代表的には0.4 〜0.5 μmの厚
さに形成させた。その代表例はP型半導体(SixC1-x
x=0.8 50〜150 Å)−I型アモルファスまたはセミア
モルファスのシリコン半導体(0.4 〜0.5 μm)−N型
の微結晶(100 〜200 Å)を有する半導体よりなる1つ
のPIN 接合を有する非単結晶半導体、またはP型半導体
(SixC1-x)−I型、N型、P型Si半導体−I 型SixGe
1-x)半導体−N型SiまたはSixC1-x)(0<x<1)の
半導体よりなる2つのPIN 接合と1つのPN接合を有する
タンデム型のPINPIN・・・・PIN 接合の半導体である。
VD法によりPNまたはPIN 接合を有する非単結晶半導体層
(3)を0.2 〜1.0 μm代表的には0.4 〜0.5 μmの厚
さに形成させた。その代表例はP型半導体(SixC1-x
x=0.8 50〜150 Å)−I型アモルファスまたはセミア
モルファスのシリコン半導体(0.4 〜0.5 μm)−N型
の微結晶(100 〜200 Å)を有する半導体よりなる1つ
のPIN 接合を有する非単結晶半導体、またはP型半導体
(SixC1-x)−I型、N型、P型Si半導体−I 型SixGe
1-x)半導体−N型SiまたはSixC1-x)(0<x<1)の
半導体よりなる2つのPIN 接合と1つのPN接合を有する
タンデム型のPINPIN・・・・PIN 接合の半導体である。
かかる非単結晶半導体(3)を第1の開溝および素子領
域の全面にわたって均一の膜厚で形成させた。さらに第
2図(B)に示されるごとく、第1の開溝(13)の左方向
側に第2のレーザスクライブにより、第2の開溝(18)を
50μmの巾に50〜300 μmの距離を第1の開溝(13)から
離して、すなわち第1の開溝(13)から50〜300 μmの距
離第1の光電変換素子(31)の内部に入り込ませて形成し
た。
域の全面にわたって均一の膜厚で形成させた。さらに第
2図(B)に示されるごとく、第1の開溝(13)の左方向
側に第2のレーザスクライブにより、第2の開溝(18)を
50μmの巾に50〜300 μmの距離を第1の開溝(13)から
離して、すなわち第1の開溝(13)から50〜300 μmの距
離第1の光電変換素子(31)の内部に入り込ませて形成し
た。
第2の開溝(18)は第1の電極の側面(8),(9) および上端
面(6)を露呈させた。また、同時に第2の開溝(13)と
の間に透光性導電膜の一部を凸部(16)として残存させ
た。
面(6)を露呈させた。また、同時に第2の開溝(13)と
の間に透光性導電膜の一部を凸部(16)として残存させ
た。
上記第2の開溝(18)を形成するに際して、第1の電極
(2) の上端面(6) を露呈させることに関して以下、第3
図並びに第4図を用いて説明する。
(2) の上端面(6) を露呈させることに関して以下、第3
図並びに第4図を用いて説明する。
第3図は、第2図に示す第2の開溝(18)部分の拡大図で
あり、第4図はレーザ光の照射条件(走査スピード)と
第1の電極である透光性導電膜の上端面にできる平坦部
の巾との関係を示したものである。
あり、第4図はレーザ光の照射条件(走査スピード)と
第1の電極である透光性導電膜の上端面にできる平坦部
の巾との関係を示したものである。
第3図(A)において、第2の開溝(18)は透光性導電膜
(2)の側面(8),(9) に加えて、平端面(上端部)(6)
を存在させコンタクトを構成させている。
(2)の側面(8),(9) に加えて、平端面(上端部)(6)
を存在させコンタクトを構成させている。
第3図(B)は、この平端部(6)の上面図を第3図
(C)に示した走査電子顕微鏡写真(SEM写真)(倍率4
000倍、加速電圧10KV)に対応して示している。第3図
(B)(C)において、(70)は基板ガラス(1)に生じ
たクラック、(71)はレーザスクライブにより生じた開溝
周辺部の残存物、(6) は導電膜の平坦部である。
(C)に示した走査電子顕微鏡写真(SEM写真)(倍率4
000倍、加速電圧10KV)に対応して示している。第3図
(B)(C)において、(70)は基板ガラス(1)に生じ
たクラック、(71)はレーザスクライブにより生じた開溝
周辺部の残存物、(6) は導電膜の平坦部である。
この平端部は非単結晶珪素半導体に比べて透光性導電膜
がレーザ光に対し4倍も強く、スクライブされにくいと
いう性質によるものであり、セルファライン的に形成さ
れたものである。
がレーザ光に対し4倍も強く、スクライブされにくいと
いう性質によるものであり、セルファライン的に形成さ
れたものである。
この特性を利用することが側面のみならず上端部(6)
をも第2の開溝の形成と同時作製できる理由である。
をも第2の開溝の形成と同時作製できる理由である。
そして、平坦部(6) をコンタクトとして利用することに
より、連結部における実質的な接触抵抗を側面のみの場
合の1.5Ω/cmより0.3 〜1Ω/cmにまで下げることが
できた。
より、連結部における実質的な接触抵抗を側面のみの場
合の1.5Ω/cmより0.3 〜1Ω/cmにまで下げることが
できた。
第4図は、第2の開溝を形成するためのレーザスクライ
ブを行った際に形成される第3図(A)の(6) で示され
る上端部の巾と、レーザスクライブの際の走査スピード
との関係を示したものである。
ブを行った際に形成される第3図(A)の(6) で示され
る上端部の巾と、レーザスクライブの際の走査スピード
との関係を示したものである。
なお、レーザスクライブの条件は、周波数30KHz,出力1.
1W,光径50μm、レーザ光の走査スピードは60cm/分〜
240cm/分である。
1W,光径50μm、レーザ光の走査スピードは60cm/分〜
240cm/分である。
この走査スピードを可変した場合の速度が60cm/分以上
を有すると、被膜の厚さ以上に平坦部の巾を作ることが
できた。即ちより走査スピードを高速とすることによ
り、この巾を大きくとることができ、その分接触面積を
大きくすることができるので、結果として接触抵抗を少
なくすることができた。
を有すると、被膜の厚さ以上に平坦部の巾を作ることが
できた。即ちより走査スピードを高速とすることによ
り、この巾を大きくとることができ、その分接触面積を
大きくすることができるので、結果として接触抵抗を少
なくすることができた。
なお、第3図(C)に示すのは、第4図における走査ス
ピードが120cm/分の場合におけるものである。
ピードが120cm/分の場合におけるものである。
しかし、平坦部(6) の巾が5μm以上あると、集積化に
とっては巾が広く成りすぎ、実効面積の減少を生じてし
まいかえって不都合となる。
とっては巾が広く成りすぎ、実効面積の減少を生じてし
まいかえって不都合となる。
以上のように、透光性導電膜(2)と半導体(3)とが
ともに基板上を覆っている被加工物に対し、その上面に
レーザ光を照射すると、そのレーザ光の出力、走査スピ
ードに従って、透光性導電膜(2) の膜厚以上の巾を有す
る平坦部(6)を作ることができた。
ともに基板上を覆っている被加工物に対し、その上面に
レーザ光を照射すると、そのレーザ光の出力、走査スピ
ードに従って、透光性導電膜(2) の膜厚以上の巾を有す
る平坦部(6)を作ることができた。
またこの平坦部は第3図(C)のSEM 写真より明らかな
ように、半導体とその下の透光性導電膜とを同時に1回
のレーザスクライブを行うことにより同時的に即ちセル
ファライン的に作られるため、その巾の揺らぎも、±0.
5 μmでおさえることができた。
ように、半導体とその下の透光性導電膜とを同時に1回
のレーザスクライブを行うことにより同時的に即ちセル
ファライン的に作られるため、その巾の揺らぎも、±0.
5 μmでおさえることができた。
また、第3図(A)において、基板(1)上の透光性導
電膜(2)に第1の開溝(13)が設けられ、さらにその左
端部(14)より第2の開溝(18)の右端部(9)は左側に位
置し、その間の距離(15)は正となっている(図面では約
50μmを有している)。この結果、第1の素子の第1の
電極(37)(厚さ0.2 μm)と同一材料で構成された凸部
(16)が残存している。
電膜(2)に第1の開溝(13)が設けられ、さらにその左
端部(14)より第2の開溝(18)の右端部(9)は左側に位
置し、その間の距離(15)は正となっている(図面では約
50μmを有している)。この結果、第1の素子の第1の
電極(37)(厚さ0.2 μm)と同一材料で構成された凸部
(16)が残存している。
この凸部の存在は重要である。即ち、第2の開溝(18)を
形成させるに際し、アモルファス珪素(3)はレーザア
ニールにより斜線領域(69)が多結晶化され、導電性とな
ってしまう。しかしこの凸部の存在により、第1の開溝
(13)に充填された基板近傍のアモルファス半導体は多結
晶化されず、絶縁性を有せしめることができる。即ち、
この凸部が残存すると、第1の開溝に充填された半導体
の基板との界面近傍に導電性多結晶半導体領域が作られ
ることがなく、その結果第2の開溝を形成することによ
り、第2の素子(11)の第1および第2の導電膜(39),(3
8) が互いにショートすることがない、という効果を得
ることができる。
形成させるに際し、アモルファス珪素(3)はレーザア
ニールにより斜線領域(69)が多結晶化され、導電性とな
ってしまう。しかしこの凸部の存在により、第1の開溝
(13)に充填された基板近傍のアモルファス半導体は多結
晶化されず、絶縁性を有せしめることができる。即ち、
この凸部が残存すると、第1の開溝に充填された半導体
の基板との界面近傍に導電性多結晶半導体領域が作られ
ることがなく、その結果第2の開溝を形成することによ
り、第2の素子(11)の第1および第2の導電膜(39),(3
8) が互いにショートすることがない、という効果を得
ることができる。
上記の第2の開溝(18)を形成した後、全体を1/10HFに
30秒〜1分浸して表面の低級酸化珪素を除去せしめてコ
ンタクト抵抗を1Ω/cm以下にさせた。
30秒〜1分浸して表面の低級酸化珪素を除去せしめてコ
ンタクト抵抗を1Ω/cm以下にさせた。
本実施例においては、従来のように第1の電極の表面(1
4)(第1図参照)を露呈させるのではなく、第1の電極
にもレーザ光によって開溝を形成するので、レーザ光が
1.5 〜5Wと多少強すぎてしまっても何等の支障がな
い。即ちレーザ光の出力パルスの強さに余裕を与えるこ
とができるという工業的応用の際の有用性を有する。
4)(第1図参照)を露呈させるのではなく、第1の電極
にもレーザ光によって開溝を形成するので、レーザ光が
1.5 〜5Wと多少強すぎてしまっても何等の支障がな
い。即ちレーザ光の出力パルスの強さに余裕を与えるこ
とができるという工業的応用の際の有用性を有する。
以上のごとくにして隣合う光電変換素子同士の連結部を
構成する第2の開溝を作製した。
構成する第2の開溝を作製した。
さらに第2図において、この上面の第2図(C)に示さ
れるごとく、裏面の第2の電極(4)を形成し、さらに
第3のレーザスクライブ法によって、切断分離用の第3
の開溝(20)を設けた。
れるごとく、裏面の第2の電極(4)を形成し、さらに
第3のレーザスクライブ法によって、切断分離用の第3
の開溝(20)を設けた。
この第2の電極はレーザ光を用いることなくマスク端に
て作製してもよい。
て作製してもよい。
この第2の電極(4)は透光性導電膜を500 〜1400Åの
厚さにITO (酸化インジューム・スズ)により形成し、
さらにその上面に反射性金属の銀を300 〜3000Åの厚さ
に形成し、さらにその上面にアルミニューム,銅,ニッ
ケルまたはクロムとの2層膜を形成させたものである。
本実施例ではITO を1050Å、銀を1000Å、さらに銅を15
00Åの3層構造とした。
厚さにITO (酸化インジューム・スズ)により形成し、
さらにその上面に反射性金属の銀を300 〜3000Åの厚さ
に形成し、さらにその上面にアルミニューム,銅,ニッ
ケルまたはクロムとの2層膜を形成させたものである。
本実施例ではITO を1050Å、銀を1000Å、さらに銅を15
00Åの3層構造とした。
このITO と銀は裏面側での入射光(10)の反射を促し、
600 〜800nmの長波長光を有効に光電変換させるための
ものである。
600 〜800nmの長波長光を有効に光電変換させるための
ものである。
さらにこのITO は連結部において第1の光電変換素子(3
1)の第1の電極(37)とのコンタクト(6),(8) に直接密
接する。即ち透光性導電膜の酸化物導電膜(37)と他の
酸化物導電膜(38)とが互いに密接してコンタクトを側
面および上端部において構成する。このため、このコン
タクト部において酸化物絶縁物が形成されることがな
く、信頼性上きわめて好ましいものであった。
1)の第1の電極(37)とのコンタクト(6),(8) に直接密
接する。即ち透光性導電膜の酸化物導電膜(37)と他の
酸化物導電膜(38)とが互いに密接してコンタクトを側
面および上端部において構成する。このため、このコン
タクト部において酸化物絶縁物が形成されることがな
く、信頼性上きわめて好ましいものであった。
これらは電子ビーム蒸着法またはプラズマCVD 法を用い
て半導体層を劣化させない300 ℃以下の温度で形成さ
せた。
て半導体層を劣化させない300 ℃以下の温度で形成さ
せた。
また、銀の下側にチタンを10〜30Åの厚さに形成し、銀
とITO との密着性を向上させることは有効である。
とITO との密着性を向上させることは有効である。
このITO は半導体(3)と裏面電極(4)との化学反応
による信頼性低下の防止、即ち信頼性の向上にも役立っ
ている。
による信頼性低下の防止、即ち信頼性の向上にも役立っ
ている。
かくのごとき裏面電極(第2の電極)に対し、レーザ光
を上方より照射して第2の電極を切断分離または酸化絶
縁物に変成して第3の開溝(20)(巾50μm)を形成し
た。
を上方より照射して第2の電極を切断分離または酸化絶
縁物に変成して第3の開溝(20)(巾50μm)を形成し
た。
このレーザ光は半導体特に上面に密接するNまたはP型
の半導体層を(40)のように少しえぐりだし、隣合った第
1の素子(31)と第2の素子(11)との間の開溝部での残
存金属または導電性半導体によるクロストーク(リーク
電流)の発生を防止する構成とした。
の半導体層を(40)のように少しえぐりだし、隣合った第
1の素子(31)と第2の素子(11)との間の開溝部での残
存金属または導電性半導体によるクロストーク(リーク
電流)の発生を防止する構成とした。
もちろん第2の電極の開溝部を形成するのにスクリーン
印刷法を用いるのでもよい。
印刷法を用いるのでもよい。
かくして第2図(C)に示されるごとく、複数の素子(3
1,(11)を連結部(12)で直列接続する光電変換装置を作
ることができた。
1,(11)を連結部(12)で直列接続する光電変換装置を作
ることができた。
第2図(D)はさらに本発明を光電変換装置として完成
させんとしたものであり、即ちパッシベイション膜とし
てプラズマ気相法により窒化珪素膜(21)を5000〜2000
Åの厚さに形成させ、各素子間のリーク電流の発生を防
ぐ構成としたものである。
させんとしたものであり、即ちパッシベイション膜とし
てプラズマ気相法により窒化珪素膜(21)を5000〜2000
Åの厚さに形成させ、各素子間のリーク電流の発生を防
ぐ構成としたものである。
さらに外部引き出し端子を周辺部にて設け、これらにポ
リイミド、ポリアミド、カプトンまたはエポキシ等の有
機樹脂(22)を充填した。
リイミド、ポリアミド、カプトンまたはエポキシ等の有
機樹脂(22)を充填した。
かくして照射光(10)に対し、この実施例のごとき基板
(60cm×20cm)において各素子を巾14.350mm、連結部の
巾150 μm、外部引出し電極部の巾10mm、周辺部4mm に
より、有効面積(192mm×18.35 mm×32段 1106cm2即ち
92.2%)を得ることができた。その結果、セグメント
(各光電変換素子)が10.3%の変換効率を有する場合、
パネルにて9.95%(AM1 (100mW/cm2))の変換効率
を実現でき、光電変換装置として、10.4W の出力電力を
有せしめることができた。
(60cm×20cm)において各素子を巾14.350mm、連結部の
巾150 μm、外部引出し電極部の巾10mm、周辺部4mm に
より、有効面積(192mm×18.35 mm×32段 1106cm2即ち
92.2%)を得ることができた。その結果、セグメント
(各光電変換素子)が10.3%の変換効率を有する場合、
パネルにて9.95%(AM1 (100mW/cm2))の変換効率
を実現でき、光電変換装置として、10.4W の出力電力を
有せしめることができた。
またさらにこのパネルを例えば40cm×20cm、60cm×20cm
または40cm×120cm を6ケ、4ケまた1ケを直列にアル
ミサッシまたは炭素繊維枠内に組み合わせることにより
パッケージさせ、120cm×40cmのNEDO規格の大電力用の
パネルを設けることが可能である。
または40cm×120cm を6ケ、4ケまた1ケを直列にアル
ミサッシまたは炭素繊維枠内に組み合わせることにより
パッケージさせ、120cm×40cmのNEDO規格の大電力用の
パネルを設けることが可能である。
またこのNEDO規格のパネルはシーフレックスにより他の
ガラス板を本発明の光電変換装置の反射面側(図面では
上側)にはりあわせて合わせガラスとし、その間に光電
変換装置を配置し、風圧、雨等に対し機械強度の増加を
図ることも有効である。
ガラス板を本発明の光電変換装置の反射面側(図面では
上側)にはりあわせて合わせガラスとし、その間に光電
変換装置を配置し、風圧、雨等に対し機械強度の増加を
図ることも有効である。
第2図〜第4図において光入射は下側のガラス板よりと
した。しかし本発明はその光の入射側を上側より照射
し、上側電極は透光性ITO とし、基板には可曲性プラス
チック絶縁基板または金属上に絶縁膜(アルミニューム
上にアルミナ膜が形成された基板)が設けられた基板を
用いることも同様に可能である。
した。しかし本発明はその光の入射側を上側より照射
し、上側電極は透光性ITO とし、基板には可曲性プラス
チック絶縁基板または金属上に絶縁膜(アルミニューム
上にアルミナ膜が形成された基板)が設けられた基板を
用いることも同様に可能である。
以上はYAG レーザのスポット径をその出力0.5 〜3W
(30μm)(1〜5W(50μm)で用いた場合である
が、さらにそのスポット径を技術思想において小さくす
ることにより、この連結部をより小さく、ひいては光電
変換装置としての有効面積をより向上させることができ
ることはいうまでもない。
(30μm)(1〜5W(50μm)で用いた場合である
が、さらにそのスポット径を技術思想において小さくす
ることにより、この連結部をより小さく、ひいては光電
変換装置としての有効面積をより向上させることができ
ることはいうまでもない。
以上の実施例において明らかなように、本発明を用いる
ことにより、隣合う光電変換素子を連結するための連結
部に高信頼性を与えることができた。
ことにより、隣合う光電変換素子を連結するための連結
部に高信頼性を与えることができた。
特に、連結部において、第1の開溝と第2の開溝との間
に第1の導電膜の材料を凸状に残存させ、光電変換素子
間、あるいは第1,第2の電極間のアイソレーションを
確保することができた。
に第1の導電膜の材料を凸状に残存させ、光電変換素子
間、あるいは第1,第2の電極間のアイソレーションを
確保することができた。
さらに、第1の素子の第1の電極を構成する透光性導電
膜の側面および上端部とよりなるコンタクトに密接せし
めて第2の素子の第2の電極を延在させることにより、
連結部でのコンタクトに必要な表面積(接触面積)を増
加させ、実質的に接触抵抗を下げることができた。
膜の側面および上端部とよりなるコンタクトに密接せし
めて第2の素子の第2の電極を延在させることにより、
連結部でのコンタクトに必要な表面積(接触面積)を増
加させ、実質的に接触抵抗を下げることができた。
さらに光電変換素子同士の連結部における接触面積を実
質的に大きくすることができたので、連結部(コンタク
ト部)の必要面積(上または下から見た投影面積)を従
来方法の場合に比較して少なくさせることができた。そ
の結果、パネルの有効面積の向上に役立つことができ
た。
質的に大きくすることができたので、連結部(コンタク
ト部)の必要面積(上または下から見た投影面積)を従
来方法の場合に比較して少なくさせることができた。そ
の結果、パネルの有効面積の向上に役立つことができ
た。
第1図は従来の光電変換装置の連結部の概要を示すもの
である。 第2図は実施例の光電変換装置の製造工程を示す縦断面
図である。 第3図は実施例の第2の開溝部の拡大図である。 第4図は平端部の巾とレーザ光の走査スピードとの関係
を示すものである。
である。 第2図は実施例の光電変換装置の製造工程を示す縦断面
図である。 第3図は実施例の第2の開溝部の拡大図である。 第4図は平端部の巾とレーザ光の走査スピードとの関係
を示すものである。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁表面を有する基板上に設けられた第1
の電極と、該電極上に設けられたアモルファス半導体
と、該半導体上に設けられた第2の電極とを有する光電
変換素子を複数直列に連結した光電変換装置であって、 隣合う光電変換素子同士の接続部において、第1の電極
同士は2つの開溝により分離されており、該2つの開溝
の間には凸状に第1の電極を構成する導電材料が形成さ
れており、前記開溝の一方において、一方の光電変換素
子の第1の電極の側面および上端部が、レーザ光によっ
て前記アモルファス半導体に形成された開溝を介して他
方の光電変換素子の第2の電極と接続されていることを
特徴とする光電変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189578A JPH0620152B2 (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189578A JPH0620152B2 (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 光電変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081874A JPS6081874A (ja) | 1985-05-09 |
| JPH0620152B2 true JPH0620152B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16243672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58189578A Expired - Lifetime JPH0620152B2 (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 光電変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620152B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337674A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Kyocera Corp | 光起電力装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4315096A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-09 | Eastman Kodak Company | Integrated array of photovoltaic cells having minimized shorting losses |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP58189578A patent/JPH0620152B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6081874A (ja) | 1985-05-09 |
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