JPH0620187B2 - 衛星放送受信用アンテナの方向調整装置 - Google Patents
衛星放送受信用アンテナの方向調整装置Info
- Publication number
- JPH0620187B2 JPH0620187B2 JP1244084A JP1244084A JPH0620187B2 JP H0620187 B2 JPH0620187 B2 JP H0620187B2 JP 1244084 A JP1244084 A JP 1244084A JP 1244084 A JP1244084 A JP 1244084A JP H0620187 B2 JPH0620187 B2 JP H0620187B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- channel
- signal
- level
- broadcast
- Prior art date
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- Radio Relay Systems (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は衛星放送受信装置の受信用アンテナの方向調
整装置に関する。
整装置に関する。
背景技術とその問題点 静止軌道上の人工衛星を用いてテレビ放送を行なう衛生
放送が実現に向かっている。
放送が実現に向かっている。
この衛星放送電波はテレビジョン信号がFM信号とされ
た例えば12GHz程度のSHF帯の電波である。
た例えば12GHz程度のSHF帯の電波である。
第1図はこのSHF衛星テレビ放送波の受信システムの
一例を示すものである。
一例を示すものである。
ここで、送信されてくるSHF信号は次のような信号で
ある。すなわち、テレビ音声信号はPCM信号にされ、
そしてこのPCM音声データが所定時間分毎にブロック
化されるとともにエラー訂正符号が形成されて付加され
た後、5.73MHzをサブキャリア周波数としてこのPCM
信号が4相位相変調されて第2図に示すようにアナログ
映像信号の高域側を占める信号とされ、この変調された
PCM信号とアナログ映像信号とが合成され、その合成
信号がFM変調されて12GHz程度のSHF信号にされた
ものである。
ある。すなわち、テレビ音声信号はPCM信号にされ、
そしてこのPCM音声データが所定時間分毎にブロック
化されるとともにエラー訂正符号が形成されて付加され
た後、5.73MHzをサブキャリア周波数としてこのPCM
信号が4相位相変調されて第2図に示すようにアナログ
映像信号の高域側を占める信号とされ、この変調された
PCM信号とアナログ映像信号とが合成され、その合成
信号がFM変調されて12GHz程度のSHF信号にされた
ものである。
このSHF放送波は第1図の受信システムの受信用パラ
ボラアンテナ(1)にて受信される。このアンテナ(1)に受
信されたSHF帯の信号は屋外ユニット(2)において第
1中間周波信号としての例えば1GHz程度のUHF帯の
信号に周波数変換される。そして、このUHF帯の信号
が同軸ケーブル(3)を通じて室内ユニット(10)のチュー
ナ(11)に供給される。このチューナ(11)には選局回
路(12)からの視聴者の選局操作に応じた選局信号が供
給されて、このチューナ(11)からはその選択された局
の放送波(UHF信号)が第2中間周波信号に変換され
て得られる。この第2中間周波信号はバンドパスフィル
タ(13)を介して第2中間周波アンプ(14)に供給され
る。このアンプ(14)の出力はAGC電圧検出回路(1
5)に供給されてAGC電圧が形成され、これがアンプ
(14)に帰還されてこのアンプ(14)の出力が一定とな
るようにAGCがかけられる。
ボラアンテナ(1)にて受信される。このアンテナ(1)に受
信されたSHF帯の信号は屋外ユニット(2)において第
1中間周波信号としての例えば1GHz程度のUHF帯の
信号に周波数変換される。そして、このUHF帯の信号
が同軸ケーブル(3)を通じて室内ユニット(10)のチュー
ナ(11)に供給される。このチューナ(11)には選局回
路(12)からの視聴者の選局操作に応じた選局信号が供
給されて、このチューナ(11)からはその選択された局
の放送波(UHF信号)が第2中間周波信号に変換され
て得られる。この第2中間周波信号はバンドパスフィル
タ(13)を介して第2中間周波アンプ(14)に供給され
る。このアンプ(14)の出力はAGC電圧検出回路(1
5)に供給されてAGC電圧が形成され、これがアンプ
(14)に帰還されてこのアンプ(14)の出力が一定とな
るようにAGCがかけられる。
この第2中間周波アンプ(14)の出力はFM復調回路
(16)にてFM復調され、そのFM復調出力がビデオア
ンプ(17)に供給され、出力端子(18)に映像信号が導
出される。
(16)にてFM復調され、そのFM復調出力がビデオア
ンプ(17)に供給され、出力端子(18)に映像信号が導
出される。
FM復調回路(16)の出力は、また、バンドパスフィル
タ(21)に供給されて音声サブキャリア成分が取り出さ
れ、これが4相位相復調回路(22)に供給されて音声P
CM信号が復調され、デジタルデコーダ(23)に供給さ
れる。このデコーダ(23)ではPCM信号がエラー訂正
符号によって訂正可能なエラーが訂正された後、元の時
系列に戻され、アナログ音声信号に戻される。このデコ
ーダ(23)からのアナログ音声信号は音声出力端子(2
4)に導出される。
タ(21)に供給されて音声サブキャリア成分が取り出さ
れ、これが4相位相復調回路(22)に供給されて音声P
CM信号が復調され、デジタルデコーダ(23)に供給さ
れる。このデコーダ(23)ではPCM信号がエラー訂正
符号によって訂正可能なエラーが訂正された後、元の時
系列に戻され、アナログ音声信号に戻される。このデコ
ーダ(23)からのアナログ音声信号は音声出力端子(2
4)に導出される。
また、この音声信号とビデオアンプ(17)からの映像信
号とがAM変調回路(19)に供給されて、これよりはX
HFテレビジョン放送の特定のあきチャンネルのテレビ
ジョン放送波に変調された信号が得られ、これが出力端
子(20)に導出される。
号とがAM変調回路(19)に供給されて、これよりはX
HFテレビジョン放送の特定のあきチャンネルのテレビ
ジョン放送波に変調された信号が得られ、これが出力端
子(20)に導出される。
したがって、この出力端子(20)に得られた信号を一般
家庭に普及しているテレビジョン受像機のアンテナ端子
に供給すれば、この受像機の特定のあきチャンネルで衛
星テレビ放送が視聴できることになる。
家庭に普及しているテレビジョン受像機のアンテナ端子
に供給すれば、この受像機の特定のあきチャンネルで衛
星テレビ放送が視聴できることになる。
ところで、この衛星放送受信システムにおいては、受信
用パラボラアンテナ(1)が正しく人工衛星の方向に向く
ように方向調整しなければならない。この場合の調整方
法は、アンテナ設置時に業者が精確に行う場合であれ、
ユーザーが簡易的に行う場合であれ、受信信号レベルを
測定して行う方法が一般的である。つまり、そのアンテ
ナ調整時に放送が行われているであろうと思われるチャ
ンネルを室内ユニットにおいて選局し、その受信信号レ
ベルを、業者の場合には測定器具を用いて測定しなが
ら、ユーザーの場合は例えばレベルメータを見ながら調
整し、最適なアンテナの方位角及び仰角を見つけ出すわ
けである。
用パラボラアンテナ(1)が正しく人工衛星の方向に向く
ように方向調整しなければならない。この場合の調整方
法は、アンテナ設置時に業者が精確に行う場合であれ、
ユーザーが簡易的に行う場合であれ、受信信号レベルを
測定して行う方法が一般的である。つまり、そのアンテ
ナ調整時に放送が行われているであろうと思われるチャ
ンネルを室内ユニットにおいて選局し、その受信信号レ
ベルを、業者の場合には測定器具を用いて測定しなが
ら、ユーザーの場合は例えばレベルメータを見ながら調
整し、最適なアンテナの方位角及び仰角を見つけ出すわ
けである。
ところで、このアンテナ調整の精度は小数点以下1桁の
高精度を必要とするため、VHF,UHFのテレビアン
テナの調整に比べてかなりの時間を費やすものと思われ
る。
高精度を必要とするため、VHF,UHFのテレビアン
テナの調整に比べてかなりの時間を費やすものと思われ
る。
ところが、上記のようにアンテナ調整にあたってチャン
ネルの選局権が調整者にあると、誤って放送がないチャ
ンネルを選択してしまった場合や、アンテナ調整時の時
間帯にはその選択チャンネルで放送がなかった場合に、
いつまでもアンテナ方向設定ができないおそれがある。
ネルの選局権が調整者にあると、誤って放送がないチャ
ンネルを選択してしまった場合や、アンテナ調整時の時
間帯にはその選択チャンネルで放送がなかった場合に、
いつまでもアンテナ方向設定ができないおそれがある。
発明の目的 この発明は以上のような欠点のないアンテナ調整装置を
提供しようとするものである。
提供しようとするものである。
発明の概要 この発明は、アンテナ方向調整時は、調整者に選局権を
与えず、放送のあるチャンネルをサーチしてみつけ出
し、放送のあるチャンネルを見つけたら、そのチャンネ
ルで固定して、アンテナの方向調整をその固定チャンネ
ルにおける受信信号レベルに基づいて行うようにするも
ので、アンテナ方向調整時間の短縮化に役立つものであ
る。
与えず、放送のあるチャンネルをサーチしてみつけ出
し、放送のあるチャンネルを見つけたら、そのチャンネ
ルで固定して、アンテナの方向調整をその固定チャンネ
ルにおける受信信号レベルに基づいて行うようにするも
ので、アンテナ方向調整時間の短縮化に役立つものであ
る。
実施例 第3図はこの発明装置の一例の要部を示すもので、室内
ユニット(10)において、受信された信号に対してAGC
がかけられる前の、この例ではバンドパスフィルタ(1
3)からの信号がレベル検出回路(31)に供給されてそ
の信号レベルが検出される。その検出出力はA/Dコン
バータ(32)にてデジタル信号にされてマイクロコンピ
ュータ(33)に供給される。このマイクロコンピュータ
(33)に対してはアンテナ調整モードのスタート&エン
ドスイッチ(34)が接続される。このスイッチ(34)は
例えばプッシュ・プッシュスイッチが用いられ、一回押
す毎にアンテナ調整モードスタートとエンドとをくり返
すようにマイクロコンピュータ(33)により制御され
る。このスイッチ(34)の操作に基づくアンテナ調整モ
ードのフローチャートを第5図に示す。
ユニット(10)において、受信された信号に対してAGC
がかけられる前の、この例ではバンドパスフィルタ(1
3)からの信号がレベル検出回路(31)に供給されてそ
の信号レベルが検出される。その検出出力はA/Dコン
バータ(32)にてデジタル信号にされてマイクロコンピ
ュータ(33)に供給される。このマイクロコンピュータ
(33)に対してはアンテナ調整モードのスタート&エン
ドスイッチ(34)が接続される。このスイッチ(34)は
例えばプッシュ・プッシュスイッチが用いられ、一回押
す毎にアンテナ調整モードスタートとエンドとをくり返
すようにマイクロコンピュータ(33)により制御され
る。このスイッチ(34)の操作に基づくアンテナ調整モ
ードのフローチャートを第5図に示す。
先ず、スイッチ(34)がプッシュされてアンテナ調整モ
ードになっているか否かを判別される(ステップ〔101
〕)。
ードになっているか否かを判別される(ステップ〔101
〕)。
スイッチ(34)が操作されず調整モードになっていない
ときは選局回路(12)ではユーザーによって通常の選局
が可能である(ステップ〔117 〕)。
ときは選局回路(12)ではユーザーによって通常の選局
が可能である(ステップ〔117 〕)。
スイッチ(34)が操作されて調整モードになっていると
きは選局回路(12)において調整者が選局操作してもそ
れは無効とされる。つまり、調整者の選局は禁止される
(ステップ〔102 〕)。
きは選局回路(12)において調整者が選局操作してもそ
れは無効とされる。つまり、調整者の選局は禁止される
(ステップ〔102 〕)。
次に、放送なしのチャンネルがマイクロコンピュータ
(33)からの信号により選局される。人工衛星BS-2では
11チャンネルと15チャンネルの2チャンネルが放送チャ
ンネルであるので、例えば16チャンネルが選局される
(ステップ〔103 〕)。
(33)からの信号により選局される。人工衛星BS-2では
11チャンネルと15チャンネルの2チャンネルが放送チャ
ンネルであるので、例えば16チャンネルが選局される
(ステップ〔103 〕)。
そして、その16チャンネルにおいてノイズレベルが検出
される。このノイズレベル検出は各家庭等において、ケ
ーブル(3)の長さの違い等により受信信号レベルは影響
を受けるため、そのケーブル(3)の長さ等の影響をノイ
ズレベル検出によってオフセット値として検出してお
き、受信レベルからこのオフセット値を減算することに
よって、その影響のない受信レベルを測定するためなさ
れる(ステップ〔104 〕)。これは、衛星放送では例え
ば天候によって受信レベルが左右されるので、悪い条件
においても十分に視聴できるような受信レベルとなるよ
うにアンテナ方向を追い込む必要があり、そのため、許
容できる最低レベルが示唆されるものと考えられるが、
この場合に、その値はケーブル等の影響を無視した絶対
値となるので、オフセット値を検出して、絶対値として
受信レベルを検知する必要があるからである。
される。このノイズレベル検出は各家庭等において、ケ
ーブル(3)の長さの違い等により受信信号レベルは影響
を受けるため、そのケーブル(3)の長さ等の影響をノイ
ズレベル検出によってオフセット値として検出してお
き、受信レベルからこのオフセット値を減算することに
よって、その影響のない受信レベルを測定するためなさ
れる(ステップ〔104 〕)。これは、衛星放送では例え
ば天候によって受信レベルが左右されるので、悪い条件
においても十分に視聴できるような受信レベルとなるよ
うにアンテナ方向を追い込む必要があり、そのため、許
容できる最低レベルが示唆されるものと考えられるが、
この場合に、その値はケーブル等の影響を無視した絶対
値となるので、オフセット値を検出して、絶対値として
受信レベルを検知する必要があるからである。
このオフセット値が検出されたら、放送のあるチャンネ
ル例えば15チャンネルに選局が移り(ステップ〔105
〕)、その15チャンネルで放送があるかどうか判別さ
れる(ステップ〔106 〕)。このとき、調整者によりア
ンテナの方向が調整される。放送の有無の判別は例えば
受信レベルの検出出力を監視することによりなされる。
ル例えば15チャンネルに選局が移り(ステップ〔105
〕)、その15チャンネルで放送があるかどうか判別さ
れる(ステップ〔106 〕)。このとき、調整者によりア
ンテナの方向が調整される。放送の有無の判別は例えば
受信レベルの検出出力を監視することによりなされる。
放送がないときは、スイッチ(34)が操作されてアンテ
ナ調整モードエンドとされていないかがどうか判別され
(ステップ〔107 〕)、エンド指令が出ていれば、アン
テナ調整モードが解除とされ(ステップ〔114 〕)、選
局回路(12)は通常の調整者による選局可能状態に戻る
(ステップ〔115 〕)。ステップ〔107 〕は例えばその
時間に放送がどのチャンネルでも行われていない場合等
のとき必要となる。
ナ調整モードエンドとされていないかがどうか判別され
(ステップ〔107 〕)、エンド指令が出ていれば、アン
テナ調整モードが解除とされ(ステップ〔114 〕)、選
局回路(12)は通常の調整者による選局可能状態に戻る
(ステップ〔115 〕)。ステップ〔107 〕は例えばその
時間に放送がどのチャンネルでも行われていない場合等
のとき必要となる。
アンテナ調整モードエンド指令が出ていなければ別の放
送チャンネル例えば11チャンネルが選局され(ステップ
〔108 〕)、上述と同様にして放送の有無の判別がされ
る。さして、放送ありと一旦検出されると、その放送有
りのチャンネルでチューナ(11)の選局は固定され、ア
ンテナの向きが変わって放送なしと同様の受信レベルに
なってもそのチャンネル選局状態のままとされる(ステ
ップ〔109 〕)。
送チャンネル例えば11チャンネルが選局され(ステップ
〔108 〕)、上述と同様にして放送の有無の判別がされ
る。さして、放送ありと一旦検出されると、その放送有
りのチャンネルでチューナ(11)の選局は固定され、ア
ンテナの向きが変わって放送なしと同様の受信レベルに
なってもそのチャンネル選局状態のままとされる(ステ
ップ〔109 〕)。
そして、この放送のあるチャンネル受信状態において、
アンテナの方向が変化されて調整され、そのときの受信
レベルが検出回路(31)にて検出され、その検出出力が
マイクロコンピュータ(33)に取り込まれるステップ
〔110 〕)。この受信レベルは前述のオフセット分によ
較正されて、ケーブル長等の影響のない値とされ(ステ
ップ〔111 〕)、その受信レベルが、例えばモニター受
像機に表示される(ステップ〔112 〕)。そして、その
表示されたレベルを見ながら許容最低レベル以上となる
アンテナ方向を定めるようにし、その方向が見つかった
ならその方向で固定し、スイッチ(34)を押してアンテ
ナ調整エンド指令がマイクロコンピュータ(33)におい
て出力されるようにする。すなわち、スイッチ(34)が
押されて調整エンドであるか否か判別され(ステップ
〔113 〕)、エンドでなければステップ〔110 〕〜ステ
ップ〔112 〕がくり返され、エンドであればアンテナ調
整モードが解除され(ステップ〔114 〕)、通常のユー
ザーによる選局可能状態に選局回路(12)が復帰する
(ステップ〔115 〕)。
アンテナの方向が変化されて調整され、そのときの受信
レベルが検出回路(31)にて検出され、その検出出力が
マイクロコンピュータ(33)に取り込まれるステップ
〔110 〕)。この受信レベルは前述のオフセット分によ
較正されて、ケーブル長等の影響のない値とされ(ステ
ップ〔111 〕)、その受信レベルが、例えばモニター受
像機に表示される(ステップ〔112 〕)。そして、その
表示されたレベルを見ながら許容最低レベル以上となる
アンテナ方向を定めるようにし、その方向が見つかった
ならその方向で固定し、スイッチ(34)を押してアンテ
ナ調整エンド指令がマイクロコンピュータ(33)におい
て出力されるようにする。すなわち、スイッチ(34)が
押されて調整エンドであるか否か判別され(ステップ
〔113 〕)、エンドでなければステップ〔110 〕〜ステ
ップ〔112 〕がくり返され、エンドであればアンテナ調
整モードが解除され(ステップ〔114 〕)、通常のユー
ザーによる選局可能状態に選局回路(12)が復帰する
(ステップ〔115 〕)。
この場合のアンテナ調整の方法は次のようにしてユーザ
ーにも簡易的に容易に行えるようにしている。
ーにも簡易的に容易に行えるようにしている。
すなわち、マイクロコンピュータ(33)内のRAMには
受信信号レベルのピーク値の最高レベル値が記憶され
る。つまり、アンテナ調整モード時、レベル検出出力は
常に監視されて、前に記憶されていたピーク値とそのア
ンテナ方向のときの受信信号レベルの検出レベル値とが
比較され、そのときの検出レベル値が大きいときその記
憶内容をその大きい検出レベル値に書き替えて、受信信
号レベルの最高レベル値をRAMに記憶しておくように
するものである。
受信信号レベルのピーク値の最高レベル値が記憶され
る。つまり、アンテナ調整モード時、レベル検出出力は
常に監視されて、前に記憶されていたピーク値とそのア
ンテナ方向のときの受信信号レベルの検出レベル値とが
比較され、そのときの検出レベル値が大きいときその記
憶内容をその大きい検出レベル値に書き替えて、受信信
号レベルの最高レベル値をRAMに記憶しておくように
するものである。
そして、このマイクロコンピュータ(33)からは、その
アンテナ方向のときの受信信号レベルの検出出力ととも
にこの最高レベル値が出力され、これらがキャラクタジ
ェネレータ(35)に供給され、その出力がこの例ではモ
ニタ受像機(36)に供給されて、その表示画面(37)に
は第4図に示すようなレベル表示がなされる。すなわ
ち、画面(37)の上方の部位には受信レベルがバーグラ
フとして表示されている。この場合、図上、斜線を付し
て示す部分が明るく点灯する部分で、図はそのときの受
信レベルが20dBで、それまでの受信レベルのピーク値の
最大値が20dBであることを示している。そして、画面の
左側にはそのときの受信レベルが、また右側にはピーク
値の最大値が、それぞれ数字をもって表示されている。
アンテナ方向のときの受信信号レベルの検出出力ととも
にこの最高レベル値が出力され、これらがキャラクタジ
ェネレータ(35)に供給され、その出力がこの例ではモ
ニタ受像機(36)に供給されて、その表示画面(37)に
は第4図に示すようなレベル表示がなされる。すなわ
ち、画面(37)の上方の部位には受信レベルがバーグラ
フとして表示されている。この場合、図上、斜線を付し
て示す部分が明るく点灯する部分で、図はそのときの受
信レベルが20dBで、それまでの受信レベルのピーク値の
最大値が20dBであることを示している。そして、画面の
左側にはそのときの受信レベルが、また右側にはピーク
値の最大値が、それぞれ数字をもって表示されている。
この表示を用いて次のようにして受信アンテナ(1)の方
向を調整することができる。
向を調整することができる。
先ず、人工衛星の位置は定まっているので、その受信ア
ンテナの設置地におけるおおよその方位角及び仰角が設
定される。この位置から、先ず、例れば方位角を変えて
ゆくと、表示画面(37)には最も強い電波を受けた方位
角におけるピーク値が記憶されて表示される。そこで、
今度は、このピーク値になるように、逆方向に戻してそ
のピーク値に入力レベルが一致する方位角を見つける。
その位置が見つかったら、その方位角において、今度は
仰角を変えて同様にしてピーク値になる仰角を画面(3
7)を見ながら見つける。この仰角が見つかったら、そ
の仰角における方位角を変えてさらに大となるピーク値
となる位置を見つけだす。以下、順次この作業をくり返
すことにより許容レベルよりも受信レベルが大となる最
適の方位角、仰角が見つけ出されるものである。
ンテナの設置地におけるおおよその方位角及び仰角が設
定される。この位置から、先ず、例れば方位角を変えて
ゆくと、表示画面(37)には最も強い電波を受けた方位
角におけるピーク値が記憶されて表示される。そこで、
今度は、このピーク値になるように、逆方向に戻してそ
のピーク値に入力レベルが一致する方位角を見つける。
その位置が見つかったら、その方位角において、今度は
仰角を変えて同様にしてピーク値になる仰角を画面(3
7)を見ながら見つける。この仰角が見つかったら、そ
の仰角における方位角を変えてさらに大となるピーク値
となる位置を見つけだす。以下、順次この作業をくり返
すことにより許容レベルよりも受信レベルが大となる最
適の方位角、仰角が見つけ出されるものである。
以上のようにして、アンテナ方向調整中は調整者にチャ
ンネル選択権を与えないとともに放送のあるチャンネル
を見つけ出し、そのチャンネル選局状態において方向調
整をなすようにしたので、冒頭で述べたような欠点がな
く、全てのチャンネルにおいて放送がないとき以外は必
ずアンテナ方向設定ができる。
ンネル選択権を与えないとともに放送のあるチャンネル
を見つけ出し、そのチャンネル選局状態において方向調
整をなすようにしたので、冒頭で述べたような欠点がな
く、全てのチャンネルにおいて放送がないとき以外は必
ずアンテナ方向設定ができる。
また、以上の例のようにアンテナ方向調整を受信レベル
の検出により行なう場合に、放送チャンネルでないチャ
ンネルにおけるノイズレベルを検出して、ケーブル長等
の影響を除くためのオフセット値を予め検出しておき、
これにて受信レベルを較正するようにすれば、アンテナ
方向設定にあたって、設定時の天候等にも左右されない
ほぼ十分な視聴条件の得られるアンテナ方向の設定が、
容易にできるものである。
の検出により行なう場合に、放送チャンネルでないチャ
ンネルにおけるノイズレベルを検出して、ケーブル長等
の影響を除くためのオフセット値を予め検出しておき、
これにて受信レベルを較正するようにすれば、アンテナ
方向設定にあたって、設定時の天候等にも左右されない
ほぼ十分な視聴条件の得られるアンテナ方向の設定が、
容易にできるものである。
したがって、上記の例の場合、アンテナ調整は受信レベ
ル表示をみながら、ユーザーにも簡単にできるものであ
る。
ル表示をみながら、ユーザーにも簡単にできるものであ
る。
なお、上記の例において受信レベルの表示はモニター受
像機に行わず、別のディスプレィ装置を設けてもよい。
像機に行わず、別のディスプレィ装置を設けてもよい。
発明の効果 この発明によれば、全ての放送チャンネルにおいて放送
がないとき以外は必ずアンテナ方向設定ができ、チャン
ネルの誤選局等によりアンテナ方向設定時間が無益に長
くなってしまうことがない。
がないとき以外は必ずアンテナ方向設定ができ、チャン
ネルの誤選局等によりアンテナ方向設定時間が無益に長
くなってしまうことがない。
第1図は衛星放送受信システムの一例の系統図、第2図
は衛星放送電波を説明するための図、第3図はこの発明
の一例の要部の系統図、第4図及び第5図はその説明の
ための図である。 (31)は受信信号のレベルを検出するためのレベル検出
回路、(33)はマイクロコンピュータ、(36)は受信信
号レベルとそのピーク値を表示するディスプレイの例と
してのモニタ受像機、(37)はその画面である。
は衛星放送電波を説明するための図、第3図はこの発明
の一例の要部の系統図、第4図及び第5図はその説明の
ための図である。 (31)は受信信号のレベルを検出するためのレベル検出
回路、(33)はマイクロコンピュータ、(36)は受信信
号レベルとそのピーク値を表示するディスプレイの例と
してのモニタ受像機、(37)はその画面である。
Claims (1)
- 【請求項1】衛星放送受信用の室内ユニットにおいてA
GCがかけられる前の受信信号レベルを検出してアンテ
ナの方向を調整する装置において、アンテナ方向調整モ
ードのとき調整者によるチャンネル選択を禁止する手段
と、上記モードにおいて放送のあるチャンネルを見つけ
出す手段と、放送のあるチャンネルが見つかったときそ
のチャンネルで選局を固定する手段とを有し、この固定
チャンネルにおいて上記アンテナ方向調整がなされるよ
うにされた衛星放送受信用アンテナの方向調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1244084A JPH0620187B2 (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 衛星放送受信用アンテナの方向調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1244084A JPH0620187B2 (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 衛星放送受信用アンテナの方向調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157342A JPS60157342A (ja) | 1985-08-17 |
| JPH0620187B2 true JPH0620187B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=11805362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1244084A Expired - Lifetime JPH0620187B2 (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 衛星放送受信用アンテナの方向調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620187B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2522697Y2 (ja) * | 1990-06-22 | 1997-01-16 | ソニー株式会社 | 衛星受信用選局装置 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP1244084A patent/JPH0620187B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60157342A (ja) | 1985-08-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |