JPH06201896A - 汚染流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピングロボット - Google Patents
汚染流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピングロボットInfo
- Publication number
- JPH06201896A JPH06201896A JP5001393A JP139393A JPH06201896A JP H06201896 A JPH06201896 A JP H06201896A JP 5001393 A JP5001393 A JP 5001393A JP 139393 A JP139393 A JP 139393A JP H06201896 A JPH06201896 A JP H06201896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contaminated fluid
- sealing material
- storage pool
- fluid storage
- cover sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】放射性物質等により汚染された流体を一時的に
貯留する汚染流体貯留プールの汚染流体貯留プール内表
面を汚染流体で侵されないクリーンな状態のままに維持
できる汚染流体貯留プールの保護方法およびその保護用
テーピングロボットを提供するにある。 【構成】この汚染流体貯留プールの保護用テーピングロ
ボットは、汚染流体を貯留可能な汚染流体貯留プール
4,6と、汚染流体の内表面に沿って走行自在に設けら
れた走行台車18と、この走行台車18の昇降自在に設
けられたテーピングロボット本体19を有し、このテー
ピングロボット本体19はテープ状のカバー用シール材
26を汚染流体貯留プール4,6内表面に剥離自在に貼
着させ、汚染流体貯留プール4,6内表面にカバー用シ
ール材26の保護層を形成したものである。
貯留する汚染流体貯留プールの汚染流体貯留プール内表
面を汚染流体で侵されないクリーンな状態のままに維持
できる汚染流体貯留プールの保護方法およびその保護用
テーピングロボットを提供するにある。 【構成】この汚染流体貯留プールの保護用テーピングロ
ボットは、汚染流体を貯留可能な汚染流体貯留プール
4,6と、汚染流体の内表面に沿って走行自在に設けら
れた走行台車18と、この走行台車18の昇降自在に設
けられたテーピングロボット本体19を有し、このテー
ピングロボット本体19はテープ状のカバー用シール材
26を汚染流体貯留プール4,6内表面に剥離自在に貼
着させ、汚染流体貯留プール4,6内表面にカバー用シ
ール材26の保護層を形成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放射性物質や化学物質等
で汚染された汚染流体貯留プールの保護方法およびその
保護用テーピングロボットに係り、特に、汚染流体の一
時的な貯留が行われる原子炉ウェルや蒸気乾燥器気水分
離器ピット等の汚染流体貯留プールの保護方法およびそ
の保護用テーピングロボットに関する。
で汚染された汚染流体貯留プールの保護方法およびその
保護用テーピングロボットに係り、特に、汚染流体の一
時的な貯留が行われる原子炉ウェルや蒸気乾燥器気水分
離器ピット等の汚染流体貯留プールの保護方法およびそ
の保護用テーピングロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】軽水炉型原子力発電所としての沸騰水型
原子力発電所には、原子炉建屋内に原子炉格納容器が形
成され、この原子炉格納容器内に原子炉圧力容器が収容
されている。この原子炉圧力容器の上方には、コンクリ
ート躯体表面がステンレス鋼でライニング処理された原
子炉ウェルが設けられ、この原子炉ウェルの側方に蒸気
乾燥器気水分離器ピットや使用済み燃料貯蔵プール等が
連通自在に設けられる。
原子力発電所には、原子炉建屋内に原子炉格納容器が形
成され、この原子炉格納容器内に原子炉圧力容器が収容
されている。この原子炉圧力容器の上方には、コンクリ
ート躯体表面がステンレス鋼でライニング処理された原
子炉ウェルが設けられ、この原子炉ウェルの側方に蒸気
乾燥器気水分離器ピットや使用済み燃料貯蔵プール等が
連通自在に設けられる。
【0003】原子炉の定期検査時には原子炉ウェルや蒸
気乾燥器気水分離器ピットには水が張られ、原子炉ウェ
ルを介して原子炉圧力容器内に収容される蒸気乾燥器や
気水分離器が蒸気乾燥器気水分離器ピット内に案内さ
れ、このピットに一時的に保存される。このため、原子
炉ウェルや蒸気乾燥器気水分離器ピットに貯留される水
は放射性物質が混入され、この貯留水はこの放射性物質
を混入した汚染流体となる。
気乾燥器気水分離器ピットには水が張られ、原子炉ウェ
ルを介して原子炉圧力容器内に収容される蒸気乾燥器や
気水分離器が蒸気乾燥器気水分離器ピット内に案内さ
れ、このピットに一時的に保存される。このため、原子
炉ウェルや蒸気乾燥器気水分離器ピットに貯留される水
は放射性物質が混入され、この貯留水はこの放射性物質
を混入した汚染流体となる。
【0004】この汚染流体は、原子炉ウェルや蒸気乾燥
器気水分離器ピットのライニング材であるステンレス鋼
表面に直接に接する形にて貯留されるため、この汚染流
体の一時的な貯留によって、汚染流体貯留プール内のス
テンレス鋼表面には発生した水垢が付着するが、この水
垢には放射性物質が含まれている。
器気水分離器ピットのライニング材であるステンレス鋼
表面に直接に接する形にて貯留されるため、この汚染流
体の一時的な貯留によって、汚染流体貯留プール内のス
テンレス鋼表面には発生した水垢が付着するが、この水
垢には放射性物質が含まれている。
【0005】原子炉ウェルや蒸気乾燥器気水分離器ピッ
トの汚染流体貯留プールに貯留された汚染流体は、定期
検査終了後に排水されて抜かれるが、この流体の排水後
には、水垢が放射性物質とともに汚染流体貯留プールの
ライニング材であるステンレス鋼表面に付着したまま残
ることになる。
トの汚染流体貯留プールに貯留された汚染流体は、定期
検査終了後に排水されて抜かれるが、この流体の排水後
には、水垢が放射性物質とともに汚染流体貯留プールの
ライニング材であるステンレス鋼表面に付着したまま残
ることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】汚染流体貯留プールの
プール水排水後に付着した水垢を放置しておくと、やが
て水垢が乾燥し、放射性物質とともにステンレス鋼表面
から離脱し、空気中に浮遊したり、飛散して広範囲に渡
り作業エリアを放射性物質等で汚染する恐れがある。
プール水排水後に付着した水垢を放置しておくと、やが
て水垢が乾燥し、放射性物質とともにステンレス鋼表面
から離脱し、空気中に浮遊したり、飛散して広範囲に渡
り作業エリアを放射性物質等で汚染する恐れがある。
【0007】その結果、それらの浮遊放射性物質が作業
員の体内汚染源の原因となることも考えられ、その後の
作業性を著しく阻害するようになる。
員の体内汚染源の原因となることも考えられ、その後の
作業性を著しく阻害するようになる。
【0008】その放射性物質の除染作業は、壁面清掃ロ
ボットなどの資材を投入したとしても、多大な労力と時
間を必要とし、資材コストも多額になる。
ボットなどの資材を投入したとしても、多大な労力と時
間を必要とし、資材コストも多額になる。
【0009】原子炉ウェルを一例に取り上げると、ウェ
ルの大きさは発電所の規模等にもよるが、仮に直径10
m,高さ8mの円筒状のものとすると、その表面積は円
筒部分だけで約250m2にも及ぶため、強固に付着し
た水垢を除去する作業は長時間を要し、困難なものであ
る。
ルの大きさは発電所の規模等にもよるが、仮に直径10
m,高さ8mの円筒状のものとすると、その表面積は円
筒部分だけで約250m2にも及ぶため、強固に付着し
た水垢を除去する作業は長時間を要し、困難なものであ
る。
【0010】この水垢除去作業を軽減するものとして、
リムーバブルペイントを原子炉ウェル内表面に予め塗布
しておき、用済み後に除去する方法もあるが、ペイント
の塗布と除去に多くの労力と時間を要し、かつ除去した
ペイントには放射性物質が含まれるため、処理が大変で
ある。
リムーバブルペイントを原子炉ウェル内表面に予め塗布
しておき、用済み後に除去する方法もあるが、ペイント
の塗布と除去に多くの労力と時間を要し、かつ除去した
ペイントには放射性物質が含まれるため、処理が大変で
ある。
【0011】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、放射性物質などにより汚染された流体を一時的
に貯留する汚染流体貯留プール内表面を放射線物質等の
汚染物質で侵されないクリーンな状態に維持できる汚染
流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピング
ロボットを提供することを目的とする。
もので、放射性物質などにより汚染された流体を一時的
に貯留する汚染流体貯留プール内表面を放射線物質等の
汚染物質で侵されないクリーンな状態に維持できる汚染
流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピング
ロボットを提供することを目的とする。
【0012】さらに、本発明の他の目的は、従来の汚染
流体貯留プールで必要であった排水後の汚染流体貯留プ
ール内表面の除染作業を簡単かつ容易に短時間で行うこ
とができ、多大な労力と時間と資材を大幅に軽減する汚
染流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピン
グロボットを提供することにある。
流体貯留プールで必要であった排水後の汚染流体貯留プ
ール内表面の除染作業を簡単かつ容易に短時間で行うこ
とができ、多大な労力と時間と資材を大幅に軽減する汚
染流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピン
グロボットを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る汚染流体貯留プールの保護方法は、請
求項1に記載したように、汚染流体を貯留する前に、汚
染流体貯留プール内表面に、汚染流体貯留プール内表面
を保護するカバー用シール材を剥離自在に貼着し、この
カバー用シール材貼着後に汚染流体貯留プールに汚染流
体を一時的に貯留させ、貯留された汚染流体を排水後
に、汚染流体貯留プール内表面からカバー用シール材を
剥離させて回収し、汚染流体貯留プール内表面を保護す
るものである。
に、本発明に係る汚染流体貯留プールの保護方法は、請
求項1に記載したように、汚染流体を貯留する前に、汚
染流体貯留プール内表面に、汚染流体貯留プール内表面
を保護するカバー用シール材を剥離自在に貼着し、この
カバー用シール材貼着後に汚染流体貯留プールに汚染流
体を一時的に貯留させ、貯留された汚染流体を排水後
に、汚染流体貯留プール内表面からカバー用シール材を
剥離させて回収し、汚染流体貯留プール内表面を保護す
るものである。
【0014】また、上記課題を解決するために、本発明
に係る汚染流体貯留プールの保護保護用テーピングロボ
ットは、請求項2に記載したように、汚染流体を貯留可
能な汚染流体貯留プールと、汚染流体貯留プール内表面
に沿って走行自在に設けられた走行台車と、この走行台
車に昇降自在に設けられたテーピングロボット本体とを
有し、このテーピングロボット本体はテープ状のカバー
用シール材を汚染流体貯留プール内表面に剥離自在に貼
着させて汚染流体貯留プール内表面にカバー用シール材
の保護層を形成するものである。
に係る汚染流体貯留プールの保護保護用テーピングロボ
ットは、請求項2に記載したように、汚染流体を貯留可
能な汚染流体貯留プールと、汚染流体貯留プール内表面
に沿って走行自在に設けられた走行台車と、この走行台
車に昇降自在に設けられたテーピングロボット本体とを
有し、このテーピングロボット本体はテープ状のカバー
用シール材を汚染流体貯留プール内表面に剥離自在に貼
着させて汚染流体貯留プール内表面にカバー用シール材
の保護層を形成するものである。
【0015】さらに、上記課題を解決するために、本発
明に係る汚染流体貯留プールの保護用テーピングロボッ
トは、請求項3に記載したように、テーピングロボット
本体は、汚染流体貯留プール内表面を洗浄するプール表
面洗浄手段と、この洗浄手段で洗浄された汚染流体貯留
プール内表面を乾燥させるプール表面乾燥手段と、前記
汚染流体貯留プール内表面に貼着するテープ状のカバー
用シール材を貯蔵するカバー用シール材貯蔵手段と、こ
の貯蔵手段に貯蔵されたカバー用シール材を前記汚染流
体貯留プール内表面への貼着のために順次供給するカバ
ー用シール材供給手段と、汚染流体貯留プール内表面に
貼着されたカバー用シール材を押え付けるカバー用シー
ル材押え手段とを有するものである。
明に係る汚染流体貯留プールの保護用テーピングロボッ
トは、請求項3に記載したように、テーピングロボット
本体は、汚染流体貯留プール内表面を洗浄するプール表
面洗浄手段と、この洗浄手段で洗浄された汚染流体貯留
プール内表面を乾燥させるプール表面乾燥手段と、前記
汚染流体貯留プール内表面に貼着するテープ状のカバー
用シール材を貯蔵するカバー用シール材貯蔵手段と、こ
の貯蔵手段に貯蔵されたカバー用シール材を前記汚染流
体貯留プール内表面への貼着のために順次供給するカバ
ー用シール材供給手段と、汚染流体貯留プール内表面に
貼着されたカバー用シール材を押え付けるカバー用シー
ル材押え手段とを有するものである。
【0016】さらにまた、上記課題を解決するために、
本発明に係る汚染流体貯留プールの保護用テーピングロ
ボットは、請求項4に記載したように、テーピングロボ
ット本体は、走行台車に反転可能に取付けられ、反転状
態で取付時に、カバー用シール材押え手段は汚染流体貯
留プールからカバー用シール材を剥離させるカバー用シ
ール材剥離手段に、カバー用シール材供給手段は汚染流
体貯留プール内表面から剥離されたカバー用シール材を
回収するカバー用シール材回収手段になるように構成さ
れ、このカバー用シール材回収手段で回収されたカバー
用シール材はカバー用シール材貯蔵手段に貯蔵されるよ
うに設定したものである。
本発明に係る汚染流体貯留プールの保護用テーピングロ
ボットは、請求項4に記載したように、テーピングロボ
ット本体は、走行台車に反転可能に取付けられ、反転状
態で取付時に、カバー用シール材押え手段は汚染流体貯
留プールからカバー用シール材を剥離させるカバー用シ
ール材剥離手段に、カバー用シール材供給手段は汚染流
体貯留プール内表面から剥離されたカバー用シール材を
回収するカバー用シール材回収手段になるように構成さ
れ、このカバー用シール材回収手段で回収されたカバー
用シール材はカバー用シール材貯蔵手段に貯蔵されるよ
うに設定したものである。
【0017】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、汚染流
体の一時的な貯留の前に、汚染流体貯留プール内表面に
カバー用シール材を剥離自在に貼着して保護層を汚染流
体貯留プール内表面に形成したので、汚染流体貯留プー
ル内表面は侵されないままのクリーンな状態に維持さ
れ、従来のように放射性物質等の汚染物質を含む水垢が
汚染流体貯留プール内表面に付着することはない。
体の一時的な貯留の前に、汚染流体貯留プール内表面に
カバー用シール材を剥離自在に貼着して保護層を汚染流
体貯留プール内表面に形成したので、汚染流体貯留プー
ル内表面は侵されないままのクリーンな状態に維持さ
れ、従来のように放射性物質等の汚染物質を含む水垢が
汚染流体貯留プール内表面に付着することはない。
【0018】また、汚染流体貯留プール内表面に沿って
走行自在に設けられた走行台車と、この走行台車に昇降
自在に設けられたテーピングロボット本体とを有するテ
ーピングロボットを用い、前記テーピングロボット本体
は、汚染流体貯留プール内表面を洗浄するプール表面洗
浄手段と、この洗浄手段で洗浄された汚染流体貯留プー
ル内表面を乾燥させるプール表面乾燥手段と、前記汚染
流体貯留プール内表面に貼着するテープ状のカバー用シ
ール材を貯蔵するカバー用シール材貯蔵手段と、この貯
蔵手段に貯蔵されたカバー用シール材を前記汚染流体貯
留プール内表面への貼着のために順次供給するカバー用
シール材供給手段と、汚染流体貯留プール内表面に貼着
されたカバー用シール材を押え付けるカバー用シール材
押え手段とを有するので、汚染流体貯留プール内表面の
カバー用シール材の貼着作業が簡単かつ容易に短時間で
行うことができる。
走行自在に設けられた走行台車と、この走行台車に昇降
自在に設けられたテーピングロボット本体とを有するテ
ーピングロボットを用い、前記テーピングロボット本体
は、汚染流体貯留プール内表面を洗浄するプール表面洗
浄手段と、この洗浄手段で洗浄された汚染流体貯留プー
ル内表面を乾燥させるプール表面乾燥手段と、前記汚染
流体貯留プール内表面に貼着するテープ状のカバー用シ
ール材を貯蔵するカバー用シール材貯蔵手段と、この貯
蔵手段に貯蔵されたカバー用シール材を前記汚染流体貯
留プール内表面への貼着のために順次供給するカバー用
シール材供給手段と、汚染流体貯留プール内表面に貼着
されたカバー用シール材を押え付けるカバー用シール材
押え手段とを有するので、汚染流体貯留プール内表面の
カバー用シール材の貼着作業が簡単かつ容易に短時間で
行うことができる。
【0019】さらに、前記テーピングロボット本体は、
走行台車に反転可能に取付けられ、反転状態で取付時
に、カバー用シール材押え手段は汚染流体貯留プールか
らカバー用シール材を剥離させるカバー用シール材剥離
手段に、カバー用シール材供給手段は汚染流体貯留プー
ル内表面から剥離されたカバー用シール材を回収するカ
バー用シール材回収手段になるように構成され、前記カ
バー用シール材回収手段で回収されたカバー用シール材
はカバー用シール材貯蔵手段に貯蔵されるように設定し
たので、汚染流体の貯留の終了後にカバー用シール材が
簡単かつ容易に短時間で回収でき、必要によりカバー用
シール材の貼付けが困難である汚染流体貯留プール内表
面の凹凸面等を局所的に除染作業するだけでよいため、
従来必要とされていた排水後の汚染流体貯留プール内表
面の全面に渡る除染作業のための多大な労力と時間と資
材とを大幅に軽減することが可能となる。
走行台車に反転可能に取付けられ、反転状態で取付時
に、カバー用シール材押え手段は汚染流体貯留プールか
らカバー用シール材を剥離させるカバー用シール材剥離
手段に、カバー用シール材供給手段は汚染流体貯留プー
ル内表面から剥離されたカバー用シール材を回収するカ
バー用シール材回収手段になるように構成され、前記カ
バー用シール材回収手段で回収されたカバー用シール材
はカバー用シール材貯蔵手段に貯蔵されるように設定し
たので、汚染流体の貯留の終了後にカバー用シール材が
簡単かつ容易に短時間で回収でき、必要によりカバー用
シール材の貼付けが困難である汚染流体貯留プール内表
面の凹凸面等を局所的に除染作業するだけでよいため、
従来必要とされていた排水後の汚染流体貯留プール内表
面の全面に渡る除染作業のための多大な労力と時間と資
材とを大幅に軽減することが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0021】図1は、本発明を適用した軽水炉としての
沸騰水型原子炉の原子炉建屋の縦断面図を示し、図2
は、図1に示す沸騰水型原子炉のX−X線に沿う平断面
図である。
沸騰水型原子炉の原子炉建屋の縦断面図を示し、図2
は、図1に示す沸騰水型原子炉のX−X線に沿う平断面
図である。
【0022】原子炉建屋1には、原子炉格納容器2が収
容されており、この原子炉格納容器2内に原子炉圧力容
器3が格納されている。
容されており、この原子炉格納容器2内に原子炉圧力容
器3が格納されている。
【0023】原子炉圧力容器3の上方には原子炉ウェル
4が形成され、この原子炉ウェル4の両側に使用済み燃
料貯蔵プール5と蒸気乾燥器気水分離器ピット6とが対
抗して配置されている。
4が形成され、この原子炉ウェル4の両側に使用済み燃
料貯蔵プール5と蒸気乾燥器気水分離器ピット6とが対
抗して配置されている。
【0024】原子炉ウェル4の上部には、遮蔽ブロック
7が配置され、この遮蔽ブロック7で原子炉の運転中は
原子炉ウェル4が閉塞されている。また、原子炉ウェル
4と使用済み燃料貯蔵プール5および蒸気乾燥器気水分
離器ピット6の連絡口には、水密ブロック8が設置さ
れ、この水密ブロック8で仕切られている。原子炉ウェ
ル4の内部にはドライウェルヘッド9が設置され、この
ドライウェルヘッド9により原子炉ウェル4は下方のド
ライウェル10と区画される。ドライウェル10は原子
炉格納容器2内に形成される。なお、原子炉圧力容器3
の頂部は、原子炉圧力容器ヘッド11により塞がれてい
る。
7が配置され、この遮蔽ブロック7で原子炉の運転中は
原子炉ウェル4が閉塞されている。また、原子炉ウェル
4と使用済み燃料貯蔵プール5および蒸気乾燥器気水分
離器ピット6の連絡口には、水密ブロック8が設置さ
れ、この水密ブロック8で仕切られている。原子炉ウェ
ル4の内部にはドライウェルヘッド9が設置され、この
ドライウェルヘッド9により原子炉ウェル4は下方のド
ライウェル10と区画される。ドライウェル10は原子
炉格納容器2内に形成される。なお、原子炉圧力容器3
の頂部は、原子炉圧力容器ヘッド11により塞がれてい
る。
【0025】一方、原子炉建屋1のオペレーションフロ
ア12の上方には天井クレーン13が設置され、この天
井クレーン13により原子炉の定期検査時に種々の炉内
機器等を吊設して移動するようになっている。
ア12の上方には天井クレーン13が設置され、この天
井クレーン13により原子炉の定期検査時に種々の炉内
機器等を吊設して移動するようになっている。
【0026】原子炉の定期検査時には、遮蔽ブロック7
やドライウェルヘッド9,原子炉圧力容器ヘッド11が
天井クレーン13等により取り除かれる。遮蔽ブロック
7やドライウェルヘッド9が取り除かれた後、汚染流体
貯留プールである原子炉ウェル4や蒸気乾燥器気水分離
器ピット6に水(純水)が一時的に張られるようになっ
ている。
やドライウェルヘッド9,原子炉圧力容器ヘッド11が
天井クレーン13等により取り除かれる。遮蔽ブロック
7やドライウェルヘッド9が取り除かれた後、汚染流体
貯留プールである原子炉ウェル4や蒸気乾燥器気水分離
器ピット6に水(純水)が一時的に張られるようになっ
ている。
【0027】原子炉ウェル4は原子炉建屋1のコンクリ
ート躯体の内表面にステンレス鋼等のライニング材14
を内張りする一方、図3に示すように原子炉ウェル4の
上面と下面にはそれぞれ上部軌道15と下部軌道16と
が固定または仮設にて設置され、この上部軌道15や下
部軌道16に沿ってテーピングロボット17の水平方向
の走行が案内される。
ート躯体の内表面にステンレス鋼等のライニング材14
を内張りする一方、図3に示すように原子炉ウェル4の
上面と下面にはそれぞれ上部軌道15と下部軌道16と
が固定または仮設にて設置され、この上部軌道15や下
部軌道16に沿ってテーピングロボット17の水平方向
の走行が案内される。
【0028】テーピングロボット17は原子炉ウェル4
の上部軌道15や下部軌道16上を走行自在な走行台車
18とこの走行台車18に昇降自在に支持されたテーピ
ングロボット本体19とから構成される。走行台車18
は上部軌道15と下部軌道16上に設置され、これらの
軌道15,16上を走行台車付属設備20により水平方
向に自走可能なように構成されている。この走行台車付
属設備20には、チューブ巻上げドラム21が付設さ
れ、この巻上げドラム21からユーティリティ供給チュ
ーブ22が巻上げ自在に送り出されるようになってい
る。
の上部軌道15や下部軌道16上を走行自在な走行台車
18とこの走行台車18に昇降自在に支持されたテーピ
ングロボット本体19とから構成される。走行台車18
は上部軌道15と下部軌道16上に設置され、これらの
軌道15,16上を走行台車付属設備20により水平方
向に自走可能なように構成されている。この走行台車付
属設備20には、チューブ巻上げドラム21が付設さ
れ、この巻上げドラム21からユーティリティ供給チュ
ーブ22が巻上げ自在に送り出されるようになってい
る。
【0029】走行台車18に昇降自在に支持されるテー
ピングロボット本体19は、ユーティリティ供給チュー
ブ22を介して走行台車付属設備20と連結している。
テーピングロボット本体19の側面には、図4に示すよ
うにテーピングロボット本体走行機構23が備えられ、
この走行機構23によりテーピングロボット本体19は
走行台車18上を昇降自在に案内される。
ピングロボット本体19は、ユーティリティ供給チュー
ブ22を介して走行台車付属設備20と連結している。
テーピングロボット本体19の側面には、図4に示すよ
うにテーピングロボット本体走行機構23が備えられ、
この走行機構23によりテーピングロボット本体19は
走行台車18上を昇降自在に案内される。
【0030】テーピングロボット本体19には、図4に
示すように、下方から順に、原子炉ウェル4の汚染流体
貯留プール内表面のライニング材14を洗浄するプール
表面洗浄機構24と、洗浄されたライニング材14表面
を乾燥させるプール表面乾燥機構25と、ライニング材
14表面に貼着させるカバー用シール材26をロール状
に巻回した状態で貯蔵するカバー用シール材貯蔵機構2
7と、貯蔵されたカバー用シール材26をライニング材
14表面に順次供給するカバー用シール材供給機構28
と、供給されたカバー用シール材26を押え付けるカバ
ー用シール材押え機構29とを備えている。
示すように、下方から順に、原子炉ウェル4の汚染流体
貯留プール内表面のライニング材14を洗浄するプール
表面洗浄機構24と、洗浄されたライニング材14表面
を乾燥させるプール表面乾燥機構25と、ライニング材
14表面に貼着させるカバー用シール材26をロール状
に巻回した状態で貯蔵するカバー用シール材貯蔵機構2
7と、貯蔵されたカバー用シール材26をライニング材
14表面に順次供給するカバー用シール材供給機構28
と、供給されたカバー用シール材26を押え付けるカバ
ー用シール材押え機構29とを備えている。
【0031】テーピングロボット本体19のプール表面
洗浄機構24は、ユーティリティ供給チューブ22から
送られる高温水または蒸気をライニング材14表面に向
けて所定の範囲に噴射する複数の噴射ノズル30と、ラ
イニング材14表面に接触して洗浄する洗浄ローラ31
と、余分な湿分をライニング材14表面からかきとるワ
イパーブレード32とから構成される。
洗浄機構24は、ユーティリティ供給チューブ22から
送られる高温水または蒸気をライニング材14表面に向
けて所定の範囲に噴射する複数の噴射ノズル30と、ラ
イニング材14表面に接触して洗浄する洗浄ローラ31
と、余分な湿分をライニング材14表面からかきとるワ
イパーブレード32とから構成される。
【0032】また、プール表面乾燥機構25は、ユーテ
ィリティ供給チューブ22から送られる乾燥空気をライ
ニング材14表面に向かって所定の範囲に噴射する複数
の乾燥空気噴射ノズル33から構成される。
ィリティ供給チューブ22から送られる乾燥空気をライ
ニング材14表面に向かって所定の範囲に噴射する複数
の乾燥空気噴射ノズル33から構成される。
【0033】さらに、カバー用シール材供給機構28
は、カバー用シール材26をライニング材14表面の所
定の位置に供給する2本のカバー用シール材供給ローラ
34と、カバー用シール材26をライニング材14表面
の所定の位置に貼り付けるための圧縮空気噴射ノズル3
5(例えば中心に1本、または放射状に複数)とから構
成される。
は、カバー用シール材26をライニング材14表面の所
定の位置に供給する2本のカバー用シール材供給ローラ
34と、カバー用シール材26をライニング材14表面
の所定の位置に貼り付けるための圧縮空気噴射ノズル3
5(例えば中心に1本、または放射状に複数)とから構
成される。
【0034】さらにまた、カバー用シール材押え機構2
9は、カバー用シール材26をライニング材14表面の
所定の位置に圧着するカバー用シール材圧着ローラ36
を有する。
9は、カバー用シール材26をライニング材14表面の
所定の位置に圧着するカバー用シール材圧着ローラ36
を有する。
【0035】プール表面洗浄機構24を構成する洗浄ロ
ーラ31と、カバー用シール材押え機構29を構成する
カバー用シール材圧着ローラ36は、原子炉ウェル4内
部の円弧の形状に沿うように、図5に示されるように両
端が細く、中央部が太いローラ径を有するように形成さ
れる。
ーラ31と、カバー用シール材押え機構29を構成する
カバー用シール材圧着ローラ36は、原子炉ウェル4内
部の円弧の形状に沿うように、図5に示されるように両
端が細く、中央部が太いローラ径を有するように形成さ
れる。
【0036】次に、汚染流体貯留プールである原子炉ウ
ェル4の保護作業について説明する。
ェル4の保護作業について説明する。
【0037】原子炉の定期検査時に、このテーピングロ
ボット17が使用されるが、このテーピングロボット1
7の使用に先立って、原子炉の定期検査時に遮蔽ブロッ
ク7とドライウェルヘッド9を天井クレーン13を用い
て所定の位置へ移動し、原子炉ウェル4を開放する。
ボット17が使用されるが、このテーピングロボット1
7の使用に先立って、原子炉の定期検査時に遮蔽ブロッ
ク7とドライウェルヘッド9を天井クレーン13を用い
て所定の位置へ移動し、原子炉ウェル4を開放する。
【0038】その後、予め組み立てておいた走行台車1
8を天井クレーン13を用いて原子炉ウェル4の上面と
下面に配置された上部軌道15と下部軌道16上に設置
する。
8を天井クレーン13を用いて原子炉ウェル4の上面と
下面に配置された上部軌道15と下部軌道16上に設置
する。
【0039】その後、カバー用シール材26をカバー用
シール材貯蔵機構27に補充したテーピングロボット本
体19をテーピングロボット本体走行機構23を介して
走行台車18のガイドレール(図示せず)に据え付け
る。
シール材貯蔵機構27に補充したテーピングロボット本
体19をテーピングロボット本体走行機構23を介して
走行台車18のガイドレール(図示せず)に据え付け
る。
【0040】そして、遠隔操作によりテーピングロボッ
ト本体走行機構23を用いてテーピングロボット本体1
9を走行台車18のガイドレール(図示せず)に沿って
例えば上方から下方へ鉛直方向に走行させる。
ト本体走行機構23を用いてテーピングロボット本体1
9を走行台車18のガイドレール(図示せず)に沿って
例えば上方から下方へ鉛直方向に走行させる。
【0041】この間に、まずテーピングロボット本体1
9のプール表面洗浄機構24がライニング材14表面を
洗浄し、次にプール表面乾燥機構25がカバー用シール
材26の貼付けをより強固なものとするためにライニン
グ材14表面の乾燥を行う。次に、カバー用シール材供
給機構28がカバー用シール材26をライニング材14
表面に貼り付けて行き、貼付けられたカバー用シール材
26はカバー用シール材押え機構29のカバー用シール
材圧着ローラ36により圧着され、カバー用シール材2
6をライニング材14表面にしっかりと貼着させる。
9のプール表面洗浄機構24がライニング材14表面を
洗浄し、次にプール表面乾燥機構25がカバー用シール
材26の貼付けをより強固なものとするためにライニン
グ材14表面の乾燥を行う。次に、カバー用シール材供
給機構28がカバー用シール材26をライニング材14
表面に貼り付けて行き、貼付けられたカバー用シール材
26はカバー用シール材押え機構29のカバー用シール
材圧着ローラ36により圧着され、カバー用シール材2
6をライニング材14表面にしっかりと貼着させる。
【0042】このようにして、カバー用シール材26の
貼付けがライニング材14表面の上端から下端まで行わ
れると、テーピングロボット本体19はテーピングロボ
ット本体走行機構23によって走行台車18の上端に回
収される。
貼付けがライニング材14表面の上端から下端まで行わ
れると、テーピングロボット本体19はテーピングロボ
ット本体走行機構23によって走行台車18の上端に回
収される。
【0043】その後、走行台車18は走行台車付属設備
20の働きにより、次の貼付け位置まで原子炉ウェル4
の円周方向に沿って、上下軌道15,16上を自走す
る。
20の働きにより、次の貼付け位置まで原子炉ウェル4
の円周方向に沿って、上下軌道15,16上を自走す
る。
【0044】その際、テーピングロボット本体走行機構
23と走行台車付属設備20には、位置検出機構(図示
せず)が付属されており、自己の所在位置を検出するこ
とにより、所定の位置まで自走できるように構成されて
いる。
23と走行台車付属設備20には、位置検出機構(図示
せず)が付属されており、自己の所在位置を検出するこ
とにより、所定の位置まで自走できるように構成されて
いる。
【0045】このような作業を遠隔操作を用いて繰り返
すことにより、原子炉ウェル4のライニング材14表面
全周に渡るカバー用シール材26の貼付け作業を完了す
ることができる。
すことにより、原子炉ウェル4のライニング材14表面
全周に渡るカバー用シール材26の貼付け作業を完了す
ることができる。
【0046】そしてテーピングロボット17は天井クレ
ーン13を用いて所定の位置に回収、収納される。
ーン13を用いて所定の位置に回収、収納される。
【0047】その後に、原子炉ウェル4や蒸気乾燥器気
水分離器ピット6に水を張って、水密ブロック8を天井
クレーン13を用いて所定の位置へ移動し、原子炉ウェ
ル4とその両側に配置されている使用済み燃料プールや
蒸気乾燥器気水分離器ピット6とを連絡させる。
水分離器ピット6に水を張って、水密ブロック8を天井
クレーン13を用いて所定の位置へ移動し、原子炉ウェ
ル4とその両側に配置されている使用済み燃料プールや
蒸気乾燥器気水分離器ピット6とを連絡させる。
【0048】その後、炉内機器(図示せず)の点検や燃
料交換を行う。炉内機器の点検や燃料交換時には、原子
炉圧力容器3内に収容される図示しない蒸気乾燥器や気
水分離器は天井クレーン13を用いて原子炉ウェル4を
介して蒸気乾燥器気水分離器ピット6に案内され、この
ピット6内に定期検査作業中保管される。
料交換を行う。炉内機器の点検や燃料交換時には、原子
炉圧力容器3内に収容される図示しない蒸気乾燥器や気
水分離器は天井クレーン13を用いて原子炉ウェル4を
介して蒸気乾燥器気水分離器ピット6に案内され、この
ピット6内に定期検査作業中保管される。
【0049】そして、定期検査作業等の検査終了後に、
蒸気乾燥器と気水分離器を原子炉圧力容器3内に戻して
定期検査作業を終了し、この終了後に水密ブロック8を
天井クレーン13を用いて所定の位置へ戻した後に、原
子炉ウェル4や蒸気乾燥器気水分離器ピット6に貯留し
た水が排水される。
蒸気乾燥器と気水分離器を原子炉圧力容器3内に戻して
定期検査作業を終了し、この終了後に水密ブロック8を
天井クレーン13を用いて所定の位置へ戻した後に、原
子炉ウェル4や蒸気乾燥器気水分離器ピット6に貯留し
た水が排水される。
【0050】その後、カバー用シール材26の回収用に
機能を変更したテーピングロボット17を天井クレーン
13を用いて原子炉ウェル4の上下軌道15,16上に
据え付けて、カバー用シール材26の回収を行う。
機能を変更したテーピングロボット17を天井クレーン
13を用いて原子炉ウェル4の上下軌道15,16上に
据え付けて、カバー用シール材26の回収を行う。
【0051】カバー用シール材26の回収時には、テー
ピングロボット本体19を反転させて上下逆方向にして
走行台車18に据え付けることにより、原子炉ウェル4
の上端から下端に向かってカバー用シール材26の回収
と、ライニング材14表面の清掃とを同時に実施するこ
とができる。
ピングロボット本体19を反転させて上下逆方向にして
走行台車18に据え付けることにより、原子炉ウェル4
の上端から下端に向かってカバー用シール材26の回収
と、ライニング材14表面の清掃とを同時に実施するこ
とができる。
【0052】この場合、カバー用シール材押え機構29
は、原子炉ウェル4の汚染流体貯留プール内表面のライ
ニング材14からカバー用シール材26を剥離させるカ
バー用シール材剥離機構37に、カバー用シール材供給
機構28はライニング材14表面から剥離されたカバー
用シール材26を回収するカバー用シール材回収機構3
8として構成され、カバー用シール材回収機構38で回
収されたカバー用シール材26はカバー用シール材貯蔵
手段としてのカバー用シール材貯蔵機構27により回収
される。
は、原子炉ウェル4の汚染流体貯留プール内表面のライ
ニング材14からカバー用シール材26を剥離させるカ
バー用シール材剥離機構37に、カバー用シール材供給
機構28はライニング材14表面から剥離されたカバー
用シール材26を回収するカバー用シール材回収機構3
8として構成され、カバー用シール材回収機構38で回
収されたカバー用シール材26はカバー用シール材貯蔵
手段としてのカバー用シール材貯蔵機構27により回収
される。
【0053】その後、原子炉圧力容器ヘッド11やドラ
イウェルヘッド9と遮蔽ブロック7を天井クレーン13
を用いて所定の位置へ戻し、原子炉ウェル4を復旧す
る。
イウェルヘッド9と遮蔽ブロック7を天井クレーン13
を用いて所定の位置へ戻し、原子炉ウェル4を復旧す
る。
【0054】なお、蒸気乾燥器気水分離器ピット6につ
いても、原子炉ウェル4と同様な方法により、そのピッ
ト6内表面のライニング材(図示せず)を保護すること
ができる。
いても、原子炉ウェル4と同様な方法により、そのピッ
ト6内表面のライニング材(図示せず)を保護すること
ができる。
【0055】次に、テーピングロボット本体19に備え
付けられているプール表面洗浄機構24、プール表面乾
燥機構25、カバー用シール材供給機構28、そしてカ
バ−用シール材押え機構29に関する作用を補足説明す
る。
付けられているプール表面洗浄機構24、プール表面乾
燥機構25、カバー用シール材供給機構28、そしてカ
バ−用シール材押え機構29に関する作用を補足説明す
る。
【0056】プール表面洗浄機構24においては、まず
始めに複数の噴射ノズル30から斜下方に向かって所定
の範囲に噴射される高温水または蒸気によってライニン
グ材14表面の第一段階の洗浄が行われる。
始めに複数の噴射ノズル30から斜下方に向かって所定
の範囲に噴射される高温水または蒸気によってライニン
グ材14表面の第一段階の洗浄が行われる。
【0057】次に、洗浄ローラ31によりライニング材
14表面の第二段階の洗浄が行われる。
14表面の第二段階の洗浄が行われる。
【0058】そしてワイパーブレード32によりライニ
ング材14表面から余分な湿分をかきとる動作が行われ
る。
ング材14表面から余分な湿分をかきとる動作が行われ
る。
【0059】プール表面乾燥機構25では、複数の乾燥
空気噴射ノズル33から乾燥空気が斜下方に向かって所
定の範囲に噴射され、ライニング材14表面の乾燥が行
われる。ライニング材14表面の乾燥によりカバー用シ
ール材26の貼着力を高めている。
空気噴射ノズル33から乾燥空気が斜下方に向かって所
定の範囲に噴射され、ライニング材14表面の乾燥が行
われる。ライニング材14表面の乾燥によりカバー用シ
ール材26の貼着力を高めている。
【0060】また、カバー用シール材供給機構28にお
いては、2本のカバー用シール材供給ローラ34の間か
らカバー用シール材26がライニング材14表面の所定
の位置に供給され、その後圧縮空気噴射ノズル35から
圧縮空気が中心から周辺に向かうように噴射されること
により、カバー用シール材26がライニング材14表面
に均一に貼付けられる。
いては、2本のカバー用シール材供給ローラ34の間か
らカバー用シール材26がライニング材14表面の所定
の位置に供給され、その後圧縮空気噴射ノズル35から
圧縮空気が中心から周辺に向かうように噴射されること
により、カバー用シール材26がライニング材14表面
に均一に貼付けられる。
【0061】カバー用シール材26が貼着された状態
で、カバー用シール材押え機構29のカバー用シール材
圧着ローラ36がカバー用シール材26をライニング材
14表面の所定の位置に圧着し、強固に貼着する。
で、カバー用シール材押え機構29のカバー用シール材
圧着ローラ36がカバー用シール材26をライニング材
14表面の所定の位置に圧着し、強固に貼着する。
【0062】テーピングロボット本体19が必要とする
高温水,蒸気,乾燥空気,圧縮空気,電力,制御信号な
どは、ユーティリティー供給チューブ22を介して供給
される。
高温水,蒸気,乾燥空気,圧縮空気,電力,制御信号な
どは、ユーティリティー供給チューブ22を介して供給
される。
【0063】また、ライニング材14表面の洗浄に用い
られた洗浄排水を回収する必要がある場合には、テーピ
ングロボット本体19の下部に洗浄排水回収手段を付設
することにより、対処することができる。
られた洗浄排水を回収する必要がある場合には、テーピ
ングロボット本体19の下部に洗浄排水回収手段を付設
することにより、対処することができる。
【0064】以上に述べた実施例は、いずれも沸騰水型
原子力発電所の原子炉ウェル4と蒸気乾燥器気水分離器
ピット6を例にして説明しているが、他の実施例とし
て、本発明の設備は、単に放射性物質が混入した流体の
みならず、他の有害な化学物質等の汚染流体を一時的に
貯留する一般産業設備等の貯槽などにも適用できること
はいうまでもない。
原子力発電所の原子炉ウェル4と蒸気乾燥器気水分離器
ピット6を例にして説明しているが、他の実施例とし
て、本発明の設備は、単に放射性物質が混入した流体の
みならず、他の有害な化学物質等の汚染流体を一時的に
貯留する一般産業設備等の貯槽などにも適用できること
はいうまでもない。
【0065】またテーピングロボット17の機構とし
て、カバー用シール材26を鉛直方向だけではなく、例
えば水平方向に貼り付けるように構成することにより、
貼付け方法を汚染流体貯留プールの状況に合わせること
ができる。
て、カバー用シール材26を鉛直方向だけではなく、例
えば水平方向に貼り付けるように構成することにより、
貼付け方法を汚染流体貯留プールの状況に合わせること
ができる。
【0066】さらに、テーピングロボット本体19と走
行台車18をコンピュータを用いて連動するように制御
すれば、汚染流体貯留プールの平面内を任意な方向にカ
バー用シール材26を貼り付けられるようにすることも
可能である。
行台車18をコンピュータを用いて連動するように制御
すれば、汚染流体貯留プールの平面内を任意な方向にカ
バー用シール材26を貼り付けられるようにすることも
可能である。
【0067】さらに、テーピングロボット17を汚染流
体貯留プール表面の洗浄機能と、カバー用シール材26
の貼付け機能と回収機能とにそれぞれ分けて構成するこ
とによりテーピングロボット17の機能と構成の単純化
を図ることも可能である。
体貯留プール表面の洗浄機能と、カバー用シール材26
の貼付け機能と回収機能とにそれぞれ分けて構成するこ
とによりテーピングロボット17の機能と構成の単純化
を図ることも可能である。
【0068】なお、カバー用シール材26の一例として
は、シート状のパルプを素材とし、その片面に着脱が容
易な接着剤(接着力が強く、なおかつ貼付け後にきれい
に剥がせる接着剤)を塗布し、他の面にはビニール等の
耐水性を有する材料をコーティングしたもの等を用いる
ことができる。
は、シート状のパルプを素材とし、その片面に着脱が容
易な接着剤(接着力が強く、なおかつ貼付け後にきれい
に剥がせる接着剤)を塗布し、他の面にはビニール等の
耐水性を有する材料をコーティングしたもの等を用いる
ことができる。
【0069】さらに、カバー用シール材26に可燃性の
素材を採用することにより、回収したカバー用シール材
26を発電所内に設置されている焼却炉を用いることに
より、容易に焼却滅容処理することができる。
素材を採用することにより、回収したカバー用シール材
26を発電所内に設置されている焼却炉を用いることに
より、容易に焼却滅容処理することができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る汚染
流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピング
ロボットによれば、汚染流体の一時的な貯留の前に、汚
染流体貯留プール内表面にカバー用シール材を剥離自在
に貼着して保護層を汚染流体貯留プール内表面に形成し
たので、汚染流体貯留プール内表面は侵されないままの
クリーンな状態に維持され、従来のように放射性物質等
の汚染物質を含む水垢が汚染流体貯留プール内表面に付
着することはない。
流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピング
ロボットによれば、汚染流体の一時的な貯留の前に、汚
染流体貯留プール内表面にカバー用シール材を剥離自在
に貼着して保護層を汚染流体貯留プール内表面に形成し
たので、汚染流体貯留プール内表面は侵されないままの
クリーンな状態に維持され、従来のように放射性物質等
の汚染物質を含む水垢が汚染流体貯留プール内表面に付
着することはない。
【0071】また、汚染流体貯留プール内表面に沿って
走行自在に設けられた走行台車と、この走行台車に昇降
自在に設けられたテーピングロボット本体とを有するテ
ーピングロボットを用い、前記テーピングロボット本体
は、汚染流体貯留プール内表面を洗浄するプール表面洗
浄手段と、この洗浄手段で洗浄された汚染流体貯留プー
ル内表面を乾燥させるプール表面乾燥手段と、前記汚染
流体貯留プール内表面に貼着するテープ状のカバー用シ
ール材を貯蔵するカバー用シール材貯蔵手段と、この貯
蔵手段に貯蔵されたカバー用シール材を前記汚染流体貯
留プール内表面への貼着のために順次供給するカバー用
シール材供給手段と、汚染流体貯留プール内表面に貼着
されたカバー用シール材を押え付けるカバー用シール材
押え手段とを有するので、汚染流体貯留プール内表面の
カバー用シール材の貼着作業が簡単かつ容易に短時間で
行うことができる。
走行自在に設けられた走行台車と、この走行台車に昇降
自在に設けられたテーピングロボット本体とを有するテ
ーピングロボットを用い、前記テーピングロボット本体
は、汚染流体貯留プール内表面を洗浄するプール表面洗
浄手段と、この洗浄手段で洗浄された汚染流体貯留プー
ル内表面を乾燥させるプール表面乾燥手段と、前記汚染
流体貯留プール内表面に貼着するテープ状のカバー用シ
ール材を貯蔵するカバー用シール材貯蔵手段と、この貯
蔵手段に貯蔵されたカバー用シール材を前記汚染流体貯
留プール内表面への貼着のために順次供給するカバー用
シール材供給手段と、汚染流体貯留プール内表面に貼着
されたカバー用シール材を押え付けるカバー用シール材
押え手段とを有するので、汚染流体貯留プール内表面の
カバー用シール材の貼着作業が簡単かつ容易に短時間で
行うことができる。
【0072】さらに、前記テーピングロボット本体は、
走行台車に反転可能に取付けられ、反転状態で取付時
に、カバー用シール材押え手段は汚染流体貯留プールか
らカバー用シール材を剥離させるカバー用シール材剥離
手段に、カバー用シール材供給手段は汚染流体貯留プー
ル内表面から剥離されたカバー用シール材を回収するカ
バー用シール材回収手段になるように構成され、前記カ
バー用シール材回収手段で回収されたカバー用シール材
はカバー用シール材貯蔵手段に貯蔵されるように設定し
たので、汚染流体の貯留の終了後にカバー用シール材が
簡単かつ容易に短時間で回収でき、必要によりカバー用
シール材の貼付けが困難である汚染流体貯留プール内表
面の凹凸面等を局所的に除染作業するだけでよいため、
従来必要とされていた排水後の汚染流体貯留プール内表
面の全面に渡る除染作業のための多大な労力と時間と資
材とを大幅に軽減することが可能となる。
走行台車に反転可能に取付けられ、反転状態で取付時
に、カバー用シール材押え手段は汚染流体貯留プールか
らカバー用シール材を剥離させるカバー用シール材剥離
手段に、カバー用シール材供給手段は汚染流体貯留プー
ル内表面から剥離されたカバー用シール材を回収するカ
バー用シール材回収手段になるように構成され、前記カ
バー用シール材回収手段で回収されたカバー用シール材
はカバー用シール材貯蔵手段に貯蔵されるように設定し
たので、汚染流体の貯留の終了後にカバー用シール材が
簡単かつ容易に短時間で回収でき、必要によりカバー用
シール材の貼付けが困難である汚染流体貯留プール内表
面の凹凸面等を局所的に除染作業するだけでよいため、
従来必要とされていた排水後の汚染流体貯留プール内表
面の全面に渡る除染作業のための多大な労力と時間と資
材とを大幅に軽減することが可能となる。
【図1】本発明を適用した沸騰水型原子炉を示す縦断面
図。
図。
【図2】図1に示す沸騰水型原子炉のX−X線に沿う平
断面図。
断面図。
【図3】本発明に係るテーピングロボットの一実施例を
示す基本構成概要図。
示す基本構成概要図。
【図4】本発明に係るテーピングロボット本体の一実施
例を示す基本構成概要図。
例を示す基本構成概要図。
【図5】本発明に係るテーピングロボット本体の付属品
であるローラの一実施例を示す概略外形図。
であるローラの一実施例を示す概略外形図。
1 原子炉建屋 2 原子炉格納容器 4 原子炉ウェル 6 蒸気乾燥器気水分離器 7 遮蔽ブロック 8 水密ブロック 13 天井クレーン 14 ライニング材 15 上部軌道 16 下部軌道 17 テーピングロボット 18 走行台車 19 テーピングロボット本体 23 テーピングロボット本体走行機構 24 プール表面洗浄機構 25 プール表面乾燥機構 26 カバー用シール材 27 カバー用シール材貯蔵機構 28 カバー用シール材供給機構 29 カバー用シール材押え機構 31 洗浄ローラ 36 カバー用シール材圧着ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/00 U
Claims (4)
- 【請求項1】 汚染流体を貯留する前に、汚染流体貯留
プール内表面に、汚染流体貯留プール内表面を保護する
カバー用シール材を剥離自在に貼着し、このシール材貼
着後に汚染流体貯留プールに汚染流体を一時的に貯留さ
せ、貯留された汚染流体を排水後に、汚染流体貯留プー
ル内表面からカバー用シール材を剥離させて回収し、汚
染流体貯留プール内表面を保護することを特徴とする汚
染流体貯留プールの保護方法。 - 【請求項2】 汚染流体を貯留可能な汚染流体貯留プー
ルと、汚染流体貯留プール内表面に沿って走行自在に設
けられた走行台車と、この走行台車に昇降自在に設けら
れたテーピングロボット本体とを有し、このテーピング
ロボット本体は、テープ状のカバー用シール材を汚染流
体貯留プール内表面に剥離自在に貼着させて汚染流体貯
留プール内表面にカバー用シール材の保護層を形成する
ことを特徴とする汚染流体貯留プールの保護用テーピン
グロボット。 - 【請求項3】 テーピングロボット本体は、汚染流体貯
留プール内表面を洗浄するプール表面洗浄手段と、この
洗浄手段で洗浄された汚染流体貯留プール内表面を乾燥
させるプール表面乾燥手段と、前記汚染流体貯留プール
内表面に貼着するテープ状のカバー用シール材を貯蔵す
るカバー用シール材貯蔵手段と、この貯蔵手段に貯蔵さ
れたカバー用シール材を前記汚染流体貯留プール内表面
への貼着のために順次供給するカバー用シール材供給手
段と、汚染流体貯留プール内表面に貼着されたカバー用
シール材を押え付けるカバー用シール材押え手段とを有
する請求項2に記載の汚染流体貯留プールの保護用テー
ピングロボット。 - 【請求項4】 テーピングロボット本体は、走行台車に
反転可能に取付けられ、反転状態で取付時に、カバー用
シール材押え手段は汚染流体貯留プールからカバー用シ
ール材を剥離させるカバー用シール材剥離手段に、カバ
ー用シール材供給手段は汚染流体貯留プール内表面から
剥離されたカバー用シール材を回収するカバー用シール
材回収手段になるように構成され、前記カバー用シール
材回収手段で回収されたカバー用シール材はカバー用シ
ール材貯蔵手段に貯蔵されるように設定した請求項3に
記載の汚染流体貯留プールの保護用テーピングロボッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001393A JPH06201896A (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | 汚染流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピングロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001393A JPH06201896A (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | 汚染流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピングロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201896A true JPH06201896A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=11500254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5001393A Pending JPH06201896A (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | 汚染流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピングロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06201896A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514529A (ja) * | 2008-03-15 | 2011-05-06 | アレヴァ エンペー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 容器や水槽の水中に位置する壁部位における損傷箇所の修繕装置 |
| JP2015524923A (ja) * | 2012-07-31 | 2015-08-27 | エレクトリシテ・ドゥ・フランス | ロボットを使用する、核施設のプールにおけるクラックのシーリング |
-
1993
- 1993-01-07 JP JP5001393A patent/JPH06201896A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514529A (ja) * | 2008-03-15 | 2011-05-06 | アレヴァ エンペー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 容器や水槽の水中に位置する壁部位における損傷箇所の修繕装置 |
| JP2015524923A (ja) * | 2012-07-31 | 2015-08-27 | エレクトリシテ・ドゥ・フランス | ロボットを使用する、核施設のプールにおけるクラックのシーリング |
| US10522258B2 (en) | 2012-07-31 | 2019-12-31 | Electricite De France | Sealing of a crack in a pool of a nuclear facility, using a robot |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11231086A (ja) | 原子力発電所におけるメンテナンス工法 | |
| US20040131137A1 (en) | Method and device for radioactive decontamination of a surface located inside an hollow body | |
| JPH06201896A (ja) | 汚染流体貯留プールの保護方法およびその保護用テーピングロボット | |
| US5016314A (en) | Asbestos-containing materials removal assembly | |
| JP2010008091A (ja) | 原子力設備の解体工法 | |
| KR830002114B1 (ko) | 오염물 제거방법 | |
| CN111330922B (zh) | 一种贮罐清洁去污系统及方法 | |
| US6240153B1 (en) | Reactor stud cleaning booth | |
| US5427199A (en) | Self-propelled work platform and containment enclosure | |
| JPH0128360B2 (ja) | ||
| JP2912716B2 (ja) | 自航式水中探査型遠隔点検装置 | |
| JPS58139100A (ja) | 自動洗浄装置 | |
| Schwartz et al. | TMI-2 cleanup techniques applicable to decommissioning | |
| JPS6241279Y2 (ja) | ||
| Glassell et al. | System Review of the Modified Light Duty Utility Arm After the Completion of the Nuclear Waste Removal From Seven Underground Storage Tanks at Oak Ridge National Laboratory | |
| JPS6256999B2 (ja) | ||
| JPS6364760B2 (ja) | ||
| Harris et al. | Termination of the Special Metallurgical (SM) Building at Mound Laboratory: a final report | |
| JPH0686099U (ja) | 高線量貯槽の除染装置 | |
| Watson et al. | Policy and procedures used in the United States for decontaminating hot cells | |
| Foster et al. | Decontamination of obsolete processing facilities at Hanford | |
| JPS61242612A (ja) | 濾過脱塩器エレメントの除染装置 | |
| JP2001051091A (ja) | 原子炉格納容器の水中溶接加工法 | |
| Allen et al. | Conversion of transuranic waste to low level waste by decontamination: a technical and economic evaluation | |
| Harris et al. | Decommissioning of the special metallurgical building at Mound Laboratory |