JPH0620200B2 - データ通信方式 - Google Patents

データ通信方式

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JPH0620200B2
JPH0620200B2 JP57176299A JP17629982A JPH0620200B2 JP H0620200 B2 JPH0620200 B2 JP H0620200B2 JP 57176299 A JP57176299 A JP 57176299A JP 17629982 A JP17629982 A JP 17629982A JP H0620200 B2 JPH0620200 B2 JP H0620200B2
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幸男 中田
修 塩津
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Kokusai Denki Electric Inc
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Hitachi Ltd
Yagi Antenna Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/12Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
    • H04L1/14Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the signals are sent back to the transmitter to be checked ; echo systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/02Details
    • H04L12/14Charging, metering or billing arrangements specially adapted for data communications, e.g. authentication, authorisation and accounting [AAA] framework
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/407Bus networks with decentralised control
    • H04L12/413Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、構内に設置された端末、計算機などの装置の
相互間でデータの通信を行なうデータ通信方式に関する
ものである。
〔従来技術〕
構内分散処理の普及とともに、構内に多数の端末および
計算機を設置し、相互に通信を行なうようなデータ通信
方式が普及してきた。
このようなデータ通信方式として、従来第1図に示すよ
うなものが知られている。(特開昭51−114804
号公報) すなわち、伝送路として同軸ケーブル101を使用し、
トランシーバ102、信号線103、コネクタ104を
通して同軸ケーブル101の信号を端末105および計
算機106に導くようにして、端末105と計算機10
6との間でデータ通信を行なうものである。
第2図は、第1図のトランシーバと端末あるいは計算機
(以下、装置と言う。)との間のインタフエースを示
す。第2図において、キヤリアセンス線103−1は、
同軸ケーブル101上の他のトランシーバがデータを送
信しているときに“1”となり、他の場合は“0”であ
る。衝突検出線103−2は、装置105がデータを送
信中に他のトランシーバがデータの送信を同時に行なつ
たときに“1”となり、他の場合は“0”である。デー
タ送信線103−3を使用して装置105はデータを送
信する。また、データ受信線103−4を使用して装置
105はデータを受信する。
このインタフエースを用いて、従来方式では次のように
データの伝送を行なう。
装置105は、キヤリアセンス線103−1が“0”な
らば、データ送信線103−3を通してデータの送信を
開始する。このデータは、トランシーバ102により同
軸ケーブル101へ送出される。このデータは伝播遅延
の伴なつて同軸ケーブル101を伝わり、他のトランシ
ーバにより受信され、このトランシーバはキヤリアセン
ス線を“1”にして、同軸ケーブル101が使用中であ
ることを示す。しかし伝播遅延のため、トランシーバ1
02がデータ送信を開始した後でも、まだ他のトランシ
ーバのキヤリアセンス線が“0”の場合は、このトラン
シーバに接続された装置がデータの送信を開始する場合
がある。この場合は、トランシーバ102は、衝突を検
出し、衝突検出線103−2を“1”にする。衝突検出
線103−2が“1”になると装置105は、データの
送信を中断し、乱数によつて発生させた時間経過後、再
びキヤリアセンス線が“0”であることを確認して、同
じデータの送信を開始する。
このようなシステムでは、トランシーバから送信したデ
ータが、目的地のトランシーバに誤りなく届いたかどう
かを確認する手段を持つていないため、目的地の装置
が、送信元の装置に対して、正しく到着したことを連絡
するためアクノレツジデータを同じ伝送路を用いて送信
する必要があつた。このため、アクノレツジデータによ
る衝突の可能性が増加するという問題があつた。
また目的地の装置は、データを全て受信した後で、アク
ノレツジデータを送信するため、送信側装置が、データ
が目的地に到着したことを確認できるのは、アクノレツ
ジデータを受信した後であり、送信終了してから、到着
確認までに、アクノレツジデータ受信時間分の遅れが生
じるという問題があつた。
また、送信側装置は通常データ送信後、アクノレツジデ
ータ受信のタイマ監視を行なつており、伝送エラーによ
り、データが目的地に正しく到着せず、アクノレツジデ
ータが戻つてこない場合は、タイムアウト後に再送を行
なうが、タイマ値は、送信終了後、正しくアクノレツジ
データが受信されるまでの時間よりも長い値とする必要
があるので、伝送エラー発生後、再送を開始できるまで
の時間が長くなるという問題があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、複数の装置が共通の伝送路を用いて相
互にデータ通信を行なうシステムにおいて、装置が目的
とする送信先装置にデータが正しく到着しているかどう
かの確認を短時間に、かつ、衝突の可能性を増加するこ
となく行なうようにしたデータ通信方式を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
このような目的を達成するために、本発明では、データ
を送信したトランシーバ内に、第1の伝送路から受信し
たデータの伝送エラーの有無を調べる回路と、受信デー
タの宛先アドレスと、自トランシーバが持つ固有のアド
レスとを比較する回路を設け、一致した場合に以降の受
信データを第2の伝送路へ送り出すようにし、一方デー
タを送信したトランシーバには、第1の伝送路へ送信し
ているデータと第2の伝送路から受けるデータとをビツ
トごとに比較する回路を設け、両ビツトの値が一致して
いる間は、データが相手に正しく到着していると判断で
きるようにしたことに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第3図は本発明によるデータ通信方式の一実施例を示す
ものである。
図において、トランシーバ1,2および3はそれぞれ同
軸ケーブル4、および5に接続されている。各トランシ
ーバ1,2,3はそれぞれデイスプレイ端末等の端末あ
るいは計算機からなる装置6,7および8に接続されて
いる。
このような構成において、トランシーバ1〜3は接続す
る装置6〜8からの送信データを受けとり、そのデータ
を同軸ケーブル4へ送信する。またトランシーバ1〜3
は送信されたデータを同軸ケーブル4より受信し、装置
6〜8へ出力する。
第4図は送信されるデータの構成を示すもので、本来の
データDATA以外に目的地のアドレスADDRESS
とアドレスのエラーチエツクコードCRCが付加されて
おり、各装置6〜8は自分宛てのデータのみを受けるこ
とにより、任意の装置間でデータの通信が可能である。
第5図は第3図におけるトランシーバの動作原理を説明
するための図である。
本図において、まず装置6がトランシーバ1および2を
経由して装置7へデータを送信する場合を説明する。
装置6はインタフエース線1−8へ、装置7のアドレス
を付加したデータを送ると、トランシーバ1はそのデー
タをドライバ1−3を用いて同軸ケーブル4へ送出す
る。同軸ケーブル4に出力されたデータは、トランシー
バ2のレシーバ2−4により受けとられ、インタフエー
ス線2−9を経由して装置7へ出力される。
一方トランシーバ2のアドレス検出器2−7はデータの
先頭に付加されたアドレスのエラーチエツクコードを調
べ、そのアドレスが伝送エラー無しで到着し、かつ装置
7のものであることを検出すると、スイツチ2−6を実
線のように接続状態にセツトする。そうするとレシーバ
2−4で受信されたデータは、折り返しドライバ2−1
を用いて同軸ケーブル5へ送出される。
同軸ケーブル5へ送出されたデータはトランシーバ1の
レシーバ1−2により受信される。
トランシーバ1は、データ比較器1−5を用いて、イン
タフエース線1−8よりの送信データとレシーバ1−2
が受信したデータとをビツト単位に比較する。同軸ケー
ブル4および5上に伝送エラーが発生しなければ比較器
1−5の2つの入力はデータの送信中、常に同一値とな
りトランシーバ1はデータが相手のトランシーバ2に正
しく到着していることを確認できる。
データ比較器1−5にはデータが2本の同軸ケーブルお
よび送信先トランシーバを経て伝送されるために生じる
遅延を保証する回路が内蔵されている。
トランシーバ1のレシーバ1−4はトランシーバ1が送
信中のデータを受信するが、データに付加されているア
ドレスは装置6のものと異なるので、アドレス検出器1
−7の出力は発生せず、従つてスイツチ1−6は開放状
態のままであり、レシーバ1−2が、ドライバ1−1経
由でトランシーバ1自身が送信中のデータを受けとるこ
とにより、データ比較器1−5の動作に影響を与えるこ
とはない。
装置6がデータを送信中はアドレス検出器1−7が動作
しないような回路を付加しても、上に述べたように、デ
ータ比較器1−5の動作が妨害されるのを防ぐことがで
きる。
トランシーバ2のスイツチ2−6はデータの受信が終了
すると再び開放状態へ復帰する。
次に装置6と装置7とが同時にデータの送信を行なつた
場合の動作を説明する。
トランシーバ1および2のスイツチ1−6および2−6
は初期状態でそれぞれ解放状態である。またアドレス検
出器1−7および2−7はトランシーバ1および2がデ
ータ送信中の場合は、アドレス検出動作を行なわないよ
うにセツトされている。
装置6がデータをインタフエース線1−8へ送出する
と、データはドライバ1−3により同軸ケーブル4へ送
出される。一方装置7も、ほぼ同時刻に、インタフエー
ス線2−8へデータを送出し、データはドライバ2−3
により同軸ケーブル4へ送出される。
今、装置6から送信されたデータに付加されたアドレス
が伝送エラー無しでトランシーバ2に到着し、かつ装置
7のものであつても、トランシーバ2は送信中であるた
め、アドレス検出器2−7は動作せず、スイツチ2−6
は解放状態のままであるので、同軸ケーブル5へ折り返
しデータが戻つてこない。そのためトランシーバ1のデ
ータ比較器1−5では2つの入力の値に不一致が生じる
ため、データの衝突(あるいは伝送エラーのどちらか)
が発生したことを知ることができる。
また、もし装置6から送信されたデータに付加されたア
ドレス装置7以外のものであつても、装置6から送信さ
れたアドレスと、装置7から同時に送信されたアドレス
とが同軸ケーブル4上で重畳されるため、アドレスのエ
ラーチエツクコードが変化し、どのトランシーバにもア
ドレスが正しく受信されないので、データは折り返され
ず、トランシーバ1はデータの衝突が発生したことを知
ることができる。
もし上記において同軸ケーブル4上で重畳されたアドレ
スが、たまたま同軸ケーブル4および5に接続する、ト
ランシーバ1,2以外のトランシーバにおいて正しく受
信され、かつアドレス検出器において装置のアドレスと
一致したと検出され、そのトランシーバによりデータが
折り返し同軸ケーブル5に送出されたとしても、アドレ
スに続くデータについても装置6と装置7のものが重畳
されるため、トランシーバ1においても、データ比較器
1−5の2つの入力の値が異なり、いずれはトランシー
バ1はデータの衝突を知ることができる。
一方装置7から送信されたデータについても、トランシ
ーバ2において今まで述べてきたと同様の動作が行なわ
れ、データの衝突を検出できる。
トランシーバ1,2以外のトランシーバが、重畳された
アドレスを正しく認識して、受信データを装置へ渡して
も、トランシーバ1,2において、衝突を検出すると、
ただちに送信を中止するため、受信側において受信デー
タの異常を検出できる。
第6図は第3図の各トランシーバの具体的構成および端
末等の装置との接続の一例を示すもので、送信データの
伝送エラーを検出する機能、共通伝送路が使用中か否か
を検出する機能、および複数の端末等の装置から同時に
データの送信が行なわれた時の衝突を検出する機能を有
するものである。
なお第6図は、トランシーバ1の例について示してある
が、説明途中でトランシーバ2の動作の説明にも用い
る。
第6図において、まず装置6とトランシーバ1との間の
インタフエース線について説明する。
装置6がデータの送信を行ないたい時は、送信要求線1
0の信号を“1”(オン)にする。トランシーバ1で
は、装置6からの送信要求信号が“1”であり、かつ、
後で述べるように、データの送信が可能なときに、送信
許可線11の信号を“1”にする。
装置6では、送信許可信号が“1”の間、送信データ線
12に送信データ(ビツト“1”,“0”の系列)を送
出する。トランシーバ1では、この送信データでドライ
バ1−3を駆動して、同軸ケーブル4へデータを送り出
す。また同軸ケーブル4からの受信データをレシーバ1
−4により受信し、受信データ線13にのせ、装置6へ
送出する。
次に装置6〜8間のデータ送受信の動作を、装置6から
装置7へデータを送る場合について詳細に説明する。
装置6〜8はそれぞれ固有のアドレスを有しており、装
置6から装置7へ送るデータは、第4図に示すように、
その先頭に、装置7に固有のアドレスADDRESSと
そのエラーチエツクコードCRCを有し、1単位分(パ
ケツトと称する。)のデータDATAが引続いている。
トランシーバ1は、第6図に示すレシーバ1−4の出力
をデータセンス回路1−10で見て、その出力が無い場
合、すなわち、他のトランシーバが送信を行なつていな
い場合は、データセンス回路1−10の出力を“0”
(オフ)にし、レシーバ1−4の出力が有る場合、すあ
わち、他のトランシーバが送信を行なつている場合は、
データセンス回路1−10の出力を“1”にする。ま
た、装置6では、データ送信に先立つて、送信要求線1
0の信号を“1”にする。
トランシーバ6では、送信要求信号が“0”の時には、
インバータ1−30の出力が“1”となるため、フリッ
プフロップ1−12がリセット、フリップフロップ1−
29がセットされ、アンドゲート1−13が閉じた状
態、すなわち送信許可線11に“0”が出力されてい
る。この状態で、送信要求信号が“1”になると、デー
タセンス回路1−10の出力が“0”であれば、アンド
ゲート1−11を開いてフリツプフロツプ1−12をセ
ツトする。それによつて、アンドゲート1−13を開い
て送信許可線11の信号を“1”にする。フリツプフロ
ツプ1−12により、一旦、送信許可信号を“1”にす
ると、トランシーバ1の送信したデータが同軸ケーブル
4によりおり返されてきたものをレシーバ1−4が受信
してデータセンス回路1−10の出力が“1”になつた
場合でも、次に送信要求信号が“0”になるか、また
は、後述するように送信の衝突が発生するまでは“1”
のままとする。
アンドゲート1−13の出力により、送信許可信号を
“1”にするとともに、アンドゲート1−14を開いて
送信データを送信するようにする。
送信要求信号が“1”であつても、データセンス回路1
−10の出力が“1”であれば、アンドゲート1−11
が閉じて、送信許可信号を“1”にしないので、装置6
はデータを送信しないで、送信要求信号を“1”にした
まま送信許可信号が“1”になるのを待つ。その後、デ
ータセンス回路1−10の出力が“0”になると、フリ
ツプフロツプ1−12をセツトし、送信許可信号を
“1”にし、装置6は送信を開始する。それにより、装
置6から送信される送信データでドライバー1−3を駆
動し、データを同軸ケーブル4に送る。
装置6がデータの送信を終了すると、送信要求信号を
“0”にする。それにより、インバータ1−30の働き
でフリツプフロツプ1−12をリセツトし、送信許可信
号を“0”にするとともに、アンドゲート1−14を閉
じる。
同軸ケーブル4へ送出されたデータは他のトランシーバ
2,3により受信される。このうちトランシーバ2で
は、受信データの先頭を見て、装置7宛てのアドレスで
あることを見い出し、そのデータを装置7へ送る。
トランシーバ2の動作をトランシーバ1と同じ第6図を
用いて詳細に説明する。
トランシーバ2はレシーバ1−4により同軸ケーブル4
からデータを受信する。データの受信が開始されると、
データセンス回路1−10の出力は1となり、エラーチ
エツク回路1−27およびアドレス検出回路1−15が
起動される。エラーチエツク回路1−27は受信アドレ
スに伝送エラーが生じていないと判断すると、アドレス
検出回路1−15を起動する。アドレス検出回路1−1
5は受信データのアドレスと装置7のアドレスとを比較
する。
もしアドレスが一致すればアドレス検出回路1−15の
出力は“1”となり、また、トランシーバ2は、装置7
のデータを送信中でないので、アンドゲート1−13の
出力は“0”であり、アンドゲート1−16の出力は
“1”となる。
その結果、アンドゲート1−17が開かれて、受信デー
タは装置7へ送られる。
さらにアンドゲート1−16の出力が“1”となつた結
果フリツプフロツプ1−18がセツトされ、アンドゲー
ト1−19が開かれ、レシーバ1−4の出力である受信
データはドライバ1−1を駆動し、同軸ケーブル5に折
り返し送出される。
同軸ケーブル5に送出された折り返しデータは他の全て
のトランシーバにより受信される。以下の説明で分かる
様に、この折り返しデータは、送信を行なつているトラ
ンシーバ1にとつてのみ意味を持つ。
トランシーバ1の動作の説明に戻る。
レシーバ1−2が同軸ケーブル5から折り返しデータを
受信し、データ比較器1−20へ入力する。データ比較
器1−20は、折り返しデータと送信データとをビツト
単位に比較し、一致している間は“0”を、不一致が生
じた場合は“1”を出力する。
送信データセンス回路1−21は、データの送信を開始
すると、出力“1”となり、遅延回路1−22、および
アンドゲート1−23を経て、フリツプフロツプ1−2
4をセツトする。そうするとアンドゲート1−25を開
いて、データ比較器1−20の出力をアンドゲート1−
28へ入力する。
遅延回路1−22は送信データのうち、アドレスおよび
アドレスのエラーチエツクコードを送信した後にデータ
比較器の出力を有効にするためのものである。アンドゲ
ート1−28は、データ送信中にデータ比較器1−20
の出力が“1”となった時にフリップフロップ1−29
をリセットするためのものであり、フリップフロップ1
−29がリセットされると、アンドゲート1−13を介
してフリップフロップ1−24がリセットされる。
データ比較器1−20の出力が、装置6からのデータ送
信が終了するまでの間“0”であれば、データ送信は正
常に終了する。
同軸ケーブル4あるいは5において伝送エラーによりビ
ツトが変化したり、他の装置が同時にデータの送信を開
始し、衝突が発生した場合は、データ比較器1−20の
出力は“1”となる。
この場合は、アンドゲート1−28を経てフリツプフロ
ツプ1−29がリセツトされ、その結果アンドゲート1
−13の出力は“0”となり、送信許可信号11は
“0”になる。装置6は送信要求信号が“1”のとき
に、送信許可信号が“0”になると、伝送エラーまたは
データの衝突が発生したと判断し、データの送信を中断
する。一方トランシーバ1はアンドゲート1−13の出
力が“0”になるとアンドゲート1−14を閉じて、装
置6からのデータの送信を停止する。次にアンドゲート
1−14が開けられるのは、装置6の送信要求信号が
“1”となり、それに対して送信許可信号を“1”とし
た場合である。
なお、上述した実施例では、トランシーバ間を同軸ケー
ブルを用いて通信する例について示したが、それに限定
されるものでなく、その他の伝送手段、たとえば光フア
イバケーブル、および光または電波を用いた無線伝走路
を用いて実現してもよい。第7図は光空間伝播を用いた
場合の、本発明の実施例である。各トランシーバ1およ
び2はデータ送信用の発光ダイオード20、データ受信
用の受光ダイオード21、おり返しデータ送信用の発光
ダイオード22、およびおり返しデータ受信用の受光ダ
イオード23を備えている。データ送信用の光の波長と
折り返しデータ送信用の光の波長とは、互いに異なる値
を用い、相互に干渉するのを防いでいる。
また共通伝送路として2本の同軸ケーブルを用いるかわ
りに、データを異なる周波数で変調して、1本の同軸ケ
ーブルへ流すことにより、疑似的に主データ伝送路と、
折り返しデータ伝送路とを構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、トランシーバが目
的地トランシーバへデータを送信すると、目的地トラン
シーバより送信データが折り返され、送信側トランシー
バにて、送信データと折り返しデータとをビツトごとに
比較するので、送信側の装置は送信の終了と同時に、目
的地の装置にデータが正しく到着したことを確認でき
る。
また相手側装置は、データが正しく到着したことを、送
信側の装置へ連絡するために特別のデータを送る必要が
ないため、特別なデータを送る結果生じるデータの衝突
の可能性が無くなる。
また伝送路の途中で伝送エラーが生じた場合、送信デー
タと折り返しデータとが一致しないため、伝送エラーが
生じたことを送信側トランシーバにて、すぐに検出でき
るため、無だな後続データを送信する必要が無くなり、
伝送路の有効利用を計ることができる。また送信側トラ
ンシーバが、送信側装置へ、伝送エラー発生を連絡する
ことにより、送信側装置はすぐに再送を開始できるの
で、送信を開始してから、目的地に正しくデータが届く
までの時間を最小にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデータ通信方式を示す構成図、第2図は
従来のデータ通信方式における装置とトランシーバ間の
インタフエースを示す図、第3図は本発明によるデータ
通信方式の一例を示す構成図、第4図は送信されるデー
タの構成の一例を示す図、第5図は本発明の動作を説明
するための概念図、第6図は第3図のトランシーバ部分
の具体的構成の一例を示す図、第7図は空間伝送路を用
いた場合の構成の一例を示す図である。 1〜3……トランシーバ、4,5……同軸ケーブル、6
〜8……装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩津 修 埼玉県大宮市蓮沼1406番地 八木アンテナ 株式会社大宮工場内 (56)参考文献 特開 昭52−154317(JP,A) 特開 昭52−119102(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信伝送路(4)と折り返し伝送路(5)
    とを有する共通伝送路と、上記共通伝送路に接続された
    複数のトランシーバ(1、2、3)と、上記トランシー
    バ毎に設けられた複数のデータ装置(6、7、8)とか
    らなり、送信元となるデータ装置が、宛先アドレスと該
    アドレスのエラーチェックコードとを付した形でデータ
    を送信し、該データが上記送信元データ装置に接続され
    たトランシーバを介して上記送信伝送路に送出され、上
    記送信伝送路からデータを受信した他のトランシーバの
    うち、宛先アドレスと対応する特定のトランシーバのみ
    が受信データをデータ装置に中継動作するようにしたデ
    ータ通信システムにおいて、上記各トランシーバが、 データ装置からのデータ送信要求があった時、上記送信
    伝送路の状態に応じて上記要求を許可するか否かの信号
    を発生する第1の回路手段(1−10〜11−13)
    と、 上記送信伝送路からデータを受信した時、該受信データ
    に付されたエラーチェックコードに基づいて、該受信デ
    ータのアドレスが正常に受信されたか否かを判定するた
    めの第2の回路手段(1−27)と、 上記第2の回路手段によってアドレスが正常受信された
    と判断された時、上記受信アドレスが該トランシーバに
    固有のアドレスと一致するか否かを判定する第3の回路
    手段(1−15)と、 上記第3の回路手段によって受信アドレスと固有アドレ
    スとの一致が確認された場合、上記送信伝送路からの受
    信データを対応するデータ装置に取り込むと共に、受信
    中のデータを上記折り返し伝送路に折り返して送信する
    第4の回路手段(1−16〜1−19)と、 上記送信伝送路へ送信したデータと上記折り返し伝送路
    から受信したデータとを比較し、不一致が生じた場合
    は、データ装置からのデータ送信を中止する第5の回路
    手段(1−20〜1−25、1−28、1−29)と を有することを特徴とするデータ通信方式。
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