JPH11275121A - 情報伝送路形成方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造物、情報伝送路用コネクタおよびコネクタ検査装置 - Google Patents
情報伝送路形成方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造物、情報伝送路用コネクタおよびコネクタ検査装置Info
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- JPH11275121A JPH11275121A JP10076879A JP7687998A JPH11275121A JP H11275121 A JPH11275121 A JP H11275121A JP 10076879 A JP10076879 A JP 10076879A JP 7687998 A JP7687998 A JP 7687998A JP H11275121 A JPH11275121 A JP H11275121A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B21/00—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards
- A47B21/06—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards characterised by means for holding, fastening or concealing cables
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/66—Testing of connections, e.g. of plugs or non-disconnectable joints
- G01R31/68—Testing of releasable connections, e.g. of terminals mounted on a printed circuit board
- G01R31/69—Testing of releasable connections, e.g. of terminals mounted on a printed circuit board of terminals at the end of a cable or a wire harness; of plugs; of sockets, e.g. wall sockets or power sockets in appliances
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報のやり取りを行う複数の機器間の情報伝
送用の配線を簡単に行うことができるようにする。 【解決手段】 構造物である机11、テーブル12およ
び壁13の各内部には、それぞれ、IEEE1394規
格に従った情報伝送用ケーブル1a,1b,1cが挿通
されている。ケーブル1a,1b,1cの両端部には、
それぞれ、コネクタ2が接続されている。情報のやり取
りを行う複数の機器14〜18間でIEEE1394規
格による情報伝送路を形成する場合、これらの機器以外
の構造物内を通されたケーブル1a,1b,1cを少な
くとも一部に用いて、複数の機器14〜18間の情報伝
送路を形成する。
送用の配線を簡単に行うことができるようにする。 【解決手段】 構造物である机11、テーブル12およ
び壁13の各内部には、それぞれ、IEEE1394規
格に従った情報伝送用ケーブル1a,1b,1cが挿通
されている。ケーブル1a,1b,1cの両端部には、
それぞれ、コネクタ2が接続されている。情報のやり取
りを行う複数の機器14〜18間でIEEE1394規
格による情報伝送路を形成する場合、これらの機器以外
の構造物内を通されたケーブル1a,1b,1cを少な
くとも一部に用いて、複数の機器14〜18間の情報伝
送路を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報のやり取りを
行う複数の機器間の情報伝送路を形成するために用いら
れる情報伝送路形成方法、情報伝送路形成装置、情報伝
送路形成用構造物、情報伝送路用コネクタおよびコネク
タ検査装置に関する。
行う複数の機器間の情報伝送路を形成するために用いら
れる情報伝送路形成方法、情報伝送路形成装置、情報伝
送路形成用構造物、情報伝送路用コネクタおよびコネク
タ検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、スキャナ、ディジタルカメラ、デ
ィジタルVTR(ビデオテープレコーダ)等、ディジタ
ルデータを扱う種々の機器の普及により、パーソナルコ
ンピュータ等のコンピュータに対して多数の周辺機器を
接続することが多くなってきた。
ィジタルVTR(ビデオテープレコーダ)等、ディジタ
ルデータを扱う種々の機器の普及により、パーソナルコ
ンピュータ等のコンピュータに対して多数の周辺機器を
接続することが多くなってきた。
【0003】従来は、コンピュータと各種の周辺機器と
の間は、RS−232C、SCSI(Small Computer S
ystem Interface )、セントロニクス等、種々の異なる
インタフェースを用いて接続されることが多かった。そ
のため、コンピュータに接続する周辺機器が多くなる
と、それだけ、多種多様な情報伝送用ケーブルが多数コ
ンピュータに対して接続されることとなり、ケーブルが
繁雑となる。
の間は、RS−232C、SCSI(Small Computer S
ystem Interface )、セントロニクス等、種々の異なる
インタフェースを用いて接続されることが多かった。そ
のため、コンピュータに接続する周辺機器が多くなる
と、それだけ、多種多様な情報伝送用ケーブルが多数コ
ンピュータに対して接続されることとなり、ケーブルが
繁雑となる。
【0004】このような状況の下で、次世代のインタフ
ェースの規格として、IEEE1394規格(IEEE
1394ハイ・スピード・シリアル・バス(High Speed
Serial Bus )規格とも呼ばれる。)が注目を浴びてい
る。このIEEE1394規格では、多数の機器をツリ
ー型のバス構造で接続できる。すなわち、互いに情報の
やり取りを行うコンピュータを含めた一群の各機器は、
IEEE1394規格のケーブルを介して、他のいずれ
かの機器に接続されていれば、情報のやり取りを行う機
器と直接接続されていなくとも、情報のやり取りを行う
ことが可能である。そのため、IEEE1394規格を
用いれば、機器間の情報伝送用の配線を簡略化できる。
ェースの規格として、IEEE1394規格(IEEE
1394ハイ・スピード・シリアル・バス(High Speed
Serial Bus )規格とも呼ばれる。)が注目を浴びてい
る。このIEEE1394規格では、多数の機器をツリ
ー型のバス構造で接続できる。すなわち、互いに情報の
やり取りを行うコンピュータを含めた一群の各機器は、
IEEE1394規格のケーブルを介して、他のいずれ
かの機器に接続されていれば、情報のやり取りを行う機
器と直接接続されていなくとも、情報のやり取りを行う
ことが可能である。そのため、IEEE1394規格を
用いれば、機器間の情報伝送用の配線を簡略化できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
コンピュータとディジタル電話機とを接続する場合等を
考えると分かるように、コンピュータに接続する機器
が、必ずしもコンピュータの近くにあるとは限らない。
このように、互いに接続したい機器が離れた場所にある
場合には、たとえIEEE1394規格を用いたとして
も、ある程度の長さのケーブルが必要となり、機器間の
配線が大変になるという問題点がある。また、機器間を
接続する長いケーブルが露出した状態で存在すると、機
能および美観の面で好ましくない状況が発生するという
問題点がある。更に、機器の移動等の際の配線替えも大
変になる。
コンピュータとディジタル電話機とを接続する場合等を
考えると分かるように、コンピュータに接続する機器
が、必ずしもコンピュータの近くにあるとは限らない。
このように、互いに接続したい機器が離れた場所にある
場合には、たとえIEEE1394規格を用いたとして
も、ある程度の長さのケーブルが必要となり、機器間の
配線が大変になるという問題点がある。また、機器間を
接続する長いケーブルが露出した状態で存在すると、機
能および美観の面で好ましくない状況が発生するという
問題点がある。更に、機器の移動等の際の配線替えも大
変になる。
【0006】また、IEEE1394規格は、機器を接
続したり切り離したりしたときに、システム構成を自動
的に設定しなおす機能を備えている。従って、IEEE
1394規格を用いれば、使用者は、物理的な接続関係
を考慮することなく、多数の機器を互いに接続して利用
することが可能となる。
続したり切り離したりしたときに、システム構成を自動
的に設定しなおす機能を備えている。従って、IEEE
1394規格を用いれば、使用者は、物理的な接続関係
を考慮することなく、多数の機器を互いに接続して利用
することが可能となる。
【0007】しかしながら、IEEE1394規格を用
いた場合でも、接続する機器が増えると、物理的な接続
関係は複雑になり、どこに何が接続されているかの接続
関係の管理が煩雑になってしまうという問題点がある。
これは、家庭内はもとより、オフィスでは、接続する機
器の台数が多くなり、より顕著になると考えられる。
いた場合でも、接続する機器が増えると、物理的な接続
関係は複雑になり、どこに何が接続されているかの接続
関係の管理が煩雑になってしまうという問題点がある。
これは、家庭内はもとより、オフィスでは、接続する機
器の台数が多くなり、より顕著になると考えられる。
【0008】また、オフィスでは、互いに接続された一
群の機器を、部屋毎、階毎、組織単位毎等の複数のグル
ープに分けて管理したい場合がある。IEEE1394
規格を用いた場合には、多数の機器間の物理的な接続関
係は、いかようにでもなるが、そのため、かえって、上
述のようなグループ毎の管理は、機器間の物理的な接続
関係の管理とは別に行う必要があり、グループ毎の管理
が煩雑になるという問題点がある。また、オフィス内の
レイアウトを変えたり、組織単位での移転を行ったりし
て、機器の接続関係を変えた場合には、IEEE139
4規格の機能により、システム構成が自動的に設定しな
おされるが、その結果、かえってグループ毎の管理が難
しくなるという問題点がある。
群の機器を、部屋毎、階毎、組織単位毎等の複数のグル
ープに分けて管理したい場合がある。IEEE1394
規格を用いた場合には、多数の機器間の物理的な接続関
係は、いかようにでもなるが、そのため、かえって、上
述のようなグループ毎の管理は、機器間の物理的な接続
関係の管理とは別に行う必要があり、グループ毎の管理
が煩雑になるという問題点がある。また、オフィス内の
レイアウトを変えたり、組織単位での移転を行ったりし
て、機器の接続関係を変えた場合には、IEEE139
4規格の機能により、システム構成が自動的に設定しな
おされるが、その結果、かえってグループ毎の管理が難
しくなるという問題点がある。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その第1の目的は、情報のやり取りを行う複数の
機器間の情報伝送用の配線を簡単に行うことができるよ
うにした情報伝送路形成方法、情報伝送路形成装置、情
報伝送路形成用構造物を提供することにある。
ので、その第1の目的は、情報のやり取りを行う複数の
機器間の情報伝送用の配線を簡単に行うことができるよ
うにした情報伝送路形成方法、情報伝送路形成装置、情
報伝送路形成用構造物を提供することにある。
【0010】本発明の第2の目的は、機器の接続関係の
管理を容易に行うことができるようにした情報伝送路形
成方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造物
および情報伝送路用コネクタを提供することにある。
管理を容易に行うことができるようにした情報伝送路形
成方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造物
および情報伝送路用コネクタを提供することにある。
【0011】本発明の第3の目的は、機器のグループ毎
の管理を容易に行うことができるようにした情報伝送路
形成方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造
物および情報伝送路用コネクタを提供することにある。
の管理を容易に行うことができるようにした情報伝送路
形成方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造
物および情報伝送路用コネクタを提供することにある。
【0012】本発明の第4の目的は、情報伝送路用コネ
クタの機能を確認できるようにしたコネクタ検査装置を
提供することにある。
クタの機能を確認できるようにしたコネクタ検査装置を
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の情報伝送路形成
方法は、情報のやり取りを行う複数の機器間の情報伝送
路を形成する情報伝送路形成方法であって、機器以外の
構造物内を通された情報伝送用ケーブルを少なくとも一
部に用いて、複数の機器間の情報伝送路を形成するもの
である。
方法は、情報のやり取りを行う複数の機器間の情報伝送
路を形成する情報伝送路形成方法であって、機器以外の
構造物内を通された情報伝送用ケーブルを少なくとも一
部に用いて、複数の機器間の情報伝送路を形成するもの
である。
【0014】本発明の情報伝送路形成装置は、情報のや
り取りを行う複数の機器間の情報伝送路の少なくとも一
部を形成するために用いられ、機器以外の構造物内を通
された情報伝送用ケーブルと、この情報伝送用ケーブル
に接続され、情報伝送路の接続のための少なくとも1つ
のコネクタとを備えたものである。
り取りを行う複数の機器間の情報伝送路の少なくとも一
部を形成するために用いられ、機器以外の構造物内を通
された情報伝送用ケーブルと、この情報伝送用ケーブル
に接続され、情報伝送路の接続のための少なくとも1つ
のコネクタとを備えたものである。
【0015】本発明の情報伝送路形成用構造物は、情報
のやり取りを行う複数の機器とは別個に設けられ、所定
の構造を有する構造物本体と、情報のやり取りを行う複
数の機器間の情報伝送路の少なくとも一部を形成するた
めに用いられ、構造物本体内を通された情報伝送用ケー
ブルと、この情報伝送用ケーブルに接続され、情報伝送
路の接続のための少なくとも1つのコネクタとを備えた
ものである。
のやり取りを行う複数の機器とは別個に設けられ、所定
の構造を有する構造物本体と、情報のやり取りを行う複
数の機器間の情報伝送路の少なくとも一部を形成するた
めに用いられ、構造物本体内を通された情報伝送用ケー
ブルと、この情報伝送用ケーブルに接続され、情報伝送
路の接続のための少なくとも1つのコネクタとを備えた
ものである。
【0016】本発明の情報伝送路形成方法、情報伝送路
形成装置または情報伝送路形成用構造物では、機器以外
の構造物内を通された情報伝送用ケーブルを少なくとも
一部に用いて、複数の機器間の情報伝送路が形成され
る。
形成装置または情報伝送路形成用構造物では、機器以外
の構造物内を通された情報伝送用ケーブルを少なくとも
一部に用いて、複数の機器間の情報伝送路が形成され
る。
【0017】本発明の情報伝送路用コネクタは、情報の
やり取りを行う複数の機器間の情報伝送路の途中におけ
る情報伝送路の接続のために用いられる情報伝送路用コ
ネクタであって、情報伝送路の接続のための情報伝送路
用接続部と、各情報伝送路用コネクタに固有の識別情報
を保持し、この識別情報を情報伝送路用接続部より外部
に出力可能な識別情報保持手段とを備えたものである。
やり取りを行う複数の機器間の情報伝送路の途中におけ
る情報伝送路の接続のために用いられる情報伝送路用コ
ネクタであって、情報伝送路の接続のための情報伝送路
用接続部と、各情報伝送路用コネクタに固有の識別情報
を保持し、この識別情報を情報伝送路用接続部より外部
に出力可能な識別情報保持手段とを備えたものである。
【0018】この情報伝送路用コネクタでは、識別情報
保持手段によって、情報伝送路用コネクタに固有の識別
情報が保持され、この識別情報は、情報伝送路用接続部
より外部に出力可能とされる。
保持手段によって、情報伝送路用コネクタに固有の識別
情報が保持され、この識別情報は、情報伝送路用接続部
より外部に出力可能とされる。
【0019】本発明の他の情報伝送路用コネクタは、情
報のやり取りを行う複数の機器間の情報伝送路の途中に
おける情報伝送路の接続のために用いられる情報伝送路
用コネクタであって、情報伝送路の接続のための情報伝
送路用接続部と、機器に対して電力を供給するために使
用される主たる電力供給路の接続のための電力供給路用
接続部とを備えたものである。
報のやり取りを行う複数の機器間の情報伝送路の途中に
おける情報伝送路の接続のために用いられる情報伝送路
用コネクタであって、情報伝送路の接続のための情報伝
送路用接続部と、機器に対して電力を供給するために使
用される主たる電力供給路の接続のための電力供給路用
接続部とを備えたものである。
【0020】この情報伝送路用コネクタでは、情報伝送
路用接続部によって情報伝送路の接続が行われ、電力供
給路用接続部によって、主たる電力供給路の接続が行わ
れる。
路用接続部によって情報伝送路の接続が行われ、電力供
給路用接続部によって、主たる電力供給路の接続が行わ
れる。
【0021】本発明のコネクタ検査装置は、情報のやり
取りを行う複数の機器間の情報伝送路の途中における情
報伝送路の接続のために用いられ、情報伝送路の接続の
ための情報伝送路用接続部と、各情報伝送路用コネクタ
に固有の識別情報を保持し、この識別情報を情報伝送路
用接続部より外部に出力可能な識別情報保持手段とを備
えた情報伝送路用コネクタを検査するためのコネクタ検
査装置であって、情報伝送路用接続部に対して接続され
る検査用接続部と、この検査用接続部に接続され、この
検査用接続部を介して、情報伝送路用接続部より出力さ
れる識別情報を入力し、確認する識別情報確認手段と、
この識別情報確認手段によって確認された識別情報を表
示するための表示手段とを備えたものである。
取りを行う複数の機器間の情報伝送路の途中における情
報伝送路の接続のために用いられ、情報伝送路の接続の
ための情報伝送路用接続部と、各情報伝送路用コネクタ
に固有の識別情報を保持し、この識別情報を情報伝送路
用接続部より外部に出力可能な識別情報保持手段とを備
えた情報伝送路用コネクタを検査するためのコネクタ検
査装置であって、情報伝送路用接続部に対して接続され
る検査用接続部と、この検査用接続部に接続され、この
検査用接続部を介して、情報伝送路用接続部より出力さ
れる識別情報を入力し、確認する識別情報確認手段と、
この識別情報確認手段によって確認された識別情報を表
示するための表示手段とを備えたものである。
【0022】このコネクタ検査装置では、識別情報確認
手段によって、情報伝送路用コネクタに固有の識別情報
が確認され、確認された識別情報が、表示手段によって
表示される。
手段によって、情報伝送路用コネクタに固有の識別情報
が確認され、確認された識別情報が、表示手段によって
表示される。
【0023】本発明の他のコネクタ検査装置は、情報の
やり取りを行う複数の機器間の情報伝送路の途中におけ
る情報伝送路の接続のために用いられ、情報伝送路の接
続のための情報伝送路用接続部と、機器に対して電力を
供給するために使用される主たる電力供給路の接続のた
めの電力供給路用接続部とを備えた情報伝送路用コネク
タを検査するためのコネクタ検査装置であって、電力供
給路用接続部に対して接続される検査用接続部と、この
検査用接続部に接続され、電力供給路用接続部における
通電状況を確認する通電状況確認手段と、この通電状況
確認手段によって確認された通電状況を表示するための
表示手段とを備えたものである。
やり取りを行う複数の機器間の情報伝送路の途中におけ
る情報伝送路の接続のために用いられ、情報伝送路の接
続のための情報伝送路用接続部と、機器に対して電力を
供給するために使用される主たる電力供給路の接続のた
めの電力供給路用接続部とを備えた情報伝送路用コネク
タを検査するためのコネクタ検査装置であって、電力供
給路用接続部に対して接続される検査用接続部と、この
検査用接続部に接続され、電力供給路用接続部における
通電状況を確認する通電状況確認手段と、この通電状況
確認手段によって確認された通電状況を表示するための
表示手段とを備えたものである。
【0024】このコネクタ検査装置では、通電状況確認
手段によって、情報伝送路用コネクタの電力供給路用接
続部における通電状況が確認され、確認された通電状況
が、表示手段によって表示される。
手段によって、情報伝送路用コネクタの電力供給路用接
続部における通電状況が確認され、確認された通電状況
が、表示手段によって表示される。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の各実施
の形態では、情報伝送路および情報伝送用ケーブルは、
IEEE1394規格に従うものとしている。
て図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の各実施
の形態では、情報伝送路および情報伝送用ケーブルは、
IEEE1394規格に従うものとしている。
【0026】ここで、IEEE1394規格について簡
単に説明する。IEEE1394規格では、例えば、2
組のツイストペア線(撚り対線)を用いて、信号の伝送
を行う。この場合、1方向の信号の伝送にツイストペア
線を2組とも使い、いわゆる半2重の通信を行う。具体
的には、一方のツイストペア線にはデータを送り、他方
のツイストペア線にはストローブと呼ばれる信号を送
る。この2つの信号の排他的論理和をとることにより、
受信側でクロックを再現することができるようになって
いる。この方式は、DSコーディングと呼ばれる。
単に説明する。IEEE1394規格では、例えば、2
組のツイストペア線(撚り対線)を用いて、信号の伝送
を行う。この場合、1方向の信号の伝送にツイストペア
線を2組とも使い、いわゆる半2重の通信を行う。具体
的には、一方のツイストペア線にはデータを送り、他方
のツイストペア線にはストローブと呼ばれる信号を送
る。この2つの信号の排他的論理和をとることにより、
受信側でクロックを再現することができるようになって
いる。この方式は、DSコーディングと呼ばれる。
【0027】また、IEEE1394規格では、既に述
べたように、多数の機器をツリー型のバス構造で接続で
きる。IEEE1394規格は、機器を接続したり切り
離したりしたときに、システム構成を自動的に設定しな
おす機能を備えている。このシステム構成の自動設定
は、バスをリセットする段階、ツリー構造を調べる段
階、各ノードが自己のノード番号を他のノードに通知す
る段階の3段階で行われる。システム構成の自動設定に
より、1つの機器をルートとし、他の機器はルートの
子、孫等とするようなツリー構造が作られ、各機器に対
してノード番号が自動的に割り振られる。
べたように、多数の機器をツリー型のバス構造で接続で
きる。IEEE1394規格は、機器を接続したり切り
離したりしたときに、システム構成を自動的に設定しな
おす機能を備えている。このシステム構成の自動設定
は、バスをリセットする段階、ツリー構造を調べる段
階、各ノードが自己のノード番号を他のノードに通知す
る段階の3段階で行われる。システム構成の自動設定に
より、1つの機器をルートとし、他の機器はルートの
子、孫等とするようなツリー構造が作られ、各機器に対
してノード番号が自動的に割り振られる。
【0028】更に、IEEE1394規格では、1台の
機器が送信した信号を他の機器が中継することにより、
システム内の全ての機器に同じ信号を伝えることができ
る。各機器は信号を送信する前に、バスの使用権を調停
する必要がある。信号を送信しようとする機器は、バス
の使用権を得るために、まずバスが空くのを待ち、自分
の親機器に要求信号を出す。要求信号を受けた機器は、
その親機器に要求信号を中継し、要求信号はルートまで
到達する。ルートは要求信号を受け取ると、許可信号を
返す。このようにして、許可信号を受けた機器は、通信
を開始することができる。
機器が送信した信号を他の機器が中継することにより、
システム内の全ての機器に同じ信号を伝えることができ
る。各機器は信号を送信する前に、バスの使用権を調停
する必要がある。信号を送信しようとする機器は、バス
の使用権を得るために、まずバスが空くのを待ち、自分
の親機器に要求信号を出す。要求信号を受けた機器は、
その親機器に要求信号を中継し、要求信号はルートまで
到達する。ルートは要求信号を受け取ると、許可信号を
返す。このようにして、許可信号を受けた機器は、通信
を開始することができる。
【0029】このように、IEEE1394規格では、
バスの使用権を奪い合いながら、複数の機器が1つのバ
スを時分割多重で使用する。しかし、音声信号や映像信
号等のリアルタイム性が必要なデータを送る際には、一
定の時間間隔で通信が保証されていなければデータが欠
落してしまう。そこで、IEEE1394規格では、こ
のようなデータの送信にはアイソクロナス(isochronou
s )転送が用いられる。なお、通常のデータ転送には、
エイシンクロナス(asynchronous)転送が用いられる。
バスの使用権を奪い合いながら、複数の機器が1つのバ
スを時分割多重で使用する。しかし、音声信号や映像信
号等のリアルタイム性が必要なデータを送る際には、一
定の時間間隔で通信が保証されていなければデータが欠
落してしまう。そこで、IEEE1394規格では、こ
のようなデータの送信にはアイソクロナス(isochronou
s )転送が用いられる。なお、通常のデータ転送には、
エイシンクロナス(asynchronous)転送が用いられる。
【0030】なお、IEEE1394規格の内容につい
ては、「“マルチメディア・データ用にisochro
nous転送機能を備える”日経エレクトロニクス19
94年7月4日号,152 〜163 ページ」や、「嶋他,
“デジタルVTR用デジタルインタフェース”信学技報
MR95-36 (1995-10 )、25〜30ページ」等に記載されて
いる。
ては、「“マルチメディア・データ用にisochro
nous転送機能を備える”日経エレクトロニクス19
94年7月4日号,152 〜163 ページ」や、「嶋他,
“デジタルVTR用デジタルインタフェース”信学技報
MR95-36 (1995-10 )、25〜30ページ」等に記載されて
いる。
【0031】次に、本発明の第1の実施の形態について
説明する。本実施の形態は、情報のやり取りを行う複数
の機器以外の構造物内に、IEEE1394規格に従っ
た情報伝送用ケーブルを通し、情報のやり取りを行う複
数の機器間の情報伝送路を形成する場合に、機器以外の
構造物内を通された情報伝送用ケーブルを少なくとも一
部に用いて、複数の機器間の情報伝送路を形成するよう
にした例である。
説明する。本実施の形態は、情報のやり取りを行う複数
の機器以外の構造物内に、IEEE1394規格に従っ
た情報伝送用ケーブルを通し、情報のやり取りを行う複
数の機器間の情報伝送路を形成する場合に、機器以外の
構造物内を通された情報伝送用ケーブルを少なくとも一
部に用いて、複数の機器間の情報伝送路を形成するよう
にした例である。
【0032】なお、本出願において、構造物とは、所定
の構造を有する物であり、家屋やビル等の建築物そのも
のに限らず、建具、造作等の建築物の構成要素や、机、
テーブル等の家具、什器等を含むものである。
の構造を有する物であり、家屋やビル等の建築物そのも
のに限らず、建具、造作等の建築物の構成要素や、机、
テーブル等の家具、什器等を含むものである。
【0033】図1は、本実施の形態による機器の接続の
態様の一例を示したものである。この例では、構造物と
しての机11、テーブル12および壁13の各内部に、
それぞれ、IEEE1394規格に従った情報伝送用ケ
ーブル(以下、単にケーブルと記す。)1a,1b,1
cが挿通されている。ケーブル1(1a,1b,1cを
代表する。)の両端部には、それぞれ、情報のやり取り
を行う複数の機器間の情報伝送路の途中における情報伝
送路の接続のために用いられる情報伝送路用コネクタ
(以下、単にコネクタと記す。)2が接続されている。
コネクタ2は、例えばレセプタクル型をなし、構造物の
表面より外部に露呈するように、構造物に対して固定さ
れている。
態様の一例を示したものである。この例では、構造物と
しての机11、テーブル12および壁13の各内部に、
それぞれ、IEEE1394規格に従った情報伝送用ケ
ーブル(以下、単にケーブルと記す。)1a,1b,1
cが挿通されている。ケーブル1(1a,1b,1cを
代表する。)の両端部には、それぞれ、情報のやり取り
を行う複数の機器間の情報伝送路の途中における情報伝
送路の接続のために用いられる情報伝送路用コネクタ
(以下、単にコネクタと記す。)2が接続されている。
コネクタ2は、例えばレセプタクル型をなし、構造物の
表面より外部に露呈するように、構造物に対して固定さ
れている。
【0034】図1に示した例では、情報のやり取りを行
う複数の機器として、コンピュータ14、ディジタルカ
メラ15、プリンタ16、ディジタルVTR17および
CD(コンパクトディスク)プレイヤ18が挙げられて
いる。コンピュータ14とディジタルカメラ15間、コ
ンピュータ14とプリンタ16間およびディジタルVT
R17とCDプレイヤ18との間は、それぞれ、ケーブ
ル1d,1e,1fによって接続されている。また、コ
ンピュータ14は、ケーブル1gを介して、机11内に
挿通されたケーブル1aの一端側のコネクタ2に接続さ
れている。ケーブル1aの他端側のコネクタ2には、中
継用のケーブル1hの一端側のコネクタが接続され、ケ
ーブル1hの他端側のコネクタは、壁13内に挿通され
たケーブル1cの一端側のコネクタ2に接続されてい
る。ケーブル1cの他端側のコネクタ2には、中継用の
ケーブル1iの一端側のコネクタが接続され、ケーブル
1iの他端側のコネクタは、テーブル14内に挿通され
たケーブル1bの一端側のコネクタ2に接続されてい
る。ケーブル1bの他端側のコネクタ2には、ケーブル
1jを介して、ディジタルVTR17が接続されてい
る。このようにして、各機器は、互いに情報のやり取り
を行うことができるように接続されている。
う複数の機器として、コンピュータ14、ディジタルカ
メラ15、プリンタ16、ディジタルVTR17および
CD(コンパクトディスク)プレイヤ18が挙げられて
いる。コンピュータ14とディジタルカメラ15間、コ
ンピュータ14とプリンタ16間およびディジタルVT
R17とCDプレイヤ18との間は、それぞれ、ケーブ
ル1d,1e,1fによって接続されている。また、コ
ンピュータ14は、ケーブル1gを介して、机11内に
挿通されたケーブル1aの一端側のコネクタ2に接続さ
れている。ケーブル1aの他端側のコネクタ2には、中
継用のケーブル1hの一端側のコネクタが接続され、ケ
ーブル1hの他端側のコネクタは、壁13内に挿通され
たケーブル1cの一端側のコネクタ2に接続されてい
る。ケーブル1cの他端側のコネクタ2には、中継用の
ケーブル1iの一端側のコネクタが接続され、ケーブル
1iの他端側のコネクタは、テーブル14内に挿通され
たケーブル1bの一端側のコネクタ2に接続されてい
る。ケーブル1bの他端側のコネクタ2には、ケーブル
1jを介して、ディジタルVTR17が接続されてい
る。このようにして、各機器は、互いに情報のやり取り
を行うことができるように接続されている。
【0035】図2ないし図6は、構造物内にケーブルを
通す種々の態様の例を示している。図2は、建築物の構
成要素にケーブル1を通した例を示す。建築物の構成要
素としては、巾木、長押、建具枠等がある。このように
予めケーブル1が挿通された建築物の構成要素を使用し
て建築を行うことにより、図2に示したように、部屋全
体の配線が容易になる。また、部屋の中の任意の位置
に、コネクタ2を配置することが可能となる。
通す種々の態様の例を示している。図2は、建築物の構
成要素にケーブル1を通した例を示す。建築物の構成要
素としては、巾木、長押、建具枠等がある。このように
予めケーブル1が挿通された建築物の構成要素を使用し
て建築を行うことにより、図2に示したように、部屋全
体の配線が容易になる。また、部屋の中の任意の位置
に、コネクタ2を配置することが可能となる。
【0036】図3は、机21内にケーブル1を通した例
を示す。図4は、テーブル22内にケーブル1を通した
例を示す。図5は、パーテーション23内にケーブル1
を通した例を示す。図6は、家具24内にケーブル1を
通した例を示す。図3ないし図6に示したいずれの例に
おいても、ケーブル1の端部あるいは途中には、適宜、
コネクタ2が接続されている。このコネクタ2には、機
器と接続するための、または中継用のケーブル3の端部
に設けられたコネクタ4を接続することができるように
なっている。
を示す。図4は、テーブル22内にケーブル1を通した
例を示す。図5は、パーテーション23内にケーブル1
を通した例を示す。図6は、家具24内にケーブル1を
通した例を示す。図3ないし図6に示したいずれの例に
おいても、ケーブル1の端部あるいは途中には、適宜、
コネクタ2が接続されている。このコネクタ2には、機
器と接続するための、または中継用のケーブル3の端部
に設けられたコネクタ4を接続することができるように
なっている。
【0037】図7は、コネクタの外観の一例を示す斜視
図である。この図に示した例では、構造物10内のケー
ブルに接続されたコネクタ2はレセプタクル型をなし、
構造物10外のケーブル3に接続されたコネクタ4はプ
ラグ型をなしており、コネクタ2とコネクタ4は、接
続、乖離可能となっている。
図である。この図に示した例では、構造物10内のケー
ブルに接続されたコネクタ2はレセプタクル型をなし、
構造物10外のケーブル3に接続されたコネクタ4はプ
ラグ型をなしており、コネクタ2とコネクタ4は、接
続、乖離可能となっている。
【0038】図8は、コネクタの外観の他の例を示す斜
視図である。この図に示した例では、図7に示した例と
同様に、構造物10内のケーブルに接続されたコネクタ
2はレセプタクル型をなし、構造物10外のケーブル3
に接続されたコネクタ4はプラグ型をなしており、コネ
クタ2とコネクタ4は、接続、乖離可能となっている。
ただし、この例におけるコネクタ2には、コネクタ本体
2Aの上面部に、コネクタに固有の識別情報を入力する
ための入力部31と、この識別情報等を表示するための
表示部32が設けられている。入力部31は例えば複数
のスイッチで構成され、表示部32は例えば液晶表示装
置で構成されている。
視図である。この図に示した例では、図7に示した例と
同様に、構造物10内のケーブルに接続されたコネクタ
2はレセプタクル型をなし、構造物10外のケーブル3
に接続されたコネクタ4はプラグ型をなしており、コネ
クタ2とコネクタ4は、接続、乖離可能となっている。
ただし、この例におけるコネクタ2には、コネクタ本体
2Aの上面部に、コネクタに固有の識別情報を入力する
ための入力部31と、この識別情報等を表示するための
表示部32が設けられている。入力部31は例えば複数
のスイッチで構成され、表示部32は例えば液晶表示装
置で構成されている。
【0039】図9は、図8に示したコネクタの回路構成
を示すブロック図である。このコネクタ2は、単に、信
号を中継するだけでなく、IEEE1394規格による
システム構成中のノードとして機能するようになってい
る。このコネクタ2は、前述の入力部31および表示部
32の他に、コネクタ4と物理的および電気的に接続さ
れる複数の端子を有する端子部33を備えている。この
端子部33は、ケーブル1に接続されている。コネクタ
2は、更に、端子部33に接続された物理層部34と、
この物理層部34に接続されたリンク層部35と、コネ
クタに固有の識別情報を保持するための不揮発性メモリ
36と、入力部31、表示部32、物理層部34、リン
ク層部35および不揮発性メモリ36を制御する制御部
37と、リンク層部35に接続された端子38を備えて
いる。物理層部34とリンク層部35は、例えば、それ
ぞれ専用のIC(集積回路)で構成されている。不揮発
性メモリ36は、例えばEEPROM(電気的消去可能
なプログラマブルリードオンリメモリ)で構成され、制
御部37は、例えばマイクロコンピュータによって構成
されている。
を示すブロック図である。このコネクタ2は、単に、信
号を中継するだけでなく、IEEE1394規格による
システム構成中のノードとして機能するようになってい
る。このコネクタ2は、前述の入力部31および表示部
32の他に、コネクタ4と物理的および電気的に接続さ
れる複数の端子を有する端子部33を備えている。この
端子部33は、ケーブル1に接続されている。コネクタ
2は、更に、端子部33に接続された物理層部34と、
この物理層部34に接続されたリンク層部35と、コネ
クタに固有の識別情報を保持するための不揮発性メモリ
36と、入力部31、表示部32、物理層部34、リン
ク層部35および不揮発性メモリ36を制御する制御部
37と、リンク層部35に接続された端子38を備えて
いる。物理層部34とリンク層部35は、例えば、それ
ぞれ専用のIC(集積回路)で構成されている。不揮発
性メモリ36は、例えばEEPROM(電気的消去可能
なプログラマブルリードオンリメモリ)で構成され、制
御部37は、例えばマイクロコンピュータによって構成
されている。
【0040】なお、図7に示したコネクタ1では、図9
における入力部31、表示部32、物理層部34、リン
ク層部35、不揮発性メモリ36、制御部37および端
子38は設けられておらず、端子部33がケーブル1に
接続されているだけである。
における入力部31、表示部32、物理層部34、リン
ク層部35、不揮発性メモリ36、制御部37および端
子38は設けられておらず、端子部33がケーブル1に
接続されているだけである。
【0041】図10は、コネクタの外観の更に他の例を
示す斜視図である。この例のコネクタ2は、図8に示し
たコネクタ2において、入力部31を除いた構成になっ
ている。
示す斜視図である。この例のコネクタ2は、図8に示し
たコネクタ2において、入力部31を除いた構成になっ
ている。
【0042】図11は、図10に示したコネクタ2の回
路構成を示したものである。このコネクタ2は、図9に
示したコネクタ2において、入力部31の代わりに、リ
ンク層部35と制御部37とに接続された入力部39を
設けたものである。この入力部39は、コネクタ2に接
続された最寄りのコントローラ(パーソナルコンピュー
タ等)から遠隔操作でコネクタ2に入力された、コネク
タに固有の識別情報を、物理層部34およびリンク層部
35を介して入力し、制御部37に送るものである。制
御部37は、入力部39により送られた識別情報を不揮
発性メモリ36に対して記憶させる。なお、図10およ
び図11において、表示部32は、設けてもよいし、設
けなくてもよい。
路構成を示したものである。このコネクタ2は、図9に
示したコネクタ2において、入力部31の代わりに、リ
ンク層部35と制御部37とに接続された入力部39を
設けたものである。この入力部39は、コネクタ2に接
続された最寄りのコントローラ(パーソナルコンピュー
タ等)から遠隔操作でコネクタ2に入力された、コネク
タに固有の識別情報を、物理層部34およびリンク層部
35を介して入力し、制御部37に送るものである。制
御部37は、入力部39により送られた識別情報を不揮
発性メモリ36に対して記憶させる。なお、図10およ
び図11において、表示部32は、設けてもよいし、設
けなくてもよい。
【0043】以下、図9に示した回路構成について詳し
く説明する。物理層部34は、IEEE1394規格の
プロトコル階層における物理層の処理を行うものであ
り、具体的には、システム構成の自動設定、バス使用権
の調停、他の機器の信号の中継等を行うようになってい
る。リンク層部35は、IEEE1394規格のプロト
コル階層におけるデータリンク層の処理を行うものであ
り、具体的には、読み出しや書き込みといった低レベル
のプロトコルの制御を行うようになっている。
く説明する。物理層部34は、IEEE1394規格の
プロトコル階層における物理層の処理を行うものであ
り、具体的には、システム構成の自動設定、バス使用権
の調停、他の機器の信号の中継等を行うようになってい
る。リンク層部35は、IEEE1394規格のプロト
コル階層におけるデータリンク層の処理を行うものであ
り、具体的には、読み出しや書き込みといった低レベル
のプロトコルの制御を行うようになっている。
【0044】不揮発性メモリ36には、各コネクタ2に
固有の識別情報が格納されるようになっている。なお、
IEEE1394規格では、システム構成の自動設定の
際に、各ノードに対して互いに異なるノード番号が割り
振られるが、不揮発性メモリ36に格納される識別情報
は、このノード番号とは異なり、例えば、部屋、階、組
織単位等のグループを識別するための使用されるもので
ある。
固有の識別情報が格納されるようになっている。なお、
IEEE1394規格では、システム構成の自動設定の
際に、各ノードに対して互いに異なるノード番号が割り
振られるが、不揮発性メモリ36に格納される識別情報
は、このノード番号とは異なり、例えば、部屋、階、組
織単位等のグループを識別するための使用されるもので
ある。
【0045】入力部31は、コネクタ2に固有の識別情
報を入力可能となっており、この入力部31によって入
力された識別情報は、制御部37によって、不揮発性メ
モリ36に書き込まれるようになっている。従って、識
別情報は、プリセット可能になっている。また、入力部
31において所定の操作を行うことにより、制御部37
は、不揮発性メモリ36より識別情報を読み出し、表示
部32に表示させるようになっている。
報を入力可能となっており、この入力部31によって入
力された識別情報は、制御部37によって、不揮発性メ
モリ36に書き込まれるようになっている。従って、識
別情報は、プリセット可能になっている。また、入力部
31において所定の操作を行うことにより、制御部37
は、不揮発性メモリ36より識別情報を読み出し、表示
部32に表示させるようになっている。
【0046】なお、図9に示した回路には、IEEE1
394規格によるケーブル内に含まれる電力供給路を介
して電力が供給されるようになっている。
394規格によるケーブル内に含まれる電力供給路を介
して電力が供給されるようになっている。
【0047】リンク層部35は、IEEE1394規格
のプロトコル階層におけるより上位の階層との間でデー
タをやり取りを行う場合に必要なものであり、コネクタ
2が単に信号を中継するだけの場合は、必ずしも必要で
はない。しかし、このリンク層部35を設け、制御部3
7が、プロトコル階層における上位の階層を受け持つよ
うにすれば、コネクタ2において、簡単なアプリケーシ
ョンの実行が可能となる。このアプリケーションとして
は、システム構成におけるコネクタ2よりも下層の機器
の管理に関するものが考えられる。
のプロトコル階層におけるより上位の階層との間でデー
タをやり取りを行う場合に必要なものであり、コネクタ
2が単に信号を中継するだけの場合は、必ずしも必要で
はない。しかし、このリンク層部35を設け、制御部3
7が、プロトコル階層における上位の階層を受け持つよ
うにすれば、コネクタ2において、簡単なアプリケーシ
ョンの実行が可能となる。このアプリケーションとして
は、システム構成におけるコネクタ2よりも下層の機器
の管理に関するものが考えられる。
【0048】また、図9に示したように、リンク層部3
5と、このリンク層35に接続された端子38とを設け
ることにより、コネクタ2に対して、ケーブル3を介さ
ずに、直接、機器を接続することも可能となる。このよ
うにコネクタ2に直接接続可能な機器の一例として、図
9には、ディジタルVTR40を示している。
5と、このリンク層35に接続された端子38とを設け
ることにより、コネクタ2に対して、ケーブル3を介さ
ずに、直接、機器を接続することも可能となる。このよ
うにコネクタ2に直接接続可能な機器の一例として、図
9には、ディジタルVTR40を示している。
【0049】ここで、図9に示したディジタルVTR4
0の構成について説明する。このディジタルVTR40
は、入力ビデオ信号をアナログ−ディジタル変換してデ
ィジタルの入力ビデオデータとすると共に、ディジタル
の出力ビデオデータをディジタル−アナログ変換してア
ナログの出力ビデオ信号とする変換部41と、この変換
部41に接続され、ビデオデータの圧縮、伸長処理等を
行うビデオ処理部42と、入力オーディオ信号をアナロ
グ−ディジタル変換してディジタルの入力オーディオデ
ータとすると共に、ディジタルの出力オーディオデータ
をディジタル−アナログ変換してアナログの出力オーデ
ィオ信号とする変換部43と、この変換部43に接続さ
れ、インタリーブ処理等を行うオーディオ処理部44
と、ビデオ処理部42およびオーディオ処理部44に接
続されたマルチプレクサ45と、このマルチプレクサ4
5に接続され、エラー訂正処理を行うエラー訂正処理部
46と、このエラー訂正処理部46に接続され、ビデオ
データおよびオーディオデータのビデオテープへの記録
およびビデオテープからの再生を行う記録再生部47と
を備えている。
0の構成について説明する。このディジタルVTR40
は、入力ビデオ信号をアナログ−ディジタル変換してデ
ィジタルの入力ビデオデータとすると共に、ディジタル
の出力ビデオデータをディジタル−アナログ変換してア
ナログの出力ビデオ信号とする変換部41と、この変換
部41に接続され、ビデオデータの圧縮、伸長処理等を
行うビデオ処理部42と、入力オーディオ信号をアナロ
グ−ディジタル変換してディジタルの入力オーディオデ
ータとすると共に、ディジタルの出力オーディオデータ
をディジタル−アナログ変換してアナログの出力オーデ
ィオ信号とする変換部43と、この変換部43に接続さ
れ、インタリーブ処理等を行うオーディオ処理部44
と、ビデオ処理部42およびオーディオ処理部44に接
続されたマルチプレクサ45と、このマルチプレクサ4
5に接続され、エラー訂正処理を行うエラー訂正処理部
46と、このエラー訂正処理部46に接続され、ビデオ
データおよびオーディオデータのビデオテープへの記録
およびビデオテープからの再生を行う記録再生部47と
を備えている。
【0050】ディジタルVTR40では、記録時には、
入力ビデオ信号が変換部41によって入力ビデオデータ
に変換され、この入力ビデオデータに対して、ビデオ処
理部42によって所定の処理が行われる。また、入力オ
ーディオ信号が変換部43によって入力オーディオデー
タに変換され、この入力オーディオデータに対して、オ
ーディオ処理部44によって所定の処理が行われる。マ
ルチプレクサ45は、ビデオ処理部42の出力データと
オーディオ処理部44の出力データとを、適宜切り換え
てエラー訂正処理部46に送る。エラー訂正処理部46
は、マルチプレクサ45の出力データに対してエラー訂
正符号を付加して、記録再生部47に送り、記録再生部
47は、エラー訂正処理部46の出力データをビデオテ
ープに記録する。
入力ビデオ信号が変換部41によって入力ビデオデータ
に変換され、この入力ビデオデータに対して、ビデオ処
理部42によって所定の処理が行われる。また、入力オ
ーディオ信号が変換部43によって入力オーディオデー
タに変換され、この入力オーディオデータに対して、オ
ーディオ処理部44によって所定の処理が行われる。マ
ルチプレクサ45は、ビデオ処理部42の出力データと
オーディオ処理部44の出力データとを、適宜切り換え
てエラー訂正処理部46に送る。エラー訂正処理部46
は、マルチプレクサ45の出力データに対してエラー訂
正符号を付加して、記録再生部47に送り、記録再生部
47は、エラー訂正処理部46の出力データをビデオテ
ープに記録する。
【0051】一方、再生時には、記録再生部47によっ
て、ビデオテープよりデータが再生され、エラー訂正処
理部46に送られる。エラー訂正処理部46は、再生さ
れたデータに対してエラー訂正処理を行ってマルチプレ
クサ45に送る。マルチプレクサ45は、エラー訂正処
理部46の出力データを、ビデオデータとオーディオデ
ータに分け、ビデオデータをビデオ処理部42に送り、
オーディオデータをオーディオ処理部44に送る。ビデ
オ処理部42は、マルチプレクサ45の出力データに対
して所定の処理を行って変換部41に送る。変換部41
は、ビデオ処理部42の出力データを出力ビデオ信号に
変換して、出力する。オーディオ処理部44は、マルチ
プレクサ45の出力データに対して所定の処理を行って
変換部43に送る。変換部43は、オーディオ処理部4
4の出力データを出力オーディオ信号に変換して、出力
する。
て、ビデオテープよりデータが再生され、エラー訂正処
理部46に送られる。エラー訂正処理部46は、再生さ
れたデータに対してエラー訂正処理を行ってマルチプレ
クサ45に送る。マルチプレクサ45は、エラー訂正処
理部46の出力データを、ビデオデータとオーディオデ
ータに分け、ビデオデータをビデオ処理部42に送り、
オーディオデータをオーディオ処理部44に送る。ビデ
オ処理部42は、マルチプレクサ45の出力データに対
して所定の処理を行って変換部41に送る。変換部41
は、ビデオ処理部42の出力データを出力ビデオ信号に
変換して、出力する。オーディオ処理部44は、マルチ
プレクサ45の出力データに対して所定の処理を行って
変換部43に送る。変換部43は、オーディオ処理部4
4の出力データを出力オーディオ信号に変換して、出力
する。
【0052】図9に示したディジタルVTR40は、マ
ルチプレクサ45とエラー訂正処理部46との間で、コ
ネクタ2の端子38と接続することができるようになっ
ている。図9に示したようにディジタルVTR40をコ
ネクタ2の端子38に接続した場合には、ディジタルV
TR40におけるマルチプレクサ45とエラー訂正処理
部46との間のデータを、コネクタ2のリンク層部35
に送ることにより、コネクタ2およびコネクタ2に接続
されるケーブルを介して、他の機器に送ることが可能と
なると共に、コネクタ2に送られてきたデータを、物理
層部34、リンク層部35および端子38を介して、デ
ィジタルVTR40に入力することが可能となる。
ルチプレクサ45とエラー訂正処理部46との間で、コ
ネクタ2の端子38と接続することができるようになっ
ている。図9に示したようにディジタルVTR40をコ
ネクタ2の端子38に接続した場合には、ディジタルV
TR40におけるマルチプレクサ45とエラー訂正処理
部46との間のデータを、コネクタ2のリンク層部35
に送ることにより、コネクタ2およびコネクタ2に接続
されるケーブルを介して、他の機器に送ることが可能と
なると共に、コネクタ2に送られてきたデータを、物理
層部34、リンク層部35および端子38を介して、デ
ィジタルVTR40に入力することが可能となる。
【0053】図10は、図9に示したように、コネクタ
2の端子38にディジタルVTR40を接続可能とする
場合におけるリンク層部35の構成の一例を示すブロッ
ク図である。このリンク層部35は、エイシンクロナス
転送用のパケット(以下、非同期パケットと言う)とア
イソクロナス転送用のパケット(以下、Isoパケット
と言う。)の2種類のパケットのためのパスを持ってい
る。リンク層部35は、大きく分けると、基本ブロック
50と、エイシンクロナス系と、アイソクロナス系とに
分かれる。エイシンクロナス系は、制御部37に接続さ
れ、上位層の要求に応じてデータの送受を行う。アイソ
クロナス系は、図9に示したディジタルVTR40内の
所定の信号処理部であるディジタルVTR信号処理部4
8に接続され、ビデオデータおよびオーディオデータの
送受を行う。
2の端子38にディジタルVTR40を接続可能とする
場合におけるリンク層部35の構成の一例を示すブロッ
ク図である。このリンク層部35は、エイシンクロナス
転送用のパケット(以下、非同期パケットと言う)とア
イソクロナス転送用のパケット(以下、Isoパケット
と言う。)の2種類のパケットのためのパスを持ってい
る。リンク層部35は、大きく分けると、基本ブロック
50と、エイシンクロナス系と、アイソクロナス系とに
分かれる。エイシンクロナス系は、制御部37に接続さ
れ、上位層の要求に応じてデータの送受を行う。アイソ
クロナス系は、図9に示したディジタルVTR40内の
所定の信号処理部であるディジタルVTR信号処理部4
8に接続され、ビデオデータおよびオーディオデータの
送受を行う。
【0054】基本ブロック50は、物理層部34に接続
され、物理層部34との間で、データDおよびコマンド
Cの送受を行うと共に、物理層部34よりシステムクロ
ックsysclkの供給を受ける。
され、物理層部34との間で、データDおよびコマンド
Cの送受を行うと共に、物理層部34よりシステムクロ
ックsysclkの供給を受ける。
【0055】エイシンクロナス系は、制御部37に接続
された制御インタフェース51と、この制御部インタフ
ェース51および基本ブロック50に接続された非同期
パケット送信FIFO(先入れ先出し)メモリ53と、
基本ブロック50に接続された自己ID(識別)パケッ
ト処理部54と、この自己IDパケット処理部54およ
び制御部インタフェース51に接続された非同期パケッ
ト受信FIFOメモリ55と、制御部インタフェース5
1および自己IDパケット処理部54に接続されたコン
トロールレジスタ52と、非同期パケット送信FIFO
メモリ53に接続されたRAM(ランダム・アクセス・
メモリ)61と、非同期パケット受信FIFOメモリ5
5に接続されたRAM61とを備えている。
された制御インタフェース51と、この制御部インタフ
ェース51および基本ブロック50に接続された非同期
パケット送信FIFO(先入れ先出し)メモリ53と、
基本ブロック50に接続された自己ID(識別)パケッ
ト処理部54と、この自己IDパケット処理部54およ
び制御部インタフェース51に接続された非同期パケッ
ト受信FIFOメモリ55と、制御部インタフェース5
1および自己IDパケット処理部54に接続されたコン
トロールレジスタ52と、非同期パケット送信FIFO
メモリ53に接続されたRAM(ランダム・アクセス・
メモリ)61と、非同期パケット受信FIFOメモリ5
5に接続されたRAM61とを備えている。
【0056】アイソクロナス系は、ディジタルVTR信
号処理部48に接続されたディジタル信号処理インタフ
ェース56と、このディジタル信号処理インタフェース
56に接続されたIsoパケット送受信FIFO57
と、このIsoパケット送受信FIFO57および基本
ブロック50に接続された付加回路58と、Isoパケ
ット送受信FIFO57および基本ブロック50に接続
された復元回路59と、Isoパケット送受信FIFO
57に接続されたRAM63とを備えている。
号処理部48に接続されたディジタル信号処理インタフ
ェース56と、このディジタル信号処理インタフェース
56に接続されたIsoパケット送受信FIFO57
と、このIsoパケット送受信FIFO57および基本
ブロック50に接続された付加回路58と、Isoパケ
ット送受信FIFO57および基本ブロック50に接続
された復元回路59と、Isoパケット送受信FIFO
57に接続されたRAM63とを備えている。
【0057】なお、ディジタルVTR信号処理部48と
リンク層部35には、ディジタルVTR40内に設けら
れたPLL(位相同期化ループ)回路49からのクロッ
クclkが供給されるようになっている。付加回路58
は、PLL回路49より同期信号の供給を受け、復元回
路59は、再現したフレーム同期信号に基づくタイミン
グ信号をPLL回路49に与えるようになっている。
リンク層部35には、ディジタルVTR40内に設けら
れたPLL(位相同期化ループ)回路49からのクロッ
クclkが供給されるようになっている。付加回路58
は、PLL回路49より同期信号の供給を受け、復元回
路59は、再現したフレーム同期信号に基づくタイミン
グ信号をPLL回路49に与えるようになっている。
【0058】以下、リンク層部35内の各部の機能につ
いて順に説明する。まず、制御部インタフェース51
は、専用のパラレルバスを用いて制御部37と通信を行
う。
いて順に説明する。まず、制御部インタフェース51
は、専用のパラレルバスを用いて制御部37と通信を行
う。
【0059】コントロールレジスタ52は、リンク層部
35の制御用のレジスタである。制御部37は、コント
ロールレジスタ52の所定の位置にデータを書き込むこ
とにより、リンク層部35を制御する。非同期パケット
の送受信は、コントロールレジスタ52の所定のアドレ
スを読み書きすることにより行われる。また、Isoパ
ケットのヘッダの一部は、このレジスタ52を介して送
受信される。
35の制御用のレジスタである。制御部37は、コント
ロールレジスタ52の所定の位置にデータを書き込むこ
とにより、リンク層部35を制御する。非同期パケット
の送受信は、コントロールレジスタ52の所定のアドレ
スを読み書きすることにより行われる。また、Isoパ
ケットのヘッダの一部は、このレジスタ52を介して送
受信される。
【0060】非同期パケット送信FIFOメモリ53
は、制御部37から書き込まれたパケットを、一時的に
格納する。このパケットは、バスが空き次第、基本ブロ
ック50によって読み出される。
は、制御部37から書き込まれたパケットを、一時的に
格納する。このパケットは、バスが空き次第、基本ブロ
ック50によって読み出される。
【0061】自己IDパケット処理部54は、システム
構成の自動設定の際に、受信される自己IDパケットに
よるノード情報を処理し、ノードの数とアイソクロナス
チャンネル管理ノードがどのノードであるか等を検知す
る。
構成の自動設定の際に、受信される自己IDパケットに
よるノード情報を処理し、ノードの数とアイソクロナス
チャンネル管理ノードがどのノードであるか等を検知す
る。
【0062】非同期パケット受信FIFOメモリ55に
は、基本ブロック50によって、バスから取り込まれた
非同期パケットが書き込まれる。制御部37は、FIF
Oメモリ55が空でないことを確認した後に、パケット
を読み出す。
は、基本ブロック50によって、バスから取り込まれた
非同期パケットが書き込まれる。制御部37は、FIF
Oメモリ55が空でないことを確認した後に、パケット
を読み出す。
【0063】デジタル信号処理インタフェース56は、
送信時には、ディジタルVTR信号処理部48からのデ
ータをIsoパケットの形式に変換し、受信時にはその
逆を行う。
送信時には、ディジタルVTR信号処理部48からのデ
ータをIsoパケットの形式に変換し、受信時にはその
逆を行う。
【0064】Isoパケット送受信FIFOメモリ57
は、Isoパケットの送受信兼用のFIFOメモリであ
り、送信時には、パケットが読み出すことができる限
り、毎サイクル、基本ブロック50によって読み出され
る。受信時には、FIFOメモリ57が溢れない限り、
受信されるパケットはFIFOメモリ57に書き込まれ
る。
は、Isoパケットの送受信兼用のFIFOメモリであ
り、送信時には、パケットが読み出すことができる限
り、毎サイクル、基本ブロック50によって読み出され
る。受信時には、FIFOメモリ57が溢れない限り、
受信されるパケットはFIFOメモリ57に書き込まれ
る。
【0065】付加回路58は、IEEE1394規格で
規定されている情報をヘッダに書き込む。また、ビデオ
のフレーム同期信号を基本ブロック50の中の時計を基
に数値化し、特定のパケットに書き込む。
規定されている情報をヘッダに書き込む。また、ビデオ
のフレーム同期信号を基本ブロック50の中の時計を基
に数値化し、特定のパケットに書き込む。
【0066】復元回路59は、ヘッダから情報を取った
後、データのみをFIFO57に書き込む。また、フレ
ーム同期信号を、基本ブロック50の中の時計を基にし
て再現する。
後、データのみをFIFO57に書き込む。また、フレ
ーム同期信号を、基本ブロック50の中の時計を基にし
て再現する。
【0067】基本ブロック50は、時計、CRC(巡回
冗長検査)ブロック、物理層インタフェース、送信ブロ
ック、受信ブロック等に分かれている。時計は、ルート
ではない場合には、サイクルスタートパケットによっ
て、サイクル毎にセットされる。物理層インタフェース
は、データのシリアル−パラレル変換、パラレル−シリ
アル変換およびバス確保手順等の制御を行うようになっ
ている。送信ブロックは、バスの状況に応じて、パケッ
ト送信を制御する。受信ブロックは、受信したパケット
の種類に応じて、パケットの書き込み先を決定する。
冗長検査)ブロック、物理層インタフェース、送信ブロ
ック、受信ブロック等に分かれている。時計は、ルート
ではない場合には、サイクルスタートパケットによっ
て、サイクル毎にセットされる。物理層インタフェース
は、データのシリアル−パラレル変換、パラレル−シリ
アル変換およびバス確保手順等の制御を行うようになっ
ている。送信ブロックは、バスの状況に応じて、パケッ
ト送信を制御する。受信ブロックは、受信したパケット
の種類に応じて、パケットの書き込み先を決定する。
【0068】本実施の形態において、ケーブル1および
コネクタ2が本発明における情報伝送路形成装置に対応
し、ケーブル1およびコネクタ2を含む構造物が本発明
における情報伝送路形成用構造物に対応し、コネクタ2
が本発明における情報伝送路用コネクタに対応する。
コネクタ2が本発明における情報伝送路形成装置に対応
し、ケーブル1およびコネクタ2を含む構造物が本発明
における情報伝送路形成用構造物に対応し、コネクタ2
が本発明における情報伝送路用コネクタに対応する。
【0069】次に、本実施の形態に係る情報伝送路形成
方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造物お
よび情報伝送路用コネクタの作用について説明する。
方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造物お
よび情報伝送路用コネクタの作用について説明する。
【0070】本実施の形態では、情報のやり取りを行う
複数の機器以外の構造物内を通されたケーブル1を少な
くとも一部に用いて、複数の機器間の情報伝送路が形成
される。これにより、互いに接続したい機器が離れた場
所にある場合でも、構造物内を通されたケーブル1とそ
れに接続されたコネクタ2を用いることで、機器間の配
線が容易になる。また、機器間を接続する長いケーブル
が露出した状態で存在することが減り、機能および美観
の面でも好ましい。更に、機器の移動等の際の配線替え
も容易になる。
複数の機器以外の構造物内を通されたケーブル1を少な
くとも一部に用いて、複数の機器間の情報伝送路が形成
される。これにより、互いに接続したい機器が離れた場
所にある場合でも、構造物内を通されたケーブル1とそ
れに接続されたコネクタ2を用いることで、機器間の配
線が容易になる。また、機器間を接続する長いケーブル
が露出した状態で存在することが減り、機能および美観
の面でも好ましい。更に、機器の移動等の際の配線替え
も容易になる。
【0071】ところで、従来、屋内配線は、配電盤等か
ら直接、屋内の必要な場所(コンセントまたはアウトレ
ット)まで個別に配管を引いて敷設する方法で行われて
いた。そのため、予め設置されたコンセント等以外に
は、配線接続の方法がなく、新しい種類のケーブルを屋
内に敷設する場合は、露出したケーブルモールによって
ケーブルを隠すか、新たに天井裏や壁内に配管を通す工
事が必要であった。このような配線用配管工事は、大掛
かりで、大工と電気工の2職種の手配が必要であると共
に、工期および工程が多く必要となる。
ら直接、屋内の必要な場所(コンセントまたはアウトレ
ット)まで個別に配管を引いて敷設する方法で行われて
いた。そのため、予め設置されたコンセント等以外に
は、配線接続の方法がなく、新しい種類のケーブルを屋
内に敷設する場合は、露出したケーブルモールによって
ケーブルを隠すか、新たに天井裏や壁内に配管を通す工
事が必要であった。このような配線用配管工事は、大掛
かりで、大工と電気工の2職種の手配が必要であると共
に、工期および工程が多く必要となる。
【0072】そこで、IEEE1394規格による配線
を行う場合、本実施の形態のように、予め、改装用のド
ア枠、巾木、長押等の建築物の構成要素内にIEEE1
394規格のケーブル1を挿通しておき、このような構
成要素を用いて建築を行えば、ほとんどの部屋にIEE
E1394規格による配線を巡らすことが可能となる。
このように、本実施の形態に係る情報伝送路形成用構造
物は、IEEE1394規格による配線を行うための建
築用資材として大変有効なものとなる。また、本実施の
形態によれば、大掛かりな配線用配管工事も必要なく、
大工と電気工の2職種の手配が必要であった工事の簡素
化が図られ、工期および工程の短縮につながる。更に、
従来の露出配線と比べ、意匠上からもきれいにケーブル
1が収まる。
を行う場合、本実施の形態のように、予め、改装用のド
ア枠、巾木、長押等の建築物の構成要素内にIEEE1
394規格のケーブル1を挿通しておき、このような構
成要素を用いて建築を行えば、ほとんどの部屋にIEE
E1394規格による配線を巡らすことが可能となる。
このように、本実施の形態に係る情報伝送路形成用構造
物は、IEEE1394規格による配線を行うための建
築用資材として大変有効なものとなる。また、本実施の
形態によれば、大掛かりな配線用配管工事も必要なく、
大工と電気工の2職種の手配が必要であった工事の簡素
化が図られ、工期および工程の短縮につながる。更に、
従来の露出配線と比べ、意匠上からもきれいにケーブル
1が収まる。
【0073】また、従来、家電製品の電力供給用の配線
は、その家電製品が置かれる場所から商用電源のコンセ
ントまでの大変見苦しい露出配線になっていた。しか
し、商用電源のコンセントやテレビジョンのアンテナ端
子に見られるような接続容量制限や、減衰による接続台
数の制限のないIEEE1394規格のケーブルにおい
ては、本実施の形態のように、家具や什器等に予め配線
を敷設しておくことにより、邪魔な露出配線がなく、自
由なレイアウトで、家電製品を使うことが可能となる。
は、その家電製品が置かれる場所から商用電源のコンセ
ントまでの大変見苦しい露出配線になっていた。しか
し、商用電源のコンセントやテレビジョンのアンテナ端
子に見られるような接続容量制限や、減衰による接続台
数の制限のないIEEE1394規格のケーブルにおい
ては、本実施の形態のように、家具や什器等に予め配線
を敷設しておくことにより、邪魔な露出配線がなく、自
由なレイアウトで、家電製品を使うことが可能となる。
【0074】また、IEEE1394規格を用いた場合
でも、接続する機器が増えると、物理的な接続関係は複
雑になり、どこに何が接続されているかの接続関係の管
理が煩雑になってしまう。例えば、住宅用として規格さ
れたIEEE1394規格対応の家庭電気機器ができて
も、接続経路が複雑になったり、機器の台数が増えたり
すると、どこに何が接続されているか、何番目のテレビ
ジョンがどの部屋にあるか等が大変分かりにくくなり、
接続関係の管理が煩雑になってしまう。また、オフィス
環境に、IEEE1394規格対応の家庭電気機器が持
ち込まれた場合には、家庭における場合より、機器の台
数が増加し、接続関係の管理がより大変になることが考
えられる。また、オフィスでは、互いに接続された一群
の機器を、部屋毎、階毎、組織単位毎等の複数のグルー
プに分けて管理したい場合があるが、IEEE1394
規格を用いた場合には、グループ毎の管理も煩雑であ
り、更に、オフィス内のレイアウトを変えたり、組織単
位での移転を行ったりして、機器の接続関係を変えた場
合には、よりグループ毎の管理が難しくなる。
でも、接続する機器が増えると、物理的な接続関係は複
雑になり、どこに何が接続されているかの接続関係の管
理が煩雑になってしまう。例えば、住宅用として規格さ
れたIEEE1394規格対応の家庭電気機器ができて
も、接続経路が複雑になったり、機器の台数が増えたり
すると、どこに何が接続されているか、何番目のテレビ
ジョンがどの部屋にあるか等が大変分かりにくくなり、
接続関係の管理が煩雑になってしまう。また、オフィス
環境に、IEEE1394規格対応の家庭電気機器が持
ち込まれた場合には、家庭における場合より、機器の台
数が増加し、接続関係の管理がより大変になることが考
えられる。また、オフィスでは、互いに接続された一群
の機器を、部屋毎、階毎、組織単位毎等の複数のグルー
プに分けて管理したい場合があるが、IEEE1394
規格を用いた場合には、グループ毎の管理も煩雑であ
り、更に、オフィス内のレイアウトを変えたり、組織単
位での移転を行ったりして、機器の接続関係を変えた場
合には、よりグループ毎の管理が難しくなる。
【0075】本実施の形態では、コネクタ2に、コネク
タ固有の識別情報を持たせることにより、どの機器がど
の経路の何番目のコネクタ2に接続されているかの判別
が容易になり、また、コネクタ固有の識別情報単位で、
各コネクタ2に接続された機器を認識することが可能と
なる。このことは、大規模な住宅内、オフィス内、工場
内、ビル内のIEEE1394規格の配線が全てつなが
っていても可能である。これにより、各機器の接続関係
を把握しながら、部門をまたがったり、階をまたがった
りしたデータの伝送を自由に行うことが可能となり、I
EEE1394規格の利便性が一段と増すことになる。
タ固有の識別情報を持たせることにより、どの機器がど
の経路の何番目のコネクタ2に接続されているかの判別
が容易になり、また、コネクタ固有の識別情報単位で、
各コネクタ2に接続された機器を認識することが可能と
なる。このことは、大規模な住宅内、オフィス内、工場
内、ビル内のIEEE1394規格の配線が全てつなが
っていても可能である。これにより、各機器の接続関係
を把握しながら、部門をまたがったり、階をまたがった
りしたデータの伝送を自由に行うことが可能となり、I
EEE1394規格の利便性が一段と増すことになる。
【0076】また、住宅用の家庭電気機器に止まらず、
オフィスの照明、空調、エレベータ等の建築設備にもI
EEE1394規格のケーブル1を接続することによ
り、ビル運用管理用の専用オートメーション管理システ
ム(BAS)を必要とせずに、最寄りのコントローラ
(自席のパーソナルコンピュータ等)から遠隔操作で、
運転、制御、管理等を行うことが可能となり、部屋単
位、部門単位の照明・空調の制御、エレベータの群管理
などもコネクタ2の固有の識別情報を利用することで、
配管・配線の変更やシステムの再構築の必要がなく、自
由に管理単位を変更でき、運転、制御が可能となる。
オフィスの照明、空調、エレベータ等の建築設備にもI
EEE1394規格のケーブル1を接続することによ
り、ビル運用管理用の専用オートメーション管理システ
ム(BAS)を必要とせずに、最寄りのコントローラ
(自席のパーソナルコンピュータ等)から遠隔操作で、
運転、制御、管理等を行うことが可能となり、部屋単
位、部門単位の照明・空調の制御、エレベータの群管理
などもコネクタ2の固有の識別情報を利用することで、
配管・配線の変更やシステムの再構築の必要がなく、自
由に管理単位を変更でき、運転、制御が可能となる。
【0077】また、コネクタ2が識別情報を保持する場
合、システム構成におけるコネクタ2よりも下層の機器
を同じグループとすることにより、グループ毎の管理が
容易になる。この場合、グループは、コネクタ2の識別
情報で表されることになる。また、例えば、識別情報
を、グループ名とグループ内の番号とを含むような形式
にすれば、複数のコネクタ2を同じグループに属するも
のとすることができ、複数のコネクタ2よりも下層の複
数の機器を同じグループとすることができる。
合、システム構成におけるコネクタ2よりも下層の機器
を同じグループとすることにより、グループ毎の管理が
容易になる。この場合、グループは、コネクタ2の識別
情報で表されることになる。また、例えば、識別情報
を、グループ名とグループ内の番号とを含むような形式
にすれば、複数のコネクタ2を同じグループに属するも
のとすることができ、複数のコネクタ2よりも下層の複
数の機器を同じグループとすることができる。
【0078】また、本実施の形態では、コネクタ2が保
持するコネクタ固有の識別情報をプリセット可能とする
ことができる。これにより、機器の接続変更、組織変
更、テナントの変更、レイアウト変更、模様変え等の場
合に、使用するコネクタ2の属性変更が可能となり、使
用組織単位にコネクタ固有の識別情報を書き換えること
により、機器の接続変更、レイアウト変更等の後の機器
管理が容易になる。また、コネクタ固有の識別情報が固
定の場合には、同じグループに属するコネクタの識別情
報を常に控えておくこと等が必要となるが、識別情報を
プリセット可能とすれば、このように識別情報を常に控
えておく必要はなくなる。
持するコネクタ固有の識別情報をプリセット可能とする
ことができる。これにより、機器の接続変更、組織変
更、テナントの変更、レイアウト変更、模様変え等の場
合に、使用するコネクタ2の属性変更が可能となり、使
用組織単位にコネクタ固有の識別情報を書き換えること
により、機器の接続変更、レイアウト変更等の後の機器
管理が容易になる。また、コネクタ固有の識別情報が固
定の場合には、同じグループに属するコネクタの識別情
報を常に控えておくこと等が必要となるが、識別情報を
プリセット可能とすれば、このように識別情報を常に控
えておく必要はなくなる。
【0079】また、コネクタ固有の識別情報をプリセッ
ト可能とすることにより、コネクタ固有の識別情報の変
更のない場合でも、機器、設備の管理単位毎に識別情報
を管理することが可能となり、企業・団体等が全施設お
よびその環境を経営的視点から総合的に企画・管理・活
用するための総合管理活動であるファシリティマネジメ
ント(Facility Management (FM))における基本的
な属性管理が可能となる。
ト可能とすることにより、コネクタ固有の識別情報の変
更のない場合でも、機器、設備の管理単位毎に識別情報
を管理することが可能となり、企業・団体等が全施設お
よびその環境を経営的視点から総合的に企画・管理・活
用するための総合管理活動であるファシリティマネジメ
ント(Facility Management (FM))における基本的
な属性管理が可能となる。
【0080】図13は、コネクタ固有の識別情報による
グループ化の態様の一例を示したものである。この例で
は、1部屋内の全域に対して略均等にケーブル1が敷設
され、また、1部屋内の全域に対して略均等に、ケーブ
ル1に接続された多数のコネクタ2が分散配置されてい
る。この例では、1部屋内が、A部、B部、C部の3つ
の領域に分けられている。この場合、A部内の全てのコ
ネクタ2の識別情報を全てA部に属することを表すもの
とし、B部内の全てのコネクタ2の識別情報を全てB部
に属することを表すものとし、C部内の全てのコネクタ
2の識別情報を全てC部に属することを表すものとする
ことにより、1部屋内の多数のコネクタを、A部、B
部、C部に対応したグループに分けることができる。
グループ化の態様の一例を示したものである。この例で
は、1部屋内の全域に対して略均等にケーブル1が敷設
され、また、1部屋内の全域に対して略均等に、ケーブ
ル1に接続された多数のコネクタ2が分散配置されてい
る。この例では、1部屋内が、A部、B部、C部の3つ
の領域に分けられている。この場合、A部内の全てのコ
ネクタ2の識別情報を全てA部に属することを表すもの
とし、B部内の全てのコネクタ2の識別情報を全てB部
に属することを表すものとし、C部内の全てのコネクタ
2の識別情報を全てC部に属することを表すものとする
ことにより、1部屋内の多数のコネクタを、A部、B
部、C部に対応したグループに分けることができる。
【0081】図14は、コネクタ固有の識別情報による
グループ化の態様の他の例を示したものである。この例
では、1部屋の天井またはその近傍に、ケーブル1に接
続された多数のコネクタ2が分散配置されている。この
例では、図13と同様に、1部屋内が、A部、B部、C
部の3つの領域に分けられている。A部には、コネクタ
2に接続された空気調和機91等が配設され、B部とC
部には、それぞれ、コネクタ2に接続された照明装置9
2,93等が配設されている。グループ化の方法は、図
13の場合と同様である。
グループ化の態様の他の例を示したものである。この例
では、1部屋の天井またはその近傍に、ケーブル1に接
続された多数のコネクタ2が分散配置されている。この
例では、図13と同様に、1部屋内が、A部、B部、C
部の3つの領域に分けられている。A部には、コネクタ
2に接続された空気調和機91等が配設され、B部とC
部には、それぞれ、コネクタ2に接続された照明装置9
2,93等が配設されている。グループ化の方法は、図
13の場合と同様である。
【0082】ここで、コネクタ固有の識別情報の利用方
法として、以下のような例が考えられる。第1の例とし
ては、コネクタ2が、自らのアプリケーションにより、
システム構成におけるコネクタ2よりも下層の全ての機
器に対して、自己の識別情報を送信し、その識別情報を
各機器に保持させることが考えられる。これにより、グ
ループ形成を容易に行うことができる。
法として、以下のような例が考えられる。第1の例とし
ては、コネクタ2が、自らのアプリケーションにより、
システム構成におけるコネクタ2よりも下層の全ての機
器に対して、自己の識別情報を送信し、その識別情報を
各機器に保持させることが考えられる。これにより、グ
ループ形成を容易に行うことができる。
【0083】第2の例としては、他の機器が、そのアプ
リケーションにより、コネクタ固有の識別情報に基づい
て特定のグループを指定し、そのグループ内の機器だけ
に同報で情報を送信することが考えられる。第2の例と
しては、ルートとなる機器が、そのアプリケーションに
より、グループ単位でバス占有時間の割り当てを行うこ
とが考えられる。この例の場合には、グループに割り当
てられたバス占有時間を、そのグループ内の複数の機器
によって分け合うことになる。
リケーションにより、コネクタ固有の識別情報に基づい
て特定のグループを指定し、そのグループ内の機器だけ
に同報で情報を送信することが考えられる。第2の例と
しては、ルートとなる機器が、そのアプリケーションに
より、グループ単位でバス占有時間の割り当てを行うこ
とが考えられる。この例の場合には、グループに割り当
てられたバス占有時間を、そのグループ内の複数の機器
によって分け合うことになる。
【0084】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。本実施の形態は、情報伝送路の接続のための
情報伝送路用接続部と、機器に対して電力を供給するた
めに使用される主たる電力供給路の接続のための電力供
給路用接続部とを備えた情報伝送路用コネクタに関する
ものである。
説明する。本実施の形態は、情報伝送路の接続のための
情報伝送路用接続部と、機器に対して電力を供給するた
めに使用される主たる電力供給路の接続のための電力供
給路用接続部とを備えた情報伝送路用コネクタに関する
ものである。
【0085】図15は、本実施の形態による機器の接続
の態様の一例を示したものである。本実施の形態では、
構造物に固定されるレセプタクル型のコネクタ102
は、IEEE1394規格に基づく情報伝送路の接続の
ための情報伝送路用接続部と、機器に対して電力を供給
するために使用される主たる電力供給路の接続のための
電力供給路用接続部とを備えている。このコネクタ10
2には、構造物内を挿通されたIEEE1394規格の
ケーブル101と、構造物内を挿通された商用電源用の
屋内配線のケーブル111とが接続されている。ケーブ
ル101は、情報伝送路用接続部に接続され、ケーブル
111は、電力供給路用接続部に接続されている。
の態様の一例を示したものである。本実施の形態では、
構造物に固定されるレセプタクル型のコネクタ102
は、IEEE1394規格に基づく情報伝送路の接続の
ための情報伝送路用接続部と、機器に対して電力を供給
するために使用される主たる電力供給路の接続のための
電力供給路用接続部とを備えている。このコネクタ10
2には、構造物内を挿通されたIEEE1394規格の
ケーブル101と、構造物内を挿通された商用電源用の
屋内配線のケーブル111とが接続されている。ケーブ
ル101は、情報伝送路用接続部に接続され、ケーブル
111は、電力供給路用接続部に接続されている。
【0086】なお、本出願において、「機器に対して電
力を供給するために使用される主たる電力供給路の接続
のための電力供給路用接続部」というのは、従来のIE
EE1394規格用の6芯(6ピン)仕様のコネクタに
含まれるような補助的な電力供給用の端子ではなく、従
来の商用電源用のコンセントやプラグと同様に、機器に
対する電力供給のために第一に使用されるものであるこ
とを意味している。
力を供給するために使用される主たる電力供給路の接続
のための電力供給路用接続部」というのは、従来のIE
EE1394規格用の6芯(6ピン)仕様のコネクタに
含まれるような補助的な電力供給用の端子ではなく、従
来の商用電源用のコンセントやプラグと同様に、機器に
対する電力供給のために第一に使用されるものであるこ
とを意味している。
【0087】コネクタ102には、IEEE1394規
格のケーブル103の端部に設けられたプラグ型のコネ
クタ104が接続されるようになっている。ケーブル1
03は、機器に直接接続されたものでもよいし、中継用
のものでもよい。図15に示した例では、2つのコネク
タ102が示され、一方のコネクタ102には、コンピ
ュータ114に直接接続されたケーブル103の端部に
設けられたコネクタ104が接続され、他方のコネクタ
102には、コンピュータ114に直接接続されたケー
ブル103の端部に設けられたコネクタ104が接続さ
れ、ディジタル電話機115に直接接続されたケーブル
103の端部に設けられたコネクタ104が接続されて
いる。
格のケーブル103の端部に設けられたプラグ型のコネ
クタ104が接続されるようになっている。ケーブル1
03は、機器に直接接続されたものでもよいし、中継用
のものでもよい。図15に示した例では、2つのコネク
タ102が示され、一方のコネクタ102には、コンピ
ュータ114に直接接続されたケーブル103の端部に
設けられたコネクタ104が接続され、他方のコネクタ
102には、コンピュータ114に直接接続されたケー
ブル103の端部に設けられたコネクタ104が接続さ
れ、ディジタル電話機115に直接接続されたケーブル
103の端部に設けられたコネクタ104が接続されて
いる。
【0088】図16は、コネクタ102の形状の一例を
示したものである。この例におけるコネクタ102は、
レセプタクル型の情報伝送路用接続部121と、レセプ
タクル型の電力供給路用接続部122とを有し、これら
は、ある程度近接した位置に配置されている。情報伝送
路用接続部121は、凹部形状をなし、図示しないが、
奥側には、複数の端子が設けられいる。電力供給路用接
続部122は、商用電源用のコンセントの形状をなして
いる。図示しないが、情報伝送路用接続部121にはケ
ーブル101が接続され、電力供給路用接続部122に
はケーブル111が接続されている。
示したものである。この例におけるコネクタ102は、
レセプタクル型の情報伝送路用接続部121と、レセプ
タクル型の電力供給路用接続部122とを有し、これら
は、ある程度近接した位置に配置されている。情報伝送
路用接続部121は、凹部形状をなし、図示しないが、
奥側には、複数の端子が設けられいる。電力供給路用接
続部122は、商用電源用のコンセントの形状をなして
いる。図示しないが、情報伝送路用接続部121にはケ
ーブル101が接続され、電力供給路用接続部122に
はケーブル111が接続されている。
【0089】図17は、図16に示したコネクタ102
に接続されるコネクタ104の形状の一例を示したもの
である。この例におけるコネクタ104は、コネクタ本
体104aと、このコネクタ本体104aより突出する
プラグ型の情報伝送路用接続部123と、コネクタ本体
104aより突出するプラグ型の電力供給路用接続部1
24とを有している。各接続部123,124は、コネ
クタ102における接続部121,122の位置関係と
同様の位置関係で配置されている。また、各接続部12
3,124は、それぞれ、コネクタ102における接続
部121,122に係合する凸部形状をなしている。図
17に示した例におけるコネクタ104では、各接続部
123,124は、コネクタ本体104aを介して一体
化されている。コネクタ本体104aには、ケーブル1
03が接続されている。図示しないが、ケーブル103
内には、IEEE1394規格の情報伝送用ケーブル
と、電力供給用ケーブルとが挿通されている。情報伝送
用ケーブルは接続部123に接続され、電力供給用ケー
ブルは接続部124に接続されている。
に接続されるコネクタ104の形状の一例を示したもの
である。この例におけるコネクタ104は、コネクタ本
体104aと、このコネクタ本体104aより突出する
プラグ型の情報伝送路用接続部123と、コネクタ本体
104aより突出するプラグ型の電力供給路用接続部1
24とを有している。各接続部123,124は、コネ
クタ102における接続部121,122の位置関係と
同様の位置関係で配置されている。また、各接続部12
3,124は、それぞれ、コネクタ102における接続
部121,122に係合する凸部形状をなしている。図
17に示した例におけるコネクタ104では、各接続部
123,124は、コネクタ本体104aを介して一体
化されている。コネクタ本体104aには、ケーブル1
03が接続されている。図示しないが、ケーブル103
内には、IEEE1394規格の情報伝送用ケーブル
と、電力供給用ケーブルとが挿通されている。情報伝送
用ケーブルは接続部123に接続され、電力供給用ケー
ブルは接続部124に接続されている。
【0090】図18は、コネクタ102の形状の他の例
を示したものである。この例におけるコネクタ102
は、図16に示した例と同様の情報伝送路用接続部12
1と電力供給路用接続部122とを有しているが、これ
らは、図16に示した例に比べて互いに離れた位置に配
置されている。
を示したものである。この例におけるコネクタ102
は、図16に示した例と同様の情報伝送路用接続部12
1と電力供給路用接続部122とを有しているが、これ
らは、図16に示した例に比べて互いに離れた位置に配
置されている。
【0091】図19は、図18に示したコネクタ102
に接続されるコネクタ104の形状の一例を示したもの
である。この例におけるコネクタ104は、別体の2つ
のコネクタ本体104A,104Bと、コネクタ本体1
04Aより突出するプラグ型の情報伝送路用接続部12
3と、コネクタ本体104Bより突出するプラグ型の電
力供給路用接続部124とを有している。図19に示し
た例におけるコネクタ104では、各接続部123,1
24は、コネクタ本体104A,104Bによって別体
とされている。コネクタ本体104Aには、IEEE1
394規格の情報伝送用ケーブル103Aが接続され、
コネクタ本体104Bには、電力供給用ケーブル103
Bが接続されている。なお、コネクタ本体104A,1
04B内部では、情報伝送用ケーブル103Aは接続部
123に接続され、電力供給用ケーブル103Bは接続
部124に接続されている。また、情報伝送用ケーブル
103Aと電力供給用ケーブル103Bは、途中から束
ねられて、ケーブル103を形成している。
に接続されるコネクタ104の形状の一例を示したもの
である。この例におけるコネクタ104は、別体の2つ
のコネクタ本体104A,104Bと、コネクタ本体1
04Aより突出するプラグ型の情報伝送路用接続部12
3と、コネクタ本体104Bより突出するプラグ型の電
力供給路用接続部124とを有している。図19に示し
た例におけるコネクタ104では、各接続部123,1
24は、コネクタ本体104A,104Bによって別体
とされている。コネクタ本体104Aには、IEEE1
394規格の情報伝送用ケーブル103Aが接続され、
コネクタ本体104Bには、電力供給用ケーブル103
Bが接続されている。なお、コネクタ本体104A,1
04B内部では、情報伝送用ケーブル103Aは接続部
123に接続され、電力供給用ケーブル103Bは接続
部124に接続されている。また、情報伝送用ケーブル
103Aと電力供給用ケーブル103Bは、途中から束
ねられて、ケーブル103を形成している。
【0092】図20は、コネクタ102の形状の更に他
の例を示したものである。この例におけるコネクタ10
2は、図16に示した例と同様の情報伝送路用接続部1
21と電力供給路用接続部122とを有しているが、こ
の例では、情報伝送路用接続部121は、電力供給路用
接続部122を構成する2つの凹部の間の位置に配置さ
れている。
の例を示したものである。この例におけるコネクタ10
2は、図16に示した例と同様の情報伝送路用接続部1
21と電力供給路用接続部122とを有しているが、こ
の例では、情報伝送路用接続部121は、電力供給路用
接続部122を構成する2つの凹部の間の位置に配置さ
れている。
【0093】図20に示したコネクタ102に接続され
るコネクタ104の形状は、図示しないが、図20に示
したコネクタ102における接続部121,122の位
置関係と同様の位置関係で配置された情報伝送路用接続
部123と電力供給路用接続部124とを有するものと
なる。
るコネクタ104の形状は、図示しないが、図20に示
したコネクタ102における接続部121,122の位
置関係と同様の位置関係で配置された情報伝送路用接続
部123と電力供給路用接続部124とを有するものと
なる。
【0094】図21は、本実施の形態に係るコネクタの
一種として、図20に示したコネクタ102に接続可能
な二股分岐型のアダプタの例を示したものである。この
アダプタ130は、図20に示したコネクタ102に係
合可能なプラグ部131と、図16に示したコネクタ1
02と同様の構成のレセプタクル部132と、商用電源
用のコンセントと同様の構成のコンセント部133とを
有している。プラグ部131は情報伝送路用接続部12
3と電力供給路用接続部124とを有し、レセプタクル
部132は情報伝送路用接続部121と電力供給路用接
続部122とを有し、コンセント部133は電力供給路
用接続部135を有している。情報伝送路用接続部12
1,123は互いに接続され、電力供給路用接続部12
2,124,135も互いに接続されている。
一種として、図20に示したコネクタ102に接続可能
な二股分岐型のアダプタの例を示したものである。この
アダプタ130は、図20に示したコネクタ102に係
合可能なプラグ部131と、図16に示したコネクタ1
02と同様の構成のレセプタクル部132と、商用電源
用のコンセントと同様の構成のコンセント部133とを
有している。プラグ部131は情報伝送路用接続部12
3と電力供給路用接続部124とを有し、レセプタクル
部132は情報伝送路用接続部121と電力供給路用接
続部122とを有し、コンセント部133は電力供給路
用接続部135を有している。情報伝送路用接続部12
1,123は互いに接続され、電力供給路用接続部12
2,124,135も互いに接続されている。
【0095】図21に示したアダプタ130は、プラグ
部131を図20に示したコネクタ102に差し込むこ
とにより、レセプタクル部132によって、図17に示
したコネクタ104の接続を可能とすると共に、コンセ
ント部133によって、商用電源用のプラグの接続を可
能とする。
部131を図20に示したコネクタ102に差し込むこ
とにより、レセプタクル部132によって、図17に示
したコネクタ104の接続を可能とすると共に、コンセ
ント部133によって、商用電源用のプラグの接続を可
能とする。
【0096】なお、このような分岐型のアダプタとして
は、コンセント部133の代わりにレセプタクル部13
2の同様のレセプタクル部を設けたり、形状の異なる2
種類のレセプタクル部を設けたり、プラグ部131とレ
セプタクル部132を互いに対応する形状のものとした
りする等、種々の態様が考えられる。
は、コンセント部133の代わりにレセプタクル部13
2の同様のレセプタクル部を設けたり、形状の異なる2
種類のレセプタクル部を設けたり、プラグ部131とレ
セプタクル部132を互いに対応する形状のものとした
りする等、種々の態様が考えられる。
【0097】図22は、情報伝送路用接続部と電力供給
路用接続部とを備えたコネクタを内蔵した機器の例を示
したものである。図22に示した機器140は、情報伝
送用ケーブルと電力供給用ケーブルが一体化されたケー
ブル141を備えている。このケーブル141の先端部
には、プラグ型のコネクタ142が設けられている。こ
のコネクタ142は、図21におけるプラグ部131と
同様の構成の情報伝送路用接続部143と電力供給路用
接続部144とを備えている。機器140は、更に、そ
の本体に固定されたレセプタクル型のコネクタ150を
備えている。このコネクタ150は、図20に示したコ
ネクタ102と同様の構成の情報伝送路用接続部151
と電力供給路用接続部152とを備えている。なお、コ
ネクタ142の接続部143,144と、コネクタ15
0の接続部151,152は、互いに接続されている。
路用接続部とを備えたコネクタを内蔵した機器の例を示
したものである。図22に示した機器140は、情報伝
送用ケーブルと電力供給用ケーブルが一体化されたケー
ブル141を備えている。このケーブル141の先端部
には、プラグ型のコネクタ142が設けられている。こ
のコネクタ142は、図21におけるプラグ部131と
同様の構成の情報伝送路用接続部143と電力供給路用
接続部144とを備えている。機器140は、更に、そ
の本体に固定されたレセプタクル型のコネクタ150を
備えている。このコネクタ150は、図20に示したコ
ネクタ102と同様の構成の情報伝送路用接続部151
と電力供給路用接続部152とを備えている。なお、コ
ネクタ142の接続部143,144と、コネクタ15
0の接続部151,152は、互いに接続されている。
【0098】図22に示した機器140は、コネクタ1
42を、図20に示したようなコネクタ102に接続す
ることで、電力の供給とIEEE1394規格による情
報の送受が可能となる。
42を、図20に示したようなコネクタ102に接続す
ることで、電力の供給とIEEE1394規格による情
報の送受が可能となる。
【0099】また、図23に示したように、上述のよう
にコネクタ142をコネクタ102に接続した機器14
0とは別に、ケーブル141およびコネクタ142,1
50に関しては機器140と同様の他の機器160を用
意し、この機器160のコネクタ142を、機器140
のコネクタ150に接続すれば、機器160も、電力の
供給とIEEE1394規格による情報の送受が可能と
なる。同様に、3台以上の機器を接続することも可能で
ある。
にコネクタ142をコネクタ102に接続した機器14
0とは別に、ケーブル141およびコネクタ142,1
50に関しては機器140と同様の他の機器160を用
意し、この機器160のコネクタ142を、機器140
のコネクタ150に接続すれば、機器160も、電力の
供給とIEEE1394規格による情報の送受が可能と
なる。同様に、3台以上の機器を接続することも可能で
ある。
【0100】なお、本実施の形態におけるいずれのコネ
クタにも、第1の実施の形態と同様に、コネクタ固有の
識別情報を保持させることが可能である。
クタにも、第1の実施の形態と同様に、コネクタ固有の
識別情報を保持させることが可能である。
【0101】以上説明したように、本実施の形態に係る
情報伝送路用コネクタによれば、情報伝送路用接続部と
電力供給路用接続部とを備えたので、配線工事の簡略化
を図ることができる。すなわち、IEEE1394規格
の配線を部屋に張り巡らせる場合、本実施の形態に係る
情報伝送路用コネクタを用いない場合には、電源を必要
とする機器のための電源コンセントとは別に、IEEE
1394規格の配線用のアウトレットを用意する必要が
ある。これに対し、本実施の形態によれば、情報伝送路
用接続部と電力供給路用接続部とを備えた情報伝送路用
コネクタを敷設すればよいので、配線工事を簡略化でき
る。
情報伝送路用コネクタによれば、情報伝送路用接続部と
電力供給路用接続部とを備えたので、配線工事の簡略化
を図ることができる。すなわち、IEEE1394規格
の配線を部屋に張り巡らせる場合、本実施の形態に係る
情報伝送路用コネクタを用いない場合には、電源を必要
とする機器のための電源コンセントとは別に、IEEE
1394規格の配線用のアウトレットを用意する必要が
ある。これに対し、本実施の形態によれば、情報伝送路
用接続部と電力供給路用接続部とを備えた情報伝送路用
コネクタを敷設すればよいので、配線工事を簡略化でき
る。
【0102】また、本実施の形態に係る情報伝送路用コ
ネクタによれば、情報伝送路用接続部と電力供給路用接
続部とがコンパクトにまとめられているので、この情報
伝送路用コネクタを設けることにより、電源コンセント
と情報伝送用のアウトレットを別々に設ける場合に比べ
て、美観も向上する。
ネクタによれば、情報伝送路用接続部と電力供給路用接
続部とがコンパクトにまとめられているので、この情報
伝送路用コネクタを設けることにより、電源コンセント
と情報伝送用のアウトレットを別々に設ける場合に比べ
て、美観も向上する。
【0103】また、機器側についても、情報伝送路用接
続部と電力供給路用接続部とを備えた情報伝送路用コネ
クタを設けることにより、電源コンセントと情報伝送用
のプラグを別々に設ける場合に比べて、取り扱いが便利
になり、美観も向上する。
続部と電力供給路用接続部とを備えた情報伝送路用コネ
クタを設けることにより、電源コンセントと情報伝送用
のプラグを別々に設ける場合に比べて、取り扱いが便利
になり、美観も向上する。
【0104】また、従来は、IEEE1394規格によ
る情報の送受を行う機器に対する配線は、電源ケーブル
と情報伝送用のケーブルの2本が必要であったが、本実
施の形態によれば、これらの2本のケーブルを一体化す
ることができるので、ケーブルの取り扱いが便利にな
り、美観も向上する。
る情報の送受を行う機器に対する配線は、電源ケーブル
と情報伝送用のケーブルの2本が必要であったが、本実
施の形態によれば、これらの2本のケーブルを一体化す
ることができるので、ケーブルの取り扱いが便利にな
り、美観も向上する。
【0105】このように、情報伝送路用接続部と電力供
給路用接続部とを備えた情報伝送路用コネクタを設ける
と共に、電源ケーブルと情報伝送用のケーブルを一体化
することにより、使用者は、電源とは別にIEEE13
94規格の配線系統を意識することなく、だれでも簡単
に配線を行うことが可能となる。
給路用接続部とを備えた情報伝送路用コネクタを設ける
と共に、電源ケーブルと情報伝送用のケーブルを一体化
することにより、使用者は、電源とは別にIEEE13
94規格の配線系統を意識することなく、だれでも簡単
に配線を行うことが可能となる。
【0106】また、本実施の形態によれば、IEEE1
394規格による情報の送受によって機器を制御を行う
ようにすれば、給電な必要な全ての機器の制御が可能と
なる。このような制御としては、テレビジョン、VTR
等の家庭電気製品の制御、エアコンディショナ、照明器
具、エレベータ等のビル設備の運転、制御、管理、監視
等がある。
394規格による情報の送受によって機器を制御を行う
ようにすれば、給電な必要な全ての機器の制御が可能と
なる。このような制御としては、テレビジョン、VTR
等の家庭電気製品の制御、エアコンディショナ、照明器
具、エレベータ等のビル設備の運転、制御、管理、監視
等がある。
【0107】また、図21に示したような分岐型のアダ
プタを用意することにより、構造物に設置された1つの
コネクタに対して、IEEE1394規格による情報の
送受を行う複数の機器を簡単に接続することが可能とな
る。また、図21に示したような分岐型のアダプタによ
れば、構造物に設置された1つのレセプタクル型のコネ
クタに対して、IEEE1394規格による情報の送受
を行う機器と、IEEE1394規格による情報の送受
を行わず、電源の供給のみを必要とする機器とを、簡単
に接続することも可能となる。
プタを用意することにより、構造物に設置された1つの
コネクタに対して、IEEE1394規格による情報の
送受を行う複数の機器を簡単に接続することが可能とな
る。また、図21に示したような分岐型のアダプタによ
れば、構造物に設置された1つのレセプタクル型のコネ
クタに対して、IEEE1394規格による情報の送受
を行う機器と、IEEE1394規格による情報の送受
を行わず、電源の供給のみを必要とする機器とを、簡単
に接続することも可能となる。
【0108】また、図22に示したように、機器に対し
て、情報伝送路用接続部と電力供給路用接続部とを備え
たコネクタを内蔵させることにより、電源ケーブルと情
報伝送用のケーブルが一体化されたケーブルを用いて、
構造物に設置された1つのレセプタクル型のコネクタに
対して、複数の機器を縦続接続することが可能となる。
て、情報伝送路用接続部と電力供給路用接続部とを備え
たコネクタを内蔵させることにより、電源ケーブルと情
報伝送用のケーブルが一体化されたケーブルを用いて、
構造物に設置された1つのレセプタクル型のコネクタに
対して、複数の機器を縦続接続することが可能となる。
【0109】なお、本実施例に係るコネクタは、一般用
のものでもよいし、電気工事用のものでもよい。本実施
の形態におけるその他の構成、作用および効果は、第1
の実施の形態と同様である。
のものでもよいし、電気工事用のものでもよい。本実施
の形態におけるその他の構成、作用および効果は、第1
の実施の形態と同様である。
【0110】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態や第2の
実施の形態で説明したような情報伝送路用コネクタの機
能を検査するためのコネクタ検査装置に関するものであ
る。
説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態や第2の
実施の形態で説明したような情報伝送路用コネクタの機
能を検査するためのコネクタ検査装置に関するものであ
る。
【0111】図24は、本実施の形態に係るコネクタ検
査装置の外観の一例を示したものである。この図に示し
たコネクタ検査装置201は、装置本体202と、この
装置本体202より突出するプラグ型の接続部203
と、装置本体202における接続部203とは反対側に
設けられた表示部204とを備えている。接続部203
は、情報伝送路用接続部205と電力供給路用接続部2
06とを有している。
査装置の外観の一例を示したものである。この図に示し
たコネクタ検査装置201は、装置本体202と、この
装置本体202より突出するプラグ型の接続部203
と、装置本体202における接続部203とは反対側に
設けられた表示部204とを備えている。接続部203
は、情報伝送路用接続部205と電力供給路用接続部2
06とを有している。
【0112】図25は、本実施の形態に係るコネクタ検
査装置の外観の他の例を示したものである。この図に示
したコネクタ検査装置211は、装置本体212と、こ
の装置本体212に対してケーブル213を介して接続
されたコネクタ本体214と、このコネクタ本体214
より突出するプラグ型の接続部203と、装置本体21
2に設けられた表示部204とを備えている。
査装置の外観の他の例を示したものである。この図に示
したコネクタ検査装置211は、装置本体212と、こ
の装置本体212に対してケーブル213を介して接続
されたコネクタ本体214と、このコネクタ本体214
より突出するプラグ型の接続部203と、装置本体21
2に設けられた表示部204とを備えている。
【0113】なお、図24、図25において、接続部2
03は、図20に示したレセプタクル型のコネクタ10
2に接続可能な形態となっているが、他の形態のコネク
タに接続可能な形態としてもよい。また、表示部204
には、例えば液晶表示装置が用いられる。
03は、図20に示したレセプタクル型のコネクタ10
2に接続可能な形態となっているが、他の形態のコネク
タに接続可能な形態としてもよい。また、表示部204
には、例えば液晶表示装置が用いられる。
【0114】図26は、本実施の形態に係るコネクタ検
査装置の回路構成を示すブロック図である。この図に示
したように、コネクタ検査装置は、接続部203におけ
る情報伝送路用接続部205に接続され、コネクタ検査
装置が接続されたコネクタにおけるコネクタ固有の識別
情報を確認するための識別情報確認部221と、接続部
203における電力供給路用接続部206に接続され、
コネクタ検査装置が接続されたコネクタにおける通電状
況を確認するための通電状況確認部222と、識別情報
確認部221によって確認された識別情報および通電状
況確認部222によって確認された通電状況を表示する
ための表示部204とを備えている。なお、識別情報確
認部221は、IEEE1394規格における物理層の
制御を行う機能を有している。
査装置の回路構成を示すブロック図である。この図に示
したように、コネクタ検査装置は、接続部203におけ
る情報伝送路用接続部205に接続され、コネクタ検査
装置が接続されたコネクタにおけるコネクタ固有の識別
情報を確認するための識別情報確認部221と、接続部
203における電力供給路用接続部206に接続され、
コネクタ検査装置が接続されたコネクタにおける通電状
況を確認するための通電状況確認部222と、識別情報
確認部221によって確認された識別情報および通電状
況確認部222によって確認された通電状況を表示する
ための表示部204とを備えている。なお、識別情報確
認部221は、IEEE1394規格における物理層の
制御を行う機能を有している。
【0115】本実施の形態に係るコネクタ検査装置で
は、接続部203を、レセプタクル型のコネクタに接続
すると、コネクタが図9に示したように物理層部34を
有する構成の場合には、識別情報確認部221は、情報
伝送路用接続部205とコネクタ側の情報伝送路用接続
部とを介して、コネクタ内の物理層部34に接続され
る。この状態で、識別情報確認部221は、コネクタ内
の物理層部34と通信を行い、コネクタにおけるコネク
タ固有の識別情報を確認する。一方、通電状況確認部2
22は、電力供給路用接続部206とコネクタ側の電力
供給路用接続部とを介して、電力供給路に接続される。
通電状況確認部222は、コネクタにおける通電状況を
確認する。コネクタにおける通電状況とは、コネクタま
で電力が供給されているか否か、電力が供給されている
場合における電圧や電流等である。識別情報確認部22
1によって確認された識別情報と通電状況確認部222
によって確認された通電状況は、表示部204によって
表示される。
は、接続部203を、レセプタクル型のコネクタに接続
すると、コネクタが図9に示したように物理層部34を
有する構成の場合には、識別情報確認部221は、情報
伝送路用接続部205とコネクタ側の情報伝送路用接続
部とを介して、コネクタ内の物理層部34に接続され
る。この状態で、識別情報確認部221は、コネクタ内
の物理層部34と通信を行い、コネクタにおけるコネク
タ固有の識別情報を確認する。一方、通電状況確認部2
22は、電力供給路用接続部206とコネクタ側の電力
供給路用接続部とを介して、電力供給路に接続される。
通電状況確認部222は、コネクタにおける通電状況を
確認する。コネクタにおける通電状況とは、コネクタま
で電力が供給されているか否か、電力が供給されている
場合における電圧や電流等である。識別情報確認部22
1によって確認された識別情報と通電状況確認部222
によって確認された通電状況は、表示部204によって
表示される。
【0116】このように本実施の形態に係るコネクタ検
査装置によれば、コネクタの識別情報を管理していない
場合でも、コネクタ検査装置をコネクタに接続すること
で、コネクタの識別情報を確認することができる。ま
た、コネクタまで電力が供給されているか否かや、電力
が供給されている場合における電圧や電流を確認するこ
とができ、断線等の異常の確認も可能となる。
査装置によれば、コネクタの識別情報を管理していない
場合でも、コネクタ検査装置をコネクタに接続すること
で、コネクタの識別情報を確認することができる。ま
た、コネクタまで電力が供給されているか否かや、電力
が供給されている場合における電圧や電流を確認するこ
とができ、断線等の異常の確認も可能となる。
【0117】なお、本発明は、上記各実施の形態に限定
されず、例えば、上記各実施の形態では、情報伝送路お
よび情報伝送用ケーブルがIEEE1394規格に従う
場合について説明したが、本発明は、情報伝送路および
情報伝送用ケーブルが他の規格に従う場合についても同
様に適用することができる。
されず、例えば、上記各実施の形態では、情報伝送路お
よび情報伝送用ケーブルがIEEE1394規格に従う
場合について説明したが、本発明は、情報伝送路および
情報伝送用ケーブルが他の規格に従う場合についても同
様に適用することができる。
【0118】また、実施の形態におけるコネクタ10
2,104,142,150や、ケーブル103,14
1や、情報伝送路用接続部121,123,151,2
05の断面形状は、特に限定されることなく、任意に設
計することができる。
2,104,142,150や、ケーブル103,14
1や、情報伝送路用接続部121,123,151,2
05の断面形状は、特に限定されることなく、任意に設
計することができる。
【0119】
【発明の効果】以上説明したように請求項1または2記
載の情報伝送路形成方法によれば、情報のやり取りを行
う複数の機器以外の構造物内を通された情報伝送用ケー
ブルを少なくとも一部に用いて、複数の機器間の情報伝
送路を形成するようにしたので、情報のやり取りを行う
複数の機器間の情報伝送用の配線を簡単に行うことがで
きるという効果を奏する。
載の情報伝送路形成方法によれば、情報のやり取りを行
う複数の機器以外の構造物内を通された情報伝送用ケー
ブルを少なくとも一部に用いて、複数の機器間の情報伝
送路を形成するようにしたので、情報のやり取りを行う
複数の機器間の情報伝送用の配線を簡単に行うことがで
きるという効果を奏する。
【0120】また、請求項3ないし6記載のいずれかに
記載の情報伝送路形成装置によれば、情報のやり取りを
行う複数の機器間の情報伝送路の少なくとも一部を形成
するために用いられ、機器以外の構造物内を通された情
報伝送用ケーブルと、この情報伝送用ケーブルに接続さ
れ、情報伝送路の接続のための少なくとも1つのコネク
タとを備えたので、機器以外の構造物内を通された情報
伝送用ケーブルを少なくとも一部に用いて、複数の機器
間の情報伝送路を形成することが可能となり、情報のや
り取りを行う複数の機器間の情報伝送用の配線を簡単に
行うことができるという効果を奏する。
記載の情報伝送路形成装置によれば、情報のやり取りを
行う複数の機器間の情報伝送路の少なくとも一部を形成
するために用いられ、機器以外の構造物内を通された情
報伝送用ケーブルと、この情報伝送用ケーブルに接続さ
れ、情報伝送路の接続のための少なくとも1つのコネク
タとを備えたので、機器以外の構造物内を通された情報
伝送用ケーブルを少なくとも一部に用いて、複数の機器
間の情報伝送路を形成することが可能となり、情報のや
り取りを行う複数の機器間の情報伝送用の配線を簡単に
行うことができるという効果を奏する。
【0121】また、請求項5記載の情報伝送路形成装置
によれば、コネクタが、各コネクタに固有の識別情報を
保持するようにしたので、更に、機器の接続関係の管理
を容易に行うことが可能となるという効果を奏する。
によれば、コネクタが、各コネクタに固有の識別情報を
保持するようにしたので、更に、機器の接続関係の管理
を容易に行うことが可能となるという効果を奏する。
【0122】また、請求項6記載の情報伝送路形成装置
によれば、識別情報を入力するための入力手段を備えた
ので、更に、機器のグループ毎の管理を容易に行うこと
が可能となるという効果を奏する。
によれば、識別情報を入力するための入力手段を備えた
ので、更に、機器のグループ毎の管理を容易に行うこと
が可能となるという効果を奏する。
【0123】また、請求項7ないし10のいずれかに記
載の情報伝送路形成用構造物によれば、情報のやり取り
を行う複数の機器とは別個に設けられ、所定の構造を有
する構造物本体と、情報のやり取りを行う複数の機器間
の情報伝送路の少なくとも一部を形成するために用いら
れ、構造物本体内を通された情報伝送用ケーブルと、こ
の情報伝送用ケーブルに接続され、情報伝送路の接続の
ための少なくとも1つのコネクタとを備えたので、機器
以外の構造物内を通された情報伝送用ケーブルを少なく
とも一部に用いて、複数の機器間の情報伝送路を形成す
ることが可能となり、情報のやり取りを行う複数の機器
間の情報伝送用の配線を簡単に行うことができるという
効果を奏する。
載の情報伝送路形成用構造物によれば、情報のやり取り
を行う複数の機器とは別個に設けられ、所定の構造を有
する構造物本体と、情報のやり取りを行う複数の機器間
の情報伝送路の少なくとも一部を形成するために用いら
れ、構造物本体内を通された情報伝送用ケーブルと、こ
の情報伝送用ケーブルに接続され、情報伝送路の接続の
ための少なくとも1つのコネクタとを備えたので、機器
以外の構造物内を通された情報伝送用ケーブルを少なく
とも一部に用いて、複数の機器間の情報伝送路を形成す
ることが可能となり、情報のやり取りを行う複数の機器
間の情報伝送用の配線を簡単に行うことができるという
効果を奏する。
【0124】また、請求項9記載の情報伝送路形成用構
造物によれば、コネクタが、各コネクタに固有の識別情
報を保持するようにしたので、更に、機器の接続関係の
管理を容易に行うことが可能となるという効果を奏す
る。
造物によれば、コネクタが、各コネクタに固有の識別情
報を保持するようにしたので、更に、機器の接続関係の
管理を容易に行うことが可能となるという効果を奏す
る。
【0125】また、請求項10記載の情報伝送路形成用
構造物によれば、識別情報を入力するための入力手段を
備えたので、更に、機器のグループ毎の管理を容易に行
うことが可能となるという効果を奏する。
構造物によれば、識別情報を入力するための入力手段を
備えたので、更に、機器のグループ毎の管理を容易に行
うことが可能となるという効果を奏する。
【0126】また、請求項11ないし13のいずれかに
記載の情報伝送路用コネクタによれば、各情報伝送路用
コネクタに固有の識別情報を保持するようにしたので、
機器の接続関係の管理を容易に行うことが可能となると
いう効果を奏する。
記載の情報伝送路用コネクタによれば、各情報伝送路用
コネクタに固有の識別情報を保持するようにしたので、
機器の接続関係の管理を容易に行うことが可能となると
いう効果を奏する。
【0127】また、請求項13記載の情報伝送路用コネ
クタによれば、識別情報を入力するための入力手段を備
えたので、更に、機器のグループ毎の管理を容易に行う
ことが可能となるという効果を奏する。
クタによれば、識別情報を入力するための入力手段を備
えたので、更に、機器のグループ毎の管理を容易に行う
ことが可能となるという効果を奏する。
【0128】また、請求項14ないし17のいずれかに
記載の情報伝送路用コネクタによれば、情報伝送路の接
続のための情報伝送路用接続部と、機器に対して電力を
供給するために使用される主たる電力供給路の接続のた
めの電力供給路用接続部とを備えたので、情報のやり取
りを行う複数の機器間の情報伝送用の配線を簡単に行う
ことができるという効果を奏する。
記載の情報伝送路用コネクタによれば、情報伝送路の接
続のための情報伝送路用接続部と、機器に対して電力を
供給するために使用される主たる電力供給路の接続のた
めの電力供給路用接続部とを備えたので、情報のやり取
りを行う複数の機器間の情報伝送用の配線を簡単に行う
ことができるという効果を奏する。
【0129】また、請求項18記載のコネクタ検査装置
によれば、情報伝送路用コネクタの情報伝送路用接続部
に対して接続される検査用接続部と、この検査用接続部
に接続され、この検査用接続部を介して、情報伝送路用
接続部より出力される識別情報を入力し、確認する識別
情報確認手段と、この識別情報確認手段によって確認さ
れた識別情報を表示するための表示手段とを備えたの
で、情報伝送路用コネクタに固有の識別情報を保持する
情報伝送路用コネクタの機能を確認することが可能とな
るという効果を奏する。
によれば、情報伝送路用コネクタの情報伝送路用接続部
に対して接続される検査用接続部と、この検査用接続部
に接続され、この検査用接続部を介して、情報伝送路用
接続部より出力される識別情報を入力し、確認する識別
情報確認手段と、この識別情報確認手段によって確認さ
れた識別情報を表示するための表示手段とを備えたの
で、情報伝送路用コネクタに固有の識別情報を保持する
情報伝送路用コネクタの機能を確認することが可能とな
るという効果を奏する。
【0130】また、請求項19記載のコネクタ検査装置
によれば、情報伝送路用コネクタの電力供給路用接続部
に対して接続される検査用接続部と、この検査用接続部
に接続され、電力供給路用接続部における通電状況を確
認する通電状況確認手段と、この通電状況確認手段によ
って確認された通電状況を表示するための表示手段とを
備えたので、機器に対して電力を供給するために使用さ
れる主たる電力供給路の接続のための電力供給路用接続
部を備えた情報伝送路用コネクタの機能を確認すること
が可能となるという効果を奏する。
によれば、情報伝送路用コネクタの電力供給路用接続部
に対して接続される検査用接続部と、この検査用接続部
に接続され、電力供給路用接続部における通電状況を確
認する通電状況確認手段と、この通電状況確認手段によ
って確認された通電状況を表示するための表示手段とを
備えたので、機器に対して電力を供給するために使用さ
れる主たる電力供給路の接続のための電力供給路用接続
部を備えた情報伝送路用コネクタの機能を確認すること
が可能となるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施の形態による機器の接続の
態様の一例を示す説明図である。
態様の一例を示す説明図である。
【図2】構造物内に本発明の第1の実施の形態によるケ
ーブルを通した例を示す斜視図である。
ーブルを通した例を示す斜視図である。
【図3】構造物内に本発明の第1の実施の形態によるケ
ーブルを通した例を示す斜視図である。
ーブルを通した例を示す斜視図である。
【図4】構造物内に本発明の第1の実施の形態によるケ
ーブルを通した例を示す斜視図である。
ーブルを通した例を示す斜視図である。
【図5】構造物内に本発明の第1の実施の形態によるケ
ーブルを通した例を示す斜視図である。
ーブルを通した例を示す斜視図である。
【図6】構造物内に本発明の第1の実施の形態によるケ
ーブルを通した例を示す斜視図である。
ーブルを通した例を示す斜視図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態によるコネクタの外
観の一例を示す斜視図である。
観の一例を示す斜視図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態によるコネクタの外
観の他の例を示す斜視図である。
観の他の例を示す斜視図である。
【図9】図8に示したコネクタの回路構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図10】本発明の第1の実施の形態によるコネクタの
外観の更に他の例を示す斜視図である。
外観の更に他の例を示す斜視図である。
【図11】図10に示したコネクタの回路構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図12】図9におけるリンク層部の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図13】本発明の第1の実施の形態におけるグループ
化の態様を示す説明図である。
化の態様を示す説明図である。
【図14】本発明の第1の実施の形態におけるグループ
化の他の態様を示す説明図である。
化の他の態様を示す説明図である。
【図15】本発明の第2の実施の形態による機器の接続
の態様の一例を示す説明図である。
の態様の一例を示す説明図である。
【図16】本発明の第2の実施の形態に係るコネクタの
形状の例を示す正面図である。
形状の例を示す正面図である。
【図17】本発明の第2の実施の形態に係るコネクタの
形状の例を示す斜視図である。
形状の例を示す斜視図である。
【図18】本発明の第2の実施の形態に係るコネクタの
形状の例を示す正面図である。
形状の例を示す正面図である。
【図19】本発明の第2の実施の形態に係るコネクタの
形状の例を示す斜視図である。
形状の例を示す斜視図である。
【図20】本発明の第2の実施の形態に係るコネクタの
形状の例を示す正面図である。
形状の例を示す正面図である。
【図21】本発明の第2の実施の形態に係るコネクタの
一種としての二股分岐型のアダプタを示す斜視図であ
る。
一種としての二股分岐型のアダプタを示す斜視図であ
る。
【図22】本発明の第2の実施の形態に係るコネクタを
内蔵した機器の例を示す斜視図である。
内蔵した機器の例を示す斜視図である。
【図23】図22に示した機器の接続の態様の例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図24】本発明の第3の実施の形態に係るコネクタ検
査装置の外観の一例を示す斜視図である。
査装置の外観の一例を示す斜視図である。
【図25】本発明の第3の実施の形態に係るコネクタ検
査装置の外観の他の例を示す斜視図である。
査装置の外観の他の例を示す斜視図である。
【図26】本発明の第3の実施の形態に係るコネクタ検
査装置の回路構成を示すブロック図である。
査装置の回路構成を示すブロック図である。
1…ケーブル、2…コネクタ、31…入力部、32…表
示部、33…端子部、34…物理層部、35…リンク層
部、36…不揮発性メモリ、37…制御部、101…ケ
ーブル、102…コネクタ、121…情報伝送路用接続
部、122…電力供給路用接続部。
示部、33…端子部、34…物理層部、35…リンク層
部、36…不揮発性メモリ、37…制御部、101…ケ
ーブル、102…コネクタ、121…情報伝送路用接続
部、122…電力供給路用接続部。
フロントページの続き (72)発明者 堀米 秀嘉 神奈川県厚木市妻田東1−6−48 ウッド パーク本厚木709 (72)発明者 大高 八重子 東京都杉並区宮前2丁目10−42−A103 (72)発明者 堀米 由美 神奈川県厚木市妻田東1−6−48 ウッド パーク本厚木709
Claims (19)
- 【請求項1】 情報のやり取りを行う複数の機器間の情
報伝送路を形成する情報伝送路形成方法であって、 前記機器以外の構造物内を通された情報伝送用ケーブル
を少なくとも一部に用いて、複数の機器間の情報伝送路
を形成することを特徴とする情報伝送路形成方法。 - 【請求項2】 前記情報伝送用ケーブルは、IEEE1
394規格に従うものであることを特徴とする請求項1
記載の情報伝送路形成方法。 - 【請求項3】 情報のやり取りを行う複数の機器間の情
報伝送路の少なくとも一部を形成するために用いられ、
前記機器以外の構造物内を通された情報伝送用ケーブル
と、 この情報伝送用ケーブルに接続され、情報伝送路の接続
のための少なくとも1つのコネクタとを備えたことを特
徴とする情報伝送路形成装置。 - 【請求項4】 前記情報伝送用ケーブルは、IEEE1
394規格に従うものであることを特徴とする請求項3
記載の情報伝送路形成装置。 - 【請求項5】 前記コネクタは、情報伝送路の接続のた
めの情報伝送路用接続部と、各コネクタに固有の識別情
報を保持し、この識別情報を前記情報伝送路用接続部よ
り外部に出力可能な識別情報保持手段とを有することを
特徴とする請求項3記載の情報伝送路形成装置。 - 【請求項6】 更に、前記識別情報保持手段が保持する
識別情報を入力するための入力手段を備えたことを特徴
とする請求項5記載の情報伝送路形成装置。 - 【請求項7】 情報のやり取りを行う複数の機器とは別
個に設けられ、所定の構造を有する構造物本体と、 情報のやり取りを行う複数の機器間の情報伝送路の少な
くとも一部を形成するために用いられ、前記構造物本体
内を通された情報伝送用ケーブルと、 この情報伝送用ケーブルに接続され、情報伝送路の接続
のための少なくとも1つのコネクタとを備えたことを特
徴とする情報伝送路形成用構造物。 - 【請求項8】 前記情報伝送路用ケーブルは、IEEE
1394規格に従うものであることを特徴とする請求項
7記載の情報伝送路形成用構造物。 - 【請求項9】 前記コネクタは、情報伝送路の接続のた
めの情報伝送路用接続部と、各コネクタに固有の識別情
報を保持し、この識別情報を前記情報伝送路用接続部よ
り外部に出力可能な識別情報保持手段とを有することを
特徴とする請求項7記載の情報伝送路形成用構造物。 - 【請求項10】 更に、前記識別情報保持手段が保持す
る識別情報を入力するための入力手段を備えたことを特
徴とする請求項9記載の情報伝送路形成用構造物。 - 【請求項11】 情報のやり取りを行う複数の機器間の
情報伝送路の途中における情報伝送路の接続のために用
いられる情報伝送路用コネクタであって、 情報伝送路の接続のための情報伝送路用接続部と、 各情報伝送路用コネクタに固有の識別情報を保持し、こ
の識別情報を前記情報伝送路用接続部より外部に出力可
能な識別情報保持手段とを備えたことを特徴とする情報
伝送路用コネクタ。 - 【請求項12】 前記情報伝送路は、IEEE1394
規格に従うものであることを特徴とする請求項11記載
の情報伝送路用コネクタ。 - 【請求項13】 更に、前記識別情報保持手段が保持す
る識別情報を入力するための入力手段を備えたことを特
徴とする請求項11記載の情報伝送路用コネクタ。 - 【請求項14】 情報のやり取りを行う複数の機器間の
情報伝送路の途中における情報伝送路の接続のために用
いられる情報伝送路用コネクタであって、 情報伝送路の接続のための情報伝送路用接続部と、 機器に対して電力を供給するために使用される主たる電
力供給路の接続のための電力供給路用接続部とを備えた
ことを特徴とする情報伝送路用コネクタ。 - 【請求項15】 前記情報伝送路は、IEEE1394
規格に従うものであることを特徴とする請求項14記載
の情報伝送路用コネクタ。 - 【請求項16】 前記情報伝送路用接続部と前記電力供
給路用接続部は、一体化されていることを特徴とする請
求項14記載の情報伝送路用コネクタ。 - 【請求項17】 更に、前記情報伝送路用接続部に接続
された情報伝送用ケーブルと、前記電力供給路用接続部
に接続された電力供給用ケーブルとを備え、前記情報伝
送路用接続部と前記電力供給路用接続部は別体とされ、
前記情報伝送用ケーブルと前記電力供給用ケーブルは束
ねられていることを特徴とする請求項14記載の情報伝
送路用コネクタ。 - 【請求項18】 情報のやり取りを行う複数の機器間の
情報伝送路の途中における情報伝送路の接続のために用
いられ、情報伝送路の接続のための情報伝送路用接続部
と、各情報伝送路用コネクタに固有の識別情報を保持
し、この識別情報を前記情報伝送路用接続部より外部に
出力可能な識別情報保持手段とを備えた情報伝送路用コ
ネクタを検査するためのコネクタ検査装置であって、 前記情報伝送路用接続部に対して接続される検査用接続
部と、 この検査用接続部に接続され、この検査用接続部を介し
て、前記情報伝送路用接続部より出力される識別情報を
入力し、確認する識別情報確認手段と、 この識別情報確認手段によって確認された識別情報を表
示するための表示手段とを備えたことを特徴とするコネ
クタ検査装置。 - 【請求項19】 情報のやり取りを行う複数の機器間の
情報伝送路の途中における情報伝送路の接続のために用
いられ、情報伝送路の接続のための情報伝送路用接続部
と、機器に対して電力を供給するために使用される主た
る電力供給路の接続のための電力供給路用接続部とを備
えた情報伝送路用コネクタを検査するためのコネクタ検
査装置であって、 前記電力供給路用接続部に対して接続される検査用接続
部と、 この検査用接続部に接続され、前記電力供給路用接続部
における通電状況を確認する通電状況確認手段と、 この通電状況確認手段によって確認された通電状況を表
示するための表示手段とを備えたことを特徴とするコネ
クタ検査装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10076879A JPH11275121A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 情報伝送路形成方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造物、情報伝送路用コネクタおよびコネクタ検査装置 |
| AU28560/99A AU2856099A (en) | 1998-03-25 | 1999-03-24 | Method of forming information transmission channel, apparatus for forming information transmission channel, structure for forming information transmission channel, connector for forming information transmission channel, and connector tester |
| PCT/JP1999/001474 WO1999049622A1 (en) | 1998-03-25 | 1999-03-24 | Method of forming information transmission channel, apparatus for forming information transmission channel, structure for forming information transmission channel, connector for forming information transmission channel, and connector tester |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10076879A JPH11275121A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 情報伝送路形成方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造物、情報伝送路用コネクタおよびコネクタ検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11275121A true JPH11275121A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13617928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10076879A Withdrawn JPH11275121A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 情報伝送路形成方法、情報伝送路形成装置、情報伝送路形成用構造物、情報伝送路用コネクタおよびコネクタ検査装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11275121A (ja) |
| AU (1) | AU2856099A (ja) |
| WO (1) | WO1999049622A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620200B2 (ja) * | 1982-10-08 | 1994-03-16 | 株式会社日立製作所 | データ通信方式 |
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| JP3351678B2 (ja) * | 1996-05-07 | 2002-12-03 | 株式会社東芝 | ネットワーク対応コンタクト装置 |
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