JPH062020U - 空気調和機のグリル取付装置 - Google Patents
空気調和機のグリル取付装置Info
- Publication number
- JPH062020U JPH062020U JP038092U JP3809292U JPH062020U JP H062020 U JPH062020 U JP H062020U JP 038092 U JP038092 U JP 038092U JP 3809292 U JP3809292 U JP 3809292U JP H062020 U JPH062020 U JP H062020U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grill
- shaft
- rotary shaft
- shaft hole
- inclined surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】容易に且つ確実に係止できる空気調和機のグリ
ル取付装置を得る。 【構成】本体1の前面を覆うグリル2の上端に設けた一
対のアーム3に、グリル長手方向の回転軸4を取付け
る。本体1前面上部に一対の支持板5を設けて軸孔9を
穿設し、その上方に切欠き6を連設する。支持板5に軸
孔9を中心としてこれを囲繞し、傾斜面7aを具える扇
形の案内体7を軸芯より低い位置に設け、アーム3に回
転軸4を中心としてこれを囲繞し、傾斜面7aにほぼ平
行する傾斜面8aを具える扇形の係止体8を、傾斜面間
に若干の間隙を有して対向させ、両傾斜面の重なりが軸
芯に対してなす角度を常用開閉角度より大とする。
ル取付装置を得る。 【構成】本体1の前面を覆うグリル2の上端に設けた一
対のアーム3に、グリル長手方向の回転軸4を取付け
る。本体1前面上部に一対の支持板5を設けて軸孔9を
穿設し、その上方に切欠き6を連設する。支持板5に軸
孔9を中心としてこれを囲繞し、傾斜面7aを具える扇
形の案内体7を軸芯より低い位置に設け、アーム3に回
転軸4を中心としてこれを囲繞し、傾斜面7aにほぼ平
行する傾斜面8aを具える扇形の係止体8を、傾斜面間
に若干の間隙を有して対向させ、両傾斜面の重なりが軸
芯に対してなす角度を常用開閉角度より大とする。
Description
【0001】
本考案は空気調和機のグリル取付部の構造に関する。
【0002】
室内空気を前面から取り入れ、熱交換して下方に吹き出す空気調和機は、本体 の前面にフィルタを配設し、その前方をグリルで覆っている。フィルタは随時清 掃する必要があるので、前方に取り出す方式のものはグリルが開閉自在に構成さ れている。図3は従来例の要部平面図、図4は図3のB−B矢視図である。図示 するように、本体1は前面に図示していないフィルタを具え、その前方をグリル 2で覆われている。グリル2の上端には一対のアーム3が後方に向かって設けら れ、これに円柱状の回転軸4が立設されている。一方、本体1の上部前面には回 転軸4を支承するための支持板5が設けられ、これに上方に開放される切欠き6 を設けて前壁を略垂直とし、底部は回転軸4にそった曲面を具えさせ、後部は少 しく後方に傾斜させている。そして、開閉時の脱落防止のために、支持板5には 切込み6の下部前方に軸芯を中心としてこれにに対する角度を約90度とした扇 形の案内部7を連設し、アーム3には上記案内部7の外側に位置して軸芯を中心 としてこれに対する角度を約90度とした扇形の係止部8が設けられている。従 って、グリル2を清掃或いは内部点検等で本体1から外したのち再び本体1に係 止する際は、二点鎖線で示したようにほぼ水平にして上方から回転軸4を切欠き 6に挿入してその底部に当接させ、案内部7と係止部8を形成する扇形の中心は 軸芯に一致しているので、そのままグリル2を回転させると点線で示した閉止位 置になり、通常フィルタ交換で開閉する範囲では脱落しない。 しかしながら、誤ってグリル2を二点鎖線で示した位置より少ない角度にして 係止しようとすると、係止部8の内側先端が案内部7外周に当接し、回転軸4が 切欠き6の底面に当接しないにも係わらず恰も当接したように感じてグリル2を 回転し、回転軸4を折損する危険があった。
【0003】
本考案は上記従来例の問題点に鑑みてなされたもので、折損することなく容易 に且つ確実に係止できるグリルの取付構造を提供することを目的としている。
【0004】
上記課題を解決するため、この考案においては、本体とその前方を覆うグリル からなり、同グリル上部には後方に突設した一対のアームにグリル長手方向の回 転軸を具え、上記本体前面上部には一対の支持板に上記回転軸を挿通する軸孔を 穿設すると共にその上方に切欠きを連設し、上記回転軸を支持板上方より挿入し て軸孔に係合させてなる空気調和機において、上記支持板には軸孔を中心として これを囲繞し、傾斜面を具える扇形の案内体を軸芯より低い位置に設け、上記ア ームには回転軸を中心としてこれを囲繞し、上記案内体の傾斜面にほぼ平行する 傾斜面を具える扇形の係止体を、傾斜面間に若干の間隙を有して対向させ、両傾 斜面の重なりが軸芯に対してなす角度を常用開閉角度より大としてなることを特 徴としている。
【0005】
誤って所定角度以下でグリルを挿入しようとすると、係止部8の外周が案内部 7外周に当接し、回転軸4は切欠き6の底部に到達しない位置で停止して、グリ ルの自重または閉止しようとする力は当接点を支点として回転軸4を切欠き6の 前壁に押しつける。ここで支点である係止部8の傾斜面8aと案内部7の傾斜面 7aは線接触しており、支点を押圧する力の方向と接触線方向は傾斜しているの で接触線方向の分力が生じてこれら二部材はスライドし、支持板5とアーム3を 離間する方向に変形させる。この変形により回転軸4を切欠き6に押圧する力が 減少して折損を防止すると共に自重でアーム側が落下し、回転軸が所定の位置に 到達する。
【0006】
以下、本考案による空気調和機のグリル取付装置の実施例を図1及び図2に基 づいて説明する。図1は本装置の平面図、図2は図1のA−A矢視図である。図 に示したように、本体1は前面に図示していないフィルタを具え、その前方をグ リル2で覆われている。グリル2上部には後方に突設した一対のアーム3にグリ ル長手方向の回転軸4を具え、本体1前面上部には一対の支持板5に上記回転軸 4を挿通する軸孔9を穿設すると共にその上方に切欠き6を連設している。切欠 き6の形状は前部を垂直に、後部を後方に傾斜させて、回転軸4の着脱が容易な よう配慮されている。支持板5には軸孔9を中心としてこれを囲繞し、傾斜面7 aを具える扇形の案内体7を軸芯より低い位置に設け、アーム3には回転軸4を 中心としてこれを囲繞し、上記案内体7の傾斜面7aにほぼ平行する傾斜面8a を具える扇形の係止体8を、傾斜面間に若干の間隙を有して対向させ、両傾斜面 の重なりが軸芯に対してなす角度を常用開閉角度より大としている。この実施例 によれば、両傾斜面の重なりが軸芯に対してなす角度は90度で、常用開閉角度 は約40度である。
【0007】 従って、グリル2を本体1に係止する際は、先ず二点鎖線で示したようにグリ ル2を閉止位置から約90度回転させてアーム3をほぼ垂直にし、回転軸4を切 欠き6の前部に沿わせて下げると、回転軸5は軸孔9に一致し係止部8の下部は 案内部7上部の前方に間隙を有して位置するので、グリル2を回転させると点線 及び実線で示した閉止位置になる。仮に、グリル2を二点鎖線で示した位置より 少ない角度にして下げると、係止部8の傾斜面8aが案内部7の傾斜面7aに当 接し、回転軸4は切欠き6の底部に到達しない位置で停止して、グリルの自重に より当接点を支点として回転軸4が切欠き6の前壁に押しつけられる。ここで支 点である係止部8の傾斜面8aと案内部7の傾斜面7aは線接触しており、支点 を押圧する力の方向と接触線方向は傾斜しているので接触線方向の分力が生じて これら二部材はスライドし、支持板5とアーム3を離間する方向に変形させる。 この変形により回転軸4を切欠き6に押圧する力が減少して折損を防止すると共 に自重でアーム3側が落下し、回転軸4が所定の位置に到達するのでグリル2を 回転して閉止位置にする。一旦回転軸4が支持板5に係止されると、通常、フィ ルタ交換のためにグリル2を開く範囲では、グリル2を回転以外のいずれの方向 に移動させようとしても案内部7が係止部8に移動を阻止されるので、脱落を生 じない。
【0008】
以上述べたように本考案にあっては、支持板5には軸孔9を中心としてこれを 囲繞し、傾斜面7aを具える扇形の案内体7を軸芯より低い位置に設け、アーム 3には回転軸4を中心としてこれを囲繞し、上記案内体7の傾斜面7aにほぼ平 行する傾斜面8aを具える扇形の係止体8を、傾斜面間に若干の間隙を有して対 向させ、両傾斜面の重なりが軸芯に対してなす角度を常用開閉角度より大とした ので、所定角度以外でグリル2を挿入しても回転軸を折損する恐れがなく、所定 角度で挿入するときは下降、回転の二動作で極めて簡単に係止され、且つ通常回 転角度では脱落しないという優れた効果を奏することができる。
【図1】本考案による空気調和機のグリル取付装置の平
面図である。
面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】従来例による空気調和機のグリル取付装置の平
面図である。
面図である。
【図4】図4のB−B矢視図である。
1 本体 2 グリル 3 アーム 4 回転軸 5 支持板 6 切欠き 7 案内部 7a 傾斜面 8 係止部 8a 傾斜面 9 軸孔
Claims (1)
- 【請求項1】 本体とその前面を覆うグリルからなり、
同グリル上部には後方に突設した一対のアームにグリル
長手方向の回転軸を具え、上記本体前面上部には一対の
支持板に上記回転軸を挿通する軸孔を穿設すると共にそ
の上方に切欠きを連設し、上記回転軸を支持板上方より
挿入して軸孔に係合させてなる空気調和機において、上
記支持板には軸孔を中心としてこれを囲繞し、傾斜面を
具える扇形の案内体を軸芯より低い位置に設け、上記ア
ームには回転軸を中心としてこれを囲繞し、上記案内体
の傾斜面にほぼ平行する傾斜面を具える扇形の係止体を
設けると共に、傾斜面間に若干の間隙を有して対向さ
せ、両傾斜面の重なりが軸芯に対してなす角度を常用開
閉角度より大としてなることを特徴とする空気調和機の
グリル取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP038092U JPH062020U (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 空気調和機のグリル取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP038092U JPH062020U (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 空気調和機のグリル取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062020U true JPH062020U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12515834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP038092U Pending JPH062020U (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 空気調和機のグリル取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062020U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09112948A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置の室内ユニットおよびその部品 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP038092U patent/JPH062020U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09112948A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置の室内ユニットおよびその部品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1626223B1 (en) | Mount for image display apparatus | |
| CN107069255B (zh) | 端子装卸装置 | |
| JPH062020U (ja) | 空気調和機のグリル取付装置 | |
| JPH0370568A (ja) | 遠心分離機における血液遠心分離セルを閉鎖するための装置 | |
| JPH09137961A (ja) | パネルの取付構造 | |
| JPH062021U (ja) | 空気調和機のグリル取付装置 | |
| JP2676324B2 (ja) | 蓋付きちり取り | |
| CN216849862U (zh) | 用于半导体的反应腔体和半导体设备 | |
| JP2676323B2 (ja) | 蓋付きちり取り | |
| JPS63123688A (ja) | 産業用ロボツトの旋回軸防水装置 | |
| JPH0610725U (ja) | 空気調和機のグリル取付装置 | |
| JPH0674648U (ja) | マンホール蓋の外れ防止装置 | |
| KR200210622Y1 (ko) | 모니터용 스탠드 | |
| US4991753A (en) | Door-type rotary nozzle | |
| JPH08314031A (ja) | カバーの取付構造 | |
| JP4083476B2 (ja) | エアクリーナ | |
| JPH05127775A (ja) | ラツプトツプ形コンピユータ | |
| JPH02932Y2 (ja) | ||
| JP3039081U (ja) | 継ぎナット | |
| JPH036768Y2 (ja) | ||
| JPH0532902U (ja) | ガスパイプの保持装置 | |
| JPH0343391A (ja) | ドラム缶の口金蓋脱着装置 | |
| JPH0619517Y2 (ja) | コンテナの連結具 | |
| JPH0716316U (ja) | 照明器具のカバー取付け構造 | |
| JPS649697B2 (ja) |