JPH06202431A - 帯電装置 - Google Patents
帯電装置Info
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- JPH06202431A JPH06202431A JP34866692A JP34866692A JPH06202431A JP H06202431 A JPH06202431 A JP H06202431A JP 34866692 A JP34866692 A JP 34866692A JP 34866692 A JP34866692 A JP 34866692A JP H06202431 A JPH06202431 A JP H06202431A
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- JP
- Japan
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- charging
- photosensitive drum
- voltage
- potential
- brush
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】帯電性能を高く保ったままで、経済性良くかつ
安全性も高い帯電装置を提供する。 【構成】回転ブラシである第1帯電ブラシ21および第
2帯電ブラシ22を並べて、感光ドラム1に接触するよ
う設ける。第1帯電ブラシ21には、感光ドラム1の目
標とする帯電電位(−500V)よりも高い帯電電位
(−580V)を得られる電圧(−1100V)を帯電
電源23から印加し、感光ドラム1の表面を一度、過剰
帯電する。第2帯電ブラシ22には、第1帯電ブラシ2
1での感光ドラム1の帯電電位(−580V)との電位
差が帯電開始電圧(−450V)の絶対値よりも低くな
る電圧(−100V)を帯電電源24から印加し、感光
ドラム1の過剰電荷を第2帯電ブラシ22に放電させ
る。
安全性も高い帯電装置を提供する。 【構成】回転ブラシである第1帯電ブラシ21および第
2帯電ブラシ22を並べて、感光ドラム1に接触するよ
う設ける。第1帯電ブラシ21には、感光ドラム1の目
標とする帯電電位(−500V)よりも高い帯電電位
(−580V)を得られる電圧(−1100V)を帯電
電源23から印加し、感光ドラム1の表面を一度、過剰
帯電する。第2帯電ブラシ22には、第1帯電ブラシ2
1での感光ドラム1の帯電電位(−580V)との電位
差が帯電開始電圧(−450V)の絶対値よりも低くな
る電圧(−100V)を帯電電源24から印加し、感光
ドラム1の過剰電荷を第2帯電ブラシ22に放電させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真記録装
置の感光ドラムの表面を所定電位に均一帯電する帯電装
置に関する。
置の感光ドラムの表面を所定電位に均一帯電する帯電装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真記録装置における帯電装置とし
ては、一般的にスコロトロン帯電器が用いられている。
なぜならば、スコロトロン帯電器は帯電性能が高く、安
定的な帯電が行えるためである。
ては、一般的にスコロトロン帯電器が用いられている。
なぜならば、スコロトロン帯電器は帯電性能が高く、安
定的な帯電が行えるためである。
【0003】ところがこのスコロトロン帯電器は、例え
ば500Vの帯電電位を得ようとした場合に5kV程度
と非常に高い電圧を必要とするため、経済性が悪い上に
安全性に問題がある。また、コロナ放電にともなってオ
ゾンが発生するため、このオゾンにより感光体や現像剤
を始めとした周囲の各種部位、さらには人体へ悪影響を
及ぼすおそれがある。
ば500Vの帯電電位を得ようとした場合に5kV程度
と非常に高い電圧を必要とするため、経済性が悪い上に
安全性に問題がある。また、コロナ放電にともなってオ
ゾンが発生するため、このオゾンにより感光体や現像剤
を始めとした周囲の各種部位、さらには人体へ悪影響を
及ぼすおそれがある。
【0004】一方、比較的低い電圧で良く(例えば50
0Vの帯電電位を得ようとした場合に0.5〜1kV程
度)、かつオゾンの発生もない接触帯電器がある。しか
しこの接触帯電器では、帯電性能が低いために均一な帯
電を行い難い。従って電子写真記録装置の場合、濃度ム
ラなどが生じることになり、画質を劣化させてしまうた
め適用し難い。
0Vの帯電電位を得ようとした場合に0.5〜1kV程
度)、かつオゾンの発生もない接触帯電器がある。しか
しこの接触帯電器では、帯電性能が低いために均一な帯
電を行い難い。従って電子写真記録装置の場合、濃度ム
ラなどが生じることになり、画質を劣化させてしまうた
め適用し難い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の帯
電装置は、スコロトロン帯電器を用いた場合には、経済
性が悪い上に安全性に問題がある。また接触帯電器を用
いた場合には、帯電性能に問題がある。
電装置は、スコロトロン帯電器を用いた場合には、経済
性が悪い上に安全性に問題がある。また接触帯電器を用
いた場合には、帯電性能に問題がある。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、帯電性能を高
く保ったままで、経済性良くかつ安全性も高い帯電装置
を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、帯電性能を高
く保ったままで、経済性良くかつ安全性も高い帯電装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば感光ド
ラムなどの帯電対象に接触する状態で、前記帯電対象の
移動方向に沿って並んで配置した例えば回転ブラシなど
の複数の接触帯電子と、この複数の接触帯電子のそれぞ
れに帯電電圧を印加する複数の電源手段とを有し、前記
複数の接触帯電子のうちの前記帯電対象の移動方向最上
流に位置するものに対応する電源手段を除く他の電源手
段のそれぞれが対応する接触帯電子に印加する電圧を、
前記帯電対象の移動方向上流側に隣接する接触帯電子に
よる前記帯電対象の帯電電位との差が所定の帯電開始電
圧の絶対値以上となる所定値に設定した。
ラムなどの帯電対象に接触する状態で、前記帯電対象の
移動方向に沿って並んで配置した例えば回転ブラシなど
の複数の接触帯電子と、この複数の接触帯電子のそれぞ
れに帯電電圧を印加する複数の電源手段とを有し、前記
複数の接触帯電子のうちの前記帯電対象の移動方向最上
流に位置するものに対応する電源手段を除く他の電源手
段のそれぞれが対応する接触帯電子に印加する電圧を、
前記帯電対象の移動方向上流側に隣接する接触帯電子に
よる前記帯電対象の帯電電位との差が所定の帯電開始電
圧の絶対値以上となる所定値に設定した。
【0008】
【作用】このような手段を講じたことにより、帯電対象
は、この帯電対象の移動方向に沿って並んで配置した複
数の接触帯電子のうちの前記帯電対象の移動方向最上流
に位置するものおよび当該接触帯電子に電圧を印加する
電源手段を除く他の接触帯電子および当該他の接触帯電
子に電圧を印加する他の電源手段によって、過剰な電荷
が除去される。
は、この帯電対象の移動方向に沿って並んで配置した複
数の接触帯電子のうちの前記帯電対象の移動方向最上流
に位置するものおよび当該接触帯電子に電圧を印加する
電源手段を除く他の接触帯電子および当該他の接触帯電
子に電圧を印加する他の電源手段によって、過剰な電荷
が除去される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
き説明する。図1は本実施例に係る帯電装置を適用して
構成された電子写真記録装置の要部構成を一部破断して
示す図である。なおここでは、感光ドラムの帯電電位を
−500Vとして説明する。
き説明する。図1は本実施例に係る帯電装置を適用して
構成された電子写真記録装置の要部構成を一部破断して
示す図である。なおここでは、感光ドラムの帯電電位を
−500Vとして説明する。
【0010】図中、1は感光ドラムであり、図示しない
駆動系によって図中の矢印イの方向に回転駆動されるも
のとなっている。この感光ドラム1の周囲にはこの感光
ドラム1に対向して、帯電装置2、露光装置3、現像装
置4、転写装置5およびクリーニング部6がそれぞれ設
けられている。
駆動系によって図中の矢印イの方向に回転駆動されるも
のとなっている。この感光ドラム1の周囲にはこの感光
ドラム1に対向して、帯電装置2、露光装置3、現像装
置4、転写装置5およびクリーニング部6がそれぞれ設
けられている。
【0011】このうち帯電装置2は、感光ドラム1に接
触する導電性回転ブラシである第1および第2帯電ブラ
シ21,22および第1帯電ブラシ21に−1100V
の電圧を印加する第1帯電電源23と第2帯電ブラシ2
2に−100Vの電圧を印加する第2帯電電源24とよ
り構成されている。なお第1帯電ブラシ21,22は、
図示しない駆動系によって感光ドラム1の回転方向に対
してカウンタ方向(図中の矢印ロ,ハの方向)に回転駆
動されるものとなっている。
触する導電性回転ブラシである第1および第2帯電ブラ
シ21,22および第1帯電ブラシ21に−1100V
の電圧を印加する第1帯電電源23と第2帯電ブラシ2
2に−100Vの電圧を印加する第2帯電電源24とよ
り構成されている。なお第1帯電ブラシ21,22は、
図示しない駆動系によって感光ドラム1の回転方向に対
してカウンタ方向(図中の矢印ロ,ハの方向)に回転駆
動されるものとなっている。
【0012】露光装置3は、具体的な構成の図示は省略
するが、例えばレーザ光などを記録すべき画像の画デー
タに応じてON/OFFする周知のレーザスキャナ等で
ある。
するが、例えばレーザ光などを記録すべき画像の画デー
タに応じてON/OFFする周知のレーザスキャナ等で
ある。
【0013】現像装置4は、現像剤としてのトナー(図
示せず)を貯留したホッパー41の開口部に、その一部
がホッパー41の内部に位置する状態で円筒状の第1ス
リーブ42を設けてなる。またホッパー41の内部には
第1スリーブに平行に第2スリーブ43を設ける。そし
て、第1,第2のスリーブ42,43には、現像バイア
ス用高圧電源44が発生する負極性で所定電圧の現像バ
イアスが印加されている。45はブレードであり、第1
のスリーブ42に担持されてホッパー41の外部へと導
かれるトナーの量を一定に保つためのものである。46
はアジテータであり、ホッパー41内のトナーの攪拌お
よび第1および第2のスリーブ42,43への搬送を行
うものである。なお、第1,第2のスリーブ42,43
およびアジテータ46は、それぞれ図示しない駆動系に
よって図中の矢印ニ,ホ,ヘのそれぞれの方向に回転駆
動されるものとなっている。
示せず)を貯留したホッパー41の開口部に、その一部
がホッパー41の内部に位置する状態で円筒状の第1ス
リーブ42を設けてなる。またホッパー41の内部には
第1スリーブに平行に第2スリーブ43を設ける。そし
て、第1,第2のスリーブ42,43には、現像バイア
ス用高圧電源44が発生する負極性で所定電圧の現像バ
イアスが印加されている。45はブレードであり、第1
のスリーブ42に担持されてホッパー41の外部へと導
かれるトナーの量を一定に保つためのものである。46
はアジテータであり、ホッパー41内のトナーの攪拌お
よび第1および第2のスリーブ42,43への搬送を行
うものである。なお、第1,第2のスリーブ42,43
およびアジテータ46は、それぞれ図示しない駆動系に
よって図中の矢印ニ,ホ,ヘのそれぞれの方向に回転駆
動されるものとなっている。
【0014】転写装置5は、放電器51およびこの放電
器51に正極性で所定電圧の転写電圧を印加する転写用
高圧電源52より構成された周知のコロトロン方式の帯
電器となっている。クリーニング部6は、感光ドラム1
に付着したトナーを掻き落として回収するものである。
器51に正極性で所定電圧の転写電圧を印加する転写用
高圧電源52より構成された周知のコロトロン方式の帯
電器となっている。クリーニング部6は、感光ドラム1
に付着したトナーを掻き落として回収するものである。
【0015】次に以上のように構成された電子写真記録
装置の動作を説明する。この電子写真記録装置では、基
本的には周知の反転現像方式の電子写真記録プロセスに
準じて記録が行われるが、トナーの記録紙への転写終了
後における処理が異なっている。以下、この点につき説
明する。
装置の動作を説明する。この電子写真記録装置では、基
本的には周知の反転現像方式の電子写真記録プロセスに
準じて記録が行われるが、トナーの記録紙への転写終了
後における処理が異なっている。以下、この点につき説
明する。
【0016】まず、転写装置5での転写位置を通過した
感光ドラム1の表面電位は、例えば図2に示すように0
V程度となっている。ただし、このときの表面電位は、
前工程での露光部分であるか非露光部分であるか、ある
いは転写装置5での転写高圧の影響などにより、部分に
よってまちまちである。
感光ドラム1の表面電位は、例えば図2に示すように0
V程度となっている。ただし、このときの表面電位は、
前工程での露光部分であるか非露光部分であるか、ある
いは転写装置5での転写高圧の影響などにより、部分に
よってまちまちである。
【0017】感光ドラム1は第1帯電ブラシ21を通過
する際に、第1帯電ブラシ21に印加された−1100
Vの電圧により帯電される。ここで第1帯電ブラシ21
に印加する電圧と感光ドラム1の帯電電位との間には、
図3に示すような関係がある。すなわち、第1帯電ブラ
シ21への印加電圧がある値(以下、帯電開始電圧と称
する)以下であると、第1帯電ブラシ21から感光ドラ
ム1への放電が生じず、感光ドラム1の帯電は行われな
い。そして第1帯電ブラシ21への印加電圧が帯電開始
電圧以上であれば、第1帯電ブラシ21から感光ドラム
1への放電が生じ、電圧値に比例した電位に感光ドラム
1が帯電される。なお、以下の条件で実測したところ、
帯電開始電圧は−450Vとなった。
する際に、第1帯電ブラシ21に印加された−1100
Vの電圧により帯電される。ここで第1帯電ブラシ21
に印加する電圧と感光ドラム1の帯電電位との間には、
図3に示すような関係がある。すなわち、第1帯電ブラ
シ21への印加電圧がある値(以下、帯電開始電圧と称
する)以下であると、第1帯電ブラシ21から感光ドラ
ム1への放電が生じず、感光ドラム1の帯電は行われな
い。そして第1帯電ブラシ21への印加電圧が帯電開始
電圧以上であれば、第1帯電ブラシ21から感光ドラム
1への放電が生じ、電圧値に比例した電位に感光ドラム
1が帯電される。なお、以下の条件で実測したところ、
帯電開始電圧は−450Vとなった。
【0018】1.感光ドラム1 (1) 材質…OPC(organic photoconductor)ドラム (2) 回転速度…31.2mm/sec 2.転写装置5 (1) 転写方式…コロトロン放電 (2) 転写電流…110μA 3.第1帯電ブラシ21 (1) 材質…Rec ACT (ユニチカ社製、レーヨン系導電繊
維にカーボンを分散させたもの) (2) 比抵抗…105 〜106 Ω・cm (3) 太さ…6デニール (4) 密度…105 本/inch2 (5) 外径…φ18mm (6) 毛足長…3.0mm (7) くいこみ量…0.5mm (8) 回転速度…18.7mm/sec
維にカーボンを分散させたもの) (2) 比抵抗…105 〜106 Ω・cm (3) 太さ…6デニール (4) 密度…105 本/inch2 (5) 外径…φ18mm (6) 毛足長…3.0mm (7) くいこみ量…0.5mm (8) 回転速度…18.7mm/sec
【0019】かくして感光ドラム1の表面電位は、第1
帯電ブラシ21を通過した後には例えば図4に示すよう
に−580Vとなる。なお第1帯電ブラシ21への印加
電圧は、第1帯電ブラシ21を通過したのちの感光ドラ
ム1の表面電位が目標とする帯電電位(ここでは−50
0V)よりも高電位(ここでは−580V)となる値
(ここでは−1100V)に設定する。すなわち、第1
帯電ブラシ21により感光ドラム1の表面電位を目標と
する帯電電位よりも一度高くする。このときには、感光
ドラム1の表面電位の変動幅は低減されているが、まだ
70V以上と大きい。
帯電ブラシ21を通過した後には例えば図4に示すよう
に−580Vとなる。なお第1帯電ブラシ21への印加
電圧は、第1帯電ブラシ21を通過したのちの感光ドラ
ム1の表面電位が目標とする帯電電位(ここでは−50
0V)よりも高電位(ここでは−580V)となる値
(ここでは−1100V)に設定する。すなわち、第1
帯電ブラシ21により感光ドラム1の表面電位を目標と
する帯電電位よりも一度高くする。このときには、感光
ドラム1の表面電位の変動幅は低減されているが、まだ
70V以上と大きい。
【0020】続いて感光ドラム1の表面電位が−580
Vとされた部分は、第2帯電ブラシ22を通過する。こ
の際、第2帯電ブラシ22に印加されている電圧は−1
00Vであり、感光ドラム1の表面電位と第2帯電ブラ
シ22との電位差は480Vであり、帯電開始電圧より
も高い。帯電開始電圧は放電が生じる最低電圧であるか
ら、高電位である感光ドラム1の表面から第2帯電ブラ
シ22への放電が生じる。これにより感光ドラム1の表
面電位は、図5に示すように−500Vまで低減され
る。なおこの際には、感光ドラム1の表面電位の変動幅
は、12V程度に抑えられる。
Vとされた部分は、第2帯電ブラシ22を通過する。こ
の際、第2帯電ブラシ22に印加されている電圧は−1
00Vであり、感光ドラム1の表面電位と第2帯電ブラ
シ22との電位差は480Vであり、帯電開始電圧より
も高い。帯電開始電圧は放電が生じる最低電圧であるか
ら、高電位である感光ドラム1の表面から第2帯電ブラ
シ22への放電が生じる。これにより感光ドラム1の表
面電位は、図5に示すように−500Vまで低減され
る。なおこの際には、感光ドラム1の表面電位の変動幅
は、12V程度に抑えられる。
【0021】以上のように本実施例によれば、第1帯電
ブラシ21によって感光ドラム1の表面電位を目標とす
る帯電電位(−500V)よりも高電位(−580V)
に、すなわち過剰に帯電したのち、第2帯電ブラシ22
によって過剰な電荷を除去することによって、感光ドラ
ム1の帯電電位が目標電位に調節される。換言すれば、
第1帯電ブラシ21によって大雑把な帯電が行われたの
ち、第2帯電ブラシ22によって感光ドラム1の帯電電
位が微小に補正される。従って、必要とする電圧は−1
100Vおよび−100Vと低電圧ながら、感光ドラム
1を安定的に帯電できる。またコロナ放電は行っていな
いから、オゾンの発生もない。
ブラシ21によって感光ドラム1の表面電位を目標とす
る帯電電位(−500V)よりも高電位(−580V)
に、すなわち過剰に帯電したのち、第2帯電ブラシ22
によって過剰な電荷を除去することによって、感光ドラ
ム1の帯電電位が目標電位に調節される。換言すれば、
第1帯電ブラシ21によって大雑把な帯電が行われたの
ち、第2帯電ブラシ22によって感光ドラム1の帯電電
位が微小に補正される。従って、必要とする電圧は−1
100Vおよび−100Vと低電圧ながら、感光ドラム
1を安定的に帯電できる。またコロナ放電は行っていな
いから、オゾンの発生もない。
【0022】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば上記実施例では、本発明に係る帯電装
置を電子写真記録装置に適用し、感光ドラムの帯電を行
うものとしているが、帯電対象は感光ドラムには限定さ
れず、任意の対象であって良く、電子写真記録装置以外
への適用も可能である。
ではない。例えば上記実施例では、本発明に係る帯電装
置を電子写真記録装置に適用し、感光ドラムの帯電を行
うものとしているが、帯電対象は感光ドラムには限定さ
れず、任意の対象であって良く、電子写真記録装置以外
への適用も可能である。
【0023】また上記実施例では、第1帯電ブラシ21
および第2帯電ブラシ22に直流電圧を印加している
が、図6に示すような直流分に交流分を重畳した電圧を
印加しても良い。このようにすると、帯電開始電圧を低
下させることができ(交流分のピーク間電圧Vp−pを
上げるほど顕著)、また帯電電位の変動幅を小さくでき
る。また各種電圧値は上記実施例に挙げたものには限定
されず、装置での種々の条件に応じて任意に設定可能で
ある。
および第2帯電ブラシ22に直流電圧を印加している
が、図6に示すような直流分に交流分を重畳した電圧を
印加しても良い。このようにすると、帯電開始電圧を低
下させることができ(交流分のピーク間電圧Vp−pを
上げるほど顕著)、また帯電電位の変動幅を小さくでき
る。また各種電圧値は上記実施例に挙げたものには限定
されず、装置での種々の条件に応じて任意に設定可能で
ある。
【0024】また上記実施例では、接触帯電子として回
転ブラシを用いているが、固定ブラシであっても良い
し、あるいは導電性ブレードやローラのようなブラシ以
外のものであっても良い。また上記実施例では、接触帯
電子の数を2つとしているが、3つ以上設けても良い。
このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形
実施が可能である。
転ブラシを用いているが、固定ブラシであっても良い
し、あるいは導電性ブレードやローラのようなブラシ以
外のものであっても良い。また上記実施例では、接触帯
電子の数を2つとしているが、3つ以上設けても良い。
このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形
実施が可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、例えば感光ドラムなど
の帯電対象に接触する状態で、前記帯電対象の移動方向
に沿って並んで配置した例えば回転ブラシなどの複数の
接触帯電子と、この複数の接触帯電子のそれぞれに帯電
電圧を印加する複数の電源手段とを有し、前記複数の接
触帯電子のうちの前記帯電対象の移動方向最上流に位置
するものに対応する電源手段を除く他の電源手段のそれ
ぞれが対応する接触帯電子に印加する電圧を、前記帯電
対象の移動方向上流側に隣接する接触帯電子による前記
帯電対象の帯電電位との差が所定の帯電開始電圧の絶対
値以上となる所定値に設定したので、帯電性能を高く保
ったままで、経済性良くかつ安全性も高い帯電装置とな
る。
の帯電対象に接触する状態で、前記帯電対象の移動方向
に沿って並んで配置した例えば回転ブラシなどの複数の
接触帯電子と、この複数の接触帯電子のそれぞれに帯電
電圧を印加する複数の電源手段とを有し、前記複数の接
触帯電子のうちの前記帯電対象の移動方向最上流に位置
するものに対応する電源手段を除く他の電源手段のそれ
ぞれが対応する接触帯電子に印加する電圧を、前記帯電
対象の移動方向上流側に隣接する接触帯電子による前記
帯電対象の帯電電位との差が所定の帯電開始電圧の絶対
値以上となる所定値に設定したので、帯電性能を高く保
ったままで、経済性良くかつ安全性も高い帯電装置とな
る。
【図1】 本発明の一実施例に係る帯電装置を適用して
構成された電子写真記録装置の要部構成を一部破断して
示す図。
構成された電子写真記録装置の要部構成を一部破断して
示す図。
【図2】 図1に示す電子写真記録装置の動作状態を模
式的に示す図。
式的に示す図。
【図3】 第1帯電ブラシ21への印加電圧と感光ドラ
ム1の表面電位との関係を示す図。
ム1の表面電位との関係を示す図。
【図4】 図1に示す電子写真記録装置の動作状態を模
式的に示す図。
式的に示す図。
【図5】 図1に示す電子写真記録装置の動作状態を模
式的に示す図。
式的に示す図。
【図6】 第1帯電ブラシ21および第2帯電ブラシ2
2への印加電圧の変形例を示す図。
2への印加電圧の変形例を示す図。
1…感光ドラム、2…帯電装置、21…第1帯電ブラ
シ、22…第2帯電ブラシ、23…第1帯電電源、24
…第2帯電電源、3…露光装置、4…現像装置、5…転
写装置、6…クリーニング部。
シ、22…第2帯電ブラシ、23…第1帯電電源、24
…第2帯電電源、3…露光装置、4…現像装置、5…転
写装置、6…クリーニング部。
Claims (1)
- 【請求項1】 所定方向に移動する帯電対象の表面を所
定電位に帯電する帯電装置において、 前記帯電対象に接触する状態で、前記帯電対象の移動方
向に沿って並んで配置された複数の接触帯電子と、 この複数の接触帯電子のそれぞれに帯電電圧を印加する
複数の電源手段とを有し、 前記複数の接触帯電子のうちの前記帯電対象の移動方向
最上流に位置するものに対応する電源手段を除く他の電
源手段のそれぞれが対応する接触帯電子に印加する電圧
は、前記帯電対象の移動方向上流側に隣接する接触帯電
子による前記帯電対象の帯電電位との差が所定の帯電開
始電圧の絶対値以上となる値に設定してなることを特徴
とする帯電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34866692A JPH06202431A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34866692A JPH06202431A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 帯電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06202431A true JPH06202431A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18398544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34866692A Pending JPH06202431A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 帯電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06202431A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08328360A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 帯電方法 |
| JP2009294344A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2017026679A (ja) * | 2015-07-16 | 2017-02-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34866692A patent/JPH06202431A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08328360A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 帯電方法 |
| JP2009294344A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2017026679A (ja) * | 2015-07-16 | 2017-02-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
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