JPH06202512A - 加熱装置及び画像記録装置 - Google Patents
加熱装置及び画像記録装置Info
- Publication number
- JPH06202512A JPH06202512A JP4361598A JP36159892A JPH06202512A JP H06202512 A JPH06202512 A JP H06202512A JP 4361598 A JP4361598 A JP 4361598A JP 36159892 A JP36159892 A JP 36159892A JP H06202512 A JPH06202512 A JP H06202512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- control circuit
- thick film
- resistance heating
- ceramic plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/20—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater
- H05B3/22—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater non-flexible
- H05B3/26—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor mounted on insulating base
- H05B3/265—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor mounted on insulating base the insulating base being an inorganic material, e.g. ceramic
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/2003—Structural features of the fixing device
- G03G2215/2016—Heating belt
- G03G2215/2035—Heating belt the fixing nip having a stationary belt support member opposing a pressure member
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セラミック板4上に形成した厚膜抵抗発熱体
5を熱源とする加熱装置について、異常動作時の熱スト
レスなどによりセラミック板4が割れてもその場合は厚
膜抵抗発熱体5への給電を確実に停止させるようにし
て、放電現象の発生を阻止して発煙・発火に至ることを
なくし装置の安全性を確保すること。 【構成】 熱源あるいは装置の温度検知手段6と、発熱
体5の駆動を制御する回路21と、温度検知情報を基に
発熱体制御回路21を制御する回路20と、発熱体5の
電流検出器22と、検出電流値が所定の第1の値以上、
第2の値以下であることを夫々検出する第1と第2の比
較器23・24と、発熱体制御回路21と独立して発熱
体5の駆動を停止できる電源遮断機構26と、温度制御
回路20が発熱体5を駆動しない状態時と駆動する状態
時の第1と第2の比較器23・24の出力を基に電源遮
断機構26を制御する回路25を有すること。
5を熱源とする加熱装置について、異常動作時の熱スト
レスなどによりセラミック板4が割れてもその場合は厚
膜抵抗発熱体5への給電を確実に停止させるようにし
て、放電現象の発生を阻止して発煙・発火に至ることを
なくし装置の安全性を確保すること。 【構成】 熱源あるいは装置の温度検知手段6と、発熱
体5の駆動を制御する回路21と、温度検知情報を基に
発熱体制御回路21を制御する回路20と、発熱体5の
電流検出器22と、検出電流値が所定の第1の値以上、
第2の値以下であることを夫々検出する第1と第2の比
較器23・24と、発熱体制御回路21と独立して発熱
体5の駆動を停止できる電源遮断機構26と、温度制御
回路20が発熱体5を駆動しない状態時と駆動する状態
時の第1と第2の比較器23・24の出力を基に電源遮
断機構26を制御する回路25を有すること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加熱装置及び画像記録装
置に関する。
置に関する。
【0002】より詳しくは、セラミック板上に形成した
厚膜抵抗発熱体(抵抗発熱体)を熱源とする加熱装置、
及び該加熱装置を熱定着器とする画像記録装置に関す
る。
厚膜抵抗発熱体(抵抗発熱体)を熱源とする加熱装置、
及び該加熱装置を熱定着器とする画像記録装置に関す
る。
【0003】
【従来の技術】厚膜抵抗体は、熱容量の小さな加熱装置
を実現でき、装置の温度を素早く変化させることができ
る。また、突入電流が無い。これらの特徴は例えば画像
記録装置の熱定着器の熱源として有利であり、現在、熱
定着器の発熱源の主流であるハロゲンヒータに比べて優
れる。
を実現でき、装置の温度を素早く変化させることができ
る。また、突入電流が無い。これらの特徴は例えば画像
記録装置の熱定着器の熱源として有利であり、現在、熱
定着器の発熱源の主流であるハロゲンヒータに比べて優
れる。
【0004】図2〜図4に厚膜抵抗発熱体を熱源とする
熱定着器の一例を示した。本例の熱定着器は本出願人の
先の提案に係る特開平4−44075〜44083号公
報等に開示のテンションレスタイプのフィルム加熱方式
の熱定着器である。
熱定着器の一例を示した。本例の熱定着器は本出願人の
先の提案に係る特開平4−44075〜44083号公
報等に開示のテンションレスタイプのフィルム加熱方式
の熱定着器である。
【0005】1は熱定着器の全体符号、2は横断面略半
円弧状桶形のフィルム内面ガイド部材である。このガイ
ド部材1の外側下面の略中央部に部材長手に沿ってヒー
ター嵌め込み溝を設け、この溝内にヒーター3を嵌め込
んで取り付け支持させてある。このヒーター3付きのフ
ィルム内面ガイド部材2に対して円筒型の耐熱性のフィ
ルム10をルーズに外嵌させてあり、ヒーター3との間
にフィルム10を挟ませてシリコーンゴム等の離型性の
良いゴム弾性層を有する加圧ローラー11をヒーター3
に対して圧接させてある。
円弧状桶形のフィルム内面ガイド部材である。このガイ
ド部材1の外側下面の略中央部に部材長手に沿ってヒー
ター嵌め込み溝を設け、この溝内にヒーター3を嵌め込
んで取り付け支持させてある。このヒーター3付きのフ
ィルム内面ガイド部材2に対して円筒型の耐熱性のフィ
ルム10をルーズに外嵌させてあり、ヒーター3との間
にフィルム10を挟ませてシリコーンゴム等の離型性の
良いゴム弾性層を有する加圧ローラー11をヒーター3
に対して圧接させてある。
【0006】加圧ローラー11が回転駆動されることで
円筒型の定着フィルム10がヒーター3の下面に密着摺
動してフィルム内面ガイド部材2の回りを回転する。
円筒型の定着フィルム10がヒーター3の下面に密着摺
動してフィルム内面ガイド部材2の回りを回転する。
【0007】このフィルム回転駆動状態において、フィ
ルム10と加圧ローラー11との間のニップ部に被加熱
材としての記録材12が導入されて定着ニップ部Nを通
過することでヒーター3の熱エネルギーがフィルム10
を介して記録材12に与えられて記録材12上の未定着
トナー像tの加熱定着がなされる。
ルム10と加圧ローラー11との間のニップ部に被加熱
材としての記録材12が導入されて定着ニップ部Nを通
過することでヒーター3の熱エネルギーがフィルム10
を介して記録材12に与えられて記録材12上の未定着
トナー像tの加熱定着がなされる。
【0008】定着フィルム10は耐熱性・離型性・耐久
性に優れ、一般的には総厚100μm以下、好ましくは
40μm未満の薄肉の単層或は複合層フィルムである。
例えば、PTFE,PFA,FEP等の単層、あるいは
ポリイミド,ポリアミドイミド,PEEK,PES,P
PS等の外周表面にPTFE,PFA,FEP等をコー
ティングした複合層フィルムを使用できる。
性に優れ、一般的には総厚100μm以下、好ましくは
40μm未満の薄肉の単層或は複合層フィルムである。
例えば、PTFE,PFA,FEP等の単層、あるいは
ポリイミド,ポリアミドイミド,PEEK,PES,P
PS等の外周表面にPTFE,PFA,FEP等をコー
ティングした複合層フィルムを使用できる。
【0009】ヒーター3は記録材12の搬送方向に直交
する方向を長手とする絶縁性・高耐熱性・低熱容量のヒ
ーター基板としてのセラミック板4例えば厚さ1mm・
巾6mm・長さ240mmのアルミナ板と、このセラミ
ック板4の表面側(フィルムとの接触面側)に長手に沿
って印刷して形成した厚膜抵抗発熱体5例えばAg/P
d(銀パラジュウム)、RuO2 、Ta2 N等の通電発
熱抵抗材料の巾1mmの塗工パターンと、セラミック板
4の裏面側(厚膜抵抗発熱体を設けた側とは反対側の
面)に設けヒーターの温度検出器6例えばサーミスタ
と、セラミック板4の厚膜抵抗発熱体5の形成面側を被
覆させた表面保護層7例えば薄い耐熱ガラス層・フッ素
系樹脂層などからなり、セラミック板4の厚膜抵抗発熱
体5を形成した表面側を外側にしてフィルム内面ガイド
部材2の溝に嵌め込んで取り付け支持させてある。
する方向を長手とする絶縁性・高耐熱性・低熱容量のヒ
ーター基板としてのセラミック板4例えば厚さ1mm・
巾6mm・長さ240mmのアルミナ板と、このセラミ
ック板4の表面側(フィルムとの接触面側)に長手に沿
って印刷して形成した厚膜抵抗発熱体5例えばAg/P
d(銀パラジュウム)、RuO2 、Ta2 N等の通電発
熱抵抗材料の巾1mmの塗工パターンと、セラミック板
4の裏面側(厚膜抵抗発熱体を設けた側とは反対側の
面)に設けヒーターの温度検出器6例えばサーミスタ
と、セラミック板4の厚膜抵抗発熱体5の形成面側を被
覆させた表面保護層7例えば薄い耐熱ガラス層・フッ素
系樹脂層などからなり、セラミック板4の厚膜抵抗発熱
体5を形成した表面側を外側にしてフィルム内面ガイド
部材2の溝に嵌め込んで取り付け支持させてある。
【0010】図4の(a)は上記ヒーター3の表面側の
一部切欠き平面図、(b)は裏面側の平面図である。厚
膜抵抗発熱体5はその両端部に導通させて設けた給電電
極8・9間に電圧が印加されて通電されることにより発
熱する。
一部切欠き平面図、(b)は裏面側の平面図である。厚
膜抵抗発熱体5はその両端部に導通させて設けた給電電
極8・9間に電圧が印加されて通電されることにより発
熱する。
【0011】ヒーター3の温度制御はサーミスタ6によ
るヒーター3の検知温度が一定となるように厚膜抵抗発
熱体5への通電が制御されて定温度制御がなされる。
るヒーター3の検知温度が一定となるように厚膜抵抗発
熱体5への通電が制御されて定温度制御がなされる。
【0012】このようにセラミック板4上に形成した厚
膜抵抗発熱体5を熱源とするフィルム加熱方式の熱定着
器1はヒーター3の昇温が迅速でクイックスタート性に
優れる、省電力化が可能となる等の利点を有し、効果的
なものである。
膜抵抗発熱体5を熱源とするフィルム加熱方式の熱定着
器1はヒーター3の昇温が迅速でクイックスタート性に
優れる、省電力化が可能となる等の利点を有し、効果的
なものである。
【0013】しかし、ヒーター3熱容量が小さいことは
制御の困難さを伴う。一般的に画像記録装置の熱定着器
は定温度制御を行っており、画像定着時の急激な温度変
化は好ましくない。
制御の困難さを伴う。一般的に画像記録装置の熱定着器
は定温度制御を行っており、画像定着時の急激な温度変
化は好ましくない。
【0014】従って、厚膜抵抗発熱体5を熱定着器の熱
源として用いる場合、所望の電力値よりも大きめの定格
電力を消費するような厚膜抵抗発熱体5を用い、位相制
御、あるいは波数制御を行って定温度制御を行ってい
る。
源として用いる場合、所望の電力値よりも大きめの定格
電力を消費するような厚膜抵抗発熱体5を用い、位相制
御、あるいは波数制御を行って定温度制御を行ってい
る。
【0015】従って、ヒーター3の温度検出器6や、厚
膜抵抗発熱体5の駆動制御回路が故障し、厚膜抵抗発熱
体5に常に給電状態となった場合、急激に厚膜抵抗発熱
体5の温度は上昇する。
膜抵抗発熱体5の駆動制御回路が故障し、厚膜抵抗発熱
体5に常に給電状態となった場合、急激に厚膜抵抗発熱
体5の温度は上昇する。
【0016】このような異常を放置しておくといづれ熱
定着器は発煙・発火をおこす恐れがある。従って、この
ような状態を想定し、熱定着器には温度ヒューズ等のサ
ーマルプロテクタ13(図4の(b))が備えられてい
る。
定着器は発煙・発火をおこす恐れがある。従って、この
ような状態を想定し、熱定着器には温度ヒューズ等のサ
ーマルプロテクタ13(図4の(b))が備えられてい
る。
【0017】また、上記異常状態を引き起こさないよ
う、厚膜抵抗発熱体5への給電を制御するトライアック
等の故障に備え、カレントトランス、フォトカプラ等を
用い、温度制御回路により駆動信号が出ていないのに厚
膜抵抗発熱体5に電流が流れていることを検出した場
合、リレーなどトライアックト独立した制御系を用いて
強制的に給電を停止させる機能を有するものもある。
う、厚膜抵抗発熱体5への給電を制御するトライアック
等の故障に備え、カレントトランス、フォトカプラ等を
用い、温度制御回路により駆動信号が出ていないのに厚
膜抵抗発熱体5に電流が流れていることを検出した場
合、リレーなどトライアックト独立した制御系を用いて
強制的に給電を停止させる機能を有するものもある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヒータ
ー3を構成している厚膜抵抗発熱体5やセラミック板4
に比べて温度ヒューズなどのサーマルプロテクタ13は
概して熱容量が大きく反応が遅い。従ってサーマルプロ
テクタ13が動作する前にヒーター(厚膜抵抗体を含む
セラミック板)は熱ストレスにより折れてしまう。この
ような状態に陥ると、ヒーターは折れた部分の厚膜抵抗
発熱体5の膜同士で放電を始める。周囲は高温状態であ
るから、上記放電現象により周囲にある可燃物は容易に
引火し、発煙・発火に至る恐れがある。
ー3を構成している厚膜抵抗発熱体5やセラミック板4
に比べて温度ヒューズなどのサーマルプロテクタ13は
概して熱容量が大きく反応が遅い。従ってサーマルプロ
テクタ13が動作する前にヒーター(厚膜抵抗体を含む
セラミック板)は熱ストレスにより折れてしまう。この
ような状態に陥ると、ヒーターは折れた部分の厚膜抵抗
発熱体5の膜同士で放電を始める。周囲は高温状態であ
るから、上記放電現象により周囲にある可燃物は容易に
引火し、発煙・発火に至る恐れがある。
【0019】そこで本発明は異常動作時の熱ストレスな
どによりヒーターのセラミック板が割れてもその場合は
厚膜抵抗発熱体への給電を確実に停止させるようにし
て、上記の放電現象の発生を阻止して発煙・発火に至る
ことをなくして装置の安全性を確保することを目的とす
る。
どによりヒーターのセラミック板が割れてもその場合は
厚膜抵抗発熱体への給電を確実に停止させるようにし
て、上記の放電現象の発生を阻止して発煙・発火に至る
ことをなくして装置の安全性を確保することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする加熱装置、及び該加熱装置を熱定着器としてい
る画像記録装置である。
徴とする加熱装置、及び該加熱装置を熱定着器としてい
る画像記録装置である。
【0021】(1)セラミック板上に形成した厚膜抵抗
発熱体を熱源とする加熱装置であり、上記熱源あるいは
装置の温度を検知する温度検知手段と、上記厚膜抵抗発
熱体の駆動を制御する発熱体制御回路と、上記温度検知
手段により得られた情報を基に上記発熱体制御回路を制
御する温度制御回路と、上記厚膜抵抗発熱体に流れる電
流を検出する電流検出器と、上記電流検出器によって得
られた電流値があらかじめ決められた第1の値よりも大
きいことを検出する第1の比較器と、上記電流検出器に
よって得られた電流値があらかじめ決められた第2の値
よりも小さいことを検出する第2の比較器と、上記発熱
体制御回路と独立して上記厚膜抵抗発熱体の駆動を停止
できる電源遮断機構と、上記温度制御回路が上記厚膜抵
抗発熱体を駆動しない状態になっているときの上記第1
の比較器の出力と、上記温度制御回路が上記厚膜抵抗発
熱体を駆動する状態になっているときの上記第2の比較
器の出力を基に上記電源遮断機構を制御する電源遮断機
構制御回路を有することを特徴とする加熱装置。
発熱体を熱源とする加熱装置であり、上記熱源あるいは
装置の温度を検知する温度検知手段と、上記厚膜抵抗発
熱体の駆動を制御する発熱体制御回路と、上記温度検知
手段により得られた情報を基に上記発熱体制御回路を制
御する温度制御回路と、上記厚膜抵抗発熱体に流れる電
流を検出する電流検出器と、上記電流検出器によって得
られた電流値があらかじめ決められた第1の値よりも大
きいことを検出する第1の比較器と、上記電流検出器に
よって得られた電流値があらかじめ決められた第2の値
よりも小さいことを検出する第2の比較器と、上記発熱
体制御回路と独立して上記厚膜抵抗発熱体の駆動を停止
できる電源遮断機構と、上記温度制御回路が上記厚膜抵
抗発熱体を駆動しない状態になっているときの上記第1
の比較器の出力と、上記温度制御回路が上記厚膜抵抗発
熱体を駆動する状態になっているときの上記第2の比較
器の出力を基に上記電源遮断機構を制御する電源遮断機
構制御回路を有することを特徴とする加熱装置。
【0022】(2)上記(1)に記載の加熱装置を熱定
着器としていることを特徴とする画像形成装置。
着器としていることを特徴とする画像形成装置。
【0023】(3)セラミック板上に形成した厚膜抵抗
発熱体を熱源とする加熱装置であり、上記熱源あるいは
装置の温度を検知する温度検知手段と、上記厚膜抵抗発
熱体の駆動を制御する発熱体制御回路と、上記セラミッ
ク板上に形成され、上記厚膜抵抗発熱体と電気的に独立
であり、上記厚膜抵抗発熱体とほぼ平行にのびる導電膜
と、上記導電膜に電流を供給する電源と、上記導電膜に
電流が流れているかいないかを検出する電流検出装置
と、上記電流検出装置と上記温度検知手段により得られ
た情報を基に上記発熱体制御回路を制御する温度制御回
路を有することを特徴とする加熱装置。
発熱体を熱源とする加熱装置であり、上記熱源あるいは
装置の温度を検知する温度検知手段と、上記厚膜抵抗発
熱体の駆動を制御する発熱体制御回路と、上記セラミッ
ク板上に形成され、上記厚膜抵抗発熱体と電気的に独立
であり、上記厚膜抵抗発熱体とほぼ平行にのびる導電膜
と、上記導電膜に電流を供給する電源と、上記導電膜に
電流が流れているかいないかを検出する電流検出装置
と、上記電流検出装置と上記温度検知手段により得られ
た情報を基に上記発熱体制御回路を制御する温度制御回
路を有することを特徴とする加熱装置。
【0024】(4)上記発熱体制御回路と独立して上記
厚膜抵抗発熱体に対する電源を遮断することのできる1
個もしくは複数個の電源遮断機構と、上記温度制御回路
と独立して上記電流検出装置で得られた情報を基に上記
電源遮断機構の動作を制御する1個もしくは複数個の電
源遮断機構制御回路を有することを特徴とする請求項3
に記載の加熱装置。
厚膜抵抗発熱体に対する電源を遮断することのできる1
個もしくは複数個の電源遮断機構と、上記温度制御回路
と独立して上記電流検出装置で得られた情報を基に上記
電源遮断機構の動作を制御する1個もしくは複数個の電
源遮断機構制御回路を有することを特徴とする請求項3
に記載の加熱装置。
【0025】(5)前記(3)または上記(4)に記載
の加熱装置を熱定着器としてることを特徴とする画像記
録装置。
の加熱装置を熱定着器としてることを特徴とする画像記
録装置。
【0026】(6)セラミック板上に形成した抵抗発熱
体を熱源とする加熱装置であり、上記セラミック板上に
設けたサーミスタと、上記サーミスタの2つの電極うち
少なくとも1極についてのセラミック板上に設けた唯一
の電気的接点と、上記電気接点を1端とし他端にセラミ
ック板外に唯一接続されるもう1つの電気的接点を有し
た上記セラミック板上に構成された上記抵抗発熱体と平
行してのびる導電膜と、上記抵抗発熱体の駆動を制御す
る発熱体制御回路と、上記サーミスタの抵抗値を検出す
る抵抗値検出回路と、上記抵抗値検出回路により得られ
た情報を基に上記発熱体制御回路を制御する温度制御回
路を有することを特徴とする加熱装置。
体を熱源とする加熱装置であり、上記セラミック板上に
設けたサーミスタと、上記サーミスタの2つの電極うち
少なくとも1極についてのセラミック板上に設けた唯一
の電気的接点と、上記電気接点を1端とし他端にセラミ
ック板外に唯一接続されるもう1つの電気的接点を有し
た上記セラミック板上に構成された上記抵抗発熱体と平
行してのびる導電膜と、上記抵抗発熱体の駆動を制御す
る発熱体制御回路と、上記サーミスタの抵抗値を検出す
る抵抗値検出回路と、上記抵抗値検出回路により得られ
た情報を基に上記発熱体制御回路を制御する温度制御回
路を有することを特徴とする加熱装置。
【0027】(7)上記発熱体制御回路と独立して上記
抵抗発熱体に対する電源を遮断することのできる1個も
しくは複数個の電源遮断機構を有することを特徴とする
上記(6)に記載の加熱装置。
抵抗発熱体に対する電源を遮断することのできる1個も
しくは複数個の電源遮断機構を有することを特徴とする
上記(6)に記載の加熱装置。
【0028】(8)前記(6)又は上記(7)の加熱装
置を熱定着器としてることを特徴とする画像記録装置。
置を熱定着器としてることを特徴とする画像記録装置。
【0029】
A.前記異常状態において、セラミック板が折れた場
合、厚膜抵抗発熱体に流れる電流はほぼ前記放電現象に
よって左右され、通常状態に比べて減少する。
合、厚膜抵抗発熱体に流れる電流はほぼ前記放電現象に
よって左右され、通常状態に比べて減少する。
【0030】そこで前記(1)・(2)に記載した構成
の加熱装置又は該加熱装置を熱定着器とする画像記録装
置は、厚膜抵抗発熱体に流れる電流を検出する機能を流
用し、温度制御回路が厚膜抵抗発熱体を駆動する状態に
おいて、厚膜抵抗発熱体に流れる電流が一定量以下にな
った場合、強制的に給電を停止させるようにしたもので
ある。
の加熱装置又は該加熱装置を熱定着器とする画像記録装
置は、厚膜抵抗発熱体に流れる電流を検出する機能を流
用し、温度制御回路が厚膜抵抗発熱体を駆動する状態に
おいて、厚膜抵抗発熱体に流れる電流が一定量以下にな
った場合、強制的に給電を停止させるようにしたもので
ある。
【0031】B.前記(3)・(4)・(5)に記載し
た構成の加熱装置又は該加熱装置を熱定着とする画像記
録装置は、セラミック板上に厚膜抵抗発熱体と電気的に
独立させてセラミック板上長手方向に導電膜を構成し、
これに電流を流し、ここに電流が流れているかどうかを
検出することによりセラミック板の折れを検出する。そ
の上で、折れたことが検出できると直ちに厚膜抵抗発熱
体の駆動を停止する。
た構成の加熱装置又は該加熱装置を熱定着とする画像記
録装置は、セラミック板上に厚膜抵抗発熱体と電気的に
独立させてセラミック板上長手方向に導電膜を構成し、
これに電流を流し、ここに電流が流れているかどうかを
検出することによりセラミック板の折れを検出する。そ
の上で、折れたことが検出できると直ちに厚膜抵抗発熱
体の駆動を停止する。
【0032】C.前記(6)・(7)・(8)に記載し
た構成の加熱装置又は該加熱装置を熱定着器とする画像
記録装置は、抵抗発熱体を構成しているセラミック板上
にサーミスタとサーミスタ用配線パターンである導電膜
を有し、セラミック板上長手方向に上記導電膜を構成す
る。通常動作時はサーミスタの抵抗値を測定することに
よりセラミック板上に形成されている抵抗発熱体の温度
を知り一定温度となるよう温度制御回路は動作する。セ
ラミック板が折れた場合、導電膜も同時に切れるため加
熱装置もしくは熱定着器の外部から見るとサーミスタは
極めて高い抵抗値を有しているように見える。この極め
て高い抵抗値を検出することによりセラミック板の折れ
を検出する。その上で、折れたことが検出できると直ち
にセラミック板上に形成されている抵抗発熱体の駆動を
停止する。
た構成の加熱装置又は該加熱装置を熱定着器とする画像
記録装置は、抵抗発熱体を構成しているセラミック板上
にサーミスタとサーミスタ用配線パターンである導電膜
を有し、セラミック板上長手方向に上記導電膜を構成す
る。通常動作時はサーミスタの抵抗値を測定することに
よりセラミック板上に形成されている抵抗発熱体の温度
を知り一定温度となるよう温度制御回路は動作する。セ
ラミック板が折れた場合、導電膜も同時に切れるため加
熱装置もしくは熱定着器の外部から見るとサーミスタは
極めて高い抵抗値を有しているように見える。この極め
て高い抵抗値を検出することによりセラミック板の折れ
を検出する。その上で、折れたことが検出できると直ち
にセラミック板上に形成されている抵抗発熱体の駆動を
停止する。
【0033】
(A)下記の第1及び第2の実施例は前記(1)・
(2)に記載した構成の加熱装置または該加熱装置を熱
定着器とする画像記録装置の実施例である。
(2)に記載した構成の加熱装置または該加熱装置を熱
定着器とする画像記録装置の実施例である。
【0034】〈第1の実施例〉(図1〜図7) 図7は前述図2〜図4のフィルム加熱方式の加熱装置を
熱定着器1として用いた画像形成装置の一例の画像記録
装置の概略図である。
熱定着器1として用いた画像形成装置の一例の画像記録
装置の概略図である。
【0035】本例の画像記録装置は電子写真プロセス利
用のレーザープリンタである。51は矢示の時計方向に
所定の周速度(プロセススピード)で回転駆動されるド
ラム型の電子写真感光体であり、該回転感光体51は帯
電器52により所定の極性・電位に一様に帯電処理さ
れ、次いでレーザースキャナ53から出力される目的の
画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応して変調
されたレーザービームLの走査露光を受けることで、回
転感光体51面に目的画像情報の静電潜像が形成され
る。54はレーザービーム偏向ミラーである。
用のレーザープリンタである。51は矢示の時計方向に
所定の周速度(プロセススピード)で回転駆動されるド
ラム型の電子写真感光体であり、該回転感光体51は帯
電器52により所定の極性・電位に一様に帯電処理さ
れ、次いでレーザースキャナ53から出力される目的の
画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応して変調
されたレーザービームLの走査露光を受けることで、回
転感光体51面に目的画像情報の静電潜像が形成され
る。54はレーザービーム偏向ミラーである。
【0036】その静電潜像が現像器55でトナー像とし
て顕画化され、そのトナー像が転写帯電器56により、
給紙カセット57から給紙ローラー58・搬送ローラー
59・レジストローラー60等を経由して回転感光体5
1と転写帯電器56との間の転写部に給送された記録材
(転写材)12に対して転写される。
て顕画化され、そのトナー像が転写帯電器56により、
給紙カセット57から給紙ローラー58・搬送ローラー
59・レジストローラー60等を経由して回転感光体5
1と転写帯電器56との間の転写部に給送された記録材
(転写材)12に対して転写される。
【0037】トナー像転写を受けた記録材12は熱定着
器1へ搬送導入されて前述したようにトナー像の熱定着
がなされ、像定着済みの記録材が排紙トレイ61へ出力
される。像転写後の回転感光体51はクリーニング器6
2で清掃されて繰り返して作像に供される。
器1へ搬送導入されて前述したようにトナー像の熱定着
がなされ、像定着済みの記録材が排紙トレイ61へ出力
される。像転写後の回転感光体51はクリーニング器6
2で清掃されて繰り返して作像に供される。
【0038】図1は熱定着器1のヒーター3の定温度制
御回路を示している。
御回路を示している。
【0039】20は温度制御回路であるワンチップマイ
クロコントローラー(以下、CPUと記す)、21は発
熱体制御回路、22は厚膜抵抗発熱体5に流れる電流を
検出する、カレントトランスを用いた電流検出器、23
は図5な示すようなあらかじめ決められた入力値k以上
になると出力がHighになる第1の比較器、24は図
6に示すようなあらかじめ決められた入力値l以下にな
ると出力がLowになる第2の比較器、25は論理回路
により構成された電源遮断機構制御回路、26は電源遮
断機構としてのリレー、Sは商用電源である。電源Sは
直流電源であってもよい。
クロコントローラー(以下、CPUと記す)、21は発
熱体制御回路、22は厚膜抵抗発熱体5に流れる電流を
検出する、カレントトランスを用いた電流検出器、23
は図5な示すようなあらかじめ決められた入力値k以上
になると出力がHighになる第1の比較器、24は図
6に示すようなあらかじめ決められた入力値l以下にな
ると出力がLowになる第2の比較器、25は論理回路
により構成された電源遮断機構制御回路、26は電源遮
断機構としてのリレー、Sは商用電源である。電源Sは
直流電源であってもよい。
【0040】CPU20において、OUTPORT1は
デジタル出力のポート、INPORT2はA/D変換ポ
ートである。
デジタル出力のポート、INPORT2はA/D変換ポ
ートである。
【0041】画像形成通常動作時、CPU20はヒータ
ー3のサーミスタ6の抵抗値の変化をA/D変換ポート
であるINPORT2で受け、セラミック板4の温度を
知る。そいて、その温度を一定に保つよう、厚膜抵抗発
熱体5の駆動をOUTPORT1の出力を用いて発熱体
制御回路21を制御する。
ー3のサーミスタ6の抵抗値の変化をA/D変換ポート
であるINPORT2で受け、セラミック板4の温度を
知る。そいて、その温度を一定に保つよう、厚膜抵抗発
熱体5の駆動をOUTPORT1の出力を用いて発熱体
制御回路21を制御する。
【0042】ここで、発熱体制御回路21が故障し、C
PU20が厚膜抵抗発熱体5に給電させないようにOU
TPORT1をHighにしているにも係らず厚膜抵抗
発熱体5に給電されている場合、電流検出器22はカレ
ントトランスにより厚膜抵抗発熱体5に流れる電流を受
け、それを整流し厚膜抵抗発熱体5に流れる電流値に対
応した電圧を出力する。それは第1の比較器23に入力
され、それが図5に示すようにkを越えると第1の比較
器23の出力はHighとなり、電源遮断機構制御回路
25はOUTPORT1がHighなのに電流が流れて
いると判断し、リレー26を切ると共にこの状態をラッ
チする。
PU20が厚膜抵抗発熱体5に給電させないようにOU
TPORT1をHighにしているにも係らず厚膜抵抗
発熱体5に給電されている場合、電流検出器22はカレ
ントトランスにより厚膜抵抗発熱体5に流れる電流を受
け、それを整流し厚膜抵抗発熱体5に流れる電流値に対
応した電圧を出力する。それは第1の比較器23に入力
され、それが図5に示すようにkを越えると第1の比較
器23の出力はHighとなり、電源遮断機構制御回路
25はOUTPORT1がHighなのに電流が流れて
いると判断し、リレー26を切ると共にこの状態をラッ
チする。
【0043】また、サーミスタ6が故障し、CPU20
がセラミック板4の温度が実際よりも低いと誤認した場
合を考える。CPU20は厚膜抵抗発熱体5を駆動し続
けるべく発熱体制御回路21を制御する。結果として、
セラミック板4は急激に温度が上がり、熱ストレスによ
り折れてしまう。セラミック板4が折れると図6のよう
にセラミック板折れ時特有の放電電流が流れ、それは通
常駆動時の電流値よりも少ない電流が流れる。電流検出
器22は厚膜抵抗発熱体5に流れる電流値に対応した電
圧を出力するため電圧値がlを下回ると、電源遮断機構
制御回路25はOUTPORT1がLowなのに流れる
電流値が少なすぎると判断し、図6のようにリレー26
を切ると共にこの状態をラッチする。
がセラミック板4の温度が実際よりも低いと誤認した場
合を考える。CPU20は厚膜抵抗発熱体5を駆動し続
けるべく発熱体制御回路21を制御する。結果として、
セラミック板4は急激に温度が上がり、熱ストレスによ
り折れてしまう。セラミック板4が折れると図6のよう
にセラミック板折れ時特有の放電電流が流れ、それは通
常駆動時の電流値よりも少ない電流が流れる。電流検出
器22は厚膜抵抗発熱体5に流れる電流値に対応した電
圧を出力するため電圧値がlを下回ると、電源遮断機構
制御回路25はOUTPORT1がLowなのに流れる
電流値が少なすぎると判断し、図6のようにリレー26
を切ると共にこの状態をラッチする。
【0044】従って、本実施例によれば、サーミスタ6
が故障し、セラミック板4が折れたとしても、折れると
同時に厚膜抵抗発熱体5への給電が停止するため放電せ
ず、発煙・発火に至らない。
が故障し、セラミック板4が折れたとしても、折れると
同時に厚膜抵抗発熱体5への給電が停止するため放電せ
ず、発煙・発火に至らない。
【0045】〈第2の実施例〉(図8) 図8は本実施例装置の膜厚抵抗発熱体の定温度制御回路
を示している。前述第1の実施例の図1の回路と共通す
る構成部材・部分には同一の符号を付して再度の説明を
省略する。
を示している。前述第1の実施例の図1の回路と共通す
る構成部材・部分には同一の符号を付して再度の説明を
省略する。
【0046】本実施例は前述第1の実施例におけるカレ
ントトランスを使った電流検出器22の替わりにフォト
カプラを使った電流検出器27を用いたものである。動
作は第1の実施例と同様である。該電流検出器27を用
いることにより、検出感度は落ちるが、電流検出器を小
さくすることができる。
ントトランスを使った電流検出器22の替わりにフォト
カプラを使った電流検出器27を用いたものである。動
作は第1の実施例と同様である。該電流検出器27を用
いることにより、検出感度は落ちるが、電流検出器を小
さくすることができる。
【0047】以上説明したように、第1及び第2の実施
例のものによれば異常動作時の熱ストレス等によりセラ
ミック板4が割れても放電せず、発火発煙を防止するこ
とができる。
例のものによれば異常動作時の熱ストレス等によりセラ
ミック板4が割れても放電せず、発火発煙を防止するこ
とができる。
【0048】(B)下記の第3及び第4の実施例は前記
(3)・(4)・(5)に記載した構成の加熱装置また
は該加熱装置を熱定着器とする画像記録装置についての
実施例である。
(3)・(4)・(5)に記載した構成の加熱装置また
は該加熱装置を熱定着器とする画像記録装置についての
実施例である。
【0049】〈第3の実施例〉(図9・図10) 図9は本実施例装置の厚膜抵抗発熱体の定温度制御回路
を示している。図10はヒーター3の裏面側(厚膜抵抗
発熱体5を形成した面とは反対側の面)の平面図であ
る。前述第1の実施例の図1の回路と共通する構成部材
・部分には同一の符号を付して再度の説明を省略する。
を示している。図10はヒーター3の裏面側(厚膜抵抗
発熱体5を形成した面とは反対側の面)の平面図であ
る。前述第1の実施例の図1の回路と共通する構成部材
・部分には同一の符号を付して再度の説明を省略する。
【0050】CPU20においてINPORT1はデジ
タル入力のポートである。
タル入力のポートである。
【0051】29はヒーター3のセラミック板4の裏面
に該板の長手に沿って厚膜抵抗発熱体5と電気的に独立
に、該厚膜抵抗発熱体5と略平行に形成した導電膜であ
る。29a・29bはその導電膜の両端部の電気的接点
である。
に該板の長手に沿って厚膜抵抗発熱体5と電気的に独立
に、該厚膜抵抗発熱体5と略平行に形成した導電膜であ
る。29a・29bはその導電膜の両端部の電気的接点
である。
【0052】画像形成通常動作時、CPU20はサーミ
スタ6の抵抗値の変化をA/D変換ポートであるINP
ORT2で受け、セラミック板4の温度を知る。そし
て、その温度を一定に保つよう、厚膜抵抗発熱体5の駆
動をOUTPORT1の出力を用いての発熱体制御回路
21を制御する。
スタ6の抵抗値の変化をA/D変換ポートであるINP
ORT2で受け、セラミック板4の温度を知る。そし
て、その温度を一定に保つよう、厚膜抵抗発熱体5の駆
動をOUTPORT1の出力を用いての発熱体制御回路
21を制御する。
【0053】CPU20はINPORT1にHighの
信号が入力されていれば、上記のような通常動作を行
い、Lowであれば発熱体制御回路21が厚膜抵抗発熱
体5を駆動しないような制御を行う。
信号が入力されていれば、上記のような通常動作を行
い、Lowであれば発熱体制御回路21が厚膜抵抗発熱
体5を駆動しないような制御を行う。
【0054】ここで、サーミスタ6が故障し、CPU2
0がセラミック板4の温度が実際よりも低いと誤認した
場合を考える。CPU20は厚膜抵抗発熱体5を駆動し
続けるべく発熱体制御回路21を制御する。結果とし
て、セラミック板4は急激に温度が上がり、熱ストレス
により折れてしまう。しかしながら、セラミック板4が
折れると、導電膜29も切れ、CPU20のINPOR
T1はLowとなり、CPU20は厚膜抵抗発熱体5へ
の給電を停止させるべく発熱体制御回路21を制御す
る。
0がセラミック板4の温度が実際よりも低いと誤認した
場合を考える。CPU20は厚膜抵抗発熱体5を駆動し
続けるべく発熱体制御回路21を制御する。結果とし
て、セラミック板4は急激に温度が上がり、熱ストレス
により折れてしまう。しかしながら、セラミック板4が
折れると、導電膜29も切れ、CPU20のINPOR
T1はLowとなり、CPU20は厚膜抵抗発熱体5へ
の給電を停止させるべく発熱体制御回路21を制御す
る。
【0055】従って、本実施例によればサーミスタ6が
故障し、セラミック板4が折れたとしても、折れると同
時に厚膜抵抗発熱体5への給電が停止するため放電せ
ず、発煙・発火に至らない。
故障し、セラミック板4が折れたとしても、折れると同
時に厚膜抵抗発熱体5への給電が停止するため放電せ
ず、発煙・発火に至らない。
【0056】〈第4の実施例〉(図11) 本実施例は前記第3の実施例の回路において、CPU2
0を介さずに厚膜抵抗発熱体5の駆動を停止する手段
(電源遮断機構)としてのリレー26を図11のように
つけ加えたものである。
0を介さずに厚膜抵抗発熱体5の駆動を停止する手段
(電源遮断機構)としてのリレー26を図11のように
つけ加えたものである。
【0057】リレー26は電導膜29がつながっている
限り、電源ラインを遮断しない。従って、画像記録通常
動作時は第3の実施例と同じ動作をする。
限り、電源ラインを遮断しない。従って、画像記録通常
動作時は第3の実施例と同じ動作をする。
【0058】ここで、サーミスタ6が故障した場合は、
CPU20を介して発熱体制御回路21を制御し、厚膜
抵抗発熱体5への給電を停止すると共に、電源遮断機構
制御回路であるトランジスタ30を介してリレー26に
より給電を停止する。
CPU20を介して発熱体制御回路21を制御し、厚膜
抵抗発熱体5への給電を停止すると共に、電源遮断機構
制御回路であるトランジスタ30を介してリレー26に
より給電を停止する。
【0059】また、前記第3の実施例ではCPU20が
暴走したときには何等対処する手段がないが、本実施例
においてはCPU20を介さずに給電を遮断することが
できる。
暴走したときには何等対処する手段がないが、本実施例
においてはCPU20を介さずに給電を遮断することが
できる。
【0060】従って、CPU20が暴走し、厚膜抵抗発
熱体5を駆動し続けるような異常動作となっても、セラ
ミック板4が折れると共にリレー26は厚膜抵抗発熱体
5への給電を停止し、放電による発煙・発火を防ぐこと
ができる。
熱体5を駆動し続けるような異常動作となっても、セラ
ミック板4が折れると共にリレー26は厚膜抵抗発熱体
5への給電を停止し、放電による発煙・発火を防ぐこと
ができる。
【0061】以上説明したように、第3及び第4の実施
例のものは異常動作時の熱ストレス等によりセラミック
板4が割れても放電せず、発煙・発火を防止することが
できる。また、異常動作時で無くともセラミック板割れ
の状態をCPU20が知ることができる。
例のものは異常動作時の熱ストレス等によりセラミック
板4が割れても放電せず、発煙・発火を防止することが
できる。また、異常動作時で無くともセラミック板割れ
の状態をCPU20が知ることができる。
【0062】(C)下記の第5及び第6の実施例は前記
(6)・(7)・(8)に記載した構成の加熱装置また
は該加熱装置を熱定着器とする画像記録装置についての
実施例である。
(6)・(7)・(8)に記載した構成の加熱装置また
は該加熱装置を熱定着器とする画像記録装置についての
実施例である。
【0063】〈第5の実施例〉(図12〜図14) 図12は本実施例装置の厚膜抵抗発熱体の定温度制御回
路を示している。図13はヒーター3の裏面側(厚膜抵
抗発熱体5を形成した面とは反対側の面)の平面図であ
る。図14はサーミスタ6の温度と抵抗値の関係グラフ
である。前述第1の実施例の図1の回路と共通する構成
部材・部分には同一の符号を付して再度の説明を省略す
る。
路を示している。図13はヒーター3の裏面側(厚膜抵
抗発熱体5を形成した面とは反対側の面)の平面図であ
る。図14はサーミスタ6の温度と抵抗値の関係グラフ
である。前述第1の実施例の図1の回路と共通する構成
部材・部分には同一の符号を付して再度の説明を省略す
る。
【0064】29はヒーター3のセラミック板4の裏面
に該板の長手に沿って厚膜抵抗発熱体5と電気的に独立
に、該抵抗発熱体5と略平行に形成した導電膜であり、
この導電膜29の途中部にサーミスタ6を直列に介入さ
せてある。29c・29cは導電膜29とサーミスタ6
の電極6a・6aとの電気的接点である。
に該板の長手に沿って厚膜抵抗発熱体5と電気的に独立
に、該抵抗発熱体5と略平行に形成した導電膜であり、
この導電膜29の途中部にサーミスタ6を直列に介入さ
せてある。29c・29cは導電膜29とサーミスタ6
の電極6a・6aとの電気的接点である。
【0065】CPU20において、OUTPORT1は
デジタル出力のポート、INPORT2はA/D変換ポ
ートであり、温度変化にともなうサーミスタ6の抵抗値
変化により入力電圧が変化し、図14に示すようなA/
D変換値を示す。
デジタル出力のポート、INPORT2はA/D変換ポ
ートであり、温度変化にともなうサーミスタ6の抵抗値
変化により入力電圧が変化し、図14に示すようなA/
D変換値を示す。
【0066】画像形成通常動作時、CPU20はサーミ
スタ6の抵抗値の変化をA/D変換ポートであるINP
ORT2で受け、セラミック板4の温度を知る。そし
て、その温度を一定に保つよう、厚膜抵抗発熱体5の駆
動をOUTPORT1の出力を用いての発熱体制御回路
21を制御する。
スタ6の抵抗値の変化をA/D変換ポートであるINP
ORT2で受け、セラミック板4の温度を知る。そし
て、その温度を一定に保つよう、厚膜抵抗発熱体5の駆
動をOUTPORT1の出力を用いての発熱体制御回路
21を制御する。
【0067】ここで、サーミスタ6が故障し、CPU2
0がセラミック板4の温度が実際よりも低いと誤認した
場合を考える。CPU20は厚膜抵抗発熱体5を駆動し
続けるべく発熱体制御回路21を制御する。結果とし
て、セラミック板4は急激に温度が上がり、熱ストレス
により折れてしまう。
0がセラミック板4の温度が実際よりも低いと誤認した
場合を考える。CPU20は厚膜抵抗発熱体5を駆動し
続けるべく発熱体制御回路21を制御する。結果とし
て、セラミック板4は急激に温度が上がり、熱ストレス
により折れてしまう。
【0068】しかしながら、セラミック板4が折れると
導電膜29も切れ、INPORT2に入力されている電
圧は0Vとなる。従って、INPORT2のA/D変換
値は瞬時に00Hとなる。CPU20はA/D変換値が
瞬時に00Hとなることを検知すると厚膜抵抗発熱体5
への給電を停止させるべく発熱体制御回路21を制御す
る。
導電膜29も切れ、INPORT2に入力されている電
圧は0Vとなる。従って、INPORT2のA/D変換
値は瞬時に00Hとなる。CPU20はA/D変換値が
瞬時に00Hとなることを検知すると厚膜抵抗発熱体5
への給電を停止させるべく発熱体制御回路21を制御す
る。
【0069】従って、本実施例によればサーミスタ6が
故障し、セラミック板4が折れたとしても、折れると同
時に厚膜抵抗発熱体5への給電が停止するため放電せ
ず、発煙・発火に至らない。
故障し、セラミック板4が折れたとしても、折れると同
時に厚膜抵抗発熱体5への給電が停止するため放電せ
ず、発煙・発火に至らない。
【0070】〈第6の実施例〉(図15) 本実施例は前記第5の実施例の回路において、CPU2
0を介さずに厚膜抵抗発熱体5の駆動を停止する手段
(電源遮断機構)としてのリレー26を図15のように
つけ加えたものである。
0を介さずに厚膜抵抗発熱体5の駆動を停止する手段
(電源遮断機構)としてのリレー26を図15のように
つけ加えたものである。
【0071】リレー26は電導膜29がつながっている
限り電源ラインを遮断しない。なぜならリレー26を駆
動しているトランジスタ30のベースにはサーミスタ6
を通してオン状態に保てるよう充分な電流が与えられて
いるからである。従って、画像記録通常動作時は第5の
実施例と同じ動作をする。
限り電源ラインを遮断しない。なぜならリレー26を駆
動しているトランジスタ30のベースにはサーミスタ6
を通してオン状態に保てるよう充分な電流が与えられて
いるからである。従って、画像記録通常動作時は第5の
実施例と同じ動作をする。
【0072】ここで、サーミスタ6が故障し、第5の実
施例と同じような過程をたどりセラミック板4が折れた
ときの動作を考える。この場合、リレー26を駆動して
いるトランジスタ30のベースには電流が供給されなく
なり、トランジスタ30はオフする。従って、リレー2
6は遮断状態となり、厚膜抵抗発熱体5への給電を停止
する。また、同時にCPU20を介しての発熱体制御回
路21を制御し、厚膜抵抗発熱体5への給電を停止す
る。
施例と同じような過程をたどりセラミック板4が折れた
ときの動作を考える。この場合、リレー26を駆動して
いるトランジスタ30のベースには電流が供給されなく
なり、トランジスタ30はオフする。従って、リレー2
6は遮断状態となり、厚膜抵抗発熱体5への給電を停止
する。また、同時にCPU20を介しての発熱体制御回
路21を制御し、厚膜抵抗発熱体5への給電を停止す
る。
【0073】また、第5の実施例ではCPU20が暴走
したとき、あるいは温度制御回路21が短絡状態で故障
したときには何等対処する手段がないが、本実施例にお
いてはCPU20を介さずに給電を遮断することができ
る。従って、CPU20が暴走し、厚膜抵抗発熱体5を
駆動し続けるような異常動作となっても、セラミック板
4が折れると共に、リレー26は厚膜抵抗発熱体5への
給電を停止し、放電による発煙・発火を防ぐことができ
る。
したとき、あるいは温度制御回路21が短絡状態で故障
したときには何等対処する手段がないが、本実施例にお
いてはCPU20を介さずに給電を遮断することができ
る。従って、CPU20が暴走し、厚膜抵抗発熱体5を
駆動し続けるような異常動作となっても、セラミック板
4が折れると共に、リレー26は厚膜抵抗発熱体5への
給電を停止し、放電による発煙・発火を防ぐことができ
る。
【0074】なお、本実施例においてはセラミック板4
上に形成された抵抗発熱体5として厚膜印刷技術を用い
た厚膜抵抗発熱体について記したが、当然他の方法を用
いて作成された抵抗発熱体でも良い。
上に形成された抵抗発熱体5として厚膜印刷技術を用い
た厚膜抵抗発熱体について記したが、当然他の方法を用
いて作成された抵抗発熱体でも良い。
【0075】以上説明したように、第5及び第6の実施
例によれば部品を増加させずに、異常動作時の熱ストレ
ス等によりセラミック板4が割れても放電せず、発煙・
発火を防止できる。
例によれば部品を増加させずに、異常動作時の熱ストレ
ス等によりセラミック板4が割れても放電せず、発煙・
発火を防止できる。
【0076】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、セラミッ
ク板上に形成した厚膜抵抗発熱体を熱源とする加熱装
置、或は該加熱装置を熱定着装置とする画像記録装置に
ついて、異常動作時の熱ストレス等によりヒーターのセ
ラミック板が割れてもその場合は厚膜抵抗発熱体への給
電を確実に停止させることができ、これにより放電現象
の発生を阻止して発煙・発火に至ることを防止でき、装
置の安全性を確保することができる。
ク板上に形成した厚膜抵抗発熱体を熱源とする加熱装
置、或は該加熱装置を熱定着装置とする画像記録装置に
ついて、異常動作時の熱ストレス等によりヒーターのセ
ラミック板が割れてもその場合は厚膜抵抗発熱体への給
電を確実に停止させることができ、これにより放電現象
の発生を阻止して発煙・発火に至ることを防止でき、装
置の安全性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例装置の定温度制御回路図
【図2】 厚膜抵抗発熱体を熱源とした熱定着器の一例
の概略構成図
の概略構成図
【図3】 その要部の斜視図
【図4】 (a)はヒーターの表面側の一部切欠き平面
図、(b)は裏面側の平面図
図、(b)は裏面側の平面図
【図5】 発熱体制御回路故障時の電流と電流検出器の
出力図
出力図
【図6】 ヒーターのセラミック板が折れたときの電流
と電流検出器の出力図
と電流検出器の出力図
【図7】 画像記録装置の一例の概略構成図
【図8】 第2の実施例装置の定温度制御回路図
【図9】 第3の実施例装置の定温度制御回路図
【図10】 ヒーターの裏面側の平面図
【図11】 第4の実施例装置の定温度制御回路図
【図12】 第5の実施例装置の定温度制御回路図
【図13】 ヒーターの裏面側の平面図
【図14】 サーミスタの温度と抵抗値、A/D変換器
の変換値の関係を示すグラフ
の変換値の関係を示すグラフ
【図15】 第6の実施例装置の定温度制御回路図
1 加熱装置としての熱定着器の全体符号 2 フィルム内面ガイド部材 3 ヒーター 4 セラミック板 5 厚膜抵抗発熱体 6 サーミスタ(温度検知手段) 7 表面保護層 10 耐熱性の定着フィルム 11 加圧ローラー 12 被加熱材としての記録材 13 サーマルプロテクタ(温度ヒューズ等) 20 CPU(温度制御回路) 21 発熱体制御回路 22・27 電流検出器 23 第1の比較器 24 第2の比較器 25・30 電源遮断機構制御回路 26 電源遮断機構(リレー) 29 導電膜 S 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 3/00 320 Z 7913−3K
Claims (8)
- 【請求項1】 セラミック板上に形成した厚膜抵抗発熱
体を熱源とする加熱装置であり、 上記熱源あるいは装置の温度を検知する温度検知手段
と、 上記厚膜抵抗発熱体の駆動を制御する発熱体制御回路
と、 上記温度検知手段により得られた情報を基に上記発熱体
制御回路を制御する温度制御回路と、 上記厚膜抵抗発熱体に流れる電流を検出する電流検出器
と、 上記電流検出器によって得られた電流値があらかじめ決
められた第1の値よりも大きいことを検出する第1の比
較器と、 上記電流検出器によって得られた電流値があらかじめ決
められた第2の値よりも小さいことを検出する第2の比
較器と、 上記発熱体制御回路と独立して上記厚膜抵抗発熱体の駆
動を停止できる電源遮断機構と、 上記温度制御回路が上記厚膜抵抗発熱体を駆動しない状
態になっているときの上記第1の比較器の出力と、上記
温度制御回路が上記厚膜抵抗発熱体を駆動する状態にな
っているときの上記第2の比較器の出力を基に上記電源
遮断機構を制御する電源遮断機構制御回路を有すること
を特徴とする加熱装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の加熱装置を熱定着器と
していることを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項3】 セラミック板上に形成した厚膜抵抗発熱
体を熱源とする加熱装置であり、 上記熱源あるいは装置の温度を検知する温度検知手段
と、 上記厚膜抵抗発熱体の駆動を制御する発熱体制御回路
と、 上記セラミック板上に形成され、上記厚膜抵抗発熱体と
電気的に独立であり、上記厚膜抵抗発熱体とほぼ平行に
のびる導電膜と、 上記導電膜に電流を供給する電源と、 上記導電膜に電流が流れているかいないかを検出する電
流検出装置と、 上記電流検出装置と上記温度検知手段により得られた情
報を基に上記発熱体制御回路を制御する温度制御回路を
有することを特徴とする加熱装置。 - 【請求項4】 上記発熱体制御回路と独立して上記厚膜
抵抗発熱体に対する電源を遮断することのできる1個も
しくは複数個の電源遮断機構と、 上記温度制御回路と独立して上記電流検出装置で得られ
た情報を基に上記電源遮断機構の動作を制御する1個も
しくは複数個の電源遮断機構制御回路を有することを特
徴とする請求項3に記載の加熱装置。 - 【請求項5】 請求項3または同4に記載の加熱装置を
熱定着器としてることを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項6】 セラミック板上に形成した抵抗発熱体を
熱源とする加熱装置であり、 上記セラミック板上に設けたサーミスタと、 上記サーミスタの2つの電極うち少なくとも1極につい
てのセラミック板上に設けた唯一の電気的接点と、 上記電気接点を1端とし他端にセラミック板外に唯一接
続されるもう1つの電気的接点を有した上記セラミック
板上に構成された上記抵抗発熱体と平行してのびる導電
膜と、 上記抵抗発熱体の駆動を制御する発熱体制御回路と、 上記サーミスタの抵抗値を検出する抵抗値検出回路と、 上記抵抗値検出回路により得られた情報を基に上記発熱
体制御回路を制御する温度制御回路を有することを特徴
とする加熱装置。 - 【請求項7】 上記発熱体制御回路と独立して上記抵抗
発熱体に対する電源を遮断することのできる1個もしく
は複数個の電源遮断機構を有することを特徴とする請求
項6に記載の加熱装置。 - 【請求項8】 請求項6又は同7の加熱装置を熱定着器
としてることを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361598A JPH06202512A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | 加熱装置及び画像記録装置 |
| EP93121007A EP0604976B1 (en) | 1992-12-29 | 1993-12-28 | Fixing heater comprising electrically conductive member extending in the longitudinal axis of substrate |
| ES93121007T ES2220904T3 (es) | 1992-12-29 | 1993-12-28 | Calentador de fijacion que comprende un elemento electricamente conductor que se extiende segun el eje longitudinal del substrato. |
| DE69333432T DE69333432T2 (de) | 1992-12-29 | 1993-12-28 | Fixier-Heizelement mit einem elektrisch leitenden Element in der Längsrichtung des Substrates |
| US08/814,010 US6222158B1 (en) | 1992-12-29 | 1997-03-10 | Fixing heater comprising electrically conductive member extending in the longitudinal axis of substrate |
| HK98112951.5A HK1011840B (en) | 1992-12-29 | 1998-12-08 | Fixing heater comprising electrically conductive member extending in the longitudinal axis of substrate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361598A JPH06202512A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | 加熱装置及び画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06202512A true JPH06202512A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18474236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4361598A Pending JPH06202512A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | 加熱装置及び画像記録装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6222158B1 (ja) |
| EP (1) | EP0604976B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06202512A (ja) |
| DE (1) | DE69333432T2 (ja) |
| ES (1) | ES2220904T3 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09301704A (ja) * | 1996-05-09 | 1997-11-25 | Ngk Spark Plug Co Ltd | オゾン発生素子及びオゾン発生装置 |
| US6090305A (en) * | 1999-03-15 | 2000-07-18 | Lexmark International, Inc. | Heater for use in electrophotographic image fixing device |
| US6640064B2 (en) * | 2001-02-16 | 2003-10-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus and controller |
| US8022578B2 (en) | 2007-06-26 | 2011-09-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electric power supply cut-off circuit and liquid droplet discharge apparatus |
| JP2011248098A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置および画像形成装置 |
| JP2012073439A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置および画像形成装置 |
| US9235180B2 (en) | 2011-10-24 | 2016-01-12 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus |
| JP2018194686A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置及び画像形成装置 |
| JP2019095518A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2022036171A (ja) * | 2017-11-20 | 2022-03-04 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3445035B2 (ja) * | 1995-07-28 | 2003-09-08 | キヤノン株式会社 | 加熱装置 |
| JP4028149B2 (ja) * | 2000-02-03 | 2007-12-26 | 日本碍子株式会社 | 加熱装置 |
| JP2002031976A (ja) * | 2000-05-10 | 2002-01-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | トナー定着器用セラミックスヒータ及びその製造方法 |
| JP2002031972A (ja) * | 2000-05-10 | 2002-01-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | トナー定着器用セラミックスヒータ及びその製造方法 |
| US7122767B2 (en) * | 2004-02-03 | 2006-10-17 | Ricoh Company, Limited | Method for controlling power supply to fixing roller in image forming apparatus |
| US6967308B1 (en) * | 2004-05-07 | 2005-11-22 | Dell Products L.P. | System and method for information handling system peripheral heating element thermal failsafe |
| KR100677571B1 (ko) * | 2005-03-22 | 2007-02-02 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치의 구동 제어장치 |
| KR101145218B1 (ko) * | 2006-10-25 | 2012-05-25 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치 및 그 제어방법 |
| CN102067719B (zh) * | 2008-04-22 | 2014-07-16 | 达泰克涂料股份公司 | 厚膜高温热塑性绝缘加热元件 |
| US10137264B2 (en) | 2011-07-13 | 2018-11-27 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Respiratory assistance apparatus |
| AU2012281259B2 (en) | 2011-07-13 | 2017-05-18 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Impeller and motor assembly |
| AU2013101734A4 (en) | 2012-12-18 | 2015-09-24 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Impeller and motor assembly |
| CN114288513A (zh) | 2017-04-23 | 2022-04-08 | 费雪派克医疗保健有限公司 | 呼吸辅助设备 |
| JP6842354B2 (ja) * | 2017-04-27 | 2021-03-17 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
| WO2018211968A1 (ja) | 2017-05-17 | 2018-11-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP7109976B2 (ja) * | 2017-05-17 | 2022-08-01 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| CN108931908B (zh) | 2017-05-17 | 2021-11-05 | 佳能株式会社 | 图像形成装置 |
| JP7246872B2 (ja) * | 2018-07-19 | 2023-03-28 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置及び画像形成装置 |
| US11903472B2 (en) | 2019-02-08 | 2024-02-20 | Lexmark International, Inc. | Hair iron having a ceramic heater |
| US11666170B2 (en) | 2019-02-08 | 2023-06-06 | Lexmark International, Inc. | Cooking device having a cooking vessel and a ceramic heater |
| US20210251045A1 (en) * | 2020-02-10 | 2021-08-12 | Lexmark International, Inc. | Modular ceramic heater |
| US11692754B2 (en) | 2020-04-21 | 2023-07-04 | Lexmark International, Inc. | Ice maker heater assemblies |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3916256A (en) * | 1973-06-21 | 1975-10-28 | Fuji Xerox Co Ltd | Protective circuit in a temperature regulator for the thermal fixing device of a duplicator |
| US3892947A (en) * | 1974-02-27 | 1975-07-01 | Donnelly Mirrors Inc | Electrically heated panel with anti-shock conductive strips |
| JPS5624180A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermal head |
| DE3028534A1 (de) * | 1980-07-28 | 1982-02-25 | Linde Ag, 6200 Wiesbaden | Anlage zur elektrischen beheizung von sichtscheiben |
| JPS585772A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-13 | Ricoh Co Ltd | 定着ヒ−タの温度検出回路 |
| US5083168A (en) * | 1988-11-15 | 1992-01-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing device and fixing heater for use in the same |
| JPH02143277A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US5148226A (en) | 1990-06-11 | 1992-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Heating apparatus using endless film |
| US5376773A (en) * | 1991-12-26 | 1994-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Heater having heat generating resistors |
-
1992
- 1992-12-29 JP JP4361598A patent/JPH06202512A/ja active Pending
-
1993
- 1993-12-28 ES ES93121007T patent/ES2220904T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-28 DE DE69333432T patent/DE69333432T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-28 EP EP93121007A patent/EP0604976B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-03-10 US US08/814,010 patent/US6222158B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09301704A (ja) * | 1996-05-09 | 1997-11-25 | Ngk Spark Plug Co Ltd | オゾン発生素子及びオゾン発生装置 |
| US6090305A (en) * | 1999-03-15 | 2000-07-18 | Lexmark International, Inc. | Heater for use in electrophotographic image fixing device |
| KR100651047B1 (ko) * | 1999-03-15 | 2006-11-28 | 렉스마크 인터내셔널, 인코포레이티드 | 전자사진 이미지 고정 디바이스용 가열기 |
| US6640064B2 (en) * | 2001-02-16 | 2003-10-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus and controller |
| US8022578B2 (en) | 2007-06-26 | 2011-09-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electric power supply cut-off circuit and liquid droplet discharge apparatus |
| JP2011248098A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置および画像形成装置 |
| JP2012073439A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置および画像形成装置 |
| US9002220B2 (en) | 2010-09-29 | 2015-04-07 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fixing device and image formation apparatus |
| US9235180B2 (en) | 2011-10-24 | 2016-01-12 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus |
| JP2018194686A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置及び画像形成装置 |
| CN108957991A (zh) * | 2017-05-17 | 2018-12-07 | 佳能株式会社 | 图像加热装置、图像形成装置和加热器 |
| EP3428734A1 (en) | 2017-05-17 | 2019-01-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus, image forming apparatus and heater |
| US10838330B2 (en) | 2017-05-17 | 2020-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus, image forming apparatus, and heater |
| CN108957991B (zh) * | 2017-05-17 | 2022-07-15 | 佳能株式会社 | 图像加热装置、图像形成装置和加热器 |
| JP2019095518A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2022036171A (ja) * | 2017-11-20 | 2022-03-04 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69333432T2 (de) | 2005-01-20 |
| EP0604976B1 (en) | 2004-03-03 |
| HK1011840A1 (en) | 1999-07-16 |
| DE69333432D1 (de) | 2004-04-08 |
| EP0604976A1 (en) | 1994-07-06 |
| US6222158B1 (en) | 2001-04-24 |
| ES2220904T3 (es) | 2004-12-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06202512A (ja) | 加熱装置及び画像記録装置 | |
| JP4742165B2 (ja) | 定着装置 | |
| JP3372811B2 (ja) | 加熱定着装置 | |
| US5083168A (en) | Fixing device and fixing heater for use in the same | |
| JP4557623B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3445035B2 (ja) | 加熱装置 | |
| JPH0519659A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4593903B2 (ja) | 加熱装置 | |
| CN106200330B (zh) | 定影装置 | |
| JP2000155495A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003005572A (ja) | 像加熱装置 | |
| JP4928293B2 (ja) | 定着装置 | |
| JP3252652B2 (ja) | ヒータアセンブリ、加熱装置、及び画像形成装置 | |
| JP3254778B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2584848B2 (ja) | 定着装置 | |
| JPH08305191A (ja) | 加熱装置 | |
| JP4684449B2 (ja) | 定着装置 | |
| JPS63309985A (ja) | ヒータ異常点灯防止装置 | |
| JPH07271236A (ja) | 熱定着装置 | |
| JP2001008358A (ja) | 温度検知方法、通電遮断方法、定着装置及び画像形成装置 | |
| JP2000137394A (ja) | 加熱装置及び画像形成装置 | |
| JPH1140324A (ja) | ヒータ、加熱装置及び画像形成装置 | |
| JP2018014163A (ja) | ヒータ、定着装置及び画像形成装置 | |
| JPH04190382A (ja) | トナー定着ユニットの検出・保護回路 | |
| JPH10319777A (ja) | 加熱装置、定着装置および画像形成装置 |