JPH0620309U - 重量物搬送車 - Google Patents
重量物搬送車Info
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- JPH0620309U JPH0620309U JP1997392U JP1997392U JPH0620309U JP H0620309 U JPH0620309 U JP H0620309U JP 1997392 U JP1997392 U JP 1997392U JP 1997392 U JP1997392 U JP 1997392U JP H0620309 U JPH0620309 U JP H0620309U
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- stopper
- lift
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 昇降台4が大型で極めて重いものとなるとし
ても、適宜工作機械などに対して、重量物Wを正確且つ
安全に受渡しすることができる程に、その高さ方向での
位置決め精度が高められるようにする。 【構成】 昇降台4に対しては下向きの当たり部材10
や27を設けると共に、台車2に対しては、昇降台4を
停止させるべき上位側設定高さや下位側設定高さにスト
ッパー21や30を設けるようにした。当たり部材10
とストッパー21又は当たり部材27とストッパー30
とが当接すれば、昇降台4の下降は物理的に阻止され、
確実に停止する。
ても、適宜工作機械などに対して、重量物Wを正確且つ
安全に受渡しすることができる程に、その高さ方向での
位置決め精度が高められるようにする。 【構成】 昇降台4に対しては下向きの当たり部材10
や27を設けると共に、台車2に対しては、昇降台4を
停止させるべき上位側設定高さや下位側設定高さにスト
ッパー21や30を設けるようにした。当たり部材10
とストッパー21又は当たり部材27とストッパー30
とが当接すれば、昇降台4の下降は物理的に阻止され、
確実に停止する。
Description
【0001】
この考案は、重量物の搬送車に関する。
【0002】
従来、以下の如き技術は知られている。即ち、適宜工作機械の設置場所と被加 工物のストック場との間で、被加工物を無人搬送車等によって搬送するようにし た技術である。一般に、ストック場では上下・左右に複数の物品収納棚を有する ラック装置へ被加工物を分配収納するようになっていたため、上記無人搬送車等 としては、物品移載装置を有した昇降台がマストに沿って昇降自在となされたス タッカークレーンが利用されていた。なお、被加工物は、加工時の押さえとなる 治具を兼ねたパレットに固定されたままの状態で取り扱われるのが普通である。 ところで、被加工物及びパレットを合わせた重量が数トン乃至数十トンにも達 するような大型のもの(以下、両者を合わせて重量物と言う)に対して、上記の 搬送技術及び昇降技術を採用しようとすれば、当然の如く、普通サイズのスタッ カークレーンを利用することなどは到底不可能であり、その搬送車や昇降台も相 当に大型で、且つ極めて重いものとなる。
【0003】
上記したように大型で極めて重い昇降台(更に重量物が加わる)では、その昇 降動に付随する慣性も大きくなり、それだけ高さ方向での停止位置決め精度を高 めることが難しくなるが、この考案は、適宜工作機械や被加工物のストック場又 はこれらに対する受渡し装置等に対して、重量物を正確且つ安全に受渡しするこ とができる程に、その位置決め精度を高めることができるようにした、重量物搬 送車を提供することを目的とするものである。
【0004】
この考案は前記目的を達成するために以下の如き手段を採用した。 即ち、レールに沿って走行自在な台車と、台車上に立設されたマストに沿って 昇降自在な昇降台と、昇降台に設けられた重量物の受渡し装置とを有し、昇降台 には当たり部材が下向きに設けられ、台車には昇降台の所定停止高さで当たり部 材と当接するストッパーが設けられ、これら当たり部材又はストッパーの少なく とも一方には高さ調節機構が設けられているものである。
【0005】
この考案は以下の如き作用をなすものである。 昇降台を下降させてゆく過程で、この昇降台に設けられた下向きの当たり部材 が台車に設けられたストッパーに当接すると、昇降台はその下降が物理的に阻止 され、それ以上下降することは決してない。従って、台車に対してストッパーが 設けられる位置付けに応じて、昇降台の高さ方向における停止位置は確実なもの となる。
【0006】
以下にこの考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。 図1の如く、重量物搬送車1は、レール20に沿って走行自在な台車2と、こ の台車2上に立設された2本のマスト3,3間で昇降自在に設けられた昇降台4 と、この昇降台4上に設けられた重量物W用の受渡し装置5とを有している。そ して昇降台4は、その両端部寄りが鋼索部材8,8により吊り下げられて、巻取 ドラム18からの駆動で昇降駆動されるようになっている。
【0007】 図1における昇降台4は、その昇降ストロークの中の上位側設定高さで停止さ せられた状態を示してある。このような状態は、例えば昇降台4上の重量物Wを 、そのストック場における上段の棚部(図示略)へ収納するような場合に相当す る。このとき、昇降台4の両端部下面に設けられた当たり部材10,10と、台 車2のマスト3,3に近接して設けられたストッパー21,21とが当接するよ うになっている。
【0008】 図2の如く当たり部材10は、昇降台4に取り付けられる取付本体部11と、 前記ストッパー21(図1参照)に当接する当たり面13aを備えた上下動片1 3と、これら両者間に設けられた楔部材12とを有している。楔部材12は、取 付本体部11の垂下片部11aに回転自在に保持された高さ調節ボルト14にね じ嵌めされている。また図3の如く、取付本体部11と上下動片13とは、首長 ボルト15,15により抱き合わされており、各ボルト15,15の首部に挿通 された複数の皿ばね16により、ある程度の相互離反が可能に付勢保持されてい る。従って、高さ調節ボルト14を回転させると、楔部材12が取付本体部11 と上下動片13との間でその双方に当接したままスライドするようになり、結果 として取付本体部11に対する上下動片13の高さ調節ができるようになってい る。この構造が、昇降台4を上位側設定高さで停止させるうえでの高さ調節機構 となる。このようにして成る当たり部材10は、図5の如く昇降台4の両側部に も配置されるようになっており、全部で4個ある。
【0009】 図4の如く、前記ストッパー21は角材状をしたものであり、モータ22,ボ ールネジ23,ナット24によって進退摺動自在となされている。従って、必要 時にのみ昇降台4(当たり部材10)の昇降領域へ進出摺動し、それ以外は退入 摺動するようになっている。図1及び図5から明らかな如く、このストッパー2 1は、昇降台4の当たり部材10と対応して、同数が同様な位置付けによって配 置されている。
【0010】 図5に二点鎖線で示す如く、昇降台4が、その昇降ストロークの中の下位側設 定高さで停止させられた状態では、昇降台4の両側方へ張り出して設けられた当 たり部材27,27と、台車2の上面に設けられたストッパー30,30とが当 接するようになっている。なお、このような状態は、例えば昇降台4上の重量物 Wを、そのストック場における下段の棚部や適宜工作機械など(いずれも図示略 )へ送り渡すような場合に相当する。
【0011】 当たり部材27を昇降台4の両側方へ張り出すようにしてあるのは、昇降台4 の下位側設定高さで、昇降台4が台車2内へ嵌まり込むような位置関係を成すた めである。図1及び図5の如く、当たり部材27は、昇降台4の両端,両側部で 計4個が配置されており、ストッパー30についても、台車2に対して同数が同 様な位置付けによって配置されている。
【0012】 図6の如く、ストッパー30は、台車2に取り付けられる取付本体部31と、 前記当たり部材27(図5参照)に当接する当たり面33aを備えた上下動片3 3と、これら両者間に設けられた楔部材32とを有している。楔部材32は、取 付本体部31の起立片部31aに回転自在に保持された高さ調節ボルト34にね じ嵌めされている。また取付本体部31と上下動片33とは、首長ボルト35, 35により所定間隔以上に離反しないように抱き合わされている(図7参照)。 従って、高さ調節ボルト34を回転させると、楔部材32が取付本体部31と上 下動片33との間でその双方に当接したままスライドするようになり、結果とし て取付本体部31に対する上下動片33の高さ調節ができるようになっている。 この構造が、昇降台4を下位側設定高さで停止させるうえでの高さ調節機構とな る。
【0013】 ところで、昇降台4上に設けられる前記受渡し装置5は、図1の紙面に垂直な 方向に設けられた3本の重量物支承レール6,6,6と、重量物Wの下部となる ように配されたスライドフォーク7とを有している。このスライドフォーク7は 、ベースフォーク上で中間フォーク及び上部フォークが往復摺動自在に設けられ たものであって、適宜昇降機構(図示略)によりその全体が水平なまま昇降自在 となっている。また、上部フォークの上面には突起(図示略)が設けられており 、スライドフォーク7の上昇により、この突起が、重量物WにおけるパレットP の底面に設けられた凹部(図示略)に丁度嵌まり込むようになっている。従って 、この状態でのスライドフォーク7による往復摺動により、重量物Wを適宜工作 機械(図示略)などとの間で受渡しするものである。
【0014】
【実施例の作用】 図1の如く昇降台4を上位側設定高さで停止させるには、まず、ストッパー2 1を退入させたままの状態としておいて、一旦昇降台4を昇降ストロークの最上 位置まで上昇させる。そしてストッパー21を進出摺動させた後、昇降台4をゆ っくりと下降させる。昇降台4の当たり部材10がストッパー21と当接した時 点で、巻取ドラム18の駆動を停止する。 一方、この状態にある昇降台4を下位側設定高さで停止させるには、一旦、昇 降台4を僅かに上昇させて当たり部材10とストッパー21とを離反させ、スト ッパー21を退入摺動させた後、昇降台4を、その当たり部材27がストッパー 30に当接するまで下降させる。なお、両者が当接間近になったのを適宜手段で 検出して、予め下降速度を鈍化させるようにしておくとよい。両者が当接した時 点で巻取ドラム18の駆動を停止する。
【0015】
この考案は、前記した如き構成によって以下の如き効果を奏するものである。 昇降台が大型で極めて重いものとなるとしても、適宜工作機械等に対して、重 量物を正確且つ安全に受渡しすることができる程に、高さ方向の位置決め精度を 高めることができる。
【図1】この考案に係る重量物搬送車を示す側面図であ
る。
る。
【図2】昇降台における上位側設定高さで停止用の当た
り部材を示す拡大側断面図である。
り部材を示す拡大側断面図である。
【図3】図2のII−II線正面断面図である。
【図4】台車における上位側設定高さで停止用のストッ
パーを一部切り欠いて示す拡大側面図である。
パーを一部切り欠いて示す拡大側面図である。
【図5】図1のIII−III線拡大正面図である。
【図6】台車における下位側設定高さで停止用のストッ
パーを示す拡大側断面図である。
パーを示す拡大側断面図である。
【図7】図6のIV−IV線平面断面図である。
1 重量物搬送車 2 台車 3 マスト 4 昇降台 5 受渡し装置 10 当たり部材(上位側設定高さで停止用のもの) 21 ストッパー(上位側設定高さで停止用のもの) 27 当たり部材(下位側設定高さで停止用のもの) 30 ストッパー(下位側設定高さで停止用のもの)
Claims (2)
- 【請求項1】 レールに沿って走行自在な台車と、台車
上に立設されたマストに沿って昇降自在な昇降台と、昇
降台に設けられた重量物の受渡し装置とを有し、昇降台
には当たり部材が下向きに設けられ、台車には昇降台の
所定停止高さで当たり部材と当接するストッパーが設け
られ、これら当たり部材又はストッパーの少なくとも一
方には高さ調節機構が設けられている重量物搬送車。 - 【請求項2】 前記高さ調節機構は、昇降台やマスト等
に対する取付本体部と、当たり面を備えた上下動片と、
これら取付本体部と上下動片との間でその双方に当接し
たまま両者間をスライド調節自在となされた楔部材とを
有したものである請求項1記載の重量物搬送車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997392U JPH0620309U (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 重量物搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997392U JPH0620309U (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 重量物搬送車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620309U true JPH0620309U (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=12014141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997392U Pending JPH0620309U (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 重量物搬送車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620309U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017095261A (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | 株式会社ダイフク | 物品搬送設備 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131172A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-17 | ||
| JPS57181479A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Fujitsu Ltd | Magnetic head |
| JPS59134796A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-08-02 | Taito Pfizer Kk | 6−アミノペニシラン酸のテトラアルキルアンモニウム塩を用いる6−アミノペニシラン酸エステルの製造法 |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP1997392U patent/JPH0620309U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131172A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-17 | ||
| JPS57181479A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Fujitsu Ltd | Magnetic head |
| JPS59134796A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-08-02 | Taito Pfizer Kk | 6−アミノペニシラン酸のテトラアルキルアンモニウム塩を用いる6−アミノペニシラン酸エステルの製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017095261A (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | 株式会社ダイフク | 物品搬送設備 |
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