JPH06204014A - 電極焼付け用トレイ - Google Patents
電極焼付け用トレイInfo
- Publication number
- JPH06204014A JPH06204014A JP5000523A JP52393A JPH06204014A JP H06204014 A JPH06204014 A JP H06204014A JP 5000523 A JP5000523 A JP 5000523A JP 52393 A JP52393 A JP 52393A JP H06204014 A JPH06204014 A JP H06204014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- holding
- electronic component
- baking tray
- tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は例えばバリスタ素子などの電子部品
の電極焼付け用トレイに関するもので、電極の剥離を防
止することを目的とするものである。 【構成】 そしてこの目的を達成するために本発明は板
状体に電子部品5を収納保持する複数の開口部6を設
け、この開口部6の内下部には前記電子部品5の下部周
縁を保持する保持部を形成したものである。
の電極焼付け用トレイに関するもので、電極の剥離を防
止することを目的とするものである。 【構成】 そしてこの目的を達成するために本発明は板
状体に電子部品5を収納保持する複数の開口部6を設
け、この開口部6の内下部には前記電子部品5の下部周
縁を保持する保持部を形成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばバリスタ素子など
の電子部品の電極焼付け用トレイに関するものである。
の電子部品の電極焼付け用トレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】バリスタ素子などの電子部品は、図6に
示すごとく部品本体1の上下面に電極2が設けられてい
る。この電極2は部品本体1の上下面に塗布乾燥された
後、図5に示すごとく金網よりなるトレイ3の上面に複
数個ならべられ、上下方向から加熱され、これによって
電極2が焼付けられるようになっている。
示すごとく部品本体1の上下面に電極2が設けられてい
る。この電極2は部品本体1の上下面に塗布乾燥された
後、図5に示すごとく金網よりなるトレイ3の上面に複
数個ならべられ、上下方向から加熱され、これによって
電極2が焼付けられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において問題
となるのは、図6に示すごとく電極2の一部に剥離部2
aができてしまうことである。すなわち、下面の電極2
とトレイ3の金網は接触した状態で加熱焼付けが行わ
れ、これによりその一部が金網に焼きついてしまうの
で、トレイ3上から取り出すと図6に示すごとく剥離部
2aが形成されてしまうのである。そこで本発明は電極
の剥離を防止することを目的とするものである。
となるのは、図6に示すごとく電極2の一部に剥離部2
aができてしまうことである。すなわち、下面の電極2
とトレイ3の金網は接触した状態で加熱焼付けが行わ
れ、これによりその一部が金網に焼きついてしまうの
で、トレイ3上から取り出すと図6に示すごとく剥離部
2aが形成されてしまうのである。そこで本発明は電極
の剥離を防止することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために、本発明は板状体に電子部品を収納保持する複
数の開口部を設け、この開口部の内下部には前記電子部
品の下部周縁を保持する保持部を形成したものである。
るために、本発明は板状体に電子部品を収納保持する複
数の開口部を設け、この開口部の内下部には前記電子部
品の下部周縁を保持する保持部を形成したものである。
【0005】
【作用】以上の構成とすれば、開口部の保持部により電
子部品の下部周縁部が保持されるので、下面の電極がト
レイと接触することはなく、この結果として電極の剥離
がおきないのである。
子部品の下部周縁部が保持されるので、下面の電極がト
レイと接触することはなく、この結果として電極の剥離
がおきないのである。
【0006】
【実施例】図1,図2において4は例えばニッケルで形
成した板状のトレイで、このトレイには電子部品5を収
納保持する開口部6が複数個設けられている。開口部6
の内下部には内方に向って段部6aが形成されており、
この段部6aによって電子部品5の下部周縁を保持する
構成となっている。すなわち図2に示すごとく電子部品
5は開口部6内に収納され段部6aで保持されるように
なっているものであり、この状態で電子部品5の上下面
に塗布乾燥して設けた電極7が開口部6上下面からの加
熱により焼付けられるのである。
成した板状のトレイで、このトレイには電子部品5を収
納保持する開口部6が複数個設けられている。開口部6
の内下部には内方に向って段部6aが形成されており、
この段部6aによって電子部品5の下部周縁を保持する
構成となっている。すなわち図2に示すごとく電子部品
5は開口部6内に収納され段部6aで保持されるように
なっているものであり、この状態で電子部品5の上下面
に塗布乾燥して設けた電極7が開口部6上下面からの加
熱により焼付けられるのである。
【0007】次に図3,図4は本発明の他の実施例を示
し、この実施例ではトレイ8に逆円錐台形状の開口部9
を設け、この内部に図4のごとく電子部品5を収納保持
させるものである。この実施例においては図4からも明
らかなように電子部品5の下部最外周のみが開口部9の
テーパー面に当接することとなるので、電極7を図2に
示す場合より大きくすることができる。すなわち、図2
において段部6aで電子部品5の下面周縁部を適当量保
持しなければならないので、その部分に電極7が当接す
ると焼付け後に剥離が生じてしまうのに対し、図4では
最外周のみの保持であるので電極7を大きくすることが
できるのである。
し、この実施例ではトレイ8に逆円錐台形状の開口部9
を設け、この内部に図4のごとく電子部品5を収納保持
させるものである。この実施例においては図4からも明
らかなように電子部品5の下部最外周のみが開口部9の
テーパー面に当接することとなるので、電極7を図2に
示す場合より大きくすることができる。すなわち、図2
において段部6aで電子部品5の下面周縁部を適当量保
持しなければならないので、その部分に電極7が当接す
ると焼付け後に剥離が生じてしまうのに対し、図4では
最外周のみの保持であるので電極7を大きくすることが
できるのである。
【0008】また、図2,図4においては開口部6,9
の電子部品5の保持部により熱気が上下で遮断されるこ
ともあるので、その時にはこの保持部において、例えば
120度の等間隔で3つの切り欠きを外方に広げて設け
れば、この切り欠きを介して熱気の上下対流をスムーズ
に行わせることができるようになる。
の電子部品5の保持部により熱気が上下で遮断されるこ
ともあるので、その時にはこの保持部において、例えば
120度の等間隔で3つの切り欠きを外方に広げて設け
れば、この切り欠きを介して熱気の上下対流をスムーズ
に行わせることができるようになる。
【0009】さらにトレイ4,8の熱容量が大きく加熱
時間が長くなる場合には、これらトレイ開口部6,9の
構造をそのままの状態にして、他の部分を上下の薄板の
はり合わせで作ったり、または網目体で作ったりしても
よい。
時間が長くなる場合には、これらトレイ開口部6,9の
構造をそのままの状態にして、他の部分を上下の薄板の
はり合わせで作ったり、または網目体で作ったりしても
よい。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明は、板状体に電子部
品を収納保持する複数の開口部を設け、この開口部の内
下部には前記電子部品の下部周縁を保持する保持部を形
成したものである。したがって、開口部の保持部により
電子部品の下部周縁部が保持されるので、下面の電極が
トレイと接触することはなく、この結果として電極の剥
離がおきないのである。
品を収納保持する複数の開口部を設け、この開口部の内
下部には前記電子部品の下部周縁を保持する保持部を形
成したものである。したがって、開口部の保持部により
電子部品の下部周縁部が保持されるので、下面の電極が
トレイと接触することはなく、この結果として電極の剥
離がおきないのである。
【図1】本発明の一実施例の斜視図
【図2】その断面図
【図3】本発明の他の実施例の斜視図
【図4】その断面図
【図5】従来例の斜視図
【図6】従来例による電子部品の斜視図
4 トレイ 5 電子部品 6 開口部 6a 段部 7 電極
Claims (3)
- 【請求項1】板状体に電子部品を収納保持する複数の開
口部を設け、この開口部の内下部には前記電子部品の下
部周縁を保持する保持部を形成した電極焼付け用トレ
イ。 - 【請求項2】開口部は逆円錐台形状とした請求項1に記
載の電極焼付け用トレイ。 - 【請求項3】保持部には外方に広がる切り欠きを設けた
請求項1また請求項2に記載の電極焼付け用トレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000523A JPH06204014A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 電極焼付け用トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000523A JPH06204014A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 電極焼付け用トレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06204014A true JPH06204014A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=11476134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5000523A Pending JPH06204014A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 電極焼付け用トレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06204014A (ja) |
-
1993
- 1993-01-06 JP JP5000523A patent/JPH06204014A/ja active Pending
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