JPH06205123A - マルチメディア通信方式およびこれに用いる交換機 - Google Patents
マルチメディア通信方式およびこれに用いる交換機Info
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- JPH06205123A JPH06205123A JP5000778A JP77893A JPH06205123A JP H06205123 A JPH06205123 A JP H06205123A JP 5000778 A JP5000778 A JP 5000778A JP 77893 A JP77893 A JP 77893A JP H06205123 A JPH06205123 A JP H06205123A
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチメディア通信方式において、マルチメ
ディア情報通信を行うために必要な信号処理機能は端末
が個別に備えずに通信網が備える。 【構成】 信号処理トランクを交換機に接続し、端末が
用いるメディアの種類に応じてこの信号処理トランクを
介して信号を交換接続する。 【効果】 各端末には特別な装置を設ける必要がなく、
安価にマルチメディア通信が実現できる。特に、加入者
系伝送路の容量が少なくてすみ、加入者系伝送路は狭帯
域なものでよい。
ディア情報通信を行うために必要な信号処理機能は端末
が個別に備えずに通信網が備える。 【構成】 信号処理トランクを交換機に接続し、端末が
用いるメディアの種類に応じてこの信号処理トランクを
介して信号を交換接続する。 【効果】 各端末には特別な装置を設ける必要がなく、
安価にマルチメディア通信が実現できる。特に、加入者
系伝送路の容量が少なくてすみ、加入者系伝送路は狭帯
域なものでよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル通信に利用す
る。特に、マルチメディア情報通信を行う通信網の交換
機の機能拡張技術に関する。
る。特に、マルチメディア情報通信を行う通信網の交換
機の機能拡張技術に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のメディアを一つの端末で扱うマル
チメディア端末が報告されている(IEEE マルチメディア
ワークショップ,IEEE ComSoc International Workshop
onMultimedia Communications Monferey California,19
92.April1-4,pp.28-37,"AnIntegrated Multimedia Desk
top Communication and Collaboration Platformfor Br
oadband ISDN:The Broadband ISDN Group Tele-Working
System"および同会議,pp.122-131,"Distributed Cocpe
rative Control and Application SharingBased on Mul
tiparty and Multimedia Desktop Conferencing Syste
m:MERMAID") 。このマルチメディア端末は主に、動画像
情報によるテレビ会議(複数地点間)およびデータベー
スもしくは、ある一人のユーザの情報を複数のユーザで
共有して共同研究作業ができる機能を有する端末であ
る。
チメディア端末が報告されている(IEEE マルチメディア
ワークショップ,IEEE ComSoc International Workshop
onMultimedia Communications Monferey California,19
92.April1-4,pp.28-37,"AnIntegrated Multimedia Desk
top Communication and Collaboration Platformfor Br
oadband ISDN:The Broadband ISDN Group Tele-Working
System"および同会議,pp.122-131,"Distributed Cocpe
rative Control and Application SharingBased on Mul
tiparty and Multimedia Desktop Conferencing Syste
m:MERMAID") 。このマルチメディア端末は主に、動画像
情報によるテレビ会議(複数地点間)およびデータベー
スもしくは、ある一人のユーザの情報を複数のユーザで
共有して共同研究作業ができる機能を有する端末であ
る。
【0003】図7および図8を参照して従来例を説明す
る。図7は従来例のマルチメディア端末が接続される通
信網の全体構成を示す図である。図8は従来例のマルチ
メディア端末の構成を示す図である。図7に示す通信網
10により、加入者A、B、C間でテレビ会議を行いデ
ータベース5の中にある情報を加入者A、B、Cがアク
セスして処理している。加入者Aのマルチメディア端末
11Aは、図8に示すように多量に到着する情報を画像
処理する画像符号化装置13 Aとディスプレイワークス
テーション11 Aおよびキーボードなどの入力操作を行
う制御装置12Aにより構成されている。
る。図7は従来例のマルチメディア端末が接続される通
信網の全体構成を示す図である。図8は従来例のマルチ
メディア端末の構成を示す図である。図7に示す通信網
10により、加入者A、B、C間でテレビ会議を行いデ
ータベース5の中にある情報を加入者A、B、Cがアク
セスして処理している。加入者Aのマルチメディア端末
11Aは、図8に示すように多量に到着する情報を画像
処理する画像符号化装置13 Aとディスプレイワークス
テーション11 Aおよびキーボードなどの入力操作を行
う制御装置12Aにより構成されている。
【0004】各会議出席者の画像データはユーザ網イン
タフェース2A、2B、2Cから通信網10に上り情報
として送出される。交換機14 A、14 B、14 Cでは
会議の宛先の数だけ上り情報を複写して1対N(ここで
は、N=3)接続し、それぞれの宛先の交換機14 A、
14 B、14 Cに伝え、さらに加入者系伝送路3A、3
B、3Cを介し着側のマルチメディア端末11A、11
B、11Cに転送する。
タフェース2A、2B、2Cから通信網10に上り情報
として送出される。交換機14 A、14 B、14 Cでは
会議の宛先の数だけ上り情報を複写して1対N(ここで
は、N=3)接続し、それぞれの宛先の交換機14 A、
14 B、14 Cに伝え、さらに加入者系伝送路3A、3
B、3Cを介し着側のマルチメディア端末11A、11
B、11Cに転送する。
【0005】加入者Aおよび加入者系伝送路3Aについ
てみると、図8に示すように下り情報としては会議相手
の加入者BおよびCの画像および音声情報(それぞれ5
2Mb/s、64kb/s程度)およびデータベース5
からの情報である。一方、上り情報としては自分(加入
者A)の画像および音声およびデータベース5をアクセ
ス制御する制御情報であり、それぞれ52Mb/s、6
4kb/s、1.5Mb/s程度である。図7では2対
地のテレビ会議であるが、テレビ会議の規模が大規模と
なり、対地数が増えると下りの加入者線伝送路3A、3
B、3C、…、3Nがそれぞれ会議相手の数だけ伝送容
量を必要とする。さらに、マルチメディア端末11Aの
画像符号化装置13 Aは、最大対地数Nを考慮して画像
データ圧縮処理等の機能を有している。
てみると、図8に示すように下り情報としては会議相手
の加入者BおよびCの画像および音声情報(それぞれ5
2Mb/s、64kb/s程度)およびデータベース5
からの情報である。一方、上り情報としては自分(加入
者A)の画像および音声およびデータベース5をアクセ
ス制御する制御情報であり、それぞれ52Mb/s、6
4kb/s、1.5Mb/s程度である。図7では2対
地のテレビ会議であるが、テレビ会議の規模が大規模と
なり、対地数が増えると下りの加入者線伝送路3A、3
B、3C、…、3Nがそれぞれ会議相手の数だけ伝送容
量を必要とする。さらに、マルチメディア端末11Aの
画像符号化装置13 Aは、最大対地数Nを考慮して画像
データ圧縮処理等の機能を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、加入者系伝
送路の帯域は、下りの情報量を転送するだけ広帯域であ
り、かつ加入者が所有するマルチメディア端末も最大対
地数を考慮し、また、テレビ会議を頻繁に開催しないに
も係わらず高価な画像符号化装置を所有しなければなら
ず経済的でなかった。
送路の帯域は、下りの情報量を転送するだけ広帯域であ
り、かつ加入者が所有するマルチメディア端末も最大対
地数を考慮し、また、テレビ会議を頻繁に開催しないに
も係わらず高価な画像符号化装置を所有しなければなら
ず経済的でなかった。
【0007】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、ユーザが個別に所有しているマルチメディア情
報通信機能の一部の機能を通信網内に設け、安価なマル
チメディア通信網を実現できるマルチメディア通信方式
およびこれに用いる交換機を提供することを目的とす
る。
であり、ユーザが個別に所有しているマルチメディア情
報通信機能の一部の機能を通信網内に設け、安価なマル
チメディア通信網を実現できるマルチメディア通信方式
およびこれに用いる交換機を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の観点は、
ディジタル信号によりマルチメディア情報通信を行う通
信網に設けられ、複数の加入者系伝送路と複数の中継伝
送路とを接続情報にしたがい交換接続するスイッチ回路
を備えた交換機である。
ディジタル信号によりマルチメディア情報通信を行う通
信網に設けられ、複数の加入者系伝送路と複数の中継伝
送路とを接続情報にしたがい交換接続するスイッチ回路
を備えた交換機である。
【0009】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記加入者系伝送路から与えられる制御信号にしたがって
ディジタル信号の加工する信号処理トランクが前記スイ
ッチ回路に接続され、通信情報の種類に応じて前記加入
者系伝送路と前記中継伝送路との間の通信情報がこの信
号処理トランクを介して接続される接続制御手段を備え
たところにある。この信号処理トランクは、選択手段お
よびまたは圧縮処理手段を備えることが望ましい。
記加入者系伝送路から与えられる制御信号にしたがって
ディジタル信号の加工する信号処理トランクが前記スイ
ッチ回路に接続され、通信情報の種類に応じて前記加入
者系伝送路と前記中継伝送路との間の通信情報がこの信
号処理トランクを介して接続される接続制御手段を備え
たところにある。この信号処理トランクは、選択手段お
よびまたは圧縮処理手段を備えることが望ましい。
【0010】本発明の第二の観点は、マルチメディア通
信方式であり、本発明の特徴とするところは、前記交換
機が中継伝送路を介して複数接続され、この交換機にそ
れぞれ加入者系伝送路およびユーザ網インタフェースを
介して接続される端末を備えたところにある。
信方式であり、本発明の特徴とするところは、前記交換
機が中継伝送路を介して複数接続され、この交換機にそ
れぞれ加入者系伝送路およびユーザ網インタフェースを
介して接続される端末を備えたところにある。
【0011】
【作用】交換機に信号処理トランクを接続する。加入者
は通信を行うメディアの種類に応じてこの信号処理トラ
ンクを介して相手方と接続されるように交換機を接続情
報により制御する。
は通信を行うメディアの種類に応じてこの信号処理トラ
ンクを介して相手方と接続されるように交換機を接続情
報により制御する。
【0012】この信号処理トランクにより、多チャネル
の画像信号の選択、あるいは合成または圧縮などを加入
者側からの指示により行うので、加入者は個別にマルチ
メディア用の信号処理装置を設ける必要がなくなる。さ
らに、下りの情報量が小さく(原則的に画像1チャネル
分でよい)できるため、広帯域な加入者系伝送路が不要
となる。
の画像信号の選択、あるいは合成または圧縮などを加入
者側からの指示により行うので、加入者は個別にマルチ
メディア用の信号処理装置を設ける必要がなくなる。さ
らに、下りの情報量が小さく(原則的に画像1チャネル
分でよい)できるため、広帯域な加入者系伝送路が不要
となる。
【0013】
【実施例】本発明第一実施例の構成を図1を参照して説
明する。図1は本発明第一実施例の構成図である。ここ
では、説明をわかりやすくするため、加入者Aを中心と
して説明する。
明する。図1は本発明第一実施例の構成図である。ここ
では、説明をわかりやすくするため、加入者Aを中心と
して説明する。
【0014】本発明は、ディジタル信号によりマルチメ
ディア情報通信を行う通信網に設けられ、加入者系伝送
路3Aと中継伝送路ABおよびACとを接続情報にした
がい交換接続するスイッチ回路7Aを備えた交換機4A
である。
ディア情報通信を行う通信網に設けられ、加入者系伝送
路3Aと中継伝送路ABおよびACとを接続情報にした
がい交換接続するスイッチ回路7Aを備えた交換機4A
である。
【0015】ここで、本発明の特徴とするところは、加
入者系伝送路3Aから与えられる制御信号にしたがって
ディジタル信号を加工する信号処理トランクとして画像
符号化トランク6Aがスイッチ回路7Aに接続され、通
信情報の種類に応じて加入者系伝送路3Aと中継伝送路
ABおよびACとの間の通信情報がこの画像符号化トラ
ンク6Aを介して接続される接続制御手段を制御回路8
Aに備えたところにある。
入者系伝送路3Aから与えられる制御信号にしたがって
ディジタル信号を加工する信号処理トランクとして画像
符号化トランク6Aがスイッチ回路7Aに接続され、通
信情報の種類に応じて加入者系伝送路3Aと中継伝送路
ABおよびACとの間の通信情報がこの画像符号化トラ
ンク6Aを介して接続される接続制御手段を制御回路8
Aに備えたところにある。
【0016】次に、図2を参照して本発明第一実施例の
動作を説明する。図2は本発明第一実施例の全体構成図
である。加入者Aは、加入者BおよびCとのテレビ会議
およびデータベース5を基にした共同研究作業を行って
いる。加入者BおよびCからの情報およびデータベース
5からの大量の情報は、加入者系の交換機4A内にある
画像符号化トランク6Aに転送される。
動作を説明する。図2は本発明第一実施例の全体構成図
である。加入者Aは、加入者BおよびCとのテレビ会議
およびデータベース5を基にした共同研究作業を行って
いる。加入者BおよびCからの情報およびデータベース
5からの大量の情報は、加入者系の交換機4A内にある
画像符号化トランク6Aに転送される。
【0017】加入者Aからは端末1Aにより画像および
音声等の情報がユーザ網インタフェース2Aおよび加入
者系伝送路3Aを介して交換機4Aに入力され、この情
報は直接に中継伝送路ABおよびACに転送される。
音声等の情報がユーザ網インタフェース2Aおよび加入
者系伝送路3Aを介して交換機4Aに入力され、この情
報は直接に中継伝送路ABおよびACに転送される。
【0018】加入者Aからの制御情報、すなわち、ディ
スプレーされている画面の拡大、移動、マルチウィンド
ウの開閉等は画像符号化トランク6Aに転送され、処理
手順として制御される。
スプレーされている画面の拡大、移動、マルチウィンド
ウの開閉等は画像符号化トランク6Aに転送され、処理
手順として制御される。
【0019】次に、図3を参照して交換機4Aの動作を
さらに詳しく説明する。図3は交換機4Aの信号の流れ
を示す図である。加入者Aの画像情報は交換機4Aの入
力部で、中継伝送路ABおよびACの二つの方向に分配
され、それぞれ加入者BおよびCに転送される。端末1
Aからの接続情報により中継伝送路ABおよびBCから
の画像信号(ここでは20MHz)は画像符号化トラン
ク6Aに接続され、加入者Aの端末1Aの信号速度(こ
こでは8MHz)に圧縮処理されてから加入者系伝送路
3Aを介して加入者Aの端末1Aに転送される。
さらに詳しく説明する。図3は交換機4Aの信号の流れ
を示す図である。加入者Aの画像情報は交換機4Aの入
力部で、中継伝送路ABおよびACの二つの方向に分配
され、それぞれ加入者BおよびCに転送される。端末1
Aからの接続情報により中継伝送路ABおよびBCから
の画像信号(ここでは20MHz)は画像符号化トラン
ク6Aに接続され、加入者Aの端末1Aの信号速度(こ
こでは8MHz)に圧縮処理されてから加入者系伝送路
3Aを介して加入者Aの端末1Aに転送される。
【0020】このような動作により、仮想的にマルチメ
ディア端末が通信網10の中に存在している状態が等価
的に実現され、大量の情報や複数方路からの画像情報の
圧縮処理が行える。ここで、加入者Aへの下り情報は、
RGB等のディスプレー情報のみでよく、この部分の加
入者Aの端末1Aは安価なパーソナルコンピュータでも
対応できる。これにより、高価なマルチメディア端末を
各加入者A、B、Cにおいて準備する必要はなくなる。
ディア端末が通信網10の中に存在している状態が等価
的に実現され、大量の情報や複数方路からの画像情報の
圧縮処理が行える。ここで、加入者Aへの下り情報は、
RGB等のディスプレー情報のみでよく、この部分の加
入者Aの端末1Aは安価なパーソナルコンピュータでも
対応できる。これにより、高価なマルチメディア端末を
各加入者A、B、Cにおいて準備する必要はなくなる。
【0021】次に、図4に画像符号化トランク6Aの内
部構成を示す。図4は画像符号化トランク6Aのブロッ
ク構成図である。画像符号化トランク6Aは、中継伝送
路AB、ACまたはデータベース5と接続されるインタ
フェース22と、加入者系伝送路3Aと接続されるイン
タフェース20と、画像信号を合成または分岐する画像
合成部30と、音声信号を合成または分岐する音声合成
部28と、画像合成部30で合成される画像信号または
画像合成部30により分岐された画像信号を信号処理ま
たは圧縮する信号処理圧縮部26と、音声合成部28で
合成される音声信号または音声合成部28により分岐さ
れた音声信号を信号処理する音声処理部24とから構成
されている。
部構成を示す。図4は画像符号化トランク6Aのブロッ
ク構成図である。画像符号化トランク6Aは、中継伝送
路AB、ACまたはデータベース5と接続されるインタ
フェース22と、加入者系伝送路3Aと接続されるイン
タフェース20と、画像信号を合成または分岐する画像
合成部30と、音声信号を合成または分岐する音声合成
部28と、画像合成部30で合成される画像信号または
画像合成部30により分岐された画像信号を信号処理ま
たは圧縮する信号処理圧縮部26と、音声合成部28で
合成される音声信号または音声合成部28により分岐さ
れた音声信号を信号処理する音声処理部24とから構成
されている。
【0022】次に、図5を参照して本発明第一実施例に
よる画像処理動作の具体例を説明する。図5は画像処理
の動作を説明する図である。図5(a)に示すように、
一つの画面に三枚の画像が写し出されている。その中
で、左上の画面を拡大して見たいときには、図5(b)
に示すように、端末1Aからのユーザの制御信号により
画面拡大命令を画像符号化トランク6Aに送出する(S
1)。図4に示した信号処理圧縮部26で左上に対応す
る画面情報を拡大する(S2)。画面合成部30でそれ
ぞれの画面を合成する(S3)。その画面情報をユーザ
に転送する(S4)。以上の手順により、端末1Aには
図5(a)に示すような左上の画像だけが拡大された画
面が写し出される。
よる画像処理動作の具体例を説明する。図5は画像処理
の動作を説明する図である。図5(a)に示すように、
一つの画面に三枚の画像が写し出されている。その中
で、左上の画面を拡大して見たいときには、図5(b)
に示すように、端末1Aからのユーザの制御信号により
画面拡大命令を画像符号化トランク6Aに送出する(S
1)。図4に示した信号処理圧縮部26で左上に対応す
る画面情報を拡大する(S2)。画面合成部30でそれ
ぞれの画面を合成する(S3)。その画面情報をユーザ
に転送する(S4)。以上の手順により、端末1Aには
図5(a)に示すような左上の画像だけが拡大された画
面が写し出される。
【0023】次に、図6を参照して本発明第二実施例を
説明する。図6は本発明第二実施例を説明する図であ
る。本発明第二実施例は、一つの加入者Aが二つの端末
1A1および1A2 を使用する場合についての実施例で
ある。図6(a)で、端末1A1 はテレビ会議を行って
いる。この場合は、加入者系伝送路3A1は交換機4A
の画像符号化トランク6Aに接続され、この画像符号化
トランク6Aを介して中継伝送路ABおよびACからの
画像信号が加入者系伝送路3A1に転送されている。ま
た、端末1A2 は、1対1の通常の通信を行っている。
この場合は、端末1A2 は画像符号化トランクを使用し
ていない。
説明する。図6は本発明第二実施例を説明する図であ
る。本発明第二実施例は、一つの加入者Aが二つの端末
1A1および1A2 を使用する場合についての実施例で
ある。図6(a)で、端末1A1 はテレビ会議を行って
いる。この場合は、加入者系伝送路3A1は交換機4A
の画像符号化トランク6Aに接続され、この画像符号化
トランク6Aを介して中継伝送路ABおよびACからの
画像信号が加入者系伝送路3A1に転送されている。ま
た、端末1A2 は、1対1の通常の通信を行っている。
この場合は、端末1A2 は画像符号化トランクを使用し
ていない。
【0024】一方、図6(b)の場合は、端末1A1 が
テレビ会議を終了したところである。一方、端末1A2
がテレビ会議を開始しており、この場合は端末1A2 が
画像符号化トランク6Aに接続されている。
テレビ会議を終了したところである。一方、端末1A2
がテレビ会議を開始しており、この場合は端末1A2 が
画像符号化トランク6Aに接続されている。
【0025】このように、画像符号化トランク6Aを複
数の端末1A1 および1A2 でタイムシェアリングする
構成となっているため、高機能なテレビ会議、コラボレ
ーションデータベースからの大量データの受信等は、画
像符号化トランク6Aで処理され、加入者Aは安価な端
末1A1 および1A2 でマルチメディア情報通信が実現
できる。本発明第二実施例では、画像符号化トランク6
Aが複数の端末1A1および1A2 でタイムシェアリン
グされているため本発明第一実施例よりもさらに経済的
である。
数の端末1A1 および1A2 でタイムシェアリングする
構成となっているため、高機能なテレビ会議、コラボレ
ーションデータベースからの大量データの受信等は、画
像符号化トランク6Aで処理され、加入者Aは安価な端
末1A1 および1A2 でマルチメディア情報通信が実現
できる。本発明第二実施例では、画像符号化トランク6
Aが複数の端末1A1および1A2 でタイムシェアリン
グされているため本発明第一実施例よりもさらに経済的
である。
【0026】本発明第二実施例では、端末数は2個とし
て説明したが端末数は任意として構成することもでき
る。ここでは、説明をわかりやすくするために、加入者
Aを中心として説明したが、加入者BおよびCについて
も本発明第一および第二実施例は同様に適用される。
て説明したが端末数は任意として構成することもでき
る。ここでは、説明をわかりやすくするために、加入者
Aを中心として説明したが、加入者BおよびCについて
も本発明第一および第二実施例は同様に適用される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば高
機能な信号処理を一つの交換機のトランクとして実現
し、ユーザ端末は単に制御と表示を行うことから、端末
設備および伝送路が経済的化されたマルチメディア情報
通信が実現できる。
機能な信号処理を一つの交換機のトランクとして実現
し、ユーザ端末は単に制御と表示を行うことから、端末
設備および伝送路が経済的化されたマルチメディア情報
通信が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の構成図。
【図2】本発明第一実施例の全体構成図。
【図3】本発明第一実施例の交換機の信号の流れを示す
図。
図。
【図4】画像符号化トランクのブロック構成図。
【図5】画像処理の動作を説明する図。
【図6】本発明第二実施例を説明する図。
【図7】従来例の全体構成を示す図。
【図8】従来例の端末の構成を示す図。
1A、1B、1C、1A1 、1A2 端末 11 A、11 B、11 C ディスプレイワークステーシ
ョン 12 A、12 B、12 C 制御装置 13 A、13 B、13 C 画像符号化装置 2A、2B、2C ユーザ網インタフェース 3A、3B、3C、3A1、3A2 加入者系伝送路 4A、4B、4C、14 A、14 B、14 C 交換機 5 データベース 6A、6B、6C 画像符号化トランク 7A、7B、7C スイッチ回路 8A、8B、8C 制御回路 10 通信網 11A、11B、11C マルチメディア端末 20、22 インタフェース 24 音声処理部 26 信号処理圧縮部 28 音声合成部 30 画面合成部 A、B、C 加入者
ョン 12 A、12 B、12 C 制御装置 13 A、13 B、13 C 画像符号化装置 2A、2B、2C ユーザ網インタフェース 3A、3B、3C、3A1、3A2 加入者系伝送路 4A、4B、4C、14 A、14 B、14 C 交換機 5 データベース 6A、6B、6C 画像符号化トランク 7A、7B、7C スイッチ回路 8A、8B、8C 制御回路 10 通信網 11A、11B、11C マルチメディア端末 20、22 インタフェース 24 音声処理部 26 信号処理圧縮部 28 音声合成部 30 画面合成部 A、B、C 加入者
Claims (3)
- 【請求項1】 ディジタル信号によりマルチメディア情
報通信を行う通信網に設けられ、複数の加入者系伝送路
と複数の中継伝送路とを接続情報にしたがい交換接続す
るスイッチ回路を備えた交換機において、 前記加入者系伝送路から与えられる制御信号にしたがっ
てディジタル信号を加工する信号処理トランクが前記ス
イッチ回路に接続され、 通信情報の種類に応じて前記加入者系伝送路と前記中継
伝送路との間の通信情報がこの信号処理トランクを介し
て接続される接続制御手段を備えたことを特徴とする交
換機。 - 【請求項2】 前記信号処理トランクは、選択手段およ
びまたは圧縮処理手段を備えた請求項1記載の交換機。 - 【請求項3】 請求項1記載の交換機が中継伝送路を介
して複数接続され、この交換機にそれぞれ加入者系伝送
路およびユーザ網インタフェースを介して接続される端
末を備えたことを特徴とするマルチメディア通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00077893A JP3294357B2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | マルチメディア通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00077893A JP3294357B2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | マルチメディア通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06205123A true JPH06205123A (ja) | 1994-07-22 |
| JP3294357B2 JP3294357B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=11483166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00077893A Expired - Fee Related JP3294357B2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | マルチメディア通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3294357B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011130407A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Korea Electronics Telecommun | Dpi機能を用いたシームレスなオンデマンドサービス提供システムおよび方法 |
-
1993
- 1993-01-06 JP JP00077893A patent/JP3294357B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011130407A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Korea Electronics Telecommun | Dpi機能を用いたシームレスなオンデマンドサービス提供システムおよび方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3294357B2 (ja) | 2002-06-24 |
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