JPH06205428A - 搬送色信号の変復調装置及び復調装置 - Google Patents
搬送色信号の変復調装置及び復調装置Info
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- JPH06205428A JPH06205428A JP36013692A JP36013692A JPH06205428A JP H06205428 A JPH06205428 A JP H06205428A JP 36013692 A JP36013692 A JP 36013692A JP 36013692 A JP36013692 A JP 36013692A JP H06205428 A JPH06205428 A JP H06205428A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラーバースト位相の極性を常に判別できる
ようにする。 【構成】 復調データの符号のままのB−Yデータがラ
ッチ1Gより出力され、反転符号出力はデータ反転ラッ
チ3Bでデータの全ビットを反転させ、キャリイ加算器
8Aで1を加えて発生される。R−Y信号は、ラインで
反対極性のデータが出現するため、データをEX−OR
アレイ2Cを通過させ、その一方の入力にライン極性信
号を入力し、キャリイ加算器8Bのキャリイ入力に接続
する。これによってライン極性信号が”L”では復調デ
ータと同じ符号の、”H”の時には反転したデータが得
られる。ライン極性信号は、復調装置から得られた信号
と実際に変調しているライン極性とを記憶しているDF
F21の反転極性出力のセレクタ出力をA/D変換器に
入力された信号について水平同期信号やフィールドメモ
リ等に記憶された信号から水平同期信号でラッチするこ
とで得られる。
ようにする。 【構成】 復調データの符号のままのB−Yデータがラ
ッチ1Gより出力され、反転符号出力はデータ反転ラッ
チ3Bでデータの全ビットを反転させ、キャリイ加算器
8Aで1を加えて発生される。R−Y信号は、ラインで
反対極性のデータが出現するため、データをEX−OR
アレイ2Cを通過させ、その一方の入力にライン極性信
号を入力し、キャリイ加算器8Bのキャリイ入力に接続
する。これによってライン極性信号が”L”では復調デ
ータと同じ符号の、”H”の時には反転したデータが得
られる。ライン極性信号は、復調装置から得られた信号
と実際に変調しているライン極性とを記憶しているDF
F21の反転極性出力のセレクタ出力をA/D変換器に
入力された信号について水平同期信号やフィールドメモ
リ等に記憶された信号から水平同期信号でラッチするこ
とで得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PAL方式の復号映像
信号のディジタル処理を行う際に搬送色信号の変復調処
理をディジタルで行う装置に関する。
信号のディジタル処理を行う際に搬送色信号の変復調処
理をディジタルで行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】復号映像信号を例えばフィールドメモリ
等を利用してノイズ低減等のディジタル処理を行う場合
には、例えば輝度信号と色差信号などのベースバンド信
号に復調して行うのが容易である。この場合、復号映像
信号の復調は、輝度信号(以下、Y信号という)と搬
送色信号(以下、C信号という)との分離、C信号の
色差信号への復調という2つのプロセスを経て行われ
る。これらの処理うち、の処理を複合映像信号のカラ
ーバーストに位相同期したサンプリングクロックでA/
D変換することにより、直接ディジタルのベースバンド
直交色差信号成分を得ているものがある。以下その処理
について詳述する。
等を利用してノイズ低減等のディジタル処理を行う場合
には、例えば輝度信号と色差信号などのベースバンド信
号に復調して行うのが容易である。この場合、復号映像
信号の復調は、輝度信号(以下、Y信号という)と搬
送色信号(以下、C信号という)との分離、C信号の
色差信号への復調という2つのプロセスを経て行われ
る。これらの処理うち、の処理を複合映像信号のカラ
ーバーストに位相同期したサンプリングクロックでA/
D変換することにより、直接ディジタルのベースバンド
直交色差信号成分を得ているものがある。以下その処理
について詳述する。
【0003】PAL方式の複合映像信号をY/C分離処
理等を行い、得られたC信号をカラーバーストの平均位
相の4倍の周波数で位相同期したサンプリングクロック
でA/D変換するとき、カラーバーストの平均位相を1
80degとすると、0deg位相のクロックでサンプ
ルされたデータがB−Yデータであり、90degでは
R−Y・−(R−Y),180degでは−(B−
Y),270degでは(R−Y)・─(R−Y)デー
タが得られる(R−Y成分については前者がカラーバー
スト位相が225deg、後者が135degときであ
る)。これらのデータを振り分け、搬送色信号のDC成
分を除去することで搬送色信号の復調が可能である。
理等を行い、得られたC信号をカラーバーストの平均位
相の4倍の周波数で位相同期したサンプリングクロック
でA/D変換するとき、カラーバーストの平均位相を1
80degとすると、0deg位相のクロックでサンプ
ルされたデータがB−Yデータであり、90degでは
R−Y・−(R−Y),180degでは−(B−
Y),270degでは(R−Y)・─(R−Y)デー
タが得られる(R−Y成分については前者がカラーバー
スト位相が225deg、後者が135degときであ
る)。これらのデータを振り分け、搬送色信号のDC成
分を除去することで搬送色信号の復調が可能である。
【0004】A/D変換データを基準位相に従い4相に
振り分け、このうちB−Y搬送波(0deg)位相のデ
ータをPBYとし、90deg位相のデータをERY,
180degをNBY,270degをLPYとする
と、
振り分け、このうちB−Y搬送波(0deg)位相のデ
ータをPBYとし、90deg位相のデータをERY,
180degをNBY,270degをLPYとする
と、
【0005】EARLY LINE (バースト位相が
225degのとき) PBY= (B−Y)+DC ERY= (R−Y)+DC NBY=−(B−Y)+DC LRY=−(R−Y)+DC
225degのとき) PBY= (B−Y)+DC ERY= (R−Y)+DC NBY=−(B−Y)+DC LRY=−(R−Y)+DC
【0006】LATE LINE (バースト位相が1
35degのとき) PBY= (B−Y)+DC ERY=─(R−Y)+DC NBY=−(B−Y)+DC LRY= (R−Y)+DC
35degのとき) PBY= (B−Y)+DC ERY=─(R−Y)+DC NBY=−(B−Y)+DC LRY= (R−Y)+DC
【0007】従って、 B−Y= (PBY−NBY)/2 R−Y= (ERY−LRY)/2 (EARLY
LINE) R−Y=−(ERY−LRY)/2 (LATE
LINE) となり、復調データが得られる。
LINE) R−Y=−(ERY−LRY)/2 (LATE
LINE) となり、復調データが得られる。
【0008】搬送波位相(変復調軸)とサンプリングク
ロック位相とが一致していれば、上述の処理により完全
な色差信号への復調が可能であるが、実際には、基準信
号伝送系・PLL系の遅延及びその個体偏差・電源電圧
変動等によりサンプリングクロック位相と復調軸とを一
致させるのは容易ではない。
ロック位相とが一致していれば、上述の処理により完全
な色差信号への復調が可能であるが、実際には、基準信
号伝送系・PLL系の遅延及びその個体偏差・電源電圧
変動等によりサンプリングクロック位相と復調軸とを一
致させるのは容易ではない。
【0009】PAL方式において、位相各θ・振幅rの
搬送色信号をB−Y軸、R−Y軸から位相φだけずれた
サンプリングクロックでA/D変換して復調すると、得
られるサンプリングデータは次のようになる。
搬送色信号をB−Y軸、R−Y軸から位相φだけずれた
サンプリングクロックでA/D変換して復調すると、得
られるサンプリングデータは次のようになる。
【0010】EARLY LINE PBY’= r*cos(θ−φ)+DC ERY’= r*sin(θ−φ)+DC NBY’=−r*cos(θ−φ)+DC LRY’=−r*sin(θ−φ)+DC
【0011】LATE LINE PBY”= r*cos(θ+φ)+DC ERY”=−r*sin(θ+φ)+DC NBY”=−r*cos(θ+φ)+DC LRY”= r*sin(θ+φ)+DC
【0012】上記の結果によれば、得られる復調データ
はライン毎に異なったものとなり、ワイプ・フェイドな
どの2画面のつなぎ合わせや、N.R.等のフィールド
間処理で色相の保存が困難になる。この問題を解決する
手段として、異なるライン極性の復調データの和をと
る。
はライン毎に異なったものとなり、ワイプ・フェイドな
どの2画面のつなぎ合わせや、N.R.等のフィールド
間処理で色相の保存が困難になる。この問題を解決する
手段として、異なるライン極性の復調データの和をと
る。
【0013】 PBY(early +late)=(PBY’−NBY’)+(PBY”−NBY”) =4r(cos(θ−φ)+cos(θ+φ))=4rcosφcosθ PRY(early +late)=(ERY”−LRY”)+(LBY”−EBY”) =4r(cos(θ−φ)+cos(θ+φ))=4rcosφcosθ
【0014】上記の結果により各復調色信号成分は、B
−Y・R−Y信号成分に一定スカラー量4cosφが乗
ぜられたかたちとなり絶対色相が確定する。
−Y・R−Y信号成分に一定スカラー量4cosφが乗
ぜられたかたちとなり絶対色相が確定する。
【0015】R−Yデータの減数・被減数関係を決定す
るカラーバースト位相信号は次のようにして得られる。
得られるデータが2の補数系であるとすれば最上位ビッ
トはデータの符号を表すことになる。そこでNBYクロ
ックの位相を135degを越え、225deg未満に
なるように定めると、ERY(LRY)で分離したカラ
ーバーストデータの最上位ビットは、正、負(負、正)
がライン毎に交互に得られる。このデータの取り込みを
Y信号の同期分離処理より得られたカラーバースト期間
を表す信号で行ってカラーバースト位相の抽出を行い、
これを水平同期タイミングを表す信号でラッチする。
るカラーバースト位相信号は次のようにして得られる。
得られるデータが2の補数系であるとすれば最上位ビッ
トはデータの符号を表すことになる。そこでNBYクロ
ックの位相を135degを越え、225deg未満に
なるように定めると、ERY(LRY)で分離したカラ
ーバーストデータの最上位ビットは、正、負(負、正)
がライン毎に交互に得られる。このデータの取り込みを
Y信号の同期分離処理より得られたカラーバースト期間
を表す信号で行ってカラーバースト位相の抽出を行い、
これを水平同期タイミングを表す信号でラッチする。
【0016】また、色差信号データをC信号に変調する
には、復調データの逆符号のデータを発生させ、復調時
に得られるデータと同じシーケンスでD/A変換する。
但し、PAL方式においては、1ライン毎にR−Y搬送
波位相を反転させる必要があり、D/A変換するシーケ
ンスは、 B−Y復調データ・R−Y復調データ・B−Y極性反転
データ・R−Y極性反転データ B−Y復調データ・R−Y極性反転データ・B−Y極性
反転データ・R−Y復調データ を1ライン毎に繰り返す。
には、復調データの逆符号のデータを発生させ、復調時
に得られるデータと同じシーケンスでD/A変換する。
但し、PAL方式においては、1ライン毎にR−Y搬送
波位相を反転させる必要があり、D/A変換するシーケ
ンスは、 B−Y復調データ・R−Y復調データ・B−Y極性反転
データ・R−Y極性反転データ B−Y復調データ・R−Y極性反転データ・B−Y極性
反転データ・R−Y復調データ を1ライン毎に繰り返す。
【0017】以下図面を用いて詳述する。図4は、上記
変復調装置の一構成例であり、後述する本発明を一部含
む。図2、図3はその動作を表すタイミングチャートで
ある。図4において1A〜1Jはラッチ、2A〜2Dは
EX−ORアレイ、3A、3Bは反転用のラッチ、4
A、4Bは下位桁上がり入力(Ripple Carry In )付全
加算器、5A、5Bはラインメモリ、6は図5(a)に
示す組合わせ論理回路、7A、7Bは図5(b)に示す
組合わせ論理回路、8A、8B、8Cはキャリイ加算
器、9は4tolマルチプレクサ、10はタイミングコ
ントローラ、11はPLL回路、12は2つのインバー
タ、13は2つのEX−ORアレイ、14はナンドゲー
ト、15はアンドゲート、16はORゲート、17A〜
17Fはフリップフロップ(FD)、18A、18Bは
キャリイ加算器である。
変復調装置の一構成例であり、後述する本発明を一部含
む。図2、図3はその動作を表すタイミングチャートで
ある。図4において1A〜1Jはラッチ、2A〜2Dは
EX−ORアレイ、3A、3Bは反転用のラッチ、4
A、4Bは下位桁上がり入力(Ripple Carry In )付全
加算器、5A、5Bはラインメモリ、6は図5(a)に
示す組合わせ論理回路、7A、7Bは図5(b)に示す
組合わせ論理回路、8A、8B、8Cはキャリイ加算
器、9は4tolマルチプレクサ、10はタイミングコ
ントローラ、11はPLL回路、12は2つのインバー
タ、13は2つのEX−ORアレイ、14はナンドゲー
ト、15はアンドゲート、16はORゲート、17A〜
17Fはフリップフロップ(FD)、18A、18Bは
キャリイ加算器である。
【0018】100は、C信号をその基準位相であるカ
ラーバーストの平均位相の4倍の周波数にロックしたク
ロック(SCK4)によりA/D変換して得られたC信
号データCADの入力端子、105は不図示の同期分離
回路等により得られたカラーバースト期間を表す信号の
入力端子、130は不図示の同期分離回路等により得ら
れた水平同期信号の入力端子を示す。図2のSC4、1
00、SCA〜SCD、120、121・・・160、
120及び図3の101・・・206の各信号は図4の
同一番号の点に得られる。
ラーバーストの平均位相の4倍の周波数にロックしたク
ロック(SCK4)によりA/D変換して得られたC信
号データCADの入力端子、105は不図示の同期分離
回路等により得られたカラーバースト期間を表す信号の
入力端子、130は不図示の同期分離回路等により得ら
れた水平同期信号の入力端子を示す。図2のSC4、1
00、SCA〜SCD、120、121・・・160、
120及び図3の101・・・206の各信号は図4の
同一番号の点に得られる。
【0019】上記構成において、ラッチ1Aによりラッ
チされたC信号データCADは、カラーバーストの平均
位相と各々一定の位相差を持つサンプリング周波数fs
c周期のクロックSCA,SCB,SCC,SCDによ
り4つの位相のデータ系列に振り分けられる。これら振
り分けられたデータのうち、位相が180度異なるデー
タ間の差分をとりラインメモリ5A、5B及び加算器4
A、4Bへ出力する。A/D変換器から出力されるデー
タCADを2の補数系とすると、減算処理結果、疑似B
−YデータBY’は BY’=DSCA +(反転DSCC +1) となる。
チされたC信号データCADは、カラーバーストの平均
位相と各々一定の位相差を持つサンプリング周波数fs
c周期のクロックSCA,SCB,SCC,SCDによ
り4つの位相のデータ系列に振り分けられる。これら振
り分けられたデータのうち、位相が180度異なるデー
タ間の差分をとりラインメモリ5A、5B及び加算器4
A、4Bへ出力する。A/D変換器から出力されるデー
タCADを2の補数系とすると、減算処理結果、疑似B
−YデータBY’は BY’=DSCA +(反転DSCC +1) となる。
【0020】Dxxx はクロックXXXによって分離され
るC信号データ系列である。従って、反転極性のデータ
をSCCクロックで抽出すると同時にラッチ3Aにより
反転して加算器4Aに入力し、この加算器4Aの下位桁
上がり(RC)入力を”H”にしておくことにより上記
処理が行われる。
るC信号データ系列である。従って、反転極性のデータ
をSCCクロックで抽出すると同時にラッチ3Aにより
反転して加算器4Aに入力し、この加算器4Aの下位桁
上がり(RC)入力を”H”にしておくことにより上記
処理が行われる。
【0021】PAL方式では、ライン毎にR−Y搬送波
位相が反転しているため、減数に相当する反転位相のデ
ータをライン毎に切り換える必要がある。
位相が反転しているため、減数に相当する反転位相のデ
ータをライン毎に切り換える必要がある。
【0022】上記処理において減数を決定するために用
いられる前記に示された処理で得られるカラーバースト
位相を示す信号(ライン極性信号)は、C信号データC
ADの最上位ビットをFD17Aに入力し、これを45
degを越え135deg未満、または225degを
越え315deg未満の位相クロックをカラーバースト
期間でゲートしたクロック129でラッチ、更に水平同
期信号でラッチすることにより得られる。
いられる前記に示された処理で得られるカラーバースト
位相を示す信号(ライン極性信号)は、C信号データC
ADの最上位ビットをFD17Aに入力し、これを45
degを越え135deg未満、または225degを
越え315deg未満の位相クロックをカラーバースト
期間でゲートしたクロック129でラッチ、更に水平同
期信号でラッチすることにより得られる。
【0023】変調処理は以下のように行われる。11
0、111に入力された色信号データはラッチ1G、1
H、1I、3Bによりデマルチプレクスされ、EX−O
Rアレイ2C、2Dにより反対極性のデータを発生し、
色シーケンスに従いマルチプレクサ9によりマルチプレ
クスされ、ラッチ1Jにより不図示のD/A変換器へ出
力され搬送色信号として出力される。
0、111に入力された色信号データはラッチ1G、1
H、1I、3Bによりデマルチプレクスされ、EX−O
Rアレイ2C、2Dにより反対極性のデータを発生し、
色シーケンスに従いマルチプレクサ9によりマルチプレ
クスされ、ラッチ1Jにより不図示のD/A変換器へ出
力され搬送色信号として出力される。
【0024】 PX= VCX+VDC’ EY=+−VCY+VDC’ NX= −VCX+VDC’ LY=−+VCY+VDC’
【0025】前述のように復調時得られるデータは2V
CであるためA/D・D/A変換器ビット数が同じビッ
ト数の場合は1/2にする必要がある。このとき最下位
ビットの桁落ちが生じ変調特性が劣化する。そこで本構
成例では、復調データを(A/D+1ビット)とし変復
調時でC信号のピークtoピーク保存した変調を行う。
上記処理を行うのが組み合わせ論理回路6、7であり、
その構成は図5(a)(b)に示す通りである。
CであるためA/D・D/A変換器ビット数が同じビッ
ト数の場合は1/2にする必要がある。このとき最下位
ビットの桁落ちが生じ変調特性が劣化する。そこで本構
成例では、復調データを(A/D+1ビット)とし変復
調時でC信号のピークtoピーク保存した変調を行う。
上記処理を行うのが組み合わせ論理回路6、7であり、
その構成は図5(a)(b)に示す通りである。
【0026】変調データは次のようになる。 復調データ +10 +11 -10 -11 変調データ + 5 + 5 - 5 - 6 変調データ(反転) - 5 - 6 - 5 - 6 ピークtoピーク +10 +11 -10 -11
【0027】尚、図5(a)(b)のナンドゲート3
0、アンドゲート31は、変調データ入力が最小値の時
に上記処理を行ったときunder flowを防止するためのも
のでる。図5(c)はEX−ORゲートアレイを示す。
0、アンドゲート31は、変調データ入力が最小値の時
に上記処理を行ったときunder flowを防止するためのも
のでる。図5(c)はEX−ORゲートアレイを示す。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例において、映像信号を1フィールドまたは1フレー
ム記憶し、これを繰り返し読み出すことにより静止画像
を発生するシステムにおいて、入力映像信号が途絶える
と、カラーバースト位相を表す極性信号が得られず、変
調処理が行えないという欠点があった。
来例において、映像信号を1フィールドまたは1フレー
ム記憶し、これを繰り返し読み出すことにより静止画像
を発生するシステムにおいて、入力映像信号が途絶える
と、カラーバースト位相を表す極性信号が得られず、変
調処理が行えないという欠点があった。
【0029】また、上記従来例では、カラーバーストの
判別位相として、A/D変換器からの最上位ビットを判
別に使用しているため、搬送色信号のDCオフセットが
不適正な場合、走査線毎にカラーバースト部の最上位ビ
ット、すなわち符号が変化せず、カラーバースト位相の
判別が不可能になるという欠点があった。
判別位相として、A/D変換器からの最上位ビットを判
別に使用しているため、搬送色信号のDCオフセットが
不適正な場合、走査線毎にカラーバースト部の最上位ビ
ット、すなわち符号が変化せず、カラーバースト位相の
判別が不可能になるという欠点があった。
【0030】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、変調時に
使用するカラーバースト位相を表すライン極性信号に、
復調器で使用するライン極性と、変調器で使用したライ
ン極性の反転出力とを選択的に使用するようにしたもの
である。
使用するカラーバースト位相を表すライン極性信号に、
復調器で使用するライン極性と、変調器で使用したライ
ン極性の反転出力とを選択的に使用するようにしたもの
である。
【0031】第2の発明は、R−Y成分の極性反転を、
位相がπ異なるデータの減算処理の後に行うことによ
り、DC成分を除去した色信号データによりカラーバー
スト位相の判別を行うようにしたものである。
位相がπ異なるデータの減算処理の後に行うことによ
り、DC成分を除去した色信号データによりカラーバー
スト位相の判別を行うようにしたものである。
【0032】
【作用】第1の発明によれば、入力信号が途絶えても、
記憶された位相情報を用いて変調処理を続けることがで
きる。
記憶された位相情報を用いて変調処理を続けることがで
きる。
【0033】第2の発明によれば、より信頼性の高いカ
ラーバースト位相の判別を行うことが可能となる。
ラーバースト位相の判別を行うことが可能となる。
【0034】
【実施例】以下、第1、第2の発明の各実施例を図につ
いて説明する。
いて説明する。
【0035】図1は第1の発明の実施例を示し、図4と
対応する部分には同一符号を付して説明を省略する。図
1において、19はアンドゲート、20はオアゲート、
21はDフリップフロップ(DFF)である。尚、この
図1は、図4と異る部分に関する部分のみ図示されてお
り、図4の1A〜1F、2A、2B、4A、4B、5
A、5B、18A、18B等は図示を省略している。
対応する部分には同一符号を付して説明を省略する。図
1において、19はアンドゲート、20はオアゲート、
21はDフリップフロップ(DFF)である。尚、この
図1は、図4と異る部分に関する部分のみ図示されてお
り、図4の1A〜1F、2A、2B、4A、4B、5
A、5B、18A、18B等は図示を省略している。
【0036】上記構成において、前述した疑似B−Yデ
ータBY’ BY’=DSCA +(DSCC +1) が得られるまでの動作は、図4について説明したのと同
様である。
ータBY’ BY’=DSCA +(DSCC +1) が得られるまでの動作は、図4について説明したのと同
様である。
【0037】PAL方式では、ライン毎にR−Y搬送波
位相が反転しているため、減数に相当する反転位相のデ
ータをライン毎に切り換える必要がある。得られるデー
タが2の補数系であるとすれば最上位ビットはデータの
符号を表すことになる。そこでNBYクロックの位相を
135degを越え、225deg未満になるように定
めると、ERY(LRY)で分離したカラーバーストデ
ータの最上位ビットは、ライン毎に交互に正、負(負、
正)が得られ、このデータの取り込みをY信号の同期分
離処理より得られたカラーバースト期間を表す信号10
5に従いカラーバースト位相の抽出を行い、これを水平
同期タイミングを表す信号130でラッチする。
位相が反転しているため、減数に相当する反転位相のデ
ータをライン毎に切り換える必要がある。得られるデー
タが2の補数系であるとすれば最上位ビットはデータの
符号を表すことになる。そこでNBYクロックの位相を
135degを越え、225deg未満になるように定
めると、ERY(LRY)で分離したカラーバーストデ
ータの最上位ビットは、ライン毎に交互に正、負(負、
正)が得られ、このデータの取り込みをY信号の同期分
離処理より得られたカラーバースト期間を表す信号10
5に従いカラーバースト位相の抽出を行い、これを水平
同期タイミングを表す信号130でラッチする。
【0038】上記処理において減数を決定するために用
いられる前記従来例に示された処理で得られるカラーバ
ースト位相を示す信号(ライン極性信号)は、処理信号
が時間軸変動を含んでいる場合、誤っている可能性があ
る。そこで前述した図4では、ライン極性信号をFD1
7A〜17Dにより記憶し、前後のライン極性の状態と
比較する。C信号カラーバースト位相極性はライン毎に
反転しているため、ライン極性の判別が正しく行なわれ
ていれば、連続するライン間のEX−OR結果は”H”
になる。判別されるラインはその前後の判別結果と各々
EX−ORをとり、この出力200、201をナンドゲ
ート14に入力する。
いられる前記従来例に示された処理で得られるカラーバ
ースト位相を示す信号(ライン極性信号)は、処理信号
が時間軸変動を含んでいる場合、誤っている可能性があ
る。そこで前述した図4では、ライン極性信号をFD1
7A〜17Dにより記憶し、前後のライン極性の状態と
比較する。C信号カラーバースト位相極性はライン毎に
反転しているため、ライン極性の判別が正しく行なわれ
ていれば、連続するライン間のEX−OR結果は”H”
になる。判別されるラインはその前後の判別結果と各々
EX−ORをとり、この出力200、201をナンドゲ
ート14に入力する。
【0039】連続する3ラインの判別が全てが正しい場
合、及び全て誤っている場合には、セレクタのセレクト
信号に”L”が出力され、カラーバースト位相の判別結
果がライン極性信号として使用される。上記以外の場合
にはセレクタのセレクト信号203に”H”が出力さ
れ、ライン極性信号206は前ラインの反転が使用され
る。
合、及び全て誤っている場合には、セレクタのセレクト
信号に”L”が出力され、カラーバースト位相の判別結
果がライン極性信号として使用される。上記以外の場合
にはセレクタのセレクト信号203に”H”が出力さ
れ、ライン極性信号206は前ラインの反転が使用され
る。
【0040】これに対して図1において、変調処理は以
下のように行なわれる。110、111に入力された色
信号データは、ラッチ1B、1C、3Bによりデマルチ
プレクスされ、EX−ORアレイ2C、2Dにより反対
極性のデータを発生し、色シーケンスに従いマルチプレ
クサ9によりマルチプレクスされラッチ1Jにより不図
示のD/A変換器へ出力され搬送色信号として出力され
る。 PX= VCX+VDC’ EY=+−VCY+VDC’ NX= −VCX+VDC’ LY=−+VCY+VDC’
下のように行なわれる。110、111に入力された色
信号データは、ラッチ1B、1C、3Bによりデマルチ
プレクスされ、EX−ORアレイ2C、2Dにより反対
極性のデータを発生し、色シーケンスに従いマルチプレ
クサ9によりマルチプレクスされラッチ1Jにより不図
示のD/A変換器へ出力され搬送色信号として出力され
る。 PX= VCX+VDC’ EY=+−VCY+VDC’ NX= −VCX+VDC’ LY=−+VCY+VDC’
【0041】B−Y信号のデータは、復調データの符号
そのままのデータがラッチ1Gより出力され、反転符号
出力はデータ反転ラッチ3Bでデータの全ビットを反転
させたのち、キャリイ加算器8Aで1を加えることで発
生される。R−Y信号のデータは、ラインで反対極性の
データが出現する位相が異なるため、データをEX−O
Rアレイ2Cを通過させ、この一方の入力にライン極性
信号を入力しキャリイ加算器88のキャリイ入力に接続
する。これによってライン極性信号が”L”には復調デ
ータと同じ符号のデータが、”H”の時には反転したデ
ータが得られる。
そのままのデータがラッチ1Gより出力され、反転符号
出力はデータ反転ラッチ3Bでデータの全ビットを反転
させたのち、キャリイ加算器8Aで1を加えることで発
生される。R−Y信号のデータは、ラインで反対極性の
データが出現する位相が異なるため、データをEX−O
Rアレイ2Cを通過させ、この一方の入力にライン極性
信号を入力しキャリイ加算器88のキャリイ入力に接続
する。これによってライン極性信号が”L”には復調デ
ータと同じ符号のデータが、”H”の時には反転したデ
ータが得られる。
【0042】上記ライン極性信号は、前述の復調装置か
ら得られた信号206と実際に変調に使用しているライ
ン極性とを記憶しているDFF21の反転極性出力のセ
レクタ出力をA/D変換器に入力された信号について不
図示の同期分離回路で得られる水平同期信号・不図示の
フィールドメモリ等に記憶された信号から不図示の同期
分離回路で得られる水平同期信号でラッチすることで得
られる。170は不図示のシステムコントローラから得
られる制御信号である。
ら得られた信号206と実際に変調に使用しているライ
ン極性とを記憶しているDFF21の反転極性出力のセ
レクタ出力をA/D変換器に入力された信号について不
図示の同期分離回路で得られる水平同期信号・不図示の
フィールドメモリ等に記憶された信号から不図示の同期
分離回路で得られる水平同期信号でラッチすることで得
られる。170は不図示のシステムコントローラから得
られる制御信号である。
【0043】前述のように映像信号を1フィールドまた
はフレーム記憶し、これを繰り返し読み出す場合を想定
すると、初期状態でシステムコントローラは”H”を出
力し、変調ライン極性として前述入力カラーバースト位
相を使用する。次に出力信号をメモリ出力に切り換え
時、変調ライン極性切り替え信号を”L”とし、ライン
極性信号に前ラインでの変調極性の反転を使用する。こ
れによって、切り替わり時、及び切り替わった後の映像
信号のカラーアライメントが保持される。
はフレーム記憶し、これを繰り返し読み出す場合を想定
すると、初期状態でシステムコントローラは”H”を出
力し、変調ライン極性として前述入力カラーバースト位
相を使用する。次に出力信号をメモリ出力に切り換え
時、変調ライン極性切り替え信号を”L”とし、ライン
極性信号に前ラインでの変調極性の反転を使用する。こ
れによって、切り替わり時、及び切り替わった後の映像
信号のカラーアライメントが保持される。
【0044】前述のように復調時得られるデータは2V
CであるためA/D・D/A変換器ビット数が同じビッ
ト数の場合1/2にする必要がある。この時最下位ビッ
トの桁落ちが生じ変調特性が劣化する。そこで本構成例
では、復調データを(A/D+1ビット)とし、変復調
時でC信号のピークtoピーク保存した変調を行なう。
上記処理を行なうのが組合せ理論6、7であり、その構
成は図5(a)(b)に示す通りである。
CであるためA/D・D/A変換器ビット数が同じビッ
ト数の場合1/2にする必要がある。この時最下位ビッ
トの桁落ちが生じ変調特性が劣化する。そこで本構成例
では、復調データを(A/D+1ビット)とし、変復調
時でC信号のピークtoピーク保存した変調を行なう。
上記処理を行なうのが組合せ理論6、7であり、その構
成は図5(a)(b)に示す通りである。
【0045】変調データは次のようになる。 復調データ +10 +11 -10 -11 変調データ + 5 + 5 - 5 - 6 変調データ(反転) - 5 - 6 + 5 + 6 ピークtoピーク +10 +11 -10 -11
【0046】上記処理は、変調データの最下位ビット
が”1”の時はキャリイ加算を禁止することで実行され
る。これらの処理を経て発生した各位相の色信号は、f
rs、0.5fscの周期を有する2つの信号の制御に
より時分割出力され、4fsc周期のクロックでD/A
変換され、BPFで帯域制限され搬送色信号として出力
される。
が”1”の時はキャリイ加算を禁止することで実行され
る。これらの処理を経て発生した各位相の色信号は、f
rs、0.5fscの周期を有する2つの信号の制御に
より時分割出力され、4fsc周期のクロックでD/A
変換され、BPFで帯域制限され搬送色信号として出力
される。
【0047】図6は第2の発明の実施例を示し、図7及
び図3はその動作を示すタイミングチャートである。
び図3はその動作を示すタイミングチャートである。
【0048】図6においては、各ブロックに付した符号
は図4の同一符号ブロックと対応している。図7の各信
号100〜108は図6の同一符号の各信号と対応する
が、図4とは対応していない。
は図4の同一符号ブロックと対応している。図7の各信
号100〜108は図6の同一符号の各信号と対応する
が、図4とは対応していない。
【0049】図6において、2EはEX−ORアレイ、
23はキャリイ加算器である。100は、C信号をその
基準位相であるカラーバーストの平均位相の4倍の周波
数にロックしたクロック(SCK4)によりA/D変換
して得られたC信号データの入力端子、101はC信号
の入力端子、102は不図示の同期分離回路等により得
られたカラーバースト期間を表わす信号の入力端子、1
03は不図示の同期分離回路等により得られた水平同期
信号の入力端子を示す。
23はキャリイ加算器である。100は、C信号をその
基準位相であるカラーバーストの平均位相の4倍の周波
数にロックしたクロック(SCK4)によりA/D変換
して得られたC信号データの入力端子、101はC信号
の入力端子、102は不図示の同期分離回路等により得
られたカラーバースト期間を表わす信号の入力端子、1
03は不図示の同期分離回路等により得られた水平同期
信号の入力端子を示す。
【0050】上記構成において、ラッチ1Aよりラッチ
されたC信号データCADはカラーバーストの平均位相
と各々一定の位相差を持つfsc周期のクロックSC
A、SCB、SCC、SCDにより4つの位相のデータ
系列に振り分けられ、これら振り分けられたデータか
ら、前述した疑似B−YデータBY’が得られるまでの
処理は前述した通りである。
されたC信号データCADはカラーバーストの平均位相
と各々一定の位相差を持つfsc周期のクロックSC
A、SCB、SCC、SCDにより4つの位相のデータ
系列に振り分けられ、これら振り分けられたデータか
ら、前述した疑似B−YデータBY’が得られるまでの
処理は前述した通りである。
【0051】PAL方式では、ライン毎にR−Y搬送波
位相が反転しているため、同様な処理を加算器4Bによ
り実現すると、DC成分が除去されライン毎に符号が異
なるカラーバースト信号が得られる。上記符号を表わす
加算器4Bの出力の最上位ビットをR−Y成分の復調で
使用したクロックでラッチし、FD17Dへ出力する。
上記加算器出力は、ライン極性信号に従いEX−ORア
レイ2E、キャリイ加算器23で極性反転される。
位相が反転しているため、同様な処理を加算器4Bによ
り実現すると、DC成分が除去されライン毎に符号が異
なるカラーバースト信号が得られる。上記符号を表わす
加算器4Bの出力の最上位ビットをR−Y成分の復調で
使用したクロックでラッチし、FD17Dへ出力する。
上記加算器出力は、ライン極性信号に従いEX−ORア
レイ2E、キャリイ加算器23で極性反転される。
【0052】ライン極性信号は、EX−ORアレイ2E
の一方の入力及びキャリイ加算器23のキャリイ入力に
入力され、EX−ORアレイ2Eのもう一方の入力及び
キャリイ加算器23のデータ入力には、FD17Fの出
力110が接続されている。ライン極性が”L”の時に
は、信号データは変化せず、キャリイ加算器23から出
力されるが、”H”の時には、信号データの全ビットを
反転し最小レベル1を加える処理が行なわれ、2の補数
系で表わされたデータの極性反転が行なわれ、ライン間
で同一符号の疑似R−Y信号データが得られる。
の一方の入力及びキャリイ加算器23のキャリイ入力に
入力され、EX−ORアレイ2Eのもう一方の入力及び
キャリイ加算器23のデータ入力には、FD17Fの出
力110が接続されている。ライン極性が”L”の時に
は、信号データは変化せず、キャリイ加算器23から出
力されるが、”H”の時には、信号データの全ビットを
反転し最小レベル1を加える処理が行なわれ、2の補数
系で表わされたデータの極性反転が行なわれ、ライン間
で同一符号の疑似R−Y信号データが得られる。
【0053】上記処理で得られた疑似ベースバンド色信
号は、搬送波位相とサンプリングクロック位相とが一致
していない場合は、ライン毎に異なった信号となる。こ
の信号の各々を加算器18A、18D、ラインメモリ5
A、5Bに入力し、ラインメモリ出力を加算器18A、
18Bのもう一方に入力し、ライン間加算処理を行ない
B−Y、R−Y復調信号107、108を得る。
号は、搬送波位相とサンプリングクロック位相とが一致
していない場合は、ライン毎に異なった信号となる。こ
の信号の各々を加算器18A、18D、ラインメモリ5
A、5Bに入力し、ラインメモリ出力を加算器18A、
18Bのもう一方に入力し、ライン間加算処理を行ない
B−Y、R−Y復調信号107、108を得る。
【0054】入力信号が時間軸変動を有する場合、減数
を決定するために用いられる前記従来例に示された処理
で得られるカラーバースト位相を示す信号(ライン極性
信号)は誤っている可能性がある。そこでライン極性信
号をFD17Cにより記憶し、前後のライン極性の状態
を示すFD17B、17Dと比較する。C信号はライン
毎に反転しているため、ライン極性の判断が正しく行な
われていれば、連続するライン間のEX−OR結果は”
H”になる。
を決定するために用いられる前記従来例に示された処理
で得られるカラーバースト位相を示す信号(ライン極性
信号)は誤っている可能性がある。そこでライン極性信
号をFD17Cにより記憶し、前後のライン極性の状態
を示すFD17B、17Dと比較する。C信号はライン
毎に反転しているため、ライン極性の判断が正しく行な
われていれば、連続するライン間のEX−OR結果は”
H”になる。
【0055】判別されるラインはその前後の判別結果と
各々EX−ORをとり、この出力をナンドゲート15に
入力する。連続する3ラインの判別が全てが正しい場
合、及び全て誤っている場合には、ORゲート16から
のセレクト信号に”L”が出力され、カラーバースト位
相の判別結果110がライン極性信号として使用され
る。上記以外の場合には、ORゲート16のセレクト信
号に”H”が出力され、ライン極性110は前ラインの
反転が使用される。
各々EX−ORをとり、この出力をナンドゲート15に
入力する。連続する3ラインの判別が全てが正しい場
合、及び全て誤っている場合には、ORゲート16から
のセレクト信号に”L”が出力され、カラーバースト位
相の判別結果110がライン極性信号として使用され
る。上記以外の場合には、ORゲート16のセレクト信
号に”H”が出力され、ライン極性110は前ラインの
反転が使用される。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、変調器に使用するカラーバースト位相を表わすライ
ン極性信号として、復調器が使用する入力信号のカラー
バースト位相と現変調ライン極性信号の反転状態を選択
的に使用することにより、入力映像信号が途絶えても変
調を行なうことができ、例えば特殊再生時の変調出力の
カラーアライメントがくずれるのを低減できる効果があ
る。また第2の発明によれば、DC成分の除去と極性反
転処理とを別々に行なうようにすることにより、カラー
バースト位相の判別を確実に行なうことが可能になっ
た。
ば、変調器に使用するカラーバースト位相を表わすライ
ン極性信号として、復調器が使用する入力信号のカラー
バースト位相と現変調ライン極性信号の反転状態を選択
的に使用することにより、入力映像信号が途絶えても変
調を行なうことができ、例えば特殊再生時の変調出力の
カラーアライメントがくずれるのを低減できる効果があ
る。また第2の発明によれば、DC成分の除去と極性反
転処理とを別々に行なうようにすることにより、カラー
バースト位相の判別を確実に行なうことが可能になっ
た。
【図1】第1の発明の実施例を示す構成図である。
【図2】動作を示すタイミングチャートである。
【図3】第1、第2の発明の実施例の動作を示すタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図4】従来及び第1の発明の一部を含む変復調装置を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図5】組合せ論理回路等を示す構成図である。
【図6】第2の発明の実施例を示す構成図である。
【図7】動作を示すタイミングチャートである。
1 ラッチ 2 EX−ORアレイ 3 データ反転ラッチ 4 加算器 5 ラインメモリ 6、7 組合せ論理回路 8 キャリイ加算器 9 マルチプレクサ 14 ナンドゲート 15 アンドゲート 16 ORゲート 17 フリップフロップ 18 キャリイ加算器 19 アンドゲート 20 オアゲート 21 Dフリップフロップ(DFF) 23 キャリイ加算器
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の搬送波のうち一部が一定期間毎に
位相反転している搬送色信号の基準位相部分に周波数同
期した各々一定の位相差を有する複数のクロックと、上
記搬送色信号の位相基準に関する情報とにより、上記搬
送色信号を複数のコンポーネント信号へ復調すると共
に、上記コンポーネント信号を搬送色信号に変調する装
置において、 変調の際の位相基準として上記搬送波の位相基準の状態
を記憶する第1及び第2の記憶手段と、 上記第1及び第2の記憶手段に記憶された位相情報を選
択的に使用する選択手段とを設けたことを特徴とする搬
送色信号の変復調装置。 - 【請求項2】 複数の搬送波のうち一部が一定期間毎に
位相反転している搬送色信号の基準位相部分に周波数同
期した各々一定の位相差を有する複数のクロックと、上
記搬送色信号の位相基準に関する情報とにより、上記搬
送色信号を複数のコンポーネント信号へ復調する装置に
おいて、 上記搬送色信号の直流成分を除去する除去手段と、 上記コンポーネント信号のうちの1つの極性の反転・非
反転を行う極性変更手段とを設けたことを特徴とする搬
送色信号の復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36013692A JPH06205428A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 搬送色信号の変復調装置及び復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36013692A JPH06205428A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 搬送色信号の変復調装置及び復調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06205428A true JPH06205428A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18468063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36013692A Pending JPH06205428A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 搬送色信号の変復調装置及び復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06205428A (ja) |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP36013692A patent/JPH06205428A/ja active Pending
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