JPH0620585A - 電磁引外し装置 - Google Patents

電磁引外し装置

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Publication number
JPH0620585A
JPH0620585A JP17554792A JP17554792A JPH0620585A JP H0620585 A JPH0620585 A JP H0620585A JP 17554792 A JP17554792 A JP 17554792A JP 17554792 A JP17554792 A JP 17554792A JP H0620585 A JPH0620585 A JP H0620585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
trip
lever
electromagnetic coil
test
Prior art date
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Pending
Application number
JP17554792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Sugihara
和義 杉原
Masanori Kawamura
昌典 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP17554792A priority Critical patent/JPH0620585A/ja
Publication of JPH0620585A publication Critical patent/JPH0620585A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トリップ状態となった後は電磁コイルには通
電されずコイルの焼損を防ぐことができる電磁引外し装
置を提供する。 【構成】 絶縁取付台に回転中心をもつ回動可能なテス
トオフレバー26を設け、常時固定スイッチイタ22A
と連動しておき、可動スイッチイタ23Aを押し固定ス
イッチイタ22Aと接触させて電磁コイルに通電させ、
トリップ後はテストオフレバー26により固定スイッチ
イタ22Aをたわませて、接触状態を解放するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、漏電遮断器などに使
用する電磁引外し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8〜図19は例えば特開平2−139
825号公報に示された従来の電磁引外し装置を示す図
であり、図8の正面上方から見た斜視図、図9は図8の
線IX−IXの断面図、図10は引外し状態を示す図9と同
じ図、図11は図10の外観背面図、図12は図9に対
応する上面図、図13は図8の分解斜視図、図14は電
磁コイル部の組立説明図、図15はボタン支持部材の斜
視図、図16はリセットレバーの斜視図、図17はリセ
ットレバーの挿入状態を示す図、図18は図17の線 X
VIII− XVIIIの断面図、図19は図17の線 XIX−XIX
の断面図(ただしリセットレバーを除く)である。
【0003】図において、1は電磁コイル部で、ボビン
2に巻回された電磁コイル3とこの電磁コイル3が装着
されるヨーク4とこのヨーク4に固定されるアンビル5
とで構成されている。6はボビン2に一体成形した係止
爪で、電磁コイル部1の装着用として用いられる。7は
引外し部材で、プランジャ8と引外し用フック9とで構
成されている。10は絶縁取付台で、電磁コイル部1を
嵌合装入できるように上面および背面が開口する筐体部
10Aとこの筐体部10Aの前面二重壁10aにより形
成されるガイド部10Bとこのガイド部10Bの前方に
連設されるスイッチ台部10Cとで構成されている。1
1は前面二重壁10aにそれぞれ形成した窓で、引外し
部材7が貫挿される。12はガイド部10Bの正面側に
設けた開口である。
【0004】13はガイド部10Bに上方から挿入され
たボタン支持部材で、上方に表示ボタン14を有してい
る。15はボタン支持部材13に回動可能に添設したリ
セットピンで、開口12から外部に突出している。16
はボタン支持部材13に形成した窓で、引外し部材7が
貫挿される。17はボタン支持部材13を上方に押圧す
るオシバネ、18は筐体部10Aの正面外側に回動可能
に添設されるリセットレバーで、外周に突起18aを有
する軸部18Aとリセット操作時にリセットピン15を
押圧する斜面18Bとを有している。19は筐体部10
Aの正面外側に凹設した軸支持孔で、突起18aを導入
するための挿入孔19aと孔内に挿入した突起18aと
係合する係合溝19bとを有している。20はリセット
レバー18を非動作位置に付勢しておく引張バネであ
る。
【0005】図13に示す分解状態から電磁コイル部1
を筐体部10A内に装入する。筐体10A内に装着され
た電磁コイル部1は、図14から明らかなように係止爪
6が筐体部10Aの底壁に係合するので上方へは抜けな
いしまた図10,図14から明らかなように両突起1a
が筐体部10Aの両溝10bにそれぞれ係合するので背
面へは抜けないので、筐体部10A内に強固に嵌合され
る。次に、ボタン支持部材13をガイド部10B内に上
方から挿入した後、リセットピン15を開口12から固
定する。この状態ではオシバネ17によってボタン支持
部材13が上方に抜け出さず、リセットピン15によっ
てセッティングできる。
【0006】そして、3個の窓11,16,11を通し
て引外し部材7を挿入し、プランジャ8を電磁コイル部
1内に挿入する。この状態では引外し部材7によりボタ
ン支持部材13がオシバネ17によりボタン支持部材1
3がオシバネ17に抗して図9に示す位置にリセットさ
れ、引外し部材7もオシバネ21によりアンビル5から
離反した図9に示す位置にリセットされる。さらに、軸
部18Aを挿入孔19aに突起18aを合わせて軸支持
孔19に挿入してリセットレバー18を取り付けると、
図8に示す取付状態では突起18aが図17,図18に
示すように係合溝19b内にあるので、軸部18Aは抜
け出さない。スイッチ台部10Cには固定スイッチイタ
22と可動スイッチイタ23を固定してある。以上の手
順により図8に示す装置が組立てられる。
【0007】次に動作について説明する。図8,図9に
おいて電磁コイル3が通電すると、プランジャ8→アン
ビル5→ヨーク4→プランジャ8の磁束が作用してプラ
ンジャ8がオシバネ21に抗して矢印24の方向に吸引
され、図10に示す引外し状態となる。このときフック
9の下面から解放されるボタン支持部材13はオシバネ
17により押し上げられ、図10に示すように表示ボタ
ン14が漏電遮断器のカバー25に設けられた表示孔2
5aから突出して漏電遮断器がトリップしたことを表示
する。
【0008】リセット時には、リセットレバー18を引
張バネ20に抗して図8中時計方向に回動すると、その
斜面18Bにより図8に示す位置までリセットピン15
をオシバネ17に抗して押し下げ、ボタン支持部材13
を図8,図9に示す位置までリセットさせる。このとき
プランジャ8がオシバネ21により復帰して図9に示す
状態にリセットされる。スイッチ台部10Cに固定され
た可動スイッチイタ23を押して固定スイッチイタ22
と接触させてテスト回路を閉路させ、前記電磁コイル3
に通電されて引外し部材7が吸引され、図10に示す引
外し状態となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁引外し装置
は以上のように構成されているので、漏電遮断器に収納
して電源側と負荷側を逆に接続された状態で可動スイッ
チイタ23を押し続け固定スイッチイタ22と接触させ
ると、電磁コイル3に通電され引外し部材7を吸引し引
外し状態となるが、可動スイッチイタ23と固定スイッ
チイタ22には電位がかかっておりその後も押し続ける
と電磁コイル3は通電が継続されて焼損するという問題
点があった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電磁引外し装置が引外し状態と
なった後は可動スイッチイタを押し続けても固定スイッ
チイタと接触しないようにして電磁コイルの焼損が防止
できる電磁引外し装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電磁引外
し装置は、絶縁取付台のガイド部付近を支点に回動可能
でかつ一端が固定スイッチイタで支えられて所定位置を
保つテストオフレバーを設けたものである。
【0012】
【作用】この発明においては、可動スイッチイタを押し
て固定スイッチイタと接触させることで電磁コイルに通
電され引外し部材が吸引される時、引外し部材に固着さ
れたフックが遮断器機構に連結するトリップバーを引き
遮断器がトリップする。このトリップバーの動きにより
テストオフレバーが回動され、テストオフレバーに連動
した固定スイッチイタをたわませて可動スイッチイタと
の接触を解除することで、可動スイッチイタを押し続け
ても電磁コイルの焼損はなくなる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図7につ
いて説明する。図1は正面上方から見た斜視図、図2は
図1の分解斜視図、図3はテストオフレバーの斜視図、
図4〜図6はテストオフレバーとスイッチイタとの動き
を説明する正面図であって図4は通常の状態図,図5は
可動スイッチイタを押してテスト回路が閉路した状態
図,図6はテストオフレバーが回動してテスト回路が開
路した状態図、図7は漏電遮断器内部の結線を示す接続
図であり、前記従来のものと同一または相当部分には同
一符号を付して説明を省略する。
【0014】図において、22Aはスイッチ台部10C
の凸起10D,10Eにより固定された固定スイッチイ
タ、23Aはスイッチ台部10Cに取付けられた可動ス
イッチイタで、スイッチ台部10Cへの取付用の固定ツ
メ23aと接触部23bとを有している。26は絶縁取
付台10のガイド部10B近くに設けた穴10Fへピン
27により回転自在に止められたテストオフレバーであ
る。
【0015】テストオフレバー26は、U字状部26A
を有し、このU字状部26Aの間にスイッチ台部10C
のレバーふれ止め10Gを組込み先端の振れを止めてい
る。またU字状部26Aにはバネ受け26Bを設け、固
定スイッチイタ22Aの力を受けている。固定スイッチ
イタ22Aの力による回転止め26Cを設け絶縁取付台
10に設けたストッパー10Hにあてて通常の位置を保
っている。さらにテストオフレバー26には操作腕26
Dを有している。
【0016】次に動作について説明する。基本的な引外
しの動作及びリセットの動作については従来の装置と同
様のために省略し、テストオフレバー26の動作を図4
〜図6により説明する。図4〜図6において、28は外
部からテスト操作を行うテストボタンであり、カバー2
5のボタン穴25bに押入され、可動スイッチイタ23
Aによりカバー25の表面より突出している。この図4
の通常使用状態では、可動スイッチイタ23Aは固定ス
イッチイタ22Aと接触していないためこの状態を継続
する。
【0017】図5は外部よりテストボタン28を押し可
動スイッチイタ23Aが固定スイッチイタ22Aと接触
した瞬間を示す状態である。このように接触することに
よりテスト回路が閉路され、電磁コイル3に通電されて
引外し部材7を矢印29の方向に吸引するため、遮断器
の機構(図示せず)に連動するトリップバー30を矢印
29の方向に移動させ、遮断器をトリップさせる。この
ときトリップバー30は、図6に示すようにテストオフ
レバー26の操作腕26Dを押し、テストオフレバー2
6はピン27を中心に矢印31の方向に回転させ、バネ
受け26Bにより固定スイッチイタ22Aをたわませる
ため、可動スイッチイタ23Aと接触しなくなるためテ
スト回路は開路状態となり、電磁コイル3には通電され
なくなる。遮断器がリセット操作されると、トリップバ
ー30は矢印29と逆方向に動き、それに伴ないテスト
オフレバー26も固定スイッチイタ22Aの力で元の状
態となる。引外し部材7もリセットされ元の状態とな
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば電磁引
外し装置が引外し状態となった後はテストボタンを押し
続けても可動スイッチイタが固定スイッチイタに接触し
ないので電磁コイルの焼損を防ぐことができ、より安全
な電磁引外し装置とすることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す正面上方から見た斜
視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】テストオフレバーの斜視図である。
【図4】通常の使用状態を示す正面図である。
【図5】テスト回路が閉路した瞬間を示す正面図であ
る。
【図6】テスト回路が開路した瞬間を示す正面図であ
る。
【図7】電磁引外し装置を使用した漏電遮断器の内部接
続図である。
【図8】従来装置を示す正面上方から見た斜視図であ
る。
【図9】図8の線IX−IXの断面図である。
【図10】引外し状態を示す図9と同じ図である。
【図11】図10の外観背面図である。
【図12】図9に対応する上面図である。
【図13】図8の分解斜視図である。
【図14】電磁コイル部の組立説明図である。
【図15】ボタン支持部材の斜視図である。
【図16】リセットレバーの斜視図である。
【図17】リセットレバーの挿入状態を示す図である。
【図18】図17の線XVIII −XVIII の断面図である。
【図19】図17の線XIX −XIX の断面図である。
【符号の説明】
1 電磁コイル部 2 ボビン 3 電磁コイル 7 引外し部材 8 プランジャ 9 フック 10 絶縁取付台 10A 筐体部 10B ガイド部 10C スイッチ台部 10a 前面二重壁 11 窓 12 開口 13 ボタン支持部材 14 表示ボタン 15 リセットピン 16 窓 17 オシバネ 18 リセットレバー 22A 固定スイッチイタ 23A 可動スイッチイタ 25 カバー 26 テストオフレバー 27 ピン 28 テストボタン 30 トリップバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁コイルがボビンに巻回されてヨーク
    に装着されてなる電磁コイル部、 この電磁コイル部のプランジャ挿入孔に挿入されるプラ
    ンジャと引外し用フックとからなる引外し部材、 前記電磁コイル部を嵌合装入できるように上面および背
    面が開口する筐体部と、この筐体部の前面二重壁により
    形成されるガイド部と、このガイド部の前方に連設され
    るスイッチ台部とからなる絶縁取付台、 前記ガイド部に上方から挿入された状態で正面側にリセ
    ットピンが突設されると共に上方に表示ボタンを有する
    ボタン支持部材、 および前記筐体部の正面外側に回動可能に添設されて前
    記リセットピンをリセット操作するリセットレバーを備
    え、 前記引外し部材は筐体部の前面二重壁とボタン支持部材
    との各窓を貫挿して前記電磁コイル部のプランジャ挿入
    孔に挿入し、 かつ前記プランジャの動作時には前記ボタン支持部材が
    突出し、前記リセットレバーによるリセット操作時には
    前記ボタン支持部材およびプランジャがリセットされる
    電磁引外し装置において、 前記スイッチ台部に可動スイッチイタと固定スイッチイ
    タとを設けると共に、前記絶縁取付台のガイド部付近を
    支点に回動可能でかつ一端が前記固定スイッチイタで支
    えられて所定位置を保つテストオフレバーを設け、 前記可動スイッチイタを押して前記固定スイッチイタと
    接触させることでテスト回路を閉路させると、前記電磁
    コイルに通電されて前記引外し部材が吸引されるので、
    この時前記フックが遮断器機構に連結するトリップバー
    を引き遮断器がトリップし、 このトリップバーの動きにより前記テストオフレバーを
    回動させ、このテストオフレバーに連動した前記固定ス
    イッチイタをたわませて前記可動スイッチイタとの接触
    を解除することで、前記可動スイッチイタを押し続けて
    いてもテスト回路が閉路しないようにしたことを特徴と
    する電磁引外し装置。
JP17554792A 1992-07-02 1992-07-02 電磁引外し装置 Pending JPH0620585A (ja)

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JP17554792A JPH0620585A (ja) 1992-07-02 1992-07-02 電磁引外し装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6222433B1 (en) 2000-02-10 2001-04-24 General Electric Company Circuit breaker thermal magnetic trip unit
WO2024212658A1 (zh) * 2023-04-13 2024-10-17 上海良信电器股份有限公司 传动机构、动作机构、转换机构、连杆机构、远程脱扣机构及隔离开关

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