JPH0620592U - 管の芯出装置 - Google Patents
管の芯出装置Info
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- JPH0620592U JPH0620592U JP7391U JP7391U JPH0620592U JP H0620592 U JPH0620592 U JP H0620592U JP 7391 U JP7391 U JP 7391U JP 7391 U JP7391 U JP 7391U JP H0620592 U JPH0620592 U JP H0620592U
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- Japan
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- drill rod
- outer pipe
- centering device
- centering
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- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、管の接続に用いる管の芯出装置に
関し、二重管式ドリルロッドの接続を始め、あらゆる管
の接続の際に、接続管の芯合わせを容易にした管の芯出
装置を提供することを目的とする。 【構成】 請求項1に係る管の芯出装置21は、管17
が挿通可能な管材23と、当該管材23の内周面に取り
付き、管材23に挿通された管17の外周に当接する芯
出し部材とからなるものであり、請求項2に係る芯出装
置21は、上記芯出し部材を、管の挿入方向側が自由端
とされた複数の弾性片25で形成したものである。
関し、二重管式ドリルロッドの接続を始め、あらゆる管
の接続の際に、接続管の芯合わせを容易にした管の芯出
装置を提供することを目的とする。 【構成】 請求項1に係る管の芯出装置21は、管17
が挿通可能な管材23と、当該管材23の内周面に取り
付き、管材23に挿通された管17の外周に当接する芯
出し部材とからなるものであり、請求項2に係る芯出装
置21は、上記芯出し部材を、管の挿入方向側が自由端
とされた複数の弾性片25で形成したものである。
Description
【0001】
本考案は、例えば、二重管式ドリルロッドの接続に用いる管の芯出装置に関す る。
【0002】
従来、二重管式ドリルロッドを用いた削孔機は、図5に示すように、スライド ベース1上のガイド3に油圧ハンマ(以下「ハンマ」という)5を前後動可能に 装着し、そのハンマ軸5a先端のスィーベル7で一組の内,外管ドリルロッド9 ,11を螺着,連結して、これをスライドベース1先端側のセントライザ13で 削孔中心位置上にセットしている。そして、ハンマ5を前方方向へ移動させ乍ら 先端の削孔用ビッドで削孔し、又、削孔長さに応じ、削孔の終了した内,外管ド リルロッド9,11の後端に、一組の内,外管ドリルロッド15,17を順次螺 着,接続している。
【0003】 而して、従来、上記内,外管ドリルロッド9,11や内,外管ドリルロッド1 5,17を始め、内,外管ドリルロッドの接続作業は全て人力でなされている。 図6乃至図13は上記内,外管ドリルロッド15,17を内,外管ドリルロッド 9,11に接続する従来の接続方法を示し、図6に示すように先ず、削孔を終了 した内,外管ドリルロッド9,11からハンマ5を回転させてスィーベル7を外 し、ハンマ5を後退させる。そして、内管ドリルロッド9の後端9aを内管ロッ ド把持装置19で保持し、継ぎ足す一組の内,外管ドリルロッド15,17を人 力で削孔中心位置上に配置した後、図7に示すように、内管ドリルロッド9の後 端9aと内管ドリルロッド15の前端15aを螺着する。次いで、図8に示すよ うに、外管ドリルロッド17を外管ドリルロッド11側へ移動して内管ドリルロ ッド15の後端15bを外管ドリルロッド17の後端17aから突出させ、図9 の如くハンマ5を前方へ移動しハンマ5を回転させて内管ドリルロッド15の後 端15bをスィーベル7に螺着する。そして、斯かる状態で図10に示すように 、外管ドリルロッド17を後退させてその後端17aをスィーベル7に接続し、 次いで、図11の如くハンマ5を更に前方へ移動し乍ら内管ロッド把持装置19 を外して、図12に示すように、外管ドリルロッド11の後端11と外管ドリル ロッド17の先端17bを合わせ、最後に図13の如くハンマ5を回転して両外 管ドリルロッド11,17を螺着し連結する方法を採っている。
【0004】
しかし乍ら、上述の如き接続方法によって内,外管ドリルロッド15,17を 内,外管ドリルロッド9,11に接続する場合、外管ドリルロッド17の先端1 7b側が削孔軸上を上下に移動するため、外管ドリルロッド11との芯合わせが 難しいといった問題があった。
【0005】 又、特開平1−280198号公報には、二重管式ドリルロッドの削孔機への 配置,セットライン上への位置決め及び取出しを自動化して、ドリルロッドの着 脱性能,信頼性を向上し能率を高めるため、削孔機のスライドベース側部に装着 した取付枠に枢着され先端の下側チャックがドリルロッドのセットラインを通る 軌跡で回動される下側アームと、当該下側アームに枢着され先端の上側チャック が上記下側チャックに向かって揺動される上側アームと、上記取付枠と下側アー ム間に連設された回動用シリンダと、上記上,下側アーム間に連設された揺動用 シリンダを具備した削孔機の二重管式ドリルロッド着脱装置が開示されている。
【0006】 しかし、上述の如き着脱装置は構造が複雑で、又、上記アームを取り付けると スライドベース自体が重くなり、スライドベースを受けているピン等に大きな負 担が掛かってしまう欠点がある。更に、機械誤差があったときには、正確に芯出 しができなくなる虞もあった。 本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、その目的は、上記二重管式ドリ ルロッドの接続を始め、あらゆる管の接続時に、接続管の芯合わせを容易にした 管の芯出装置を提供することにある。
【0007】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る管の芯出装置は、管が挿通可能な 管材と、当該管材の内周面に取り付き、管材に挿通された管の外周に当接する芯 出し部材とからなるものであり、請求項2記載の管の芯出装置は、上記芯出し部 材を、管の挿入方向側が自由端とされた複数の弾性片で形成したものである。
【0008】
各請求項に記載の考案によれば、管材内に接続する管を挿入すると、当該管材 の内周面に取り付けた芯出し部材が当該管の外周に当接して、管の芯出しを行う こととなる。
【0009】
以下、本考案に係る芯出装置の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。尚、 本実施例は、二重管式ドリルロッドの接続に本考案を用いたものであり、図5に 示す従来例と同一のものは同一符号を以って表示する。 図1及び図2に於て、符号21は本考案の一実施例に係る管の芯出装置を示し 、当該芯出装置21は、内,外管ドリルロッド9,11に接続する内,外管ドリ ルロッド15,17が挿通する管材23と、当該管材23の内周面に複数取り付 けられた芯出し用の弾性片25とで構成されている。
【0010】 上記管材23は外管ドリルロッド17の外径よりも大きな内径を有する円筒形 状に形成されており、そのロッド挿入側端部23aは外管ドリルロッド17が挿 入し易いように内方へテーパ状に形成されている。 又、上記弾性片25は、図2に示すように、外管ドリルロッド17の挿入方向 後端側が自由端とされた断面略弓形形状の細長い帯状のばね材で形成されており 、図1の如く管材23の周方向へ45°の間隔をおいて、夫々の一端が上記管材 23のロッド挿入側端部23a側の内周面に固定されている。そして、図2に示 すように外管ドリルロッド17を管材23に挿入すると、図3の如く弾性片25 が変形し乍ら外管ドリルロッド17の外周に圧接して外管ドリルロッド17を芯 出しするようになっている。
【0011】 本実施例に係る芯出装置21はこのように構成されており、斯かる芯出装置2 1を二重管式ドリルロッドの接続に使用するには、図4に示すように、取付部材 27を介してこれをセントライザ13と内管ロッド把持装置19との間のスライ ドベース1上に、管材23の中心軸と当該セントライザ13で固定する被接続管 (本実施例にあっては外管ドリルロッド11)の中心軸とが一致するように取り 付ければよい。そして、例えば、内,外管ドリルロッド15,17を削孔の終了 した内,外管ドリルロッド9,11に接続するには、図4に示すように、先ず、 芯出装置21の管材23内に内管ドリルロッド9の後端9aを挿通させた状態で 、当該後端9a側を内管ロッド把持装置19で把持しておく。次いで、スィーベ ル7に内,外管ドリルロッド15,17の各後端15,17aを螺着,連結した 後、ハンマ5を順次前進させて内管ドリルロッド9の後端9aと内管ドリルロッ ド15の先端15aを連結し、更に、ハンマ5を前進させて図2の如く外管ドリ ルロッド17の先端17bを管材23内に挿入すればよい。而して、斯様に外管 ドリルロッド17を管材23内に挿入させると、図3に示すように、弾性片25 は変形し乍らそのばね力で外周に圧接して外管ドリルロッド17の芯出しを行う こととなる。従って、斯かる状態でハンマ5を前進させれば、外管ドリルロッド 17は芯出しがなされた状態で外管ドリルロッド11と同軸上を移動するので、 ハンマ5を回転させて外管ドリルロッド11の後端11aと外管ドリルロッド1 7の先端17bを最後に螺着,連結すればよい。
【0012】 このように、本実施例に係る芯出装置21を用いることによって、内,外管ド リルロッド15,17と内,外管ドリルロッド9,11、又、当該内,外管ドリ ルロッド15,17の後方に順次接続していく内,外管ドリルロッドの外管ドリ ルロッドを、常に被接続側の外管ドリルロッドと同軸上に芯出しすることが可能 となり、その結果、本実施例によれば、二重管式ドリルロッドの接続作業性が飛 躍的に向上することとなった。又、本実施例に係る芯出装置21は上記特開平1 −280198号公報に開示された削孔機の二重管式ドリルロッド着脱装置に比 し構造が簡単で軽量であるため、コストが安くスライドベース1に何ら負担をか けることもない。
【0013】 尚、上記実施例では管材23の内周面に8個の弾性片25を取り付けたが、外 管ドリルロッド17の芯出しが可能であればその個数は8個に限定されるもので はなく、又、その形状も上記実施例に限定されるものではない。更に、管材23 の内周面に取り付ける芯出し部材は、外管ドリルロッドの芯出しが可能なもので あれば上記弾性片25に限定されるものではない。
【0014】 加えて、上記実施例は、本考案を二重管式ドリルロッドを用いた削孔機の二重 管式ドリルロッドの接続に適用したものであるが、本考案に係る芯出し部材は、 あらゆる管の芯出装置として利用することができることは勿論である。
【0015】
以上述べたように、請求項1に係る管の芯出装置は、管が挿通可能な管材と、 当該管材の内周面に取り付き、管材に挿通された管の外周に当接する芯出し部材 とからなるものであり、請求項2に係る芯出装置は、上記芯出し部材を、管の挿 入方向側が自由端とされた複数の弾性片で形成したものであるから、各請求項に 記載の芯出装置を用いることによって、管を接続する際に、接続管の芯出しがき わめて容易となり、因って、管の接続作業性が飛躍的に向上することとなった。
【0016】 又、本考案に係る芯出装置は、上記特開平1−280198号公報に開示され た削孔機の二重管式ドリルロッド着脱装置に比し構造が簡単で軽量であるため、 コストを安く抑えることが可能である。
【図1】本考案の一実施例に係る芯出装置の正面図であ
る。
る。
【図2】図1のII−II線端面図である。
【図3】管材内に外管ドリルロッドを挿入した状態の端
面図である。
面図である。
【図4】図1に示す芯出装置を装着した削孔機の側面図
である。
である。
【図5】従来の二重管式ドリルロッドを用いた削孔機の
側面図である。
側面図である。
【図6】従来の内,外管ドリルロッドの接続方法の第一
段階を示す側面図である。
段階を示す側面図である。
【図7】従来の内,外管ドリルロッドの接続方法の第二
段階を示す側面図である。
段階を示す側面図である。
【図8】従来の内,外管ドリルロッドの接続方法の第三
段階を示す側面図である。
段階を示す側面図である。
【図9】従来の内,外管ドリルロッドの接続方法の第四
段階を示す側面図である。
段階を示す側面図である。
【図10】従来の内,外管ドリルロッドの接続方法の第
五段階を示す側面図である。
五段階を示す側面図である。
【図11】従来の内,外管ドリルロッドの接続方法の第
六段階を示す側面図である。
六段階を示す側面図である。
【図12】従来の内,外管ドリルロッドの接続方法の第
七段階を示す側面図である。
七段階を示す側面図である。
【図13】従来の内,外管ドリルロッドの接続方法の最
終段階を示す側面図である。
終段階を示す側面図である。
15 内管ドリルロッド 17 外管ドリルロッド 21 芯出装置 23 管材 25 弾性片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 樋口 彰 市川市曽谷4−27−12 (72)考案者 川島 雄次 東京都足立区綾瀬1−17−15 エクセレン ト泉102号
Claims (2)
- 【請求項1】 管が挿通可能な管材と、当該管材の内周
面に取り付き、管材に挿通された管の外周に当接する芯
出し部材とからなることを特徴とする管の芯出装置。 - 【請求項2】 上記芯出し部材は、管の挿入方向側が自
由端とされた複数の弾性片であることを特徴とする請求
項1記載の管の芯出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7391U JPH0620592U (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | 管の芯出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7391U JPH0620592U (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | 管の芯出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620592U true JPH0620592U (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=11464001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7391U Pending JPH0620592U (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | 管の芯出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620592U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006063652A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Nittoc Constr Co Ltd | 削岩機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5768498A (en) * | 1980-10-15 | 1982-04-26 | Shimizu Construction Co Ltd | Direction controllable boring method and apparatus |
| JPS6124619U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-14 | 株式会社 セコ−技研 | 緩速度で正確に回転する装置 |
-
1991
- 1991-01-07 JP JP7391U patent/JPH0620592U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5768498A (en) * | 1980-10-15 | 1982-04-26 | Shimizu Construction Co Ltd | Direction controllable boring method and apparatus |
| JPS6124619U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-14 | 株式会社 セコ−技研 | 緩速度で正確に回転する装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006063652A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Nittoc Constr Co Ltd | 削岩機 |
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