JPH0620600A - 陰極線管の排気カート - Google Patents
陰極線管の排気カートInfo
- Publication number
- JPH0620600A JPH0620600A JP5483392A JP5483392A JPH0620600A JP H0620600 A JPH0620600 A JP H0620600A JP 5483392 A JP5483392 A JP 5483392A JP 5483392 A JP5483392 A JP 5483392A JP H0620600 A JPH0620600 A JP H0620600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- cart
- holder
- valve
- ray tube
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】小型にし、また製造コストを安価にし、また自
動化を容易にする。 【構成】バルブホルダ昇降装置として排気カート本体1
1に取り付けられたエアシリンダ8を有するものを用い
る。
動化を容易にする。 【構成】バルブホルダ昇降装置として排気カート本体1
1に取り付けられたエアシリンダ8を有するものを用い
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は陰極線管のバルブ内の
ガスを排気して、バルブの内部を真空にする陰極線管の
排気カートに関するものである。
ガスを排気して、バルブの内部を真空にする陰極線管の
排気カートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】陰極線管の製造工程としては、パネル内
面に形成された螢光膜スクリーン、フィルミング中の有
機物質等を焼成し、これを加熱分解するパネルベーキン
グ工程と、バルブを構成するパネルとファンネルとの間
にフリットガラス組成物を配置し、パネルとファンネル
とを溶着接合するフリットベーキング工程と、ネック部
に電子銃を挿入して、電子銃を封止する封止工程と、バ
ルブを加熱しながら、バルブ内のガスを排気して、バル
ブの内部を真空にする排気工程とがあり、排気カートは
排気工程において使用される。そして、これらの製造工
程は、それぞれ別々の複数の加熱炉で行なうことがあ
り、また特開昭60−43619号公報に示されるよう
に、一連の製造工程を単一の加熱炉で行なうこともあ
る。
面に形成された螢光膜スクリーン、フィルミング中の有
機物質等を焼成し、これを加熱分解するパネルベーキン
グ工程と、バルブを構成するパネルとファンネルとの間
にフリットガラス組成物を配置し、パネルとファンネル
とを溶着接合するフリットベーキング工程と、ネック部
に電子銃を挿入して、電子銃を封止する封止工程と、バ
ルブを加熱しながら、バルブ内のガスを排気して、バル
ブの内部を真空にする排気工程とがあり、排気カートは
排気工程において使用される。そして、これらの製造工
程は、それぞれ別々の複数の加熱炉で行なうことがあ
り、また特開昭60−43619号公報に示されるよう
に、一連の製造工程を単一の加熱炉で行なうこともあ
る。
【0003】一連の製造工程を単一の加熱炉によって行
なうときには、特開昭60−43619号公報に示され
るように、加熱炉の下部にホルダレールを設け、ホルダ
レールにバルブホルダを走行させ、バルブをバルブホル
ダ上に載置して、バルブを加熱炉内に搬送している。
なうときには、特開昭60−43619号公報に示され
るように、加熱炉の下部にホルダレールを設け、ホルダ
レールにバルブホルダを走行させ、バルブをバルブホル
ダ上に載置して、バルブを加熱炉内に搬送している。
【0004】この場合、特開平2−234326号公報
に示されるように、排気カートにバルブホルダを昇降す
るバルブホルダ昇降装置が設けられている。
に示されるように、排気カートにバルブホルダを昇降す
るバルブホルダ昇降装置が設けられている。
【0005】そして、従来の陰極線管の排気カートのホ
ルダ昇降装置としてはチェーン駆動方式のものが使用さ
れている。
ルダ昇降装置としてはチェーン駆動方式のものが使用さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような陰極線管の
排気カートにおいては、ホルダ昇降装置が大型になるか
ら、排気カートが大型になり、またホルダ昇降装置の構
造が複雑であるから、製造コストが高価であり、ホルダ
昇降装置の操作が面倒であるから、自動化が困難であ
る。
排気カートにおいては、ホルダ昇降装置が大型になるか
ら、排気カートが大型になり、またホルダ昇降装置の構
造が複雑であるから、製造コストが高価であり、ホルダ
昇降装置の操作が面倒であるから、自動化が困難であ
る。
【0007】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、小型であり、また製造コストが安価であ
り、また自動化が容易である陰極線管の排気カートを提
供することを目的とする。
されたもので、小型であり、また製造コストが安価であ
り、また自動化が容易である陰極線管の排気カートを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明においては、昇降装置を有する陰極線管の
排気カートにおいて、上記昇降装置としてエアシリンダ
を有するものを用いる。
め、この発明においては、昇降装置を有する陰極線管の
排気カートにおいて、上記昇降装置としてエアシリンダ
を有するものを用いる。
【0009】
【作用】この陰極線管の排気カートにおいては、昇降装
置がエアシリンダを有しているから、昇降装置が小型に
なり、また昇降装置の構造が簡単であり、また操作が容
易である。
置がエアシリンダを有しているから、昇降装置が小型に
なり、また昇降装置の構造が簡単であり、また操作が容
易である。
【0010】
【実施例】図1はこの発明に係る陰極線管の排気カート
を有する陰極線管の製造装置の一部を示す図で、この製
造装置においては、一連の製造工程を単一の加熱炉で行
なう。図において、4はパネルベーキング工程、フリッ
トベーキング工程、封止工程、排気工程を行なう加熱
炉、3は加熱炉4の下部に設けられたホルダレール、2
はホルダレール3上を走行するバルブホルダ、1はバル
ブホルダ2に載置されたバルブ、10はバルブ1に取り
付けられたバルブ排気管、17はバルブホルダ2の下部
に設けられた支持受け部、12は加熱炉4の下方に設け
られたカートレール、11はカートレール12上を走行
する排気カート本体、8は排気カート本体11に取り付
けられたエアシリンダで、エアシリンダ8には往復動作
のそれぞれの終端でシリンダロッドが固定されるエンド
ロック機構が内蔵されている。16はエアシリンダ8の
ピストンロッドに取り付けられた支持部材で、支持部材
16の先端は支持受け部17と係合可能な形状であり、
エアシリンダ8によってバルブホルダ昇降装置が構成さ
れている。9は排気カート本体11に昇降可能に取り付
けられた排気ヘッドで、排気ヘッド9は真空排気装置
(図示せず)に接続されており、エアシリンダによって
構成された排気ヘッド昇降装置(図示せず)によって昇
降される。
を有する陰極線管の製造装置の一部を示す図で、この製
造装置においては、一連の製造工程を単一の加熱炉で行
なう。図において、4はパネルベーキング工程、フリッ
トベーキング工程、封止工程、排気工程を行なう加熱
炉、3は加熱炉4の下部に設けられたホルダレール、2
はホルダレール3上を走行するバルブホルダ、1はバル
ブホルダ2に載置されたバルブ、10はバルブ1に取り
付けられたバルブ排気管、17はバルブホルダ2の下部
に設けられた支持受け部、12は加熱炉4の下方に設け
られたカートレール、11はカートレール12上を走行
する排気カート本体、8は排気カート本体11に取り付
けられたエアシリンダで、エアシリンダ8には往復動作
のそれぞれの終端でシリンダロッドが固定されるエンド
ロック機構が内蔵されている。16はエアシリンダ8の
ピストンロッドに取り付けられた支持部材で、支持部材
16の先端は支持受け部17と係合可能な形状であり、
エアシリンダ8によってバルブホルダ昇降装置が構成さ
れている。9は排気カート本体11に昇降可能に取り付
けられた排気ヘッドで、排気ヘッド9は真空排気装置
(図示せず)に接続されており、エアシリンダによって
構成された排気ヘッド昇降装置(図示せず)によって昇
降される。
【0011】つぎに、図1に示した製造装置によってバ
ルブ内のガスを排気する動作について説明する。まず、
電子銃が封止されたバルブ1が載置されたバルブホルダ
2と排気カート本体11との位置合わせをする。つぎ
に、エアシリンダ8を伸長させ、支持部材16の先端を
支持受け部17とを係合させ、さらにエアシリンダ8を
伸長させることによりバルブホルダ2を上昇する。すな
わち、バルブホルダ昇降装置によってバルブホルダ2を
上昇する。つぎに、排気ヘッド昇降装置により排気ヘッ
ド9を上昇し、排気ヘッド9とバルブ排気管10とを接
続し、排気ヘッド9によってバルブ1内のガスを排気し
たのち、バルブ排気管10を封着切断する。つぎに、バ
ルブホルダ昇降装置によってバルブホルダ2を下降する
とともに、排気ヘッド昇降装置により排気ヘッド9を下
降する。
ルブ内のガスを排気する動作について説明する。まず、
電子銃が封止されたバルブ1が載置されたバルブホルダ
2と排気カート本体11との位置合わせをする。つぎ
に、エアシリンダ8を伸長させ、支持部材16の先端を
支持受け部17とを係合させ、さらにエアシリンダ8を
伸長させることによりバルブホルダ2を上昇する。すな
わち、バルブホルダ昇降装置によってバルブホルダ2を
上昇する。つぎに、排気ヘッド昇降装置により排気ヘッ
ド9を上昇し、排気ヘッド9とバルブ排気管10とを接
続し、排気ヘッド9によってバルブ1内のガスを排気し
たのち、バルブ排気管10を封着切断する。つぎに、バ
ルブホルダ昇降装置によってバルブホルダ2を下降する
とともに、排気ヘッド昇降装置により排気ヘッド9を下
降する。
【0012】このような陰極線管の排気カートにおいて
は、バルブホルダ昇降装置、排気ヘッド昇降装置がエア
シリンダ8等により構成されているから、バルブホルダ
昇降装置、排気ヘッド昇降装置が小型になるので、排気
カートが小型になり、またバルブホルダ昇降装置、排気
ヘッド昇降装置の構造が簡単であるので、製造コストが
安価であり、またバルブホルダ昇降装置、排気ヘッド昇
降装置の操作が容易であるので、自動化が容易である。
また、エアシリンダ8にはエンドロック機構が内蔵され
ているから、バルブホルダ昇降装置によりバルブホルダ
2を確実に支持することができる。また、排気カートと
バルブホルダ2とが一体となって走行しながら排気を行
なうことができるから、信頼性の高い排気動作を行なう
ことができる。
は、バルブホルダ昇降装置、排気ヘッド昇降装置がエア
シリンダ8等により構成されているから、バルブホルダ
昇降装置、排気ヘッド昇降装置が小型になるので、排気
カートが小型になり、またバルブホルダ昇降装置、排気
ヘッド昇降装置の構造が簡単であるので、製造コストが
安価であり、またバルブホルダ昇降装置、排気ヘッド昇
降装置の操作が容易であるので、自動化が容易である。
また、エアシリンダ8にはエンドロック機構が内蔵され
ているから、バルブホルダ昇降装置によりバルブホルダ
2を確実に支持することができる。また、排気カートと
バルブホルダ2とが一体となって走行しながら排気を行
なうことができるから、信頼性の高い排気動作を行なう
ことができる。
【0013】図2はこの発明に係る他の陰極線管の排気
カートすなわち排気工程専用の加熱炉において使用され
る陰極線管の排気カートを示す図である。図において、
81は排気カート本体、82は排気カート本体81に取
り付けられたバルブホルダで、バルブホルダ82には電
子銃が封止されたバルブ1が載置されている。83は排
気カート本体81に取り付けられたエアシリンダ、90
は排気カート本体81に昇降可能に取り付けられた排気
ヘッド、84は一端がエアシリンダ83のピストンロッ
ドに取り付けられ、他端が排気ヘッド90に取り付けら
れた取付部材で、エアシリンダ83等によって排気ヘッ
ド昇降装置が構成されている。91は排気ヘッド90に
取り付けられた高真空ポンプ、92は排気カート本体8
1に取り付けられた低真空ポンプ、93は高真空ポンプ
91と低真空ポンプ92とを接続する弾力部材配管であ
る。
カートすなわち排気工程専用の加熱炉において使用され
る陰極線管の排気カートを示す図である。図において、
81は排気カート本体、82は排気カート本体81に取
り付けられたバルブホルダで、バルブホルダ82には電
子銃が封止されたバルブ1が載置されている。83は排
気カート本体81に取り付けられたエアシリンダ、90
は排気カート本体81に昇降可能に取り付けられた排気
ヘッド、84は一端がエアシリンダ83のピストンロッ
ドに取り付けられ、他端が排気ヘッド90に取り付けら
れた取付部材で、エアシリンダ83等によって排気ヘッ
ド昇降装置が構成されている。91は排気ヘッド90に
取り付けられた高真空ポンプ、92は排気カート本体8
1に取り付けられた低真空ポンプ、93は高真空ポンプ
91と低真空ポンプ92とを接続する弾力部材配管であ
る。
【0014】つぎに、図2に示した排気カートによって
バルブ内のガスを排気する動作について説明する。ま
ず、エアシリンダ83を伸長させることによって、排気
ヘッド90を上昇する。すなわち、バルブホルダ昇降装
置によって排気ヘッド90を上昇する。つぎに、排気ヘ
ッド90とバルブ排気管10とを接続し、排気ヘッド9
0によってバルブ1内のガスを排気したのち、バルブ排
気管10を封着切断する。つぎに、排気ヘッド昇降装置
により排気ヘッド90を下降する。
バルブ内のガスを排気する動作について説明する。ま
ず、エアシリンダ83を伸長させることによって、排気
ヘッド90を上昇する。すなわち、バルブホルダ昇降装
置によって排気ヘッド90を上昇する。つぎに、排気ヘ
ッド90とバルブ排気管10とを接続し、排気ヘッド9
0によってバルブ1内のガスを排気したのち、バルブ排
気管10を封着切断する。つぎに、排気ヘッド昇降装置
により排気ヘッド90を下降する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る陰
極線管の排気カートにおいては、昇降装置が小型になる
から、排気カートが小型になり、また昇降装置の構造が
簡単であるから、製造コストが安価であり、また操作が
容易であるから、自動化が容易である。このように、こ
の発明の効果は顕著である。
極線管の排気カートにおいては、昇降装置が小型になる
から、排気カートが小型になり、また昇降装置の構造が
簡単であるから、製造コストが安価であり、また操作が
容易であるから、自動化が容易である。このように、こ
の発明の効果は顕著である。
【図1】この発明に係る陰極線管の排気カートを有する
陰極線管の製造装置の一部を示す図である。
陰極線管の製造装置の一部を示す図である。
【図2】この発明に係る他の陰極線管の排気カートを示
す図である。
す図である。
2…バルブホルダ 8…エアシリンダ 9…排気ヘッド 11…排気カート本体 81…排気カート本体 82…バルブホルダ 83…エアシリンダ 90…排気ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】昇降装置を有する陰極線管の排気カートに
おいて、上記昇降装置としてエアシリンダを有するもの
を用いたことを特徴とする陰極線管の排気カート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5483392A JPH0620600A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 陰極線管の排気カート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5483392A JPH0620600A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 陰極線管の排気カート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620600A true JPH0620600A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=12981643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5483392A Pending JPH0620600A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 陰極線管の排気カート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620600A (ja) |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5483392A patent/JPH0620600A/ja active Pending
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