JPH06206142A - 工作機械の制御装置 - Google Patents

工作機械の制御装置

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JPH06206142A
JPH06206142A JP239893A JP239893A JPH06206142A JP H06206142 A JPH06206142 A JP H06206142A JP 239893 A JP239893 A JP 239893A JP 239893 A JP239893 A JP 239893A JP H06206142 A JPH06206142 A JP H06206142A
Authority
JP
Japan
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controller
axis
button
control
coolant
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP239893A
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English (en)
Inventor
Manabu Okamura
学 岡村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH06206142A publication Critical patent/JPH06206142A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業時間及び操作ミスを低減し得る工作機械
の制御装置を提供する。 【構成】 主軸20の停止、クーラント18及びチップ
コンベア19等、補機の停止をワンタッチで行なうよう
にするとともに、停止する前の主軸20、クーラント1
8及びチップコンベア19の状態を記憶し、ワンタッチ
で復帰、起動し、さらにZ軸21の原点への後退及び元
位置への復帰をそれぞれワンタッチで行なうようにした
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械の制御装置に関
し、特に加工途中、又は加工終了後にワークの点検を行
なう場合に適用して有用なものである。
【0002】図3は従来技術に係る工作機械の制御装置
を示すブロック線図である。同図に示すように、この制
御装置は操作部I、制御部II、制御対象III からなる。
【0003】操作部Iは、シングルブロック釦1、自動
起動釦2、クーラント停止釦3、クーラント起動釦4、
チップコンベア停止釦5、チップコンベア起動釦6、主
軸停止釦7、主軸起動釦8、Z軸(+)送り釦9、Z軸
(−)送り釦10及びハンドル11を有している。制御
部IIは、自動運転制御器12、クーラント制御器13、
チップコンベア制御器14、主軸制御器15及びZ軸制
御器16を有している。制御対象III は機械本体17、
クーラント18、チップコンベア19、主軸20及びZ
軸21である。
【0004】図3とともに、上記制御装置の動作を示す
フローチャートである図4に基づきその動作を説明す
る。
【0005】工作機械の自動運転中(ブロック31参
照)、シングルブロック釦1を押すと自動運転制御器1
2が機械本体17のプログラム運転を停止させる。
【0006】次に、手動モードにおいてクーラント停止
釦3を押すとクーラント制御器13がクーラント18を
停止させる(ブロック34,35参照)。次に、チップ
コンベア停止釦5を押すとチップコンベア制御器14が
チップコンベア19を停止させる(ブロック36,37
参照)。次に主軸停止釦7を押すと、主軸制御器15が
主軸20を停止させる(ブロック38,39参照)。こ
の時、操作者は、主軸停止前に、主軸20の回転条件を
記録しておく必要がある。
【0007】次に、Z軸+送り釦9を押すと、Z軸制御
器16によりZ軸21を所望の位置まで、後退させる
(ブロック40,41参照)。ここでワークの点検等を
行なう(ブロック43,44参照)。
【0008】点検が終わると復帰作業に入る。すなわ
ち、まず、主軸停止時の主軸回転条件を操作者が設定
し、主軸起動釦8を押す(ブロック43参照)。この結
果、主軸制御器15が、主軸20を再起動させる(ブロ
ック44参照)。次に、クーラント起動釦4を押すと、
クーラント制御器13がクーラント18を再起動させる
(ブロック45,46参照)。この場合どのクーラント
18が出ていたかを操作者が記録しておく必要がある。
【0009】次に、チップコンベア起動釦6を押すと、
チップコンベア制御器14がチップコンベア19を再起
動させる(ブロック47,48参照)。次に、Z軸
(−)送り釦10又は、ハンドル11の操作によりZ軸
制御器16でZ軸21を元の位置まで戻す(ブロック4
9,50参照)。この場合、操作者が元のZ軸位置を記
録しておく必要がある。最後に、自動起動釦2を押す
と、自動運転制御器12が機械本体17のプログラム運
転を再開する(ブロック51,52参照)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来技術で
は、加工途中又は加工終了後に、工作機械を止めて、ワ
ークの点検を行う場合、主軸20、クーラント18、チ
ップコンベア19の停止と再起動、Z軸21の後退と復
帰を行う為に、個別に起動と停止の操作を行わなければ
ならない。この為、 一連の操作を終了するまでには
時間がかかる、手順を追って作業してゆく間に操作者
の操作ミスを招く可能性があるという問題があり、デバ
ッグ効率を低下させている。
【0011】本発明は、上記従来技術に鑑み、作業時間
及び操作ミスを低減し得る工作機械の制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、複数の操作手段を有する操作部と、各操作
手段の操作により動作する複数の制御手段を有する制御
部と、各制御手段により制御される複数の制御対象とを
有するとともに、自動運転プログラムにより自動運転す
るように構成した工作機械の制御装置において、制御部
には各制御対象が停止する前のこれら制御対象の状態を
それぞれ記憶する複数の記憶手段及びそれぞれ再起動を
行なわせるための複数の判定手段を有し、操作部の操作
により各制御手段が同時に停止するとともに、同時に起
動するようにしたことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成の本発明によれば、加工途中、又は加
工終了後に機械動作を一時的に止め、ワークから機械を
後退させてワークの点検を行う。またワンタッチで主軸
補機動作を停止/再起動させるとともにZ軸を後退、復
帰させる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
【0015】図1は本実施例に係る工作機械の制御装置
を示すブロック線図である。なお、同図中、従来技術と
同一部分には同一番号を付し重複する説明は省略する。
【0016】図1に示すように、本実施例の制御装置は
操作部IV、制御部V及び従来と同様の制御対象III から
なる。
【0017】操作部IVはシングルブロック釦1、自動起
動釦2、全停止釦61、再起動釦62、Z軸後退釦63
及びZ軸復帰釦64を有している。また、制御部Vは、
従来と同様の各制御器12,13,14,15,16と
ともに、クーラント動作記憶器65、チップコンベア動
作記憶器67、主軸動作記憶器69及びZ軸位置記憶器
71と、クーラント起動判定器66、チップコンベア起
動判定器68、主軸起動判定器70及びZ軸復帰位置判
定器72とを有する。
【0018】かくして次の動作を行ない得るように構成
してある。すなわち、工作機械が自動運転中の時、シン
グルブロック釦1を押すことにより、自動運転制御器1
2が機械本体17のプログラム運転を停止させ、この状
態で全停止釦61を押すことにより、次の3つの動作を
行うことができる。
【0019】第1に、クーラント制御器13がその時点
でのクーラント動作状態をクーラント動作記憶器65に
記憶した後、クーラント18を停止させる。第2に、チ
ップコンベア制御器14がその時点でのチップコンベア
動作状態をチップコンベア動作記憶器65に記憶した
後、チップコンベア19を停止させる。第3に、主軸制
御器15がその時点での主軸動作状態を主軸動作記憶器
69に記憶した後主軸20を停止させる。
【0020】Z軸後退釦63を押すことにより、Z軸制
御器16が、その時点でのZ軸位置をZ軸位置記憶器7
1に記憶した後、Z軸21を原点まで後退させる。ここ
でワークの点検等を行う。
【0021】点検が終わると、復帰作業に入る。まず、
再起動釦62を押すことにより、3つの動作を行う。
【0022】第1に、主軸起動判定器70が、主軸動作
記憶器69に記憶してある主軸動作情報より主軸20を
起動するか判定し、主軸制御器15に主軸起動指令を送
る。主軸制御器15は主軸起動指令を基に主軸20を起
動する。第2に、クーラント起動判別器66が、クーラ
ント動作記憶器65に記憶してあるクーラント動作情報
より、どのクーラント18を起動するか判定し、クーラ
ント制御器13にクーラント起動指令を送る。クーラン
ト制御器13は、クーラント起動指令を基に、クーラン
ト18を起動させる。第3に、チップコンベア起動判別
器14が、チップコンベア動作記憶器67に記憶してあ
るチップコンベア動作情報より、チップコンベア19を
起動するか判定し、チップコンベア制御器14にチップ
コンベア起動指令を送る。チップコンベア制御器14
は、チップコンベア起動指令を基に、チップコンベア1
9を起動する。次に、Z軸復帰釦64を押すことによ
り、Z軸復帰位置判定器72がZ軸位置記憶器71に記
憶してあるZ軸位置より原点からのZ軸移動量を判定
し、Z軸制御器16に復帰指令を送る。Z軸制御器16
は、復帰指令を基にZ軸21を元の位置に復帰させる。
最後に、自動起動釦2を押すことにより自動運転制御器
12がプログラム運転を再起動する。
【0023】図1とともに、上記制御装置の動作を示す
フローチャートである図2に基づきその動作を説明す
る。
【0024】加工プログラム運転中(ブロック31参
照)に、プログラム一時停止(ブロック33参照)、ク
ーラント停止(ブロック35参照)、チップコンベア停
止(ブロック37参照)、主軸停止(ブロック39参
照)の動作を行うために、シングルブロック釦1を押す
(ブロック32参照)、全停止釦61を押す(ブロック
81参照)の2つの操作で行なうことができる。
【0025】ちなみに、従来技術では、同様の操作を行
なうためにシングルブロック釦1を押す、クーラント停
止釦3を押す、チップコンベア停止釦5を押す、主軸停
止釦7を押す、の4つの操作を行っていた。
【0026】次に、Z軸原点位置に後退(ブロック40
参照)の動作を行うために、Z軸後退釦63を押す(ブ
ロック82参照)の操作で、その時点でのZ軸位置の記
憶を自動的に機械内部で行った後、Z軸21の後退動作
が行われる。
【0027】次に、加工ワークの点検(ブロック83参
照)を行う。その後に、主軸起動(ブロック44参
照)、クーラント起動(ブロック46参照)、チップコ
ンベア起動(ブロック48参照)の動作を行うために再
起動釦62を押す。
【0028】ちなみに、従来技術では、同様の操作を行
なうのに、主軸起動釦8を押す、クーラント起動釦4を
押す、チップコンベア起動釦6を押すの3つの操作を行
なっていた。
【0029】次に、Z軸21を元の位置に復帰させる動
作を行うために、Z軸復帰釦64(ブロック85参照)
を押す。この結果機械内部に記憶しておいた、Z軸位置
まで自動的に復帰動作が行なわれる。その後、再度加工
を行なう場合は、自動起動釦2を押して(ブロック51
参照)加工プログラムを再起動する(ブロック52参
照)。
【0030】ちなみに、従来は、Z軸21を元の位置に
復帰させる動作を行なうために、操作者が記録しておい
たZ軸位置までZ軸(−)送り釦10又はハンドル11
を操作していた。
【0031】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によれば、次の効果が得られる。 (1)プログラム運転途中で機械を一時的に止めてワー
クの点検をする場合の手動操作の回数が減り、作業時間
が短縮される。 (2)ワンチッチで自動的に動作が進むので、所望の動
作に対する操作者の操作ミスが無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック線図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】従来技術を示すブロック線図である。
【図4】従来技術の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
I,IV 操作部 II,V 制御部 III 制御対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の操作手段を有する操作部と、各操
    作手段の操作により動作する複数の制御手段を有する制
    御部と、各制御手段により制御される複数の制御対象と
    を有するとともに、自動運転プログラムにより自動運転
    するように構成した工作機械の制御装置において、 制御部には各制御対象が停止する前のこれら制御対象の
    状態をそれぞれ記憶する複数の記憶手段及びそれぞれ再
    起動を行なわせるための複数の判定手段を有し、操作部
    の操作により各制御手段が同時に停止するとともに、同
    時に起動するようにしたことを特徴とする工作機械の制
    御装置。
JP239893A 1993-01-11 1993-01-11 工作機械の制御装置 Withdrawn JPH06206142A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP239893A JPH06206142A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 工作機械の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP239893A JPH06206142A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 工作機械の制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH06206142A true JPH06206142A (ja) 1994-07-26

Family

ID=11528140

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP239893A Withdrawn JPH06206142A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 工作機械の制御装置

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JP (1) JPH06206142A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020075343A (ko) * 2002-08-30 2002-10-04 정응규 제로점복귀단축버튼이 구비된 cnc 밀링머신의 제어패널및 그 제로점복귀단축버튼 조작에 따른 제로점 복귀방법
JP2023053758A (ja) * 2021-10-01 2023-04-13 Dmg森精機株式会社 工作機械

Cited By (2)

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KR20020075343A (ko) * 2002-08-30 2002-10-04 정응규 제로점복귀단축버튼이 구비된 cnc 밀링머신의 제어패널및 그 제로점복귀단축버튼 조작에 따른 제로점 복귀방법
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404