JPH06206208A - ベニヤ単板の製造方法及び装置 - Google Patents
ベニヤ単板の製造方法及び装置Info
- Publication number
- JPH06206208A JPH06206208A JP5272927A JP27292793A JPH06206208A JP H06206208 A JPH06206208 A JP H06206208A JP 5272927 A JP5272927 A JP 5272927A JP 27292793 A JP27292793 A JP 27292793A JP H06206208 A JPH06206208 A JP H06206208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- log
- veneer
- cutting blade
- chuck
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27L—REMOVING BARK OR VESTIGES OF BRANCHES; SPLITTING WOOD; MANUFACTURE OF VENEER, WOODEN STICKS, WOOD SHAVINGS, WOOD FIBRES OR WOOD POWDER
- B27L5/00—Manufacture of veneer ; Preparatory processing therefor
- B27L5/02—Cutting strips from a rotating trunk or piece; Veneer lathes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明、丸太の無駄を少なくし、木材を有効
に利用可能なベニヤ単板の製造方法及び装置を提供する
ことにある。 【構成】 丸太がその縦軸を中心に回転できるように、
丸太の両端を取り外し可能な形で固定することのできる
チャックを両端に有し、回転する丸太が切り刃システム
の噛み合わせに導かれるようにした工作部に丸太を置
き、工作部の長さ一杯に設置された切り刃システムが回
転する丸太を噛み、丸太の回転に従って均一な厚さの用
材の連続した薄い層を切り出し、刃がチャックを打つ前
に切り刃システムの両端の引っ込み部が引っ込むことに
より、丸太の直径がチャックの直径より短くなっても中
央刃部が丸太を噛み続けるように構成する。
に利用可能なベニヤ単板の製造方法及び装置を提供する
ことにある。 【構成】 丸太がその縦軸を中心に回転できるように、
丸太の両端を取り外し可能な形で固定することのできる
チャックを両端に有し、回転する丸太が切り刃システム
の噛み合わせに導かれるようにした工作部に丸太を置
き、工作部の長さ一杯に設置された切り刃システムが回
転する丸太を噛み、丸太の回転に従って均一な厚さの用
材の連続した薄い層を切り出し、刃がチャックを打つ前
に切り刃システムの両端の引っ込み部が引っ込むことに
より、丸太の直径がチャックの直径より短くなっても中
央刃部が丸太を噛み続けるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベニヤ単板、特にベニ
ヤ合板やベニヤ単板を利用した各種製品等の製造時に使
用する商業尺度のベニヤ単板の製造方法及び装置に関す
る。
ヤ合板やベニヤ単板を利用した各種製品等の製造時に使
用する商業尺度のベニヤ単板の製造方法及び装置に関す
る。
【0002】ベニヤ単板とは、主として装飾目的の良い
木目の用材から作られる均一な厚みの薄い層状の用材で
ある。
木目の用材から作られる均一な厚みの薄い層状の用材で
ある。
【0003】このようなベニヤ単板は、しばしば他の安
価な用材の表面に張りつけることによって、安価な用材
の表面をベニヤと同等の材質に見せるためにも使用され
る。
価な用材の表面に張りつけることによって、安価な用材
の表面をベニヤと同等の材質に見せるためにも使用され
る。
【0004】また、ベニヤ単板木材の薄い層( この場
合、ベニヤ単板) の数層をそれぞれの隣合う層の木目が
直行するように接着したベニヤ合板の製造にも通常使用
される。
合、ベニヤ単板) の数層をそれぞれの隣合う層の木目が
直行するように接着したベニヤ合板の製造にも通常使用
される。
【0005】
【従来の技術】従来のベニヤ単板の製造工程は、旋盤状
の機械のチャックに丸太を載置し、長軸の回りを回転さ
せて切削しており、ろくろを使用する方法に似ている。
の機械のチャックに丸太を載置し、長軸の回りを回転さ
せて切削しており、ろくろを使用する方法に似ている。
【0006】この方法は、機械の全長にわたり切り刃を
つけ、その刃が丸太の回転に合わせて薄い層状のベニヤ
を、通常丸太の長さいっぱいを連続した一枚として表面
から切り出すものである。この方法を、以後「丸太を削
る」という。
つけ、その刃が丸太の回転に合わせて薄い層状のベニヤ
を、通常丸太の長さいっぱいを連続した一枚として表面
から切り出すものである。この方法を、以後「丸太を削
る」という。
【0007】しかしながら、この方法によれば、丸太の
直径が残りどの程度になるまで削り続けることが可能で
あるかはチャックの直径によって制限される。
直径が残りどの程度になるまで削り続けることが可能で
あるかはチャックの直径によって制限される。
【0008】通常、かかる切削加工に使用される丸太は
非常に太いため、丸太を固定させるためのチャックも非
常に大きな直径のものが必要となる。
非常に太いため、丸太を固定させるためのチャックも非
常に大きな直径のものが必要となる。
【0009】これは、切削工程の終了後にかなりの太さ
の丸太が残り、無駄にされることを意味する。
の丸太が残り、無駄にされることを意味する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題点
を解消するためになされたものであり、丸太の無駄を少
なくし、木材を有効に利用可能なベニヤ単板の製造方法
及び装置を提供することにある。
を解消するためになされたものであり、丸太の無駄を少
なくし、木材を有効に利用可能なベニヤ単板の製造方法
及び装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明はベニヤ単板
の製造方法を提供するものであり、その方法は、丸太1
0を固定する工作部を具備し、前記工作部はその両端に
チャック16、18を有し、丸太の両端12、14を取
り外し可能な形でチャック16、18にかけ、丸太がそ
の縦軸を中心に回転できるようにし、そして回転する丸
太10が切り刃システム20の噛み合わせに導かれるよ
うにするものである。
の製造方法を提供するものであり、その方法は、丸太1
0を固定する工作部を具備し、前記工作部はその両端に
チャック16、18を有し、丸太の両端12、14を取
り外し可能な形でチャック16、18にかけ、丸太がそ
の縦軸を中心に回転できるようにし、そして回転する丸
太10が切り刃システム20の噛み合わせに導かれるよ
うにするものである。
【0012】切り刃システム20は、工作部の長さいっ
ぱいに伸び、丸太10の回転に合わせて丸太10を噛
み、均一な厚さの薄い連続した用材の層を切り出すもの
である。切り刃システム20の端部には、刃がチャック
16、18を打つ前に引っ込む引っ込み部24があり、
それにより中央刃部22がチャック16、18の直径よ
り短い直径の丸太10を噛み続けることが可能となる。
ぱいに伸び、丸太10の回転に合わせて丸太10を噛
み、均一な厚さの薄い連続した用材の層を切り出すもの
である。切り刃システム20の端部には、刃がチャック
16、18を打つ前に引っ込む引っ込み部24があり、
それにより中央刃部22がチャック16、18の直径よ
り短い直径の丸太10を噛み続けることが可能となる。
【0013】第2の発明は、ベニヤ単板の製造装置を提
供するものである。この装置は、丸太10を固定する工
作部を具備し、前記工作部はその両端にチャック16、
18を有し、丸太10をその両端が取り外し可能な形で
チャック16、18にかけ、丸太10がその縦軸を中心
に回転できるようにしたものである。
供するものである。この装置は、丸太10を固定する工
作部を具備し、前記工作部はその両端にチャック16、
18を有し、丸太10をその両端が取り外し可能な形で
チャック16、18にかけ、丸太10がその縦軸を中心
に回転できるようにしたものである。
【0014】また、この装置は工作部の長さいっぱいに
設置された切り刃システム20を有し、丸太10の回転
に合わせて均一な厚さの薄い連続した用材の層を切り出
すように、丸太を噛み・外しすることができるようにし
たものである。
設置された切り刃システム20を有し、丸太10の回転
に合わせて均一な厚さの薄い連続した用材の層を切り出
すように、丸太を噛み・外しすることができるようにし
たものである。
【0015】さらに、切り刃システム20の両端には、
刃がチャック16、18を打つ前に引っ込む引っ込み部
24があり、それにより中央刃部22がチャック16、
18の直径より短い直径の丸太10を噛み続けることが
可能である。
刃がチャック16、18を打つ前に引っ込む引っ込み部
24があり、それにより中央刃部22がチャック16、
18の直径より短い直径の丸太10を噛み続けることが
可能である。
【0016】また、本発明は前記形式で、刃のそれぞれ
の両端の引っ込み部24と中央部との間の丸太10の周
囲の長さを測定する手段を有する。
の両端の引っ込み部24と中央部との間の丸太10の周
囲の長さを測定する手段を有する。
【0017】この測定手段26の存在が、丸太10の長
さ一杯のベニヤ単板を製造する工程から、刃の中央部の
長さのベニヤ単板を製造する工程への移行を容易にす
る。
さ一杯のベニヤ単板を製造する工程から、刃の中央部の
長さのベニヤ単板を製造する工程への移行を容易にす
る。
【0018】
【作用】本発明は、丸太10を固定する工作部の両端に
取り外し可能なチャック16、18を有し、該チャック
16、18で丸太10を固定し、丸太10がその縦軸を
中心に回転し、そして回転する丸太10が切り刃システ
ム20の噛み合わせにより切り出されるようにしたもの
である。
取り外し可能なチャック16、18を有し、該チャック
16、18で丸太10を固定し、丸太10がその縦軸を
中心に回転し、そして回転する丸太10が切り刃システ
ム20の噛み合わせにより切り出されるようにしたもの
である。
【0019】このため、前記切り刃システム20は、工
作部の長さいっぱいに伸び、丸太10の回転に合わせて
丸太10を噛み、均一な厚さの薄い連続した用材の層を
切り出すものである。
作部の長さいっぱいに伸び、丸太10の回転に合わせて
丸太10を噛み、均一な厚さの薄い連続した用材の層を
切り出すものである。
【0020】このため、切り刃システム20の端部に
は、刃がチャック16、18を打つ前に引っ込む引っ込
み部24があり、それにより中央刃部22がチャック1
6、18の直径より短い直径の丸太10を噛み続けるこ
とが可能となる。
は、刃がチャック16、18を打つ前に引っ込む引っ込
み部24があり、それにより中央刃部22がチャック1
6、18の直径より短い直径の丸太10を噛み続けるこ
とが可能となる。
【0021】このように、両端の引っ込み部24が引っ
込むのにともない、測定手段26が中央刃部22のいず
れかの端の噛み合わせ部に導かれ、丸太10のいずれか
の端に肩をつくり、その肩との間で中央刃部22が用材
の薄い層を切り出す。
込むのにともない、測定手段26が中央刃部22のいず
れかの端の噛み合わせ部に導かれ、丸太10のいずれか
の端に肩をつくり、その肩との間で中央刃部22が用材
の薄い層を切り出す。
【0022】しかし、丸太10の直径がチャック16、
18の直径に近いある径になると、引っ込み部24が引
っ込み、測定手段26が導入され、丸太10の直径がチ
ャック16、18の直径よりかなり短くなるまで作業を
続けることができる。
18の直径に近いある径になると、引っ込み部24が引
っ込み、測定手段26が導入され、丸太10の直径がチ
ャック16、18の直径よりかなり短くなるまで作業を
続けることができる。
【0023】これにより、丸太10のかなり多くの部分
を有効に利用することができ、引っ込み部24が引っ込
んだ後に製造されたベニヤの両端は測定手段26により
整った切断状態になっている。
を有効に利用することができ、引っ込み部24が引っ込
んだ後に製造されたベニヤの両端は測定手段26により
整った切断状態になっている。
【0024】なお、本発明は、中央刃部22の長さは、
この工程で使用される丸太それぞれの長さの範囲内の長
さであるが、仮に丸太10が中央刃部22よりかなり長
い場合でも、両端の引っ込み部24が引っ込んだ工程で
の作業中にロスが生じるのみである。
この工程で使用される丸太それぞれの長さの範囲内の長
さであるが、仮に丸太10が中央刃部22よりかなり長
い場合でも、両端の引っ込み部24が引っ込んだ工程で
の作業中にロスが生じるのみである。
【0025】
【実施例】以下、本発明の好ましい一実施例について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0026】図1は、従来のベニヤ製造方法に係る工作
部の説明図である。丸太10が、端部12、及び14で
切り取られた以外は未処理の形で工作部に設置されてい
る。
部の説明図である。丸太10が、端部12、及び14で
切り取られた以外は未処理の形で工作部に設置されてい
る。
【0027】丸太10の端部12、14がチャック1
6、18によって工作部に保持されいる。このベニヤ単
板製造装置では、矢印Aが示すように丸太10をその長
さ軸に回転させることができる。
6、18によって工作部に保持されいる。このベニヤ単
板製造装置では、矢印Aが示すように丸太10をその長
さ軸に回転させることができる。
【0028】図1に示した従来のベニヤ製造方法では、
丸太の回転にともない切り刃20(図2参照)が丸太1
0の長さL全体に沿って導かれ、丸太10をかみ、連続
したシ−ト状態の均一な厚さの薄い用材の層を切り出
す。丸太10は、図2で示した直径に近づくまで削られ
る。
丸太の回転にともない切り刃20(図2参照)が丸太1
0の長さL全体に沿って導かれ、丸太10をかみ、連続
したシ−ト状態の均一な厚さの薄い用材の層を切り出
す。丸太10は、図2で示した直径に近づくまで削られ
る。
【0029】切り刃20が丸太の長さを越えチャック1
6を越えて重なっているので、丸太の直径がチャックの
直径に近づくと作業は中断される。
6を越えて重なっているので、丸太の直径がチャックの
直径に近づくと作業は中断される。
【0030】従って、例えばある重さの丸太を支えるた
め直径20cmのチャクが必要とされるとき、作業完了時
に残る丸太の直径は25cmかそれ以上である。このよう
な多量の用材が無駄にされる。
め直径20cmのチャクが必要とされるとき、作業完了時
に残る丸太の直径は25cmかそれ以上である。このよう
な多量の用材が無駄にされる。
【0031】さらに削るためにチャック16と18を直
径の小さな物に換えてもよいが、作業は中断されるし丸
太10を扱うのが面倒である。
径の小さな物に換えてもよいが、作業は中断されるし丸
太10を扱うのが面倒である。
【0032】またこの作業に用いる丸太の長さは種々異
なるため、単に短い刃を用いることは無意味である。そ
れでは用材の外側の荒い層を取り除くのが困難であり、
端部の整ったベニヤを生産することも困難となる。
なるため、単に短い刃を用いることは無意味である。そ
れでは用材の外側の荒い層を取り除くのが困難であり、
端部の整ったベニヤを生産することも困難となる。
【0033】そこで本発明は図3に示す切り刃システム
を含むものである。切り刃システムは、中央刃部22と
両端の引っ込み部24が採用される。さらに、切り刃シ
ステムは中央刃部22の両端に測定手段26を有する。
を含むものである。切り刃システムは、中央刃部22と
両端の引っ込み部24が採用される。さらに、切り刃シ
ステムは中央刃部22の両端に測定手段26を有する。
【0034】この装置によれば、図1に概略を示した状
態から図2に概略を示した状態までのベニヤ製造工程の
作業中、中央刃部22と両端の引っ込み部24はある一
定の長さを形成している。
態から図2に概略を示した状態までのベニヤ製造工程の
作業中、中央刃部22と両端の引っ込み部24はある一
定の長さを形成している。
【0035】しかし、丸太の直径がチャックの直径に近
いある径になると、引っ込み部が引っ込み、測定手段2
6が導入され、丸太の直径がチャックの直径よりかなり
短くなるまで作業を続けることができる。
いある径になると、引っ込み部が引っ込み、測定手段2
6が導入され、丸太の直径がチャックの直径よりかなり
短くなるまで作業を続けることができる。
【0036】この製造方法によれば、丸太のかなり多く
の部分を有効に利用することができ、引っ込み部が引っ
込んだ後に製造されたベニヤの両端は測定手段により整
った切断状態になっている。
の部分を有効に利用することができ、引っ込み部が引っ
込んだ後に製造されたベニヤの両端は測定手段により整
った切断状態になっている。
【0037】この実施例では、中央刃部22の長さは、
この工程で使用される丸太それぞれの長さの範囲内の長
さであるが、仮に丸太が中央刃部22よりかなり長い場
合でも、両端の引っ込み部が引っ込んだ工程での作業中
にロスが生じるのみである。
この工程で使用される丸太それぞれの長さの範囲内の長
さであるが、仮に丸太が中央刃部22よりかなり長い場
合でも、両端の引っ込み部が引っ込んだ工程での作業中
にロスが生じるのみである。
【0038】図3に示す実施例の中央刃部22に適用可
能な固定部材設定例を図4に示す。
能な固定部材設定例を図4に示す。
【0039】この図において、本体28に固定部材30
が螺子32と34で調整可能に固定され、その間に中央
刃部22を固定する。中央刃部22は、また、本体28
を越えるときは調整ネジ36で調整される。
が螺子32と34で調整可能に固定され、その間に中央
刃部22を固定する。中央刃部22は、また、本体28
を越えるときは調整ネジ36で調整される。
【0040】測定手段26は、補助用の刃として本体2
8の上端部に螺子38と40とで調整可能に固定して設
置される。測定手段26は、工程の作業中、所定の回
数、丸太の噛み合わせに導かれまた外れるように形成さ
れる。
8の上端部に螺子38と40とで調整可能に固定して設
置される。測定手段26は、工程の作業中、所定の回
数、丸太の噛み合わせに導かれまた外れるように形成さ
れる。
【0041】この所定の回数とは、両端の引っ込み部2
4( 図3参照) が引っ込む回数である。
4( 図3参照) が引っ込む回数である。
【0042】中央刃部22が、回転している丸太10
(図示しない)の表面をカットするに従い、削りとられ
た用材の薄い層は、本体28の傾斜した上部表面42を
通り装置の後ろに送られ、集められ、必要な次の処理の
ために蓄えられる。
(図示しない)の表面をカットするに従い、削りとられ
た用材の薄い層は、本体28の傾斜した上部表面42を
通り装置の後ろに送られ、集められ、必要な次の処理の
ために蓄えられる。
【0043】以上詳述した説明は上記本発明の概要を限
定して解釈してはならない。また、他の変更例や修正例
も本発明の範囲である。
定して解釈してはならない。また、他の変更例や修正例
も本発明の範囲である。
【0044】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、丸太の大部
分を有効に利用することができ、引っ込み部が引っ込ん
だ後に製造されたベニヤの両端は測定手段により整った
切断状態になり、経済的・効率的なベニヤ単板の製造方
法及び装置を提供できる。
分を有効に利用することができ、引っ込み部が引っ込ん
だ後に製造されたベニヤの両端は測定手段により整った
切断状態になり、経済的・効率的なベニヤ単板の製造方
法及び装置を提供できる。
【図1】従来の方法のベニヤ単板製造システムに載置さ
れた丸太の側面図である。
れた丸太の側面図である。
【図2】図1の丸太の工程完了後の側面図である。
【図3】本発明に係るベニヤ単板製造方法で処理した後
の図1及び図2に示された丸太の側面図である。
の図1及び図2に示された丸太の側面図である。
【図4】図3の実施例の中央刃部の端面図である。
10 丸太 12、14 丸太端部 16、18 チャック 20 切り刃 22 中央刃部 24 中央刃部の両端の引っ込み部 26 測定手段 28 本体 30 固定部材 32 螺子 34、36、38、40 螺子 42 本体の傾斜した上面
Claims (6)
- 【請求項1】 丸太がその縦軸を中心に回転できるよう
に、丸太の両端を取り外し可能な形で固定することので
きるチャックを両端に有し、回転する丸太が切り刃シス
テムの噛み合わせに導かれるようにした工作部に丸太を
置き、工作部の長さ一杯に設置された切り刃システムが
回転する丸太を噛み、丸太の回転に従って均一な厚さの
用材の連続した薄い層を切り出し、刃がチャックを打つ
前に切り刃システムの両端の引っ込み部が引っ込むこと
により、丸太の直径がチャックの直径より短くなっても
中央刃部が丸太を噛み続けるようにしたことを特徴とす
るベニヤ単板の製造方法。 - 【請求項2】 引っ込み部が引っ込むのにともない、中
央刃部のいずれかの端の噛み合わせに導かれ、丸太のい
ずれかの端に肩を作り、その肩との間で中央刃部が用材
の薄い層を切りだすことができるようにした、両端の引
っ込み部と中央刃部との間の丸太の周囲の長さを測定す
る測定手段を具備したことを特徴とする請求項1に記載
のベニヤ単板の製造方法。 - 【請求項3】 丸太から切り出されたベニヤは、必要な
次の工程に応じて、切り刃システムからベニヤ取扱部へ
と移動され、そこで連続した長さで巻き取られることを
特徴とする請求項1又は2に記載のベニヤ単板の製造方
法。 - 【請求項4】 丸太がその縦軸を中心に回転できるよう
に、丸太の両端を取り外し可能な形で固定することので
きるチャックを両端に有し、回転する丸太が切り刃シス
テムの噛み合わせに導かれるようにした工作部と、工作
部の長さ一杯に設置された切り刃システムを有し、切り
刃システムが丸太を噛み・外しできるように動き、丸太
の回転に従って均一な厚さの用材の連続した薄い層を切
り出し、刃がチャックを打つ前に切り刃システムの両端
の引っ込み部が引っ込むことにより、丸太の直径がチャ
ックの直径より短くなっても中央刃部が丸太を噛み続け
るようにしたベニヤ単板の製造装置。 - 【請求項5】 両端の引っ込み部と中央刃部との間の丸
太の周囲の長さを測定する測定手段を具備したことを特
徴とする請求項4に記載のベニヤ単板の製造装置。 - 【請求項6】 それぞれの測定手段は、両端の引っ込み
部が引っ込んだ際、回転している丸太の周囲を単一の位
置で計ることができるように、中央刃部の両端に隣接し
て調整可能かつ引っ込むように設置された切り刃である
ことを特徴とする請求項4又は5に記載のベニヤ単板の
製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| MY9202191 | 1992-11-27 | ||
| MYPI92002191A MY108037A (en) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | Veneer manufacturing process. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06206208A true JPH06206208A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=79961162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5272927A Pending JPH06206208A (ja) | 1992-11-27 | 1993-10-06 | ベニヤ単板の製造方法及び装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5360042A (ja) |
| JP (1) | JPH06206208A (ja) |
| CN (1) | CN1054096C (ja) |
| FI (1) | FI934284A7 (ja) |
| GB (1) | GB2272858B (ja) |
| ID (1) | ID918B (ja) |
| IT (1) | IT1262448B (ja) |
| MY (1) | MY108037A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269724B1 (en) | 1997-09-29 | 2001-08-07 | The Procter & Gamble Company | Method and apparatus for producing a continuous web from a block of material |
| DE202015102518U1 (de) * | 2015-05-16 | 2016-08-17 | Josef Hanses | Furnierschälvorrichtung |
| CN116945309A (zh) * | 2023-06-01 | 2023-10-27 | 德清佳华木业有限公司 | 一种原木切皮加工装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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