JPH0620657U - 浮き出し文字・図形付きブロック構造 - Google Patents

浮き出し文字・図形付きブロック構造

Info

Publication number
JPH0620657U
JPH0620657U JP2567792U JP2567792U JPH0620657U JP H0620657 U JPH0620657 U JP H0620657U JP 2567792 U JP2567792 U JP 2567792U JP 2567792 U JP2567792 U JP 2567792U JP H0620657 U JPH0620657 U JP H0620657U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
figures
mortar
block structure
embossed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2567792U
Other languages
English (en)
Inventor
町田錦一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MACHIDA CORPORATION, LTD.
Original Assignee
MACHIDA CORPORATION, LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MACHIDA CORPORATION, LTD. filed Critical MACHIDA CORPORATION, LTD.
Priority to JP2567792U priority Critical patent/JPH0620657U/ja
Publication of JPH0620657U publication Critical patent/JPH0620657U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高い美観とインテリア性を兼ね備え、且つ量
産性に優れた浮き出し文字・図形付きブロック構造を提
供する。 【構成】 コンクリートブロックもしくは煉瓦ブロック
1の平坦部2に付着成形されたモルタルより成る文字も
しくは図形の凸部3を有する浮き出し文字・図形付きブ
ロック構造および前記モルタルの中に合成樹脂または顔
料の少なくとも1つを加えた浮き出し文字・図形付きブ
ロック構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、喫茶店、レストラン等の店舗のインテリアやデザインを施した門塀 、建物の壁材として使用されるコンクリートブロックや煉瓦ブロックに関し、さ らに詳細には、ブロック自体に文字や図形を浮き出させることにより高い美観と インテリア性を兼ね備え、且つ量産性の高いブロック構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンクリートブロックや煉瓦ブロックは建築、構造物の材料として利用 されるのみであったが、近年は比較的低価格であること、および該素材の有する 形質に着眼して、喫茶店、レストランやブティックを始めとする店舗のインテリ アデザインの材料としての利用が注目されている。例えば、壁に表記したメニュ ー、価格の表記、ブランドの表記、オーディオ機器の配置台等に利用され、落ち 着いて洒落た雰囲気を醸し出している。
【0003】 さらには着色、造形を付加した前記ブロックが趣向を凝らした建築物、門塀等 のデザインにも採用されており、前記コンクリートブロックや煉瓦ブロックの利 用分野は拡大している。
【0004】 上記インテリア素材として、また美観を備えた建築、構造物の材料としてのコ ンクリートブロック、煉瓦ブロックはその構造において種々のものがあるが、一 般にブロック表面に文字または図形の形状に合わせて凹凸部分を彫ったものか、 またはブロックの材料とは異質なプラスチック、木片等の材料で型どった文字ま たは図形を当該ブロックに貼り付けたものが大半であった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、単にブロック表面を彫って文字や図形を凹凸に表したものは該 文字、図形の識別性が弱く、インテリア性に優れているとは言い難い。
【0006】 また、上記凹凸を成した文字、図形に着色を施したブロックは識別性は高まる ものの人為的な色付けの印象が顕著であって美観、インテリア性共に満足できる ものではなかった。
【0007】 次に、ブロック表面にプラスチック、木片等を貼り付けたものは素材がブロッ ク自体の材料であるセメント、砂、粘土等と全く異質であり、見る者に違和感や 不安定感を与えてしまう。さらには構造上、上記プラスチック、木片のブロック への貼り付けは接着剤またはネジによって施されるのが一般であるが、異質なも のの貼り付けは概ね接着性が弱く剥がれ易いという問題点があった。
【0008】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ブロック自体にブロックと 同材質の文字や図形を浮き出させることにより、さらには着色によって、高い識 別性、美観とインテリア性を兼ね備え、且つ構造的に堅固で量産性に優れた浮き 出し文字・図形付きブロック構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、コンクリートブロックもしくは煉瓦ブロックの平坦部に付着成形さ れたモルタルより成る文字もしくは図形の凸部を有することを特徴とする浮き出 し文字・図形付きブロック構造を提供することにより、また、前記モルタルの中 に合成樹脂または顔料の少なくとも1つを加えたことを特徴とする浮き出し文字 ・図形付きブロック構造を提供することにより、上記目的を達成するものである 。
【0010】
【作用】
本考案においては、コンクリートブロックもしくは煉瓦表面に付着された凸部 分はセメントと砂を主成分とするモルタルを使用するので当該コンクリートブロ ックや煉瓦ブロックと同質であって接着性に優れている。
【0011】 さらに、上記モルタル成分中に合成樹脂を加えたものは該合成樹脂により当該 ブロックとの接着性はより強固になるので剥がれる恐れが無い。
【0012】 また、上記モルタル成分中に顔料を加えたものは様々な色の浮き出し文字また は図形がブロックの表面に形成されるので、該文字または図形の識別性に優れ、 高いインテリア性と美観を備えたブロック構造となる。
【0013】 また、ブロック製造工程において文字もしくは図形を型どった凸部のモルタル は当該コンクリートブロックまたは煉瓦ブロック自体の完成品の表面に対して、 型枠のプレートを介して付着、押圧して、乾燥するのみで出来上がるので、量産 化が容易であり、低コスト化が実現できる。
【0014】
【実施例】
本考案の実施例を、図面に基いて詳細に説明する。
【0015】 図1は本考案に係わる浮き出し文字・図形付きブロック構造を示す斜視図であ る。
【0016】 1はコンクリートブロックまたは煉瓦ブロックであり、該ブロックの一平坦部 2にMとSのローマ字3が浮き出すように付加成形されている。
【0017】 前記浮き出したローマ字3の凸部の材料はモルタル(セメント、砂を混ぜ合わ せたもの。)であり、識別性やインテリア性をより高めて使用する場合は顔料を 前記モルタル中に加えることにより容易に好みの色の文字または図形を成形する ことができる。
【0018】 また、前記モルタルとコンクリートブロックまたは煉瓦ブロックとは互いに同 素材であるので馴染み易く接着性は十分といえるが、さらに強固にする場合はモ ルタル中に合成樹脂を加える。
【0019】 前記浮き出したローマ字3の厚さ(モルタル凸部の高さ)は仕上がりを美しく するためには1mm程度が望ましい。
【0020】 次に、本考案に係わる浮き出し文字・図形付きブロック構造の製造工程につい て図面に基づいて説明する。
【0021】 図2において、コンクリートブロックまたは煉瓦ブロック1は従来一般に製造 されている完成品である。即ち、コンクリートブロックについてはセメント、砂 、砂利、水を混ぜ合わせ半固結状態にて直方体に成形して乾燥させたものであり 、煉瓦ブロックは粘土に砂を混ぜて練り固め、型に入れて窯で焼いたものである 。
【0022】 該ブロック1の浮き出し文字または図形を成形しようとする一平坦部2に型枠 プレート4を密接に載せる。この際、前記型枠プレート4は成形する文字または 図形3の厚さに等しい1mm程度の厚さのプラスチックまたは合成ゴム製の板で あり、成形する文字3の形状に合わせた切り抜き部5が穿設されている。
【0023】 次に、図3に示されるようにセメント、砂、および水(着色する場合は他に顔 料を加え、接着性を高める場合は合成樹脂を加える。)を混ぜて練り合わせたゲ ル状のモルタル6を適量切り抜き部5に流し込み、例えばローラー7によって余 分なモルタルを除去し、切り抜き部5にモルタル表面が平になるように且つ内部 に鬆を作らないように適度に押圧して密に埋め込む。しかる後、型枠プレート4 を持ち上げて取り外し、浮き出しローマ字3のモルタル凸部を乾燥して完成する 。
【0024】 以上の製造工程は極めて簡単であり、量産化が容易であって低コスト化が図れ ることは明らかである。
【0025】 なお、本考案に係わる浮き出し文字・図形付きブロック構造は従来の土木建築 の主流であったコンクリートや煉瓦の素材の場合に有効であることは勿論である が、住宅用壁材として最近注目されているセラミック素材についてもコンクリー トや煉瓦に準ずるものとして有効なことは明らかであり、本考案の範囲が及ぶこ とは言うまでもない。
【0026】
【考案の効果】
本考案に係わる浮き出し文字・図形付きブロック構造は上記のように構成され ているため、以下に記載するような効果を有する。
【0027】 (1)ブロックと素材を等しくする浮き出し文字または図形がブロックの表面 に形成されており、高いインテリア性と美観を有するという優れた効果を有する 。
【0028】 (2)浮き出し文字または図形とブロックとの接着性は強固であり剥がれる恐 れが無いという優れた効果を有する。
【0029】 (3)量産化が容易であり、低コスト化が実現できるという優れた効果を有す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる浮き出し文字・図形付きブロッ
ク構造斜視図。
【図2】型枠プレートをブロックに載置する状態の斜視
図。
【図3】モルタルを付着、押圧する状態の斜視図。
【符号の説明】
1 コンクリートブロックまたは煉瓦ブロック 2 平坦部 3 浮き出しローマ字(凸部) 4 型枠プレート 5 切り抜き部 6 モルタル 7 ローラー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリートブロックもしくは煉瓦ブロッ
    クの平坦部に付着成形されたモルタルより成る文字もし
    くは図形の凸部を有することを特徴とする浮き出し文字
    ・図形付きブロック構造。
  2. 【請求項2】前記モルタルの中に合成樹脂または顔料の
    少なくとも1つを加えたことを特徴とする請求項1記載
    の浮き出し文字・図形付きブロック構造
JP2567792U 1992-04-21 1992-04-21 浮き出し文字・図形付きブロック構造 Pending JPH0620657U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2567792U JPH0620657U (ja) 1992-04-21 1992-04-21 浮き出し文字・図形付きブロック構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2567792U JPH0620657U (ja) 1992-04-21 1992-04-21 浮き出し文字・図形付きブロック構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0620657U true JPH0620657U (ja) 1994-03-18

Family

ID=12172423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2567792U Pending JPH0620657U (ja) 1992-04-21 1992-04-21 浮き出し文字・図形付きブロック構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0620657U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011126799A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Tokiwa Corp 凹凸模様を有する固形化粧料および、その製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51142016A (en) * 1975-06-02 1976-12-07 Bontairu Kk Dressed moulding and process for production thereof
JPS52137124A (en) * 1976-05-11 1977-11-16 Kenichi Kuroda Block that family crest is engraved

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51142016A (en) * 1975-06-02 1976-12-07 Bontairu Kk Dressed moulding and process for production thereof
JPS52137124A (en) * 1976-05-11 1977-11-16 Kenichi Kuroda Block that family crest is engraved

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011126799A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Tokiwa Corp 凹凸模様を有する固形化粧料および、その製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4528227A (en) Mosaic style artwork
JPH0620657U (ja) 浮き出し文字・図形付きブロック構造
CN201099125Y (zh) 一种用于内外墙的装饰拼画
KR0180982B1 (ko) 모자이크벽화 시공방법
KR0141538B1 (ko) 모자이크벽화 시공방법
CN206085300U (zh) 用于混凝土构件表面装饰一体成型的模衬
KR102207950B1 (ko) 투명 시트를 이용한 건축용 벽체 시공 방법
KR100222197B1 (ko) 돌이 부착된 블록 및 그 제조방법
KR200231835Y1 (ko) 미끄럼 방지타일
JP2514417Y2 (ja) 図形表出コンクリ―ト板
KR970006468Y1 (ko) 건축용 벽체
JPH0349904A (ja) 加飾施工法と成形体
CN209813587U (zh) 一种具有装饰效果的片材结构
CN2557580Y (zh) 彩色路面砖
KR20170121809A (ko) 혼합실리콘을 이용하여 구조물에 문양을 형성하는 방법
JPH0246573Y2 (ja)
JP3265200B2 (ja) 打放しコンクリート意匠ボードの製造方法
JP2568841B2 (ja) コンクリ−トパネルの製造方法
JPH0515361B2 (ja)
CN2613366Y (zh) 一种精玉制品
KR0165096B1 (ko) 유리 대리석 제조 방법
JP3000871U (ja) アスファルト舗装と一体化させたカラー舗装
JP3203959U (ja) 化粧ブロック部材
CN201295982Y (zh) 一种水泥转角砖的成型模具
KR880001781B1 (ko) 장식 표시물 제조방법