JPH0620732Y2 - 塵芥収集車の制御装置 - Google Patents

塵芥収集車の制御装置

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JPH0620732Y2
JPH0620732Y2 JP12093688U JP12093688U JPH0620732Y2 JP H0620732 Y2 JPH0620732 Y2 JP H0620732Y2 JP 12093688 U JP12093688 U JP 12093688U JP 12093688 U JP12093688 U JP 12093688U JP H0620732 Y2 JPH0620732 Y2 JP H0620732Y2
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JP
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plate
bracket
rotary
cam plate
detection switch
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JP12093688U
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JPH0243805U (ja
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政男 神田
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Subaru Corp
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Fuji Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は回転板と押込板とからなる塵芥積込装置を備え
てなる塵芥収集車の制御装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、第7図に示されるように、塵芥収容箱1の後部
にテールゲート2を備え、このテールゲート2の内部
に、回転板3と押込板5とからなる塵芥積込装置を備え
てなる塵芥収集車は知られている。この種の従来の塵芥
収集車では、塵芥の積込に際し、テールゲート2内に投
入された塵芥を回転板3ですくい上げ、このすくい上げ
られた塵芥を押込板5で塵芥収容箱1内に押込むように
なっている。
この塵芥の積込動作は、シーケンス制御回路に従ってな
され、回転板3と押込板5との動作のタイミングは、回
転体3の回転軸3aに固定されたカム機構(図示せず)
と、このカム機構の回転により適宜接点が開閉されるス
イッチ(図示せず)とからなる位置検出器により制御さ
れるようになっている。
ところで、回転軸3aにカム機構を固定したものでは、
軸3aが摩擦すると、軸3aに回転ぶれが生じ、カム機
構の回転軌跡に変位が生じ、スイッチ接点の開閉に遅れ
が生じ、よって回転板3と押込板5との動作のタイング
にずれが生じ、円滑な積込動作を維持できなくなるとい
う問題がある。
そのため、従来、回転軸の回転方向および軸方向に移動
できず、しかし、回転軸の中心線に対する上下左右方向
には移動できるスイッチブラケットを取付け、このスイ
ッチブラケットにスイッチを取付け、カム機構の回転軌
跡に変位が生じた際、スイッチブラケットを移動させて
微調整できるようにしたものが提案されている(実公昭
52−35606号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の実公昭52−35606号公報に
記載のものでは、近接スイッチ等を用いているので、組
立て精度等を高く仕上げなければならないという問題が
ある。また、回転軸あるいはスイッチブラケツトの回り
に多くの部品を取付けなければならないので、その機械
加工に時間がかかるという問題がある。
そこで本考案の目的は、上述した従来の技術が有する問
題点を解消し、構造が簡単で、しかも回転板の位置の検
出精度の良い塵芥収集車の制御装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、塵芥収容箱の後
部に連設されたテールゲート内に回転板と押込板とから
なる塵芥積込装置を備えてなり、これら回転板と押込板
とを協働させて上記塵芥収容箱内に塵芥を積込むように
した塵芥収集車の制御装置において、上記回転板の回転
軸の端部に固着された回転自在な円板板のカム板と、こ
のカム板の外周面に当接し該カム板の外周部を受け入れ
る嵌合溝を備えるブラケットと、このブラケットを上記
テールゲートの固定部に連結するとともに上記カム板の
中心部に向かって付勢するばね手段と、上記ブラケット
に取付けられた検出スイッチと、上記回転板に該回転板
の回転角度を示すものとして付設され上記検出スイッチ
により検出される被検出部とを備え、この検出スイッチ
からの出力により回転板と押込板との動作のタイミング
を制御するようにしたことを特徴とするものであり、ま
た、他の考案は、上記ブラケットを樹脂系軟質材で形成
したことを特徴とするものである。
〔作用〕
本考案によれば、テールゲートの固定部にばね手段を介
して連結され、しかも検出スイッチが取付けられたブラ
ケットは、カム板の外周部に緩やかに嵌合するととも
に、カム板の中心側に向かって押圧される。よって、カ
ム板が回転するとき、ブラケットはカム板の外周部に摺
接し、摩擦により回転板の回転軸の回転中心が変位した
としても、その変位に追従してブラケットも変位する。
したがって、検出スイッチとカム板の被検出部との相対
的な位置関係に変化が生じることはなく、常に精度の良
い検出が可能になる。
〔実施例〕
以下、本考案による塵芥収集車の制御装置の一実施例を
第7図と同一部分には同一符号を付して示した第1図乃
至第4図を参照して説明する。
第1図および第2図から明らかなように、回転板3の回
転軸3aは、軸受6aやスラスト軸受6bを介して支持
され、テールゲート2の側板2aを貫通して外に突出
し、この回転軸3aの端部には、3本のボルト7を介し
て円板状のカム板8が固着されている。また、このカム
板8には周方向に延びる適当な長さの円弧状のスリット
9が形成されている。さらに、テールゲート2の側板2
aにはボールジョイント10が固定され、このボールジ
ョイント10には、ほぼ水平にアーム11が固着されて
いる。
このアーム11の自由端にはカム板8の外周面に当接す
るブラケット12が固着され、このブラケット12の当
接側の端面には、第3図から明らかなように、カム板8
の板厚tより若干大きい溝幅wの嵌合溝13が形成され
ている。そして、アーム11と側板2aとの間には引張
りスプリング14が張設され、上記ブラケット12はカ
ム板8に対して適当な力で圧設されている。また、ブラ
ケット12には検出スイッチ15が固着され、この検出
スイッチ15は、第3図に示されるように、カム板8の
スリット9のある位置を、適当な範囲で検出できるよう
になっている。すなわち、このスリット9は検出スイッ
チ15により検出されるべき被検出部を構成している。
なお、図示の例では、検出スイッチ15を近接スイッチ
としているが、第4図に示されるように、これをマイク
ロスイッチ16にすることもできる。この場合、カム板
8には被検出部として、スリット9の代わりにドッグ1
7が突設される。上述のブラケット12は、工業用ナイ
ロンや、テフロン等の樹脂系軟質材で成形されることが
望ましい。これらで成形すれば、当接部に供給すべき潤
滑油が不要になり、メンテナンスが極めて容易になる。
次に、本実施例の作用を説明する。
回転板3の回転軸3aが回転すると、カム板8が一緒に
回転し、適当な回転角度にまで達すると、検出スイッチ
15がスリット9の位置を検出し、回転板3の回転角度
を示す信号を出力する。この信号が出力されると、シー
ケンス制御回路(図示せず)に従って、塵芥積込装置の
一連の積込動作が行われる。
ところで、回転軸3a等が摩擦して、軸受6aによる支
持部等にガタがくると、カム板8の回転中心は変位し、
このカム板8のスリット9の軌跡には変化が生じる。
このような場合、本実施例によれば、ボールジョイント
10を介してアーム11が支持されているので、アーム
11は、第2図に示されるX方向、Y方向に自由に変位
する。また、ブラケット12がスプリング14を介して
カム板8に圧接されているので、このブラケット12
は、カム板8の回転中心が変位してもそれに追従して変
位する。しかも、このブラケット12には検出スイッチ
15が寸法Cを保持して取付けられているので、この検
出スイッチ15とスリット9との間の相対的な位置関係
に変化が生じることはない。したがって、本実施例によ
れば、カム板8の回転中心が変位しても、カム板8のス
リット9の位置を確実に検出することができる。
第5図および第6図は他の実施例に示している。
カム板8に係合するブラケット12の支持手段が異な
り、他の構成は上述したものと同じになっている。この
ブラケット12は軸20に固着され、この軸20は、テ
ールゲート側板2aに固定された支持板21にばね22
を介して上下動自在に支持されている。この実施例で
も、ブラケット12は、上述したように、カム板8の回
転中心の変位に追従して変化し、カム板8のスリット9
の位置を確実に検出することができる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、移転
板の回転軸の端部に固着された回転自在な円板状のカム
板と、このカム板の外周面に当接し該カム板の外周端を
受け入れる嵌合溝を備えるブラケットと、このブラケッ
トを上記テールゲートの固定部に連結するとともに上記
カム板の中心側に向かって付勢するばね手段と、上記ブ
ラケットに取付けられた検出スイッチと、上記回転板に
該回転板の回転角度を示すものとして付設され上記検出
スイッチにより検出されるべき被検出部とを備えている
ので、摩擦等により回転軸の回転中心に変位が生じて
も、カム板と検出スイッチとの間に相対的な位置変化が
生じることはなく、常に、精度の良い検出を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による塵芥収集車の制御装置の一実施例
を示す斜視図、第2図は同じく第1図のII−II断面図、
第3図は同じくブラケットと回転板との嵌合状態を示す
断面図、第4図は他の実施例を示す断面図、第5図はさ
らに他の実施例を示す正面図、第6図は第5図の実施例
の断面図、第7図は従来の塵芥収集車を示す側面図であ
る。 1……塵芥収容箱、2……テールゲート、3……回転
板、3a……回転軸、5……押込板、8……カム板、9
……スリット、12……ブラケット、15……検出スイ
ッチ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】塵芥収容箱の後部に連接されたテールゲー
    ト内に回転板と押込板とからなる塵芥積込装置を備え、
    これら回転板と押込板とを協働させて上記塵芥収容箱内
    に塵芥を積込むようにした塵芥収集車の制御装置におい
    て;上記回転板の回転軸の端部に固着された回転自在な
    円板状のカム板と、このカム板の外周面に当接し該カム
    板の外周部を受け入れる嵌合溝を備えるブラケットと、
    このブラケットを上記テールゲートの固定部に連結する
    とともに上記カム板の中心部に向かって付勢するばね手
    段と、上記ブラケットに取付けられた検出スイッチと、
    上記回転板に該回転板の回転角度を示すものとして付設
    され上記検出スイッチにより検出される被検出部とを備
    え、この検出スイッチからの出力により上記回転板と上
    記押込板との動作のタイミングを制御するようにしたこ
    とを特徴とする塵芥収集車の制御装置。
  2. 【請求項2】上記ブラケットを樹脂系軟質材で形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の塵芥収集車の制御装
    置。
JP12093688U 1988-09-14 1988-09-14 塵芥収集車の制御装置 Expired - Lifetime JPH0620732Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12093688U JPH0620732Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 塵芥収集車の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12093688U JPH0620732Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 塵芥収集車の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0243805U JPH0243805U (ja) 1990-03-27
JPH0620732Y2 true JPH0620732Y2 (ja) 1994-06-01

Family

ID=31367493

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12093688U Expired - Lifetime JPH0620732Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 塵芥収集車の制御装置

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JPH0243805U (ja) 1990-03-27

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