JPH0620783Y2 - 吊りロ−プ長調節機構 - Google Patents

吊りロ−プ長調節機構

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JPH0620783Y2
JPH0620783Y2 JP13138387U JP13138387U JPH0620783Y2 JP H0620783 Y2 JPH0620783 Y2 JP H0620783Y2 JP 13138387 U JP13138387 U JP 13138387U JP 13138387 U JP13138387 U JP 13138387U JP H0620783 Y2 JPH0620783 Y2 JP H0620783Y2
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JP
Japan
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rope
shackle
adapter
suspension
rope length
Prior art date
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Application number
JP13138387U
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JPS6436389U (ja
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誠一 横澤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は通信装置のシェルタ等を吊りロープで懸吊する
際に使用するロープ長調節機構に関し、特にロープ長を
容易に調節可能な吊りロープ長調節機構に関する。
〔従来の技術〕 一般に、通信装置を収容するシェルタ等をクレーンにて
トラック荷台に積込む際や、ヘリコプタにて懸吊輸送す
る際には、これらを吊りロープにより懸吊している。例
えば、第3図に示すヘリコプタ懸吊輸送においては、通
信装置を収容してシェルタ14の上端四隅に吊りロープ
15を連結し、各吊りロープ15の上端を一括してヘリ
コプタ16により懸吊させている。
従来、この吊りロープとシェルタとを連結するための連
結構造としては、第4図に示すように、シェルタの一部
に設けた環状の吊り金具1にシャックル2を連結し、こ
のシャックル2にピン3を介してシャックル4を連結さ
せ、更にこのシャックル4にワイヤロープ7のロープ端
末金具5を連結させている。この場合、ロープ端末金具
5とワイヤロープ7とは微調ネジ6を介して連結してい
る。この微調ネジ6は軸転により軸方向の長さが変化で
き、例えば、第3図に示す4本吊り方式の場合、4本の
吊りロープ相互の長さ合わせのために利用される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来の吊りロープは、ロープ長の調節は微調ネ
ジ6により行われるが、この微調ネジ6の調節範囲が小
さいためロープ長を大巾に調節することができない。こ
のため、シェルタ偏心による傾斜を水平修正するため
に、ロープ長を大幅に調節したい場合には、シャックル
4,ロープ端末金具5,ワイヤロープ7等の構成品のい
ずれかを長さの異なる別物と交換しなければならず、作
業に時間がかかるとともに、これら部品の管理及び取扱
い上の問題を起こしやすい問題がある。
本考案は、ロープ長の大幅な調節を容易に行うことがで
きる吊りロープ長調節機構を提供することを目的として
いる。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の吊りロープ長調節機構は、懸吊される物体と懸
吊用の吊りロープとを連結するシャックル,ロープ端末
金具等を備える吊ロープ長調節機構において、シャック
ルとロープ端末金具はアダプタを介して相互に連結し、
このアダプタは2以上の長さの異なる辺を有し、これら
の辺のいずれかを選択してシャックルとロープ端末金具
との間に介挿して、吊りロープ長を調節するように構成
している。
〔実施例〕
次に、本考案を図面を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例の正面図である。シェルタの
一部に設けた環状の吊り金具1にシャックル2を連結
し、このシャックル2にピン3を介してシャックル4を
連結している。一方、ワイヤロープ7の端部には微調ネ
ジ6を介してロープ端末金具5を連結させている。この
微調ネジ6は軸転により軸方向の長さが変化できること
は言うまでもない。
そして、前記シャックル4とロープ端末金具5とはアダ
プタ8を中継する形で夫々ボルト9及び10によって相
互に連結している。
前記アダプタ8は、そのX矢視図を第2図に示すよう
に、短辺と長辺とで構成されるL字形の金具で構成さ
れ、その角部に穴11を開設するとともに、短辺の端部
に穴12を開設し、長辺の端部に穴13を開設してい
る。アダプタ8に設けたこれらの穴の中、穴11はボル
ト9により前記シャックル4に固定される。また、各辺
の端部に設けた穴12,13は夫々選択されていずれか
一方がボルト10によりロープ端末金具5に固定される
ようになっている。
したがってこの構成によれば、例えばアダプタ8の穴1
2に選択してボルト10でロープ端末金具5に連結する
ことにより、アダプタ8の短辺をシャックル4とロープ
端末金具5との間に介挿させることになり、ロープ長を
比較的短い状態に調節することができる。一方、アダプ
タ8の穴13を選択してボルト10でロープ端末金具5
に連結することにより、アダプタ8の長辺をシャックル
4とロープ端末金具5との間に介挿させ、ロープ長を長
い状態に調節することができる。
このため、吊りロープ長の調節に際しては、ボルト10
の締結作業と、アダプタ8における穴12,13の選択
作業とで容易に調節を実行することができ、調節作業を
極めて簡単なものにできる。また、従来構造にアダプタ
8を付設するだけでよいので、多数の異なる部品を用意
する必要もなく、管理労力を軽減することもできる。
なお、アダプタは例えば3本或いは四本の異なる長さの
辺を有する形状に構成し、3或いは4以上の異なるロー
プ長の調節を行い得るように構成してもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、シャックルとロープ端末
金具間に、2以上の長さの異なる辺を有するアダプタを
介挿し、これらの辺のいずれかを選択できるように構成
しているので、他の部品を交換することなく容易に吊り
ロープ長を調節でき、かつ部品管理の労力も軽減できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は第1図の
矢印X方向から見たアダプタの側面図、第3図はヘリコ
プタによるシェルタの懸吊輸送状態を示す概念斜視図、
第4図は従来の吊りロープ長調節機構の正面図である。 1…シェルタ吊り金具、2…シャックル、3…ピン、4
…シャックル、5…ロープ端末金具、6…微調ネジ、7
…ワイヤロープ、8…アダプタ、9,10…ボルト、1
1〜13…穴、14…シェルタ、 15…吊りロープ、16…ヘリコプタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】懸吊される物体と懸吊用の吊りロープとを
    連結するシャックル,ロープ端末金具等を備える吊ロー
    プ長調節機構において、前記シャックルとロープ端末金
    具はアダプタを介して相互に連結してなり、このアダプ
    タは2以上の長さの異なる辺を有し、これらの辺のいず
    れかを選択して前記シャックルとロープ端末金具との間
    に介挿するように構成したことを特徴とする吊りロープ
    長調節機構。
JP13138387U 1987-08-31 1987-08-31 吊りロ−プ長調節機構 Expired - Lifetime JPH0620783Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13138387U JPH0620783Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31 吊りロ−プ長調節機構

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JP13138387U JPH0620783Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31 吊りロ−プ長調節機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6436389U JPS6436389U (ja) 1989-03-06
JPH0620783Y2 true JPH0620783Y2 (ja) 1994-06-01

Family

ID=31387397

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JP13138387U Expired - Lifetime JPH0620783Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31 吊りロ−プ長調節機構

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