JPH0620802U - 膜構造物の膜止着構造 - Google Patents

膜構造物の膜止着構造

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JPH0620802U JP5978192U JP5978192U JPH0620802U JP H0620802 U JPH0620802 U JP H0620802U JP 5978192 U JP5978192 U JP 5978192U JP 5978192 U JP5978192 U JP 5978192U JP H0620802 U JPH0620802 U JP H0620802U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 膜構造物の膜止着部分のシール構造を簡単化
する。 【構成】 膜38の端部を支持部30の一方の側へ延出させ
るように折り返す。折り返し部分のうち、延出端を延出
膜36a 及び折り返し起点部分を袋状部38a とし、膜36a
及び38a を除く部分Q1をこの部分Q1に対向する膜38部分
と結合する。同様にして他の膜40に延出膜36b 及び袋部
40a を形成する。袋部38a 及び40a にロープ40を挿通さ
せ膜38及び40にロープドエッジを形成する。ロープドエ
ッジを介して、膜38を押え32及び支持部30の間に係止す
ると共に膜40を押え34及び支持部30の間に係止する。そ
して覆い膜36c の一端及び他端を延出膜36a 及び36b に
接続する。これら膜36a 〜36c で押え32及び34を覆うこ
とにより、目的を達成できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は膜構造物の膜止着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、鉄骨等の膜支持部に膜を止着して構築する膜構造物が提案されてい る。図6は膜構造物における従来の膜止着構造を概略的に示す断面図である。
【0003】 同図に示す膜止着構造は、膜支持部10、膜押え12、14及び覆い部16を 備える。膜押え12と膜押え14とを膜支持部10に並列させて設け、そして膜 支持部10の一方の側に配置した一方の膜18を膜支持部10及び膜押え12の 間に係止すると共に、膜支持部10の他方の側に配置した他方の膜20を膜支持 部10及び膜押え14の間に係止する。
【0004】 膜18を係止するに当っては、膜18の端部を折り返して袋状部18aを形成 し、ロープ22を袋状部18aに挿通させ、これら袋状部18a及びロープ22 によりロープドエッジを構成する。そして膜18のロープドエッジを膜押え12 に係合させながら膜押え12及び膜支持部10の間に膜18を挟み込んだ状態で 、膜押え12をボルト24とナット26とで膜支持部10に締結する。これによ り膜押え12及び膜支持部10の間に膜18を係止する。
【0005】 膜20を係止するに当っては、膜18の場合と同様に、膜20の端部を折り返 して袋状部20aを形成し、ロープ22を袋状部20aに挿通させ、これら袋状 部20a及びロープ22によりロープドエッジを構成する。そして膜20のロー プドエッジを膜押え14に係合させながら膜押え14及び膜支持部10の間に膜 20を挟み込んだ状態で、膜押え14をボルト24とナット26とで膜支持部1 0に締結する。尚、係止した膜18及び20と膜支持部10との間にはそれぞれ 緩衝材28を設けている。
【0006】 覆い部16は取付部16a、ガスケット16b及び覆い膜16c、16dより 成る。取付部16aを膜押え12及び14の間で膜支持部10に固着し、ガスケ ット16bを取付部16aに嵌め込み係着する。そして覆い膜16cの一端の側 を膜18及び膜押え12の間に挟んで係止し、覆い膜16cの他端の側をガスケ ット16bに嵌め込み係止する。また覆い膜16dの一端の側を膜20及び膜押 え14の間に挟んで係止し、覆い膜16dの他端の側をガスケット16bに嵌め 込み係止する。このようにして膜押え12、14を覆い部16で覆うことにより 、雨や風等が膜押え12、14の部分から膜構造物内部へ侵入するのを防ぐ。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上述した従来の膜止着構造では、覆い部16の構成部品点数が多 いので、コスト高になるし取付作業も手間がかかる。
【0008】 この考案の目的は、上述した従来の問題点を解決するため、覆い部の構成をよ り簡単化した膜止着構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的の達成を図るため、第一考案の膜構造物の膜止着構造は、膜支持部と 、膜支持部に並列させて設けた第一及び第二の膜押えと、これら膜押えの覆い部 とを備え、膜支持部の一方の側に配置した一方の膜を膜支持部及び第一の膜押え の間に係止すると共に、膜支持部の他方の側に配置した他方の膜を膜支持部及び 第二の膜押えの間に係止して成り、覆い部は、膜支持部の一方の側へ延出させて 第一の膜押え及び一方の膜の間に係止した第一の延出膜と、膜支持部の他方の側 へ延出させて第二の膜押え及び他方の膜の間に係止した第二の延出膜と、一端を 第一の延出膜に接続し他端を第二の延出膜に接続した覆い膜とを有して成ること を特徴とする。
【0010】 さらに第二考案の膜構造物の膜止着構造は、膜支持部と、膜支持部に設けた膜 押えと、膜押えの覆い部とを備え、膜の膜端を膜支持部及び膜押えの間に係止し て膜を膜支持部から延出させて成り、覆い部は、一方の部分を膜が係止された側 で膜支持部に固定すると共に他方の部分を膜が延出された側へ延出させて膜の延 出部分と対向させた覆いプレートと、覆いプレートの他方の部分と膜の延出部分 との間に設けたシールとを有して成ることを特徴とする。
【0011】
【作用】
このような構成の第一及び第二考案によれば、覆い部の構成部品点数が従来よ りも少なくなる。
【0012】
【実施例】
以下、図面を参照し、考案の実施例につき説明する。尚、図面は考案が理解で きる程度に概略的に示してあるにすぎず、従って考案を図示例に限定するもので はない。
【0013】 図1及び図2は第一考案の実施例の要部構成を概略的に示す断面図及び平面図 である。図2においては、図面の理解を助けるため、構成の一部を切り欠いて示 すと共に覆い膜36c及び緩衝材48(図1参照)を省略して示した。
【0014】 これら図にも示すように、この実施例の膜止着構造は、膜支持部30と、第一 及び第二の膜押え32及び34と、覆い部36とを備えて成る。
【0015】 第一及び第二の膜押え32及び34を膜支持部30に並列させて設け、そして 膜支持部30の一方の側に配置した一方の膜38を膜支持部30及び第一の膜押 え32の間に係止すると共に、膜支持部30の他方の側に配置した他方の膜40 を膜支持部30及び第二の膜押え34の間に係止する。また覆い部36は第一及 び第二の延出膜36a及び36bと覆い膜36cとを有して成る。第一の延出膜 36aを、膜支持部30の一方の側へ延出させて第一の膜押え32及び一方の膜 38の間に係止し、また第二の延出膜36bを膜支持部30の他方の側へ延出さ せて第二の膜押え34及び他方の膜40の間に係止する。そして覆い膜36cの 一端を第一の延出膜36aに接続すると共に、覆い膜36cの他端を第二の延出 膜36bに接続する。
【0016】 この実施例では、覆い部16の組立て作業を簡略化するため、一方の膜38及 び第一の延出膜36aを予め一体形成しておくと共に、他方の膜40及び第二の 延出膜36bを予め一体形成しておく。
【0017】 個別に分離された一方の膜38及び第一の延出膜36aを用意し、これら膜3 8及び36aを熱溶着、縫着、接着剤及びそのほかの任意好適な結合手段により 一体に結合しても良いが、ここでは、一方の膜38の一部を利用して第一の延出 膜36aを形成する。具体的には、一方の膜38はその表面にテフロン(デュポ ン社の商品名)をコーティングしたガラス繊維布であって、この膜38の端部を 、膜支持部30の一方の側へ延出させるように折り返す。折り返し部分のうち、 膜支持部30の一方の側へ延出させた部分を第一の延出膜36aとして用い、折 り返し起点の角部分をロープドエッジを形成するための袋状部38aとして用い る。そしてこれら第一の延出膜36a及び袋状部38aとなるべき部分を除く部 分Q1とこの部分Q1に対向する膜38部分とを、任意好適な結合手段例えば熱 溶着により結合する。このようにすれば、一方の膜38に一体化した第一の延出 膜36aと、袋状部38aとを簡略に形成できる。同様にして、他方の膜40は その表面にテフロン(デュポン社の商品名)をコーティングしたガラス繊維布で あって、この膜40の端部を、膜支持部30の他方の側へ延出させるように折り 返す。折り返し部分のうち、膜支持部30の他方の側へ延出させた部分を第二の 延出膜36bとして用い、折り返し起点の角部分をロープドエッジを形成するた めの袋状部40aとして用いる。そしてこれら第二の延出膜36b及び袋状部4 0aとなるべき部分を除く部分Q2とこの部分Q2に対向する膜40部分とを、 任意好適な結合手段例えば熱溶着により結合する。一方及び他方の膜38及び4 0の袋状部38a及び40aにそれぞれロープ42を挿通させ、これら膜38及 び40にそれぞれロープドエッジを構成する。
【0018】 さらにこの実施例では、膜支持部30は断面I字形状の鋼材であり、第一及び 第二の膜押え32及び34は平面形状が矩形状の金属板である。
【0019】 複数個の第一の膜押え32を膜支持部30の延在方向Pに沿って所定間隔で配 列して、各第一の膜押え32を膜支持部30の上面に一方の側へ寄せて設ける。 また複数個の第二の膜押え34を延在方向Pに沿って所定間隔で配列して、各第 二の膜押え34を膜支持部30の上面に他方の側へ寄せて設ける。
【0020】 一方の膜38を係止するに当っては、一方の膜38のロープドエッジを第一の 膜押え32に係合させながら第一の膜押え32及び膜支持部30の間に一方の膜 38を挟み込んだ状態で、第一の膜押え32及び膜支持部30をボルト44とナ ット46とで締結する。これにより第一の膜押え32及び膜支持部30の間に一 方の膜38を係止する。一方の膜38及び第一の延出膜36aを予め一体と成し ていない場合はボルト44を第一の延出膜36a及び一方の膜38に順次に貫通 させる必要があり2度手間となるが、これら膜38及び36aを予め一体に成し ておけば2度手間に成らず作業がし易い。一方の膜38の場合と同様に、他方の 膜40を係止するに当っては、他方の膜40のロープドエッジを第二の膜押え3 4に係合させながら第二の膜押え34及び膜支持部30の間に他方の膜40を挟 み込んだ状態で、第二の膜押え34及び膜支持部30をボルト44とナット46 とで締結する。尚、一方の膜38と第一の膜押え32及び膜支持部30との間さ らに他方の膜40と第二の膜押え34及び膜支持部30との間には、それぞれ、 緩衝材48例えばゴムシートを設ける。緩衝材48は膜38、40の損傷を防止 するためのものである。
【0021】 さらに、覆い膜36cはその表面にテフロン(デュポン社の商品名)をコーテ ィングしたガラス繊維布である。一方及び他方の膜38及び40を係止した後、 任意好適な結合手段例えば熱溶着を用いて、覆い膜36cの一方及び他方の側部 を、第一及び第二の延出膜36a及び36bと結合し、覆い部36の組立てを終 了する。
【0022】 覆い膜36cを膜支持部30の延在方向Pに延在させて設け、当該膜支持部3 0上に設けられる第一及び第二の膜押え32及び34を覆い膜36cにより覆う 。覆い部36により膜支持部30の第一及び第二膜押え32及び34を設けてい る部分を水密或は気密に封止する。
【0023】 この実施例では、一方及び他方の膜38及び40を個別に分離された別体のも のとしたが、これら膜38及び40を一枚の膜としても良く、またこれら膜38 及び40を膜押え32及び34と膜支持部30との間に係止する手段としてロー プドエッジ、ボルト及びナットを用いるほかこれら以外の任意好適な係止手段を 用いてもよい。
【0024】 次に第二考案の実施例につき説明する。図3は第二考案の実施例の要部構成を 概略的に示す断面図である。尚、上述した第一考案の実施例の構成成分に対応す る構成成分については同一の符号を付して示し、その詳細な説明を省略する。
【0025】 図3にも示すように、この実施例の膜止着構造は、膜支持部30に膜押え32 及び34を並列させて設けている場合のものであって、膜支持部30と、膜押え 32、34と、膜押え32、34の覆い部50とを備えて成る。
【0026】 膜52の膜端を膜支持部30及び膜押え32の間に係止して膜52を膜支持部 30から延出させる。同様にして、他の膜54の膜端を膜支持部30及び膜押え 34の間に係止して他の膜54を膜支持部30から延出させる。また覆い部50 は覆いプレート50a、50b及びシール50c、50dを有して成る。覆いプ レート50aの一方の部分Aを膜52が係止された側で膜支持部30に固定する と共に他方の部分Bを膜52が延出された側へ延出させて膜52の延出部分と対 向させる。そして、覆いプレート50aの他方の部分Bと膜52の延出部分との 間にシール50cを設ける。同様に、覆いプレート50bの一方の部分Aを膜5 4が係止された側で膜支持部30に固定すると共に他方の部分Cを膜54が延出 された側へ延出させて膜54の延出部分と対向させる。そして、覆いプレート5 0bの他方の部分Cと膜54の延出部分との間にシール50dを設ける。
【0027】 この実施例では、膜52及び54は表面にテフロン(デュポン社の商品名)を コーティングしたガラス繊維布である。膜52の端部を折り返し、この膜52の 折り返し部分のうち、折り返し起点の角部分をロープドエッジを形成するための 袋状部52aとして用いる。そして折り返し部分のうち、袋状部52aとなるべ き部分を除く部分とこの部分に対向する膜52部分とを、任意好適な結合手段例 えば熱溶着により結合する。同様にして、他の膜54に袋状部54aを形成する 。これら袋状部52a及び54aにそれぞれロープ42を挿通させ、膜52及び 54にロープドエッジを形成する。そしてロープドエッジ、ボルト44及びナッ ト46を用いて、膜52を膜支持部30及び膜押え32の間に係止すると共に膜 54を膜支持部30及び膜押え34の間に係止する。尚、膜52と膜押え32及 び膜支持部30との間さらに他の膜54と膜押え34及び膜支持部30との間に は、それぞれ、緩衝材48を設ける。
【0028】 図4はこの実施例における覆いプレートの構成を概略的に示す斜視図である。 図1及び図4にも示すように、この実施例では、覆いプレート50a及び50b を共通の部分Aで一体に結合して覆いプレートLを構成する(図4参照)。覆い プレートLは一枚の金属プレートを折り曲げ加工して形成したものである。
【0029】 覆いプレートLの部分Aを、膜52及び54の膜端の間で露出させた膜支持部 30部分に固定する。この固定には溶接、ねじ、接着剤或はそのほかの任意好適 な手段を用いる。固定した覆いプレート50aの延出部分Bを膜52が延出する 側に延出させ、覆いプレート50aの部分Aから部分Bまでが膜押え32をひさ し状に覆うようにする。同様に、固定した覆いプレート50bの延出部分Cを覆 いプレート50aとは反対側へ延出させ、覆いプレート50bの部分Aから部分 Cまでが膜押え34をひさし状に覆うようにする。
【0030】 そして、覆いプレート50aの延出部分Bと膜52との間にシール50cを設 け、さらに覆いプレート50bの延出部分Cと膜54との間にシール50dを設 ける。シール50c及び50dとしてシーラント(液状のシール材料)そのほか の任意好適なシールを用いる。覆い部50により膜支持部30の膜押え32及び 34を設けている部分を水密或は気密に封止する。尚、固定した覆いプレートL の部分Aからの雨漏り等が懸念される場合には、この固定部分にもシールを設け ると良い。また覆いプレート50a及び50bを一体に形成しなくとも良い。
【0031】 図5は第二考案の他の実施例の構成を概略的に示す要部断面図である。尚、上 述した第二考案の実施例の構成成分に対応する構成成分については同一の符号を 付して示し、その詳細な説明を省略する。
【0032】 図5にも示すように、この実施例の膜止着構造は、膜支持部30に一方の膜押 え32を設け他方の膜押え34は設けていない場合のものであって、膜支持部3 0と、膜押え32と、膜押え32の覆い部56とを備えて成る。
【0033】 膜52の膜端を膜支持部30及び膜押え32の間に係止して膜52を膜支持部 30から延出させる。他の膜54は膜支持部30に係止しない。また覆い部56 は覆いプレート50a及びシール材50cを有して成り、覆いプレート50b及 びシール50dを有さない。覆いプレート50aの一方の部分Aを膜52が係止 された側で膜支持部30に固定すると共に他方の部分Bを膜52が延出された側 へ延出させて膜52の延出部分と対向させる。そして、覆いプレート50aの他 方の部分Bと膜52の延出部分との間にシール50cを設ける。
【0034】 考案は上述した実施例にのみ限定されるものではなく、従って各構成成分の形 状、配設位置、配設個数、形成材料及びそのほかを任意好適に変更できる。
【0035】
【考案の効果】 上述した説明からも明らかなように第一及び第二考案によれば、覆い部の構成 部品点数が従来よりも少なくなるので、膜構造部の膜止着部分のシール作業がし やすく又シールに要するコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一考案の実施例の構成を概略的に示す要部断
面図である。
【図2】第一考案の実施例の構成を概略的に示す要部平
面図である。
【図3】第二考案の実施例の構成を概略的に示す要部断
面図である。
【図4】覆いプレートの一構成例を概略的に示す斜視図
である。
【図5】第二考案の他の実施例の構成を概略的に示す要
部断面図である。
【図6】従来の膜止着構造の構成を概略的に示す要部断
面図である。
【符号の説明】
30:膜支持部 32、34:膜押え 36、50:覆い部 36a、36b:延出膜 36c:覆い膜 38、40、52、54:膜 50a、50b:覆いプレート 50c、50d:シール

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膜支持部と、膜支持部に並列させて設け
    た第一及び第二の膜押えと、これら膜押えの覆い部とを
    備え、膜支持部の一方の側に配置した一方の膜を膜支持
    部及び第一の膜押えの間に係止すると共に、膜支持部の
    他方の側に配置した他方の膜を膜支持部及び第二の膜押
    えの間に係止して成る膜構造物の膜止着構造において、 覆い部は、膜支持部の一方の側へ延出させて第一の膜押
    え及び一方の膜の間に係止した第一の延出膜と、膜支持
    部の他方の側へ延出させて第二の膜押え及び他方の膜の
    間に係止した第二の延出膜と、一端を第一の延出膜に接
    続し他端を第二の延出膜に接続した覆い膜とを有して成
    ることを特徴とする膜構造物の膜止着構造。
  2. 【請求項2】 一方の膜及び第一の延出膜を予め一体形
    成しておくと共に、他方の膜及び第二の延出膜を予め一
    体形成しておくことを特徴とする請求項1記載の膜構造
    物の膜止着構造。
  3. 【請求項3】 膜支持部と、膜支持部に設けた膜押え
    と、膜押えの覆い部とを備え、膜の膜端を膜支持部及び
    膜押えの間に係止して膜を膜支持部から延出させて成る
    膜構造物の膜止着構造において、 覆い部は、一方の部分を膜が係止された側で膜支持部に
    固定すると共に他方の部分を膜が延出された側へ延出さ
    せて膜の延出部分と対向させた覆いプレートと、覆いプ
    レートの他方の部分と膜の延出部分との間に設けたシー
    ルとを有して成ることを特徴とする膜構造物の膜止着構
    造。
  4. 【請求項4】 覆いプレートを金属プレートとしたこと
    を特徴とする請求項3記載の膜構造物の膜止着構造。
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