JPH06208529A - 拡張記憶制御装置 - Google Patents
拡張記憶制御装置Info
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- JPH06208529A JPH06208529A JP5001491A JP149193A JPH06208529A JP H06208529 A JPH06208529 A JP H06208529A JP 5001491 A JP5001491 A JP 5001491A JP 149193 A JP149193 A JP 149193A JP H06208529 A JPH06208529 A JP H06208529A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 主記憶装置と拡張記憶装置との間のデータ転
送制御を、複数のデータ処理部から出力される起動指示
情報により行う装置において、各データ処理部の起動待
ち合わせ時間を短縮し、データ転送効率を向上させる。 【構成】 複数のデータ処理部1a〜1nの夫々に、起
動待ち合わせキュー2a〜2nの中の起動指示情報の有
無を表示する起動要因表示手段3a〜3nを設けると共
に、現在実行中のデータ転送が終了した時点で優先順位
判定手段9で選択された最優先のデータ処理部に対して
起動受付可を表示しデータ転送制御の許可を与える起動
受付可表示部6を設け、各データ処理部1a〜1nがデ
ータ転送の可否を問い合わせなくとも、データ転送制御
の可否を判断し得るようにした。
送制御を、複数のデータ処理部から出力される起動指示
情報により行う装置において、各データ処理部の起動待
ち合わせ時間を短縮し、データ転送効率を向上させる。 【構成】 複数のデータ処理部1a〜1nの夫々に、起
動待ち合わせキュー2a〜2nの中の起動指示情報の有
無を表示する起動要因表示手段3a〜3nを設けると共
に、現在実行中のデータ転送が終了した時点で優先順位
判定手段9で選択された最優先のデータ処理部に対して
起動受付可を表示しデータ転送制御の許可を与える起動
受付可表示部6を設け、各データ処理部1a〜1nがデ
ータ転送の可否を問い合わせなくとも、データ転送制御
の可否を判断し得るようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主記憶装置と拡張記憶装
置との間のデータ転送制御を行う拡張記憶制御装置に関
し、特に、データ処理部で生成される起動指示情報に従
ってデータ転送回路の起動制御を行う拡張記憶制御装置
に関する。
置との間のデータ転送制御を行う拡張記憶制御装置に関
し、特に、データ処理部で生成される起動指示情報に従
ってデータ転送回路の起動制御を行う拡張記憶制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はこの種の従来の拡張記憶制御装置
の構成図であり、1a,1bはデータ処理部、2a,2
bは起動待ち合わせキュー、4a,4bは起動指示情報
読出部、5はデータ転送回路、7は主記憶装置、8は拡
張記憶装置、10a,10bはデータ転送問い合わせ
部、11は転送状況表示部を表す。
の構成図であり、1a,1bはデータ処理部、2a,2
bは起動待ち合わせキュー、4a,4bは起動指示情報
読出部、5はデータ転送回路、7は主記憶装置、8は拡
張記憶装置、10a,10bはデータ転送問い合わせ
部、11は転送状況表示部を表す。
【0003】起動待ち合わせキュー2a,2bは、主記
憶装置7と拡張記憶装置8との間のデータ転送を起動す
るための起動指示情報を格納するものであり、起動指示
情報読出部4a,4bは、起動待ち合わせキュー2a,
2bから読み出した起動指示情報をデータ転送回路5に
導くものである。
憶装置7と拡張記憶装置8との間のデータ転送を起動す
るための起動指示情報を格納するものであり、起動指示
情報読出部4a,4bは、起動待ち合わせキュー2a,
2bから読み出した起動指示情報をデータ転送回路5に
導くものである。
【0004】データ転送回路5は、起動指示情報読出部
4a,4bから受け付た起動指示情報に従って主記憶装
置7と拡張記憶装置8との間でデータ転送を行う。ま
た、転送状況表示部11は、データ転送状況の表示を行
うもので、データ転送問い合わせ部10a,10bは、
転送状況表示部11にデータ転送状況を問い合わせ、転
送可のときは起動指示情報読出部4a,4bの動作を許
容するものである。
4a,4bから受け付た起動指示情報に従って主記憶装
置7と拡張記憶装置8との間でデータ転送を行う。ま
た、転送状況表示部11は、データ転送状況の表示を行
うもので、データ転送問い合わせ部10a,10bは、
転送状況表示部11にデータ転送状況を問い合わせ、転
送可のときは起動指示情報読出部4a,4bの動作を許
容するものである。
【0005】いま、起動待ち合わせキュー2a,2bに
起動指示情報が格納されている場合、まず、データ転送
問い合わせ部10a,10bは、転送状況表示部11に
データ転送状況を問い合わせる。その結果、データ転送
状況が「転送可」のとき、転送状況表示部11はその旨
をデータ転送問い合わせ部10a,10bに報告する。
この報告を受けたデータ転送問い合わせ部10a,10
bは、起動指示情報読出部4a,4bに起動待ち合わせ
キュー2a,2bから抽出した起動指示情報をデータ転
送回路5に導くように指示する。このとき、転送状況表
示部11の表示は、「転送可」から「転送中」に変更さ
れる。
起動指示情報が格納されている場合、まず、データ転送
問い合わせ部10a,10bは、転送状況表示部11に
データ転送状況を問い合わせる。その結果、データ転送
状況が「転送可」のとき、転送状況表示部11はその旨
をデータ転送問い合わせ部10a,10bに報告する。
この報告を受けたデータ転送問い合わせ部10a,10
bは、起動指示情報読出部4a,4bに起動待ち合わせ
キュー2a,2bから抽出した起動指示情報をデータ転
送回路5に導くように指示する。このとき、転送状況表
示部11の表示は、「転送可」から「転送中」に変更さ
れる。
【0006】一方、データ転送問い合わせ部10a,1
0bが転送状況を問い合わせた結果、「転送中」であっ
たとき、転送状況表示手段11は、データ転送問い合わ
せ部10a,10bにその旨を報告する。これによりデ
ータ転送問い合わせ部10a,10bは、その後に転送
状況の表示が「転送可」になるまで転送状況表示手段1
1に問い合わせを続け、「転送可」の表示になったとき
は上記動作を行う。
0bが転送状況を問い合わせた結果、「転送中」であっ
たとき、転送状況表示手段11は、データ転送問い合わ
せ部10a,10bにその旨を報告する。これによりデ
ータ転送問い合わせ部10a,10bは、その後に転送
状況の表示が「転送可」になるまで転送状況表示手段1
1に問い合わせを続け、「転送可」の表示になったとき
は上記動作を行う。
【0007】起動指示情報読出部4a,4bから起動指
示情報を受け取ったデータ転送回路5は、その起動指示
情報に従って主記憶装置7と拡張記憶装置8との間でデ
ータ転送を行う。そして、データ転送が終了したとき転
送終了を転送状況表示手段11に報告する。この報告を
受けた転送状況表示部11は、データ転送状況の表示を
「転送中」から「転送可」に変更する。
示情報を受け取ったデータ転送回路5は、その起動指示
情報に従って主記憶装置7と拡張記憶装置8との間でデ
ータ転送を行う。そして、データ転送が終了したとき転
送終了を転送状況表示手段11に報告する。この報告を
受けた転送状況表示部11は、データ転送状況の表示を
「転送中」から「転送可」に変更する。
【0008】なお、図2は二つのデータ処理部1a,1
bの例について説明したが、三以上の場合も同様の動作
となる。
bの例について説明したが、三以上の場合も同様の動作
となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記構成
の従来の拡張記憶制御装置では、データ処理部1a,1
bがデータ転送の起動指示を行いたいとき、データ処理
部1a,1b自身が転送状況表示部11に対して「転送
可」であるか否かを問い合わせ、「転送中」であれば
「転送可」になるまでその問い合わせを続けなければな
らなかった。そのために、データ処理部1a,1b全体
の処理効率が低下する問題があった。
の従来の拡張記憶制御装置では、データ処理部1a,1
bがデータ転送の起動指示を行いたいとき、データ処理
部1a,1b自身が転送状況表示部11に対して「転送
可」であるか否かを問い合わせ、「転送中」であれば
「転送可」になるまでその問い合わせを続けなければな
らなかった。そのために、データ処理部1a,1b全体
の処理効率が低下する問題があった。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、主記憶装置と拡張記憶装置との間のデータ転送の
起動待ち合わせ時間を短縮し得る拡張記憶制御装置を提
供することを目的とする。
ので、主記憶装置と拡張記憶装置との間のデータ転送の
起動待ち合わせ時間を短縮し得る拡張記憶制御装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の拡張記憶制御装置は、主記憶装置と拡張記憶装置と
の間のデータ転送制御を、複数のデータ処理部のいずれ
かより生成出力される起動指示情報に従って行う装置で
あって、前記起動指示情報の受付を契機に前記データ転
送制御を実行し転送終了毎に転送終了信号を出力するデ
ータ転送回路と、前記起動指示情報の前記データ転送回
路への受付制御を行う受付制御手段とを有し、各データ
処理部は、前記起動指示情報を生成する起動指示情報生
成手段と、前記起動指示情報をその先頭位置から生成順
に格納する起動待ち合わせキューと、この起動待ち合わ
せキューに起動指示情報が格納されたときに起動要因表
示を行う起動要因表示部と、前記受付制御手段から送ら
れる受付指示に従い自己の起動待ち合わせキューの先頭
位置の起動指示情報を読み出して前記データ転送回路に
導く起動指示情報読出部とを備え、他方、前記受付制御
手段は、自己に接続された複数のデータ処理部に夫々連
続した識別番号を対応設定すると共に前記転送終了信号
を受信した時点で起動要因表示中の次の識別番号のデー
タ処理部を選択し、選択されたデータ処理部に対して前
記受付指示を出力する優先順位判定手段を備えている。
明の拡張記憶制御装置は、主記憶装置と拡張記憶装置と
の間のデータ転送制御を、複数のデータ処理部のいずれ
かより生成出力される起動指示情報に従って行う装置で
あって、前記起動指示情報の受付を契機に前記データ転
送制御を実行し転送終了毎に転送終了信号を出力するデ
ータ転送回路と、前記起動指示情報の前記データ転送回
路への受付制御を行う受付制御手段とを有し、各データ
処理部は、前記起動指示情報を生成する起動指示情報生
成手段と、前記起動指示情報をその先頭位置から生成順
に格納する起動待ち合わせキューと、この起動待ち合わ
せキューに起動指示情報が格納されたときに起動要因表
示を行う起動要因表示部と、前記受付制御手段から送ら
れる受付指示に従い自己の起動待ち合わせキューの先頭
位置の起動指示情報を読み出して前記データ転送回路に
導く起動指示情報読出部とを備え、他方、前記受付制御
手段は、自己に接続された複数のデータ処理部に夫々連
続した識別番号を対応設定すると共に前記転送終了信号
を受信した時点で起動要因表示中の次の識別番号のデー
タ処理部を選択し、選択されたデータ処理部に対して前
記受付指示を出力する優先順位判定手段を備えている。
【0012】なお、前記起動待ち合わせキューは、前記
読み出された起動指示情報を削除すると共に、該起動指
示情報の直後に格納された起動指示情報を先頭位置に移
動させるものであり、また、前記起動要因表示部は、前
記起動待ち合わせキューから起動指示情報が存在しなく
なるまで起動要因表示を継続するものである。
読み出された起動指示情報を削除すると共に、該起動指
示情報の直後に格納された起動指示情報を先頭位置に移
動させるものであり、また、前記起動要因表示部は、前
記起動待ち合わせキューから起動指示情報が存在しなく
なるまで起動要因表示を継続するものである。
【0013】また、前記優先順位判定手段は、前記識別
番号の優先順位を昇順又は降順に定めると共に、データ
転送制御を終了したデータ転送処理部に対応する識別番
号を最後位に配列するものである。
番号の優先順位を昇順又は降順に定めると共に、データ
転送制御を終了したデータ転送処理部に対応する識別番
号を最後位に配列するものである。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0015】図1に本発明の一実施例に係る拡張記憶制
御装置の構成図を示す。この実施例は従来装置を改良し
たものなので、従来装置と同一機能の部品については同
一符号を付してその説明を省略し、異なる部分を中心に
説明する。
御装置の構成図を示す。この実施例は従来装置を改良し
たものなので、従来装置と同一機能の部品については同
一符号を付してその説明を省略し、異なる部分を中心に
説明する。
【0016】図1を参照すると、本実施例の拡張記憶制
御装置は、n個のデータ処理部1a〜1nを有してい
る。本実施例では、従来、この種のデータ処理部1a〜
1nが有していたデータ転送問い合わせ部10a,10
bに代え、起動待ち合わせキューの中の起動指示情報の
有無を判断する起動要因表示部3a〜3nを設け、起動
指示情報が存在するときは、起動要因表示を行うと共
に、後述の起動受付可表示部(受付制御手段)6にその
旨を報告するようにした。
御装置は、n個のデータ処理部1a〜1nを有してい
る。本実施例では、従来、この種のデータ処理部1a〜
1nが有していたデータ転送問い合わせ部10a,10
bに代え、起動待ち合わせキューの中の起動指示情報の
有無を判断する起動要因表示部3a〜3nを設け、起動
指示情報が存在するときは、起動要因表示を行うと共
に、後述の起動受付可表示部(受付制御手段)6にその
旨を報告するようにした。
【0017】起動受付可表示部6は、起動要因表示中の
データ処理部1a〜1nの中から特定のものの起動指示
情報読出部4a〜4nに起動受付可を表示するもので、
これによりデータ転送回路5が転送可能状態か否かを知
らせ、データ転送制御の許可を与えることができる。
データ処理部1a〜1nの中から特定のものの起動指示
情報読出部4a〜4nに起動受付可を表示するもので、
これによりデータ転送回路5が転送可能状態か否かを知
らせ、データ転送制御の許可を与えることができる。
【0018】この起動受付可表示部6は、優先順位判定
手段9を有しており、前述の起動指示情報の存在報告を
受けて起動要因表示の優先順位を判定し、どのデータ処
理部(1a〜1n)に対して起動受付可を表示するのか
を決定している。この優先順位判定手段9の動作を図2
を参照して具体的に説明する。まず、各データ処理部1
a〜1nに夫々ランダムにn個の識別番号(1,2,・
・・n)を対応設定する。これら識別番号は固定的なも
のであり、例えば各データ処理部1a〜1nより送られ
る起動要因表示の報告に付加される。複数の識別番号を
受け取ると、優先順位判定手段9は、前回起動受付可を
表示し直前にデータ転送制御を終了したデータ処理部の
識別番号と現在起動要因表示中の複数のデータ処理部の
識別番号とを比較し、次のデータ転送制御を許可するも
のの識別番号を特定する。
手段9を有しており、前述の起動指示情報の存在報告を
受けて起動要因表示の優先順位を判定し、どのデータ処
理部(1a〜1n)に対して起動受付可を表示するのか
を決定している。この優先順位判定手段9の動作を図2
を参照して具体的に説明する。まず、各データ処理部1
a〜1nに夫々ランダムにn個の識別番号(1,2,・
・・n)を対応設定する。これら識別番号は固定的なも
のであり、例えば各データ処理部1a〜1nより送られ
る起動要因表示の報告に付加される。複数の識別番号を
受け取ると、優先順位判定手段9は、前回起動受付可を
表示し直前にデータ転送制御を終了したデータ処理部の
識別番号と現在起動要因表示中の複数のデータ処理部の
識別番号とを比較し、次のデータ転送制御を許可するも
のの識別番号を特定する。
【0019】例えば、5つのデータ処理部に夫々(1) 〜
(5) の識別番号が対応設定されており、初期の優先順位
が図2(a)のようになっているものとする。このと
き、アンダーラインで図示するように、第三及び第四の
データ処理部で起動要因表示がなされ、対応する識別番
号(3)(4)を受け取ると、第三のデータ処理部の識別番号
(3) に対して高位の優先順位を付与し、起動受付可を表
示する。そして第三のデータ処理部によるデータ転送制
御終了後は、図2(b)に示すように、第四のデータ処
理部1dの識別番号(4) が最優先順位となり、同時に、
第三のデータ処理部1cに対応する識別番号(3) が最後
位に配列し直される。同様に、第四のデータ処理部によ
るデータ転送制御が終了するとその識別番号(4) が、図
2(c)のように、最後位に再配列される。図示の例で
は昇順に連続設定された識別番号(1) 〜(5) を循環配列
させているが、降順に設定した場合も同様の動作とな
る。このようにしてデータ転送制御の許可を与える特定
のデータ処理部を順次決定する。
(5) の識別番号が対応設定されており、初期の優先順位
が図2(a)のようになっているものとする。このと
き、アンダーラインで図示するように、第三及び第四の
データ処理部で起動要因表示がなされ、対応する識別番
号(3)(4)を受け取ると、第三のデータ処理部の識別番号
(3) に対して高位の優先順位を付与し、起動受付可を表
示する。そして第三のデータ処理部によるデータ転送制
御終了後は、図2(b)に示すように、第四のデータ処
理部1dの識別番号(4) が最優先順位となり、同時に、
第三のデータ処理部1cに対応する識別番号(3) が最後
位に配列し直される。同様に、第四のデータ処理部によ
るデータ転送制御が終了するとその識別番号(4) が、図
2(c)のように、最後位に再配列される。図示の例で
は昇順に連続設定された識別番号(1) 〜(5) を循環配列
させているが、降順に設定した場合も同様の動作とな
る。このようにしてデータ転送制御の許可を与える特定
のデータ処理部を順次決定する。
【0020】次にこの拡張記憶制御装置の動作を説明す
る。
る。
【0021】夫々のデータ処理部1a〜1nでは、主記
憶装置7から拡張記憶装置8に、又は、その逆に、拡張
記憶装置8から主記憶装置7にデータを転送するとき、
データ転送に必要な情報、例えばアドレスやカウント等
を含んだ起動指示情報が生成される。これは通常、ソフ
トウェアにより生成される。
憶装置7から拡張記憶装置8に、又は、その逆に、拡張
記憶装置8から主記憶装置7にデータを転送するとき、
データ転送に必要な情報、例えばアドレスやカウント等
を含んだ起動指示情報が生成される。これは通常、ソフ
トウェアにより生成される。
【0022】この起動指示情報は、データ転送回路5に
直接送られてデータ転送処理が行われるのではなく、各
データ処理部1a〜1nの中で、起動待ち合わせキュー
2a〜2nに一時格納される。この起動待ち合わせキュ
ー2a〜2nは、起動指示情報が発生した順序にキュー
を成しているものである。そしてこの起動待ち合わせキ
ュー2a〜2nの中に起動指示情報が存在する旨が起動
要因表示部3a〜3nによって表示され、同時に起動受
付可表示部6に報告される。
直接送られてデータ転送処理が行われるのではなく、各
データ処理部1a〜1nの中で、起動待ち合わせキュー
2a〜2nに一時格納される。この起動待ち合わせキュ
ー2a〜2nは、起動指示情報が発生した順序にキュー
を成しているものである。そしてこの起動待ち合わせキ
ュー2a〜2nの中に起動指示情報が存在する旨が起動
要因表示部3a〜3nによって表示され、同時に起動受
付可表示部6に報告される。
【0023】起動要因表示部3a〜3nは、起動待ち合
わせキュー2a〜2nから起動指示情報が無くなるまで
表示と報告を継続する。
わせキュー2a〜2nから起動指示情報が無くなるまで
表示と報告を継続する。
【0024】データ転送回路5において、現在実行中の
主記憶装置7と拡張記憶装置8間のデータ転送が終了し
たとき、データ転送回路5は、そのことを起動受付可表
示部6に報告する。そして、起動受付可表示部6では、
起動要因表示を表示しているデータ処理部(1a〜1
n)の起動指示情報読出部(4a〜4n)に対して起動
受付可を表示する。このとき、複数のデータ処理部(1
a〜1n)の起動要因表示が表示されているときは、優
先順位判定手段9によって起動要因表示中のデータ処理
部(1a〜1n)の中から優先順位の最も高いものの起
動指示情報読出部(4a〜4n)に対して起動受付可を
表示することによって、データ転送制御の許可を与え
る。
主記憶装置7と拡張記憶装置8間のデータ転送が終了し
たとき、データ転送回路5は、そのことを起動受付可表
示部6に報告する。そして、起動受付可表示部6では、
起動要因表示を表示しているデータ処理部(1a〜1
n)の起動指示情報読出部(4a〜4n)に対して起動
受付可を表示する。このとき、複数のデータ処理部(1
a〜1n)の起動要因表示が表示されているときは、優
先順位判定手段9によって起動要因表示中のデータ処理
部(1a〜1n)の中から優先順位の最も高いものの起
動指示情報読出部(4a〜4n)に対して起動受付可を
表示することによって、データ転送制御の許可を与え
る。
【0025】この後、起動受付可表示部6は、データ転
送回路5からのデータ転送終了の報告を受けるまで、他
のデータ処理部(1a〜1n)からの起動指示情報の受
付を行わない。これは、データ転送回路5において、主
記憶装置7と拡張記憶装置8間のデータ転送中のとき
は、新たなデータ転送の起動は受け付けられないためで
ある。
送回路5からのデータ転送終了の報告を受けるまで、他
のデータ処理部(1a〜1n)からの起動指示情報の受
付を行わない。これは、データ転送回路5において、主
記憶装置7と拡張記憶装置8間のデータ転送中のとき
は、新たなデータ転送の起動は受け付けられないためで
ある。
【0026】起動受付可の表示を受けたデータ処理部
(1a〜1n)の起動指示情報読出部4a〜4nは、起
動待ち合わせキュー2a〜2nの中で、先頭位置にキュ
ーされている起動指示情報、即ち、この起動待ち合わせ
キュー2a〜2nの中で最先に生成されて起動待ち合わ
せキュー2a〜2nに格納されていた起動指示情報を読
み出し、これをデータ転送回路5に送出する。このと
き、送出された起動指示情報は、起動待ち合わせキュー
2a〜2nより削除される。この処理を繰り返し、起動
待ち合わせキューの中に起動指示情報が無くなった場
合、起動要因表示は起動指示情報無しの表示に変更され
る。
(1a〜1n)の起動指示情報読出部4a〜4nは、起
動待ち合わせキュー2a〜2nの中で、先頭位置にキュ
ーされている起動指示情報、即ち、この起動待ち合わせ
キュー2a〜2nの中で最先に生成されて起動待ち合わ
せキュー2a〜2nに格納されていた起動指示情報を読
み出し、これをデータ転送回路5に送出する。このと
き、送出された起動指示情報は、起動待ち合わせキュー
2a〜2nより削除される。この処理を繰り返し、起動
待ち合わせキューの中に起動指示情報が無くなった場
合、起動要因表示は起動指示情報無しの表示に変更され
る。
【0027】また、この起動待ち合わせキュー2a〜2
nの中にまだ起動指示情報が存在する場合、いまデータ
転送を起動した起動指示情報の直後にキューされていた
起動指示情報を起動待ち合わせキュー(2a〜2n)の
先頭位置に移動させる。そして起動要因表示部3a〜3
nは現在の状態をそのまま維持する。
nの中にまだ起動指示情報が存在する場合、いまデータ
転送を起動した起動指示情報の直後にキューされていた
起動指示情報を起動待ち合わせキュー(2a〜2n)の
先頭位置に移動させる。そして起動要因表示部3a〜3
nは現在の状態をそのまま維持する。
【0028】起動指示情報を与えられたデータ転送回路
5では、その与えられた起動指示情報を解読し、主記憶
装置7と拡張記憶装置8との間でデータ転送を実行し、
転送終了後は、新たなデータ転送を起動するために上述
のような処理を繰り返す。
5では、その与えられた起動指示情報を解読し、主記憶
装置7と拡張記憶装置8との間でデータ転送を実行し、
転送終了後は、新たなデータ転送を起動するために上述
のような処理を繰り返す。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明
は、複数のデータ処理部の夫々に起動指示情報の有無を
表示する起動要因表示部を設けると共に、現在実行中の
データ転送が終了した時点で起動要因表示中の次のデー
タ処理部に対してデータ転送制御の許可を与える受付制
御手段を設けたので、従来のように、各データ処理部が
データ転送の可否を問い合わせ続ける必要が無くなり、
データ転送起動待ちのための時間が削減されてシステム
全体の処理効率が格段に向上する効果がある。
は、複数のデータ処理部の夫々に起動指示情報の有無を
表示する起動要因表示部を設けると共に、現在実行中の
データ転送が終了した時点で起動要因表示中の次のデー
タ処理部に対してデータ転送制御の許可を与える受付制
御手段を設けたので、従来のように、各データ処理部が
データ転送の可否を問い合わせ続ける必要が無くなり、
データ転送起動待ちのための時間が削減されてシステム
全体の処理効率が格段に向上する効果がある。
【0030】また、受付制御手段に優先順位判定手段を
付加し、各データ処理部に対応設定された識別番号の大
小や配列により複数のデータ処理部の動作の優先順位を
決定するようにしたので、円滑且つ効率的なデータ転送
が可能になる。なお、データ転送制御を終了したデータ
処理部の順位を最後位に配列するようにしたので、各デ
ータ処理部を均等に動作させることができる。
付加し、各データ処理部に対応設定された識別番号の大
小や配列により複数のデータ処理部の動作の優先順位を
決定するようにしたので、円滑且つ効率的なデータ転送
が可能になる。なお、データ転送制御を終了したデータ
処理部の順位を最後位に配列するようにしたので、各デ
ータ処理部を均等に動作させることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る拡張記憶制御装置のブ
ロック図。
ロック図。
【図2】図1における優先順位を説明するための図。
【図3】従来の拡張記憶制御装置のブロック図。
1a〜1n…データ処理部 2a〜2n…起動待ち合わせキュー 3a〜3n…起動要因表示部 4a〜4n…起動指示情報読出部 5…データ転送回路 6…起動受付可表示部 7…主記憶装置 8…拡張記憶装置 9…優先順位判定手段 10…問い合わせ部 11…転送状況表示部
Claims (4)
- 【請求項1】 主記憶装置と拡張記憶装置との間のデー
タ転送制御を、複数のデータ処理部のいずれかより生成
出力される起動指示情報に従って行う装置であって、前
記起動指示情報の受付を契機に前記データ転送制御を実
行し転送終了毎に転送終了信号を出力するデータ転送回
路と、前記起動指示情報の前記データ転送回路への受付
制御を行う受付制御手段とを有し、 各データ処理部は、 前記起動指示情報を生成する起動指示情報生成手段と、
前記起動指示情報をその先頭位置から生成順に格納する
起動待ち合わせキューと、この起動待ち合わせキューに
起動指示情報が格納されたときに起動要因表示を行う起
動要因表示部と、前記受付制御手段から送られる受付指
示に従い自己の起動待ち合わせキューの先頭位置の起動
指示情報を読み出して前記データ転送回路に導く起動指
示情報読出部とを備え、 前記受付制御手段は、 自己に接続された複数のデータ処理部に夫々連続した識
別番号を対応設定すると共に前記転送終了信号を受信し
た時点で起動要因表示中の次の識別番号のデータ処理部
を選択し、選択されたデータ処理部に対して前記受付指
示を出力する優先順位判定手段を備えることを特徴とす
る拡張記憶制御装置。 - 【請求項2】 前記起動待ち合わせキューは、前記読み
出された起動指示情報を削除すると共に、該起動指示情
報の直後に格納された起動指示情報を先頭位置に移動さ
せることを特徴とする請求項1記載の拡張記憶装置。 - 【請求項3】 前記起動要因表示部は、前記起動待ち合
わせキューから起動指示情報が存在しなくなるまで起動
要因表示を継続することを特徴とする請求項1記載の拡
張記憶制御装置。 - 【請求項4】 前記優先順位判定手段は、前記識別番号
の優先順位を昇順又は降順に定めると共に、データ転送
制御を終了したデータ転送処理部に対応する識別番号を
最後位に配列することを特徴とする請求項1ないし3の
いずれかの項記載の拡張記憶制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001491A JPH06208529A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 拡張記憶制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001491A JPH06208529A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 拡張記憶制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208529A true JPH06208529A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11502927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5001491A Withdrawn JPH06208529A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 拡張記憶制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06208529A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6377677A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-07 | ヤマハ発動機株式会社 | 関節型ロボツト |
| JPH0443743A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Ricoh Co Ltd | ネットワークのプリンタ出力方式 |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP5001491A patent/JPH06208529A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6377677A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-07 | ヤマハ発動機株式会社 | 関節型ロボツト |
| JPH0443743A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Ricoh Co Ltd | ネットワークのプリンタ出力方式 |
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|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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