JPH0620859U - 自動ドアの振れ止め取付け装置 - Google Patents

自動ドアの振れ止め取付け装置

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JPH0620859U
JPH0620859U JP1704892U JP1704892U JPH0620859U JP H0620859 U JPH0620859 U JP H0620859U JP 1704892 U JP1704892 U JP 1704892U JP 1704892 U JP1704892 U JP 1704892U JP H0620859 U JPH0620859 U JP H0620859U
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suspension
door
steady rest
support frame
frame
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JP1704892U
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幹夫 立平
千萬人 小林
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扶桑電機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 振れ止めと上部レールの下面との隙間調整が
簡単で、正確に行なえるような装置を提供する。 【構成】 開閉ドア26にドア吊枠14を介して吊り車
13を取付け、この吊り車を上部レール12にて転動す
るとともに、上部レールの下面に臨ませて振れ止め41
を設けてなる自動ドアにおいて、吊り車を吊り車支持枠
18に取付け、この支持枠とドア吊枠とを上下位置を調
整可能に連結固定し、この支持枠の位置を基準にして振
れ止めの取付け片42を取付ける。吊り車を上部レール
に乗せて調整ねじを捩じ込むと、ドア吊枠と一緒に開閉
ドアが上昇、または、下降する。さらにナット39でド
ア吊枠と吊り車支持枠を一体的に固定し、つぎに、振れ
止めを挿入して取付け片の上端を吊り車支持枠の下端に
密着させると振れ止めと上部レールの下面との隙間が、
予め設定された値で正確に設定され、固定される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、簡単、かつ、正確に取付けできる自動ドアの振れ止め取付け装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動ドアは、図5に示すように、無目10にチャンネル材11を取付 け、このチャンネル材11の内部に上部レール12を水平に設け、この上部レー ル12に、吊り車13を転動自在に乗せ、この吊り車13にドア吊枠14を介し て開閉ドア26を吊り下げ、この開閉ドア26を嵌め殺しドア27に沿って開閉 するものである。
【0003】 従来、このような自動ドアにおいて、開閉ドア26の下端と床面との隙間が所 定値になるように調整するには、吊り車13の車軸15をドア吊枠14の長孔1 6を介して突出して吊り車支持枠18に固定ねじ17でゆるく締め付けておく。 この状態で、吊り車支持枠18と一体の突出板19から調整ねじ20を差し込み 、ドア吊枠14と一体に設けた吊り上げ金具21に前記調整ねじ20を捩じ込む 。吊り車13と吊り車支持枠18は、上部レール12で固定的な高さになってい るため、調整ねじ20を捩じ込むと、吊り上げ金具21、ドア吊枠14を介して 開閉ドア26が上昇し、所定の高さに設定される。その後、固定ねじ17を固く 締め付ける。 開閉ドア26の高さの調整の後、振れ止めローラ22の車軸25をドア吊枠1 4の長孔23に差し込み、振れ止めローラ22と上部レール12との下面との隙 間を適正値に調整した後、固定ねじ24で固定する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述のような調整、特に、開閉ドア26の高さの調整固定後の振れ止めローラ 22と上部レール12の下面との隙間の調整が、mm単位であり、これが不正確 であると、振れ止めの効果が得られなかったり、上部レール12と不必要に接触 したりするため、正確に調整を行なわなければならない ところが、従来の調整方法では、作業性が悪く、面倒であるという問題があっ た。
【0005】 本考案は、振れ止め41と上部レール12の下面との隙間調整が簡単で、しか も、正確に行なえるような装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、開閉ドア26にドア吊枠14を介して吊り車13を取付け、この吊 り車13を上部レール12にて転動するとともに、前記上部レール12の下面に 臨ませて振れ止め41を設けてなる自動ドアにおいて、前記吊り車13を吊り車 支持枠18に取付け、この吊り車支持枠18と前記ドア吊枠14とを、互いに上 下位置を調整可能に連結固定し、この吊り車支持枠18の位置を基準にして振れ 止め41の取付け片42を取付けてなることを特徴とする自動ドアの振れ止め取 付け装置である。
【0007】
【作用】
吊り車支持枠18をドア吊枠14に上下位置を調整可能に連結固定し、吊り車 13を上部レール12に乗せて、調整ねじ20を捩じ込むと、ドア吊枠14と一 緒に開閉ドア26が上昇、または、下降する。所定位置に調整されたところでナ ット39をきつく締め付けて、ドア吊枠14と吊り車支持枠18を一体的に固定 する。つぎに、振れ止め41を挿入して取付け片42の上端を吊り車支持枠18 の下端に密着させる。すると、振れ止め41と上部レール12の下面との隙間が 、予め設定された値で正確に設定される。そして、固定ねじで固定する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図4により説明する。 14は、開閉ドア26を吊り上げ固定するためのドア吊枠である。このドア吊 枠14の中央には、縦方向に長孔16を穿設し、その両側に固定ねじ17を取付 け、また、中央下部には、吊り上げ金具21を切り起し、この切り起し孔が振れ 止め挿入孔43となり、この振れ止め挿入孔43の両側にねじ孔29が設けられ ている。 吊り車取付け板30には、中央に軸受32が嵌合する支点孔31が穿設され、 この支点孔31の両側には、車軸15を介して吊り車13が取付けられている。
【0009】 吊り車支持枠18には、中央に貫通孔33が穿設され、その両側には、前記固 定ねじ17が貫通する縦の長孔34が設けられている。この吊り車支持枠18の 一端部には、ストッパ28が取付けられ、他端部には、図示しない駆動ベルト保 持体が取付けられる。この吊り車支持枠18の貫通孔33に支点軸36を差し込 んだ状態で支点軸板35が、吊り車支持枠18側からのねじで固定的に取付けら れ、また、この支点軸板35には、調整ねじ20を上から差し込むための垂直な 差し込み孔37が設けられている。
【0010】 半球状の振れ止め41は、水平部40の上面に設けられ、この水平部40と一 体の垂直な取付け片42が両側に一体に設けられ、この取付け片42には、それ ぞれ固定ねじ47を差し込む縦の長孔44が穿設されている。この振れ止め41 と水平部40とは、前記吊り車支持枠18の振れ止め挿入孔43に差し込まれる 。なお、この振れ止め41は、半球状に限られるものではない。
【0011】 以上のような構成における組み立てと調整の順序を説明する。 (1)吊り車取付け板30の支点孔31に軸受32を嵌め込む。 (2)吊り車支持枠18の貫通孔33に支点軸36を差し込み、支点軸板35を 吊り車支持枠18にねじで固定的に取付ける。 (3)支点軸36をドア吊枠14の長孔16を貫通して、軸受32に差し込み、 吊り車取付け板30は揺動するが軸方向には抜け止めとなっている。このとき、 ドア吊枠14の固定ねじ17が吊り車支持枠18の長孔34から突出するので、 ワッシャ38とナット39とで軽く締めつけ、ドア吊枠14と吊り車支持枠18 は互いに上下できる状態とする。 (4)このとき、吊り上げ金具21が吊り車支持枠18の下端から突出するので 、調整ねじ20を差し込み孔37に差し込み、ねじ孔45に捩じ込む。 (5)この状態でドア吊枠14を開閉ドア26の上部両端2ヵ所に固定的に取付 ける。 (6)吊り車13を上部レール12に乗せて、調整ねじ20を捩じ込むと、ドア 吊枠14と一緒に開閉ドア26が上昇、または、下降する。所定位置に調整され たところでナット39をきつく締め付けて吊り車取付け板30、ドア吊枠14、 吊り車支持枠18を一体的に固定する。
【0012】 (7)つぎに、半球状の振れ止め41を振れ止め挿入孔43から挿入して取付け 片42の上端を吊り車支持枠18の下端に密着させる。すると、振れ止め41と 上部レール12の下面との隙間が、予め設定された値で正確に設定される。そし て、固定ねじ47をねじ孔29に捩じ込んで固定する。 すなわち、吊り車取付け板30と吊り車支持枠18とは、支点軸36によって 結合されて一緒に上下するから開閉ドア26の高さ調整後、吊り車取付け板30 とドア吊枠14と吊り車支持枠18とを一体に固定すれば、吊り車支持枠18の 下端と上部レール12の下端とは常に一定となるから、取付け片42を吊り車支 持枠18に当接して固定すれば正確な位置調整がなされる。 (8)なお、取付け片42をドア吊枠14に固定するようにしたため、取付け片 42に縦の長孔44を形成したが、取付け片42を吊り車支持枠18に位置合わ せをした後、取付け片42を吊り車支持枠18に固定することもでき、この場合 には、長孔44は長孔でなくてもよい。
【0013】 前記実施例では、2個の吊り車13を設け、支点軸36を支点として揺動する タイプとしたが、本考案は、これに限られるものではなく、支点軸36を車軸と する1個の吊り車13の場合であってもそのまま利用できるものである。
【0014】
【考案の効果】 本考案は、上述のように構成したので、開閉ドア26の高さの調整固定後の振 れ止め41と上部レール12の下面とのmm単位の隙間の調整が、簡単、かつ、 正確にできるとともに、作業性に優れ、振れ止めの効果が充分得られるものであ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による自動ドアの振れ止め取付け装置の
一実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1の分解斜視図である。
【図5】従来装置の縦断面図である。
【符号の説明】
10…無目、11…チャンネル材、12…上部レール、
13…吊り車、14…ドア吊枠、15…車軸、16…長
孔、17…固定ねじ、18…吊り車支持枠、19…突出
板、20…調整ねじ、21…吊り上げ金具、22…振れ
止めローラ、23…長孔、24…固定ねじ、25…車
軸、26…開閉ドア、27…嵌め殺しドア、28…スト
ッパ、29…ねじ孔、30…吊り車取付け板、31…支
点孔、32…軸受、33…貫通孔、34…長孔、35…
支点軸板、36…支点軸、37…差し込み孔、38…ワ
ッシャ、39…ナット、40…水平部、41…半球状の
振れ止め、42…取付け片、43…振れ止め挿入孔、4
4…長孔、45…ねじ孔、47…固定ねじ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉ドア26にドア吊枠14を介して吊
    り車13を取付け、この吊り車13を上部レール12に
    て転動するとともに、前記上部レール12の下面に臨ま
    せて振れ止め41を設けてなる自動ドアにおいて、前記
    吊り車13を吊り車支持枠18に取付け、この吊り車支
    持枠18と前記ドア吊枠14とを、互いに上下位置を調
    整可能に連結固定し、この吊り車支持枠18の位置を基
    準にして振れ止め41の取付け片42を取付けてなるこ
    とを特徴とする自動ドアの振れ止め取付け装置。
  2. 【請求項2】 振れ止め41を取付けた取付け片42の
    上面を吊り車支持枠18の下面に当接して、取付け片4
    2をドア吊枠14に取付けてなる請求項1記載の自動ド
    アの振れ止め取付け装置。
JP1992017048U 1992-02-20 1992-02-20 自動ドアの振れ止め取付け装置 Expired - Lifetime JP2521891Y2 (ja)

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