JPH04108768U - 懸垂扉の外れ止め装置 - Google Patents

懸垂扉の外れ止め装置

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JPH04108768U
JPH04108768U JP3830891U JP3830891U JPH04108768U JP H04108768 U JPH04108768 U JP H04108768U JP 3830891 U JP3830891 U JP 3830891U JP 3830891 U JP3830891 U JP 3830891U JP H04108768 U JPH04108768 U JP H04108768U
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JP
Japan
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door
suspension
rail
hanging
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP3830891U
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English (en)
Inventor
明芳 滝本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
YKK Corp
Original Assignee
YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
YKK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトで横枠内に収納できて、扉の建付
け調節によっても円滑な移動が保持される懸垂扉の外れ
止め装置を得ること。 【構成】 上下調節自在に取付けた吊車5の下方に、レ
ール4の下面に近接して設けた板状の外れ止め金具23
の外れ止め作用面25を、中央が高く、両端部に向けて
次第に低く山形状に形成したところの懸垂扉の外れ止め
装置である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、懸垂扉の外れ止め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
懸垂扉は、扉の上部に取付けた吊車を無目等の横枠部材に沿って取付けたレー ルに懸垂させて、レール上を走行させて開閉移動させるもので、吊車には、縦枠 や人や物との衝突、風圧等によってレールより脱線するのを防止するための外れ 止め装置が付設されている。例えば特公昭59−10466号公報に示すように 、レールの下面に、ハンガー添板に突設した軸に取付けたしゃくり止めコロを配 設して脱線を防止するようにしたもの、また特公平2−33828号公報に示す ように、レールの下面に、戸車支持板に2本のビスにより角柱状の脱線止めを配 設して脱線を防止するようにしたものが夫々知られていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の軸の一端にしゃくり止めコロを取付けたものは、荷重に対して弱く、軸 が折れ曲ったり破損し易く、また強度を上げるためにコロの寸法を厚くすると、 規制の横枠内に収納できなくなる点があり、また角柱状の脱線止めは、扉の建付 調節により傾いた時に、脱線止めの端部がレールの下面に接触して円滑な扉の移 動が得られない点が問題となっていた。 そこで本考案は、横枠内にコンパクトに収納できて、建付けの調節を行っても 常に円滑な移動が行えるところの懸垂扉の外れ止め装置を提供することを目的と したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記目的を達成するために、上下調節自在に取付けた吊車5の下方に あって、レール4の下面に近接して設けた板状の外れ止め片23よりなる懸垂扉 の外れ止め装置において、前記外れ止め片23は、そのレール4の下面に対向す る作用面25が、中央が高く、両端部に向けて次第に低く山形状に形成してある ように構成したものである。
【0005】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。 図1は本考案の懸垂扉の外れ止め装置の取付状態を示した分解斜視図であって 、本考案の外れ止め装置を取付ける懸垂扉(以下単に扉と呼ぶ)1は、図5に示 すように開口枠2の上部の横枠3内に設けたレール4に吊車5により懸垂状態に 建付けられていて、手動または自動開閉装置によって左右に移動できるように構 成されている。そして扉1の上部に取付けられている吊車5には、扉1が開口枠 2の縦枠や障害物に衝突したりまたは風圧によって揺動した時にレール4より外 れないように、吊車5を取付ける懸垂金具に外れ止め装置が設けられている。
【0006】 外れ止め金具を取付けるところの懸垂金具は、図1に示すように第1懸垂金具 6と第2懸垂金具7とからなり、第1懸垂金具6は、扉1の上部に固定され、吊 車5を取付けた第2懸垂金具7と上下方向に調節可能に接合するところのもので あって、平板状の扉固定部8とこれより上方に延出した懸垂接合部9より構成さ れている。扉固定部8は、扉1の上端部と同じ幅を有し両端において固定ボルト 10によって扉1の上端面に取付けられる。そして扉固定部8の中央には上方に 延出した懸垂接合部9と第2懸垂金具7に取付けた吊車5の位置を上下方向に調 節するところの調節用ボルト11が植設されている。懸垂接合部9は図1に示す ように2股状になっていて夫々上部、下部に長孔12,13が穿設されている。 上部の長孔12は、第2懸垂金具7の上部の螺合孔20に螺合する固定ボルト1 4を上下に調節自在に挿通するように、また下部の長孔13は、第2懸垂金具7 の下部の長孔状の切込部19を介して外れ止め金具23を取付ける外れ止め取付 けボルト15を上下に調節自在に挿通するように夫々構成されている。なお上部 、下部の長孔12,13は、固定ボルト14および外れ止め取付けボルト15を 夫々同一径のものを用いることにより上下連続した一つの長孔とすることもでき る。また懸垂接合部9と並んで植設した調節用ボルト11は、懸垂接合部9の中 央の切欠部に嵌合される第2懸垂金具7の側方に突出した調節係合片17の挿通 孔18に挿通されて、図3および図4に示すように調節用ナット21によって、 吊車5と扉1との間隔を調節して取付けるようになっている。
【0007】 第2懸垂金具7は、吊車取付板16と調節係合片17とからなり、吊車取付板 16の両側端部には、第1懸垂金具6の懸垂接合部9の上部、下部の長孔12, 13と対応するように螺合孔20と切込部19が設けられている。上部の螺合孔 20は固定ボルト14と螺合して第1懸垂金具6に第2懸垂金具7を固定すると ころのものであり、また下部の長孔状の切込部19は外れ止め金具23を取付け る外れ止め取付けボルト15が調節自在に挿通できるようになっている。そして 切込部19の上端部は、吊車5と外れ止め金具23とがレール4を介して必要な 間隔を常に保って取付けられるように適切な位置に配置されていて、吊車5と扉 1との間隔を調節した時においても、外れ止め取付けボルト15を切込部19の 上端部に当接させて固定することにより常に吊車5と外れ止め金具23との適切 な一定な間隔を保持して取付けられるようになっている。また吊車取付板16の 中央には側方に突出した調節係合片17が設けられていて、第1懸垂金具6の調 節用ボルト11に挿通する挿通孔18が穿設されていて、調節用ナット21によ り吊車5と扉1との間隔を調節自在にセットできるようになっている。そして吊 車取付板16の中央上部には、吊車5を支承した吊車取付けボルト22が取付け られるようになっている。
【0008】 外れ止め金具23は、例えばポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリフッ 素樹脂等の潤滑性をもった合成樹脂により一体に成形されるもので、断面L形を なし、垂直面に穿設した螺合孔24によって第1懸垂金具6より挿通した外れ止 め取付けボルト15と螺合して、図2に示すようにレール4を介して前述のよう に吊車5と必要な一定間隔を保って取付けられるようになっている。また水平な 内面には、図1および図2に示すように、中央が高く、両端に向って次第に低く なった山形状の外れ止め作用面25が形成されていて、図5の鎖線に示すように 扉1を開口枠2の縦枠に合せるように一方の調節用ボルト11を調節して吊車5 の取付け高さを変えても、作用面25がレール4の下面に接触することなく円滑 な移動が行えると共に外れ止め機能を保持するように構成したものである。
【0009】 図2は、外れ止め金具23とレール4と吊車5との関係を明示するために扉1 の要部を裏面より示したもので、吊車5はレール4上に懸垂状態に載置され、外 れ止め金具23は、レール4の下面と所定の間隔をおいて配置されて吊車5がレ ール4より脱線しないようになっており、扉1を傾むけて建付けを調節しても外 れ止め作用面25の両端が低くなっているためレール4の下面と接触しないこと が図2により理解される。 また図3は吊車5と扉1との間隔の調節を明示するために扉1の要部を表面よ り示したもので、まず外れ止め取付けボルト15をゆるめて外れ止め金具23を 下げてレール4上に吊車5を懸垂し、次いで固定ボルト14をゆるめ、調節用ボ ルト11に螺合している調節用ナット21を回して懸垂している扉1の高さを、 図5に示すように実線位置から2点鎖線位置に、開口枠2の縦枠と平行となるよ うに調節して扉1の建付けを調節し、そしてゆるめた固定ボルト14を締めて第 1懸垂金具6と第2懸垂金具7とを固定した後、外れ止め金具23の外れ止め取 付ボルト15を、第2懸垂金具7の切込部19の上端部に当接するまで引上げて 締付け固定して扉1の取付けを完了するものである。 そして図4は横枠3内に設けたレール4に吊車5を懸垂状態に載置した状態を 示したもので、26は横枠3内に取付けた自動開閉装置であって、扉1に連結し たベルトを回動させて扉1を自動的に左右に移動するようにしたものである。
【0010】 図6および図7は吊車5と扉1との間隔を偏心カム板29を用いて調節するよ うにした懸垂金具に、本考案の外れ止め装置を設けた実施態様を示したもので、 第2懸垂金具7aには固定ボルト14aの挿通用の長孔27と、吊車5の取付け ボルト22aを挿通する角孔28と、偏心カム板29を回動自在に嵌合する円孔 30が直線上に並んで穿設されており、また下端には図1の第2懸垂金具7の切 込部19と同様に外れ止め金具23を吊車5と所定の間隔をおいて取付けられる ように上端部を配置した切込部19が設けてある。そして吊車5と扉1との間隔 を調節するには、偏心カム板29に偏心させて取付けた調節用ビス31を回動し て偏心カム板29を矢印のように回動して、図7に示すように右方の固定ボルト 14aを支点として、吊車5を支承している第2懸垂金具7aの左端を上下させ て調節するもので、調節後、外れ止め金具23に取付けた外れ止め取付けボルト 15を切込部19の上端に当接するまで引上げて締付けて固定するものである。
【0011】
【考案の効果】
本考案は以上のような構成であって、レール下面に近接して設けた板状の外れ 止め片の作用面を、中央を高く両端部に向けて次第に低く山形状に形成したため 、規制された横枠内に収納できるようにコンパクトに構成できると共に、扉の建 付けを調節するために扉を傾むけても外れ止め片がレール下面に衝突して円滑な 移動を妨げるようなことがなく、また外れ止め機能も常に変りなく保持できる等 優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】外れ止め装置の懸垂金具への取付状態を示す分
解組立図である。
【図2】外れ止め装置とレールとの関係を示した扉の要
部の背面図である。
【図3】同じく扉の要部の正面図である。
【図4】横枠内における外れ止め装置と吊車の取付け状
態を示す断面図である。
【図5】開口枠における扉の状態を示した正面図であ
る。
【図6】偏心カム板による調節装置を備えた懸垂金具と
外れ止め装置との取付状態を示した分解組立図である。
【図7】同じく組立てた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 扉 4 レール 5 吊車 6 第1懸垂金具 7,7a 第2懸垂金具 11 調節用ボルト 15 外れ止め取付けボルト 19 切込部 22,22a 吊車取付けボルト 23 外れ止め金具 25 外れ止め作用面 29 偏心カム板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下調節自在に取付けた吊車(5)の下
    方にあって、レール(4)の下面に近接して設けた板状
    の外れ止め片(23)よりなる懸垂扉の外れ止め装置に
    おいて、前記外れ止め片(23)は、そのレール(4)
    の下面に対向する作用面(25)が、中央が高く、両端
    部に向けて次第に低く山形状に形成してあることを特徴
    とする懸垂扉の外れ止め装置。
JP3830891U 1991-03-04 1991-03-04 懸垂扉の外れ止め装置 Pending JPH04108768U (ja)

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JP3830891U JPH04108768U (ja) 1991-03-04 1991-03-04 懸垂扉の外れ止め装置

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JP (1) JPH04108768U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017115338A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 株式会社ソリック 吊り金具装置
JP2017524843A (ja) * 2014-07-07 2017-08-31 ヘティッヒ‐ハインゼ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー 引き戸用の取付具
JP2018096203A (ja) * 2018-01-24 2018-06-21 株式会社ソリック 吊り金具装置
JP2018184832A (ja) * 2018-07-26 2018-11-22 株式会社ソリック 吊り金具装置の組立方法

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JP2018184832A (ja) * 2018-07-26 2018-11-22 株式会社ソリック 吊り金具装置の組立方法

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