JPS6116366Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6116366Y2 JPS6116366Y2 JP1981120393U JP12039381U JPS6116366Y2 JP S6116366 Y2 JPS6116366 Y2 JP S6116366Y2 JP 1981120393 U JP1981120393 U JP 1981120393U JP 12039381 U JP12039381 U JP 12039381U JP S6116366 Y2 JPS6116366 Y2 JP S6116366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door roller
- holding member
- door
- wheels
- roller case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、複数個の車輪を有する戸車に関
し、至極簡単な構造のスイング機構を設け、各車
輪へかかる荷重の均等化により戸車の長寿命化を
図ると共に、その取付けの際の調整を省略できる
ものを提供しようとしている。
し、至極簡単な構造のスイング機構を設け、各車
輪へかかる荷重の均等化により戸車の長寿命化を
図ると共に、その取付けの際の調整を省略できる
ものを提供しようとしている。
従来より引違戸や網戸等に用いる戸車にあつて
は、耐荷重性の向上のため車輪を複数個備えたも
のが種々提供され、使用されている。ところが、
これら複数個の車輪を備えたものはいずれのもの
も車輪を枢支している車軸が戸車ケースに固定さ
れており、車輪相互の位置が不動になつている。
このため、例えば戸車の製作誤差や取付誤差或は
レールの傾き等により、各車輪にかかる荷重に不
均一を生じたり極端な場合には完全に無負荷とな
つて何ら用を足さない車輪も生じ、特定の車輪が
過負荷となつて却つて戸車の寿命を短くすること
さえあつた。さら引戸等を閉じやた際に当触する
柱等の縦框が引戸等に対し正確な直角をなさず狂
つている場合にも上記と同様の負荷の不均一を生
じ、特にこの場合には車輪への急激な負荷変動が
生じるので戸車寿命に大きく影響を及ぼすもので
あつた。
は、耐荷重性の向上のため車輪を複数個備えたも
のが種々提供され、使用されている。ところが、
これら複数個の車輪を備えたものはいずれのもの
も車輪を枢支している車軸が戸車ケースに固定さ
れており、車輪相互の位置が不動になつている。
このため、例えば戸車の製作誤差や取付誤差或は
レールの傾き等により、各車輪にかかる荷重に不
均一を生じたり極端な場合には完全に無負荷とな
つて何ら用を足さない車輪も生じ、特定の車輪が
過負荷となつて却つて戸車の寿命を短くすること
さえあつた。さら引戸等を閉じやた際に当触する
柱等の縦框が引戸等に対し正確な直角をなさず狂
つている場合にも上記と同様の負荷の不均一を生
じ、特にこの場合には車輪への急激な負荷変動が
生じるので戸車寿命に大きく影響を及ぼすもので
あつた。
また、戸車の取付けの際に詰めもの調整等で上
記した車輪への負荷の不均一を解消することも行
なわれているが、いずれも面倒な調整作業を要す
るほか完全に負荷の不均一を解消することは至難
なことであつた。
記した車輪への負荷の不均一を解消することも行
なわれているが、いずれも面倒な調整作業を要す
るほか完全に負荷の不均一を解消することは至難
なことであつた。
そこでこの考案においては、戸車のスイング機
構を設けることにより上記問題点を解消したもの
で、その構成は、複数個の車輪を枢支した保持部
材の中央部分で戸車ケースを支承し、該支承部の
両側には保持部材或は戸車ケースの上面を打抜き
折曲形成した板バネ状の押圧バネを設け、上記保
持部材を支承部を支点にして傾倒可能になしたこ
とを特徴とするものである。
構を設けることにより上記問題点を解消したもの
で、その構成は、複数個の車輪を枢支した保持部
材の中央部分で戸車ケースを支承し、該支承部の
両側には保持部材或は戸車ケースの上面を打抜き
折曲形成した板バネ状の押圧バネを設け、上記保
持部材を支承部を支点にして傾倒可能になしたこ
とを特徴とするものである。
次いでこの考案の実施態様について図を参照し
ながら以下に例示する。
ながら以下に例示する。
1は車輪、2は保持部材であり車輪1は保持部
材2に枢支されている。3は保持部材2に被着さ
れて戸車ケースであり、引戸等の下框部分への取
付け部分である。
材2に枢支されている。3は保持部材2に被着さ
れて戸車ケースであり、引戸等の下框部分への取
付け部分である。
保持部材2には上面中央部分に突起21が膨出
形成されている。該突起21は戸車ケース3の上
面と当接して戸車ケース3を支承する部分である
と共に、後述するごとき保持部材2が左右に傾倒
する場合に、その支点となる部分である。
形成されている。該突起21は戸車ケース3の上
面と当接して戸車ケース3を支承する部分である
と共に、後述するごとき保持部材2が左右に傾倒
する場合に、その支点となる部分である。
さらに保持部材2は、戸車ケース3の把持部3
1によりその側面の切欠き部22にて隙間aを有
して抱持されていると共に、戸車ケース3の係止
用突片が同じく側面の係止用透孔23に挿入され
ており、長手方向の抜脱が阻止されてる。従つて
保持部材2と戸車ケース3との組付けは簡単且つ
確実に果たされていることになる。
1によりその側面の切欠き部22にて隙間aを有
して抱持されていると共に、戸車ケース3の係止
用突片が同じく側面の係止用透孔23に挿入され
ており、長手方向の抜脱が阻止されてる。従つて
保持部材2と戸車ケース3との組付けは簡単且つ
確実に果たされていることになる。
また、戸車ケース3には、その上面を打抜き折
曲した板バネ状の押圧バネ33が形成されてい
る。該押圧バネ33はは保持部材2に形成された
突起21の両側に、突起21を中心として略対称
に形形成されたもので、その先端部は保持部材2
と当接し、保持部材22を弾性的に支持ししてい
る(特に第3図参照)。
曲した板バネ状の押圧バネ33が形成されてい
る。該押圧バネ33はは保持部材2に形成された
突起21の両側に、突起21を中心として略対称
に形形成されたもので、その先端部は保持部材2
と当接し、保持部材22を弾性的に支持ししてい
る(特に第3図参照)。
34はバネ状板の掛装部、35は掛装部34の
下端部を折曲して形成した引掛部であり、戸車を
引戸等の下框Aに押入し、引掛部35を下框下端
部に引掛け、掛装板34の弾性力によつてその取
付けを行うもので、簡単且つ安定良く取付けが果
たせるようになつている。さらに36は掛装部3
4の途中を張り出して形成した小突起であり、下
框Aに喰い込んで戸車の位置止定を強固にするも
のである(第4図参照)。
下端部を折曲して形成した引掛部であり、戸車を
引戸等の下框Aに押入し、引掛部35を下框下端
部に引掛け、掛装板34の弾性力によつてその取
付けを行うもので、簡単且つ安定良く取付けが果
たせるようになつている。さらに36は掛装部3
4の途中を張り出して形成した小突起であり、下
框Aに喰い込んで戸車の位置止定を強固にするも
のである(第4図参照)。
なおこの考案の戸車は種々変更して実施可能
で、例えば保持部材2の支承方法は、前述の突起
21を保持部材2へ形成して行うもののほか、戸
車ケース3側へ突起を形成したものでも良く、さ
らには図示していない戸車ケース3を保持部材2
へ軸等で枢支しても実施できる。また押圧バネ3
3も保持部材2側の上面を打抜き折曲して形成し
たものでも良い。さらに戸車ケースも第5図に示
すごとく側面全部をバネ板状の掛装部34とした
ものでも良く、またバネ板状の掛装部34を設け
ずネジ止め等にて取着するタイプのものにしても
実施できる。
で、例えば保持部材2の支承方法は、前述の突起
21を保持部材2へ形成して行うもののほか、戸
車ケース3側へ突起を形成したものでも良く、さ
らには図示していない戸車ケース3を保持部材2
へ軸等で枢支しても実施できる。また押圧バネ3
3も保持部材2側の上面を打抜き折曲して形成し
たものでも良い。さらに戸車ケースも第5図に示
すごとく側面全部をバネ板状の掛装部34とした
ものでも良く、またバネ板状の掛装部34を設け
ずネジ止め等にて取着するタイプのものにしても
実施できる。
この考案は上記のごとく構成されており、複数
個の車輪1を枢支した保持部材2をその支承部を
支点にこの支承部の両側に保持部材或は戸車ケー
スの上面を打抜き折曲形成した板バネ状の押圧バ
ネを設け、弾性的に傾倒可能にしたものゆえ、例
えば戸車の製作誤差や取付誤差或はレールの部分
的な傾き、さらには前述した柱等の縦框が直角度
の狂いを有する場合等、各車輪にかかる荷重に不
均一を生じる場合に、車輪がスイングして常時レ
ールへ当接し荷重を均等に分坦するので、特定の
車輪への過負荷が防止され、戸車の寿命向上に大
きく貢献できるものになる。
個の車輪1を枢支した保持部材2をその支承部を
支点にこの支承部の両側に保持部材或は戸車ケー
スの上面を打抜き折曲形成した板バネ状の押圧バ
ネを設け、弾性的に傾倒可能にしたものゆえ、例
えば戸車の製作誤差や取付誤差或はレールの部分
的な傾き、さらには前述した柱等の縦框が直角度
の狂いを有する場合等、各車輪にかかる荷重に不
均一を生じる場合に、車輪がスイングして常時レ
ールへ当接し荷重を均等に分坦するので、特定の
車輪への過負荷が防止され、戸車の寿命向上に大
きく貢献できるものになる。
また戸車の取付作業時の車輪をレールへ均等に
当接させるための調整作業が不必要であつて、能
率良く取付作業が行なえることになる。
当接させるための調整作業が不必要であつて、能
率良く取付作業が行なえることになる。
しかもスイング機構自体も至極簡単な構造であ
つて故障等が生じず、長期間安定性良好にスイン
グ機能を維持できると共に、その製造も非常に能
率良く果たせるものである。
つて故障等が生じず、長期間安定性良好にスイン
グ機能を維持できると共に、その製造も非常に能
率良く果たせるものである。
従つて、耐久性に優れ、取扱い容易で、コスト
安価である等、優れた実用的効果を奏する戸車を
提供できることになる。
安価である等、優れた実用的効果を奏する戸車を
提供できることになる。
図はこの考案の実施態様を例示するものであ
り、第1図は斜視図、第2図は一部欠截斜視図、
第3図は断面図、第4図は取付状態を示す断面
図、第5図は変更例を示す斜視図である。 1……車輪、2……保持部材、21……突起、
23……係止用透孔、3……戸車ケース、31…
…把持部、32……係止用突片、33……押圧バ
ネ、34……掛装部、35……引掛部、36……
小突起、A……下框。
り、第1図は斜視図、第2図は一部欠截斜視図、
第3図は断面図、第4図は取付状態を示す断面
図、第5図は変更例を示す斜視図である。 1……車輪、2……保持部材、21……突起、
23……係止用透孔、3……戸車ケース、31…
…把持部、32……係止用突片、33……押圧バ
ネ、34……掛装部、35……引掛部、36……
小突起、A……下框。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数個の車輪を枢支した保持部材の中央部分
で戸車ケースを支承し、該支承部の両側には保
持部材或は戸車ケースの上面を打抜き折曲形成
した板バネ状の押圧バネを設け、上記保持部材
を支承部を支点にして傾倒可能になしたことを
特徴とする戸車。 2 支承部が、保持部材又は戸車ケースのいずれ
れかを膨出形成した突起からなる上記実用新案
登録請求の範囲第1項記載の戸車。 3 戸車ケースがバネ板状の掛装部を有してなる
上記実用新案登録請求の範囲第1項記載の戸
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12039381U JPS5825471U (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 戸車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12039381U JPS5825471U (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 戸車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825471U JPS5825471U (ja) | 1983-02-18 |
| JPS6116366Y2 true JPS6116366Y2 (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=29914397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12039381U Granted JPS5825471U (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 戸車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825471U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196661U (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | 不二サッシ株式会社 | 戸車 |
| JPS59196660U (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | 不二サッシ株式会社 | 戸車 |
| JPS59196659U (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | 不二サッシ株式会社 | 戸車 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566686A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-23 | Hitachi Ltd | Revolution speed controlling device for motor |
| JPS5621283A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-27 | Takamisawa Saibaneteitsukusu:Kk | Waveform recording system and its unit in dot printer |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12039381U patent/JPS5825471U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5825471U (ja) | 1983-02-18 |
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