JPH0620874Y2 - オーバ・ヘッド・ドアにおける落下防止装置 - Google Patents
オーバ・ヘッド・ドアにおける落下防止装置Info
- Publication number
- JPH0620874Y2 JPH0620874Y2 JP17724487U JP17724487U JPH0620874Y2 JP H0620874 Y2 JPH0620874 Y2 JP H0620874Y2 JP 17724487 U JP17724487 U JP 17724487U JP 17724487 U JP17724487 U JP 17724487U JP H0620874 Y2 JPH0620874 Y2 JP H0620874Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- sector gear
- prevention device
- fall prevention
- locking plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 12
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、上下に開閉するドアがワイヤー等の吊持紐の
切断により落下するとき、このドアの落下を防止するオ
ーバ・ヘッド・ドアにおける落下防止装置に関する。
切断により落下するとき、このドアの落下を防止するオ
ーバ・ヘッド・ドアにおける落下防止装置に関する。
[従来の技術] 従来この種、上下に開閉するドアの落下防止装置として
は、実公昭50−16422号公報及び実開昭57−2
969号公報で知られている。
は、実公昭50−16422号公報及び実開昭57−2
969号公報で知られている。
[考案が解決しようとする問題点] この落下防止装置は、何れも係合片、又は突出ストッパ
ーに押出し方向のスプリングが付勢され、この係合片、
ストッパーが吊体により受止められ抑制されて吊体が切
断するとスプリングの反発で飛出して、係合片突出スト
ッパーは、ガイドレール又は躯体側の係合片ストッパー
の通る軌跡に設けた掛止孔又は固定ストッパーで受止め
られて、落下を防止するようにしたものである。従って
レールや躯体側の軌跡上に孔加工を施したり、固定スト
ッパーを取付ける等の手間があり、また掛止孔や、固定
ストッパーは係合片、突出ストッパー等の軌跡上に設け
るため確実性に欠け、しかも外観を損ねる等の不都合が
ある。
ーに押出し方向のスプリングが付勢され、この係合片、
ストッパーが吊体により受止められ抑制されて吊体が切
断するとスプリングの反発で飛出して、係合片突出スト
ッパーは、ガイドレール又は躯体側の係合片ストッパー
の通る軌跡に設けた掛止孔又は固定ストッパーで受止め
られて、落下を防止するようにしたものである。従って
レールや躯体側の軌跡上に孔加工を施したり、固定スト
ッパーを取付ける等の手間があり、また掛止孔や、固定
ストッパーは係合片、突出ストッパー等の軌跡上に設け
るため確実性に欠け、しかも外観を損ねる等の不都合が
ある。
[実施例] 次に、本考案に係るオーバ・ヘッド・ドアにおける落下
防止装置の一実施例を添付図面に基いて説明する。
防止装置の一実施例を添付図面に基いて説明する。
1は複数のパネルを連結して構成したドアで、このドア
1は夫々のパネルの連結部と、上部と下部のボトムに、
夫々ローラ2を配し、この各ローラ2,2は、躯体3に
対し上部から下部へ行くほど躯体3側に近づくように傾
斜して配した縦レール4aと、この縦レール4aの上部
に連結させた横レール4bからなるガイドレール4に嵌
めて開閉自在にしてある。
1は夫々のパネルの連結部と、上部と下部のボトムに、
夫々ローラ2を配し、この各ローラ2,2は、躯体3に
対し上部から下部へ行くほど躯体3側に近づくように傾
斜して配した縦レール4aと、この縦レール4aの上部
に連結させた横レール4bからなるガイドレール4に嵌
めて開閉自在にしてある。
ドア1の下部のボトム1aには、端面にローラ2を軸支
したブラケット5を設けて、このブラケット5に後記す
る落下防止装置Aを備えてある。
したブラケット5を設けて、このブラケット5に後記す
る落下防止装置Aを備えてある。
この装置Aは、一端にセクターギヤ6を設けて回転可能
に枢支8し、他端にはローラ7を軸支すると共に、ロー
ラ7を躯体3方向に常に付勢させたコイルバネ14を有
し、しかも状の屈折して形成した係止板9と、セクタ
ーギヤ6に対向させ、しかもセクターギヤと係離する爪
部10aを一端に設け、更に他端には前記爪部10aを
係合方向に付勢するスプリング11とブラケット5から
のピン12で受止められる受止め部10bを設けてL状
に屈折成形した屈折部10cを枢支した係合部材10
と、係合部材10の受止め部10b側に一端を連結し、
他端は上部に配したワイヤドラムに連結して、ワイヤド
ラムの回転で巻上げ巻戻でドアを開閉するワイヤ等の吊
持紐13とからなっている。
に枢支8し、他端にはローラ7を軸支すると共に、ロー
ラ7を躯体3方向に常に付勢させたコイルバネ14を有
し、しかも状の屈折して形成した係止板9と、セクタ
ーギヤ6に対向させ、しかもセクターギヤと係離する爪
部10aを一端に設け、更に他端には前記爪部10aを
係合方向に付勢するスプリング11とブラケット5から
のピン12で受止められる受止め部10bを設けてL状
に屈折成形した屈折部10cを枢支した係合部材10
と、係合部材10の受止め部10b側に一端を連結し、
他端は上部に配したワイヤドラムに連結して、ワイヤド
ラムの回転で巻上げ巻戻でドアを開閉するワイヤ等の吊
持紐13とからなっている。
[作用] 本考案は前記の構成で明らかなように、ドア1のボトム
1aに設けた落下防止装置Aは、ワイヤドラムに巻かれ
た吊持紐13の張力で係合部材10の受止め部10bは
ピン12に、スプリング11に抗して受止められて引張
られ、係合部材10の爪部10aは係止板9のセクター
ギヤ6から離れていて、係止板9は、コイルバネ14の
作用で、先端に軸支したローラ7を躯体3に向けて当接
させ、ドア1のボトムはガイドレール4と躯体3に沿っ
て上下方向に開閉する。この開閉時に吊持紐13が切断
し、吊持紐13の張力がなくなると、係合部材10に作
用したスプリング11が直ちに係合部材10を枢支部を
中心にセクターギヤ6方向に回動して爪部10aは対向
した係止板9のセクターギヤ6に係合する。この時係止
板9からのローラ7は躯体3に当接していて、その状態
のまま係止板9は係止固定され僅かに下降すると係止板
9は、躯体3に対し下部に向けて挟くなるように緩かに
勾配をもって配したガイドレール4と躯体3の間に楔状
に嵌まり係止され落下を受け止める。
1aに設けた落下防止装置Aは、ワイヤドラムに巻かれ
た吊持紐13の張力で係合部材10の受止め部10bは
ピン12に、スプリング11に抗して受止められて引張
られ、係合部材10の爪部10aは係止板9のセクター
ギヤ6から離れていて、係止板9は、コイルバネ14の
作用で、先端に軸支したローラ7を躯体3に向けて当接
させ、ドア1のボトムはガイドレール4と躯体3に沿っ
て上下方向に開閉する。この開閉時に吊持紐13が切断
し、吊持紐13の張力がなくなると、係合部材10に作
用したスプリング11が直ちに係合部材10を枢支部を
中心にセクターギヤ6方向に回動して爪部10aは対向
した係止板9のセクターギヤ6に係合する。この時係止
板9からのローラ7は躯体3に当接していて、その状態
のまま係止板9は係止固定され僅かに下降すると係止板
9は、躯体3に対し下部に向けて挟くなるように緩かに
勾配をもって配したガイドレール4と躯体3の間に楔状
に嵌まり係止され落下を受け止める。
[効果] 本考案は上述のように、セクターギヤを設け、出没可能
な係止板が、吊持紐の張力喪失により係合部材の爪が前
記セクターギヤに係合して、係止板は突出したままの状
態で躯体とガイドレールで保持されドアの落下防止を行
うことを特徴としたもので、係合部材は常に吊持紐の張
力で、係合部材の爪は端部が常に突出した係止板に設け
たセクターギヤから離れており、吊持紐の切断による張
力の喪失で直ちに爪が係止板のセクターギヤに噛合い係
合し、係止板を突出した状態のまま固定し、躯体とガイ
ドレールで挟持して係止するもので、切断と共に直ちに
係止板は固定するため確実なドアの落下防止ができ、更
に係止板は躯体と、対向させたガイドレールを利用して
係止させるので、従来の孔加工、固定ストッパーの取付
け等一切の手数がなく、また外観を損うような不都合が
ない等の効果がある。
な係止板が、吊持紐の張力喪失により係合部材の爪が前
記セクターギヤに係合して、係止板は突出したままの状
態で躯体とガイドレールで保持されドアの落下防止を行
うことを特徴としたもので、係合部材は常に吊持紐の張
力で、係合部材の爪は端部が常に突出した係止板に設け
たセクターギヤから離れており、吊持紐の切断による張
力の喪失で直ちに爪が係止板のセクターギヤに噛合い係
合し、係止板を突出した状態のまま固定し、躯体とガイ
ドレールで挟持して係止するもので、切断と共に直ちに
係止板は固定するため確実なドアの落下防止ができ、更
に係止板は躯体と、対向させたガイドレールを利用して
係止させるので、従来の孔加工、固定ストッパーの取付
け等一切の手数がなく、また外観を損うような不都合が
ない等の効果がある。
図面は本考案に係るオーバ・ヘッド・ドアにおける落下
防止装置の一実施例を示したもので、第1図は、落下防
止装置を設けたオーバ・ヘッド・ドアの側面図、第2図
は落下防止装置の拡大側面図、第3図は第2図の正面図
である。 1……ドア、2……ローラ、3……躯体、4……ガイド
レール、5……ブラケット、6……セクターギヤ、7…
…ローラ、8……枢支部、9……係止板、10……係合
部材、10a……爪、10b……受止め部、11……ス
プリング、12……ピン、13……吊持紐、A……落下
防止装置
防止装置の一実施例を示したもので、第1図は、落下防
止装置を設けたオーバ・ヘッド・ドアの側面図、第2図
は落下防止装置の拡大側面図、第3図は第2図の正面図
である。 1……ドア、2……ローラ、3……躯体、4……ガイド
レール、5……ブラケット、6……セクターギヤ、7…
…ローラ、8……枢支部、9……係止板、10……係合
部材、10a……爪、10b……受止め部、11……ス
プリング、12……ピン、13……吊持紐、A……落下
防止装置
Claims (1)
- 【請求項1】下部に向けて躯体に近づくよう傾斜をもっ
て上下方向に配したガイドレールと、このガイドレール
に昇降可能に案内されるドアと、このドアに一端を連結
し他端は、上部に配したワイヤドラムに連結してドアに
昇降するワイヤー等の吊持紐とからなるオーバ・ヘッド
・ドアにおいて、前記ドアには、一端にセクターギヤ、
他端にローラを設けしかも躯体方向に付勢するバネを設
けて突出可能に枢支した係止板を設けると共に、前記吊
持紐の張力喪失により前記セクターギヤに係合する係合
方向にバネを付勢させた係合部材をセクターギヤと対向
させて設けたことを特徴としたオーバ・ヘッド・ドアに
おける落下防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17724487U JPH0620874Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | オーバ・ヘッド・ドアにおける落下防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17724487U JPH0620874Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | オーバ・ヘッド・ドアにおける落下防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0182298U JPH0182298U (ja) | 1989-06-01 |
| JPH0620874Y2 true JPH0620874Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31468918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17724487U Expired - Lifetime JPH0620874Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | オーバ・ヘッド・ドアにおける落下防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620874Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023018267A (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-08 | 三和シヤッター工業株式会社 | オーバーヘッドドアの操作ロープの取付構造 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP17724487U patent/JPH0620874Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023018267A (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-08 | 三和シヤッター工業株式会社 | オーバーヘッドドアの操作ロープの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0182298U (ja) | 1989-06-01 |
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