JPH0620885Y2 - 分割式装置の手動脱着機構 - Google Patents
分割式装置の手動脱着機構Info
- Publication number
- JPH0620885Y2 JPH0620885Y2 JP10235288U JP10235288U JPH0620885Y2 JP H0620885 Y2 JPH0620885 Y2 JP H0620885Y2 JP 10235288 U JP10235288 U JP 10235288U JP 10235288 U JP10235288 U JP 10235288U JP H0620885 Y2 JPH0620885 Y2 JP H0620885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- slide
- external device
- slide hole
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 238000003795 desorption Methods 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,分割式装置の手動脱着装置に関するものであ
る。
る。
(従来の技術) 原子力プラントでは,重量及び容積の大きい装置をチエ
ーンブロツク等の荷役工具により据付け位置まで搬入し
て,人手により据え付ける。また据付け位置の装置を人
手により取り外して,チエーンブロツク等の荷役工具に
より据付け位置から搬出するようにしている。
ーンブロツク等の荷役工具により据付け位置まで搬入し
て,人手により据え付ける。また据付け位置の装置を人
手により取り外して,チエーンブロツク等の荷役工具に
より据付け位置から搬出するようにしている。
(考案が解決しようとする課題) 従来は前記のように重量及び容積の大きい装置をチエー
ンブロツク等の荷役工具により据付け位置まで搬入し
て,人手により据え付ける。また据え付け位置の装置を
人手により取り外して,チエーンブロツク等の荷役工具
により据付け位置から搬出するようにしており,作業員
に過酷な労働を強いて,安全上の好ましくない。また荷
役工具の段取りに多くの時間を要して,作業能率を低下
させるという問題があった。
ンブロツク等の荷役工具により据付け位置まで搬入し
て,人手により据え付ける。また据え付け位置の装置を
人手により取り外して,チエーンブロツク等の荷役工具
により据付け位置から搬出するようにしており,作業員
に過酷な労働を強いて,安全上の好ましくない。また荷
役工具の段取りに多くの時間を要して,作業能率を低下
させるという問題があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,その
目的とする処は,作業の安全性及び作業能率を向上でき
る分割式装置の手動脱着機構を提供しようとする点にあ
る。
目的とする処は,作業の安全性及び作業能率を向上でき
る分割式装置の手動脱着機構を提供しようとする点にあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために,本考案の分割式装置の手動
脱着機構は,スリーブを外部装置の片側内面に設けると
ともに,スライド孔と同スライド孔に連通する切欠き部
とを同外部装置の反対側内面に設け,上記スリーブに遊
嵌される一方の軸と上記スライド孔に遊嵌される他方の
軸とを内部装置の対向外側面に設け,上記スライド孔と
上記他方の軸との間に嵌挿されるスライド金具をガイド
金具により軸方向の移動を可能に支持するとともに,同
ガイド金具を上記外部装置に取付け,同スライド金具を
リンクを介して軸方向に移動させる手動ハンドルを上記
ガイド金具に回転可能に取付けている。
脱着機構は,スリーブを外部装置の片側内面に設けると
ともに,スライド孔と同スライド孔に連通する切欠き部
とを同外部装置の反対側内面に設け,上記スリーブに遊
嵌される一方の軸と上記スライド孔に遊嵌される他方の
軸とを内部装置の対向外側面に設け,上記スライド孔と
上記他方の軸との間に嵌挿されるスライド金具をガイド
金具により軸方向の移動を可能に支持するとともに,同
ガイド金具を上記外部装置に取付け,同スライド金具を
リンクを介して軸方向に移動させる手動ハンドルを上記
ガイド金具に回転可能に取付けている。
(作用) 本考案の分割式装置の手動脱着機構は前記のように構成
されており,内部装置の一方の軸を外部装置のスリーブ
に遊嵌し,内部装置の他方の軸を外部装置のスライド孔
に遊嵌し,スライド金具を上記他方の軸と上記スライド
孔との間に嵌挿している状態から,手動ハンドルを手で
持って回転し,リンクを介しスライド金具を軸方向下方
へ移動させて,同スライド金具を他方の軸とスライド孔
との間から抜き出させる。そのため,内部装置が外部装
置内を下降し,同内部装置の他方の軸が外部装置のスラ
イド孔内に落ち込むとともに,内部装置の一方の軸が外
部装置のスリーブから抜き出る。その後は,内部装置を
取出し方向へ移動させる。このとき,内部装置の他方の
軸は,外部装置のスライド孔から切欠き部を経て外部装
置外へ取り出される。また内部装置の外部装置内への組
付けは,上記と逆の要領で行う。
されており,内部装置の一方の軸を外部装置のスリーブ
に遊嵌し,内部装置の他方の軸を外部装置のスライド孔
に遊嵌し,スライド金具を上記他方の軸と上記スライド
孔との間に嵌挿している状態から,手動ハンドルを手で
持って回転し,リンクを介しスライド金具を軸方向下方
へ移動させて,同スライド金具を他方の軸とスライド孔
との間から抜き出させる。そのため,内部装置が外部装
置内を下降し,同内部装置の他方の軸が外部装置のスラ
イド孔内に落ち込むとともに,内部装置の一方の軸が外
部装置のスリーブから抜き出る。その後は,内部装置を
取出し方向へ移動させる。このとき,内部装置の他方の
軸は,外部装置のスライド孔から切欠き部を経て外部装
置外へ取り出される。また内部装置の外部装置内への組
付けは,上記と逆の要領で行う。
(実施例) 次に本考案の分割式装置の手動脱着機構を第1図乃至第
4図に示す一実施例により説明すると,(1)が内部装
置,(2)が外部装置,(3)がスリーブ,(4)がガイド金
具,(5)が枢支ピン,(6)が手動ハンドル,(7)がスライ
ド金具,(8)が枢支ピン,(9)がリンク,(10)が上記手動
ハンドル(6)に設けたピン,(11)が上記手動ハンドル(6)
に固定したストツパピン,(a)が一方の軸,(b)が他方の
軸,(c)がスライド孔,(d)が上記リンク(9)に設けた円
弧状長孔,(e)が上記手動ハンドル(6)の下端部,(f)が
切欠き部で,スリーブ(3)を外部装置(2)の片側内面に設
けるとともに,スライド孔(c)と同スライド孔(c)に連通
する切欠き部(f)とを同外部装置(2)の反対側内面に設
け,上記スリーブ(3)に遊嵌される一方の軸(a)と上記ス
ライド孔(c)に遊嵌される他方の軸(b)とを内部装置(1)
の対向外側面に設け,上記スライド孔(c)と上記他方の
軸(b)との間に嵌挿されるスライド金具(7)をガイド金具
(4)により軸方向の移動を可能に支持するとともに,同
ガイド金具(4)を上記外部装置(2)に取付け,同スライド
金具(4)をリンク(9)を介して軸方向に移動させる手動ハ
ンドル(6)を上記ガイド金具(4)に枢支ピン(5)を中心と
した回転を可能に取付けている。またリンク(9)が枢支
ピン(8)を介してスライド金具(7)に回転可能に取付けら
れ、手動ハンドル(6)に取付けたピン(10)がリンク(9)の
円弧状長孔(d)に摺動自在に嵌挿されている。
4図に示す一実施例により説明すると,(1)が内部装
置,(2)が外部装置,(3)がスリーブ,(4)がガイド金
具,(5)が枢支ピン,(6)が手動ハンドル,(7)がスライ
ド金具,(8)が枢支ピン,(9)がリンク,(10)が上記手動
ハンドル(6)に設けたピン,(11)が上記手動ハンドル(6)
に固定したストツパピン,(a)が一方の軸,(b)が他方の
軸,(c)がスライド孔,(d)が上記リンク(9)に設けた円
弧状長孔,(e)が上記手動ハンドル(6)の下端部,(f)が
切欠き部で,スリーブ(3)を外部装置(2)の片側内面に設
けるとともに,スライド孔(c)と同スライド孔(c)に連通
する切欠き部(f)とを同外部装置(2)の反対側内面に設
け,上記スリーブ(3)に遊嵌される一方の軸(a)と上記ス
ライド孔(c)に遊嵌される他方の軸(b)とを内部装置(1)
の対向外側面に設け,上記スライド孔(c)と上記他方の
軸(b)との間に嵌挿されるスライド金具(7)をガイド金具
(4)により軸方向の移動を可能に支持するとともに,同
ガイド金具(4)を上記外部装置(2)に取付け,同スライド
金具(4)をリンク(9)を介して軸方向に移動させる手動ハ
ンドル(6)を上記ガイド金具(4)に枢支ピン(5)を中心と
した回転を可能に取付けている。またリンク(9)が枢支
ピン(8)を介してスライド金具(7)に回転可能に取付けら
れ、手動ハンドル(6)に取付けたピン(10)がリンク(9)の
円弧状長孔(d)に摺動自在に嵌挿されている。
次に前記分割式装置の手動脱着機構の作用を具体的に説
明する。第1図は,内部装置(1)と外部装置(2)とが組付
けられている状態を示しており,内部装置(1)の一方の
軸(a)が外部装置(2)のスリーブ(3)に遊嵌され,内部装
置(1)の他方の軸(b)が外部装置(2)のスライド孔(c)に遊
嵌され,スライド金具(7)が上記他方の軸(b)と上記スラ
イド孔(c)戸のあいだに嵌挿され,手動ハンドル(6)がス
トツパピン(11)に当接している。この状態から,手動ハ
ンドル(6)の下端部(e)を手で持って,同手動ハンドル
(6)を枢支ピン(5)を中心に反時計方向に回転すると,手
動ハンドル(6)に固定したピン(10)がリンク(9)の円弧状
長孔(d)内を時計方向に移動して,同円弧状長孔(d)の他
端部に当接し,それからは,リンク(9)の枢支ピン(8)を
中心に反時計方向に回転し,手動ハンドル(6)の反時計
方向への回転がスライド金具(7)の下降運動に変換され
て,第3図に示すようにスライド金具(7)が他方の軸(b)
とスライド孔(c)との間から下方へ抜け出る。そのた
め,内部装置(1)が外部装置(2)内を下降し,同内部装置
(1)の他方の軸(b)が外部装置(2)のスライド孔(C)内に落
ち込むとともに,内部装置(1)の一方の軸(a)が外部装置
(2)のスリーブ(3)から抜け出る。その後は,内部装置
(1)を第3図の左方へ移動させる。このとき,内部装置
(1)の他方の軸(b)は,外部装置(2)のスライド孔(c)から
切欠き部(f)を経て外部装置(2)外へ取り出される。また
内部装置(1)の外部装置(2)内への組付けは,上記と逆の
要領で行う。
明する。第1図は,内部装置(1)と外部装置(2)とが組付
けられている状態を示しており,内部装置(1)の一方の
軸(a)が外部装置(2)のスリーブ(3)に遊嵌され,内部装
置(1)の他方の軸(b)が外部装置(2)のスライド孔(c)に遊
嵌され,スライド金具(7)が上記他方の軸(b)と上記スラ
イド孔(c)戸のあいだに嵌挿され,手動ハンドル(6)がス
トツパピン(11)に当接している。この状態から,手動ハ
ンドル(6)の下端部(e)を手で持って,同手動ハンドル
(6)を枢支ピン(5)を中心に反時計方向に回転すると,手
動ハンドル(6)に固定したピン(10)がリンク(9)の円弧状
長孔(d)内を時計方向に移動して,同円弧状長孔(d)の他
端部に当接し,それからは,リンク(9)の枢支ピン(8)を
中心に反時計方向に回転し,手動ハンドル(6)の反時計
方向への回転がスライド金具(7)の下降運動に変換され
て,第3図に示すようにスライド金具(7)が他方の軸(b)
とスライド孔(c)との間から下方へ抜け出る。そのた
め,内部装置(1)が外部装置(2)内を下降し,同内部装置
(1)の他方の軸(b)が外部装置(2)のスライド孔(C)内に落
ち込むとともに,内部装置(1)の一方の軸(a)が外部装置
(2)のスリーブ(3)から抜け出る。その後は,内部装置
(1)を第3図の左方へ移動させる。このとき,内部装置
(1)の他方の軸(b)は,外部装置(2)のスライド孔(c)から
切欠き部(f)を経て外部装置(2)外へ取り出される。また
内部装置(1)の外部装置(2)内への組付けは,上記と逆の
要領で行う。
(考案の効果) 本考案の分割式装置の手動脱着機構は前記のように手動
ハンドルを回転して,分割式装置を脱着するので,装置
個々の重量及び容積を軽減できて,装置の搬出入,据付
け,及び取外しを容易に行うことができ,作業員に掛け
ていた負担を軽減できて,作業の安全性を向上できる。
また上記のように手動ハンドルを回転して,分割式装置
を脱着するので,装置個々の重量及び容積を軽減でき,
チエーンブロツク等の荷役工具を使用する必要がなく
て,作業能率を向上できる効果がある。
ハンドルを回転して,分割式装置を脱着するので,装置
個々の重量及び容積を軽減できて,装置の搬出入,据付
け,及び取外しを容易に行うことができ,作業員に掛け
ていた負担を軽減できて,作業の安全性を向上できる。
また上記のように手動ハンドルを回転して,分割式装置
を脱着するので,装置個々の重量及び容積を軽減でき,
チエーンブロツク等の荷役工具を使用する必要がなく
て,作業能率を向上できる効果がある。
第1図は本考案に係わる分割式装置の手動脱着機構の一
実施例を示す縦断側面図,第2図は第1図の矢印II方向
からみた正面図,第3図は手動ハンドル回転時の作用説
明図,第4図は第3図の矢視IV−IV線に沿う横断平面図
である。 (1)……内部装置,(2)……外部装置,(3)……スリー
ブ,(4)……ガイド金具,(6)……ハンドル,(7)……ス
ライド金具,(9)……リンク,(a)……内部装置(1)の一
方の軸,(b)……内部装置(1)の他方の軸,(c)……スラ
イド孔,(f)……切欠き部。
実施例を示す縦断側面図,第2図は第1図の矢印II方向
からみた正面図,第3図は手動ハンドル回転時の作用説
明図,第4図は第3図の矢視IV−IV線に沿う横断平面図
である。 (1)……内部装置,(2)……外部装置,(3)……スリー
ブ,(4)……ガイド金具,(6)……ハンドル,(7)……ス
ライド金具,(9)……リンク,(a)……内部装置(1)の一
方の軸,(b)……内部装置(1)の他方の軸,(c)……スラ
イド孔,(f)……切欠き部。
Claims (1)
- 【請求項1】スリーブを外部装置の片側内面に設けると
ともに,スライド孔と同スライド孔に連通する切欠き部
とを同外部装置の反対側内面に設け,上記スリーブに遊
嵌される一方の軸と上記スライド孔に遊嵌される他方の
軸とを内部装置の対向外側面に設け,上記スライド孔と
上記他方の軸との間に嵌挿されるスライド金具をガイド
金具により軸方向の移動を可能に支持するとともに,同
ガイド金具を上記外部装置に取付け,同スライド金具を
リンクを介して軸方向に移動させる手動ハンドルを上記
ガイド金具に回転可能に取付けたことを特徴とする分割
式装置の手動脱着機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10235288U JPH0620885Y2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 分割式装置の手動脱着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10235288U JPH0620885Y2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 分割式装置の手動脱着機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0224118U JPH0224118U (ja) | 1990-02-16 |
| JPH0620885Y2 true JPH0620885Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31332184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10235288U Expired - Lifetime JPH0620885Y2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 分割式装置の手動脱着機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620885Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP10235288U patent/JPH0620885Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0224118U (ja) | 1990-02-16 |
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