JPH0620890U - 網戸框の押えロープ用定着溝 - Google Patents
網戸框の押えロープ用定着溝Info
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- JPH0620890U JPH0620890U JP5796992U JP5796992U JPH0620890U JP H0620890 U JPH0620890 U JP H0620890U JP 5796992 U JP5796992 U JP 5796992U JP 5796992 U JP5796992 U JP 5796992U JP H0620890 U JPH0620890 U JP H0620890U
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押えロープの押し込み操作性と定着性を高め
ると同時に、ネットの抜け出しに対する安定性とネット
切断時のカッターの安定性を高める。 【構成】 押えロープ7が係止する係止片31を持つ押え
片3と、押え片3に対向し、押えロープ7の押し込み口
側の導入片41と定着位置の挟持片42とからなる受け片4
とで構成され、導入片41の導入面410と押え片3間の距
離を挟持片42の挟持面420と押え片3間の距離より大き
くすることにより押し込み口の幅を大きく取りながら、
定着溝2の定着部分の幅を小さくし、押えロープ7の押
し込み操作性を高めると同時に、定着溝2での押えロー
プ7の定着性を高め、また挟持面420を凸部421と凹部
422が交互に連続する波形の形状に形成することにより
ネット6の抜け出しに対する安定性を確保し、その導入
面410寄りの凸部421から連続して切断ガイド溝43を形
成することによりその深さを大きくし、ネット6切断時
のカッター8の安定性を高めるものである。
ると同時に、ネットの抜け出しに対する安定性とネット
切断時のカッターの安定性を高める。 【構成】 押えロープ7が係止する係止片31を持つ押え
片3と、押え片3に対向し、押えロープ7の押し込み口
側の導入片41と定着位置の挟持片42とからなる受け片4
とで構成され、導入片41の導入面410と押え片3間の距
離を挟持片42の挟持面420と押え片3間の距離より大き
くすることにより押し込み口の幅を大きく取りながら、
定着溝2の定着部分の幅を小さくし、押えロープ7の押
し込み操作性を高めると同時に、定着溝2での押えロー
プ7の定着性を高め、また挟持面420を凸部421と凹部
422が交互に連続する波形の形状に形成することにより
ネット6の抜け出しに対する安定性を確保し、その導入
面410寄りの凸部421から連続して切断ガイド溝43を形
成することによりその深さを大きくし、ネット6切断時
のカッター8の安定性を高めるものである。
Description
【0001】
この考案はネットの端部を定着させる押えロープの押し込み操作性とネットの 抜け出しにくさを高めた、網戸框の押えロープ用定着溝に関するものである。
【0002】
ネットの端部を定着する網戸框の定着溝は従来、図4に示すようにネットが張 架される側の押え片とこれに対向する受け片とから構成され、開放した押し込み 口側から挿入された押えロープを押え片と受け片とで挟持することによりネット を定着するが、押えロープの抜け出しを防止する必要上、押え片の先端からは定 着溝内に定着された押えロープが係止する係止片が受け片側へ張り出しているた め、押えロープの押し込み口の幅が定着溝内部の幅に対して小さいことに加え、 押えロープは受け片に面で接触しながら挿入されることから、摩擦抵抗が大きい ため概して押えロープの押し込み操作性が悪く、また定着溝の内部ではネットが 受け片に面で接触するため滑り易い状態にあり、張架側に張力が作用することに より溝から外れる可能性が高い。
【0003】 これに対し、実開昭60−107294号では係止片の定着溝側への張り出し量を小さ くし、押えロープの導入部分の幅を広げると同時に、受け片の定着位置の挟持面 に凹凸を付けて抵抗を抑えることにより押えロープの押し込み操作性を高め、併 せて挟持面の凸部をネットに食い込ませることによりネットの抜け出し防止を図 っているが、押し込み口の拡大に伴い、定着溝内部の幅も広がるため凸部による 押えロープの拘束が甘くなり、これを溝内に定着する効果を低下させる結果にな っている。
【0004】 この考案は従来の定着溝の実情を踏まえてなされたもので、押えロープの押し 込み操作性がよく、ネットの抜け出しに対して安定した構造の定着溝を提案しよ うとするものである。
【0005】
本考案では受け片の押し込み口側に位置する導入片の、定着溝に面する導入面 と押え片間の距離を、定着側に位置する挟持片の、定着溝に面する挟持面と押え 片間の距離より大きくすることにより一定の外法を持つ押え片と受け片間におい て押し込み口の幅を大きく取りながら、定着溝の定着部分の幅を小さくし、導入 面と係止片間における押えロープの押し込み操作性を高めると同時に、挟持面と 押え片による押えロープの定着性を高める。
【0006】 また挟持面を凸部と凹部が交互に連続する波形の形状に形成することによりネ ットの抜け出しに対する安定性を確保し、加えて導入面と挟持面の境界に、導入 面寄りの凸部から連続してネットの切断時のガイドとなる切断ガイド溝を形成す ることによりその深さを大きく取り、ネット切断時のカッターの安定性を高め、 更に切断ガイド溝を係止片に対して挟持面寄りに位置させることによりカッター による切断操作性を高める。
【0007】 受け片は切断ガイド溝を挟んで押えロープの押し込み口側の導入片と押えロー プが定着される側の挟持片とからなり、上記の通り、導入面と押え片間の距離が 挟持面と押え片間の距離より大きくなることにより押し込み口の幅が深さ方向に 一定の幅を持つ定着溝より拡大され、この結果、押えロープの押し込み時の抵抗 が小さくなり、その定着溝への挿入操作が容易になる。同時に挟持面が導入面よ り定着溝側へ接近することにより押し込み口の幅に対して定着溝内の定着部分の 幅が縮小され、定着溝内に挿入された押えロープを拘束する効果が高まる。
【0008】 また挟持面の一部が波形の形状をすることにより凸部のネットへの食い込みに よるネットの抜け出しに対する安定性が平坦面の場合より高まり、加えて切断ガ イド溝が導入面と挟持面との境界に、導入面寄りの凸部から連続して形成される ことによりその深さが、導入面からの深さに導入面からの凸部の高さが付加され た大きさとなって不連続の場合より大きくなり、カッターの移動時の安定性が高 まる。更に切断ガイド溝が押え片の係止片に対して挟持面寄りに位置することに よりカッターの水平面に対する傾斜角が大きくなり、カッターの切断操作が容易 になる。
【0009】
以下本考案を一実施例を示す図面に基づいて説明する。
【0010】 この考案の網戸框1の定着溝2は図1に示すようにネット6の張架側で押えロ ープ7を挟持する押え片3と、押え片3に対向し、ネット6の周辺側で押えロー プ7を挟持する受け片4とで構成され、押えロープ7の押し込み操作性とネット 6の抜け出しにくさを高めたものである。押えロープ7は定着溝2の底に相当す る当接片5に突き当たった状態で定着される。
【0011】 寝た状態の網戸框1を示す図3の拡大図である図1に示すように押え片3は框 組みの内周側に形成され、そのネット6の張架側の先端から、定着溝2内に挿入 された押えロープ7が係止する係止片31が定着溝2側へ張り出す。押え片3の定 着溝2側の中間部にはネット6と押えロープ7に食い込み、両者を挟持する突起 32が突設される。
【0012】 受け片4は框組みの外周側に形成され、押えロープ7の押し込み口側に位置し 、係止片31の表面と共に押えロープ7の押し込み時の案内となる導入片41と、後 述の切断ガイド溝43を挟んで当接片5側に位置し、定着溝2の内部に押し込まれ た押えロープ7を突起32と共に挟持する挟持片42の2部分からなる。
【0013】 図示するように導入片41の板厚t1は受け片4の背面が面一のまま、挟持片42の 板厚t2より小さく、導入片41の、定着溝2に面する導入面410と押え片3間の距 離が挟持片42の、定着溝2に面する挟持面420と押え片3間の距離より大きくな っており、この板厚t2,t1の差だけ同一寸法の定着溝に対して押し込み口の幅が 拡大されている。定着溝2に対して押えロープ7の導入部分の幅が拡大されてい ることによって押えロープ7の挿入時にはその圧縮量が少なくて済み、抵抗が小 さいためその押し込み操作が容易になっている。
【0014】 また同時に挟持面420が導入面410より相対的に押え片3側へ迫り出すことに より同一寸法の定着溝に対して定着溝2の定着部分の幅が縮小され、定着溝2内 に挿入されたネット6と押えロープ7を押え片3の突起32と共に拘束する効果が 高まっている。
【0015】 挟持面420の一部は凸部421と凹部422が交互に連続する波形の形状をしてお り、凸部421が突起32と共にネット6と押えロープ7に食い込んで両者を挟持し 、ネット6の張架側への抜け出しに対する安定性を確保している。本考案では挟 持面420が導入面410より相対的に押え片3側へ接近しているため挟持面420と 導入面410が面一の場合より凸部421によるネット6の拘束効果は高い。挟持面 420の凸部421と凹部422はまた、押えロープ7の挿入時の押えロープ7との接 触面積を縮小することにより摩擦抵抗を低減し、押えロープ7の押し込み操作を 容易にする働きを持っている。
【0016】 導入面410と挟持面420の境界には導入面410寄りの凸部421に連続してネッ ト6の切断時のガイドとなる切断ガイド溝43が形成される。切断ガイド溝43が導 入面410側の凸部421から連続して形成されることによりその実質的な深さdは 図1の一部拡大図である図2に示すように導入面410からの深さd1に、導入面410 からの凸部421の高さd2を付加した大きさとなるため、切断ガイド溝43は凸部 421に連続しない場合より深くなっており、切断ガイド溝43に沿って移動する、 ネット6の切断時のカッター8のずれを生じにくくし、安定した切断操作を可能 にしている。
【0017】 この切断ガイド溝43は図示するように係止片31に対して当接片5寄りに位置し ており、断面上、係止片31より下側に位置することにより係止片31の表面側にあ てがわれて移動するカッター8の水平面に対する傾斜角θが大きくなり、カッタ ー8が水平に対して立ち上がるためその切断操作性が高い。また切断ガイド溝43 が係止片31より当接片5寄りに位置することにより網戸の使用時には切断された ネット6の端部を見えにくくしている。
【0018】
この考案は以上の通りであり、受け片の押し込み口側に位置する導入片の、定 着溝に面する導入面と押え片間の距離を、定着側に位置する挟持片の、定着溝に 面する挟持面と押え片間の距離より大きくしたものであるため、押し込み口の幅 を大きく取りながら、定着溝の定着部分の幅を小さくすることができ、導入面と 係止片間における押えロープの押し込み操作性が高まると同時に、挟持面と押え 片による押えロープの定着性を高めることができる。特に挟持面が凸部と凹部が 交互に連続する波形の形状をしているためネットの抜け出しに対する安定性が高 められている。
【0019】 また挟持面と導入面の境界に、挟持面の導入面寄りの凸部から連続して切断ガ イド溝を形成しているためその深さが大きくなり、ネット切断時のカッターの安 定性が高く、特に切断ガイド溝を係止片に対して挟持面寄りに位置させているた めカッターの傾斜角が大きくなり、切断操作性が高い。
【図1】本考案の定着溝と定着溝への押えロープの押し
込み状態を示した網戸框の一部断面図である。
込み状態を示した網戸框の一部断面図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】網戸框全体を示した断面図である。
【図4】従来の定着溝と押えロープの押し込み状態を示
した網戸框の一部断面図である。
した網戸框の一部断面図である。
1……網戸框、2……定着溝、3……押え片、31……係
止片、32……突起、4……受け片、41……導入片、410
……導入面、42……挟持片、420……挟持面、421……
凸部、422……凹部、43……切断ガイド溝、5……当接
片、6……ネット、7……押えロープ、8……カッタ
ー。
止片、32……突起、4……受け片、41……導入片、410
……導入面、42……挟持片、420……挟持面、421……
凸部、422……凹部、43……切断ガイド溝、5……当接
片、6……ネット、7……押えロープ、8……カッタ
ー。
Claims (1)
- 【請求項1】 ネット6の張架側で押えロープ7を挟持
する、押えロープ7が係止する係止片31を持つ押え片3
と、押え片3に対向し、ネット6の周辺側で押えロープ
7を挟持する、押えロープ7の押し込み口側の導入片41
と定着位置の挟持片42とからなる受け片4とで構成され
る網戸框1の定着溝2であり、導入片41の定着溝2に面
する導入面410と押え片3間の距離は挟持片42の定着溝
2に面する挟持面420と押え片3間の距離より大きく、
挟持面420の一部は凸部421と凹部422が交互に連続す
る波形の形状をし、導入面410と挟持面420の境界位置
には導入面410寄りの凸部421から連続してネット6の
切断時のガイドとなる切断ガイド溝43が形成されてお
り、切断ガイド溝43は係止片31に対して挟持片42寄りに
位置していることを特徴とする網戸框の押えロープ用定
着溝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992057969U JP2572639Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 網戸框の押えロープ用定着溝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992057969U JP2572639Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 網戸框の押えロープ用定着溝 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620890U true JPH0620890U (ja) | 1994-03-18 |
| JP2572639Y2 JP2572639Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=13070846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992057969U Expired - Fee Related JP2572639Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 網戸框の押えロープ用定着溝 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572639Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190046575A (ko) * | 2017-10-26 | 2019-05-07 | (주) 텍스토머 | 방범 및 방충 창호 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60107294U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | 不二サッシ株式会社 | 網戸用框における網装着構造 |
| JPH0225695U (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-20 |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP1992057969U patent/JP2572639Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60107294U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | 不二サッシ株式会社 | 網戸用框における網装着構造 |
| JPH0225695U (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-20 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190046575A (ko) * | 2017-10-26 | 2019-05-07 | (주) 텍스토머 | 방범 및 방충 창호 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2572639Y2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |