JPH0620896B2 - 集合包装方法 - Google Patents

集合包装方法

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JPH0620896B2
JPH0620896B2 JP59097535A JP9753584A JPH0620896B2 JP H0620896 B2 JPH0620896 B2 JP H0620896B2 JP 59097535 A JP59097535 A JP 59097535A JP 9753584 A JP9753584 A JP 9753584A JP H0620896 B2 JPH0620896 B2 JP H0620896B2
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JP
Japan
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seal
package
heat
film
assembled
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JP59097535A
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静雄 菊地
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直方体状の単位包装体を複数個集めて一括包
装する集合包装方法の改良に関する。
例えば、ある印刷紙片を例にとると、印刷後単位紙片毎
に切断され、2000枚単位で1個に包装され、更にこの包
装体1個を5個宛2列に接触させて並べ一括集合包装
し、この20000枚単位の集合包装体の一段がパレットの
上に多段に積み重ねられてパレットごと移動される。こ
の紙片2000枚からなる1個の単位包装体は、現在普通の
高圧ポリエチレンフイルムで包装されている。ポリエチ
レンフイルムで包装される理由は、入手が容易で安価な
ためである他に、その適当なガス透過性のために、印刷
されたばかりの紙片の呼吸に適当であるからと言われて
いる。このように何枚かの紙片が単位包装され、それら
が更に集合包装されるものは沢山有り、そして、その単
位包装材は普通の高圧ポリエチレンフイルムである場合
が非常に多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような普通の高圧ポリエチレンフイルムで包装さ
れた直方体状の単位包装体を複数個集合して包装する場
合、集合包装後の包装体が撓んだり、形を崩したりせず
に確りしており取扱に便利でなければならない。そのた
めには集合包装フイルムの四周をヒートシールし、その
後加熱収縮せしめて緊張包装させることが望ましい。し
かし、集合包装フイルムに同じ高圧ポリエチレンフイル
ムを使用すると、このような加熱収縮の際に単位包装フ
イルムと集合包装フイルムとが融着すると云う問題点が
あった。更に単位包装体を複数個集合させて単にベルト
の上に置いて移動させると、個々の包装体のズレを生じ
易く収縮仕上がりが悪いばかりでなく四周のヒートシー
ルも行い難い欠点があった。又四周ヒートシールを連続
移動中に行うと、被包装物がずれてヒートシールし難い
か、甚だしい時はシール出来なくなり、しかも連続移動
させていると、そのトラブルは倍加されると云う問題点
を有していた。加えて各集合包装体間の切り離しをシー
ル後に行うことは手間がかかるばかりでなくシールの切
り離し線が直線になるとは限らず確実にボトムシールと
次ぎのトップシールとの間を切り離すことは困難であっ
た。
本発明の目的は、上記のような通常の高圧ポリエチレン
フイルムで包装された直方体状の単位包装体の改良され
た集合包装方法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、本発明は、ポリエチレンフイルムで包装された直
方体状の単位包装体を複数個集めて集合包装する方法に
おいて、複数個の単位包装体が密に集合された被集合包
装体(1)の先端部付近に、ORSが50g/mm2以上で、架
橋度がゲル分率で20〜50%の二軸延伸架橋ポリエチレン
フイルムであり、少なくとも上フイルムに穴が設けられ
た上下2枚の連続フイルム(4)、(4′)の先端部をシール
したトップシール部を配置し、被集合包装体(1)を該ト
ップシール部に向けて上下2枚のフイルム(4)、(4′)の
間に押し込み、移動ベルト(5)、(5′)間で挟圧させなが
ら、該押し込み方向に移動させて被集合包装体(1)をフ
イルム(4)、(4′)で被覆させ、その後端部が隣接した二
つのシーラーからなるヒートシーラー(6)を通過した時
に移動を停止してシールフイルム(4)、(4′)をヒートシ
ールし、該両ヒートシールの中間部で切断して前後のシ
ール部に二分し、前部を本被集合包装体のボトムシール
とし、後部を次の被集合包装体のトップシールとなし、
次ぎにこれを移動ベルト(7)、(7′)間で挟圧させながら
サイドシーラー(8)の間に位置せしめて停止し、押え板
を設けたヒートシーラ(8)でサイドシールして四周のヒ
ートシールを完了せしめ、次ぎにこれを移動させて130
〜160℃の加熱雰囲気中において四周のシールが完了し
た集合包装フイルムを収縮せしめて収縮包装することを
特徴とする集合包装方法に関するものである。
以下に本発明を具体的に説明する。
本発明で用いる集合包装用フイルムは、二軸延伸架橋ポ
リエチレン系フイルムである。ポリエチレン系フイルム
のポリマーとしては、エチレン単独重合体の他にエチレ
ンと酢酸ビニルの共重合体が挙げられる。このフイルム
の延伸度は、縦、横ともに収縮応力(ORS、ASTM D15
04による)で50g/mm2以上であることが本発明の目的を
達成し易く望ましい。ORSが50g/mm2未満では、収縮
不足により、フイルムの張り不足を生じる。又、架橋度
はゲル分率で20〜50%、好ましくは30〜40%であること
が必要である。20%未満では、単位包装体の包装フイル
ムと融着し易くなり、50%を超えるとシール性が低下す
る。厚さは集合包装体を確りしたものにするだけの丈夫
さを出すに足りるものが必要であり、20〜100ミクロン
(μ)好ましく30〜60μあれば良い。
フイルムのヒートシール温度は約180℃である。加熱収
縮を起こさせるためのトンネル温度は130〜160℃、好ま
しくは140〜150℃の温度範囲から選ばれる。加熱時間は
操作の能率上余り長くてはならず、15秒位が実用的であ
る。
ある印刷紙片の場合を例に取ると単位包装1個の大きさ
は75×160×100(mm)で5個宛2列に並べた被集合包装
体は320×385×100(mm)となる。第1図の自動包装装
置の模式的側面図に示すように、この大きさの被集合包
装体1をベルトコンベア2の上に載せ進行させる。上下
に厚み50μの二軸延伸架橋フイルムを巻いた集合包装用
のフイルムロール4、4′を置き両ロールからのフイル
ム4、4′の端を加熱融着(トップシール)させたもの
を単位包装体1の前に置き、上下には単位包装体1を挟
んで移動させる移動ベルト5、5′を回転させる。この
時上フイルムは針付ロール3によって複数個の針穴が設
けられる。移動ベルト5、5′の前部にはヒートシーラ
ー6が設けてあり、該被集合包装体の後端部がこのシー
ラー6に位置した時移動ベルト5、5′は停止し、進行
方向と直角のサイドのフイルムの押圧によるボトムシー
ルとトップシールとを行うと同時にこの二つのシール部
の間を切断する。ここでボトムシールとトップシール
(次の分)とが完了する。次いで上下の移動ベルト7、
7′に挟まれて移動し、第2図に示すサイドシーラー8
(第1図では省略されている)の間に被集合包装体が位
置した時に移動ベルト7、7′を停止し、フイルム押え
板81でフイルムを押さえながら熱板82で両サイドシール
を行う。かくて四周ヒートシールの完了した被集合包装
体は、次いで130〜160℃に加熱された熱風トンネル9に
移入される。トンネル9には回転自在のコロ棒10が並ん
でおり、その上を被集合包装体が移動する。このような
装置により、被集合包装体の集合包装用フイルムのヒー
トシールと加熱収縮包装が自動的に実施される。なお移
動停止動作は光電管検知方式で行われる。
この際、ヒートシール温度は180℃で実施可能である。
フイルムの加熱収縮のためのトンネル温度は、加熱時間
を15秒とした時、160℃を越えると、フイルムがパンク
する。又、130℃より低いとフイルムの収縮が不足して
集合包装用フイルムの張りが弱く不十分である。このフ
イルムの収縮応力は50g/mm2以上であることが望まし
く、55g/mm2の場合は支障なく実施できたが、30g/mm2
の場合は、フイルムの架橋度が規定内でも、単位包装体
の普通の無架橋ポリエチレンフイルムと集合包装用架橋
ポリエチレンフイルムとの融着が起こった。次表に集合
包装用フイルムの収縮応力(ORS)とトンネル温度と
集合包装の良否の状況を示す。
〔発明の効果〕 本発明の方法は、集合包装を断続的に行うので、ヒート
シールが確実に行えて仕上がりがよく、工程上のトラブ
ルが生じても補修が行い易い。又、ベルト間で挟圧して
移動させるので集合包装体内の単位包装1個1個のずれ
が殆どなくシールし易く収縮包装の仕上りも確実であ
る。その上サイドシーラーに押え板を設けてシールする
のでサイドシールが確実で包装仕上りも優れるし、連続
フイルムのボトムシールとトップシール間を押圧シール
すると同時に切断するので、集合包装間の切り離しが確
実である。又、上フイルムに穴が設けられているので加
熱収縮させる時一般に上面にふくらむ作用をする内部空
気の抜けが確実で速いため収縮包装の仕上がりが優れる
等、産業上著しく優れた効果を多数有する方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動集合包装装置の模式的側面図である。第2
図はサイドシーラー断面図である。 1……被集合包装体 2……ベルトコンベア 3……針付ロール 4、4′……集合包装用フイルム 5、5′……移動ベルトコンベア 6……ヒートシーラー 7、7′……移動ベルトコンベア 8……サイドヒートシーラー 81……押え板 82……熱板 9……熱風トンネル 10……コロ棒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエチレンフイルムで包装された直方体
    状の単位包装体を複数個集めて集合包装する方法におい
    て、複数個の単位包装体が密に集合された被集合包装体
    (1)の先端部付近に、ORSが50g/mm2以上で、架橋度
    がゲル分率で20〜50%の二軸延伸架橋ポリエチレンフイ
    ルムであり、少なくとも上フイルムに穴が設けられた上
    下2枚の連続フイルム(4)、(4′)の先端部をシールした
    トップシール部を配置し、被集合包装体(1)を該トップ
    シール部に向けて上下2枚のフイルム(4)、(4′)の間に
    押し込み、移動ベルト(5)、(5′)間で挟圧させながら、
    該押し込み方向に移動させて被集合包装体(1)をフイル
    ム(4)、(4′)で被覆させ、その後端部が隣接した二つの
    シーラーからなるヒートシーラー(6)を通過した時に移
    動を停止してシールフイルム(4)、(4′)をヒートシール
    し、該両ヒートシールの中間部で切断して前後のシール
    部に二分し、前部を本被集合包装体のボトムシールと
    し、後部を次の被集合包装体のトップシールとなし、次
    ぎにこれを移動ベルト(7)、(7′)間で挟圧させながらサ
    イドシーラー(8)の間に位置せしめて停止し、押え板を
    設けたヒートシーラ(8)でサイドシールして四周のヒー
    トシールを完了せしめ、次ぎにこれを移動させて130〜1
    60℃の加熱雰囲気中において四周のシールが完了した集
    合包装フイルムを収縮せしめて収縮包装することを特徴
    とする集合包装方法。
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JPS60251011A JPS60251011A (ja) 1985-12-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH586856A5 (ja) * 1974-07-18 1977-04-15 Ehrenreich & Cie A
JPS53140660U (ja) * 1977-04-05 1978-11-07

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