JPH0620935A - レジスト塗布装置 - Google Patents
レジスト塗布装置Info
- Publication number
- JPH0620935A JPH0620935A JP4172379A JP17237992A JPH0620935A JP H0620935 A JPH0620935 A JP H0620935A JP 4172379 A JP4172379 A JP 4172379A JP 17237992 A JP17237992 A JP 17237992A JP H0620935 A JPH0620935 A JP H0620935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- spin chuck
- resist
- back surface
- resist coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coating Apparatus (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体製品の微細化に伴い、レジスト塗布工
程でのウェーハ裏面ゴミ数を低減する。 【構成】 整流板15aをウェーハ1の奥まで高くする
とともに、バックリンスノズル3位置も、ウェーハ奥ま
で移動させた。 【効果】 ウェーハ裏面ゴミ数を約9000個低減させ
ることが出来、また次工程の不良発生率を低減させるこ
とが出来る。
程でのウェーハ裏面ゴミ数を低減する。 【構成】 整流板15aをウェーハ1の奥まで高くする
とともに、バックリンスノズル3位置も、ウェーハ奥ま
で移動させた。 【効果】 ウェーハ裏面ゴミ数を約9000個低減させ
ることが出来、また次工程の不良発生率を低減させるこ
とが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体製造に用いるレ
ジスト塗布装置に関するものである。
ジスト塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のレジスト塗布装置において、ウェ
ーハ1がスピンチャック2に吸着され回転している状態
を断面図として図2に示し、レジスト塗布手順を図3に
示す。
ーハ1がスピンチャック2に吸着され回転している状態
を断面図として図2に示し、レジスト塗布手順を図3に
示す。
【0003】ウェーハ1をスピンチャック2に吸着し、
ウェーハ1の上面中央あたりにレジスト液を滴下塗布し
て後、ウェーハを回転させ、遠心力によってレジスト液
をウェーハ1全面に拡げると共に、余分のレジスト液を
振り切る。
ウェーハ1の上面中央あたりにレジスト液を滴下塗布し
て後、ウェーハを回転させ、遠心力によってレジスト液
をウェーハ1全面に拡げると共に、余分のレジスト液を
振り切る。
【0004】飛散したレジスト6はカップ4に受けられ
て排出口7より排出される。又、カップ4の開口には清
浄なダウンフローされた空気が当たる。空気は飛散した
レジスト6がカップ4に当たってさらに小さく霧状とな
ったものと共にやはり排出口7より排出される。
て排出口7より排出される。又、カップ4の開口には清
浄なダウンフローされた空気が当たる。空気は飛散した
レジスト6がカップ4に当たってさらに小さく霧状とな
ったものと共にやはり排出口7より排出される。
【0005】ところで、スピンチャック2がウェーハ1
に接触すると、スピンチャック2上に落下付着した異
物、汚れがウェーハ1の裏面に付着するチャンスとなる
ため、スピンチャック2の径はできるだけ小さい径とす
る。そこで、図2に示すようにウェーハ1の裏面周縁部
がスピンチャック2より露出している。
に接触すると、スピンチャック2上に落下付着した異
物、汚れがウェーハ1の裏面に付着するチャンスとなる
ため、スピンチャック2の径はできるだけ小さい径とす
る。そこで、図2に示すようにウェーハ1の裏面周縁部
がスピンチャック2より露出している。
【0006】この露出している部分に上記した霧状とな
ったレジスト6が付着するのを防止するために、整流板
5で気流を整え乱硫となるのを防止している。
ったレジスト6が付着するのを防止するために、整流板
5で気流を整え乱硫となるのを防止している。
【0007】そして、整流板5はウェーハ1の外端部で
ウェーハ1との隙間を極力小さくして気流がウェーハ1
の裏面に流れこまないようにするとともに、裏面全体を
カバーする構造となっている。
ウェーハ1との隙間を極力小さくして気流がウェーハ1
の裏面に流れこまないようにするとともに、裏面全体を
カバーする構造となっている。
【0008】ところが、ウェーハ1の回転は速く、した
がってまた、飛散するレジスト6のスピードも速いた
め、気流の乱れはさけがたく、図2に示すように整流板
5を逆流して、わずかな隙間よりウェーハ1の裏面に入
り込む気流が生じ、したがってウェーハ1の裏面にレジ
スト6が付着することがさけがたかった。
がってまた、飛散するレジスト6のスピードも速いた
め、気流の乱れはさけがたく、図2に示すように整流板
5を逆流して、わずかな隙間よりウェーハ1の裏面に入
り込む気流が生じ、したがってウェーハ1の裏面にレジ
スト6が付着することがさけがたかった。
【0009】そこで、引きつづきウェーハ1を回転させ
た状態で、バックリンスノズル3よりリンス液を噴出
し、清浄している。
た状態で、バックリンスノズル3よりリンス液を噴出
し、清浄している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】半導体製品の微細化が
進むに従い、ウェーハ裏面ゴミ個数低減が必要となって
きているが、従来の整流板5の形状とバックリンスノズ
ル3の位置では、ウェーハ裏面ゴミ、汚れが多く残ると
いう欠点があった。
進むに従い、ウェーハ裏面ゴミ個数低減が必要となって
きているが、従来の整流板5の形状とバックリンスノズ
ル3の位置では、ウェーハ裏面ゴミ、汚れが多く残ると
いう欠点があった。
【0011】すなわち、あまりにも付着量が多いと洗浄
しきれないということと、ウェーハ1が回転しているの
でリンス液は遠心力によって外方に流れるためにバック
リンスノズル3の位置より中心側の洗浄効果が少なくゴ
ミ、汚れが残りやすく、後工程で不具合となる。
しきれないということと、ウェーハ1が回転しているの
でリンス液は遠心力によって外方に流れるためにバック
リンスノズル3の位置より中心側の洗浄効果が少なくゴ
ミ、汚れが残りやすく、後工程で不具合となる。
【0012】そこで、本発明は裏面へ汚れ、ゴミの付着
が少ない装置を提供することを目的としている。
が少ない装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明のレジスト塗布
装置は、ウェーハを吸着し回転するスピンチャックと、
飛散する塗布液を受けるカップとを有し、前記ウェーハ
の裏面側のスピンチャックより露出する部分を近接して
覆うカバーを有し、その近接する部分は、少なくともウ
ェーハ外端より10mm以上であり、前記スピンチャッ
クの外周端に直接噴出液が当たらない範囲で中心に近い
位置に前記ウェーハの裏面を洗浄するバックリンスノズ
ルを具備することを特徴とする。
装置は、ウェーハを吸着し回転するスピンチャックと、
飛散する塗布液を受けるカップとを有し、前記ウェーハ
の裏面側のスピンチャックより露出する部分を近接して
覆うカバーを有し、その近接する部分は、少なくともウ
ェーハ外端より10mm以上であり、前記スピンチャッ
クの外周端に直接噴出液が当たらない範囲で中心に近い
位置に前記ウェーハの裏面を洗浄するバックリンスノズ
ルを具備することを特徴とする。
【0014】また、ウェーハの下面と整流板の上面との
間隔は0.5〜1.0mmであることを特徴とする。
間隔は0.5〜1.0mmであることを特徴とする。
【0015】
【作用】上記の構成によるとウェーハ裏面に近接すカバ
ーによりレジストを塗布する際、レジストのウェーハ裏
面への廻り込みを抑えることが出来、しかもわずかに汚
れたレジストはバックリンスノズルが中心に近い位置に
配置されているので洗浄効果は高く、ほとんど洗い流さ
れる。
ーによりレジストを塗布する際、レジストのウェーハ裏
面への廻り込みを抑えることが出来、しかもわずかに汚
れたレジストはバックリンスノズルが中心に近い位置に
配置されているので洗浄効果は高く、ほとんど洗い流さ
れる。
【0016】
【実施例】以下、この発明について図面を参照して説明
する。
する。
【0017】図1はこの発明の一実施例のウェーハ1が
スピンチャック2で吸着され、回転している状態の左半
分を示す断面図である。図において1はウェーハ,2は
スピンチャック,3はバックリンスノズル,4はカッ
プ,15は整流板,6はレジストである。
スピンチャック2で吸着され、回転している状態の左半
分を示す断面図である。図において1はウェーハ,2は
スピンチャック,3はバックリンスノズル,4はカッ
プ,15は整流板,6はレジストである。
【0018】ウェーハ1をスピンチャック2に吸着さ
せ、ウェーハ1上にレジストを塗布し、ウェーハ1を任
意の回転数、時間で回転させることにより、レジストが
飛び散り、カップ4に当り、整流板15をつたいウェー
ハ裏面に廻り込もうとする。従来の整流板(図2の符号
5)ではウェーハと整流板間近接部がみじかく、レジス
ト6が廻り込みやすかったが、この実施例によれば、整
流板15のウェーハ1との近接部15aの長さを約20
mmと長くすることでレジスト6の廻り込みを抑えるこ
とが出来、バックリンスノズル3の位置をウェーハの奥
手で移動することで洗浄効果を高めることができるとい
う利点がある。
せ、ウェーハ1上にレジストを塗布し、ウェーハ1を任
意の回転数、時間で回転させることにより、レジストが
飛び散り、カップ4に当り、整流板15をつたいウェー
ハ裏面に廻り込もうとする。従来の整流板(図2の符号
5)ではウェーハと整流板間近接部がみじかく、レジス
ト6が廻り込みやすかったが、この実施例によれば、整
流板15のウェーハ1との近接部15aの長さを約20
mmと長くすることでレジスト6の廻り込みを抑えるこ
とが出来、バックリンスノズル3の位置をウェーハの奥
手で移動することで洗浄効果を高めることができるとい
う利点がある。
【0019】なお、ウェーハ1の裏面を覆うカバーとな
っている整流板15のウェーハ1との近接部15aは設
計上はウェーハ1との隙間を0.5mmとしたが、実使
用時は、ウェーハ1をスピンチャック2が真空吸着する
のでウェーハ1が、表面が凹形にソリ約1mmであっ
た。
っている整流板15のウェーハ1との近接部15aは設
計上はウェーハ1との隙間を0.5mmとしたが、実使
用時は、ウェーハ1をスピンチャック2が真空吸着する
のでウェーハ1が、表面が凹形にソリ約1mmであっ
た。
【0020】また、近接部15aの長さは長いほど有効
であるが、10mm以下では汚れが目立つ。
であるが、10mm以下では汚れが目立つ。
【0021】なお、ウェーハ1の下面と整流板5の上面
との間隔は0.5mm未満では、ウェーハ1の裏面状態
や反り等によって整流板5と接触する恐れがあり、1.
0mmを越えるとウェーハ1の下面へレジストの付着が
認められる。
との間隔は0.5mm未満では、ウェーハ1の裏面状態
や反り等によって整流板5と接触する恐れがあり、1.
0mmを越えるとウェーハ1の下面へレジストの付着が
認められる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は整流板
の高い部分を奥まで長くしバックリンスノズル位置をウ
ェーハ奥に移動したことにより、ウェーハの裏面ゴミ数
を約9000個低減させることが出来、また、次工程で
発生する不良率を低減することが出来る。
の高い部分を奥まで長くしバックリンスノズル位置をウ
ェーハ奥に移動したことにより、ウェーハの裏面ゴミ数
を約9000個低減させることが出来、また、次工程で
発生する不良率を低減することが出来る。
【図1】 この発明のレジスト塗布装置のウェーハが回
転している状態の断面図
転している状態の断面図
【図2】 従来のレジスト塗布装置のウェーハが回転し
ている状態の断面図
ている状態の断面図
【図3】 レジスト塗布のフローチャート
1 ウェーハ 2 スピンチャック 3 バックリンスノズル 4 カップ 15 整流板 15a 整流板の近接部 6 レジスト
Claims (2)
- 【請求項1】ウェーハを吸着し、回転するスピンチャッ
クと、飛散する塗布液を受けるカップとを有し、前記ス
ピンチャックは前記ウェーハに比較して径小であるレジ
スト塗布装置において、 前記ウェーハの裏面側のスピンチャックより露出する部
分を近接して覆うカバーを具備し、その近接する部分は
少なくともウェーハ外端より10mm以上であり、 前記スピンチャックの外周端に直接噴出液が当たらない
範囲で中心に近い位置に前記ウェーハの裏面を洗浄する
バックリンスノズルを具備することを特徴とするレジス
ト塗布装置。 - 【請求項2】ウェーハの下面をカバーの近接部上面との
間隔が.0.5〜1.0mmである請求項1記載のレジ
スト塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172379A JPH0620935A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | レジスト塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172379A JPH0620935A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | レジスト塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620935A true JPH0620935A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15940822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4172379A Pending JPH0620935A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | レジスト塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620935A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705970B2 (en) | 2001-07-31 | 2004-03-16 | Ricoh Company, Ltd. | Planetary differential gear type reduction device, driving device with a reduction mechanism and image forming apparatus |
| US8256370B2 (en) | 2008-05-14 | 2012-09-04 | Tokyo Electron Limited | Coating apparatus and method |
| US8551563B2 (en) | 2008-05-13 | 2013-10-08 | Tokyo Electron Limited | Coating method |
| CN103721913A (zh) * | 2010-07-29 | 2014-04-16 | 东京应化工业株式会社 | 涂敷方法及涂敷装置 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4172379A patent/JPH0620935A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705970B2 (en) | 2001-07-31 | 2004-03-16 | Ricoh Company, Ltd. | Planetary differential gear type reduction device, driving device with a reduction mechanism and image forming apparatus |
| US6878090B2 (en) | 2001-07-31 | 2005-04-12 | Ricoh Company, Ltd. | Planetary differential gear type reduction device, driving device with a reduction mechanism and image forming apparatus |
| US8551563B2 (en) | 2008-05-13 | 2013-10-08 | Tokyo Electron Limited | Coating method |
| US8256370B2 (en) | 2008-05-14 | 2012-09-04 | Tokyo Electron Limited | Coating apparatus and method |
| US8808798B2 (en) | 2008-05-14 | 2014-08-19 | Tokyo Electron Limited | Coating method |
| CN103721913A (zh) * | 2010-07-29 | 2014-04-16 | 东京应化工业株式会社 | 涂敷方法及涂敷装置 |
| CN103721913B (zh) * | 2010-07-29 | 2015-05-20 | 东京应化工业株式会社 | 涂敷方法及涂敷装置 |
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