JPH06210037A - ゴルフスイング撮影装置 - Google Patents
ゴルフスイング撮影装置Info
- Publication number
- JPH06210037A JPH06210037A JP1945993A JP1945993A JPH06210037A JP H06210037 A JPH06210037 A JP H06210037A JP 1945993 A JP1945993 A JP 1945993A JP 1945993 A JP1945993 A JP 1945993A JP H06210037 A JPH06210037 A JP H06210037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- speed
- moving
- club head
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速で移動する撮影対象物を、静止状態とほ
ぼ等しい状態で撮影を行うことで、容易に該撮影対象物
の詳細な分析を行うことができるゴルフスイング撮影装
置を得ること。 【構成】 移動する対象物6の移動速度を検出する速度
検出手段2と、対象物6を撮影する撮像手段1と、反射
面の角度を変更可能に構成され対象物6からの光束を撮
像手段1に対して反射させる鏡3と、鏡3をその反射面
の角度を変更するために回転駆動する駆動手段4と、速
度検出手段2により予め検出された対象物6の移動速度
に対応した速度で駆動手段4により鏡3を回転駆動する
制御手段5とを備えている。
ぼ等しい状態で撮影を行うことで、容易に該撮影対象物
の詳細な分析を行うことができるゴルフスイング撮影装
置を得ること。 【構成】 移動する対象物6の移動速度を検出する速度
検出手段2と、対象物6を撮影する撮像手段1と、反射
面の角度を変更可能に構成され対象物6からの光束を撮
像手段1に対して反射させる鏡3と、鏡3をその反射面
の角度を変更するために回転駆動する駆動手段4と、速
度検出手段2により予め検出された対象物6の移動速度
に対応した速度で駆動手段4により鏡3を回転駆動する
制御手段5とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばゴルフスイング
撮影装置に関し、特にゴルフスイング動作において速い
速度で移動する部分を容易に且つ鮮明に撮影することが
できるゴルフスイング撮影装置に関するものである。
撮影装置に関し、特にゴルフスイング動作において速い
速度で移動する部分を容易に且つ鮮明に撮影することが
できるゴルフスイング撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から移動する物体を撮影しその移動
軌跡や移動時におけるその物体の状態を分析する種々の
装置が提供されているが、特に移動速度が速い物体、例
えば、ゴルフスイングにおけるクラブヘッドの撮影にあ
っては、撮影対象であるクラブヘッドに対しストロボラ
イトを照射しながら高速度カメラで該クラブヘッドの撮
影を行うのが一般的であった。
軌跡や移動時におけるその物体の状態を分析する種々の
装置が提供されているが、特に移動速度が速い物体、例
えば、ゴルフスイングにおけるクラブヘッドの撮影にあ
っては、撮影対象であるクラブヘッドに対しストロボラ
イトを照射しながら高速度カメラで該クラブヘッドの撮
影を行うのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方法では、高価な高速度カメラを用意しなけ
ればならないだけでなく、さらに、画像処理装置等も必
要となり、このため、装置構成が大がかりにならざるを
得なかった。
うな従来の方法では、高価な高速度カメラを用意しなけ
ればならないだけでなく、さらに、画像処理装置等も必
要となり、このため、装置構成が大がかりにならざるを
得なかった。
【0004】また、ストロボライトを照射しながらの撮
影であるため、撮影できる周囲の照度が限られ、このた
め、装置の使用環境がおのずと制限を受けるばかりでな
く、スイングを行う被験者に違和感を与えるとの問題も
あった。
影であるため、撮影できる周囲の照度が限られ、このた
め、装置の使用環境がおのずと制限を受けるばかりでな
く、スイングを行う被験者に違和感を与えるとの問題も
あった。
【0005】一方、低廉で操作も容易な家庭用のVTR
カメラの普及に伴って、該カメラによりスイングフォー
ムの撮影を行うことで、自己のスイングを簡単にチェッ
クすることも可能となったが、このような方法では、移
動速度の比較的速い手首部やグリップ部周辺、或いはク
ラブヘッドなどは映像が流れてしまい、このような部分
の詳細な分析を行うことができない。
カメラの普及に伴って、該カメラによりスイングフォー
ムの撮影を行うことで、自己のスイングを簡単にチェッ
クすることも可能となったが、このような方法では、移
動速度の比較的速い手首部やグリップ部周辺、或いはク
ラブヘッドなどは映像が流れてしまい、このような部分
の詳細な分析を行うことができない。
【0006】さらに、一般的なVTRのフレーム数は毎
秒30フレームとなっているため、いくらシャッタスピ
ードを速くしても被験者が望むちょうど目的の位置、例
えばインパクトの瞬間における映像を得られるとは限ら
ないとの問題もある。
秒30フレームとなっているため、いくらシャッタスピ
ードを速くしても被験者が望むちょうど目的の位置、例
えばインパクトの瞬間における映像を得られるとは限ら
ないとの問題もある。
【0007】本発明は、かかる従来の撮影装置、特にゴ
ルフスイング動作の分析を行うためにスイングを撮影す
る撮影装置における前記諸問題を解決すべくなされたも
のであり、高速で移動する撮影対象物を、静止状態とほ
ぼ等しい状態で撮影を行うことを可能とすることによ
り、容易に該撮影対象物の詳細な分析を行うことができ
るゴルフスイング撮影装置を得ることを目的とする。
ルフスイング動作の分析を行うためにスイングを撮影す
る撮影装置における前記諸問題を解決すべくなされたも
のであり、高速で移動する撮影対象物を、静止状態とほ
ぼ等しい状態で撮影を行うことを可能とすることによ
り、容易に該撮影対象物の詳細な分析を行うことができ
るゴルフスイング撮影装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
本発明は、移動する対象物の移動速度を検出する速度検
出手段と、前記対象物を撮影する撮像手段と、反射面の
角度を変更可能に構成され前記対象物からの光束を前記
撮像手段に対して反射させる鏡と、前記鏡をその反射面
の角度を変更するために回転駆動する駆動手段と、前記
速度検出手段により予め検出された前記対象物の移動速
度に対応した速度で前記駆動手段により前記鏡を回転駆
動する制御手段とを備えたことを特徴とするゴルフスイ
ング撮影装置に係るものである。
本発明は、移動する対象物の移動速度を検出する速度検
出手段と、前記対象物を撮影する撮像手段と、反射面の
角度を変更可能に構成され前記対象物からの光束を前記
撮像手段に対して反射させる鏡と、前記鏡をその反射面
の角度を変更するために回転駆動する駆動手段と、前記
速度検出手段により予め検出された前記対象物の移動速
度に対応した速度で前記駆動手段により前記鏡を回転駆
動する制御手段とを備えたことを特徴とするゴルフスイ
ング撮影装置に係るものである。
【0009】
【作用】前記のように構成された本発明においては、前
記速度検出手段により、前記撮影対象物の移動速度が予
め検出される。そして、該検出された撮影対象物の移動
速度に対応した速度で前記駆動手段により前記鏡が回転
駆動される。一方、該鏡は、前記撮像手段に対して前記
移動する撮影対象物からの光束を反射し、これにより前
記撮像手段には前記撮影対象物がほぼ静止した状態の映
像が取り入れられる。
記速度検出手段により、前記撮影対象物の移動速度が予
め検出される。そして、該検出された撮影対象物の移動
速度に対応した速度で前記駆動手段により前記鏡が回転
駆動される。一方、該鏡は、前記撮像手段に対して前記
移動する撮影対象物からの光束を反射し、これにより前
記撮像手段には前記撮影対象物がほぼ静止した状態の映
像が取り入れられる。
【0010】このような本発明の撮影原理を図2に基づ
いてさらに説明すると、同図において、21は前記撮像
手段であるカメラであり、23は前記鏡、26及び26
aは前記撮影対象物の一例として示したクラブヘッドで
ある。なお、29はティー上にセットされたゴルフボー
ルであり、今、前記クラブヘッドがゴルフボール29に
向かって26から26aへと移動する場合を考える。
いてさらに説明すると、同図において、21は前記撮像
手段であるカメラであり、23は前記鏡、26及び26
aは前記撮影対象物の一例として示したクラブヘッドで
ある。なお、29はティー上にセットされたゴルフボー
ルであり、今、前記クラブヘッドがゴルフボール29に
向かって26から26aへと移動する場合を考える。
【0011】クラブヘッドが位置26にあるときには、
前記鏡は位置23にあり、該鏡23は撮影対象であるク
ラブヘッド26からの光束をカメラ21に対し反射し、
該カメラ21によるクラブヘッド26の撮影を可能とす
る。そして、クラブヘッドが位置26から位置26aに
向け移動するにつれ、前記鏡は図示のように位置23a
へ向け回転する。
前記鏡は位置23にあり、該鏡23は撮影対象であるク
ラブヘッド26からの光束をカメラ21に対し反射し、
該カメラ21によるクラブヘッド26の撮影を可能とす
る。そして、クラブヘッドが位置26から位置26aに
向け移動するにつれ、前記鏡は図示のように位置23a
へ向け回転する。
【0012】この鏡の回転は、前記制御手段が、前記駆
動手段を動作させることにより行われるが、その回転速
度は、前記速度検出手段により予め検出されたクラブヘ
ッドの移動速度に基づいて算出される。
動手段を動作させることにより行われるが、その回転速
度は、前記速度検出手段により予め検出されたクラブヘ
ッドの移動速度に基づいて算出される。
【0013】この算出方法の一例を図3を参照して説明
すると、図3において、31はカメラ、33は回転駆動
される鏡、36はクラブヘッドで、該クラブヘッド36
が点bから点cまで移動するときの該クラブヘッドの撮
影をカメラ31で行うものとする。
すると、図3において、31はカメラ、33は回転駆動
される鏡、36はクラブヘッドで、該クラブヘッド36
が点bから点cまで移動するときの該クラブヘッドの撮
影をカメラ31で行うものとする。
【0014】また、aは鏡33の反射面の中心点であ
り、Lはクラブヘッドの移動線bcと鏡33の中心点a
との距離、Oは鏡の中心点aからクラブヘッドの移動線
bcに対して降ろした垂線とクラブヘッドの移動線bc
との交点、βはクラブヘッドから鏡の反射面の中心aへ
向け射出された光束と前記垂線とがなす角、αはa点で
反射されカメラ31に入射される前記光束と前記垂線と
がなす角、θはa点で反射された前記光束と鏡面とがな
す角である。
り、Lはクラブヘッドの移動線bcと鏡33の中心点a
との距離、Oは鏡の中心点aからクラブヘッドの移動線
bcに対して降ろした垂線とクラブヘッドの移動線bc
との交点、βはクラブヘッドから鏡の反射面の中心aへ
向け射出された光束と前記垂線とがなす角、αはa点で
反射されカメラ31に入射される前記光束と前記垂線と
がなす角、θはa点で反射された前記光束と鏡面とがな
す角である。
【0015】今、撮影対象であるクラブヘッド36が静
止して見えるような、クラブヘッド36の位置x(前記
点Oからの距離をxとし、図中点Oから右方を正、左方
を負とする。)に対する鏡の角度θを求める。
止して見えるような、クラブヘッド36の位置x(前記
点Oからの距離をxとし、図中点Oから右方を正、左方
を負とする。)に対する鏡の角度θを求める。
【0016】鏡33に対する入射角と半射角とが等しい
ことから、次式が成立する。
ことから、次式が成立する。
【0017】 θ={180−(α+β)}/2…(式1)
【0018】ここで、β=tan-1(x/L)であるか
ら、これを前記式1に代入して整理すると前記式1は次
式となる。
ら、これを前記式1に代入して整理すると前記式1は次
式となる。
【0019】 θ=90−{α+tan-1(x/L)}/2…(式2)
【0020】したがって、クラブヘッドの位置xに対し
て、鏡33の反射面が前記式2により求められる角度θ
となるように鏡33を図の矢印方向に回転させてやれば
クラブヘッド36の静止画像がカメラ31により撮影で
きることになる。
て、鏡33の反射面が前記式2により求められる角度θ
となるように鏡33を図の矢印方向に回転させてやれば
クラブヘッド36の静止画像がカメラ31により撮影で
きることになる。
【0021】かくして、前記図2に示した鏡23は移動
対象物であるクラブヘッド26に対応した速度で、すな
わち、前記図3に基づいて説明したクラブヘッドの位置
xに対して鏡の回転角がθとなるように回転駆動され、
これにより、カメラ21により撮影されるクラブヘッド
26の映像は、該クラブヘッドがほぼ静止しているよう
なものとなる。
対象物であるクラブヘッド26に対応した速度で、すな
わち、前記図3に基づいて説明したクラブヘッドの位置
xに対して鏡の回転角がθとなるように回転駆動され、
これにより、カメラ21により撮影されるクラブヘッド
26の映像は、該クラブヘッドがほぼ静止しているよう
なものとなる。
【0022】
【実施例】本発明の実施例を図面に基き説明する。図1
は、本発明の一実施例に係るゴルフスイング撮影装置の
構成を示す該略図であり、同図において、1は前記撮像
手段を構成するCCDカメラ、2は撮影対象物の移動速
度を検出する速度検出センサ、3は撮影対象であるクラ
ブヘッド6からの光束をカメラ1に対して反射する鏡
で、該鏡は6つの反射面を備えると共に回転軸3aを中
心として回転可能に構成されている。また、該鏡3は、
その各反射面と、カメラ1及びクラブヘッド6が移動す
る線を含む面とが直交するように配置されている。
は、本発明の一実施例に係るゴルフスイング撮影装置の
構成を示す該略図であり、同図において、1は前記撮像
手段を構成するCCDカメラ、2は撮影対象物の移動速
度を検出する速度検出センサ、3は撮影対象であるクラ
ブヘッド6からの光束をカメラ1に対して反射する鏡
で、該鏡は6つの反射面を備えると共に回転軸3aを中
心として回転可能に構成されている。また、該鏡3は、
その各反射面と、カメラ1及びクラブヘッド6が移動す
る線を含む面とが直交するように配置されている。
【0023】さらに、4は鏡を回転駆動するサーボモー
タ、4aはモータドライバで、これら4,4aにより前
記駆動手段を構成する。5は演算回路等を含む制御部
で、CPU等からなる。7はVTR、8はモニタであ
る。
タ、4aはモータドライバで、これら4,4aにより前
記駆動手段を構成する。5は演算回路等を含む制御部
で、CPU等からなる。7はVTR、8はモニタであ
る。
【0024】このような構成を有する本装置では、次の
ように撮影が行われる。すなわち、本装置により例えば
スイング動作時のクラブヘッド6の撮影を行う場合に
は、先ず撮影に先立ち被験者はスイングを行い、このス
イングにおけるクラブヘッドの速度を速度検出センサ2
により検出する。
ように撮影が行われる。すなわち、本装置により例えば
スイング動作時のクラブヘッド6の撮影を行う場合に
は、先ず撮影に先立ち被験者はスイングを行い、このス
イングにおけるクラブヘッドの速度を速度検出センサ2
により検出する。
【0025】そして、このように撮影する被験者のヘッ
ドスピードを検出した後、鏡3を回転させながらカメラ
1によりヘッド6の撮影を行う。
ドスピードを検出した後、鏡3を回転させながらカメラ
1によりヘッド6の撮影を行う。
【0026】すなわち、検出されたヘッドスピードに基
づいて制御部5により鏡3の回転速度が演算され、該演
算結果に基づくモータの回転数指令信号がモータドライ
バ4aに出力される。そして、該モータドライバ4aに
よりサーボモータ4が駆動され、鏡3が所定の回転速度
で回転駆動された後、スイングが行われ、鏡3で反射さ
れた移動するヘッド6の映像がカメラ1により撮影され
てVTR7に収録される。
づいて制御部5により鏡3の回転速度が演算され、該演
算結果に基づくモータの回転数指令信号がモータドライ
バ4aに出力される。そして、該モータドライバ4aに
よりサーボモータ4が駆動され、鏡3が所定の回転速度
で回転駆動された後、スイングが行われ、鏡3で反射さ
れた移動するヘッド6の映像がカメラ1により撮影され
てVTR7に収録される。
【0027】なお、前記制御部5による鏡3の回転速度
の算出は、前述の式2に基づく算出方法により行われる
が、この算出方法を、具体的な数値に基づいてさらに詳
しく説明する。
の算出は、前述の式2に基づく算出方法により行われる
が、この算出方法を、具体的な数値に基づいてさらに詳
しく説明する。
【0028】すなわち、前記図3において、例えば、L
=3(m),α=45°とすると、x=0.25(m)
のときの鏡の角度θは、次のようになる。
=3(m),α=45°とすると、x=0.25(m)
のときの鏡の角度θは、次のようになる。
【0029】θ=65.12°…(式3)
【0030】また、x=0(m)のときは、鏡の角度θ
は次のようになる。
は次のようになる。
【0031】θ=67.50°…(式4)
【0032】さらに、x=−0.25(m)のときの鏡
の角度θは、次のようになる。
の角度θは、次のようになる。
【0033】θ=69.88°…(式5)
【0034】またヘッドスピードを60(m/sec)
とすると、該ヘッドが0.5(m)移動するのに要する
時間は、次のようになる。
とすると、該ヘッドが0.5(m)移動するのに要する
時間は、次のようになる。
【0035】0.5(m)÷60(m/sec)=0.
0083(sec)…(式6)
0083(sec)…(式6)
【0036】このときにヘッドの静止画像を撮影するた
めの鏡の回転角は、前記式3及び式5から、次のように
なる。
めの鏡の回転角は、前記式3及び式5から、次のように
なる。
【0037】 69.88°−65.12°=4.76°…(式7)
【0038】したがって、前記式6及び式7から、鏡の
回転速度は次のようになる。
回転速度は次のようになる。
【0039】4.76°÷0.0083=573(°/
sec)=1.59(rps)
sec)=1.59(rps)
【0040】よって、この回転速度で鏡3を回転させれ
ば、ヘッド6の静止画像が撮影できる。
ば、ヘッド6の静止画像が撮影できる。
【0041】なお、本実施例では、前記図2乃至図3に
示したものとは異なり、鏡3の回転軸3aは鏡の反射面
上になく、鏡の回転軸3aと反射面との間にずれがある
が、本装置ではヘッド6がほぼ静止した状態の映像が撮
影できればヘッド6の状態を十分に分析することがで
き、したがって、前記算出方法により鏡3の回転速度を
算出すれば本発明の目的を達成できる。
示したものとは異なり、鏡3の回転軸3aは鏡の反射面
上になく、鏡の回転軸3aと反射面との間にずれがある
が、本装置ではヘッド6がほぼ静止した状態の映像が撮
影できればヘッド6の状態を十分に分析することがで
き、したがって、前記算出方法により鏡3の回転速度を
算出すれば本発明の目的を達成できる。
【0042】なお、鏡3は前記図2乃至図3に基づく説
明のように少なくとも1つの反射面を備えていれば撮影
は可能であるが、モータ4の立ち上がり時間やヘッド6
の動きとの同期を考慮し、また、撮影時のヘッド6の速
度と速度検出センサ2により予め検出されたヘッド速度
との間に差異があっても撮影が可能とするために、鏡3
は複数の反射面を備えていることが望ましい。なお、本
実施例では、前記のように6つの反射面を備える多面体
として鏡3を構成したが、これに限らず、反射面を4
面、或いは8面、12面などとしても良い。
明のように少なくとも1つの反射面を備えていれば撮影
は可能であるが、モータ4の立ち上がり時間やヘッド6
の動きとの同期を考慮し、また、撮影時のヘッド6の速
度と速度検出センサ2により予め検出されたヘッド速度
との間に差異があっても撮影が可能とするために、鏡3
は複数の反射面を備えていることが望ましい。なお、本
実施例では、前記のように6つの反射面を備える多面体
として鏡3を構成したが、これに限らず、反射面を4
面、或いは8面、12面などとしても良い。
【0043】以上のように、本実施例に係る装置によれ
ば、高速で移動する対象物に対してもほぼ静止した状態
の映像を撮影することができるため、例えば、ゴルフス
イングの撮影において、動きの速い、クラブフェースの
角度やボールの当たる位置、ボールのスピンの様子、手
首部の動作などを高速度カメラを使用しなくても、家庭
用のビデオカメラにより簡単に撮影することができ、詳
細な分析を行うことが可能となる。
ば、高速で移動する対象物に対してもほぼ静止した状態
の映像を撮影することができるため、例えば、ゴルフス
イングの撮影において、動きの速い、クラブフェースの
角度やボールの当たる位置、ボールのスピンの様子、手
首部の動作などを高速度カメラを使用しなくても、家庭
用のビデオカメラにより簡単に撮影することができ、詳
細な分析を行うことが可能となる。
【0044】なお、本発明は、前記ゴルフスイングの撮
影装置の他に種々の高速で移動する対象物の撮影に応用
できるものである。
影装置の他に種々の高速で移動する対象物の撮影に応用
できるものである。
【0045】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
高速で移動する撮影対象物を静止状態とほぼ等しい状態
で撮影することができるので、動作が速い対象物の鮮明
な映像を容易に得ることができ該撮影対象物の詳細な分
析を行うことができる。
高速で移動する撮影対象物を静止状態とほぼ等しい状態
で撮影することができるので、動作が速い対象物の鮮明
な映像を容易に得ることができ該撮影対象物の詳細な分
析を行うことができる。
【図1】本発明の実施例に係るゴルフスイング撮影装置
の構成を示す概略図である。
の構成を示す概略図である。
【図2】本発明の撮影原理を説明する図である。
【図3】同じく、本発明の撮影原理を説明する図であ
る。
る。
1,21,31 CCDカメラ 2 速度検出センサ 3,23,33 鏡 4 サーボモータ 4a モータドライバ 5 制御部 6,26,36 クラブヘッド(撮影対象) 7 VTR 8 モニタ 9,29 ボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高沢 義昭 富山県魚津市本江2410 株式会社スギノマ シン内
Claims (1)
- 【請求項1】 移動する対象物の移動速度を検出する速
度検出手段と、 前記対象物を撮影する撮像手段と、 反射面の角度を変更可能に構成され前記対象物からの光
束を前記撮像手段に対して反射させる鏡と、 前記鏡をその反射面の角度を変更するために回転駆動す
る駆動手段と、 前記速度検出手段により予め検出された前記対象物の移
動速度に対応した速度で前記駆動手段により前記鏡を回
転駆動する制御手段とを備えたことを特徴とするゴルフ
スイング撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1945993A JPH06210037A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | ゴルフスイング撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1945993A JPH06210037A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | ゴルフスイング撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210037A true JPH06210037A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11999906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1945993A Pending JPH06210037A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | ゴルフスイング撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210037A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07199383A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-04 | Keiwa Business:Kk | 高速移動物体の静止画像取込み方法とその静止画像取込み装置 |
| CN103916586A (zh) * | 2012-12-28 | 2014-07-09 | 卡西欧计算机株式会社 | 图像解析装置、信息报告装置、图像解析方法以及信息报告方法 |
| WO2018047815A1 (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | 国立大学法人東京大学 | フローサイトメーター |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP1945993A patent/JPH06210037A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07199383A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-04 | Keiwa Business:Kk | 高速移動物体の静止画像取込み方法とその静止画像取込み装置 |
| CN103916586A (zh) * | 2012-12-28 | 2014-07-09 | 卡西欧计算机株式会社 | 图像解析装置、信息报告装置、图像解析方法以及信息报告方法 |
| CN103916586B (zh) * | 2012-12-28 | 2017-05-17 | 卡西欧计算机株式会社 | 图像解析装置以及图像解析方法 |
| WO2018047815A1 (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | 国立大学法人東京大学 | フローサイトメーター |
| JPWO2018047815A1 (ja) * | 2016-09-06 | 2019-07-04 | 国立大学法人 東京大学 | フローサイトメーター |
| US10890520B2 (en) | 2016-09-06 | 2021-01-12 | The University Of Tokyo | Flow cytometer |
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