JPH06210064A - クレーン式ゲーム機 - Google Patents
クレーン式ゲーム機Info
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- JPH06210064A JPH06210064A JP33031092A JP33031092A JPH06210064A JP H06210064 A JPH06210064 A JP H06210064A JP 33031092 A JP33031092 A JP 33031092A JP 33031092 A JP33031092 A JP 33031092A JP H06210064 A JPH06210064 A JP H06210064A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 景品室に景品を投入してからのゲーム回数が
多くなったとき、キャッチャー装置により掴みやすい姿
勢の景品を増やし、遊戯者のゲームに対する魅力を維持
することのできるクレーン式ゲーム機を提供する。 【構成】 景品室2の床面3の上に回転駆動自在な円板
10を設ける。円板10に断面が略三角形状の突条11
を設ける。景品室2に景品を投入してからのゲーム回数
が多くなり、キャッチャー装置4により掴みやすい姿勢
の景品が減ったとき、円板10を回転させて景品の姿勢
を変化させる。
多くなったとき、キャッチャー装置により掴みやすい姿
勢の景品を増やし、遊戯者のゲームに対する魅力を維持
することのできるクレーン式ゲーム機を提供する。 【構成】 景品室2の床面3の上に回転駆動自在な円板
10を設ける。円板10に断面が略三角形状の突条11
を設ける。景品室2に景品を投入してからのゲーム回数
が多くなり、キャッチャー装置4により掴みやすい姿勢
の景品が減ったとき、円板10を回転させて景品の姿勢
を変化させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクレーンにより景品を掴
み取らせるクレーン式ゲーム機に係り、特にゲーム機の
景品室内の景品の姿勢変換を行なう機構に関するもので
ある。
み取らせるクレーン式ゲーム機に係り、特にゲーム機の
景品室内の景品の姿勢変換を行なう機構に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のゲーム機は、例えば図1
1に示すようなものである。同図において、1は上部に
少なくとも前面が透明な板で構成される景品室2を有す
るゲーム機本体、3は景品室2の床面、4は景品室2内
に設けられ景品Aを掴むための揺動自在な一対の爪を有
するキャッチャー手段である。また、5はキャッチャー
手段4を前後,左右および上下の3方向に移動させるク
レーン手段であり、これについては所謂天井走行型クレ
ーンと同様の動作が行なえるものであればよいので、詳
細な図示および説明は省略する。6は景品室2内に開口
した景品落下口、7はゲーム機本体1の外部に開口し景
品落下口6と連通する景品取り出し口、8はコイン投入
口、9はキャッチャー手段4の移動を指示するための操
作スイッチである。なお、景品Aは例えばぬいぐるみの
ようなものであり、景品室2内には多数の景品Aが景品
落下口6をやや下回る程度の高さになるまでランダムに
投入され、積み重ねられている。
1に示すようなものである。同図において、1は上部に
少なくとも前面が透明な板で構成される景品室2を有す
るゲーム機本体、3は景品室2の床面、4は景品室2内
に設けられ景品Aを掴むための揺動自在な一対の爪を有
するキャッチャー手段である。また、5はキャッチャー
手段4を前後,左右および上下の3方向に移動させるク
レーン手段であり、これについては所謂天井走行型クレ
ーンと同様の動作が行なえるものであればよいので、詳
細な図示および説明は省略する。6は景品室2内に開口
した景品落下口、7はゲーム機本体1の外部に開口し景
品落下口6と連通する景品取り出し口、8はコイン投入
口、9はキャッチャー手段4の移動を指示するための操
作スイッチである。なお、景品Aは例えばぬいぐるみの
ようなものであり、景品室2内には多数の景品Aが景品
落下口6をやや下回る程度の高さになるまでランダムに
投入され、積み重ねられている。
【0003】次いで、前記従来例の作動を説明する。遊
戯者はコイン投入口8に所定の金額のコインを投入し、
操作スイッチ9を操作してキャッチャー手段4を左右方
向に動かし、所望の位置に達したところで、再び操作ス
イッチを操作してキャッチャー手段4を前後方向に動か
し、所望の景品の上で停止させる。このようにすると、
あとは自動的にキャッチャー手段4が下降し、景品に達
するとキャッチャー手段4の爪が揺動して景品を掴む動
作を行ない、次いでキャッチャー手段4が上昇して、さ
らに景品落下口6の上部に移動し、ここでキャッチャー
手段4の爪が揺動して景品を放す動作を行なう。したが
って、遊戯者による操作スイッチ9の操作が適切でキャ
ッチャー手段4が所望の景品の上に降ろされ、かつ、そ
の景品の姿勢がキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい
状態であれば、景品はキャッチャー手段4に掴まれ、景
品落下口6に投入されるので、遊戯者は景品取り出し口
7から景品を取り出すことができる。
戯者はコイン投入口8に所定の金額のコインを投入し、
操作スイッチ9を操作してキャッチャー手段4を左右方
向に動かし、所望の位置に達したところで、再び操作ス
イッチを操作してキャッチャー手段4を前後方向に動か
し、所望の景品の上で停止させる。このようにすると、
あとは自動的にキャッチャー手段4が下降し、景品に達
するとキャッチャー手段4の爪が揺動して景品を掴む動
作を行ない、次いでキャッチャー手段4が上昇して、さ
らに景品落下口6の上部に移動し、ここでキャッチャー
手段4の爪が揺動して景品を放す動作を行なう。したが
って、遊戯者による操作スイッチ9の操作が適切でキャ
ッチャー手段4が所望の景品の上に降ろされ、かつ、そ
の景品の姿勢がキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい
状態であれば、景品はキャッチャー手段4に掴まれ、景
品落下口6に投入されるので、遊戯者は景品取り出し口
7から景品を取り出すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなクレーン
式ゲーム機においては、遊戯者は一般的に、景品の積み
重ねられた姿勢を考慮して、キャッチャー手段4の爪が
掛かりやすい景品から順次取り出していくため、景品を
投入してからのゲーム回数が多くなるにしたがい、次第
にキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい姿勢の景品が
減ってゆき、景品が取り出しにくくなって、ゲームに対
する魅力が低下していくという欠点があった。
式ゲーム機においては、遊戯者は一般的に、景品の積み
重ねられた姿勢を考慮して、キャッチャー手段4の爪が
掛かりやすい景品から順次取り出していくため、景品を
投入してからのゲーム回数が多くなるにしたがい、次第
にキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい姿勢の景品が
減ってゆき、景品が取り出しにくくなって、ゲームに対
する魅力が低下していくという欠点があった。
【0005】また、このため、ゲーム機の設置者は時々
人手により景品を攪拌し、景品の積み重なる姿勢を変化
させて、キャッチャー手段4の爪が掛かりやすい姿勢の
景品を増やすことにより、ゲームに対する魅力の維持を
図ることもあったが、この場合は攪拌するのに多大な労
力を要することになり、しかも、攪拌するためにはゲー
ム機の景品室2を開く必要があり、この作業のためにゲ
ーム機の使用を長時間停止しなければならないので、そ
れほど短時間毎に攪拌することもできず、ゲームの魅力
維持効果が芳しくないという欠点があった。
人手により景品を攪拌し、景品の積み重なる姿勢を変化
させて、キャッチャー手段4の爪が掛かりやすい姿勢の
景品を増やすことにより、ゲームに対する魅力の維持を
図ることもあったが、この場合は攪拌するのに多大な労
力を要することになり、しかも、攪拌するためにはゲー
ム機の景品室2を開く必要があり、この作業のためにゲ
ーム機の使用を長時間停止しなければならないので、そ
れほど短時間毎に攪拌することもできず、ゲームの魅力
維持効果が芳しくないという欠点があった。
【0006】本発明は、以上のような従来のクレーン式
ゲーム機の欠点を解消し、景品室に景品を投入してから
のゲーム回数が多くなってキャッチャー手段により掴み
やすい姿勢の景品が減少したとき、キャッチャー手段に
より掴みやすい姿勢の景品を増やすことができ、したが
ってゲームに対する魅力を維持することができ、しか
も、ゲームに対する魅力の維持のために労力を要するこ
ともないクレーン式ゲーム機を提供することを目的とし
ている。
ゲーム機の欠点を解消し、景品室に景品を投入してから
のゲーム回数が多くなってキャッチャー手段により掴み
やすい姿勢の景品が減少したとき、キャッチャー手段に
より掴みやすい姿勢の景品を増やすことができ、したが
ってゲームに対する魅力を維持することができ、しか
も、ゲームに対する魅力の維持のために労力を要するこ
ともないクレーン式ゲーム機を提供することを目的とし
ている。
【0007】また、景品室内の景品の姿勢変化に関する
興味を遊戯者に抱かせることのできるクレーン式ゲーム
機を提供することを目的としている。
興味を遊戯者に抱かせることのできるクレーン式ゲーム
機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のクレーン式ゲーム機は、上部に景品室が形
成されたゲーム機本体と、景品室内に設けられ景品を掴
むためのキャッチャー手段と、キャッチャー手段を前
後,左右および上下に移動させるクレーン手段と、景品
室内に開口しゲーム機外と連通する景品落下口とを有す
るクレーン式ゲーム機において、景品室の底部に景品の
姿勢を変化させる攪拌手段を設けたことを特徴とするも
のである。
め、本発明のクレーン式ゲーム機は、上部に景品室が形
成されたゲーム機本体と、景品室内に設けられ景品を掴
むためのキャッチャー手段と、キャッチャー手段を前
後,左右および上下に移動させるクレーン手段と、景品
室内に開口しゲーム機外と連通する景品落下口とを有す
るクレーン式ゲーム機において、景品室の底部に景品の
姿勢を変化させる攪拌手段を設けたことを特徴とするも
のである。
【0009】なお、攪拌手段はゲームが一回行なわれる
毎に、キャッチャー手段が景品を掴む動作を行なう前に
作動させるとともに、攪拌手段の作動時間は、予め設定
された所定の時間内で遊戯者が任意に決定できるように
することも考えられる。
毎に、キャッチャー手段が景品を掴む動作を行なう前に
作動させるとともに、攪拌手段の作動時間は、予め設定
された所定の時間内で遊戯者が任意に決定できるように
することも考えられる。
【0010】
【作用】したがって、遊戯者がキャッチャー手段を移動
させ、景品室内の景品をキャッチャー手段によって掴
み、景品落下口に落下させてゲーム機外に取り出すゲー
ムを何回も行なうと、キャッチャー手段により掴みやす
い姿勢の景品から順次取り出されるので、景品室内には
キャッチャー手段により掴みやすい姿勢の景品が減少し
てくるが、攪拌手段を作動させて景品の姿勢を変化させ
ることにより、キャッチャー手段により掴みやすい姿勢
の景品を増やせることになる。
させ、景品室内の景品をキャッチャー手段によって掴
み、景品落下口に落下させてゲーム機外に取り出すゲー
ムを何回も行なうと、キャッチャー手段により掴みやす
い姿勢の景品から順次取り出されるので、景品室内には
キャッチャー手段により掴みやすい姿勢の景品が減少し
てくるが、攪拌手段を作動させて景品の姿勢を変化させ
ることにより、キャッチャー手段により掴みやすい姿勢
の景品を増やせることになる。
【0011】また、攪拌手段の作動時間を遊戯者に決定
させることにより、遊戯者は景品の姿勢変化に自分の意
思を反映させられることになる。
させることにより、遊戯者は景品の姿勢変化に自分の意
思を反映させられることになる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明する。図
1はクレーン式ゲーム機の外観の斜視図であり、同図に
おいて、符号1〜9の構成要素は従来例における図11
と同様であるので説明を省略する。10は景品室2の床
面3の上に設けられた回転駆動自在な円板、11は円板
10に固設された突条であり、円板10と突条11とに
より、景品の攪拌手段を構成している。
1はクレーン式ゲーム機の外観の斜視図であり、同図に
おいて、符号1〜9の構成要素は従来例における図11
と同様であるので説明を省略する。10は景品室2の床
面3の上に設けられた回転駆動自在な円板、11は円板
10に固設された突条であり、円板10と突条11とに
より、景品の攪拌手段を構成している。
【0013】図2〜図4は、円板10と突条11とに係
る構成について説明する図である。これらの図に示すよ
うに、円板10は、床面3の短方向の幅よりやや短い直
径を有する。円板10の中心付近の床面3の裏側には減
速機組込みのモーター12が取付金具13を介して取り
付けられている。床面3には孔14が開口させられてお
り、モーター12の回転軸15が孔14を経て円板10
の裏面に連結されている。突条11は、円板10の中心
から周縁にかけて放射方向に設けられており、その断面
は略三角形状に形成されている。景品を傷付けないため
には、円板10と突条11とは樹脂などにより一体的に
形成するのが望ましい。なお、攪拌手段の構成は上記に
限られず、円板10に複数の突条11を設けたもの、突
条11の代わりに円板10に略円錐状の突起を多数設た
もの、なども考えられる。
る構成について説明する図である。これらの図に示すよ
うに、円板10は、床面3の短方向の幅よりやや短い直
径を有する。円板10の中心付近の床面3の裏側には減
速機組込みのモーター12が取付金具13を介して取り
付けられている。床面3には孔14が開口させられてお
り、モーター12の回転軸15が孔14を経て円板10
の裏面に連結されている。突条11は、円板10の中心
から周縁にかけて放射方向に設けられており、その断面
は略三角形状に形成されている。景品を傷付けないため
には、円板10と突条11とは樹脂などにより一体的に
形成するのが望ましい。なお、攪拌手段の構成は上記に
限られず、円板10に複数の突条11を設けたもの、突
条11の代わりに円板10に略円錐状の突起を多数設た
もの、なども考えられる。
【0014】次いで、上記実施例の作動を説明する。遊
戯者はコイン投入口8に所定の金額のコインを投入し、
操作スイッチ9を操作してキャッチャー手段4を左右方
向に動かし、所望の位置に達したところで、再び操作ス
イッチを操作してキャッチャー手段4を前後方向に動か
し、所望の景品の上で停止させる。このようにすると、
あとは自動的にキャッチャー手段4が下降し、景品に達
するとキャッチャー手段4の爪が揺動して景品を掴む動
作を行ない、次いでキャッチャー手段4が上昇して、さ
らに景品落下口6の上部に移動し、ここでキャッチャー
手段4の爪が揺動して景品を放す動作を行なう。したが
って、遊戯者の操作スイッチ9の操作が適切でキャッチ
ャー手段4が所望の景品の上に降ろされ、かつ、その景
品がキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい状態であれ
ば、景品はキャッチャー手段4に掴まれ、景品落下口6
に投入されるので、遊戯者は景品取り出し口7から景品
を取り出すことができる。
戯者はコイン投入口8に所定の金額のコインを投入し、
操作スイッチ9を操作してキャッチャー手段4を左右方
向に動かし、所望の位置に達したところで、再び操作ス
イッチを操作してキャッチャー手段4を前後方向に動か
し、所望の景品の上で停止させる。このようにすると、
あとは自動的にキャッチャー手段4が下降し、景品に達
するとキャッチャー手段4の爪が揺動して景品を掴む動
作を行ない、次いでキャッチャー手段4が上昇して、さ
らに景品落下口6の上部に移動し、ここでキャッチャー
手段4の爪が揺動して景品を放す動作を行なう。したが
って、遊戯者の操作スイッチ9の操作が適切でキャッチ
ャー手段4が所望の景品の上に降ろされ、かつ、その景
品がキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい状態であれ
ば、景品はキャッチャー手段4に掴まれ、景品落下口6
に投入されるので、遊戯者は景品取り出し口7から景品
を取り出すことができる。
【0015】以上が一回のゲームの開始から終了までの
作動であるが、遊戯者は、積み重ねられた姿勢を考慮し
てキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい景品から順次
取り出していくため、このようなゲームが繰り返し行な
われると、景品室2内の景品は図5の(イ)に示すよう
に、景品Aが密に並んだ状態となり、隣合う景品Aが邪
魔になって、キャッチャー手段4によって景品Aを掴む
ことが困難になってくる。
作動であるが、遊戯者は、積み重ねられた姿勢を考慮し
てキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい景品から順次
取り出していくため、このようなゲームが繰り返し行な
われると、景品室2内の景品は図5の(イ)に示すよう
に、景品Aが密に並んだ状態となり、隣合う景品Aが邪
魔になって、キャッチャー手段4によって景品Aを掴む
ことが困難になってくる。
【0016】ここでモーター12を一定時間作動させて
円板10を回転させると、突条11が景品Aに衝突する
ことにより、景品Aは順次押し上げられながら攪拌さ
れ、相互の位置が入れ替わるとともに、図5の(ロ)に
示すように疎らに積み重なった状態となり、A1やA2
のようなキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい姿勢の
景品が増えることになる。なお、このような攪拌動作は
一定時間毎に行なわれるようにしても、一定のゲーム回
数毎に行なわれるようにしてもよく、その制御方法は任
意であり、また、キャッチャー手段4の爪が掛かりやす
い姿勢の景品が減っているか否かに係わらず、ゲームが
一回行なわれる毎に景品が攪拌されるようにすると、遊
戯者はゲームの都度全く新たな姿勢の景品を対象にゲー
ムが行なえることになり、常にゲームの新鮮な魅力が維
持できることになる。
円板10を回転させると、突条11が景品Aに衝突する
ことにより、景品Aは順次押し上げられながら攪拌さ
れ、相互の位置が入れ替わるとともに、図5の(ロ)に
示すように疎らに積み重なった状態となり、A1やA2
のようなキャッチャー手段4の爪が掛かりやすい姿勢の
景品が増えることになる。なお、このような攪拌動作は
一定時間毎に行なわれるようにしても、一定のゲーム回
数毎に行なわれるようにしてもよく、その制御方法は任
意であり、また、キャッチャー手段4の爪が掛かりやす
い姿勢の景品が減っているか否かに係わらず、ゲームが
一回行なわれる毎に景品が攪拌されるようにすると、遊
戯者はゲームの都度全く新たな姿勢の景品を対象にゲー
ムが行なえることになり、常にゲームの新鮮な魅力が維
持できることになる。
【0017】特に、攪拌手段の作動時間を遊戯者に決定
させることにより、遊戯者は景品の姿勢変化に自分の意
思を反映させられることになる。すなわち、例えば遊戯
者がコイン投入口8にコインを投入すれば自動的に攪拌
手段が回転を開始し、遊戯者が操作スイッチ9を一回操
作した時点で攪拌手段が回転を停止し、そののちキャッ
チャー手段4が移動を開始するようにする。このように
すると、遊戯者は景品の中にキャッチャー手段4により
掴みやすい姿勢のものができたり、自分が取りたい種類
の景品の姿勢がキャッチャー手段4により掴みやすい姿
勢になったりしたときに、攪拌手段の回転を停止しよう
と努力することになり、景品の姿勢変化が自分の希望通
りに行なえるか否かという点において、従来この種のゲ
ーム機では得られなかった興味を抱くことができ、この
種のゲーム機に新たな魅力を付与することができる。な
お、この場合、ゲーム機の効率的な運用を計るため、攪
拌手段は予め設定された所定の時間を超えては回転しな
いようにしておくことが必要である。
させることにより、遊戯者は景品の姿勢変化に自分の意
思を反映させられることになる。すなわち、例えば遊戯
者がコイン投入口8にコインを投入すれば自動的に攪拌
手段が回転を開始し、遊戯者が操作スイッチ9を一回操
作した時点で攪拌手段が回転を停止し、そののちキャッ
チャー手段4が移動を開始するようにする。このように
すると、遊戯者は景品の中にキャッチャー手段4により
掴みやすい姿勢のものができたり、自分が取りたい種類
の景品の姿勢がキャッチャー手段4により掴みやすい姿
勢になったりしたときに、攪拌手段の回転を停止しよう
と努力することになり、景品の姿勢変化が自分の希望通
りに行なえるか否かという点において、従来この種のゲ
ーム機では得られなかった興味を抱くことができ、この
種のゲーム機に新たな魅力を付与することができる。な
お、この場合、ゲーム機の効率的な運用を計るため、攪
拌手段は予め設定された所定の時間を超えては回転しな
いようにしておくことが必要である。
【0018】図6〜図10は攪拌手段の別の実施例を示
す図であり、これらの図において、前記実施例と同一の
構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
す図であり、これらの図において、前記実施例と同一の
構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
【0019】図6および図7は、円板16の上面にゴム
など摩擦抵抗の大きい材質からなるシート17を貼着
し、床面3に一端を固定された羽根18をシート17と
僅かな間隙を介するようにして円板16の中心方向に延
設した例である。なお、羽根18は円板16の回転方向
aに対向する側が低くなるよう傾斜させられている。
など摩擦抵抗の大きい材質からなるシート17を貼着
し、床面3に一端を固定された羽根18をシート17と
僅かな間隙を介するようにして円板16の中心方向に延
設した例である。なお、羽根18は円板16の回転方向
aに対向する側が低くなるよう傾斜させられている。
【0020】図6および図7の実施例においては、円板
16をaの方向に回転させると、シート17との間に生
じる粘着力により景品Aが円板16とともに移動させら
れ、羽根18の位置に達すると景品Aは羽根18に乗り
上げ、次いで羽根18の背面側に落下する。このように
して、景品が攪拌され、その姿勢が変化させられるので
ある。
16をaの方向に回転させると、シート17との間に生
じる粘着力により景品Aが円板16とともに移動させら
れ、羽根18の位置に達すると景品Aは羽根18に乗り
上げ、次いで羽根18の背面側に落下する。このように
して、景品が攪拌され、その姿勢が変化させられるので
ある。
【0021】攪拌手段はさらに、図8および図9に示す
ように円板を設けず、棒状の攪拌体19のみをモーター
12により回転させ、攪拌体19により景品を攪拌する
ようにしてもよい。
ように円板を設けず、棒状の攪拌体19のみをモーター
12により回転させ、攪拌体19により景品を攪拌する
ようにしてもよい。
【0022】なお、景品の材質にもよるが、攪拌動作に
伴う景品の損傷を極力防止する必要がある場合などは、
図10に示すように、布,軟質ビニルなどからなる保護
シート20を景品室2の床面3付近に張設し、この保護
シート20の裏面側で円板10などからなる攪拌手段を
動作させることにより、景品Aと攪拌手段とが直接接触
しないようにすることができ、景品Aが摩擦などにより
損傷することを防止できる。
伴う景品の損傷を極力防止する必要がある場合などは、
図10に示すように、布,軟質ビニルなどからなる保護
シート20を景品室2の床面3付近に張設し、この保護
シート20の裏面側で円板10などからなる攪拌手段を
動作させることにより、景品Aと攪拌手段とが直接接触
しないようにすることができ、景品Aが摩擦などにより
損傷することを防止できる。
【0023】さらに、攪拌手段は以上のような回転要素
を用いたものに限定されず、例えば景品室2の底部に空
気吹き出し口(図示せず)を設け、この空気吹き出し口
から圧縮空気を噴出することによって景品を攪拌するよ
うなことも考えられる。
を用いたものに限定されず、例えば景品室2の底部に空
気吹き出し口(図示せず)を設け、この空気吹き出し口
から圧縮空気を噴出することによって景品を攪拌するよ
うなことも考えられる。
【0024】
【発明の効果】以上のように構成したので、本発明のク
レーン式ゲーム機によれば、景品を投入してからのゲー
ム回数が多くなって、景品室内にキャッチャー手段によ
り掴みやすい姿勢の景品が減少したとき、攪拌手段を作
動させて景品の姿勢を変化させることにより、キャッチ
ャー手段により掴みやすい姿勢の景品を増やせることに
なり、ゲームに対する魅力の低下を防止することができ
る。
レーン式ゲーム機によれば、景品を投入してからのゲー
ム回数が多くなって、景品室内にキャッチャー手段によ
り掴みやすい姿勢の景品が減少したとき、攪拌手段を作
動させて景品の姿勢を変化させることにより、キャッチ
ャー手段により掴みやすい姿勢の景品を増やせることに
なり、ゲームに対する魅力の低下を防止することができ
る。
【0025】また、本発明により、人手により景品を攪
拌する労力が不要になるとともに、景品の攪拌が効率的
に行なわれるので、攪拌作業に伴い長時間ゲーム機の使
用を停止する必要がなくなり、従来に比べて攪拌の頻度
を高くすることもできる。
拌する労力が不要になるとともに、景品の攪拌が効率的
に行なわれるので、攪拌作業に伴い長時間ゲーム機の使
用を停止する必要がなくなり、従来に比べて攪拌の頻度
を高くすることもできる。
【0026】なお、攪拌手段がゲームが一回行なわれる
毎に作動するようにし、かつ、攪拌手段の作動時間を遊
戯者に決定させることにより、遊戯者は景品の姿勢変化
が自分の希望通りに行なえるか否かという点において、
従来この種のゲーム機では得られなかった興味を抱くこ
とができることになり、この種のゲーム機に新たな魅力
を付与することができる。
毎に作動するようにし、かつ、攪拌手段の作動時間を遊
戯者に決定させることにより、遊戯者は景品の姿勢変化
が自分の希望通りに行なえるか否かという点において、
従来この種のゲーム機では得られなかった興味を抱くこ
とができることになり、この種のゲーム機に新たな魅力
を付与することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるクレーン式ゲーム機
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】攪拌手段を示す平面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】図2のC−C線断面図である。
【図5】景品の姿勢の変化を説明する図である。
【図6】攪拌手段の別の実施例を示す平面図である。
【図7】図6のD−D線断面図である。
【図8】攪拌手段の別の実施例を示す平面図である。
【図9】図8のE−E線断面図である。
【図10】保護シートを有する攪拌手段の実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図11】従来例におけるクレーン式ゲーム機の斜視図
である。
である。
1 ゲーム機本体 2 景品室 3 床面 4 キャッチャー手段 5 クレーン手段 6 景品落下口 10 円板 11 突条 16 円板 18 羽根 19 攪拌体
Claims (2)
- 【請求項1】 上部に景品室が形成されたゲーム機本体
と、前記景品室内に設けられ景品を掴むためのキャッチ
ャー手段と、前記キャッチャー手段を前後,左右および
上下に移動させるクレーン手段と、前記景品室内に開口
しゲーム機外と連通する景品落下口とを有するクレーン
式ゲーム機において、前記景品室の底部に景品の姿勢を
変化させる攪拌手段を設けたことを特徴とするクレーン
式ゲーム機。 - 【請求項2】 攪拌手段はゲームが一回行なわれる毎
に、キャッチャー手段が景品を掴む動作を行なう前に作
動させるとともに、前記攪拌手段の作動時間は、予め設
定された所定の時間内で遊戯者が任意に決定できるよう
にしてなる請求項1記載のクレーン式ゲーム機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33031092A JPH06210064A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | クレーン式ゲーム機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33031092A JPH06210064A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | クレーン式ゲーム機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210064A true JPH06210064A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=18231211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33031092A Pending JPH06210064A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | クレーン式ゲーム機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210064A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005080922A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Namco Ltd | 景品移動装置、景品移動方法及び景品獲得型ゲーム装置 |
| JP2009183635A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Taito Corp | 景品払い出しゲーム機 |
| JP2009207717A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Taito Corp | 風船を利用したクレーンゲーム機 |
| JP2018033786A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | 射出装置 |
| CN108404401A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-08-17 | 宁波触远信息科技有限公司 | 一种线上操作实景探宝游戏机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4718254U (ja) * | 1971-03-31 | 1972-10-31 | ||
| JPS4926950U (ja) * | 1972-06-12 | 1974-03-07 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP33031092A patent/JPH06210064A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4718254U (ja) * | 1971-03-31 | 1972-10-31 | ||
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