JPH062103Y2 - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
- Publication number
- JPH062103Y2 JPH062103Y2 JP1987161470U JP16147087U JPH062103Y2 JP H062103 Y2 JPH062103 Y2 JP H062103Y2 JP 1987161470 U JP1987161470 U JP 1987161470U JP 16147087 U JP16147087 U JP 16147087U JP H062103 Y2 JPH062103 Y2 JP H062103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display source
- instrument panel
- display
- projected image
- depth direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は例えば自動車などの車両におけるインストルメ
ントパネルに設けられた反射部材により表示源の投影像
をインストルメントパネルの奥行き方向へ投影するよう
にした車両用表示装置に関する。
ントパネルに設けられた反射部材により表示源の投影像
をインストルメントパネルの奥行き方向へ投影するよう
にした車両用表示装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えば実開昭60−152544号公報に見られ
るように、インストルメントパネルにおけるメータフー
ド内に表示源を設け、その表示源の投影像をインストル
メントパネルに設けられた反射部材によりインストルメ
ントパネルの奥行方向の固定した位置に投影する車両用
表示装置が知られている。
るように、インストルメントパネルにおけるメータフー
ド内に表示源を設け、その表示源の投影像をインストル
メントパネルに設けられた反射部材によりインストルメ
ントパネルの奥行方向の固定した位置に投影する車両用
表示装置が知られている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前述した従来の車両用表示装置では、表
示源の投影された投影像の位置はインストルメントパネ
ルに設けられた反射部材により、インストルメントパネ
ルにおける奥行き方向の固定した位置に投影され移動す
ることができない。そのため、運転者からみて例えば車
両のスピードが上昇した際には表示源の投影像が読み取
りずらいおそれがあり、人によっては読み取りに時間が
かかるおそれがあった。
示源の投影された投影像の位置はインストルメントパネ
ルに設けられた反射部材により、インストルメントパネ
ルにおける奥行き方向の固定した位置に投影され移動す
ることができない。そのため、運転者からみて例えば車
両のスピードが上昇した際には表示源の投影像が読み取
りずらいおそれがあり、人によっては読み取りに時間が
かかるおそれがあった。
本考案は上記問題点を改善するため、表示源の投影像を
運転者の位置から読み取りやすくかつ読み取り時間も短
縮できるようにした車両用表示装置を提供することにあ
る。
運転者の位置から読み取りやすくかつ読み取り時間も短
縮できるようにした車両用表示装置を提供することにあ
る。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために、インストルメント
パネルのメータフード内に設けられ表示源の拡大投影部
に対する位置を調整可能に構成した表示源位置調整装置
と、この表示源位置調整装置に設けられた前記表示源と
対向するメータフードの位置に設けられた前記拡大投影
部と、前記インストルメントパネルに設けられ前記拡大
投影部によって拡大された前記表示源の投影像を前記イ
ンストルメントパネルの奥行き方向に投影する反射部材
とから構成したことを特徴とする車両用表示装置を構成
した。
パネルのメータフード内に設けられ表示源の拡大投影部
に対する位置を調整可能に構成した表示源位置調整装置
と、この表示源位置調整装置に設けられた前記表示源と
対向するメータフードの位置に設けられた前記拡大投影
部と、前記インストルメントパネルに設けられ前記拡大
投影部によって拡大された前記表示源の投影像を前記イ
ンストルメントパネルの奥行き方向に投影する反射部材
とから構成したことを特徴とする車両用表示装置を構成
した。
(作用) 本考案の車両用表示装置を採用することにより、表示源
の拡大投影部に対する位置を調整することができるよう
にしたため、インストルメントパネルに設けられた反射
部材でインストルメントパネルの奥行方向へ表示源の投
影像位置を移動させることができる。その結果、例えば
車両のスピードメータと前記表示源位置調整装置とが連
動するようにセットしておけば、スピードが上昇するに
つれて表示源の投影像がインストルメントパネルの奥行
き方向へ自動的に移動して表示源の投影像を運転者の位
置から読み取りやすくすることができ、読み取り時間を
短縮することができる。
の拡大投影部に対する位置を調整することができるよう
にしたため、インストルメントパネルに設けられた反射
部材でインストルメントパネルの奥行方向へ表示源の投
影像位置を移動させることができる。その結果、例えば
車両のスピードメータと前記表示源位置調整装置とが連
動するようにセットしておけば、スピードが上昇するに
つれて表示源の投影像がインストルメントパネルの奥行
き方向へ自動的に移動して表示源の投影像を運転者の位
置から読み取りやすくすることができ、読み取り時間を
短縮することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例を示す車両用表示装置の縦断
面図、第2図は第1図におけるII矢視部の拡大図であ
る。第1図および第2図において、インストルメントパ
ネル1におけるメータフード3内には位置調整自在な表
示源5が設けられている。その表示源5の位置を上下方
向へ調整するための表示源位置調整装置7が前記メータ
フード3内に設けられている。
面図、第2図は第1図におけるII矢視部の拡大図であ
る。第1図および第2図において、インストルメントパ
ネル1におけるメータフード3内には位置調整自在な表
示源5が設けられている。その表示源5の位置を上下方
向へ調整するための表示源位置調整装置7が前記メータ
フード3内に設けられている。
表示源5には表示源位置調整装置7のラック9が上下方
向へ延伸して一体的に固定されている。そのラック9に
はピニオンギヤ11が噛合されており、そのピニオンギ
ヤ11の同軸にウオームギヤ13が設けられている。そ
のウオームギヤ13にはウオーム15が噛合されてい
る。
向へ延伸して一体的に固定されている。そのラック9に
はピニオンギヤ11が噛合されており、そのピニオンギ
ヤ11の同軸にウオームギヤ13が設けられている。そ
のウオームギヤ13にはウオーム15が噛合されてい
る。
そのウオーム15には左右方向へ延伸したモータシャフ
ト17が取付けられており、そのモータシャフト17の
一端にはモータ19が取付けられている。そのモータ1
9にはスイッチ21が接続されている。そのモータ19
は例えば車両のスピード変化に応じて可変自在となって
いる。
ト17が取付けられており、そのモータシャフト17の
一端にはモータ19が取付けられている。そのモータ1
9にはスイッチ21が接続されている。そのモータ19
は例えば車両のスピード変化に応じて可変自在となって
いる。
上記構成により、スイッチ21をONすると、モータ1
9が例えば正転しモータシャフト17を介してウオーム
15が回転される。ウオーム15の回転はウオームギヤ
13を介してピニオンギヤ11に伝達されてラック9が
例えば下方向へ移動される。ラック9には表示源5が一
体的に固定されているため、ラック9の移動により表示
源5の位置が下方向へ調整されることになる。
9が例えば正転しモータシャフト17を介してウオーム
15が回転される。ウオーム15の回転はウオームギヤ
13を介してピニオンギヤ11に伝達されてラック9が
例えば下方向へ移動される。ラック9には表示源5が一
体的に固定されているため、ラック9の移動により表示
源5の位置が下方向へ調整されることになる。
また、モータ19の回転を逆転せしめることによって、
ラック9が上方向へ移動するので、表示源5の位置が上
方向へ調整されることになる。
ラック9が上方向へ移動するので、表示源5の位置が上
方向へ調整されることになる。
前記表示源5に対向したメータフード3の位置には表示
源5の投影像を拡大する拡大投影部としての凸レンズ2
3が取付けられている。前記インストルメントパネル1
には、表示源5の投影像を反射し投影する反射部材25
が第1図において左斜目に傾斜して取付けられている。
源5の投影像を拡大する拡大投影部としての凸レンズ2
3が取付けられている。前記インストルメントパネル1
には、表示源5の投影像を反射し投影する反射部材25
が第1図において左斜目に傾斜して取付けられている。
運転者27は第1図において反射部材25における右側
に位置する。
に位置する。
ここで、表示源5から凸レンズ23までの距離をa,凸
レンズ23から結像点までの距離をbおよび凸レンズ2
3の焦点距離をfとすれば、 1/a+1/b=1/f が成立する。
レンズ23から結像点までの距離をbおよび凸レンズ2
3の焦点距離をfとすれば、 1/a+1/b=1/f が成立する。
上記の式において、fは凸レンズ23を選定することに
より固有のもので、予め設定された値となる。而して、
aの値を変化せしめることによってbの値を変化させる
ことができる。すなわち、表示源5の位置を第1図にお
いて上下方向へ調整することによって、表示源5の投影
像の位置を調整することができる。しかも、インストル
メントパネル1には反射部材25が取付けらけているか
ら、表示源5の投影像の位置は反射部材25上あるいは
インストルメントパネル1の奥行方向へ虚像として投影
される。虚像としての投影像はインストルメントパネル
1の奥行き方向へ移動するにつれてb/a倍で拡大され
る。
より固有のもので、予め設定された値となる。而して、
aの値を変化せしめることによってbの値を変化させる
ことができる。すなわち、表示源5の位置を第1図にお
いて上下方向へ調整することによって、表示源5の投影
像の位置を調整することができる。しかも、インストル
メントパネル1には反射部材25が取付けらけているか
ら、表示源5の投影像の位置は反射部材25上あるいは
インストルメントパネル1の奥行方向へ虚像として投影
される。虚像としての投影像はインストルメントパネル
1の奥行き方向へ移動するにつれてb/a倍で拡大され
る。
その時の表示源の移動範囲は、第3図に示されているよ
うに、反射部材25面上に結像させた時の凸レンズ23
と反射部材25との距離をm,投影像をインストルメン
トパネル1の奥行方向に結像させた時の凸レンズ23と
結像点との距離をnと設定した場合には、上記のレンズ
公式より表示源5と凸レンズ23との距離aが1/
[(1/f)−(1/m)]〜1/[(1/f)−(1
/n)]の範囲で移動されることになる。(但し、aの
値はf以上とする。) 而して、表示源5の位置を上下方向へaの値が1/
[(1/f)−(1/m)]〜1/[(1/f)−(1
/n)]の範囲となる如く調整することによって、表示
源5の投影像がインストルメントパネル1の反射部材2
5の面上あるいはインストルメントパネル1の奥行方向
へbの値がm〜nの範囲で移動することができる。投影
像は虚像として視認されると共に投影像の大きさはイン
ストルメントパネル1の奥行方向に移動するにつれて拡
大される。
うに、反射部材25面上に結像させた時の凸レンズ23
と反射部材25との距離をm,投影像をインストルメン
トパネル1の奥行方向に結像させた時の凸レンズ23と
結像点との距離をnと設定した場合には、上記のレンズ
公式より表示源5と凸レンズ23との距離aが1/
[(1/f)−(1/m)]〜1/[(1/f)−(1
/n)]の範囲で移動されることになる。(但し、aの
値はf以上とする。) 而して、表示源5の位置を上下方向へaの値が1/
[(1/f)−(1/m)]〜1/[(1/f)−(1
/n)]の範囲となる如く調整することによって、表示
源5の投影像がインストルメントパネル1の反射部材2
5の面上あるいはインストルメントパネル1の奥行方向
へbの値がm〜nの範囲で移動することができる。投影
像は虚像として視認されると共に投影像の大きさはイン
ストルメントパネル1の奥行方向に移動するにつれて拡
大される。
したがって、表示源5の位置を上下方向へ調整すること
によって、表示源5の投影像位置がインストルメントパ
ネル1の奥行方向へ調整することができるから、運転者
27の位置から読み取り易いように投影像を出すことが
できる。例えば車両のスピードメータと前記表示源位置
調整装置とが連動するようにセットしておけば、スピー
ドが上昇するにつれて投影像を奥行き方向へ自動的に移
動して表示部の投影像を運転者の位置から読み取りやす
くすることができ、読み取り時間を短縮することができ
る。
によって、表示源5の投影像位置がインストルメントパ
ネル1の奥行方向へ調整することができるから、運転者
27の位置から読み取り易いように投影像を出すことが
できる。例えば車両のスピードメータと前記表示源位置
調整装置とが連動するようにセットしておけば、スピー
ドが上昇するにつれて投影像を奥行き方向へ自動的に移
動して表示部の投影像を運転者の位置から読み取りやす
くすることができ、読み取り時間を短縮することができ
る。
なお、本考案は前述した実施例に限定されることなく、
適宜の変更を行なうことによって、その他の態様で実施
し得るものである。
適宜の変更を行なうことによって、その他の態様で実施
し得るものである。
[考案の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、本考
案によれば、表示源の拡大投影部に対する位置を容易に
調整することができて、インストルメントパネルに設け
られた反射部材で、インストルメントパネルの奥行方向
へ表示源の投影像位置を、移動調整することができ、運
転者の位置から必要な表示を容易に読み取り易くするこ
とができる。
案によれば、表示源の拡大投影部に対する位置を容易に
調整することができて、インストルメントパネルに設け
られた反射部材で、インストルメントパネルの奥行方向
へ表示源の投影像位置を、移動調整することができ、運
転者の位置から必要な表示を容易に読み取り易くするこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例を示す車両用表示装置の縦断
面図、第2図は第1図におけるII矢視部の拡大図および
第3図は第1図におけるIII矢視部の拡大図である。 1…インストルメントパネル 3…メータフード 5…表示源 7…表示源位置調整装置 23…凸レンズ(拡大投影部) 25…反射部材
面図、第2図は第1図におけるII矢視部の拡大図および
第3図は第1図におけるIII矢視部の拡大図である。 1…インストルメントパネル 3…メータフード 5…表示源 7…表示源位置調整装置 23…凸レンズ(拡大投影部) 25…反射部材
Claims (1)
- 【請求項1】インストルメントパネルのメータフード内
に設けられ表示源の拡大投影部に対する位置を調整可能
に構成した表示源位置調整装置と、この表示源位置調整
装置に設けられた前記表示源と対向するメータフードの
位置に設けられた前記拡大投影部と、前記インストルメ
ントパネルに設けられ前記拡大投影部によって拡大され
た前記表示源の投影像を前記インストルメントパネルの
奥行き方向に投影する反射部材とから構成したことを特
徴とする車両用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987161470U JPH062103Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987161470U JPH062103Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 車両用表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0167521U JPH0167521U (ja) | 1989-05-01 |
| JPH062103Y2 true JPH062103Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31444435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987161470U Expired - Lifetime JPH062103Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062103Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07285358A (ja) * | 1994-04-18 | 1995-10-31 | Kansei Corp | 車両用表示装置 |
| JP5274992B2 (ja) * | 2008-11-14 | 2013-08-28 | 矢崎総業株式会社 | 車両用表示装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257633A (en) * | 1976-11-11 | 1977-05-12 | Fuji Heavy Ind Ltd | Head up display device for vehicle |
| JPS60118760U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-10 | 藤田 昇 | 自動車運転時の視野内速度表示装置 |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP1987161470U patent/JPH062103Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0167521U (ja) | 1989-05-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6098486B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPS63227431A (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPH052531B2 (ja) | ||
| JPH062103Y2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP2019031121A (ja) | 反射鏡ユニット及びヘッドアップディスプレイ装置 | |
| JPH0332423Y2 (ja) | ||
| JPH0328028A (ja) | 車両用反射型表示装置 | |
| JPH06262964A (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPS60131328A (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPH0810022Y2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPH0715789Y2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPH0740424Y2 (ja) | 東両用表示装置 | |
| JPH052351Y2 (ja) | ||
| JPH0626438Y2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP2008287190A (ja) | 表示装置 | |
| JP5131644B2 (ja) | 表示装置 | |
| JP4395245B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP6968590B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP4714515B2 (ja) | 車載計器 | |
| JPH061864Y2 (ja) | ヘツドアツプデイスプレイ装置 | |
| JPH065251Y2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP3384283B2 (ja) | 視差を利用した立体表示システム | |
| JPH0437981U (ja) | ||
| JPH07285358A (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPH06239168A (ja) | 車両用表示装置 |