JPH06210706A - ブロー成形方法及び装置 - Google Patents
ブロー成形方法及び装置Info
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- JPH06210706A JPH06210706A JP5020580A JP2058093A JPH06210706A JP H06210706 A JPH06210706 A JP H06210706A JP 5020580 A JP5020580 A JP 5020580A JP 2058093 A JP2058093 A JP 2058093A JP H06210706 A JPH06210706 A JP H06210706A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- blow molding
- bending assembly
- pin
- pin guide
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/4242—Means for deforming the parison prior to the blowing operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/4242—Means for deforming the parison prior to the blowing operation
- B29C49/4244—Means for deforming the parison prior to the blowing operation during or after laying preform into the final mould
- B29C49/42454—The mould opening plane being vertical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3次元ブロー成形装置の金型が破損しないよ
うにする。 【構成】 一方の金型14には、キャビティC縁部に沿
って複数のピン案内穴22が形成されている。他方の金
型20には、ピン案内穴と対応する位置に軸方向に移動
可能に検知ピン24が配置されている。検知ピンの一端
側は型閉時にピン案内穴にはめ合わされるようになって
いる。検知ピンの他端側はスイッチ板28及びスイッチ
押し棒30を介してセンサ34のスイッチレバー34a
に連結されている。型閉の際、いずれか1つ以上の検知
ピンがピン案内穴に所定量押し込まれないと検知ピンが
センサを作動させ、センサからの信号によって型閉動作
が非常停止される。
うにする。 【構成】 一方の金型14には、キャビティC縁部に沿
って複数のピン案内穴22が形成されている。他方の金
型20には、ピン案内穴と対応する位置に軸方向に移動
可能に検知ピン24が配置されている。検知ピンの一端
側は型閉時にピン案内穴にはめ合わされるようになって
いる。検知ピンの他端側はスイッチ板28及びスイッチ
押し棒30を介してセンサ34のスイッチレバー34a
に連結されている。型閉の際、いずれか1つ以上の検知
ピンがピン案内穴に所定量押し込まれないと検知ピンが
センサを作動させ、センサからの信号によって型閉動作
が非常停止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロー成形方法及び装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の3次元に屈曲した立体形状物のブ
ロー成形方法としては、特開平3−240516号公報
に示されるようなものがある。これに示されるブロー成
形方法は、複数の屈曲部材を複数のワイヤ部材によって
つづり合わせて、ワイヤ部材を緩めた場合には自由に変
形可能となる一方、ワイヤ部材を緊張させた場合には所
定の形状に屈曲するように構成された屈曲組立体をパリ
ソン内に直線状に吊り下げた後、屈曲させることによ
り、パリソンを所定の形状に予備成形し、この状態のま
まで金型内に配置させて型閉し、次にパリソン内に加圧
流体を供給して成形を行い、次にワイヤ部材を緩めて屈
曲組立体を金型内の成形品から引き抜き、次に型開して
成形品を取り出すようにしている。
ロー成形方法としては、特開平3−240516号公報
に示されるようなものがある。これに示されるブロー成
形方法は、複数の屈曲部材を複数のワイヤ部材によって
つづり合わせて、ワイヤ部材を緩めた場合には自由に変
形可能となる一方、ワイヤ部材を緊張させた場合には所
定の形状に屈曲するように構成された屈曲組立体をパリ
ソン内に直線状に吊り下げた後、屈曲させることによ
り、パリソンを所定の形状に予備成形し、この状態のま
まで金型内に配置させて型閉し、次にパリソン内に加圧
流体を供給して成形を行い、次にワイヤ部材を緩めて屈
曲組立体を金型内の成形品から引き抜き、次に型開して
成形品を取り出すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の3次元に屈曲した立体形状物のためのブロ
ー成形方法においては、ワイヤ部材が切断したなどの理
由で屈曲組立体が所定の形状に予備成形できなくなった
ときに、屈曲組立体が金型からはみ出した状態で型閉さ
れる可能性があり、このような場合、金型や屈曲組立体
が損傷してしまうという問題点がある。本発明はこのよ
うな課題を解決することを目的としている。
ような従来の3次元に屈曲した立体形状物のためのブロ
ー成形方法においては、ワイヤ部材が切断したなどの理
由で屈曲組立体が所定の形状に予備成形できなくなった
ときに、屈曲組立体が金型からはみ出した状態で型閉さ
れる可能性があり、このような場合、金型や屈曲組立体
が損傷してしまうという問題点がある。本発明はこのよ
うな課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、金型のキャビ
ティ縁部にセンサを設け、センサによって屈曲組立体が
金型からはみ出しているかどうかを検出することにより
上記課題を解決する。すなわち本発明のブロー成形方法
は、屈曲組立体によってパリソンを所定の屈曲形状に予
備成形した後、パリソン内に屈曲組立体を収容したまま
型閉してブロー成形する方法であって、型閉中に屈曲組
立体が金型キャビティからはみ出しているかどうかを検
出し、屈曲組立体が金型キャビティからはみ出していな
い場合は、所定の順序でブロー成形工程を行わせるが、
屈曲組立体が金型キャビティからはみ出している場合
は、型閉動作を中止させるようにしている。また、上記
方法を実施する装置は、開閉可能な金型(14及び2
0)を有しており、屈曲組立体(38)によってパリソ
ン(36)を所定の屈曲形状に予備成形した後、パリソ
ン(36)内に屈曲組立体(38)を収容したまま型閉
してブロー成形するものを対象にしており、金型(14
及び20)のいずれか一方の金型(14)のキャビティ
(C)縁部に沿って形成された所定数のピン案内穴(2
2)と、いずれか他方の金型(20)の、ピン案内穴
(22)と対応する位置に軸方向に相対移動可能に配置
された所定数の検知ピン(24)と、検知ピン(24)
のピン案内穴(22)側とは反対側の端部と対向する位
置に配置された所定数のセンサ(34)と、を有してお
り、金型(14及び20)が型閉方向に移動されるのに
伴って、1つ以上の検知ピン(24)が対応するピン案
内穴(22)に所定量だけはめ合わされなかった場合
に、対応するセンサ(34)が検知ピン(24)によっ
て作動させられて、異常発生信号を出力することを特徴
としている。なお、上記ピン案内穴(22)及び検知ピ
ン(24)は、キャビティ(C)の屈曲部周辺ほど密な
間隔に配列されているとよい。なお、かっこ内の符号は
実施例の対応する部材を示す。
ティ縁部にセンサを設け、センサによって屈曲組立体が
金型からはみ出しているかどうかを検出することにより
上記課題を解決する。すなわち本発明のブロー成形方法
は、屈曲組立体によってパリソンを所定の屈曲形状に予
備成形した後、パリソン内に屈曲組立体を収容したまま
型閉してブロー成形する方法であって、型閉中に屈曲組
立体が金型キャビティからはみ出しているかどうかを検
出し、屈曲組立体が金型キャビティからはみ出していな
い場合は、所定の順序でブロー成形工程を行わせるが、
屈曲組立体が金型キャビティからはみ出している場合
は、型閉動作を中止させるようにしている。また、上記
方法を実施する装置は、開閉可能な金型(14及び2
0)を有しており、屈曲組立体(38)によってパリソ
ン(36)を所定の屈曲形状に予備成形した後、パリソ
ン(36)内に屈曲組立体(38)を収容したまま型閉
してブロー成形するものを対象にしており、金型(14
及び20)のいずれか一方の金型(14)のキャビティ
(C)縁部に沿って形成された所定数のピン案内穴(2
2)と、いずれか他方の金型(20)の、ピン案内穴
(22)と対応する位置に軸方向に相対移動可能に配置
された所定数の検知ピン(24)と、検知ピン(24)
のピン案内穴(22)側とは反対側の端部と対向する位
置に配置された所定数のセンサ(34)と、を有してお
り、金型(14及び20)が型閉方向に移動されるのに
伴って、1つ以上の検知ピン(24)が対応するピン案
内穴(22)に所定量だけはめ合わされなかった場合
に、対応するセンサ(34)が検知ピン(24)によっ
て作動させられて、異常発生信号を出力することを特徴
としている。なお、上記ピン案内穴(22)及び検知ピ
ン(24)は、キャビティ(C)の屈曲部周辺ほど密な
間隔に配列されているとよい。なお、かっこ内の符号は
実施例の対応する部材を示す。
【0005】
【作用】型閉の際、いずれのセンサからも異常発生信号
が出力されていない場合は、通常どおり型閉が行われ、
所定の順序でブロー成形が行われる。いずれか1つ以上
のセンサから信号が出力された場合には、センサから異
常発生信号が出力され、型閉動作は途中で停止される。
これにより、金型から屈曲成形体がはみ出した状態で型
閉するのを防止することができ、金型や屈曲成形体が損
傷を受けるのを防止することができる。
が出力されていない場合は、通常どおり型閉が行われ、
所定の順序でブロー成形が行われる。いずれか1つ以上
のセンサから信号が出力された場合には、センサから異
常発生信号が出力され、型閉動作は途中で停止される。
これにより、金型から屈曲成形体がはみ出した状態で型
閉するのを防止することができ、金型や屈曲成形体が損
傷を受けるのを防止することができる。
【0006】
【実施例】図1〜3に本発明の実施例を示す。ブロー成
形機40の互いに対向する位置に配置された可動部に
は、金型取付盤10および16がそれぞれ固定されてい
る。一方の金型取付盤10には、背板12を介して一方
の金型14が取り付けられている。他方の金型取付盤1
6には、背板18を介して他方の金型20が取り付けら
れている。金型取付盤10及び16は、図示してない金
型取付盤駆動装置によって同期駆動されることにより、
互いに近づく方向、及び互いに遠ざかる方向に移動可能
である。これにより、金型14及び20を開閉させるこ
とが可能である。図2に示すように、一方の金型14に
は、キャビティCが形成されており、またこれの縁部に
沿って所定数のピン案内穴22が形成されている。ピン
案内穴22は、キャビティC縁部の急激に折れ曲がった
屈曲部の周辺では密な間隔で配置され、また曲率半径の
大きい円弧部や直線部では、粗い間隔で配置されるよう
になっている。これにより、後述するように、屈曲組立
体38がはみ出しやすい屈曲部を重点として、より確実
に屈曲組立体38のはみ出しを検出することができるよ
うになっている。図3に示すように、他方の金型20に
は、これの一方の金型14側のピン案内穴22と対応す
る位置に検知ピン取付穴20aがそれぞれ形成されてい
る。検知ピン取付穴20aには検知ピン24がそれぞれ
設けられている。検知ピン24には、これの中間位置に
つば部24aが形成されている。検知ピン取付穴20a
には、図示のように検知ピン24を突出方向に押すよう
に力を作用させたばね26がそれぞれ配置されている。
検知ピン24の図3中右端部と接触するようにスイッチ
板28が配置されている。スイッチ板28は、互いに並
列に配置された複数のばね32を介して背板18に取り
付けられている。ばね32は、スイッチ板28を検知ピ
ン24に向かって押すように力を作用させてある。背板
18には、他方の金型20と対向する面側に検知ピン2
4と同数の凹部18aが形成されており、これにセンサ
34がそれぞれ取り付けられている。スイッチ板28の
背板18と対向する面側にはセンサ押し棒30がそれぞ
れ固定されている。センサ押し棒30は、センサ34の
スイッチレバー34aと連結されている。これにより他
方の金型20が型閉方向に移動させられることによっ
て、すべての検知ピン24が一方の金型14のピン案内
穴22に所定量だけ挿入された場合、すなわち他方の金
型20に対する検知ピン24の軸方向の相対位置が変わ
らない場合には、センサ押し棒30がセンサ34を作動
させないので、センサ34から信号が出力されず、ま
た、いずれか1つ以上の検知ピン24が一方の金型14
のピン案内穴22入口部でつかえた場合、すなわち対応
する検知ピン24が他方の金型20内に押し込まれた場
合には、対応する検知ピン24及びスイッチ板28を介
してセンサ押し棒30が押し込まれて対応するセンサ3
4を作動させ、これから信号(異常発生信号)が出力さ
れるようになっている。センサ34の異常発生信号は、
ブロー成形機40の図示してない制御装置に送られるよ
うになっている。制御装置は、いずれか1つ以上のセン
サ34から異常発生信号が出力された場合には、図示し
てない金型取付盤駆動装置を非常停止させるようになっ
ている。
形機40の互いに対向する位置に配置された可動部に
は、金型取付盤10および16がそれぞれ固定されてい
る。一方の金型取付盤10には、背板12を介して一方
の金型14が取り付けられている。他方の金型取付盤1
6には、背板18を介して他方の金型20が取り付けら
れている。金型取付盤10及び16は、図示してない金
型取付盤駆動装置によって同期駆動されることにより、
互いに近づく方向、及び互いに遠ざかる方向に移動可能
である。これにより、金型14及び20を開閉させるこ
とが可能である。図2に示すように、一方の金型14に
は、キャビティCが形成されており、またこれの縁部に
沿って所定数のピン案内穴22が形成されている。ピン
案内穴22は、キャビティC縁部の急激に折れ曲がった
屈曲部の周辺では密な間隔で配置され、また曲率半径の
大きい円弧部や直線部では、粗い間隔で配置されるよう
になっている。これにより、後述するように、屈曲組立
体38がはみ出しやすい屈曲部を重点として、より確実
に屈曲組立体38のはみ出しを検出することができるよ
うになっている。図3に示すように、他方の金型20に
は、これの一方の金型14側のピン案内穴22と対応す
る位置に検知ピン取付穴20aがそれぞれ形成されてい
る。検知ピン取付穴20aには検知ピン24がそれぞれ
設けられている。検知ピン24には、これの中間位置に
つば部24aが形成されている。検知ピン取付穴20a
には、図示のように検知ピン24を突出方向に押すよう
に力を作用させたばね26がそれぞれ配置されている。
検知ピン24の図3中右端部と接触するようにスイッチ
板28が配置されている。スイッチ板28は、互いに並
列に配置された複数のばね32を介して背板18に取り
付けられている。ばね32は、スイッチ板28を検知ピ
ン24に向かって押すように力を作用させてある。背板
18には、他方の金型20と対向する面側に検知ピン2
4と同数の凹部18aが形成されており、これにセンサ
34がそれぞれ取り付けられている。スイッチ板28の
背板18と対向する面側にはセンサ押し棒30がそれぞ
れ固定されている。センサ押し棒30は、センサ34の
スイッチレバー34aと連結されている。これにより他
方の金型20が型閉方向に移動させられることによっ
て、すべての検知ピン24が一方の金型14のピン案内
穴22に所定量だけ挿入された場合、すなわち他方の金
型20に対する検知ピン24の軸方向の相対位置が変わ
らない場合には、センサ押し棒30がセンサ34を作動
させないので、センサ34から信号が出力されず、ま
た、いずれか1つ以上の検知ピン24が一方の金型14
のピン案内穴22入口部でつかえた場合、すなわち対応
する検知ピン24が他方の金型20内に押し込まれた場
合には、対応する検知ピン24及びスイッチ板28を介
してセンサ押し棒30が押し込まれて対応するセンサ3
4を作動させ、これから信号(異常発生信号)が出力さ
れるようになっている。センサ34の異常発生信号は、
ブロー成形機40の図示してない制御装置に送られるよ
うになっている。制御装置は、いずれか1つ以上のセン
サ34から異常発生信号が出力された場合には、図示し
てない金型取付盤駆動装置を非常停止させるようになっ
ている。
【0007】次に、この実施例の作用を説明する。図1
に示すように、金型14及び20は、それぞれ型開位置
に位置させられており、金型間には屈曲組立体38によ
って屈曲した形状に予備成形されたパリソン36が位置
している。パリソン36が所定形状どおりに予備成形さ
れている場合には、金型14及び20を型閉方向に移動
させても、すべての検知ピン24は、一方の金型14の
対応するピン案内穴22に所定量だけそれぞれ挿入され
ることになり、いずれのセンサ34からも異常発生信号
は出力されない。したがって通常の作動順序に従って型
閉、型締が行われ、ブロー成形が行われることになる。
なお、検知ピン24は、キャビティCの縁部に沿って配
置されているので、キャビティCからパリソン36がは
み出すことを防止することもできる。これにより複雑な
屈曲形状のものをブロー成形する場合であっても、バリ
の発生を最小限に押さえることができる。屈曲組立体3
8の複数のワイヤ部材のうち1本が切れてしまったなど
の理由で、パリソン36が所定形状どおりに予備成形さ
れていない場合には、パリソン36は、金型のキャビテ
ィCの形状に対応した形状とはなっておらず、金型14
及び20を型閉方向に移動させたときに、いずれか1つ
以上の検知ピン24は、キャビティCからはみ出した屈
曲組立体38に邪魔されてピン案内穴22にはめ合わせ
ることができない。すなわち、はみ出した屈曲組立体3
8によって検知ピン24が移動を停止させられた状態で
金型14及び20が型閉方向に移動することになり、検
知ピン24及びスイッチ板28を介してセンサ押し棒3
0が押し込まれて対応するセンサ34を作動させること
になる。これにより対応するセンサ34から異常発生信
号がブロー成形機40の図示してない制御装置に出力さ
れ、制御装置から図示してない金型取付盤駆動装置を非
常停止させることになる。したがって、金型取付盤10
及び16は型閉動作の途中で停止させられ、金型14、
20や屈曲組立体38が損傷を受けるのを防止すること
ができる。検知ピン24は、キャビティCの縁部におい
て折れ曲がりの急激な屈曲部ほど密な間隔で配列されて
いるので、屈曲組立体38のはみ出しを効率よく検知す
ることができる。
に示すように、金型14及び20は、それぞれ型開位置
に位置させられており、金型間には屈曲組立体38によ
って屈曲した形状に予備成形されたパリソン36が位置
している。パリソン36が所定形状どおりに予備成形さ
れている場合には、金型14及び20を型閉方向に移動
させても、すべての検知ピン24は、一方の金型14の
対応するピン案内穴22に所定量だけそれぞれ挿入され
ることになり、いずれのセンサ34からも異常発生信号
は出力されない。したがって通常の作動順序に従って型
閉、型締が行われ、ブロー成形が行われることになる。
なお、検知ピン24は、キャビティCの縁部に沿って配
置されているので、キャビティCからパリソン36がは
み出すことを防止することもできる。これにより複雑な
屈曲形状のものをブロー成形する場合であっても、バリ
の発生を最小限に押さえることができる。屈曲組立体3
8の複数のワイヤ部材のうち1本が切れてしまったなど
の理由で、パリソン36が所定形状どおりに予備成形さ
れていない場合には、パリソン36は、金型のキャビテ
ィCの形状に対応した形状とはなっておらず、金型14
及び20を型閉方向に移動させたときに、いずれか1つ
以上の検知ピン24は、キャビティCからはみ出した屈
曲組立体38に邪魔されてピン案内穴22にはめ合わせ
ることができない。すなわち、はみ出した屈曲組立体3
8によって検知ピン24が移動を停止させられた状態で
金型14及び20が型閉方向に移動することになり、検
知ピン24及びスイッチ板28を介してセンサ押し棒3
0が押し込まれて対応するセンサ34を作動させること
になる。これにより対応するセンサ34から異常発生信
号がブロー成形機40の図示してない制御装置に出力さ
れ、制御装置から図示してない金型取付盤駆動装置を非
常停止させることになる。したがって、金型取付盤10
及び16は型閉動作の途中で停止させられ、金型14、
20や屈曲組立体38が損傷を受けるのを防止すること
ができる。検知ピン24は、キャビティCの縁部におい
て折れ曲がりの急激な屈曲部ほど密な間隔で配列されて
いるので、屈曲組立体38のはみ出しを効率よく検知す
ることができる。
【0008】なお、上記実施例の説明においては、一方
の金型14側に検知ピン案内穴を設け、他方の金型20
側に検知ピン24、センサ34などを設けるものとした
が、反対の配置とすることもできる。すなわち、他方の
金型20側に検知ピン案内穴を設け、一方の金型14側
に検知ピン24、センサ34などを設けるようにしても
よい。また、上記実施例の説明においては、金型14及
び20が同期して開閉動作するものとしたが、たとえば
一方の金型14を固定させておいて、他方の金型20の
みを移動させるようにすることもできる。
の金型14側に検知ピン案内穴を設け、他方の金型20
側に検知ピン24、センサ34などを設けるものとした
が、反対の配置とすることもできる。すなわち、他方の
金型20側に検知ピン案内穴を設け、一方の金型14側
に検知ピン24、センサ34などを設けるようにしても
よい。また、上記実施例の説明においては、金型14及
び20が同期して開閉動作するものとしたが、たとえば
一方の金型14を固定させておいて、他方の金型20の
みを移動させるようにすることもできる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば金
型キャビティから屈曲組立体がはみ出している場合に型
閉動作を停止させることができるので、金型や屈曲組立
体が損傷を受けるのを防止することができる。
型キャビティから屈曲組立体がはみ出している場合に型
閉動作を停止させることができるので、金型や屈曲組立
体が損傷を受けるのを防止することができる。
【図1】本発明のブロー成形装置を示す図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】図2の3−3線に沿う断面図である。
10 金型取付盤 12 背板 14 金型 16 金型取付盤 18 背板 20 金型 22 ピン案内穴 24 検知ピン 26 ばね 28 スイッチ板 30 センサ押し棒 34 センサ 36 パリソン 38 屈曲組立体
Claims (3)
- 【請求項1】 屈曲組立体によってパリソンを所定の屈
曲形状に予備成形した後、パリソン内に屈曲組立体を収
容したまま型閉してブロー成形する方法であって、型閉
中に屈曲組立体が金型キャビティからはみ出しているか
どうかを検出し、屈曲組立体が金型キャビティからはみ
出していない場合は、所定の順序でブロー成形工程を行
わせるが、屈曲組立体が金型キャビティからはみ出して
いる場合は、型閉動作を中止させることを特徴とするブ
ロー成形方法。 - 【請求項2】 開閉可能な金型(14及び20)を有し
ており、屈曲組立体(38)によってパリソン(36)
を所定の屈曲形状に予備成形した後、パリソン(36)
内に屈曲組立体(38)を収容したまま型閉してブロー
成形するブロー成形装置において、 金型(14及び20)のいずれか一方の金型(14)の
キャビティ(C)縁部に沿って形成された所定数のピン
案内穴(22)と、 いずれか他方の金型(20)の、ピン案内穴(22)と
対応する位置に軸方向に相対移動可能に配置された所定
数の検知ピン(24)と、 検知ピン(24)のピン案内穴(22)側とは反対側の
端部と対向する位置に配置された所定数のセンサ(3
4)と、を有しており、 金型(14及び20)が型閉方向に移動されるのに伴っ
て、1つ以上の検知ピン(24)が対応するピン案内穴
(22)に所定量だけはめ合わされなかった場合に、対
応するセンサ(34)が検知ピン(24)によって作動
させられて、異常発生信号を出力することを特徴とする
ブロー成形装置。 - 【請求項3】 上記ピン案内穴(22)及び検知ピン
(24)は、キャビティ(C)の屈曲部周辺ほど密な間
隔に配列されていることを特徴とする請求項2記載のブ
ロー成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020580A JPH06210706A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | ブロー成形方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020580A JPH06210706A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | ブロー成形方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210706A true JPH06210706A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12031157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5020580A Pending JPH06210706A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | ブロー成形方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210706A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100503775B1 (ko) * | 1997-07-04 | 2005-09-26 | 도요 덴소 가부시키가이샤 | 스위치용푸쉬로드성형방법 |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP5020580A patent/JPH06210706A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100503775B1 (ko) * | 1997-07-04 | 2005-09-26 | 도요 덴소 가부시키가이샤 | 스위치용푸쉬로드성형방법 |
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