JPH06210708A - 多層樹脂容器 - Google Patents
多層樹脂容器Info
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- JPH06210708A JPH06210708A JP379893A JP379893A JPH06210708A JP H06210708 A JPH06210708 A JP H06210708A JP 379893 A JP379893 A JP 379893A JP 379893 A JP379893 A JP 379893A JP H06210708 A JPH06210708 A JP H06210708A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
- B65D1/0215—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features multilayered
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】中味の色に制限されず又外観を損なうことなく
着色ができ、外層の真珠光沢樹脂の臭いの影響も遮断可
能な真珠光沢や陶磁器状の外観の優れた化粧品、シャン
プー、リンス、食品、医薬品などを収納する樹脂容器を
安価で提供する。 【構成】熱可塑性樹脂をダイレクトブロー成形する多層
の容器であって、該容器の最外層がポリエステル系樹脂
70〜96.5重量%にメタクリル系樹脂3.5〜30
重量%添加した組成物よりなる樹脂容器である。また、
中間層に不透明な白色又は着色された熱可塑性樹脂層を
有する上記の樹脂容器である。
着色ができ、外層の真珠光沢樹脂の臭いの影響も遮断可
能な真珠光沢や陶磁器状の外観の優れた化粧品、シャン
プー、リンス、食品、医薬品などを収納する樹脂容器を
安価で提供する。 【構成】熱可塑性樹脂をダイレクトブロー成形する多層
の容器であって、該容器の最外層がポリエステル系樹脂
70〜96.5重量%にメタクリル系樹脂3.5〜30
重量%添加した組成物よりなる樹脂容器である。また、
中間層に不透明な白色又は着色された熱可塑性樹脂層を
有する上記の樹脂容器である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真珠光沢や陶磁器状の
美麗な外観を有する化粧品、シャンプー、リンス、食
品、医薬品等を収納する容器に関する。
美麗な外観を有する化粧品、シャンプー、リンス、食
品、医薬品等を収納する容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、外観を重視する容器に真珠光
沢状や陶磁器状の美麗な外観を付与するために、次の方
法が行われていた。真珠光沢を表す場合は、真珠光沢発
現剤、例えば魚鱗のグアニン、滑石末、種々の鉛塩、雲
母、チタン系パール剤等の板状結晶を塗料として目的物
の表面に塗布するか、練り込むことによるのが一般的で
あった。また、他の方法として特公昭62−24253
に示される如く、熱可塑性ポリエステル樹脂99.5〜
90重量%、メタクリル系樹脂0.5〜10重量%から
なる混合物を、延伸温度80〜160℃、全延伸倍率
1.33〜20で延伸ブロー成形することにより得られ
るプラスチック製化粧品用瓶が知られている。
沢状や陶磁器状の美麗な外観を付与するために、次の方
法が行われていた。真珠光沢を表す場合は、真珠光沢発
現剤、例えば魚鱗のグアニン、滑石末、種々の鉛塩、雲
母、チタン系パール剤等の板状結晶を塗料として目的物
の表面に塗布するか、練り込むことによるのが一般的で
あった。また、他の方法として特公昭62−24253
に示される如く、熱可塑性ポリエステル樹脂99.5〜
90重量%、メタクリル系樹脂0.5〜10重量%から
なる混合物を、延伸温度80〜160℃、全延伸倍率
1.33〜20で延伸ブロー成形することにより得られ
るプラスチック製化粧品用瓶が知られている。
【0003】また、特公昭62−20889に示される
ごとく、ポリエステル系樹脂60〜99.5%と着色さ
れたメタクリル系樹脂40〜0.5重量%からなる樹脂
組成物を用い、ブロー成形して得られたパール状表面光
沢並びに表面流れ模様を有するポリエステル樹脂化粧品
瓶がある。即ち、ポリエステル系樹脂60〜99.5重
量%とメタクリル系樹脂に有機顔料および/または有機
染料を加えて押出成形された着色されたメタクリル系樹
脂ペレット40〜0.5重量%を混合し、押出成形して
混合樹脂組成ペレットにした後、該ペレットを射出成形
してプリフオームとし、次いで該プリフオームをブロー
成形することを特徴とする着色されたパール状表面光沢
並びに表面流れ模様を有するポリエステル製化粧品用瓶
の製造方法がある。
ごとく、ポリエステル系樹脂60〜99.5%と着色さ
れたメタクリル系樹脂40〜0.5重量%からなる樹脂
組成物を用い、ブロー成形して得られたパール状表面光
沢並びに表面流れ模様を有するポリエステル樹脂化粧品
瓶がある。即ち、ポリエステル系樹脂60〜99.5重
量%とメタクリル系樹脂に有機顔料および/または有機
染料を加えて押出成形された着色されたメタクリル系樹
脂ペレット40〜0.5重量%を混合し、押出成形して
混合樹脂組成ペレットにした後、該ペレットを射出成形
してプリフオームとし、次いで該プリフオームをブロー
成形することを特徴とする着色されたパール状表面光沢
並びに表面流れ模様を有するポリエステル製化粧品用瓶
の製造方法がある。
【0004】さらに、特公昭57−98327に示され
るごとく、熱可塑性ポリエステル系樹脂にメタクリル系
樹脂、飽和脂肪族ポリオレフイン系樹脂、スチレン系樹
脂とからなる群から選ばれた少なくとも1種類をブレン
ドした樹脂組成物からなり、2軸延伸吹込成形されかつ
マット加工処理された艶消し状パール光沢を有するポリ
エステル製中空容器も知られている。
るごとく、熱可塑性ポリエステル系樹脂にメタクリル系
樹脂、飽和脂肪族ポリオレフイン系樹脂、スチレン系樹
脂とからなる群から選ばれた少なくとも1種類をブレン
ドした樹脂組成物からなり、2軸延伸吹込成形されかつ
マット加工処理された艶消し状パール光沢を有するポリ
エステル製中空容器も知られている。
【0005】しかし、真珠光沢発現剤を塗布または練り
込みする方法は、この真珠光沢発現剤が表面に位置して
パール光沢を発現するため、深みのあるパール光沢が得
られず、また高価な真珠光沢発現剤のためコストがアッ
プする欠点を有していた。また、従来の技術は透明なポ
リエステル系樹脂に透明なメタクリル系樹脂などを添加
した透明な樹脂組成物の単層を延伸ブロー成形により成
形し、透明樹脂を容器の表面に一定方向に配向し、光屈
折率の異なる透明樹脂の光の乱反射により真珠光沢を発
現させるため、容器に充填する中味の色調、特に透明な
中味を充填した時、中味の影響を受け容器の真珠光沢が
かなり損なわれることがある。このため、容器の真珠光
沢を生かすためには充填する中味の色調がかなり制限さ
れていた。
込みする方法は、この真珠光沢発現剤が表面に位置して
パール光沢を発現するため、深みのあるパール光沢が得
られず、また高価な真珠光沢発現剤のためコストがアッ
プする欠点を有していた。また、従来の技術は透明なポ
リエステル系樹脂に透明なメタクリル系樹脂などを添加
した透明な樹脂組成物の単層を延伸ブロー成形により成
形し、透明樹脂を容器の表面に一定方向に配向し、光屈
折率の異なる透明樹脂の光の乱反射により真珠光沢を発
現させるため、容器に充填する中味の色調、特に透明な
中味を充填した時、中味の影響を受け容器の真珠光沢が
かなり損なわれることがある。このため、容器の真珠光
沢を生かすためには充填する中味の色調がかなり制限さ
れていた。
【0006】また、着色した容器は延伸されて真珠光沢
を発色するため、延伸された胴部や肩部と延伸されない
容器の首部に濃く着色した輪状の境目が目立ち外観が著
しく損なわれため、瓶の着色が制限されていた。また、
延伸ブロー成形は一次成形型と延伸ブロー成形型の2種
類の型とそれぞれの成形設備が必要であり、設備費と金
型費が高価となるため容器を安くには大量生産が必要で
ある。また金型費用を安くするため一次成形金型を共通
化して統一する必要もあり、このため瓶口の寸法が制約
されていた。さらに、メタクリル系樹脂などポリエステ
ル系樹脂に他の樹脂を添加し延伸ブロー成形して得られ
る従来の真珠光沢樹脂は、添加した樹脂が臭いを発生す
ることが有り、瓶に充填した中味が臭いの影響を受ける
ことがあるなどの欠点があった。
を発色するため、延伸された胴部や肩部と延伸されない
容器の首部に濃く着色した輪状の境目が目立ち外観が著
しく損なわれため、瓶の着色が制限されていた。また、
延伸ブロー成形は一次成形型と延伸ブロー成形型の2種
類の型とそれぞれの成形設備が必要であり、設備費と金
型費が高価となるため容器を安くには大量生産が必要で
ある。また金型費用を安くするため一次成形金型を共通
化して統一する必要もあり、このため瓶口の寸法が制約
されていた。さらに、メタクリル系樹脂などポリエステ
ル系樹脂に他の樹脂を添加し延伸ブロー成形して得られ
る従来の真珠光沢樹脂は、添加した樹脂が臭いを発生す
ることが有り、瓶に充填した中味が臭いの影響を受ける
ことがあるなどの欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
問題点に着目してなされたもので、中味の色に制限され
ず又外観を損なうことなく着色ができ、外層の真珠光沢
樹脂の臭いの影響も遮断可能な真珠光沢や陶磁器状の外
観の優れた化粧品、シャンプー、リンス、食品、医薬品
などを収納する樹脂容器を安価で提供することを課題と
する。
問題点に着目してなされたもので、中味の色に制限され
ず又外観を損なうことなく着色ができ、外層の真珠光沢
樹脂の臭いの影響も遮断可能な真珠光沢や陶磁器状の外
観の優れた化粧品、シャンプー、リンス、食品、医薬品
などを収納する樹脂容器を安価で提供することを課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、熱可塑性樹脂をダイレクトブロー成形する
多層の容器であって、該容器の最外層がポリエステル系
樹脂70〜96.5重量%にメタクリル系樹脂3.5〜
30重量%添加した組成物よりなる樹脂容器である。ま
た、中間層に不透明な白色又は着色された熱可塑性樹脂
層を有する上記の樹脂容器である。
するために、熱可塑性樹脂をダイレクトブロー成形する
多層の容器であって、該容器の最外層がポリエステル系
樹脂70〜96.5重量%にメタクリル系樹脂3.5〜
30重量%添加した組成物よりなる樹脂容器である。ま
た、中間層に不透明な白色又は着色された熱可塑性樹脂
層を有する上記の樹脂容器である。
【0009】本発明におけるポリエステル系樹脂は、一
般に知られるダイレクトブロー成形に用いられるポリエ
ステル樹脂であり、ポリエチレンテレフタレートを主た
る対象とするが、テレフタル酸の成分の一部として、例
えばイソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、ジフエニ
ルジカルボン酸、ジフエノキシエタンジカルボン酸、ジ
フエニルエーテルジカルボン酸、ジフエニルスルホンジ
カルボン酸等の如き芳香族ジカルボン酸;ヘキサヒドロ
テレフタル酸、ヘキサヒドロイソフタル酸等の如き脂環
族ジカルボン酸;アジピン酸、セバチン酸、アゼライン
酸等の如き脂肪族ジカルボン酸;p−β−ヒドロキシエ
トキシ安息香酸、ε−オキシカプロン酸等の如きオキシ
酸等の他の二官能性カルボン酸及び/またはエチレング
リコール成分の一部として、例えばトリメチレングリコ
ール、テトラメチレングリコール、ヘキサメチレングリ
コール、デカメチレングリコール、ネオペンチレングリ
コール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、1・1−シクロヘキサンジメチロール、1・4−シ
クロヘキサンジメチロール、2・2−ビス(4−β−ヒ
ドロキシエトキシフエニル)プロパン、ビス(4−β−
ヒドロキシエトキシフエニル)スルフオン等の如き他の
グリコール並びにこれらの機能的誘導体の如き多官能化
合物の一種以上を共重合せしめたものであっても良い。
本発明に使用するポリエステル系樹脂としては、ダイレ
クトブロー成形可能なポリエステル樹脂の何れでも良
い。
般に知られるダイレクトブロー成形に用いられるポリエ
ステル樹脂であり、ポリエチレンテレフタレートを主た
る対象とするが、テレフタル酸の成分の一部として、例
えばイソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、ジフエニ
ルジカルボン酸、ジフエノキシエタンジカルボン酸、ジ
フエニルエーテルジカルボン酸、ジフエニルスルホンジ
カルボン酸等の如き芳香族ジカルボン酸;ヘキサヒドロ
テレフタル酸、ヘキサヒドロイソフタル酸等の如き脂環
族ジカルボン酸;アジピン酸、セバチン酸、アゼライン
酸等の如き脂肪族ジカルボン酸;p−β−ヒドロキシエ
トキシ安息香酸、ε−オキシカプロン酸等の如きオキシ
酸等の他の二官能性カルボン酸及び/またはエチレング
リコール成分の一部として、例えばトリメチレングリコ
ール、テトラメチレングリコール、ヘキサメチレングリ
コール、デカメチレングリコール、ネオペンチレングリ
コール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、1・1−シクロヘキサンジメチロール、1・4−シ
クロヘキサンジメチロール、2・2−ビス(4−β−ヒ
ドロキシエトキシフエニル)プロパン、ビス(4−β−
ヒドロキシエトキシフエニル)スルフオン等の如き他の
グリコール並びにこれらの機能的誘導体の如き多官能化
合物の一種以上を共重合せしめたものであっても良い。
本発明に使用するポリエステル系樹脂としては、ダイレ
クトブロー成形可能なポリエステル樹脂の何れでも良
い。
【0010】本発明に使用するメタクリル系樹脂とは、
メタクリル酸メチルの単重合体、50%モル以上のメタ
クリル酸メチルと他のビニル単量体との共重合体、また
はこれらの重合体の混合物であってもよい。メタクリル
酸メチルと共重合せしめる他のビニル単量体としてはア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル
などのアクリル酸アルキルエステル類、アクリロニトリ
ル、メタクリロニトリル、スチレン,α−メチルスチレ
ンなどが挙げられる。本発明においてはメタクリル酸メ
チルの単独重合体、あるいはアクリル酸メチルやアクリ
ル酸エチルとの共重合体を使用するときに特に優れた真
珠光沢や陶磁器状の外観を有する樹脂容器としうるので
好ましいものである。
メタクリル酸メチルの単重合体、50%モル以上のメタ
クリル酸メチルと他のビニル単量体との共重合体、また
はこれらの重合体の混合物であってもよい。メタクリル
酸メチルと共重合せしめる他のビニル単量体としてはア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル
などのアクリル酸アルキルエステル類、アクリロニトリ
ル、メタクリロニトリル、スチレン,α−メチルスチレ
ンなどが挙げられる。本発明においてはメタクリル酸メ
チルの単独重合体、あるいはアクリル酸メチルやアクリ
ル酸エチルとの共重合体を使用するときに特に優れた真
珠光沢や陶磁器状の外観を有する樹脂容器としうるので
好ましいものである。
【0011】本発明におけるポリエステル系樹脂とメタ
クリル系樹脂をブレンドする方法は、それぞれの樹脂を
混合した後押出成形機によりペレット化するか、あるい
は直接これらの樹脂をダイレクトブロー成形機に供給し
成形するなど、通常知られる方法を任意に用いれば良
い。
クリル系樹脂をブレンドする方法は、それぞれの樹脂を
混合した後押出成形機によりペレット化するか、あるい
は直接これらの樹脂をダイレクトブロー成形機に供給し
成形するなど、通常知られる方法を任意に用いれば良
い。
【0012】本発明において、ポリエステル系樹脂及び
メタクリル系樹脂からなる樹脂組成物には、本発明を逸
脱しない範囲で染顔料、紫外線吸収剤、帯電防止剤等の
添加物を加えることは任意である。
メタクリル系樹脂からなる樹脂組成物には、本発明を逸
脱しない範囲で染顔料、紫外線吸収剤、帯電防止剤等の
添加物を加えることは任意である。
【0013】多層ダイレクトブロー容器とは、2層以上
からなるダイレクトブロー瓶であって、単一材料では得
られない性質を多層化により得るための瓶である。例え
ば、外観向上、ガスバリヤー性、便宜性、フィラー充填
層追加による低燃焼カロリー化等をブロー瓶に付与する
ものである。従って、本発明における多層ダイレクトブ
ロー容器とは、目的によって同種または異種の樹脂から
構成される2層以上の多層のダイレクトブロー瓶で、外
層が請求範囲に述べたポリエステル系樹脂からなる組成
物あれば、何れの構成の容器であっても良い。
からなるダイレクトブロー瓶であって、単一材料では得
られない性質を多層化により得るための瓶である。例え
ば、外観向上、ガスバリヤー性、便宜性、フィラー充填
層追加による低燃焼カロリー化等をブロー瓶に付与する
ものである。従って、本発明における多層ダイレクトブ
ロー容器とは、目的によって同種または異種の樹脂から
構成される2層以上の多層のダイレクトブロー瓶で、外
層が請求範囲に述べたポリエステル系樹脂からなる組成
物あれば、何れの構成の容器であっても良い。
【0014】また、中味に着色したものを入れる場合
は、中味の色の影響を避けるために、中間層に不透明な
白色又は着色された熱可塑性樹脂を用いることが重要で
ある。このようにすることにより、最外層の透明真珠光
沢層を通して中間層の色調を見るので、より真珠光沢の
効果が大きくなる。
は、中味の色の影響を避けるために、中間層に不透明な
白色又は着色された熱可塑性樹脂を用いることが重要で
ある。このようにすることにより、最外層の透明真珠光
沢層を通して中間層の色調を見るので、より真珠光沢の
効果が大きくなる。
【0015】ここで、図面を用いて、本発明の多層ダイ
レクトブロー容器の層構成例を説明する。しかし、これ
らに限定されるものではない。図1は、外層1にポリエ
ステル系樹脂及びメタクリル系樹脂からなる樹脂組成物
を用いて、接着層2にエチレン−αオレフィン共重合体
酸変性物、中間層3に不透明に着色したポリオレフィン
樹脂、内層4にポリオレフィン樹脂の構成の多層容器で
ある。図2は、外層1にポリエステル系樹脂及びメタク
リル系樹脂からなる樹脂組成物を用いて、中間層3にガ
スバリア性樹脂層、内層4にポリオレフィン樹脂層の構
成の多層容器である。ガスバリア性樹脂と接する樹脂の
接着性等が弱い時は、接着層を設ければよい。図3は、
外層1にポリエステル系樹脂及びメタクリル系樹脂から
なる樹脂組成物を用いて、内層4にバリア層を設けた構
成の多層容器である。
レクトブロー容器の層構成例を説明する。しかし、これ
らに限定されるものではない。図1は、外層1にポリエ
ステル系樹脂及びメタクリル系樹脂からなる樹脂組成物
を用いて、接着層2にエチレン−αオレフィン共重合体
酸変性物、中間層3に不透明に着色したポリオレフィン
樹脂、内層4にポリオレフィン樹脂の構成の多層容器で
ある。図2は、外層1にポリエステル系樹脂及びメタク
リル系樹脂からなる樹脂組成物を用いて、中間層3にガ
スバリア性樹脂層、内層4にポリオレフィン樹脂層の構
成の多層容器である。ガスバリア性樹脂と接する樹脂の
接着性等が弱い時は、接着層を設ければよい。図3は、
外層1にポリエステル系樹脂及びメタクリル系樹脂から
なる樹脂組成物を用いて、内層4にバリア層を設けた構
成の多層容器である。
【0016】
【作用】本発明は、ポリエステル系樹脂にアクリル系樹
脂を3.5〜30%配合する樹脂組成物であるため、ポ
リエステル系樹脂の有する光沢など優良物理的特性、成
形性および透明性を保持しつつ、アクリル系樹脂の添加
により真珠光沢、陶磁器状の外観を呈し、多層容器とし
て、内層又は中間層にガスバリア性樹脂、フィラー充填
層追加による低燃焼カロリー樹脂、ポリオレフィン樹脂
等を積層させることにより、ガスバリア性、低燃焼カロ
リー性、強度補強性等所望の性質を有する真珠光沢、陶
磁器状光沢樹脂容器を得ることを可能とする。
脂を3.5〜30%配合する樹脂組成物であるため、ポ
リエステル系樹脂の有する光沢など優良物理的特性、成
形性および透明性を保持しつつ、アクリル系樹脂の添加
により真珠光沢、陶磁器状の外観を呈し、多層容器とし
て、内層又は中間層にガスバリア性樹脂、フィラー充填
層追加による低燃焼カロリー樹脂、ポリオレフィン樹脂
等を積層させることにより、ガスバリア性、低燃焼カロ
リー性、強度補強性等所望の性質を有する真珠光沢、陶
磁器状光沢樹脂容器を得ることを可能とする。
【0017】また、請求項2の発明のように、中間層に
不透明な白色又は着色された熱可塑性樹脂層を設けるこ
とにより、中味の色の影響を受けずに任意の色に着色さ
れた真珠光沢、陶磁器状光沢樹脂容器を延伸ブロー成形
によらず、ブロー成形により得ることを可能とする。さ
らに瓶に着色しても、従来のポリエルテル系樹脂に透明
な樹脂を添加した組成物により延伸ブロー成形して得ら
れる真珠光沢状や陶磁器状の容器と違って、ダイレクト
ブロー成形により延伸されず真珠光沢を発現するため、
瓶首部にフローマーク状の濃い色の境目等が発現して外
観を損なうようなことがない。
不透明な白色又は着色された熱可塑性樹脂層を設けるこ
とにより、中味の色の影響を受けずに任意の色に着色さ
れた真珠光沢、陶磁器状光沢樹脂容器を延伸ブロー成形
によらず、ブロー成形により得ることを可能とする。さ
らに瓶に着色しても、従来のポリエルテル系樹脂に透明
な樹脂を添加した組成物により延伸ブロー成形して得ら
れる真珠光沢状や陶磁器状の容器と違って、ダイレクト
ブロー成形により延伸されず真珠光沢を発現するため、
瓶首部にフローマーク状の濃い色の境目等が発現して外
観を損なうようなことがない。
【0018】更に、中味の品質保証性が向上する。即
ち、従来のポリエステル系樹脂に透明な樹脂を添加した
組成物を延伸ブロー成形して得られる真珠光沢樹脂の容
器は、単一な層からなっているため、添加した樹脂によ
っては成形した容器が樹脂臭を発生し充填して中味に悪
影響を及ぼすことがある。例えば、メタクリル樹脂を配
合した場合、メタクリル樹脂独特の樹脂臭を発生するこ
とがあり、化粧品、シャンプー、リンス等香りを大切に
する製品には使用出来ないことがある。本発明の多層ダ
イレクトブロー成形の容器は外層に樹脂臭が例えあって
も、中間層や内層の樹脂で中味を樹脂臭から遮断し中味
の品質を保証する事が出来る。
ち、従来のポリエステル系樹脂に透明な樹脂を添加した
組成物を延伸ブロー成形して得られる真珠光沢樹脂の容
器は、単一な層からなっているため、添加した樹脂によ
っては成形した容器が樹脂臭を発生し充填して中味に悪
影響を及ぼすことがある。例えば、メタクリル樹脂を配
合した場合、メタクリル樹脂独特の樹脂臭を発生するこ
とがあり、化粧品、シャンプー、リンス等香りを大切に
する製品には使用出来ないことがある。本発明の多層ダ
イレクトブロー成形の容器は外層に樹脂臭が例えあって
も、中間層や内層の樹脂で中味を樹脂臭から遮断し中味
の品質を保証する事が出来る。
【0019】
【実施例】次の如くポリエステル系樹脂のPET−Gに
メタクリル樹脂を配合したシート試作し、外観から真珠
光沢、またシートの光透過率を測定した。 (シートの試作) ポリエステル系樹脂;Kodar Copolyest
er PET−G 6763Eastman Chem
ical Products社製 メタクリル系樹脂;パラッペトG 1000 (株)ク
ラレ製 シート試作機;Labo Plastmill Mod
el 30 3150 (株)東洋精機製作所製 (試作結果)試作した厚さ約0.5mmシートについ
て、外観から真珠光沢を観察した結果は(表1)の通り
である。
メタクリル樹脂を配合したシート試作し、外観から真珠
光沢、またシートの光透過率を測定した。 (シートの試作) ポリエステル系樹脂;Kodar Copolyest
er PET−G 6763Eastman Chem
ical Products社製 メタクリル系樹脂;パラッペトG 1000 (株)ク
ラレ製 シート試作機;Labo Plastmill Mod
el 30 3150 (株)東洋精機製作所製 (試作結果)試作した厚さ約0.5mmシートについ
て、外観から真珠光沢を観察した結果は(表1)の通り
である。
【0020】
【表1】
【0021】メタクリル樹脂は、50%添加するとポリ
エステル系樹脂独特の光沢が失われる。また試作したシ
ートは手で容易に割れ強度が弱い。また1.0%添加で
は僅かに白濁するが透明となり真珠光沢が損なわれる。
エステル系樹脂独特の光沢が失われる。また試作したシ
ートは手で容易に割れ強度が弱い。また1.0%添加で
は僅かに白濁するが透明となり真珠光沢が損なわれる。
【0022】(表2)は試作したシートの光透過率測定
したデータである。 測定機;Spectrophotometer((株)
島津製作所製) 測定波長;800nm
したデータである。 測定機;Spectrophotometer((株)
島津製作所製) 測定波長;800nm
【0023】
【表2】
【0024】得られた光透過率より、ランベルト・ベー
ル(Lambert Beer)の法則から、吸光指数
を算出した結果は(3表)のとおりである。 (ランベルト・ベールの式) −logI/I0 =−logT=At=τb I0 ;透過前の光強度 I ;透過後の光強度 T ;透過率 At;吸光指数 τ ;濁度係数 b ;厚さ
ル(Lambert Beer)の法則から、吸光指数
を算出した結果は(3表)のとおりである。 (ランベルト・ベールの式) −logI/I0 =−logT=At=τb I0 ;透過前の光強度 I ;透過後の光強度 T ;透過率 At;吸光指数 τ ;濁度係数 b ;厚さ
【0025】
【表3】
【0026】シートの真珠光沢は吸光指数と相関性があ
ることからら、メタクリル樹脂の添加量と吸光指数を図
4に示す。
ることからら、メタクリル樹脂の添加量と吸光指数を図
4に示す。
【0027】(多層ダイレクトブロー瓶の試作)以上の
シートの試作の結果を容器に応用した場合を確認するた
め、多層ダイレクトブロー瓶を試作して瓶の外観や落下
強度を確認した。 試作瓶 容量;220ml 形状;楕円 高さ:170mm 胴部の断面(底より6cmの高さ) 62×36mm 瓶の構成; 外層:ポリエステル樹脂にメタクリル樹脂を1.0〜5
0重量%添加した樹脂組成物 接着層:エチレンーαオレフイン共重合体酸変性物 中間層:高密度ポリエチレン(ピンク、グリーン、ホワ
イトに不透明に着色) 内層: 高密度ポリエチレン(無着色) 結果を(表4)に示す。
シートの試作の結果を容器に応用した場合を確認するた
め、多層ダイレクトブロー瓶を試作して瓶の外観や落下
強度を確認した。 試作瓶 容量;220ml 形状;楕円 高さ:170mm 胴部の断面(底より6cmの高さ) 62×36mm 瓶の構成; 外層:ポリエステル樹脂にメタクリル樹脂を1.0〜5
0重量%添加した樹脂組成物 接着層:エチレンーαオレフイン共重合体酸変性物 中間層:高密度ポリエチレン(ピンク、グリーン、ホワ
イトに不透明に着色) 内層: 高密度ポリエチレン(無着色) 結果を(表4)に示す。
【0028】
【表4】
【0029】外層に3.5〜30重量%添加した樹脂組
成物を用いた瓶は外観良好である。1.0重量%添加し
た樹脂組成物は僅かに白濁するが、真珠光沢はない。5
0重量%添加したものは表面光沢が損なわれており外観
が劣る。ホワイトに着色した瓶は白磁器状の美しい色調
を呈した。またピンク、グリーンに着色した瓶は色むら
もなく美麗な真珠光沢を呈した。更に、透明に着色した
中味を充填したが何れの試作瓶も中味の色が中間層で遮
断され、瓶の色調を損なうことがなかった。
成物を用いた瓶は外観良好である。1.0重量%添加し
た樹脂組成物は僅かに白濁するが、真珠光沢はない。5
0重量%添加したものは表面光沢が損なわれており外観
が劣る。ホワイトに着色した瓶は白磁器状の美しい色調
を呈した。またピンク、グリーンに着色した瓶は色むら
もなく美麗な真珠光沢を呈した。更に、透明に着色した
中味を充填したが何れの試作瓶も中味の色が中間層で遮
断され、瓶の色調を損なうことがなかった。
【0030】(落下強度試験) 試験条件;試作した瓶の強度を確認するために、各5本
の瓶を温度5℃に16時間放置後、高さ1mから正立で
コンクリートの上に5回落下した。 結果;1.0〜15重量%添加品は5回落下で変化無
し。30重量%添加品は落下4〜5回で、瓶底のピンチ
オフ部の外層に亀裂を生じる瓶があったが充填した中味
も漏れず、実用上問題のないものであった。50重量%
添加品は1回の落下で瓶底に著しく亀裂を生じるため、
実用上問題がある。したがって、50重量%添加品は外
観も光沢が劣ることから、実用上問題が有ると考えられ
る。
の瓶を温度5℃に16時間放置後、高さ1mから正立で
コンクリートの上に5回落下した。 結果;1.0〜15重量%添加品は5回落下で変化無
し。30重量%添加品は落下4〜5回で、瓶底のピンチ
オフ部の外層に亀裂を生じる瓶があったが充填した中味
も漏れず、実用上問題のないものであった。50重量%
添加品は1回の落下で瓶底に著しく亀裂を生じるため、
実用上問題がある。したがって、50重量%添加品は外
観も光沢が劣ることから、実用上問題が有ると考えられ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明は、ダイレクトブロー用のポリエ
ステル系樹脂に3.5〜30重量%メタクリル系樹脂組
成物を添加した真珠光沢状樹脂組成物を外層に用いた多
層のダイレクトブロー樹脂容器のため、ポリエステル系
樹脂の持つ優れた物理特性、成形性を保持しつつ、瓶に
真珠光沢を付与出来る。また外層の樹脂組成物への色剤
の添加により、陶磁器状や色彩に富んだ外観の優れた瓶
が出来る。また多層構成のため、ポリエステル系樹脂に
アクリル樹脂の添加による外層の樹脂組成物の強度低下
を、中間層や内層の樹脂で強化する事が可能である。ま
た瓶の着色性が著しく向上する。即ち、従来のポリエス
テル系樹脂に透明な樹脂を配合し延伸ブロー成形して得
られる真珠光沢樹脂は、着色した場合、延伸されない首
部と延伸された肩部や胴部との境目にリング状の濃い色
の輪が出来、著しく外観が損なわれる。本発明はダイレ
クトブローのため真珠光沢が部分によって発色に差が出
ることもなく、また中間層や内層に着色しても多層のた
め、外層の真珠光沢の発色や色調に直接関係がないた
め、真珠光沢の発色に影響したり、着色した瓶の首部分
など境目に輪が出来て外観を損なう様なことがない。ま
た比較的高価なポリエステル系樹脂は、外層のみに用る
ため少なくてすみ、また中間層や内層に安価な汎用樹脂
を用いられるため、コストが安くなる。更に、延伸ブロ
ー成形と比較して設備費や金型費が安いため、安価にな
り多品種小量成形も可能である。さらに中味保証性が向
上する。従来の延伸ブロー成形による真珠光沢樹脂は単
一の樹脂組成物から成っているため、樹脂臭を発生しや
すい樹脂を配合した場合、例えばメタクリル樹脂を配合
した場合アクリル臭を発生する事がある。(参考文献;
特公昭 61−39336 表−7) このような場合
は、化粧品、シャンプー、リンス等香りを大切にする製
品には瓶を使用出来ないことがある。多層ブロー成形の
真珠光沢状樹脂は、例え真珠光沢樹脂に匂いがあっても
外層のみのため中間層や内層で臭いを遮断し中味の香り
を保証することが出来る。
ステル系樹脂に3.5〜30重量%メタクリル系樹脂組
成物を添加した真珠光沢状樹脂組成物を外層に用いた多
層のダイレクトブロー樹脂容器のため、ポリエステル系
樹脂の持つ優れた物理特性、成形性を保持しつつ、瓶に
真珠光沢を付与出来る。また外層の樹脂組成物への色剤
の添加により、陶磁器状や色彩に富んだ外観の優れた瓶
が出来る。また多層構成のため、ポリエステル系樹脂に
アクリル樹脂の添加による外層の樹脂組成物の強度低下
を、中間層や内層の樹脂で強化する事が可能である。ま
た瓶の着色性が著しく向上する。即ち、従来のポリエス
テル系樹脂に透明な樹脂を配合し延伸ブロー成形して得
られる真珠光沢樹脂は、着色した場合、延伸されない首
部と延伸された肩部や胴部との境目にリング状の濃い色
の輪が出来、著しく外観が損なわれる。本発明はダイレ
クトブローのため真珠光沢が部分によって発色に差が出
ることもなく、また中間層や内層に着色しても多層のた
め、外層の真珠光沢の発色や色調に直接関係がないた
め、真珠光沢の発色に影響したり、着色した瓶の首部分
など境目に輪が出来て外観を損なう様なことがない。ま
た比較的高価なポリエステル系樹脂は、外層のみに用る
ため少なくてすみ、また中間層や内層に安価な汎用樹脂
を用いられるため、コストが安くなる。更に、延伸ブロ
ー成形と比較して設備費や金型費が安いため、安価にな
り多品種小量成形も可能である。さらに中味保証性が向
上する。従来の延伸ブロー成形による真珠光沢樹脂は単
一の樹脂組成物から成っているため、樹脂臭を発生しや
すい樹脂を配合した場合、例えばメタクリル樹脂を配合
した場合アクリル臭を発生する事がある。(参考文献;
特公昭 61−39336 表−7) このような場合
は、化粧品、シャンプー、リンス等香りを大切にする製
品には瓶を使用出来ないことがある。多層ブロー成形の
真珠光沢状樹脂は、例え真珠光沢樹脂に匂いがあっても
外層のみのため中間層や内層で臭いを遮断し中味の香り
を保証することが出来る。
【0032】
【図1】本発明の多層樹脂容器の層構成例を示す説明図
である。
である。
【図2】本発明の多層樹脂容器の層構成例を示す説明図
である。
である。
【図3】本発明の多層樹脂容器の層構成例を示す説明図
である。
である。
【図4】メタクリル樹脂の添加量と吸光指数の関係を示
すグラフである。
すグラフである。
1…外層 2…接着層 3…中間層 4…内層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来より、外観を重視する容器に真珠光
沢状や陶磁器状の美麗な外観を付与するために、次の方
法が行われていた。真珠光沢を表す場合は、真珠光沢発
現剤、例えば魚鱗のグアニン、滑石末、種々の鉛塩、雲
母、チタン系パール剤等の板状結晶を塗料として目的物
の表面に塗布するか、練り込むことによるのが一般的で
あった。また、他の方法として特公昭61−24253
号に示される如く、熱可塑性ポリエステル樹脂99.5
〜90重量%、メタクリル系樹脂0.5〜10重量%か
らなる混合物を、延伸温度80〜160℃、全延伸倍率
1.33〜20で延伸ブロー成形することにより得られ
るプラスチック製化粧品用瓶が知られている。
沢状や陶磁器状の美麗な外観を付与するために、次の方
法が行われていた。真珠光沢を表す場合は、真珠光沢発
現剤、例えば魚鱗のグアニン、滑石末、種々の鉛塩、雲
母、チタン系パール剤等の板状結晶を塗料として目的物
の表面に塗布するか、練り込むことによるのが一般的で
あった。また、他の方法として特公昭61−24253
号に示される如く、熱可塑性ポリエステル樹脂99.5
〜90重量%、メタクリル系樹脂0.5〜10重量%か
らなる混合物を、延伸温度80〜160℃、全延伸倍率
1.33〜20で延伸ブロー成形することにより得られ
るプラスチック製化粧品用瓶が知られている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 67/02 LPB 8933−4J //(C08L 67/02 33:10) B29K 67:00 B29L 9:00 4F 22:00 4F
Claims (2)
- 【請求項1】熱可塑性樹脂をダイレクトブロー成形する
多層の容器であって、該容器の最外層がポリエステル系
樹脂70〜96.5重量%にメタクリル系樹脂3.5〜
30重量%添加した組成物よりなることを特徴とする多
層樹脂容器。 - 【請求項2】前記容器の中間層に不透明な白色又は着色
された熱可塑性樹脂層を有する請求項1記載の多層樹脂
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP379893A JPH06210708A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 多層樹脂容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP379893A JPH06210708A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 多層樹脂容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210708A true JPH06210708A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11567221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP379893A Pending JPH06210708A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 多層樹脂容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210708A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2757050A1 (fr) * | 1996-12-16 | 1998-06-19 | Oreal | Composition cosmetique sous la forme d'un gel aqueux comprenant un colorant polymerique |
| FR2757049A1 (fr) * | 1996-12-16 | 1998-06-19 | Oreal | Composition cosmetique sous forme d'emulsion comprenant un colorant polymerique |
| SG85161A1 (en) * | 1999-03-01 | 2001-12-19 | Johnson & Johnson Vision Care | Package for medical device |
| JP2011213370A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 積層ブロー壜体 |
| CN111907854A (zh) * | 2019-05-08 | 2020-11-10 | 宝洁公司 | 具有着色剂的一件式多层热塑性容器 |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP379893A patent/JPH06210708A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2757050A1 (fr) * | 1996-12-16 | 1998-06-19 | Oreal | Composition cosmetique sous la forme d'un gel aqueux comprenant un colorant polymerique |
| FR2757049A1 (fr) * | 1996-12-16 | 1998-06-19 | Oreal | Composition cosmetique sous forme d'emulsion comprenant un colorant polymerique |
| WO1998026756A1 (fr) * | 1996-12-16 | 1998-06-25 | L'oreal | Composition cosmetique sous forme d'emulsion comprenant un colorant polymerique |
| WO1998026757A1 (fr) * | 1996-12-16 | 1998-06-25 | L'oreal | Composition cosmetique sous la forme d'un gel aqueux comprenant un colorant polymerique |
| SG85161A1 (en) * | 1999-03-01 | 2001-12-19 | Johnson & Johnson Vision Care | Package for medical device |
| CN100411958C (zh) * | 1999-03-01 | 2008-08-20 | 庄臣及庄臣视力保护公司 | 医疗设备袋 |
| JP2011213370A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 積層ブロー壜体 |
| CN111907854A (zh) * | 2019-05-08 | 2020-11-10 | 宝洁公司 | 具有着色剂的一件式多层热塑性容器 |
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