JPH0621081Y2 - スピンドルモータサーボ制御装置 - Google Patents

スピンドルモータサーボ制御装置

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JPH0621081Y2
JPH0621081Y2 JP10132189U JP10132189U JPH0621081Y2 JP H0621081 Y2 JPH0621081 Y2 JP H0621081Y2 JP 10132189 U JP10132189 U JP 10132189U JP 10132189 U JP10132189 U JP 10132189U JP H0621081 Y2 JPH0621081 Y2 JP H0621081Y2
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JP
Japan
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signal
gain
spindle motor
disk
sync signal
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JP10132189U
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八郎 横田
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Alpine Electronics Inc
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案はCDプレーヤにおけるスピンドルモータサーボ
制御装置に係り、特にディスクサイズに応じてスピンド
ルサーボのゲインを切り換えるサーボ制御装置に関す
る。
<従来技術> 光ディスクプレーヤ、例えばCDプレヤーでは、スピン
ドルモータに取付けられたCDを線速度一定で回転させ
ながら該CDよりピックアップでデータを読み取るよう
になっている。かかる線速度一定制御においては、光ピ
ックアップの出力信号であるRF信号に含まれるフレー
ム同期信号を発生し、該フレーム同期信号の周波数およ
び位相が常に基準信号発生器から発生する信号の周波数
および位相に一致するように、周波数差,位相差を検出
してフィードバックにより該スピンドルモータの回転速
度を制御している。
ところで、当初、ディスクサイズ12cmでスタートした
CD方式は、新たにディスクサイズ8cmのCD(一般に
CDシングルまたは8cmCDと呼ばれる)をそのバリエ
ーションに加えることになった。それに伴い、CDプレ
ーヤは8cmCDおよび12cmCDの兼用プレーヤが登場
している。なお、8cmCDと12cmCDでは材質が同じ
であれば、ディスクの重さは半径の2乗に比例するた
め、約2.3倍の重量差がある。
<考案が解決しようとする課題> 兼用プレーヤにより8cmCDを再生する場合、8cmCD
は12cmCDに比べてディスクの慣性が小さく、スピン
ドルモータに加わる負荷が小さくなるので、12cmCD
の回転速度制御時と同じゲインの駆動信号をスピンドル
モータに印加すると、重量の軽い8cmCDの回転速度は
制御目標速度に対してオーバーシュートを起こし易く、
特に車載用のCDプレヤーでは外乱等によるローリング
に対してCLVサーボが外れてしまうという問題点があ
った。
このため、本願出願人はディスクのサイズを検出し、デ
ィスクサイズが小のときスピンドルモータサーボ系のゲ
インを下げ、ディスクサイズが大のときゲインを上げる
光ディスクプレーヤを実願平1−2822号として平成
01年01月13日に提案している。
しかし、この提案されている光ディスクプレーヤにおい
ては、サーボゲインが下がった状態でスピンドルモータ
(ディスクモータ)の起動が掛る場合があり、かかる場
合にはゲインが下がっているため、十分な起動トルクを
発生できず、CLVサーボが掛らない(例えば回転しな
い)といった問題が生じる。
以上から本考案の目的は、ディスクサイズに基づいてゲ
インを切り換えるスピンドルモータサーボ制御装置にお
いて、ディスクサイズが小であっても起動時に十分に大
きなトルク(起動トルク)を発生できるスピンドルモー
タサーボ装置を提供することである。
<課題を解決するための手段> 上記課題は本考案においては、同期信号検出回路、線速
度一定制御回路、ディスクのサイズを検出するセンサ、
スピンドルモータサーボ系のゲインを切り換えるゲイン
切換回路、ゲイン切換信号発生部とにより達成される。
<作用> ディスクから読み取った信号より同期信号が検出されて
いない時(起動時)、ディスクが小であってもスピンド
ルモータサーボ系のゲインを下げず、線速度一定に近づ
いて同期信号が検出された時(サーボロック時)、はじ
めてゲインを下げる。この結果、起動時に十分なトルク
を発生できてCLVサーボ可能状態にでき、またオーバ
シュートやサーボが外れる事態をなくすことができる。
<実施例> 図は本考案に係わるスピンドルモータサーボ制御装置を
含むCDプレーヤの要部ブロック図である。図におい
て、1はCD(コンパクトディスク)、2は光学的にC
D1上に記録されているデジタル情報を読み取る光学ピ
ックアップ、3はピックアップ出力を増幅し、波形整形
して出力するRFアンプ、4はRFアンプの出力である
EFM信号よりフレーム同期信号SYSを抽出して出力
すると共に該フレーム同期信号の検出時にハイレベルと
なる同期検出信号SDTを出力する同期信号検出回路で
ある。尚、フレーム同期信号SYSはディスクの回転線
速度が規定線速度の数%以内の時(サーボロック状態の
とき)のみ再生でき、それ以外では再生できない。そし
て、フレーム同期信号SYS再生時には、該フレーム同
期信号を用いて線速度一定制御(CLV一定制御)が行
われる。
5は擬似同期信号発生部である。サーボロック状態でな
いとEFM信号からフレーム同期信号SYSは検出でき
ない。そこで、サーボロック状態でない時には、擬似同
期信号発生部5から擬似同期信号SYS′を発生し、該
擬似同期信号を用いてサーボ制御を行い、ディスク回転
速度を一定線速度の数%の範囲内にもたらす。この擬似
同期信号発生部5は、EFM信号の中から最短3T又は
最長11T(Tは1/4.3218MHz)のパルスを検
出する最短/最長パルス検出部5aと、最短又は最長パ
ルスの長さから(588/3)倍又は(588/11)
倍して擬似同期信号SYS′を発生する擬似同期信号発
生器5bを有している。尚、588Tで1フレームが構
成されている。
6はサーボアンロック状態において(同期検出信号SD
Tがローレベル)擬似同期信号SYS′を、サーボロッ
ク状態において(同期検出信号SDTがハイレベル)フ
レーム同期信号SYSを出力する切換器、7は線速度一
定回路(CLV回路)であり、切換器の出力信号周波数
と線速度周波数の差に比例した電圧信号Vを出力する
/V変換器7aと、システムロック信号CLを発生す
る水晶発振器7bと、切換器6の出力信号とシステムロ
ックの位相差に応じた電圧信号Vpを出力する位相比較器
7cを有している。
8は周波数電圧信号Vと位相電圧信号Vpを加算する加
算回路、9はスピンドルモータ駆動回路、10はスピン
ドルモータ、11はシステム全体を制御するシステムコ
ントローラ、12はディスクのサイズを検出するディス
クサイズセンサ、13はスイッチSWのオン/オフによ
りスピンドルモータサーボ系のゲインを切り換えるゲイ
ン切換器であり、スイッチがオンしている時サーボ系ゲ
インをオフしている時に比べて小さくする。
14はゲイン切換信号GCTを発生するアンドゲートで
あり、(1)ディスクが小で、同期信号SYSが検出され
ている時のみ、スイッチオン信号(信号GCTがハイレ
ベル)を発生し、(2)それ以外のときは、スイッチオフ
信号(信号GCTがローレベル)を発生する。
すなわち、ディスクサイズが小であって、同期信号が検
出されている時のみスイッチSWがオンとなってサーボ
ゲインは小さくされ、ディスクサイズが小であっても同
期信号SYSが検出されていない時及びディスクサイズ
が大きい時にはスイッチSWがオフとなってサーボゲイ
ンは大とされる。
以下、スピンドルモータ起動時とサーボロック状態時に
ついて本考案のゲイン切換制御を説明する。
(a)ディスクサイズ小の場合 スピンドルモータ起動時、ディスク回転速度が一定線速
度の数%の範囲内に入るまでは、フレーム同期信号SY
Sは検出されない。このため、同期検出信号SDTはロ
ーレベルになっており、擬似同期信号SYS′がフレー
ム同期信号に代わってCLV回路7に入力され、この擬
似同期信号を用いて線速度一定制御が行われる。
この時、ディスクサイズは小であるからシステムコント
ローラ11はハイレベルのサイズ信号SZをアンドゲー
ト14に出力する。しかし、アンドゲート14は同期検
出信号SDTがローレベルであるためハイレベルのゲイ
ン切換信号GCTを出力できず、結局、ゲイン切換器1
3のスイッチSWはオフにされ、ゲインは大になってい
る。このため、スピンドルモータ起動時においてはハイ
ゲインにより該スピンドルモータは容易に回転を開始で
きる。
以後、スピンドルモータは回転を継続し、ディスク回転
速度が一定線速度の数%の範囲内に入れば、同期信号検
出器4はフレーム同期信号SYSを検出して出力すると
共に、ハイレベルの同期検出信号SDTを出力する。
この結果、以後フレーム同期信号SYSがCLV回路7
に入力されて線速度一定制御が行われる。そして、この
時アンドゲート14の出力であるゲイン切換信号GCT
はハイレベルとなり、スイッチSWがオンし、サーボゲ
インは下げられる。すなわち、ディスクの小の場合に
は、サーボロック状態になった時に始めてゲインが小に
切り換えられ、これにより以後オーバシュートやサーボ
が外れる事態をなくすことができる。
(b)ディスクサイズが大の場合 ディスクサイズが大の場合には、システムコントローラ
11からローレベルのサイズ信号SZが出力されるか
ら、フレーム同期信号SYSの検出の有無に関係なくア
ンドゲート出力はローレベルとなり、このためゲイン切
換器13のスイッチSWがオフになり、常時ゲインは大
に維持され、円滑な線速度一定制御が可能となる。
<考案の効果> 以上本考案によれば、ディスクから読み取った信号より
同期信号が検出されていない時(起動時)、ディスクが
小であってもスピンドルモータサーボ系のゲインを下げ
ず、線速度一定に近づいて同期信号が検出された時(サ
ーボロック時)、はじめてゲインを下げるように構成し
たから、起動時に十分なトルクを発生できてCLVサー
ボ可能状態にでき、またサーボロック時にはオーバシュ
ートやサーボが外れる事態をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案のスピンドルモータサーボ制御装置を含むC
Dプレーヤの要部ブロック図である。 1……CD、4……同期信号検出器 5……擬似同期信号発生部 7……CLV回路 11……システムコントローラ 12……ディスクサイズセンサ 13……ゲイン切換器、14……アンドゲート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクから読み取った信号に含まれる同
    期信号を検出する同期信号検出回路、 同期信号が検出できない場合において擬似同期信号を発
    生する擬似同期信号発生器、 同期信号又は擬似同期信号とシステムクロック信号を用
    いて線速度一定でスピンドルモータを回転制御する線速
    度一定制御回路、 ディスクのサイズを検出するセンサ、 ディスクが小のときスピンドルモータサーボ系のゲイン
    を下げるゲイン切換回路、 同期信号が検出されていない時にはディスクが小であっ
    てもゲインを下げず、同期信号が検出された時にゲイン
    を下げる制御信号を発生するゲイン切換信号発生部を有
    することを特徴とするスピンドルモータサーボ制御装
    置。
JP10132189U 1989-08-30 1989-08-30 スピンドルモータサーボ制御装置 Expired - Lifetime JPH0621081Y2 (ja)

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JP10132189U JPH0621081Y2 (ja) 1989-08-30 1989-08-30 スピンドルモータサーボ制御装置

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JPH0340655U JPH0340655U (ja) 1991-04-18
JPH0621081Y2 true JPH0621081Y2 (ja) 1994-06-01

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